初めまして!彩夜と言います!
ここでは皆でカゲプロの小説を書いて楽しもう!という所です。
(俺は双樹!彩夜の中にいるもう一人の自分だぜ☆)
スレを作るのは初めてですが皆で楽しみましょう!
ルール
・荒しはしないで!
・荒しが来たら無視する!
・なりすまし禁止!
・人の書いた小説に感想を書くのは良いけど鋭い批判はNG!
・悪口や不快になるような発言はダメ!
ルールを守って皆で楽しみましょう!
という訳で早速自己紹介です。
彩夜(さいや)
双樹(そうき)←もう一人の自分
カゲプロで好きなキャラクター・・・アヤノ・貴音・遥・シンタロー
カゲプロで好きなcp・・・シンアヤ・遥貴関連(コノエネなど)
童話パロが得意です!
リクお待ちしています!
カノキドセトでヘンゼルとグレーテル
昔々、ある小さな国に孤慈院がありました。そこにはだいたい5才から18才くらいの子供達が住んでいました。
ある年国の周辺で飢饉が起こり初めました。そしてその飢饉は国に広がって行き、人々はその日食べる物にも困るようになりました。それは孤慈院も例外ではありませんでした。
孤慈院の人達は、子供を森へ捨ててこようと考えました。そしてその中で怪物そ呼ばれている3人の子供を捨てることにしました。
「修野くん、つぼみちゃん、幸助くん、ちょっと手伝いを頼みたいの。ついてきて。」
そうして3人は次の日に、森に捨てられた・・・と、思いきや3人が白い石を道に落としていたので帰ってきました。実は不定期に起こるセトの『目を盗む』で偶然にも3人は知っていたのでした。
しかし次の日、3人は今度はもっと遠くに連れていかれたので石が途中でなくなってしまい、帰ることができなくなってしまいました。
あ〜、ちょっとこれはgdgdになりそうな予感が・・・( ・-・ ;)
いったん切ります!
ちなみに3人はだいたい15才くらいです。
カノキドセトでヘンゼルとグレーテル
「それにしても、ここどこだろうね〜」
「石をもう少し拾えたらよかったんだが・・・」
「しょうがないっすよ。先生達、昨日は早くに鍵をかけやがったんすから」
「月の光があるとはいえ、やっぱりここは暗いなぁ」
ウォォォォォン
「ひっ・・・」
「大丈夫?キド」
「大丈夫だ・・・」
「とりあえず、この辺で今日は野宿するっすか・・・ん?2人とも!あそこに明かりが見えるっす!」
「えっ、本当!?」
「いや、ここで嘘を言ったって何にもならないだろ」
「早く行こうっす!」
「・・・この家」
「「「お菓子で出来てる!」」」
「美味しそう・・・」
「でもこれ、食べてはいけないよな?」
「いやぁ、多分大丈夫っすよ」
「いっただきm「誰だ!こんな夜中に家を食べようとしているやつらは!?」
「あ、魔法使いだ」
「そうだな」
「食べる前にわかってよかったっすね〜」
「お前ら、お腹が空いているのか・・・?」
「ああ」
「もうペコペコだよ〜」
「じゃあ、今スープを用意してやる」
「「「いえ、結構です」」」
「何でだよ!?」
「いやぁ、スープに毒が入ってたら困るっすから・・・」
「入れねえよ!」
「「「ごちそうさま!」」」
「意外と美味しかったね」
「そうだな。魔法使いはグロテスクな物を食うのかと思ってたからな」
「そうっすね〜・・・何だか眠くなってきたっす」
「俺も・・・」
「ん?寝るんだったら隣の部屋を使え」
「ありがとうございます・・・」
(シメシメ、うまくいったぞ♪もう少ししたら美味しい肉が食えるようになるぞ♪)
「・・・ってあいつ思ってるっす」
「ありがとな、セト」
「明日辺りに俺とカノを閉じ込めてキドにうまい料理を作らせて食わせて、まるまると太ったところを食うみたいっすよ」
(((太らない体質でよかった)))
次の日
「うぅん・・・ってあれ?キドは?」
「あれ・・・いないっすね」
「お前ら!お前らは今日からは、ここからでられないぞ!」
「チッ、こいつの方が起きるのが早かったんだ・・・」
「キド!大丈夫!?」
「・・・あぁ、大丈夫だがお前達は大丈夫か?」
「平気っす」
「さぁキドとか言う娘!さっさと朝ご飯の用意をしろ!」
こうした日が1ヶ月ほど続いたのだった。
すいません!今日はここまでです!続きは明日書きます!
(誰に言ってんだよwww)
初めて書いた小説ですが結構大変なんですね・・・
(そんなの書くんなら続きかけよ)
カノキドセトでヘンゼルとグレーテル
「あの2人、全然太らねぇな・・・どうしてやろうか・・・そうだ!おい、キド!」
「・・・〆( `-´ )」
「おい、なんか殺気がするぞ・・・まあいい、あいつらに糖分たっぷりのケーキを、作るんだ。」
「どうだ、どれくらい出来たか?・・・おぉ、ちょうど焼くところか、かまどに火もついてるな。ちゃんと中の火を見ながら焼くんだぞ」
「・・・かまどの中ってどうやってみるんだ」
「はぁ?んなのこうやって顔入れて・・・うわぁぁぁぁぁあ!」
「作戦完了、これでようやく帰れる・・・!」
「熱い!熱い!早くだせぇぇぇえ!」
「もうわかっているんだ!国の周辺で起こった飢饉・・・犯人はお前だろ!?」
「な、何故それを・・・」
「隣の部屋の中には、小さな子供の骨がいくつかあった。恐らく俺たちみたいに口べらしで捨てられたんだろうな」
「人間を食うために飢饉を起こしたと言いたいのか?・・・正解だ。お前結構頭良いな。」
「そこで罪の懺悔をしてろ・・・」
「カノ!セト!魔法使いを倒して来たぞ!早くここから出よう!」
「えぇっ!キド一人で倒したの!?」「すごいっす!キド!」
3人が家を出ようとリビングらしきところを通るとそこにはたくさんの金、銀や宝石がありました。
3人はそれを持ち帰り、孤慈院には帰らず、家を建てて幸せに暮らしましたとさ。
~Fin~
(おい、最後のところ適当におわr((=( '∀'
彩夜です!すいませんgdgd←(グダグダ)になってしまって・・・
それしても誰も来ないのは寂しいです・・・まぁ3日目だしまだ見つかってないだけですよね。(お前の文章に興味ねぇんだr((=( ´∀`
まぁ双樹のことはほっといておきましょう。
誰かきて〜 リクをください〜
(なんかこの文章ブログみたいだな・・・)
・・・寂しい。
誰か来て・・・
どっかで宣伝した方が良いのかな・・・?
(さすがにこれだけ来なければこの俺も心配になるぜ)
今度悪ノ娘パロとか書こうかな...
9:百音 あ:2016/05/06(金) 22:48 ID:Yy6 彩夜さん初めましてっ!カゲプロ大好きなのですが、入ってよいですか...?
良ければ、小説書きたいです!
お返事待ってます!
11:彩夜◆nU saiya:2016/05/09(月) 00:07 ID:7JU あぁ!よかった、ようやく人が来てくれたぁー!\(´∀` )/
百音さん、よろしく!
小説自由に書いて良いよ!
それから、童話とボカロのリクエストもしていいよー!
えーっと、私もこのスレ入っていいですか?
最近メカクシティアクターズ見てハマりました!もともとボカロが好きで、関連動画として出てたアニメがメカクシティアクターズでした!キドスゴイ!
鈴原 杏莉さん、よろしく!
スレの人数は多い方が楽しいからねー!
リクエストもあればどうぞ!
彩夜さん
えっと…呼びタメでいいですか?
私はOKです。
私のことは杏莉とか鈴とか杏とか呼んでください!
呼びタメOKだよ!
それから、普段私は学校の関係で、主に夜中の22:30〜1:30くらいに来てるよ!だから、リクエストが答えられるのはその2日くらい後かも...('_';)
(じゃあ先にいくつかネタを用意しとけよ)
ん、わかった!
17:彩夜◆nU saiya:2016/05/10(火) 23:18 ID:7JU カノ ハッピーバースデー!
ー今日、何だかキドの様子がおかしい。いつもなら着ないようなかわいい服を着ている。そして今一緒に二人だけで出かけている。
「カ、カノ、次はどこに行きたい?」
「え、えーと...じゃあ公園で休もう」
「あ、あぁ。」
...なんか気まずい。
「キド」
「な、なんだ、カノ」
「今日なんかおかしいよ」
あ、キドの顔色が変わった。何か隠してるな。
「ねぇ、キド」
「今日、何の日か、わかってるか?」
え?今日は......あ、僕の誕生日だ。だからキドは僕のためにおしゃれやお出かけしたり、してたんだ。
「カ、カノ!」
「なあに、キド」
「誕生日おめでとう!」
(見るからに駄作だな)
カノ、誕生日おめでとう!
>>17返事遅れて申し訳ないです。ウチもタメでいいですか?
あと杏莉さんもよろしくお願いします!
自己紹介
名前 百音 -はくね‐
カゲプロで好きなキャラ→皆好きなので、選べないです
好きなCP カノキド、貴遥、シンアヤ
自分でもなんでか知らないのですが、1日ごとにウチのID変わってしまうんです...
原因がわかりません。けど、偽物じゃないのでややこしいんですが、同じ百音ですのでよろしくお願いします
アヤノ、カノ、セト、キドの話
「赤はヒーローの色なんだ」
...数年前 楯山家に3人の化け物がやってきた。
○月△日 □曜日
今日は私のお家に妹と弟がやって来ました!つぼみ、修哉、幸助。三人は皆から化け物って言われてた
って話してたけど、私は怖くないです。だって今日から私は三人の [お姉ちゃん] だから!
皆は目が赤いけど、「それは、主人公の色だから怖くないんだよ」って言ったら笑ってくれました。
− アヤノ −
「よーし!私はアヤノだよ!じゃあ早速 お姉ちゃんって呼んでもらおうかな〜」
私は皆に堂々と言う。それに続けて皆が「お姉ちゃん」「お姉ちゃん」「ね、姉ちゃん」と呼んでくれた。
私は口元を少しにやつかせ...
「皆 可愛い〜!!!」
三人の頭をわしゃわしゃと、撫でた。
嗚呼、毎日こんな日々を送れたら、皆が成長していくのを見られたら...
私は、まるでお婆ちゃんが孫を見るかのように、三人を眺めていた。
続きます
やがてヒーローごっこを毎日やるようになった。
「つぼみ〜修哉〜幸助〜」
「なぁにお姉ちゃん?」
「..姉ちゃんどうかした?」
「ふふーん 三人方に良いものが届きましたよー!」
「えっ何?」
「良いもの?」
「新しい本とかかな...?」
「ぶっぶー!幸助惜しいね。正解はねぇ〜じゃーん!!!」
私は3つのパーカーを後ろから、ばっと差し出した。
「皆のパーカーだよ。」
「つぼみは、音楽が好きって聞いてたから、それっぽく作ったんだって」
「...凄いカッコいい ありがとうお姉ちゃん」
「幸助は、よく何処か行ったりするから、シンプルで着やすいパーカーだよ。どうぞ」
「お姉ちゃんありがとう」
「修哉は黒が好きって言ってたでしょ?だからほらっ!カッコいいパーカーじゃない!?」
「...そ..うだね。ありがと姉ちゃん あとでアヤカさんにお礼言っとくよ」
つぼみと幸助ったら、余程気に入ったのか、貰ってすぐパーカーに着替えてる。似合うなぁ。
「つぼみ、幸助 ちゃんとお母さんにお礼言うんだよ〜!?」
「「 うん! 」」
二人は無邪気に笑って、走って部屋に戻ったらしい。
「...ねぇ修哉」
「何?姉ちゃん」
「......私は、........」
「?......姉ちゃんが何?」
「ぁ...ううん。なんでもないっ!」
「そう?じゃあ僕も着替えてくるね」
「うんっ!じゃああとでね!」
タタタタタ......ガチャッ...バタン
「......」
私はまだそんなに大人っていう歳じゃなかったし、皆とワイワイお話してたんだけど...
心に何かがひっかかる気がしていた。
しばらくこれなくてごめん!
テスト前だからって取り上げられてました・・・
テスト6月の末なのに・・・
テスト終わるまでもしかしたらこれないかも!
久しぶり!
って言っても最後の更新から誰も来てない...
おはようございます!あの入れてもらいたいんですけど…いいですか??
25:彩夜◆h. saiya:2016/07/19(火) 00:53 柚菜さん、どうぞ遠慮なく来てください!
カゲプロのリクエストもどうぞ!
(お前がっつきすぎだろ...俺も楽しみにしてます)
ちなみに推しのcpはなんですか?
返信遅くなってすみません!えっと私の好きなcpは、カノキド、セトマリ、シンアヤ、ですかねぇ
てゆーか、呼びためおけですか??私はおけです!
呼びためOKだよ!
しかし、僕の場合は性格上さんとかくんを付けちゃうけどね...( ´∀`;)
んじゃ、ためで行かせてもらいまーす!
改めまして…彩夜よろしく〜
こちらこそよろしくー\( ^∀^ )/
(俺もよろしくな)
マリーちゃん、ハッピーバースデー!
ということでセトマリ書きます。
「あ、セト!おはよう!」
「おはようっすマリー♪」
「なんだかご機嫌だね〜」
『やっぱりマリーは、かわいいっすねー』
「マリー!」
「どうしたの?セト?」
「誕生日おめでとうっす!」
「え?...あ、そうか!今日は私の誕生日だったんだ!」
「そうっすよ。今日は仕事を休んだから、マリーと一緒にいられるっす!」
「わーい!」\( ´∀` )/
「それから、マリー。これを受け取ってほしいっす。」
「何?...指輪?」
「マリー、俺と、結婚してくださいっす!」
「...はい!」
(駄作だな。)
わかってる。わかってるよー!
でもセトマリをくっつけたかったんだよー!
マリーちゃん、セトくんとお幸せに!
最近、中々来ないなぁ…
(お前が駄作を挙げてるから嫌になったんじゃないのか)
なんか最初のころみたいだなぁ...
今の状況。( ´-`;)
お久〜柚奈でーす!
34:彩夜◆h. saiya:2016/07/28(木) 23:49 おぉっ!柚奈さん、久しぶり!
元気だった?
バリバリちょう元気
36:彩夜◆h. saiya:2016/07/29(金) 22:53そりゃ良かった( ´∀` )
37:彩夜◆h. saiya:2016/07/29(金) 22:57 今日、本屋でBad∞end∞nighT買ったんだけど、内容的にカゲプロのキャラでいけるかもしれないや
(こいつのことだしそのうち挙げたりするかもしれんwww)
wって言われてもなぁ...
最近、百音さんや、杏莉さん来てないけど元気にしてるかな?
(なんかそれ、引っ越ししていった友達を思っているみたいだな)
新しい月になったね〜
中3、高3の人達意外は、今のうちに楽しんでおくといいよ〜
…中3、高3は受験があるからなかなか遊べなくなるから...«( ;_; )»
(ちなみにこいつは受験生である)
まじか!じゃあ彩夜先輩や!W
41:彩夜◆h. saiya:2016/08/02(火) 23:05 あれ、僕の方が年上だったんだ
(こいつと同じ年か年上かと思ってた)
まった双樹、お前同じ年齢だよな('_';)
あの、入っていいですか?
好きなcpはカノキドで好きなキャラはヒビヤです!
AKARIさん!
ようこそ、我らが二次創作掲示板h((殴=
(カノの真似か)
ごめんなさいふざけました...( ´∀`;)
改めてようこそ!AKIRAさん!
ちなみに、ここのモットーは来る人拒まず(但し荒しとかは除く)だから、わざわざ聞かずに「入りまーす!」とかそういうテンションで来ていいよ!
(ちょっと待った、そのモットー初めて聞いたぞ)
彩夜さん、よろしくです!タメokですか?
45:彩夜◆h. saiya:2016/08/05(金) 01:03 いいよー!
(そもそもコイツは後輩に先輩と思われてすらいn((殴蹴=(`ヘ´ )/
>>45 私は小5だから、だいたい後輩だよ〜。
47:彩夜◆h. saiya:2016/08/05(金) 22:51 なんと!小学生だったんだε(°△° )
僕が小学生の時はこういうのはだめって言われたから、ここにいるの中学生とかかと思ってた!
あ、だからって小学生は入っちゃいけないとかは無いからね( ´∀`;)
プロフィール
名前 マジュ
好きなキャラ エネ、モモ、マリー、アヤノ
という単純なプロフィールです。
入ってもいいでしょうか?
あと呼び捨てで大丈夫です!
よろしく!マジュ!私も呼びタメでいいよ〜
50:彩夜◆h. saiya:2016/08/07(日) 00:05 マジュさん、ようこそ!
ここは、タメOKだよ〜( ´∀` )
…そういえば最近、誰も小説かいてないねー
雑談スレになっている( '_';)
まぁ、それもそれで面白いけどね〜
(おい、ここ小説スレだろ)
小説ねぇ…どうしよっかなぁ…
52:柚菜:2016/08/07(日) 02:50あ、50おめ
53:マジュ:2016/08/07(日) 13:24 え?あ、ホントだ〜
んじゃあ私書いてみます!
「エネとモモがシンタローについて語ってみた!!」
モモ「な、何ですかこれ?」
エネ「作者さんからのお願い?みたいなやつです!」
マジュ「なんとなくやってみたくて…」
モモ「あはは…それより……私のお兄ちゃんって」
エネ「縛かれたブタ野郎ですね」
モモ「あはははは………」
マジュ「いきなりこれ!?」
シンタロー「………」グサッ
モモ「(出たエネちゃんの発言炸裂!!)」
マジュ「(何かクオリティ低いというかそのままのネーミングみたい……)」
モモ「ちょっと!聞いてたんですか!?」
マジュ「聞いてたというか地獄耳で…」
モモ「え?え?えぇぇぇーー!!!!!」
エネ「そこ驚くとこ?」
マジュ「元々そういう人なんですよ…」
モモ「………」グサッ
マジュ•エネ「………………みてなかったことにしよう………」
エネ「というかこれじゃ…如月兄妹をいじめてみよう!じゃないですか!!」
マジュ「いや、今日何日ですか?」
エネ「4月1日…って!あっ!」
マジュ「はい!エイプリルフールです!」
エネ「どうみて変なことを語ろうと」
マジュ「変なのはあなただと思います!不死身だからって食料無しで砂漠まで行こうするのはアホな人限定ですよ!!!」
エネ「…………」チ-ン
マジュ「あっ!ついやっちゃいました…」
終わり
なんとなく4月1日の設定にしたかっただけです。エネちゃんのアホ行動は想像です…
数分で考えたのがこれです……↑
55:AKARI◆R.:2016/08/07(日) 19:49 ID:sQgマジュさんよろです!呼びタメok?
56:彩夜◆h. saiya:2016/08/07(日) 23:40 ID:4Iw おお、マジュさん書いてくれたんだ!
それを数分で考えたってすごい!
(こいつのは駄作だしn((殴撲蹴=(`_´ )
ちょっとしつこいぞ双樹。
そういえばとうとう50いったねー。
僕もそろそろ小説書かなきゃなぁ…
一応スレ主だし…
という訳で、ボカロ、童話系のリクエストください<( -_-;)>
AKARIさんよろしくお願いします!私はためオーケーです!
58:マジュ:2016/08/08(月) 15:37 ID:KgY 一度だけやりたった〜\(^▽^)/↓
「メカクシ団の仲間入り!」
キド「こいつか?能力があるっていう奴は?」
モモ「そうです!なんとなく能力を持ってそうなので連れて来ました!!」
キド「なんとなくは…」
マジュ「あの…私、たしかに能力あります…」
キド「マジか………」
モモ「やっぱり私のカンはあってたんですね!」
キド「おい、さっきなんとなくって言ったはずだよな……」
モモ「…まあ対して変わりませんよ!」
キド「それより…お前の名前はなんだ?」
マジュ「マジュといいます」
キド「マジュかどんな能力があるのか?」
マジュ「えっと未来予知、念力、透視です!」
キド「けっこうあるんだな…」
モモ「能力じゃなくてもすごいことたくさんありますよ!地獄耳とか視力が化け物級に発言ミサイルとか…」
マジュ「そんなこと言わないで下さい!(あんたアイドルでしょ…)それより…実験台いませんか?」
キド「いるが…どうするんだ?」
マジュ「後で教えます」
キド「じゃあ呼んでくる」
キド「連れてきたがどうするんだ?」
マジュ「こ、このドSな人が…」
カノ「僕カノだよww」
マジュ「どうかしてるコイツ…」
カノ「………」グサッ
モモ「出た!マジュちゃんの発言ミサイル!!」
マジュ「………クオリティ低」
モモ「……グサッ」「そんなことよりカノさん実kゲフンゲフンマジュちゃんをよろしくお願いします!」
カノ「了解!」フフン♪フフン♪
モモ「私たちは違う部屋にいきましょう!」
キド「そうだな…」
カノ「可愛いねキミ!触ってもいい?」
マジュ「…い……や……」
カノ「そんなこと言わないで!ねっ!」
マジュ「(後でぶっ飛ばす!)」
キド「なんだこの違和感的なのは?」
モモ「予知中ですね」
キド「そうか…?これなんだ」ポチッ
モモ「へぇ〜心の中で言ってることがメッセージになってこっちにくるんですね!」
キド「……後でぶっ飛ばす」(棒読み
モモ「あぁカノさんやりすぎると…」
キド「いつものことだ…気にするな」
モモ「そうですね」
カノ「小さくて可愛いマリーみたいw」
キド「(ホント一部マリーだな…)」
モモ「マジュちゃん怒りMAXだよ」ヤバイヨ
マジュ「…………け」
カノ「なんか言った?」
マジュ「どっか行け!セクハラ野郎!!」
カノ「ぎゃあああああああ!!!!!」キラ-ン
モモ「カノさん空の果てまでひとっ飛び!」
マジュ「…やっぱ早めにやって良かったですよ……」
キド「如月、結構強い奴連れてきたな…(怒らせたら殺される念力で…)」
モモ「それでは!マジュちゃんをメカメカ団に入ってもらいましょう!」
キド「メカクシ団な…」
モモ「(それにしても怒らせると怖いです……)」
マジュ「何か言いました?」
モモ「何でもないよ!(心読んでた?)」
マジュ「私テレパシーで聞こえるんだけどね^言^」
モモ「((( ° △ °;;)))」ガクブル
キド「多重能力者だな」
マジュ「ここで閉めましょう!またいつか!会いましょ〜う!」
思いきりオリジナル小説です!
ちなみに4つの能力は私が手に入れたいモノです!(モノかよ!
これ続けてもいいですか?コメントお願いします!
いいですよ〜って言うか物凄く面白いよ!
ちなみに妹に読ませたら爆笑してたw
てか、カノ君が変態にwww
(なんかキャラ変わってるぞ)
僕もなんか書こう
メカクシ団のRPG
こんにちは、メカクシ団No.7のシンタローだ。
昨日、ようやく長いループが終わり、アヤノとヒヨリがカゲロウデイズから帰って来た。(ちなみにアヤノは8月15日だったらカゲロウデイズから自分の意思で帰って来れたらしい)
で、そのあとエネこと榎本貴音とコノハこと九ノ瀬遥先輩が元に戻り全てハッピーエンドで終わった。
そのあと、アジトでパーティーして夜中までドンチャン騒ぎだった。で、遅くなっていたので皆でアジトに泊まった。
そこまではいい。
問題は今だ。はっきり言おう。
「此処何処だよーーー!」
「お兄ちゃんうるさい」←桃
「シンタローうるさい」←榎本
「シンタローさん、朝っぱらから元気でいいっすねー」←セト
「そうだねー」←アヤノ
「ちょっと待ったお前ら、この状況におかしいと思わないのか」←キド
( °△°)z←キドと俺とヒヨリ以外
「え。何でおかしいと思わないの、ヒビヤ」←ヒヨリ
「僕だけ!?」←ヒビヤ
今、俺達はどっかの宿屋にいる。
で、服装はアニメverのパーカーを着ている。
「あれ、でも僕と貴音だけ違うよ」←遥先輩
ちなみに榎本はアクターverのエネ、遥先輩はコノハの服装である。
「本当に此処何処だろうね、セト」←マリー
「何処だろうねーってうわぁ!」←カノ
あ、何か出てきた。
「画像?…ってこれ、俺達じゃないか!?」←キド
『その通りだ、メカクシ団』
「お前は…クロハ!?何で…」←俺
(駄作だな)
何このデジャウ。
ソードアートオンラインのアニメ見て書きたくなってしまった。
続きはいらないっていう人は言ってね。
あとリクエストも受け付けてます。
続きカモン!続きカモン!
62:柚菜:2016/08/08(月) 20:25 ID:92k ワタクシも書くざます
セト&マリー〔セト視点〕
「ねーねーセト、これなぁに?」
マリーがジャラリとキラキラと光る貝殻のネックレスをかかげて俺に聞く。
「あぁ、それは俺が前行った海で見つけた貝殻をネックレスにしたやつっすよ」
「綺麗だねぇー」
マリーがキラキラした目でそれを見ている
「欲しいならあげるっすよ、そのネックレス」
「え!本当?ありがとうセトッ!」
マリーは嬉しそうにそれを首につける。
「ねぇ、セト。私も貝殻とってネックレス作ってみたい!」
え、いや、べつに俺は嬉しいけどキド許してくれるかなぁ。
「ん〜…キドにオッケーもらえたら行くっす!」
「うんっ!じゃあ私キドに聞いてくる!」
マリーはパタパタと、走り出していった。向こうでマリーがキドを説得しようと頑張っている。俺も行こうか、と思っているとマリーが笑顔で走ってきた
「行っていいって!」
「お、本当っすか!?それじゃ、明日行くっす!」
さぁ、楽しい旅の始まりだ。
何これw続き一応ある(と思う)けど続き必要??wもう見たくない?w
続き読みたい!
僕も続き徹夜してでも頑張って書くからね〜
(こいつは受験勉強と同時に文化祭でだすおそ○さんの漫画を描いてる…こいつは受験生のくせに部活の方に力をいれてる馬k((殴撲蹴=(`_´ )
続き〜
『フッ、お前らは知らないだろうが蛇はお前らの中に入り込む時、力の一部を我が主に残すんだよ!』
「「「「…」」」」←全員
『何か反応して!?』
「帰りたいんだけど」←榎本
『まぁ、お前らがこのゲームをクリア出来たら帰してやるよ』
「ゲーム!?」←遥先輩
「いや先輩、そんなキラキラした目で見ないでください」←俺
『ん?あぁ、そういえば元主の[醒める]と電子の[覚める]はゲームが好きだったな』
「ねぇ、クロハ」←アヤノ
『何だ』
「このゲームのルールは?」←アヤノ
『簡単だ。冒険して最後闇の魔城で俺を倒したら終わりだ。簡単だろ?それから、お前らの能力は使えないからな。代わりにチート能力をつけておいた』
「武器は?」
『右手を左腕にかざしたら出てくる』
No.0 Lv.10
Player name:アヤノ
Job:細剣士
No.1 Lv.10
Player name:キド
Job:刀使い
No.2 Lv.10
Player name:セト
Job:格闘家
No.3 Lv.10
Player name:カノ
Job:暗殺者・盗賊
No.4 Lv.10
Player name:マリー
Job:薬草使い・短剣士
No.5 Lv.10
Player name:キサラギ
Job:槍使い・踊り子
No.6 Lv.10
Player name:エネ
Job:銃使い・踊り子
No. Lv.10
Player name:シンタロー
Job:長剣士
No.8 Lv.10
Player name:ヒビヤ
Job:弓使い・短剣士
No.9 Lv.10
Player name:コノハ
Job:銃使い
No.10 Lv.10
Player name:ヒヨリ
Job:槍使い・刀使い
『人によっては2つ掛け持ちの奴もいるからな』
「何で私が踊り子なの」←榎本
「やっぱりあれでしょ。閃光の舞姫エn「言うなあぁぁぁ!!!!」←遥先輩&榎本
『まあ外の世界の時間は止まっているから、せいぜい頑張れよ。教会で仲間は復活できるから』
「ねぇ、シンタロー」←アヤノ
「何だ」←俺
「クロハ、少し優しくなってないかなぁ」←アヤノ
「…そういえば確かに」←シンタロー
「それじゃあ、いくぞ!」←キド
「「「おーーー!」」」←全員
こうして俺達のRPGは始まった。
ソードアートオンラインみたいなノリにw(違ったらごめん)
66:彩夜◆h. saiya:2016/08/09(火) 02:01 ID:4Iw そうだよー
これ、ソードアートオンラインを見て書きたくなったからw
まじw
68:彩夜◆h. saiya:2016/08/09(火) 19:52 ID:4Iw マジで書きたくなってしまったw
というわけで続き
「さて、まずはグループを決めよう」←俺
「え、なんで?」←ヒビヤ
「この先の村をすぎた後に『迷宮の森』ってところがある。そこの細かいマップをとるためには一度わかれてとる方が早いんだ」←俺
「本当だ、かなりの広さだね」←桃
「じゃあグループ決めよっか」←カノ
グループA
アヤノ・シンタロー・セト・マリー
グループB
エネ・コノハ・キサラギ
グループC
キド・カノ・ヒビヤ・ヒヨリ
「桃、ちゃんと先輩達の言うこと聞くんだぞ」←俺
「つぼみ、修野、ちゃんとヒビヤ君とヒヨリちゃんを、見ておいてね」←アヤノ
こうして俺達は村を通り抜けた後、グループにわかれて森を探索し始めた。
〜グループA〜
「ねぇ、セト!ここたくさんの植物が咲いてるよ!」←マリー
「本当ッスね!この中に薬草になるのもあるといいッスね!」←セト
「ねぇ、シンタロー。あの二人見てるとなんだかほのぼのするね〜」←アヤノ
「あぁ、本当だな」←俺
ってほのぼのしてていいのか!?
〜グループB〜
ダダダダダン!
ズダダダダダン!
「…ふぅ。コノハ、これで何体目かな?」←榎本
「うーん、何体目なんだろうね?」←遥先輩
「うわぁ…貴音さん遥さんすごいです!」←桃
「桃ちゃんもすごいよ。槍を上手く使いこなしているしね」←榎本
「そうだよ」←遥先輩
「私、もっとがんばります!」←桃
〜グループC〜
「ヒビヤ、後ろお願い!」←ヒヨリ
「まかせて!」←ヒビヤ
「カノ!そっち行ったぞ!」←キド
「了解!」←カノ
「ヒヨリ!危ない!」←ヒビヤ
「えっ、うわぁ!」←ヒヨリ
「危なかった…」←ヒビヤ
「…ヒビヤ、ありがと」←ヒヨリ
「…ふぅ。これでだいたいは片付いたか」←キド
「「疲れた…」」←ヒビヤ&ヒヨリ
「いや〜、大変だったね〜」←カノ
「いや、お前がトラップを踏んだからだろ」←キド
「アハハ…」←カノ
「あ、キドさん。あそこで行き止まりみたいです」←ヒヨリ
「そうか。じゃあさっきの別れ道に行くぞ」←キド
「はい!」←ヒビヤ
続くといいな
(いや、難しいぞ)
ありがとう!!では続きいっきまーす!
「メカクシ団がメチャクチャ!?」
モモ「それでは団長さん!」
キド「マジュ、お前をNo.12と認定する」
マジュ「…どうも」
モモ「それじゃあ皆に紹介していこう!」
マリー「か、可愛い!私の妹みたい!」
マジュ「マジュです……よろしくおn」
マリー「マリーお姉ちゃんだよ♪」
マジュ「(あんたの妹じゃないんだけど……)」
セト「(俺はセトっす!よろしくっす!)」
マジュ「(良かった!同じ能力持ってる人居てあの…カノってやつは…)」
セト「(昔からあんな感じっすよ!)」
カノ「ねぇキド?僕と連きa」
キド「……………グシャ」
カノ「ぎゃあああああ!!!!」コッセツシタヨ
セト「(ほら)」
マジュ「(あははは……ざまぁ)」
ヒビヤ「僕ヒビヤよろしく(何このおばs)」
マジュ「………」ゴンッ
ヒビヤ「痛い!何もしてないよ!」
マジュ「おばさんって言ってたよね^言^」
ヒビヤ「ひぃぃぃ!!!!(怖い、死ぬ何でこんなチビのおばさんみたいなやt)」
マジュ「(^言^)」
ヒビヤ「ぎゃあああああ!!!」チ-ン
カノ「……………」プスプス
マジュ「(ざまぁ〜見ろ!)」
セト「マジュちゃん!ダメっす!それはアウトっす!」
エネ「………(またミサイルが…)」
コノハ「…………?(何、この空気)」
マジュ「………さすがにしませんよ」
エネ「心読んでた!?」
ざわざわ………
シンタロー「何だ?あれ?」
アヤノ「新しい家族?」
アヤノ•シンタロー「来てみたよ/来てみたが…」
キド「新しいメンバーだ」
アヤノ「私アヤノ」
マジュ「よろしくアヤノちゃん」ペコペコ
アヤノ「新しい妹だ♪」
シンタロー「それはない…俺はシンタロー」
マジュ「(あっ!縛かれたブタ野郎byエネ)」
セト「(もうヤバイっす!!キャラ可笑しいっす!!)」
キド「えー、こほん。質問ある人、手挙げろ」
マリー「はい!マジュちゃんは私のいもu」
キド「んなわけねぇよ!」
ヒビヤ「はい!このおばs」マジュ「……」
ヒビヤ「ゴ-ン痛!タ、タライ!?」
マジュ「ここまで連れてくるの辛かった」
ヒビヤ「いつ持ってきた!?」
セト「2人がくるくらいにやってたっすよヒビヤ」
ヒビヤ「なんで僕!?」
モモ「はい!マジュちゃんと団長さんどっちの方が強いですか?」
マジュ•キド「((( ° △ ° ; )))」ガクブル
キド「(念力で殺られる…)」
マジュ「(ビビッてるけどお化け風だからちょっとムリ…お化け苦手……)」
カノ「2人共震えてるwホント可愛いww」
キド•マジュ「………………」カチン
キド「グシャ」
カノ「ぎゃああああ!!!足、足が…」
マジュ「早く失せろ!セクハラ野郎!」
カノ「何で僕こんなあつk…ぎゃああああ!!!!!」キラ-ン
モモ「カノさん!撃沈の2れんさ!」
マジュ「(セ○のぷ○ぷよかよ!)」
セト「(言っちゃいけないネタが…)」
カノ「…………」プスプス
モモ「カノさんご愁傷様です。」
カノ「(〒_〒)」アハハハハ…
キド「1つ質問がある…」
マジュ「なんですか?」
キド「二重人格か?」
マジュ「ノーコメントです」
キド「そうか…まぁいい最後にどうぞ」
マジュ「団員No.12マジュです!まだまだ知らないことばかりですが頑張っていきますのでよろしくお願いします!」
終わり!
なんか止めたくても無理(あるある
ちなみに突っ込みやってる人はもう1人の私です!
ユカ「よろしく!」
マジュ「あんたは引っ込んでろ!」←コワレタ
ユカ「(〒_〒)」ヒドイ
どうでもいいと思ってる人すみません!
そしてキャラ崩壊が多めでしたww
更新遅れたー!!!(何やってrゲシッいたいよぉ〜!!!!(〒_〒))
もし、暇な人がいたら「みんなでレッツ!ぷよ勝負!!」も見てください!
私がスレ主です。
あ、小説更新しなきゃだわ…
72:彩夜◆h. saiya:2016/08/09(火) 22:49 ID:4Iw マジュさんに質問!
小説でマジュさんはNo.12だったけど、No.11は誰?
ちなみにヒヨリちゃんがNo.10だよ。
あっ!間違えた!!そうだったヒヨリ10だった!(アホでしょ!あんtゲシッ(〒_〒)
74:柚菜:2016/08/09(火) 23:49 ID:92k ≫62のつづき
「わぁ〜!!!」
目的地にたどり着いた。マリーは相変わらずさっきからはしゃいでいる。
「ねぇねぇ、セトッ!アジトのみんなにも貝殻で作ってあげよーよ!」
「お、それはいい案っすね!じゃあまずだれに何をあげるか決めなきゃっすね」
俺はリュックに入っていたメモ帳を取り出した。
[メモ]ーーーーーーーーーーーーーーーー
・キド
・カノ
・モモ
・エネ
・コノハ
・シンタロー
・ヒビヤ
・ヒヨリ
・アヤノ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「さて、どうするっすか?」
「んー…キドは…手首につけるやつ!」
「あー…確かに似合うっすねぇ」
「で!で!カノもおそろいのっ!」
「なんでっすか??」
「だってあの2人がお似合いだから!」
「(苦笑い)(マリー恐るべし…)」
「それでね!モモは髪飾りで〜…」
俺たちはこんな風にだれにどれがいいかを話し合った。
[メモ]ーーーーーーーーーーーーーーーー
・キド 手首につけるやつ(名前忘れたw)
・カノ キドと同じ
・モモ 髪飾り
・エネ(貴音)ゆびあ
・コノハ(遥)エネと同じ
・シンタロー キーホルダー
・ヒビヤ ネックレス
・ヒヨリ ヒビヤと同じ
・アヤノ シンタローと同じ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
柚菜さん、おそろとか良いよね!
ちなみに、キドとカノの分、ブレスレットだと思うよ
それだぁぁーー!!!!w
77:彩夜◆h. saiya:2016/08/10(水) 02:21 ID:4Iw おぉ、よかった当たってて
(コイツ内心不安だっt((=殴蹴撲(´∀`
最近、双樹がカノてきなポジションになってきている…
双樹さん、突っ込み多いですね!面白いからいいです!(お互い頑張r((ユカはいらない!!(〒_〒) )
カノ的なポジション…あぁ言いたいこと分かります
マジュさんの中にも!?
(おぉ、仲間がいた!ユカ、よろしくな!)
(双樹よろしく♪♪)良かったね〜仲間いて……(面倒くさい)←マジュの二重人格
81:彩夜◆h. saiya:2016/08/11(木) 23:54 ID:4Iw 続き〜
「さて、それじゃあ地図を作るか」←俺
「えーと、此処を通って…」←桃
「キサラギ、それだと遠回りになるぞ」←キド
「じゃあ、此処の小道なら?」←榎本
「あー、そこ確か行き止まりだったよ」←カノ
「じゃあ此処なら…」←遥先輩
「あー、そこなら少し早く行けそうっすねー」←セト
「じゃあ、後はこの道をまっすぐ行けば…」←アヤノ
「よし、これなら行けそうだな」←俺
「そいじゃ出発!」←桃
「「オー!」」←ヒヨリ&マリー
「後はこの道をまっすぐ行けば次の町だね」←ヒビヤ
「…まぁ、無事に行けたらいいんだけどな」←俺
「どういうことだ?」←キド
ウオオオォォォォォン!!!
「「「ウワァァァ!!」」」←女子メンバー
「やっぱりな…」←俺
「おじさ…シンタロー、どういうこと?」←ヒビヤ
「此処に来るまでにずいぶん弱いモンスターばかりだとは思っていたんだ」←俺
「ってことは…」←カノ
「こいつは…」←セト
「そう、この森のボスだ!」←俺
『我ヲ倒サヌ限リコノ先ヘハ行カセナイ!』
「喋った…?」←アヤノ
「そこかよ!?」←俺
ついにモンスター出てきましたー。
見た目はマレ○ィセントの大木のモンスターだと思ってください( ´∀` )
眠い…小説思いつかない…(しばらく休m)ムリ!流石にムリ!最近皆来ない……(お盆休みだk)それだった!!(おい!逆の立場!!)
83:彩夜◆h. saiya:2016/08/12(金) 14:11 ID:4Iw スランプ状態?
小説書いてる人ってそういうことあるらしいよ。あー、お盆かぁ。
そう言えばもうすぐ8月15日!
カゲロウデイズの日だーーー!
ここでお知らせです。
カゲロウデイズ小説VIIが8月29日に発売!(なんの広告だよ)
え?マジ!?やった!!(別スレもよr)
別スレもよろしく!!(言おうとしたのに…)
「みんなでカラオケ!」
モモ「みんなでカラオケしましょう!」
マジュ「みんなを連れて……来ました」
モモ「早っ!!」
キド「それでみんなでやるというのか」
マジュ「そうです!もし点数低かったら…罰ゲームです」
カノ「まずカノいきま〜す!泣きべそばっかかいてんのはどちら様?(省略)心がかじかむ前に〜」
マジュ「そこそこですね……点数は79点」
モモ「それではいきま〜す!ハッピーシンセイザ君の胸の奥まで届くようなメロディー奏でるよ〜(省略)ちょっと照れるような単純な気持ち電子音で伝えるよ〜」
マジュ「96点です!」
モモ「こんなもんですね!」
シンタロー•エネ「私の恋を悲劇のジュリエットにしないでここから連れ出して〜そんな気分よ」
モモ「お兄ちゃん!!変態!!」
マジュ「90点です(ブタ野郎がいなきゃね!)」
マジュ「後はキドさん!」
キド「あぁいいだろう…(省略)それが最善策じゃないことをきっと君は知っている〜(省略)しゃべるだけのおもちゃはもう飽きたと言った〜」
マジュ「92です!すごいですね!これ結構難しいんですよ!」
キド「そうだな…」
カノ「キド可愛かったよ!」
キド「黙れ」
カノ「ぎゃあぁぁ!!」
マジュ「もういいですよね!」
モモ「まだ聞いていない人がいますよ!」
マジュ「ビクッ分かりました!やりますよ!遠い遠い時の果て〜そこに住まう人は皆〜永遠の命を持つ〜世界での話赤い実の成る木の下lalaula生まれながらに〜死の呪いが掛〜けられた〜少女の話(省略)永遠の呪いは解かれていたま〜るで2人の方が狂ったみたいだ〜ろうそ〜していつか笑うように眠る何故〜なら2人は放たれてる〜から〜死んだ世界でた〜だ2人だ〜け〜が幸せだつた〜」
ウルウル
マジュ「え?」
モモ「凄い!泣いちゃったよ!」
カノ「まさかこんなに凄かったんだ」
マジュ「………プツン」
カノ「ゴ-ン…チ-ン…」
モモ「あははは……」
マジュ「罰ゲーム終了!!」
モモ「点数は……」
キド「きゅ、きゅ98だ……」
モモ「えぇ!!!!!アアアアイドルも夢じゃない!!」
マジュ「(……この空気辛いので…)ここまでさよなら〜!!!」
おわり
ボカロ好きでやりたかったんです!全部私の好きな曲です!
カラオケの曲、最初と最後は分かんなかった…
2番目はハッピーシンセサイザ、3番目はロミオとシンデレラ、4番目は人造エネミーかな?
ウオオオォォォォ!
「おっきいねー」←アヤノ
「よくそんな呑気にしていられるな!」←俺
「…こいつ倒したら次のところ行けるんですよね…」←ヒヨリ
「あぁ、そうだな…」←キド
「ふーん…」←榎本
「た、貴音?」←遥先輩
「エネcy「その名前で呼ぶな」←カノ&榎本
榎本がニヤリとした。
(((ま、まさか…)))←榎本以外の全員
「貴音!」←遥先輩
「夢幻円舞-ホーリーナイトメアーーー!!!-」←榎本
(((いっちゃったーーー!!!)))←榎本以外の全員(ちなみに二つの意味あり)
『グアアアァァァ!!!』
(((しかもあのモンスター弱っ!)))←榎本以外のry
「弱かったなー」←榎本
「弱かったですねー」←桃
「そうだねー、僕らの出る幕無しだったし」←カノ
「さすが閃光の舞h「言うなぁぁぁ!!!」←遥先輩&榎本
「じゃあ、行こうっす!」←セト
「「「おーーー!!!」」」←全員
あっさり倒れましたwww
エネちゃんこと貴音さん強い( '∀' )
えっとカラオケの最初のは鏡音リン&レンが歌う「ハウトゥー世界征服」、最後のはGUMIの「林檎売りの泡沫(うたかた)少女」です!どっちも私の大大大好きの曲です!
YouTubeやニコニコで見てみるといいよ!
あとぷよキャラが歌ったんですよ!ハウトゥはまぐりん(ささきまぐろ&あんどうりんご=石狩勇気&今井麻美)が歌って林檎売りはりんごが歌ったんですよ!凄くヤバいうますぎる〜!!
「第2回カラオケ大会」
モモ「第2回カラオケ大会はじまりま〜す!今回は2人1組で行います!マジュちゃん意外と歌うまいんです!」
前回参加した人「………(やばかった)」
モモ「えっと…シンアヤ、ヒビヒヨ、はるたか、セトマリー、キドカノ、でいきます!」
マリー「モモちゃんは?」
モモ「えっと後でやりますので…あっ!曲はボ○ロでおねがいします」
全員「はーい!」
モモ「ではまず!シンアヤから!」
シンアヤ「(省略)冷たい雨の日も強い風の日も頑張っていたけど君は直らないなのにどうして笑ってるの〜(省略)」
モモ「90点です!アヤノちゃんうまかったですよ!それに比べて…」
シンタロー「別にいいだろ!」
ヒビヤ「僕無理…」
ヒヨリ「はぁ!?」
マジュ「まさかの裏切り…w」
モモ「どうぞ…」
ヒビヒヨ「父さん母さん今まで〜ごめん膝を震わせ〜親指しゃぶる〜兄さん姉さんそれじゃあまたね〜冴えない靴の踵潰した〜イェイ(省略)」
モモ「89点です…」
ヒヨリ「ヒビヤ〜…^言^イェイやってよ」
ヒビヤ「ひぃぃぃ!!!ムリムリムリ!」
マリー「私早く…やりたい…」
セト「それじゃあやるっす!」
セトマリー「(省略)もふもふもふもふ走り出す何を守るた〜め?小さな体駆け抜けるホントは眠た〜いんでしょ?もふもふもふもふどこ行くの?ボクも連れて行って〜小さな体で強がりな君に笑われるかなもう泣かないよ!にゃあ!」
モモ「可愛いかったよ!えっと96点!」
マリー「やった〜」
セト「楽しかったっす!」
モモ「コノeゲフンはるたかお願いします」
エネ「こっちの方がいいです!」
コノハ「やろう」
コノエネ「とんでもない現象どうやら透明人間になりました」「万々歳は飲みこんで」(省略)「今僕はここに」
モモ「94点です!」
エネ「やっぱご主人は縛かれたブタ野郎ですね!」
シンタロー「俺はニートだ!!」
マジュ「団長さんお疲れ様です罰ゲーム確定です」
キド「は!?」
カノ「冗談だよね」
キドカノ「(省略)キラキラした君が大好きですチラチラ見てるだけで精一杯ですフワフワ〜掴めないポジティブを追いかけて日がくれてねぇ!恋の才能なんてないよ!頂戴よ!ってただの駄々子ねじゃ始まらないな〜届かなくなる前に少しでもねぇ少しでも難功不落だって一歩!(省略)」
モモ「90点です!」
マジュ「はい…」
キド「終わった………」
マジュ「大丈夫です!カノ&シンタローが罰ゲームスタート!」
カノ&シン「え!?/は!?」ゴ-ン チ-ン
モモ「マジュちゃん!」
マジュ「行きますよ!」
モモ「(省略)今日の僕はまたこうしてゲーセンに吸い込まれる〜明日が〜来なければいいのにな〜最終列車の汽笛が煩く鳴り響く〜」
マジュ「どうせ愛なんてって不恰好ぶって強がっても〜」
モモ「きっと本心じゃいましさに恐れて〜」
マジュ「どうだい?現状の僕はそうかいどうしようもないな」
モモ「うるさいなお前なんて大嫌いだ」
マジュ「あんな空でミサ〜イルが跳ぶのなら」
モモ「そんなも〜ので命が飛ぶのなら〜」
マジュ「優しい人にならな〜くちゃ」
モモ「僕は僕を肯定して〜たい」
マジュ「優しい人にならな〜くちゃ」
マジュ•モモ「心が〜かじかむ前に〜」
全員「きゅきゅ98点!!すごい!!」
マジュ「そろそろ時間ですね…シーユーネクストタイム!」
おわり
何曲分かりましたか?
ヒビヤが一番低いと思った人ヒヨリが思いきり^言^してたので罰ゲームなしだよ!
もちろんヒビヤは撃沈(しました〜wwwwwwwwwwww
あんた笑いすぎ!!!
インビジブルしか分からなかった…
続き〜
俺達は(と言うより榎本が一人で)モンスターを倒した後、日がくれ始めたのでその町の宿屋に泊まることにした。
ちなみに榎本はモンスターを倒す時に足を捻ってしまったらしく、遥先輩におんぶされていた。(本人は自分で歩けると抵抗していたが。)
「よし、後もう少しで宿屋に…貴音?」←遥先輩
「…zzz」←榎本
「そっか、[覚める]の能力、使えないもんね」←遥先輩
「…ニャニャー…」←榎本
(((うわっ、寝言可愛い)))←榎本以外の全員
「…とりあえず早く行くか」←俺
「そうだね〜」←アヤノ
~宿屋にて~
「…zzz」←榎本
「コノハくん、お疲れ様〜」←カノ
「ううん、大した事無いよ。貴音軽かったし。苦労したのは抵抗された時位かな」←遥先輩
「…まぁ、エネが眠くなるのは仕方ないしな。そこは俺達がサポートしていこう」←キド
「そうですね、団長さん」←桃
「ねぇ、シンタロー、レベルが上がってる!」←アヤノ
「ん?…本当だな」←俺
No.0 Lv.14
Player name:アヤノ
Job:細剣士
No.1 Lv.19
Player name:キド
Job:刀使い
No.2 Lv.16
Player name:セト
Job:格闘家
No.3 Lv.18
Player name:カノ
Job:暗殺者・盗賊
No.4 Lv.13
Player name:マリー
Job:薬草使い・短剣使い
No.5 Lv.17
Player name:キサラギ
Job:槍使い・踊り子
No.6 Lv.不明
Player name:エネ
Job:銃使い・踊り子
No.7 Lv.14
Player name:シンタロー
Job:長剣士
No.8 Lv.17
Player name:ヒビヤ
Job:弓使い・短剣使い
No.9 Lv.18
Player name:コノハ
Job:銃使い
No.10 Lv.16
Player name:ヒヨリ
Job:槍使い・刀使い
「おぉ、結構上がっているね〜」←カノ
「貴音さんってどれくらい上がってるんでしょうねー」←アヤノ
「うーん、かなりのモンスター倒してたし、ボスも一人で倒してたし、かなり上がってるんじゃないかな」←遥先輩
「…えーと、後はこれを混ぜて…」←マリー
「何してるんすか?マリー」←セト
「貴音さんにお薬作ってるの!」←マリー
「あぁ、足を怪我したっすもんね」←セト
「でも、2日から3日は安静にしてなきゃいけないけどね」←マリー
貴音さん大丈夫かな…
(お前が設定したんだろ)
いやでも、遥くんにおんぶしてもらうシーンとかほしかったしね…
久しぶりっ!皆小説すっごくうまい!
文才ちょっとでいいから分けて〜(><)
>>91
今思ったんですが…もしかして初音ミクのゲーム持ってるんですか?彩夜さんが分かった曲全て初音ミクに入ってる曲だったんで…順番にいうと「ていさつき」「東京テディベア」「すーぱーぬこわーるど」「恋の才能」だよ
>>92
AKARI久しぶり!!
実は彩夜さんと別スレをやってるんだけどまだ2人しかいないの……みんなでレッツ!ぷよ勝負!!というやつなの!暇だったら入ってみてね!
おぉっ!AKARIさん久しぶり!
元気だった?
今日と明日はカゲロウデイズの日だぁーーー!
おめでとうーーー!
(何にたいしてのおめでとうなんだ。しかもテンションたけぇ)
カゲロウデイズの日だから(小説だ!)
どんなテンションだよ!(小説小説小説)
もうどうだっていいや
あぁ…カゲロウデイズおめでとう小説がエラーを起こして消えた…
3時間かかったのに…
(…お疲れ様、残念だったな)
あぁ…( ;_; )
カゲロウデイズの日おめでとー!
>>96 あらら・・・それは悲しいね・・。
>>93 おおっ!行く行く〜!ぷよぷよ大好きなんだ〜!スマホでもぷよぷよクエストやってるしね〜♪
99:マジュ:2016/08/15(月) 10:46 ID:OYg >>96
ご愁傷様です…
>>98
マジですか!?私もやってますぷよクエ!
ぷよぷよのまぐりんにハマっている私……
どくりんごも可愛い!!どくりんごがぷよぷよに入ってればいいのにな〜でもぷよテトの声違いりんごは悪堕ちりんごって名付けられた……最初に聞いてみたら萌えキター!でした……(おい!110ランk)あんたは黙ってろ!!
マジュ「スレ100ゲット〜!!!」
モモ「如月桃16歳!アイドルをやってます!」
マジュ「有馬呪璃14歳!カラオケなどの多趣味持ってます!」
キド「何だコレ…」
ユカ「駄作だねこr」
マジュ「喰らえ〜!!!」
ドォォォォォォン!!!
ユカ「何でこうなるの〜!!!」
モモ「仲間割れ…」
キド「おい…今n」
マジュ「もう1人の私です…」
キド「は!?」
マーブル「あっ!マーブルくん!メカクシ団に入って下さい!」
マーブル「オッケー!」
キド「お前の能力はn」
マジュ「使いこなしてるんなら瞬間移動と
テレパシー!持ってる能力なら全て」
キド「マジか…まあいいお前を12と認定だ…それじゃあ」
マジュ「あっ!みんなに紹介しなくてオッケーです!もう行きましたから」
キド「少しヤバいメカクシ団になってきた…」
マーブル「ただいま〜」
マジュ「ちょっと!遅いですよ!」
キド「(いや、これでもh)」
マジュ「団長さん!黙ってて下さい!」
キド「すまない…(もうどうでもいい…閉めるか…)シーユーネクストタイム!」
終わり
どうでもいい小説でした!
ユカは私の中に即連れ戻しました!
マーブルではなくマジュです!19行目
102:彩夜◆h. saiya:2016/08/15(月) 14:35 ID:4Iw とうとうスレ100にいったねー!
しかもカゲロウデイズの日に!
おめでとう!
小説の内容はアニメのネタを使用したよ。
カゲロウデイズの最後の謎を解くために、[凝らす]の能力で、キサラギが通う高校へ来たメカクシ団。
↓
第二理科室の中に秘密の抜け道を見つけた。
↓
そこには、瓶の中で眠っている榎本貴音と楯山先生がいる。
↓
その時、楯山先生の中にいた、[冴える]の蛇、クロハが楯山先生の中から抜け出し、コノハの中に入り込んだ。
↓
クロハはエネを、元の体に戻し、電子の体にならないように閉じ込めた。
そして、メカクシ団を攻撃し初めた。
↓
次々と倒れていく仲間を見たマリーは、悲しみのあまり、女王として覚醒する。
↓
その時、カゲロウデイズからアヤノが帰還。そしてシンタローは繰り返されてきた全ての記憶を思いだし、自分の役割に気づく。
↓
アヤノの[かける]と、シンタローの[焼きつける]の能力によって、カゲロウデイズを開くだけに留めることに成功。
↓
カゲロウデイズの中でクロハは楯山先生の願いを叶え、自分がいる体の願いをも叶える事になり、恨み言を言いながらヒヨリの中に取り込まれた。
↓
その後、カゲロウデイズを創った主、アザミが出てきて、今まで[冴える]がしてきたことを謝り、カゲロウデイズに取り込まれた人達に会わせてくれた。
↓
カゲロウデイズから帰する直前、カノの提案でこの日を忘れないと約束した。メカクシ団と初代団長・アヤノとヒヨリで合図を言った。
「「「メカクシ完了!」」」
これが消えてしまった小説の大まかな内容です…
何で消えたんだよーーー!
3、4年前にテレビで放送してたのを見た記憶ある!懐かしいな…
105:マジュ:2016/08/16(火) 19:10 ID:RfI お互い様ですね!私もスランプ状態です…
しばかくお休みします……
ぷよぷよしか思いつかないww(マジか…)
(よっ!宣言通り来たぜっ!双だ!)
双うるさい、黙れ、●ね。
(ちょっ!●ねは酷いだろ!●ねは!)
へっ!知らねえよ!
葉っぱでぷよぷよ×カゲプロのスレ立てたから来てくれると嬉しいな!
(オレからも頼む!)
107ゲットだぜ!
109:マジュ:2016/08/16(火) 23:29 ID:RfI >>106
○ねはないですよ!○してるから大丈夫だけど…
>>107
来たよ!私もしたかったんだよ!ありがとう!
>>108
(双?壊れt)双がポケ○ンのサ○シの台詞言っt(救急車d)人が言ってる最中にやめてよね^言^(ひぃぃぃ!!!)
>>109○してるから大丈夫!(`・ω・´)
111:柚菜:2016/08/17(水) 10:46 ID:92kおひさぁー!
112:柚菜:2016/08/17(水) 11:35 ID:92k あ、ゾロ目とってた
ウェーイ∧( 'Θ' )∧←地味にムカつくw
>>111おひさぁー(^з^)-☆
あ、108かっこつけるの忘れたΣ(゚д゚lll)
>>111
柚菜さんお久しぶり!!あとゾロ目おめ!
>>113
双って分かっていると思うから大丈夫だよ!
柚菜さん久しぶり〜♪
後、ゾロ目おめでとう!
AKARIさんがたてたスレ、行ってみるね!
(双、よろしくな!俺と名前も似てるし、共通点多そうだな!)
双樹、仲間が増えて嬉しそうだな…
久々に続き〜
「…はい、これで良しっと!」
「ごめんね、マリーちゃん」
「しばらくは安静にしててね〜」
「うん」
次の日、足を怪我した榎本が動けない状態なので、この先どうするかを相談して、榎本と遥先輩が宿屋に足が治るまで残ることになった。(足が治ったら頑張って追いつくつもりらしい。)
「ごめんね、遥、皆」
「大丈夫っすよ」
「早く治るといいですね」
「本当にごめんね」
「それじゃあ行くか」
「「「いってきまーす!」」
「いってらっしゃーい」
「気を付けてねー」
「…ふぅ」
「貴音、大丈夫?」
「大丈夫だって!」
「無理と嘘は良くないよ〜」
「うっ…」
「じゃあ、貴音はゆっくり休んでてね」
「どっか行くの?」
「んー、ちょっとLv上げに」
「いいなぁ…」
「それじゃあ、早く治すしかないよ。安静にしてなきゃ、いつまでたっても治らないんだからね」
「はーい…」
「それじゃあ、行ってきまーす」
「いってらっしゃーい」
chu
「!?!?!?は、は、遥!?」
「ん?」
「今、あんた何したの!?」
「行ってきますのちゅー」
「な、な、な、な…」
「良いよね、付き合っているんだし」
カァ/(///)\
「じゃあ、行ってきまーす」
「…行ってらっしゃい」
「恥ずかしすぎる!!!」
遥くんが貴音ちゃんにキスしてました…
いつからこの小説は恋愛小説になった!?
(…)
横に矢印着けてなかった…ついでに今回は貴音ちゃん目線です。ちょっとセリフも変わってます。(今までシンタローだったがな)
「…はい、これで良しっと!」←マリーちゃん
「ごめんね、マリーちゃん」←私
「しばらくは安静にしててね〜」マリーちゃん←
「うん」←私
次の日、足を怪我した私が動けない状態なので、この先どうするかを相談して、私と遥が宿屋に足が治るまで残ることになった。(足が治ったら頑張って追いつくけどね。)
「ごめんね、遥、皆」←私
「大丈夫っすよ」←幸助くん
「早く治るといいですね」←アヤノちゃん
「本当にごめんね」←私
「それじゃあ行くか」←つぼみちゃん
「「「いってきまーす!」」」←私と遥以外
「いってらっしゃーい」←私
「気を付けてねー」←遥
「…ふぅ」←私
「貴音、大丈夫?」←遥
「大丈夫だって!」←私
「無理と嘘は良くないよ〜」遥
「うっ…」←私
「じゃあ、貴音はゆっくり休んでてね」←遥
「どっか行くの?」←私
「んー、ちょっとLv上げに」←遥
「いいなぁ…」←私
「それじゃあ、早く治すしかないよ。安静にしてなきゃ、いつまでたっても治らないんだからね」←遥
「はーい…」←私
「それじゃあ、行ってきまーす」←遥
「いってらっしゃーい」←私
chu
「!?!?!?は、は、遥!?」←私
「ん?」←遥
「今、あんた何したの!?」←私
「行ってきますのちゅー」←遥
「な、な、な、な…」←私
「良いよね、付き合っているんだし」←遥
カァ/(///)\
「じゃあ、行ってきまーす」←遥
「…行ってらっしゃい」←私
「恥ずかしすぎる!!!」←私
ていうか、あんなのどこで覚えてきたの!?あの馬鹿教師!?
みんなすごいですね!スランプで〜す……あっ!でも!ここくるから〜!!
118:マジュ:2016/08/18(木) 13:22 ID:M3g >>116
シンタローからエnゲフンゲフン貴音目線…(エネちゃんのほうがいいです!!byエネ)
ホントだ〜(((棒読み
面白いからいいですよ!
(考えてんの?小s)考えてるの!でも……
爆笑でいくか…それとも恋愛…それか…涙流すような小説…どれにしよう………
みんながぁんばれぇ〜(^▽^)/←お前もかけよ
121:マジュ:2016/08/18(木) 19:49 ID:sx6 >>120
お互い頑張りましょう
マジュ「〜〜〜♪♪」←熱唱中…
モモ「思い出していた〜のは〜」
マジュ「また家族のこと〜」
モモ「えっ!?マジュちゃん!?終わったの!?」
マジュ「はい…」
モモ「何歌ってたんですか?」
マジュ「純情スカート」
〜〜〜〜〜
マジュ「(省略)君のスカートの中に隠れた甘くほろ苦い誘惑の純情誰も触れ〜ることは許せされない〜僕だけの〜純情スカート〜(省略)僕も触れることは許されない〜君だけの〜純情スカート〜〜♪」
〜〜〜〜〜
モモ「99!99?99!?」
マジュ「煩い………」
駄作です〜…
いやいや、マジュさん、面白いよ!
続き〜シンタロー目線に戻ってるよ。
「ん?」←俺
「どうしたの?」←アヤノ
「今、なんかリア獣発信が…」←俺
「何それwww」←カノ
(もしかして…)←桃
「まぁ、シンタローがちょっとおかしいのは今に始まった事じゃあないけどね」←アヤノ
「アヤノ!?」俺
「確かに、お兄ちゃんちょっとおかしい所あるしねー」←桃
「桃!?」←俺
「まあな」←キド
「キド!?」←俺
「それもそうっすねー」←セト
「セト!?」←俺
「確かにね〜」←カノ
「カノ!?」←俺
「確かにおじs…じゃなかった、シンタロー、ちょっとおかしい所があるしね」←ヒビヤ
「ヒビヤ!?」←俺
「(クスクス)」←マリー&ヒヨリ
「ヒヨリ!?マリー!?誰も否定してくれないのかよ!?」←俺
「まぁ、そんな事より」←キド
「そんな事!?俺の悩みはそれで片付けられるのか!?」←俺
「お兄ちゃんうるさい」←桃
「次は『煌めきの洞窟』だな」←キド
「ハァ…そうだな」←俺
「?シンタロー、どうしたの?」←アヤノ
「お前、さっきの惨劇起こしといてよく言うなぁ…」←俺
「えへへー」←アヤノ
「褒めてねえよ!」←俺
「そこの二人、何夫婦漫才やってんの」←ヒビヤ
「まだ夫婦でもねぇ!」←俺
「まだ…?( `_´)〆」←キド
「まだ…?〆( `_´)」←カノ
「まだっすか…?( `_´)ゞ」←セト
…ん?なんかあの三人から殺気が…気のせいか?
「セト、どうしたの?」←マリー
「ん?大丈夫っすよ!ちょっとお姉ちゃんを守ろうかと…」←セト
「そうだぞ、マリー。心配しないでくれ」←キド
「キド、セト、殺っちゃう?」←カノ
「おい、まてーーー!」←俺
「そうだよ〜。暴力はダメだよ〜」←アヤノ
「お姉ちゃんが言うのなら…チッ」←キド
「仕方ないっすねーチッ」←セト
「姉ちゃんの言うことは絶対だしねーチッ」←カノ
「え、何で舌打ちしたんだ!?」←俺
シンタローくんwww
(本当にRPG小説なんだよな…?)
大ニューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーース!!!!!!!!!!!!!!!!!
アニメ『メカクシティアクターズ』の第二期の放送が決定!!!!
タイトルは『メカクシティリロード』だって!!!!!
(えぇ、なにこのテンション、うz((殴蹴撲=(`△´
テンションさげるなーーーーーーー!!
>>123
ありがとうございます!
>>124
え!?リロード!?いつ!?いつやるの?(今でsy)そのネタ古い………;;
マジュ「コンクリートが揺らいだ霞み燻む君の望ている夢テンプレートをなぞった知らないままの日常ハイテンポなアテンダンス消えない足りない落ち込んだ未来最終話が来たって言えない君は泣きそう〜ほら目を閉じて迷子なら一緒帰り道もないでしょう?継ぎ接いでた秘密に願う未来は平凡さあ手を鳴らせ0で廻った勘違いを今日も集めて始めよう君もまた無我夢中?Let's「play」届くまで叫んでLet's「save」叶うまで足掻いて〜その手を掴むまで〜この温度は忘れないLet's「daze」心を消さないでLet's「change」一人で泣かないで〜孤独なら塗り替えれる思い出してよ〜言いたかった事」
モモ「(fightマジュちゃん)」
つづく
2番は今度!(人造エネミー、コレ、アヤノの幸福理論が好き((カゲプロの曲)
小説相変わらず面白いよ!
後、まだやるとは決まったけど、日時はまだ発表されてない…
>>127
ありがとう!!&発表されてないのかぁ
ぷよぷよ誰も来ていないの………
130:彩夜◆h. saiya:2016/08/20(土) 23:52 ID:vr2 小説続き〜遥くん目線です。
「ただいま〜」←僕
「お帰り」←貴音
僕が部屋に戻ると、ベッドに横たわっていた貴音が僕の方を向く。
「今日、どうだった?」←貴音
「うーん、最近強いモンスターが出てこないんだよね〜」←僕
「そうなんだー」←貴音
「足、大丈夫?」←僕
貴音は足を捻挫して、ベッドから、離れられない状態だ。
「痛みが結構とれて来たから、明後日か明明後日には、行けると思うよ」←貴音
「そっか!良かった〜」←僕
「そろそろ、ご飯にする?」←貴音
「うん!もうお腹ペコペコだよー」←僕
何気無い日常の会話。二年前までは、こんな日を送れるとは思わなかった。僕の病気は[醒める]の能力ですっかり治って、こっちの世界でも何の影響も無い。
「じゃあ、食堂行こう」←貴音
「うん。貴音、こっち」←僕
「大丈夫だよ、もう一人でも結構歩けるって」←貴音
「そんな事言って〜、マリーちゃんに治るまで安静にって言われたでしょ」←僕
「…はーい」←貴音
貴音を抱き上げて、階段を降りる。(最初の頃はおんぶの方がマシって言っていたけど、貴音が小さいから、足が僕の背中に当たって痛かったらしい。)
「貴音、何にする?」←僕
「うーん…Aセットのサラダ付きにしようかな」←貴音
「あー、またそれにしてるー。」←僕
「だってBセット、トマト入っているし…」←貴音
「ちゃんとたべなよー」←僕
「うぅっ…」←貴音
こんな何気無い日常は、貴音の足が治ったら終わる。
「寂しいなぁ…」←僕
「何が寂しいの?」←貴音
あ、声に出してた。
「いや、こんな日常が貴音の足が治ったら終わるんだなーと思って…」←僕
「何言ってんの?遥。向こうの世界に戻ったって同じだと思うけど」←貴音
そういえば、学校での1年半足らずの生活も、こんな感じだったなぁ、と思う。
「それもそうだね」←僕
そういって、僕は運ばれてきたCセットの肉じゃがを食べた。
最後は一体なんだったんだ。
(遥目線ktkr)双樹なんとかして〜(はっ!双樹今度バズーカーやるから覚悟しr)ドォォォン
(……プスプス)
覚悟したほうがいいよ……双樹
(誰かの人生オワタ) ( △ ;;) ° ° ←マジュ
りんご落ちてる……
りんご「どこですか〜?」
マジュ「は!?何で来てr」
りんご「形見どこ?」
マジュ「(スルーしやがった)これ?」
りんご「ありがとうございます!それでは!」
マジュ「なんだったんだろ…今の」
(意味はない!キリッ)殺すぞ再びバズーk(やめてやめてやめてやめて!!!!!!)
(確かに覚悟した方がいいな…)
133:彩夜◆h. saiya:2016/08/22(月) 01:44 ID:vr2 続き〜今度はクロハ(!?)目線だよ〜
「次は…こっちですね」←[奪う]
「あ、モンスターがいる」←[かける]
「よし、倒そう」←[焼き付ける]
相変わらず、あいつらは『煌めきの洞窟』をさ迷っている。もう4日目ぐらいだろうか。その少し離れた所を見ると、[醒める]と[覚める]が洞窟の近くまで走って来ている。
『ククッ…』
思わず笑いが込み上げて来る。けれどこの笑い声はあいつらには聞こえない。
『さて…と、こういう類いのRPGでは、大概お姫様がさらわれて、それを助けるストーリーが多いんだよな』
やってみるかと思い、さらう姫を決める。
『女王はさらいやすそうだが、姫じゃないしな…[かける]…は、ちょっとなぁ…』
散々考えた末、決まったのは、
『[×××]、覚悟しろよ…ククッ』
クロハは誰を選ぶのかはまた今度。
続きでシンタロー目線〜。
「あれ〜?」←アヤノ
「またおんなじ所だよ」←ヒビヤ
「おかしいなぁ…?」←アヤノ
「…アヤノ、マジで地図貸せ」←俺
「姉ちゃん、流石にシンタローくんに貸した方がいいんじゃない?」←カノ
「そうだね〜、はい、シンタロー」←アヤノ
「ありがと」←俺
「で、次どこ行くんだ?」←キド
「…とりあえず、一番最初に戻って地図を見直そう」←俺
「そうっすねー」←セト
洞窟を一旦出たとき、足音が聞こえた。
「ん?あれは…」←俺
「おーい、皆〜」←遥先輩
「遥先輩!」←俺
「遥さんがいるってことは貴音さん、直ったんですね!」←アヤノ
「そうだよ〜」←遥
「?貴音さんは?」←アヤノ
「ゴメンゴメン、遥。途中でモンスター出て来ちゃって…あ、皆!」←榎本
「貴音さん!大丈夫ですか?」←アヤノ
「大丈夫、大丈夫」←榎本
「良かった〜」←マリー
「ありがとう、マリーちゃん」←榎本
「えへへ!」←マリー
(やっぱりマリーは可愛いっすねー)←セト
「ところでさ、皆ここでどうしたの?」←遥先輩
「いやぁ、迷っちゃって…アハハ」←アヤノ
「そっか〜」←榎本
『久しぶりだな』
「!?クロハ!?」←榎本
「しかも実体?」←アヤノ
『まあな』
「…何しに来たんだ」←俺
『おまえ達の仲間をさらいに来たんだよ』
「…え?」←アヤノ
さて、クロハは一体誰をさらうのだろうか?
続きを乞うご期待!
(誰が期待するんだよ)
>>132
ユカはマジュにバズーカーを10発打って死にました;;(勝手に殺すなー!!)
>>133
(ktkr!クロハだ!!ktkr)あんたそんなキャラだっけ?(元々だy)ちょっと前の台詞使うな!!
(ユカーーー!大丈夫か!?)
136:マジュ:2016/08/22(月) 13:37 ID:QPM(チ-ン……)フフフ……コイツの命はもらった…返してほしければ双樹の命とコイツの命と交換です…((マジュ二重人格ダ-クモ-ド
137:マジュ:2016/08/22(月) 13:41 ID:QPM(だからなんで私が死んだって設定になってるんだよ!!!!)
138:マジュ:2016/08/22(月) 14:34 ID:QPM カノ「もふもふしたい!もふもふもふもふふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ……」
キド「うるさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
カノ「ぎゃああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
マジュ「煩い…」
(壊れたキドカノ(想像)wwww)
w多い!!バズーカーどこd(やめて!)
※ユカは死んだ……
(だからなんで死ぬ設定だよ!)
そして意味フ駄作想像小説でした
(長い!)
(わかった!俺の命はどうなってもいいからユカを助けてくれ!)
…双樹、頭大丈夫?
君、死ぬんだよ(;'_')
双樹さん…良いですね……(……あっ!双樹!させるかー!!!)きゃあああ!!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
あれ?私は一体……(双樹ごめん…キミがどんな反応するのかやってみたかっただけだったの……でも覚悟してやろうとしたところ……カッコ良かった//////)
エロロめ〜!!!!
エコロ「あぁ〜楽しかった!!」
あんたは元の時空に戻ってろ!!!
エコロ「いたいなー!!」
2人共ごめんね………(無事で良かった…)
(もう!双樹!!私死んでないって書いてあるでしょ!!バズーカーだーくらえー)
ドオオオォォォン!!
何、家壊れしてんの…^言^(双樹助けて〜本気でSOS!!!マジで!!!)フフフフフ……(双樹……ゴメン…)
いつの間にか進んでる...。
143:マジュ:2016/08/22(月) 22:03 ID:vlQ >>142
おかえりー!!!彩夜と(双樹と)「「話してたよ!」」
ヤバい状況www
AKARIさん、お帰り〜
結構双樹とユカが話してたよ〜
(ゴメン!ユカ、助けに行きたいけどお前の家がわからねえ!)
…家を壊したユカにも非があるけどね
(助けられなくて…ゴメン…)
いや双樹、ユカはまだ死んで無いから
(…ってことはまだ救えるのか!?ユカ、待ってろ、今助けに行くーーー!)
行ってらっしゃーい( ´∀`)ノシ
よし、しばらくはこれで静かに…
(よく考えたら、俺、こいつの体から出られねえや。こいつの命が消えるまで存在としては消えねえし…ってことはユカは生きていられる!)
チッ、このまま出てくれれば良かったのに
(ここ!!)
↑→→→↓
↓
←←←←←←←←←
↓
→→→→→↓
↓
ここ
下手……直してやったy(よっしゃー!)
カゲぷよのスレヤバいこと起こした
147:彩夜◆h. saiya:2016/08/23(火) 00:00 ID:vr2 最初はカノポジだった双樹が最近異様にかっこよく思うのは気のせいだろうか。
そうだ続き書こう、遥くん目線だよ〜
「おい、クロハ。さらうってどういう事だよ」←シンタローくん
『こういうRPGの定番のお姫様を誘拐するネタで』
「「「…」」」←全員
「セト、さらう…ってどういう事?」←マリーちゃん
「んー、何処か遠くに連れて行かれるんすよ」←幸助くん
『…まぁ、間違ってはいないな』
「…(カチャ)」←貴音
「…貴音さん?」←桃ちゃん
(今、クロハには実体があるから、ここで撃てばゲームも終わるはず…だけど…)←僕
『さてと、じゃあもうさっさと連れて行くか』
クロハの近くから何匹もの蛇が出てきて、こっちへ一斉に向かって来た!
「え…」←ヒヨリちゃん
「ヒヨリ!逃げて!」←ヒビヤくん
「危ない!ヒヨリちゃん!」←貴音
「榎本!」←シンタローくん
「貴音!」←僕
「うわぁっ!!」←貴音
あっ、貴音が捕らわれた!
『捕まえたぞ、お姫様』
「離せー!」←貴音
「え…?ヒヨリちゃんを狙ったんじゃないの?」←桃ちゃん
『さっき[覚める]が銃を構えたからな、それに[覚める]だったら仲間のピンチの時、自分が犠牲になるだろうし』
「くそっ、榎本の性格を狙ったのか…」←シンタローくん
『まぁ、それ以外にも、こいつは姫だしな…だろ?[閃光の舞姫エネ]』
「う”ぅ”ー」←貴音
貴音が文句言いたそうだけど、口が塞がれて喋れなくなってる。
『じゃあな、次は『闇の魔城』で会おう』
「貴音を離せーーー!!!」←僕
気が付くと僕はクロハにとびかかってた。
…が、
『…ふん』
すぐに残っていた蛇に巻きつかれた。
「う”ぅ”ー!」←貴音
『じゃあな』
そう言って、クロハは貴音を連れて消えて行った。最後に見た貴音の瞳には…涙が伝っていた。
「貴音…貴音、ごめんね…守れなくて…ごめんね…」←僕
気が付くと、僕の瞳からも涙が溢れていた。
「…遥先輩」←シンタローくん
「シンタローくん、こんな先輩でごめんね…大切な人一人を守れないような先輩で…いや、こんなの先輩でもないよね…」←僕
「何言ってるんですか、先輩!」←シンタローくん
「そうですよ!遥さんは貴音さんが大切なんですよね!?大切な人だったら…助けに行きましょうよ!」←アヤノちゃん
「そうですよ!一緒に行きましょうよ!」←シンタローくん
「でも…」←僕
「「貴音さんを…大切な人をこのまま失ってもいいんですか!?」」←シンタローくん&アヤノちゃん
「!?…シンタローくん…アヤノちゃん…そうだね、こんな所で弱気になっている場合じゃないよね」←僕
「先輩…!」←シンタローくん
「…行こう、貴音を助けに!」←僕
「「…はいっ!」」←シンタローくん&アヤノちゃん
「…ねぇ、キド」←修野くん
「何だ、バカノ」←つぼみちゃん
「えっ、酷い!」←修野くん
「うるさい」←つぼみちゃん
「なんかさぁ、僕ら入って行きにくくない?」←修野くん
「「「確かに」」」←僕、シンタローくん、アヤノちゃん、貴音、修野くん以外全員
(…本当にRPGなんだよな?)
一応ありですよ……
RPGにストーリーチョイスして↑になるから…(双樹!先輩なんだからもう少し考えてみなよ!!彩夜のことも含まれてるけどさ…)
「あだ名」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
マジュ「カノ…カノ…」
キド「どうした?」
マジュ「カノ野郎のあだ名考えていて」
キド「そうか…(野郎って;;)」
マジュ「なんかないですか?」
キド「あっ……えっと…」
モモ「ありますよ!カノさんにピッタリのあだ名」ダッ
マジュ「何ですか?」
モモ「それは!」
マジュ「それは…」
モモ「バカです!!」
マジュ「まんまだろ……」ボソッ
モモ「ひゃあ!」グサッ
キド「いや……だったらバカノでいいだろ?」
マジュ「バカノ……もう一声欲しいですね」
モモ「だったら」ピョコ
マジュ「聞く気ない…」
キド「そう言うな…;;」
マジュ「んで何?((棒読み」
モモ「…;;バカノ修y」
キド「止めろ!!!」
マジュ「「バ」しかついてないよ!」
バカノ「みんなで何してるの?」
3人「ブフォーwwww」
バカノ「え?あっ!誰がやったの!?」
3人「知らね!」
カノ「よし!戻った!」
マジュ「(吹いた……)」
バカノ「体型なんでこうなってるnってなんで戻ってるの!?」
マジュ「(ざまぁ〜見ろ!!)」ヒョイ
バカノ「ゴーン!!!!!」
キド「バカノざまあ見ろ!!」
バカノ「みんな酷いよ〜( ; _ ; )」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
終われ!
ありがとございました〜………(カノはバカだから今度からバカノにします!)
あれ(小説)がありでよかった〜
マジゅさんの小説のカノくんの安定の扱いwww
それから、明日の夜まで山口県に行ってくるね
宿題に写真が必要…面倒くさい
>>150
行ってらっしゃい!!(明日の夜には帰ってくるの?)
あとぷよぷよのリレー2、4、5が開いてるけどどこにする?今日中に書いてほしいな!
153:彩夜◆h. saiya:2016/08/23(火) 16:42 ID:vr2 う〜ん…じゃあ5で!
後、横暴な妹の駄々により、行き先が出雲に変更…
(明日の夜には帰ってくるぜ)
(よっしゃー!!!)キャラがキャラが…;;
155:マジュ:2016/08/23(火) 17:08 ID:lZEぷよで139のところにルールが書いてあるから!
156:AKARI◆R.:2016/08/24(水) 07:52 ID:wjwまたまた進んでる・・・。(°д°)(まぬけ面〜www)ん?[黒笑](ナ・・・ナンデモナイデス)
157:マジュ:2016/08/24(水) 08:33 ID:oJg >>156
(顔、顔が……;;双何したの……;;)
貴音の小説(アニメ要素)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
私は榎本貴音。人が造った私…つまり人造…人造ではエネという名前。他にはあまり言いたくないけどゲームで2位の私の名前が閃光の舞姫エネという中ニ病っぽい名前。この名前にはちゃんと意味はある…でも言いづらい……。
「遥……ごめん……」ボロボロ
私は九ノ瀬遥を守れなかった……。
犯人は先生だった……。
まさか先生がこんなことを……先生はこんなことをする人ではない………。
アヤノ「私のお父さんがすみません…」
「えっ!?」
先生はアヤノという子のお父さんだった。
どういうことだろう……先生に何が起きているのだろうか……。
アヤノ「私のお父さんは……夜になると能力を使えるの……」
なぜ夜なのだろうか。
確かに夜はみんな寝ている…。
何故こんなことをするのだろうか…。
私は遥のことと先生の考えていることで頭がいっぱいだった……。
先生「これで計画が進む」
計画とはなんなのか。
これが実行されると世界が終わりに近づくということに気づいた私。
どうやって先生を止めるべきなのか……
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
つづく
(彩夜の被ってるよ!少s)煩いよ……バz(気のせいです!すみません!!)ドヤァ…(ごまかしやがった……)
ただいま〜!
マジュさん、新しい小説初めたんだ!
面白そう!かぶっているのはきっと気のせい( ´∀`)ノシ
(ユカ、双、ただいま!)
勉強して遅くなった…;;
(双樹おかえりー!!)
>>159
だよねー!!(んなわけないよ!!双樹!!彩夜に被ったってこと証明して!しなきゃバズーカ打つよ^言^)おぉ〜怖い怖i(お前に言われたくないよ……)
(あ〜、確かに被ってる所がちょっとだけあるn((殴蹴撲=( ´∀`
何ヲ言ッテイルノカナ?双樹クン?
( ^言^ )黒笑
(あ…こいつ怒ってるな…とりあえず続き書け;)
ハイハイ、双樹クン。目線ハ貴音チャンダヨ。
クロハに『闇の魔城』に連れて来られて何日がたっただろうか。
私はクロハの部屋の近くの塔の最上階に閉じ込められていた。
「遥…」
『いい加減諦めたらどうだ』
今、この部屋にはクロハと私の二人だけだ。
「絶対諦めない。遥が助けに来てくれる」
『それはどうだろうな』
「アンタが最初ちょっとだけ優しかった理由がわかった気がする」
『まぁ、騙される方が悪いしな』
「ゲームではよくある事だけどね」
『ふーん』
私はクロハと話しながら、ここから逃げ出す術を考えていた。
この塔はそこまで高くないから、飛び降りれば逃げ出すことができると思った。が
「本当動きにくい…このドレス」
今、私の服は残念ながら青を基調とした、黒いドレスであった。荷物も全て、クロハに取り上げられている。
『そんなにドレスって動きにくいのか?』
「まあね、アンタは男だしわからないだろうけど」
いっそこのドレスの裾を巻くって飛び降りてやろうか。うん、そうしよう。
『ん?』
私は窓から飛び降りようとした…筈だったが
「あれ…?出られない」
バリアでも張ってあるのだろうか、先に進めなかった。
『無駄だ』
「う”ぅ”…」
『さて、逃げようとしたお姫様には、お仕置きが必要かな?』
…時々、こいつが怖くなる。
『ズーロ トンラプ』
「えっ、うわぁ!」
クロハが呪文を唱えた瞬間、私の足元から、黒いバラが生えてきて、私に巻き付いた。
「う”ぅ”…痛いよ…」
見事に体の急所以外の所に棘が軽く刺さっていて痛い。
『あぁ、いい眺めだな』
「アンタはドSか」
こいつは絶対ドSだ、間違いない。
『じゃあこのまま1時間程放っておくか』
「!?離s」
言おうとしたとき、口の辺りを花に抑えつけられる。
『そのまま痛みに苦しみながら眠りな』
「う”ぅ”っ…」
程なくして、私はバラの香りに包まれて眠りに堕ちた。
目覚めた時、体には、無数の傷が残っていて、地味に痛かった。
ダメか…?
久々に書いたよ〜
おぉー!!!!(双樹……^言^)
※しばらくお待ち下さい……
(双樹は死んだzewwww)
どうする彩夜?バズーカー打っとく?
( /(( X ○ X ;;))\ )←混乱中
一発撃っておこうかなぁ〜?双樹、瀕死状態のままだけどビミョ〜に生きてるし
(し、死ぬかと思った…おい!やめろ彩夜!満面のゲスい笑顔でこっちにバズーカを向けるなぁぁぁ!)
チーン
彩夜、双樹、瀕死状態。
(だからやめろって言ったのに…同じ体なの忘れてるだろうな……)ガクッ
ふん、この程度平気だ…グハッ
(いや、血吐いてるし)
つ、続き…シンタロー目線…ガクッ
(いや、もうお前書くな。夜に書け)
ヒーリング!!(双樹ムリしないでよ!一応安静ね!!)
166:マジュ:2016/08/26(金) 13:35 ID:3b2 (私は幽体離脱できるからマジュに影響ないよ!!)
どっか行ってきてもいいよ!!(やったぁ〜!!双樹!!今行くからね〜!!)
やったぜ!ドヤァ
(双樹の家どこ〜??)
(結果戻ってきた)ちぇ〜つまんない…
(復活!幽体離脱の仕方教えてくれ!)
続き〜!
俺達は榎本がさらわれた事を切っ掛けに攻略のスピードをあげた。
そして今、『闇の魔城』の前にいる。
「ちょっと待って、いろいろ飛ばしてない?」←カノ
「作者いわくネタが尽きたらしい」←俺
「へー…それにしても、やっと着いたね〜」←カノ
「そうだな、2週間かかったくらいだし」←キド
「貴音、今行くからね…!」←遥先輩
「それじゃあ突入〜!」←桃
「おい、キサラギ!」←キド
ガチャ ギギギギギ
「おー…」←ヒビヤ
「セト、ここ暗いね」←マリー
「そうっすね…」←セト
「皆、気を付けろよ」←キド
カツンカツンカツン
「おかしいな…敵が一体も出てこない…?」←俺
「そうだね…」←アヤノ
「次はここの部屋だな」←キド
ギギギギギ
『ようこそ!メカクシ団!』
「クロハ!」←キド
『よくぞここまで来たな!』
「貴音を返せ!」←遥先輩
『俺に勝ったらな』
「行くぞ、これが最後の勝負だ」←俺
「「「おーーー!」」」←全員
決して手抜きでは無いよ!
ネタが尽きただけだから!
(…)
バカノ「僕のなんとかして〜〜」
キド「自分でなんとかしろ」
バカノ「ねぇ?もふもふしていい?」
キド「聞いてんのか!?」
マジュ「いいよ!(ニヤリ…)」
バカノ「じゃあ…遠慮なく…」
ドオオオォォォン!!
キド「………;;」
バカノ「ナニコレ!?」プスプス
キド「ナ○コレかよ!」
マジュ「これは地雷発生機です!バカノが変態行為、アホ行為バカも含む、謎行動すると爆発してこうなるんです!」
キド「私がやると?」
マジュ「タライが落ちます」
キド「そうか…ファッ!?」
バカノ「タライとか…ww」
マジュ「あっ言い忘れてました!地雷発生機なので地雷が起きると……」
ドオオオォォォン!!
バカノ「」プスプス
マジュ「こうなります!」
キド「間一髪だったな(ry」
バカノ「」
マジュ「バカノ白目でダブルピース」
キド「おりゃあぁぁ!!」ゲシッ
バカノ「」キラ-ン
マジュ「死んだままキラーン状態w」
キド「それお蔵入りしてくれ…」
マジュ「たった今バカノ限定にしました」
キド「助かった」
終われ!
駄作でしたww
>>167
(私、自然と身についたからねぇ…幽体離脱したいと願ったりしたらどうかな?)
>>159おかえり〜!!(おかえり!)
171:彩夜◆h. saiya:2016/08/27(土) 23:02 ID:vr2 (そっか、自然と身に付くのか…)
AKARIさんただいま〜
後、マジュさん、キドの一人称は俺だよ〜
>>171
あぁ〜いるいる女子のくせに俺っていうやつ(中学で4、5人見てるわ…)
(自然と身についちゃうことよくあると思うんだけどなぁ…)
キドカノの話が吹く理由って何だろう…?(バカノの変態行為とか)そういうことか!
174:小山望:2016/08/28(日) 15:13 ID:xwA はじめまして。
ここって自由に小説書き込みできるんですか?
スレ主じゃないけどよろしくね!
176:マジュ:2016/08/28(日) 17:07 ID:qIc思いっきりスレ主とやってるから大丈夫!!逆にこっちの方がいいっていう人もいるから!!あと私マジュって呼べばいいよ!(私はマジュの分身のユカだよ!幽体離脱が得意だy)呼んだ覚えないんだけど…望って呼んでもいい?(私はのぞみちゃんって言わせて(殴打撲)こいつのことは気にしないでね!(双樹にメールメール♪)……;;
177:マジュ:2016/08/28(日) 17:10 ID:qIc >>174
そうだ!!ぷよぷよ知ってるならぷよぷよのスレを立ててるの!ここのメンバーのほぼの人が入ってるよ!来てみてね!
みんなでレッツ!ぷよ勝負!!をチェック
連レスゴメン!
>176
ありがとうございます!
じゃあちょっと書いてみようかなと思います
小山望さん、ようこそカゲプロでいろんな小説をかいてm((=(`_´ >
(お前またおんなじ事してるぞ)
改めてようこそ!小山望さん!
スレ主の彩夜だよ〜
(彩夜の分身の双樹だ!)
よろしく〜( ´∀` )ノシ
後、タメOKだよ!
――これは、誰も知らない嘘の話。
ライアーズレコード -Liar's Record-
※ストーリーに物凄い改変がありますが、特殊ルートだと思って読んでください!
***
「遅くなったな、文乃」
俺が声をかけると、文乃は驚きで目を見開いた。赤いマフラーが揺れる。
「お父さん!?」
「ああ。お前が呑み込まれた時はどうしようかと思ったがな。なんとかなりそうだ」
そう言って辺りを見渡す。無数の歯車が廻る光景は、あまりにも異質だった。
「どうしてここに……」
「助けに来たんだ。お前と、弟達を」
その中の一つ、止まっている大きな歯車に腰を下ろす。文乃も隣に座った。未だに信じられないのか、両目から涙が溢れている。
「少し、話すか。俺がここに来るまでの事を」
「うん……」
「彩花が……母さんが死んでからの事だ――」
「おやすみ、お父さん」
文乃は寝る前に、必ず俺の部屋にそう言いにくる。随分と素直な娘に育ったな、と悦に浸るのも、毎晩のことだった。
「ああ、おやすみ」
俺の返事を聞くと、文乃はにっこりと笑いドアを閉めた。つぼみと幸助と修哉はもう寝ている。赤煉瓦のこの家の中で、目覚めているのは俺だけだ。
机に積み上げられた書類の前で、コツコツと平坦な秒針の音に身を委ねる。時折車やバイクの音が、遠くから聞こえてきた。
まだあいつは来ない。机の引き出しから一冊のファイルを取り出す。彩花の失踪についての記事や情報をスクラップしたものだ。
――昨日、○○山で土砂崩れが発生し、研究の為に現場付近で採掘をしていた研究者2人が巻き込まれるという事件が発生した――
――楯山研次朗さんは救出されたものの、楯山文乃さんの遺体は未だ見つかっておらず――
「……」
目の前を土砂が覆い尽くす景色がフラッシュバックする。一つの化け物となったそれは俺たちを塞ぎ込み――それからの事はよく覚えていない。意識を失っていたのだろう、目が覚めた時には白いベッドの上で、彩花の失踪を知った。
彩花は何処にいるのだろうか。何故、跡形もなく消えてしまったのだろうか――
ふっ、と思考が止まった。時間だ。
「またあのスクラップを見てたのか」
夢というには余りにもお粗末な、闇だけで作られた世界。あの日からずっと、俺はその中で此奴の声を聞いている。
此奴については、実のところよく解らない。喋る蛇であること、自らを『冴える』といっていること、俺が寝ている間に身体を勝手に借りて目醒めていること――くらいだ。
更に何故か、彩花の失踪について、かなり深い所まで知っているようだ。だからこそ毎晩こうして聞き出そうとしているのだが、勿体ぶってなかなか話してはくれない。
「……解らない事だらけだ」
「そうだろう、お前の妻の失踪には、人知を超えたものが関わっている」
「いい加減教えてくれないか! お前は誰だ! 彩花について何を知っている! 俺は……俺はどうすれば!!」
いつもなら有耶無耶にされるだけの俺の叫び。だがその日は違った。
「……そろそろ潮時かもな」
意味あり気に『冴える』は呟く。
「なんだ、潮時ってんは」
「いいか、これから話す事は……お前にとって有益な情報だ。だが忘れるな、甘い話には毒があるってもんだ」
そいつは俺の眼を睨みつけている、何も見えないというのに、はっきりと判った。目を逸らしたら負けだ、本能がそう俺に呼びかけていた。
「……聞くか?」
「当たり前だろ」
>>179
(双同じことかな?)とりあえずよろ!
>>180、>>181
望うまくない!?私ってksでbkでahでgmだね!あははは………(同感(殴打撲)否定しろ!ゴラァ!(そういうからだろ…;;)
「で、そのカゲロウデイズとやらに彩花はいるんだな?」
『冴える』の話は奇怪なものだったが、俺が調べてきた事件の真相とも合致するものだった。
8月15日がループする世界。あの日の土砂崩れで俺たちはその世界――カゲロウデイズに飲み込まれ、結果俺だけが『冴える』と共に吐き出されたらしい。
「つぼみも幸助も修哉も……カゲロウデイズに飲み込まれた所為であの目を持ってるんだよな」
「そういうことだ。現実世界の蛇は集まる習性がある。もう既に女王を探し始めているんだろう」
女王、というのも先程の話に出てきたものだ。カゲロウデイズを造った主、だったか。
「ここまでは過去の話だ。ここからは……未来の事。あの子供達の能力、それからお前のすべき事について」
ごくり、と生唾を飲む。聞いてもいいのだろうか。いやここまで聞いたら最後まで聞かなければならない。
「……続けてくれ」
「『冴える』能力は、取り憑いた者の願いを叶える、だ。お前の願いは言わずとも分かるな?」
「……彩花の失踪の真相を知る事と……子供たちを能力から解放してやる事」
「そうだ」
2つとは随分と欲張りな奴な、と馬鹿にしたように笑う。俺の思考を巻き取るようなシュルシュルという笑い声は、何度聞いても虫唾が走る。
「1つ目は叶っただろう、残る願いは子供たちの能力からの解放だ。これもまあ、できない事はない」
「本当か!?」
「ああ。お前の覚悟さえあればな」
右から、左から、嘲るような声で囁く。出来の悪い立体音響を聞いているようで、耳を塞ぎたくなる。
「……覚悟ならある」
「そうか。ならば話そう。奴等の能力を封じるには、カゲロウデイズと現実世界を隔離しなければならない。カゲロウデイズに住む女王――アザミの意思によって蛇は動く。世界が分断されれば、指令するものを失った蛇は心臓として、その役目を終えるまで体内で動き続ける。化け物ではなく人間として生きる事が出来る」
カゲロウデイズにいる助けたい人たちは閉じ込められるがな、と『冴える』は付け加えた。
「ならすぐにでも」
「まあそう焦るな。これはお前にしかできない事なんだからな……」
面白みもクソもない内容ですねこれ!すいません!
あと3スレくらいで終わります。
「カゲロウデイズの中に、『掛ける』って蛇が残ってる。そいつは自分の想いを伝える能力だ。だからお前の子供達を救いたいって想いを、女王に伝える事ができる。そうすれば女王はカゲロウデイズを切り離すって算段だ」
「……その、『掛ける』って奴に会うには、どうすれば」
俺が聞くと、その蛇はまた不快な笑い声を立てた。
「まだ解んねぇのか? お前がまたカゲロウデイズに行きゃいいんだよ。つっても、お前が死ぬには心臓である俺を殺さなきゃならん。だから『掛ける』以外の蛇をこっちに連れてきて、蛇を殺せる女王を作る必要がある」
「それって……俺に誰か生贄を殺させるつもりか」
「そうだなあ、お前の生徒の2人なんかどうだ? まだ残ってる『サめる』にぴったりだ」
「ふざけるな!!」
俺が遥と貴音を!? 出来るわけがない!!
「なあ、お前は気づいてないようだが、3つ目の願いも叶えてやろうっつってんだよ」
「3つ目の……願い……」
「ああ、一番大事な願いだろ? 本当は気づいてんじゃないのか?」
「もう一度、彩花に会いたい……ってな」
やっぱり私はゴミ!!
186:マジュ:2016/08/28(日) 22:35 ID:4ygやっぱり私はゴミ!!
187:柚菜:2016/08/28(日) 22:37 ID:92kひさしぶり!
188:小山望:2016/08/28(日) 22:38 ID:xwA 「お父さんは……あの子達を殺そうとしたんじゃなくて、生かそうとしてたんだ。自分を悪役にしてまで」
全てを聞いて、文乃は浮かばれない表情になっていた。文乃がカゲロウデイズに呑まれたのは想定外だったわけだから、計画を台無しにしかけた事を責めているのだろう。
「私が死んじゃったから……」
「……文乃の目には『掛ける』が宿っている。そいつを使って、女王……アザミに、俺の意思を伝えてほしい。俺が彩花と一緒にここに残り、文乃が助かる道を」
「嫌だよ!!」
その時が、文乃が俺に向けた、最初で最後の抵抗だった。
「どうしてお父さんが……それなら私が残るよ!! お父さんの代わりに私が」
「ダメだ。俺はもう――『冴える』がやったとはいえ、色々と悪い事もしてしまった。それにあいつらは、みんな文乃の帰りを待ってるんだ。俺の3つ目の願い……彩花に会いたいってのも、まだ残ってる」
先ほどとは違う涙が、文乃の目から流れる。
「……すまない、文乃」
「……」
「あの子達を助けたいのは、俺も文乃も同じだ」
「……本当に、後悔しない?」
涙を拭いて、文乃が問いかける。
「後悔したくないから、ここに残りたいんだよ」
そっと文乃を抱き締める。白衣に押し付けてくぐもった声で、そっと「ありがとう、お父さん」と、娘に言われた。世界で一番愛しい声。
それだけで、俺はもう十分だった。
次で終わりです!なんか色々とカットしちゃってよくわかんなくなってきた……。
マジュ、2回いわなくてもW
190:小山望:2016/08/28(日) 23:11 ID:xwA 「お前も娘が……我が子が愛おしかったのだな」
全てが終わったあと、アザミが俺に言った。
「お前“も”……ですか」
「ああ。もう随分前だが、この世界を作ったのは、家族と一緒にいたいという私の願いを聞いたら『冴える』だったからな。私の身勝手な望みのせいで……すまない」
「いや、気持ちはわかりますよ。俺だって貴女の様な能力があれば、同じ事をしていたかもしれない」
俺の答えが可笑しかったのか、アザミは小さく笑った。何故だか、一輪だけ咲く紫色の花が脳裏に浮かぶ。
「私も随分、人間臭くなってしまった様だな」
そう言うと、アザミは周りを取り巻く蛇を操り始める。絡まり合っていたそれは形を変え、大きな口のようになる。
「この先にお前の望む世界がいる。アヤカ、と言ったか。そいつとも会えるだろう」
「……ありがとうございます」
口の中は、いつかの夢と同じように、真っ暗で、それでいて禍々しかった。その中に足を踏み入れる。背後で轟く音に振り返ると、アザミの姿があった。隣には白髪の男性と女性がいる。おそらく夫と娘だろう。
「こんな事を言うのはなんだが……幸せにな」
その姿は、化け物の名が似合わない、一人の人間のように思えた。
「……貴女こそ」
閉じる入り口に背を向け、俺は闇の中を、光に向かって歩き始めた。
〜Fin〜
書き終わったーーー!!!
本当はもう少し書きたいところがあったんですけど、長くなりすぎちゃうのでこのくらいで……。
あと自己紹介遅れました。小山望です。>176でマジュさんに言うの忘れてましたが、コヤマノゾムです。あとその……えっと、男です(衝撃の事実)
普段はキャスフィとかcomicoで小説書いてます。
カゲプロの、というか二次創作をあまりやったことが無かったので、ちょっとこれは……じんさんに謝りたいと思います。ごめんなさい。
まだルールとかよくわからないですが、何か不適切な事とかあったらそっと……教えてください!
マジュさん!君の小説は面白いよ!
もっと自信持って!
小山望さんの小説も面白い!
二次創作なんだからこれくらいやっても問題は特にないよ〜
なんか読んでると僕の方が下手だと実感が…(;´_`)
(いや、事実だし)
少しは慰めてよ!双樹!
あ、ルールとかは特にないよ〜
ただ、悪口とか相手を非難したり、悲しませたりしなければOK。
つまり皆で楽しめればいいんだよ〜。
続き〜
シンタロー目線だよ。
「うわぁ!」←ヒビヤ
「きゃあ!」←ヒヨリ
「ヒビヤ!ヒヨリ!」←俺
「修野!後ろ!」←アヤノ
「えっ…キド!?」←カノ
俺達は戦い初めたが、状況はかなりの劣勢だった。
「くそっ…どうにかして魔法を封じられれば…」←キド
『所詮お前らごときに俺は倒せないんだよ!』
「うっ…」←アヤノ
「アヤノ、大丈夫か」←俺
「う、うん!ヒーローはこれくらいで諦めたりしないから!」←アヤノ
「…無茶はするなよ」←俺
「うん!」←アヤノ
「ねぇ、シンタローくん」←遥先輩
「何ですか?遥先輩」←俺
「魔法って異次元でもかなり体力使うよね」←遥先輩
「…でもアイツは攻撃も受けてるはずなのに全く疲れない」←俺
「ってことは、何処かに補給機的な物があるはず…」←遥先輩
「…シンタローさん、遥さん、アレじゃあないっすか?」←セト
「…!?ナイス!セト!」←カノ
「でも…」←遥先輩
「クロハの近くなんだよな…」←俺
「遠距離攻撃もしにくい位置だし…」←遥先輩
「どうにかしてアレを壊さないとな…」←俺
「どうしよう…」←アヤノ
「お兄ちゃん、この方法は?コソコソ」←桃
「…確かにいけるかもしれないな…けどリスクが高いすぎる!」←俺
「けど…これしか…!」←桃
「……わかった。遥先輩!マリー!ヒビヤ!ヒヨリ!」←俺
「何!?」←マリー
「作戦があるんだ!こっちへ!………コソコソ」←俺
「!?確かにそれなら…!」←ヒビヤ
「そうと決まれば行くよ、皆!」←遥先輩
「はい!がんばります!」←ヒヨリ
「行くぞ!」←俺
『…?行かせないぞ!』
カキン!
「邪魔はさせないよ!」←カノ
「お前は大人しくカゲロウデイズに帰れ!」←キド
『クッ…』
「貴音!」←遥先輩
「ヒビヤ!場所は!?」←ヒヨリ
「えっと…わかった!高い塔!黒いバラがたくさん咲いてる所!」←ヒビヤ
「となると…あれだ!」←遥先輩
「貴音!」←遥先輩
「うぅっ…はる…か…?」←榎本
「待ってて!今行くから!」←遥先輩
「来ちゃ…ダメ…」←榎本
「えっ…」←遥先輩
「このバラ、麻痺効果があるわ!」←ヒヨリ
「それなら、えっと…これ!麻痺の効果を打ち消す薬!」←マリー
「ありがとう!貴音!」←遥先輩
「は…るか」←榎本
「大丈夫!?」←遥先輩
「う…まく…動け…ない…」←榎本
「今、連れてってあげるから!」←遥先輩
ヒョイ
「マリーちゃん!」←遥先輩
「薬だよ!」←マリー
「貴音!飲んで!」←遥先輩
ゴクッ
「…ありがとう」←榎本
「貴音さん!あなたの力が今、必要なんですか!」←ヒヨリ
「…何があったの!?」←榎本
「クロハを倒すために、銃を使って欲しいんです!」←ヒビヤ
「わかった!…あ、そう言えば、服…」←榎本
「あ…動きにくいよね、そのドレス」←遥先輩
「アイツ、私の服どこにやったのよ…」←榎本
「…?ベッドの下に何か…あった!」←マリー
「本当!?ありがとう、マリーちゃん!」←榎本
「遥さんとヒビヤは外出ててください」←ヒヨリ
「?…あ、そっか」←遥先輩
「行きましょうか…」←ヒビヤ
「クソッ…」←セト
「姉ちゃん!上!」←カノ
「うわぁっ!………?」←アヤノ
「う”…」←俺
「シンタロー!?私を庇って…」←アヤノ
「大丈夫だ…ヒーローはここで諦めたりなんかしねぇ…だろ?」←俺
「シンタロー…」←アヤノ
『フン、茶番は終わりだ!』
バンバン
「やっと来たか…」←俺
『なっ…!?[覚める]!お前一体どうやって…女王と[醒める]の仕業か!』
「おぉっ!ナイスショット!」←カノ
『!?しまった!』
「アヤノ!一気に行くぞ!」←俺
「いいよ!せーの…」←アヤノ
「「『聖なる夜の剣~ホーリーナイトソード~』!!!」」←俺&アヤノ
『っ!?うわあああぁぁぁ!』
…こうして、クロハは消え、俺達は無事、元の世界にもどる事が出来た。
「大変だったね〜」←カノ
「そうだな…」←キド
「本当に時間が止まってましたねー」←桃
「疲れたっす…バイトが休みで良かった…」←セト
「良かったね〜…」←マリー
「眠い…」←榎本
「あ、貴音…ゆっくり寝てていいよ」←遥先輩
「ヒビヤ、アンタちょっとだけ…格好良かったよ」←ヒヨリ
「えっ、本当に!?」←ヒビヤ
「疲れたね〜、もう散々だったよ〜。貴音さんは誘拐されるし、命からがらになるし…シンタロー?」←アヤノ
「zzz…」←俺
「お疲れ様、シンタロー」←アヤノ
〜FIN〜
後書き的な物〜。
投稿量が多くてエラーが出そうになった(;'_')
ようやく終わった〜!
(てか、こんな長ったらしい駄作を読んでくれる人なんて居るのか?)
う”ぅ”っ…
…次の小説のリクエスト待ってまーす!
(立ち直るな!)
読んでいるよ!
(そんなこと言うと彩夜にまたバズーカたのんじゃおうかな?)
>>187
久しぶり!!
>>189
事実だよ!(そういうネタあるからわざわざ2回言ってみt)あ''?(何でもないし…)
>>191
彩夜ありがとう!!でも彩夜のほうが面白いと思う!私はゴミの下の下消しゴムのカスだよ!!
柚菜さん久しぶり〜( ´∀` )ノシ
マジュさん、そこまで自分を否定しないで!
マジュさんがゴミの下の下消しゴムのカスなら、僕はその下の下の下のホコリだよ!
(自信持って言えねえだろ)
>>196
私なんか下の下の下のさらなる下!!
灰の一億倍カスだよ!(勝ったぜ!)もうこれ以上の下はないはず!
いやいやいやいや!
それだったら僕なんかその下の下の下の下で見えにくい花粉の一京倍下だよ!
パラレルワールドで言ったら地獄のドン底だからね!?
(…お前らいつまで続けるんだよ…)
ハッ!
次の小説パラレルワールド有りかな?
(いやー、どうだろうな?)
私なんか一酸化炭素の無料大数倍ゴミだよ!(以前にみんな死ぬわ!!)
小説はありだと思う!
200とったぜ!!(うぇーい!!)
100の倍数をとるモットーというものが私にはある!!ドヤァ(あっそ)
おぉ!
とうとう200か〜!
おめでとう!
小説パラレルワールド書こう!
かいちゃえかいちゃえ!!
203:彩夜◆h. saiya:2016/08/31(水) 01:32 ID:vr2 書こ〜う!
(何だこのテンション…)
設定
アニメとかとは違うたくさんの世界の一つ(僕らが住んでる此処を地球という場合)逆球(ぎゃきゅう)。
そこの住民は地球の人とは性格がかなり違うらしい。
そこの逆球のメカクシ団を覗いてみよう!
「ひぃっ!ご、ごめんなさい!」
「え?キド、お前何に対して謝ってんの?」
「カ、カノが怒ってたから…」
「っていうかさぁ、キドが悪いんだけど?僕の頼んだ雑誌買い忘れて来てさ」
「だ、だから売り切れだったんだって…」
「…本当に?」
「ヒィッ!ほ、本当だよ」
「ふーん…セト、ちょっとお願い」
「えー、面倒くさっ…ま、いつもの事だしなー」
キィィィン
「キドが言ってること本当だよ」
「そっか、ありがとセト」
「二人の仲介とか俺マジ面倒くさいんだけど」
「はいはい」
「ん…?何だよ綿飴」
「綿飴じゃないし、この馬鹿でかい緑蛙」
…誰が誰だか解るかな?
わお‼いつの間にか進んでますなぁ〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
望さんよろしくです〜!
なぜだか書き込めないです……?
206:小山望:2016/08/31(水) 14:30 ID:xwA あ、できました!
>204 よろしくです!
あと、みなさん、タメ口でも……いいですか?
>>203
キドのキャラ違うw(パラレルだし)カノ異常wセトあんま変わってない!?面倒とか言わないし、「〜っす」がないけどw(流石パラレルワールド…)絶対私がパラレルだったらタヒぬわ!精神状態が(以前に白目にWピースだよ!)
緑蛙って誰だ?
キドかな?↑のこと
209:彩夜◆h. saiya:2016/09/01(木) 01:13 ID:vr2 小山望さん、タメでいいよ!
後、次から望さんって呼んでいい?
緑蛙はセトだよ〜。漫画ネタw
後、カノくんはヤンデレっぽくしようと書いたんだけど、全然ヤンデレじゃねぇ…
とりあえず、続き書こう。前回登場したキャラは 〜」←○●◎みたいなのつけるね〜。
「はぁっ!?馬鹿デカイはともかく緑蛙ってなんだよ!」←セト
「どう考えてもさ、そのだっさい服緑蛙じゃん」←マリー
「それを言ったらお前こそ、どう考えても髪が綿飴じゃねえか!」←セト
「またやっていのるですか?随分とお下品な事で」
「お嬢様かぶりのアイドルには言われたくないし」←マリー
「なぁ、キド。僕を怒らせた代償は体で払ってもらうからな?…僕の部屋来いよ」←カノ
「い、嫌…」←キド
「来いよ」←カノ
グィッ
「………さい」
「あれ?よく聞こえなかったなぁ、もう一回言えるよね?貴音?」
「私は遥様に一年間の忠誠を誓います、遥様の好きなようにしてください…」
「はい、良く言えましたー。それじゃまず、唇に忠誠の証として、kissして欲しいな♪」
「えっ…」
「口答え…しないよな?貴音ちゃん?」
「は、はい…遥様…」
「あ、後それからさ、二人きりの時は僕の事ご主人様って呼んでね♪」
「わ、わかりました…ご主人様」
「そうそう♪それでもいいんだよ♪女の子は従順が一番だからね?」
「あれ?アヤノ、手が止まっあてるよ?やっぱり教えようか?」
「別にいい!!自分で解けるから!」
「なら良いんだけど…」
「ヒビヤくん」
「何?ヒヨリ」
「私ね、ヒビヤくんの事、大好きだよ!」
「奇遇だね、それとも運命なのかな?僕も君と同じ事考えてたんだ」
「そんなヒビヤくんも素敵!」
「ありがとう♪もちろん君も僕の次に綺麗だよ」
さぁ、誰が誰でしょうか?
(クイズかよ)
設定1
キド…臆病、内気、カノの玩具?にされている。
カノ…ヤンデレ、キドをよくいじめている。最近の趣味は荒い麻縄で手首を縛って出てきた血を舐めるのが好き。部屋に連れ込んだ時、するのは性的な事ではなく暴力的な事。
セト…面倒くさがりや。バイトは一応ちゃんといっている。
マリー…冷めた性格。セト曰く全然可愛くない。いろんなバイトをしている。
残りのメンバーはまた今度〜♪
(…お前、病んでないか?)
病んでないからね!?ただあんまり書いたことのないタイプだったから…
桃ちゃんのセリフ、『いのる』ではなく、『いるの』だった…
ごめん…
パラレルワールドが壊れたらどうする?(どうでもいい!)
212:彩夜◆h. saiya:2016/09/02(金) 00:35 ID:vr2 うーん…それは恐いなぁ…そのうち書いてみるね〜
設定2
キサラギ…アイドル。お嬢様系キャラで有名。かなりの人気。
貴音(エネ)…素直な性格。大人しい。他人の言うこととかに反抗できない。
遥(コノハ)…かなりのドS。貴音を玩具にして遊んでる。心の中では貴音が大好き。
シンタロー…優しい。地球で言う遥くんの様な性格。しかしヘタレではない。
アヤノ…意地っ張りな性格。地球で言う貴音ちゃん。いつも黒いペンダントをしている。本人曰く、悪役は自分から進んで悪い役をしていて格好いいから。
ヒビヤ…ナルシスト。自分の次にヒヨリが好き。
ヒヨリ…ヒビヤ大好き。素直。可愛い。猫はあまり好きではない。
グイグイ
「なんだよ、綿飴」
「緑蛙、時間。バイト」
「ん?…本当だ。行ってくる」
「お気をつけて下さいね」
「ん…?あれは…」
「ヒック、ヒック」
「随分とやられたんだな」
「カノ…怖いよ…」
「誰が怖いって?」
「ビクッ …カ、カノ…」
「また痛い目に合いたいのか?」
「ち、違うよ…」
「行ってくる」
「セト、助けて!」
「…ごめん、無理」
「僕の前で他のやつに助けを求めるとか…監禁されたいの?」
「ち、違う…ただ、怖くてつい…」
「今度はしっかりと調教しとかないとな…」
「い、嫌…」
「拒否とか無しだから」
「はい、貴音。あーん」
「パクッ 美味しいです」
「良かった!今日の自信作だったんだよ!」
「そうでしたか」
「貴音、僕にもあーんして」
「…ご主人様、あーん」
「パクッ うん、やっぱり美味しいや」
「良かったですね」
「そうだね…今度は口移しで貰おうかなぁ♪」
「えっ!?そ、それは…」
「やらないと…お仕置きだからね」
「は、はい。ご主人様…」
「アヤノ!一緒に帰ろう」
「…別に良いけど」
「…もう少し素直になればいいのに」
「何か言った?」
「んー、アヤノがもう少し素直にならないかなーって思って」
グダグダになっちゃったなぁ…
ヒビヒヨは思いつかなかった…
(やっぱりこいつはアh((殴蹴撲=(`_´
(gdgdおつ!)壊れているんじゃ((パラレル
214:小山望:2016/09/02(金) 15:00 ID:xwA ヒビヤくんwww
じゃあ、タメでよろしく!(まだ緊張してる)
慣れないうちはセトみたいに「〜っす」って言えばいいか笑
僕の呼び方はなんでもいいよ……っすよ〜笑
へっ!?な、何が起こってるんですか?望!私は大丈夫っゲフン危ない危ない…(もう何やってんっすか?)あああぁぁぁぁ!!!!
216:マジュ:2016/09/03(土) 18:19 ID:lEoどう?(うん、戻ったよ)ゆっくりじゃん!
217:AKARi スマホから〜(^^):2016/09/03(土) 20:20 ID:wjwあれ⁉進むの速っ!
218:マジュ:2016/09/03(土) 20:58 ID:WL6普通に書き込みするからね!
219:マジュ:2016/09/03(土) 22:55 ID:WL6 マジュ「みんな何してる?」
バカノ「まったりゲー」
キド「パズルゲー」
マジュ「リズムゲー」
ヒビヤ「クソゲー」
ヒビヤ以外「ファッ!?」
モモマリ「RPG」
モモマリ以外「what!?」
シンエネ「アクションゲー」
アヤノ「↑2人の観察」
マジュ「そうなんだ…;」
終わり
みんな本気で何してるの?
マジュ「みんな何してる?」
バカノ「まったりゲー」
キド「パズルゲー」
マジュ「リズムゲー」
ヒビヤ「クソゲー」
ヒビヤ以外「ファッ!?」
モモマリ「RPG」
モモマリ以外「what!?」
シンエネ「アクションゲー」
アヤノ「↑2人の観察」
マジュ「そうなんだ…;」
終わり
みんな本気で何してるの?
なんで2回も…(よくわかんないよねそのバグ的なの…)
222:彩夜◆h. saiya:2016/09/04(日) 00:29 ID:i6c あー…それたまにあるよね
バグ的なやつ
(いや、ダブルクリックしてるからじゃねえか?)
続きが思いつかない!
(スランプかよwww)
なぜ笑うんだ………
(彩夜バズーカーよろしく!Wクリしてないよ!)そしてfight!スランプから脱出だ!
224:小山望:2016/09/04(日) 16:15 ID:xwA 新作できたー!
書いていいかな?
望さん、書いていいよ!
元々ここは小説書く所だからね〜
(…ユカ、最近俺への扱いが酷くないか?)
よし、それじゃあバズーカを…
って双樹!バズーカを壊すなーーー!
これしかないのに…
よし、バズーカじゃないけど貴音さんから銃借りてこよう。
(辞めろ!)
(だってバカノだからキャラが…)そういえばバズーカあったよ!はいこれ!
227:彩夜◆h. saiya:2016/09/04(日) 23:29 ID:i6c おぉ!ありがと!
ではさっそく…(止めろーーー!!!)
チーン
彩夜…瀕死
双樹…瀕死
あ”あ”あ”ああああぁぁぁぁ!!!!(落ち着けよ!双樹〜!!!)
229:マジュ:2016/09/06(火) 15:56 ID:XZo誰も来ないのは残酷
230:マジュ:2016/09/06(火) 19:17 ID:XZo モモ「おしるこコーラ飲みます?」
マジュ「えっと…この人が…」
バカノ「えっ!?」
モモ「はいどうぞ!」
バカノ「あ、ありがとキサラギちゃん」ゴクッ「ブフォー!」チ-ン
マジュ「(作戦大成功)」ドヤッ
終わり 駄作w
書き込むの忘れてた笑
今から書きまーす!
***
君のこと、助けたいから。
反撃オンセット -目に物見せる話-
※設定としては、カゲロウデイズは未攻略のまま夏が終わった感じです。なのでコノハとエネは戻ってない&アヤノ不在&能力はまだ残っています。
最初にその電話に出たのは、母親だった。
「もしもし」
「あっ、えっと……如月モモさんって今いますか……?」
受話器からは、男の子の声が聞こえる。如月母は、少しの間その声の主を記憶の中から探っていたが、ついに見つからず「失礼ですが、どちら様でしょう?」と返した。
「すっすみません! あああ雨宮ヒビヤですっ!」
雨宮ヒビヤ、の名を聞いても全く思い出せないということは、きっとモモの知り合いね、と母はようやく納得した。
「おば……モモさんに、ヒビヤから電話だって言っていただければ……」
「わかったわ。ちょっと待っててね」
モモは2階の自分の部屋にいたはず…そう思って声をかけると、素っ頓狂な声をあげ、階段を駆け下りてきた。
「もっ、もしもしヒビヤくん!?」
「おばさん!」
その一言で、モモの頭には身体中の血が昇る。
「あのねぇ、おばさんじゃなくてモモだって何度も言って」
「助けてください!」
「……え?」
(ヒヨリが誘拐されt)勝手に考えるな!望に失礼でしょ!(望ちゃんごめん)ぶりっ子風に言ったら双樹にバズーカ預けてるままだからそれ使ってユカを殺せ!と言うからな(キャラ違うし…;)
234:小山望:2016/09/07(水) 13:41 ID:xwA メカクシ団のだれかが誘拐されるってのもなかなか面白そう笑
「ヒビヤくんがいじめに!?」
「ちょっと声デカイよおばさん!!」
つい叫んだ後で、しまった、という顔になり辺りを見回すモモだったが、幸い「大事な話だから近くに人がいると困る」と事前にヒビヤから言われていたため、見た限りでは母もシンタローもいない。ほっ、と胸をなでおろす。
「ごめんね、つい。でも……どうして?」
「……前に話した、ヒヨリの事なんだけどさ。僕の学校だとその、すっごいモテたんだよね。ファンクラブとかできちゃうくらい」
「す、凄いねそれ……」
素直に感心していたモモだったが、ヒビヤの「おばさんよりよっぽどアイドルだよ」の一言で、再び怒りが爆発する。
「余計な事を……!」
「……ヒヨリがトラックに轢かれて……行方不明になったってヒヨリの両親が知ったら、僕の父さんと母さんが責められたんだ……その話が学校で広まって、僕が見殺しにしたとか、助けなかったとか、ヒヨリを……返して……とか…………」
声だけでわかるくらいに、ヒビヤはボロボロと泣き崩れた。どうして、僕だってヒヨリを返してほしいのに……と、受話器を握りしめ嗚咽する。モモはその声を、すぐ目の前にヒビヤがいるかのように、静かに聞いていた。
「ヒヨリちゃんがあっちの世界に呑まれたのは、ヒビヤくんのせいじゃないよ」
「もしそうでももう誰も信じてくれるわけないじゃないか!! それに……僕のせいだよ……」
「……なんで、なんでヒビヤくんがいじめられるの……」
「僕だってわかんないよ!!」
ヒビヤくんが頼ってくれたのに、ずっと支えてあげるって約束したのに……と自分の無力さにうな垂れるモモの肩を、誰かがぽん、と叩いた。
「お……お兄ちゃん!?」
「悪りぃ、聞こえちまった。母さんは二階だから大丈夫だと思うが……ヒビヤ、大変みたいだな」
普段はニートな兄だけど、こういう時の真剣な表情を見ると、やっぱり頼れるお兄ちゃんだなと、密かにモモは思った。
「お願い、ヒビヤくんを助けて!」
「……団員の一大事だ、助けねぇわけねぇだろ」
そう言うとシンタローは、モモから受話器を受け取る。
「ようヒビヤ、久し振りだな。悪いが少し聞こえちまってな。俺たちにできることがあれば」
「頼りないおじさん……」
「はあああああ!?」
兄の叫び声に、ヒビヤくんの失言をあれこれと危惧するモモだった。
「いや俺は頼りねぇかもしれないけどよ、それこそキドとかカノとか……あいつらの能力なら、ちょっと懲らしめてやるくらい出来んじゃねぇか?」
「助けて……くれるの?」
まだ不安そうなヒビヤに、シンタローは精一杯の優しい声で言った。
「あぁ。もちろんだ」
はぁー……うまい!アドバイス下さい!私バッドや望みたいな小説書きたいです!
236:小山望:2016/09/07(水) 18:13 ID:xwA アドバイスか……ト書き(かぎかっこだけ)で書かないとか、語彙力を豊富にするとか! かな?
メカクシ団の新たな作戦は、すぐに団員全員に伝えられた。事態が悪化する前に解決すべきだ、というのが、メカクシ団の出した結論だ。
そのため、月曜日に早速作戦を実行に移すことになった――
***
「……確かに、妙に浮いているな」
「そうだね〜。結構マズイって感じ? 誤解を解かないとってのもあるし」
こっそりと教室に忍び込んだヒビヤ以外の8人、その全員がヒビヤの危機を肌で感じていた。
「ヒビヤくん……お友達いなくなっちゃったの……?」
ふるふると髪を蠢かせ、目を薄っすら赤くするマリーを宥めるように、セトが頭を撫でる。あくまでヒビヤ自身が解決しなければいけないから、マリーの能力は今回使えないのだ。
「能力は使えなくても、俺たちでヒビヤを助けることは出来るっすから。大丈夫っすよ」
そうは言ったものの、うまくいくかどうか、セトはまだ少し不安を感じていた。
ほうほう…あとは何を書こうか考えよう!
238:小山望:2016/09/08(木) 14:08 ID:xwA 教室内では無視こそされていたが、特に暴力などは振るわれないまま放課後を迎えた。ヒビヤの話によれば、これからいじめの中心的人物から『報復』をされる事が多いようだ。
その予言通り、男子3人に腕を掴まれ、ヒビヤは何処かへと連れて行かれる。メカクシ団もこっそりと後に続く。
ヒビヤが連れて行かれたのは校舎の裏、倉庫の陰だった。わざわざ通る人もあまりいないらしく、しんと静まり返っている。その静寂を打ち壊すように、ダンッ! と衝撃音がした。ヒビヤが倉庫の壁に突き飛ばされたのだ。
「おいカノ、セト、準備はいいか?」
「大丈夫だよ」
「大丈夫っす!」
2人の返事が重なる。キドは不敵に笑うと、ヒビヤに作戦開始を合図した。
「ヒビヤ、始めるぞ! そいつらをゆさぶれ!」
キドの声で、倉庫にもたれていたヒビヤがすくっと立ち上がる。つい今しがた突き飛ばした1人を睨みつける。
「コ、コンナコトシタッテイミナンカナイダロー!?」
「……は?」
「演技下手くそっ……」
シンタローの呟きに、カノがぶっ、と噴き出す。
「おいカノいい加減にしろよ! ヒビヤ頑張ってるんだぞ!」
「ごめんってキド……大丈夫、ヒビヤ君はちょっとまだ怖がってるだけだよ、きっと」
「そうっすね……うまくいくか不安だって思ってるみたいっす」
このままでは火に油を注ぐ結果になってしまう。
だが、団員は皆――誰が勇気付けるのが一番いいか、もうわかっていた。
「……キサラギ」
「わかってます!」
モモが、ヒビヤの目を『奪う』。
「ヒビヤくん……私たちを、メカクシ団を信じて!!」
その声は、ヒビヤの耳に、ココロに届く。
「……僕は……お前らなんか怖くない!!」
(モモ凄いな…あの能力欲しい)あんたは幽体離脱できるからいいだろ!
240:マジュ:2016/09/09(金) 16:24 ID:ZJo 私、如月桃16歳。
アイドルをやってます。
みんな私のことを見ている。
それは私は目を奪う能力を持つ。
だから、本当は……。
(手抜きです)うん手抜き。
「おっ、うまくいったみたいっす!」
「おお! やりましたね妹さん!」
エネの賞賛に、笑顔でピースするモモ。
「ヒビヤ……頑張れ……っ!」
今まで状況に追いつかず突っ立っていたコノハも、応援を始める。それに気づいたヒビヤは、さらに勢いを増した。
「お前らの考えていることなんて、全部わかってるんだからな!」
「へぇ……じゃあ今俺が何考えてるか言ってみろよ」
「……どうせ分かるわけないだろ、超能力じゃあるまいし、だろ?」
「なっ……」
目に見えてリーダー格の1人がたじろぐ。
「なんで……」
「なんでこいつわかるんだよ、いや偶然に決まってる……か? それに後ろの2人、今こいつのこと『弱ぇな』って思ったでしょ?」
その一言で、3人全員のヒビヤを見る目が変わった。憎悪の中に、畏怖の色が見え始める。
セトの盗んだ言葉をそのまま復唱しているだけなのだが、効果は抜群だったようだ。
「おいヒビヤ、そろそろお前も能力使っていいんじゃないか?」
シンタローの提案に、ヒビヤは3人には気づかれないよう小さく頷き、目を赤く染める。
「おい、目が……」
目を凝らす。ヒビヤの脳裏に、3人の家が浮かび上がった。
「……なんだよ、机の引き出しにヒヨリのブロマイドを入れてるなんて……僕と同じじゃないか」
「……なんのことだよ」
「それに……鍵のある引き出しには携帯……ヒヨリの声の録音か。羨ましいよ」
「なっ……なんで知ってるんだよ!?」
「こ、こいつやばいんじゃねぇか!?」
いよいよ3人の目には恐怖だけが残り始める。「今日のところは見逃してやるよ」と吐き捨て、ヒビヤとは逆方向に逃げ出す。
――いや、逃げ出そうとした。
逃げた先の大気が揺らめき、そこに紛れもないヒビヤの姿が現れる。
「そんなっ……!!」
振り返ると、もう先ほどいた場所にヒビヤはいない。
「瞬間移動……」
実際はヒビヤの姿に欺いたカノをキドが出現させ、同時に本物のヒビヤを隠したのだが、まるでそれは瞬間移動のように見える。
「逃げるなんて許さないよ」
「や……やめろ……」
「もう僕をいじめないと……いや、学校中に流した僕の噂も消すと、約束しろ」
「わかった! わかったからもう……」
もう先ほどの威勢は彼らにはなかった。カノの――彼らにとってはヒビヤの言葉を涙目で受け入れている。しかし最後の一押しが残っていた。
「約束だ。もし破ったらどうなるか――」
再び大気がぐにゃりと曲がり、ヒビヤの姿から、ピンクのチュニックを着た黒髪の女の子に変わる。いるはずの無い彼女の姿。それを見た3人の顔と言ったら……散々な目にあったヒビヤですら、哀れみの目で見てしまう程だった。
「――わかってるわよね?」
声にもならない声で泣きながら、彼らは駆け逃げて行った。
次で終わりまーす
うぅ…思いつかない…
もう、諦めよう……
マジュさんごめんなさい、リクエストに答えられなくて…
(バーカバーカバーカwww)
…双樹は後で一回しめておくか。
新連載します!
うんよろしく!!(バカノ双樹!お前を倒す!!)ファッ!?
244:彩夜◆h. saiya:2016/09/09(金) 23:25 ID:i6c(ユカ、俺お前に何かしたっけ?)
245:小山望:2016/09/10(土) 11:48 ID:xwA
***
「怖かった……」
抱きついて泣きじゃくるヒビヤに、モモはどうしたらいいか戸惑っていた。頭を撫でると、またぶわっと泣き出す。
「怖かっただろう、もうきっと大丈夫だ」
「いやーカッコよかったですよ! ご主人なんて男なのに惚れちゃって録音してますから!」
シンタローの携帯のボイスメモから先ほどのヒビヤの叫びが再生されると、ヒビヤはこれ以上ないほどの憤怒の目でシンタローを睨みつけた。
「おじさん……」
「だあああああ!! これ録音したのエネね!! 俺じゃねぇよ!!」
「消して!! 今すぐ!!」
何事もなかったかのようないつものヒビヤに、コノハは安心して微笑んだ。
「よかった……ヒビヤが無事で」
「……な、なんだよ」
「ごめん……また何もできなかったから……」
「……何言ってんのさ。応援してくれたじゃん」
随分と照れながらの言葉だったが、コノハの目には涙が浮かび始めた。
「えっ、お前が泣くの?」
「やっぱりニセモノさんはよくわかんないですね〜」
こんな風に、みんな揃って笑ったのは久々だった。
アジトを出発する前、能力を使わないだろうマリー、エネ、シンタロー、コノハも来るかキドが聞いたところ、全員即答で「行く」と答えたのだ。
楽しげに笑う団員を見ながら、キドは1人、満足げに微笑んだ。
「せっ、セト、誰か来るよ」
「あっ、本当っす! キド」
「じゃあそろそろ帰るか。飯でも食ってくか?」
「ご飯……!!」
「コノハ君に財布空っぽにされるかもね……ふふ……いだっ!?」
「相変わらずですねカノさん……」
「あははは」
キドの目が赤くなる。9人はまた歩き始めた。
「メカクシ完了、だな」
反撃オンセット 〜Fin〜
ヒビモモ好きなので珍しくヒビヤ君がモモちゃんに甘えてます。
メカクシ団っぽい話が書けたかも?
(お前がバカノキャラだからだよ!!)お前も一旦落ち着こうか(あ”?)いくら年が同じだからといって調子乗るなよ^言^(あ、はい…;;)
247:柚菜:2016/09/11(日) 09:22 ID:92k久しぶり〜!!!覚えてないかもだけど柚菜だよ〜!みんな小説面白い!
248:マジュ:2016/09/11(日) 09:49 ID:RyM柚菜だ〜!!みんなすごいよね!特に望が!私、最近でもないけどあんまり書いていない
249:柚菜:2016/09/11(日) 10:14 ID:92kよかったぁ…覚えてた…w
250:柚菜:2016/09/11(日) 10:20 ID:92k ちょ、みんな聞いて…(聞かなくてもいい)メモにねカゲプロの小説書いてたの。でさ、コピーしてこっちにペーストしようとしたら…間違ってペースト押しちゃって今までの全部消えて、かわりに『ドラえもん』ってメモに残されてさ…
ありえねーだろォォォォォォ!!!!んだよドラえもんって!!!なんだ!?四次元ポケットにでも吸い込まれたか!?ワレ、なんしてくれとんじゃァァァァァァァァァァ!!!
iPhoneなら横に軽く振って出てくる「取消」を押すとペーストしたのが戻るよ!
でもすぐにやらないとだから……知っとくと次に同じミスした時に便利だよ!
>>250
(お疲れ様。)軽い!!あーいうの嫌だよね…
おぉっ!柚菜さん久しぶり〜!
確かにそれはあり得ないよね〜
なんかお母さんが同じ目に合ってた
よし!小説書こう!
学パロだよ〜
(ありきたりだな)
別に良いじゃん!
今回はちゃんと続くから!双樹!
そうそう、エネや、クロハ、コノハが分裂して出てくるよ〜
では行ってみよ〜
「もしもメカクシ団が同じ学年で同じ学校へ行っていたら」
(長い!)
ちなみに桃ちゃん目線だよ
「あぁ〜遅刻だぁ〜」
お兄ちゃん起こしてくれれば良かったのに!
しかも新学期初日だよ!
「ん?あっ、如月さんおはようっす!」
「あれ?セトさんも遅刻ですか?」
「いや〜寝過ごしちゃってwww」
「て言うかマリーちゃんは?」
「キドが連れてったっす」
「おい、お前ら遅刻するぞ〜」
「あ!先生!乗せてください!」
「ダメ」
ブロロロロ
あ〜〜〜〜!
あの先生行きやがった!
「行っちゃったすね〜」
「うわぁぁぁ…遅刻だぁ…」
「何してんの」
「あ、ヒビヤくん…どうしよう、遅刻…」
「いや、学校の前で何行ってんの」
「え?…あ、学校の前っす」
「え?…良かった〜遅刻しないで済んだ〜」
「大袈裟だよ」
「起立、礼」
「「「おはようございます」」」
「出席とるぞー、朝比奈日和」
「はい」
「雨宮響也」
「先生、僕の呼び名はきょうやじゃなくてひびやです」
「すまん、榎本慧音」
「はーい!」
「榎本貴音」
「zzz…」
「遥、後で起こしてやれ。鹿野修哉」
「はい」
「如月神太郎」
「先生、それ印刷ミスしてます」
「悪い、如月桃」
「…」
「恨みをこめるな。木戸つぼみ」
「はい」
「九ノ瀬紅呂刃」
「面倒くせぇ」
「九ノ瀬木ノ葉」
「…はい」
「九ノ瀬遥」
「はーい」
「小桜茉莉」
「はっ、はい!」
「緊張しなくていい。瀬戸幸助」
「はいっす!」
「楯山文乃」
「はーい」
「全員来てるな。じゃあ、新しい教室の席順決めたからそこ行けー」
黒板
文乃 伸太郎 幸助 茉莉
つぼみ 修哉 貴音 遥
桃 紅呂刃 慧音 木ノ葉
響也 日和
「如月伸太郎、文乃に手を出すなよ」
「何で俺なんです「一時間目はホームルームだからなー」おい」
「起立、礼」
「「「ありがとうございました」」」
簡単な説明
キド、セト、カノ、マリーは楯山家に一緒にすんでる。
如月家、榎本家は双子、九ノ瀬家は三つ子だよ。
クロハ、コノハ、エネは当て字www
クロハ…紅呂刃
コノハ…木ノ葉
エネ…慧音
後、エネは原作に合わせて車椅子使用中〜
>>251
おぉ!!ありがと〜!!!
(ぷよスレぼっち中…)うん…ってそんなこといいから!!
うーんスランプじゃないんだけどリクエストがほしいんだよなー。そうすれば思いっきり書き込むんだけど。
ヒビヤとひよりちゃんの恋愛?が欲しい!
257:彩夜◆h. saiya:2016/09/11(日) 23:19 ID:i6c あ〜柚菜さん、それ分かる!
えっと、ワールド・イズ・マインとかっていける?
(題名あってんのか?)
世界で一番お姫様〜♪
(歌うな)
そう言う扱い心得て〜よね♪(ry
(歌うなあんたはハウトゥー世界征服だろ!!)
泣きべそばっかかいてんのはどちら様?
笑われた分だけやり返せ〜
今に見てろと〜手に取った物は〜
爆弾やナイフなんて物じゃな〜いけど
一切合切今後どうなったって約束しよう〜
背中の値札を引き剥がせ〜
廃材みたいな〜毎日だけど〜
捨てるのはまだ早いだろ
今日も打ち震えな〜がら
終点駅のホームで〜明日の僕がまだ待っている〜
わがままでのろまな主のお迎えを〜
どうせ幾音経って車が空飛べど〜
きっと何年経って機械が喋れども〜
何だって言いたいんだ!便利って言う前に
心の傷口を治してくれ〜
あんな空でミサ〜イルが飛ぶのなら〜
そんな物で幸せをこうのなら〜
優しい人にならな〜くちゃ
僕は僕を肯定していけるかな〜(漢字間違えてない?なんで平仮名!?)いいでしょ別に…
〜宣伝〜
私がスレ主の「みんなでレッツ!ぷよ勝負!!」に来てみて下さい!!((強制ではないからね!!
ぷよぷよ知ってる人ぷよクエしてる人にはオススメだよ!!彩夜やAKARIは入っているよ!
>>257全然いける!
もうなーんだかー甘いものがー食べたいー今すぐによ!【お前も歌うな】
コノハとクロハに挟まれたエネちゃん……!
僕もなんかリクエストみたいなのもらってもいいかな?
2人共のってるね〜!
263:彩夜◆h. saiya:2016/09/12(月) 22:30 ID:i6c ふいーに抱き締められたー急にそんなえっ?
(またかよ!歌うな!)
~リクエスト募集中!~
今書いている小説でもしもこんな学校生活があったらみたいなのを募集中だよ〜
例.「調理実習」
など
リクエストお待ちしてま〜す
(何の番組だよ)
後、望さん、もし良かったらメランコリックとかお願いします!
どんな二人でも良いよ!
彩夜、最近忙しそうだね(あっこっちの話)
あ”?( # ° 言 °)
(心が〜かじかむ前に〜♪)
勝手に歌うな!
何度殴って殺気立って君の正義はなんなの?ってねぇヤンキーボーイヤンキーガール!声枯らし吠えてみな
全部殴って忘れたってかわりに傷が覚えてるからねぇヤンキーボーイヤンキーガール!真っ直ぐ届くだろう〜♪
(あっ!!やられた〜)
ハウトゥー世界征服の仕返しだぁ!!
(こっちは東京テディベアだ!!)
ならば林檎売りの泡沫少女!
(インビジブル!!)
メルト!すーぱーぬこわーるど!恋の才能!!
(ヒビカセ!六兆年とー夜物語!悪ノ娘、悪ノ召使!!)
セコッ!!ツギハギスタッカートで…ならば…
「「カラオケだっ!!」」
こうしてメカクシ団でカラオケしに行くのであった。
(意味深…)
あ”?(# ° 言 °) (……gdgdgdgd)黙れ!
あ
266:マジュ ぷよスレついに止まった:2016/09/12(月) 23:12 ID:Ugs彩夜、あまりムリはしないでね!
267:マジュ:2016/09/12(月) 23:14 ID:Ugs >>265
へっ!?だっ誰!?(もしかして幽霊…)いやああぁぁぁ!!!
いいいいいいいやそそそそそそれれははないい
(めっちゃ混乱してるじゃねーか!)
本当にだだだ誰!?
270:柚菜:2016/09/13(火) 21:37 ID:92k土曜くらいまで来れんかも!ごめん!
271:マジュ:2016/09/13(火) 22:30 ID:5Js無理しないでね!!(あんたフリー多いよ!そろそろ合唱コン、文活があるよ!!)んでも大丈夫だから!!(本当かなぁ)
272:彩夜◆h. saiya:2016/09/13(火) 23:35 ID:i6c 柚菜さん、無理はしないでね〜
じゃないとぶっ倒れるよ
続き〜『調理実習』前編
目線?第3者だよ
「んじゃ、調理実習初めるぞ〜」
「「「はーい」」」
「男女にわかれろよ」
~女子~
「何にする〜?」←アヤノ
「おしるこーらとかはどうですか!?」←桃
「いや、止めておこう。作り方わからないだろ」←キド
「!そうでした…」←桃
「う〜んとねぇ…カレーはどうかなぁ?」←マリー
「モコモコさん、普通すぎませんか?」←エネ
「でも作りやすいわよ」←ヒヨリ
「そうだね」←貴音
「じゃあそれにしよっかぁ〜」←アヤノ
「「「賛成」」」←アヤノ以外全員
~男子~
「向こうはカレー作るみたいっすよ」←セト
「へー」←ヒビヤ
「じゃあこっちもカレー作って対決する?」←カノ
「…zzz」←コノハ
「起きようよ〜コノハ〜」←遥
「んなもん面倒くせーじゃねえか」←クロハ
「クロハくん、カッコいいところみせたくないの?」←カノ
「何で俺様がエネなんかに…」←クロハ
「あっれ〜?僕、エネちゃんとかは言ってないけどな〜」←カノ
「なっ!はめたな!?」←クロハ
「いや〜、面白くってつい」←カノ
「殴るぞ」←クロハ
「ねぇ、サラダとかどうかな」←ヒビヤ
「いいな、ヒビヤ。向こうはカレー作るみたいだし、こっちもそれに合わせればいいか」←シンタロー
「ムニャムニャ…何サラダにする……?」←コノハ
「あ、起きたかコノハ」←シンタロー
「うーん…フルーツサラダとかは?」←ヒビヤ
「いいね〜」←遥
「じゃあそれ作るか」←シンタロー
「「「賛成」」」←セト&ヒビヤ&遥&コノハ
続きはまた今度〜
本気でなにかこう
274:彩夜◆h. saiya:2016/09/14(水) 18:26 ID:i6c そう言えば、前にリクエスト柚菜さんからもらってたよね
あれ消化すれば?
(お前は消化できなかっただろ)
やめて!?古傷えぐらないで!?
キャラが違うけど書くよ!!
『林檎売りの泡沫少女』
遠い遠い時の果て…そこに住んでいる人はみんな、永遠の命を持つ世界での話。
赤い身のなる木の下で生まれながらで、死の呪いがかけられてた少女の話。
つづく
第2話
色付いた街外れ…蒼く光る湖畔。
赤い実のお菓子屋
ちょっぴり寒くなった今日は妙に誇らしげだった。
それは自信作を売りに行くからである。
マジュ「待ってて…今度こそ…美味しいんだから!!」
続く
彩夜さんリクエストありがとう!
メランコリックかー、書いてみよう!
続き〜
あ、ちなみに先生は楯山先生だよ
「なぁ、エネ」
「何ですか?」
「カレー作る時、フランベとかしないよな」
「そうですね」
「キサラギが肉を炒めてるんだが、見事に燃え上がっているんだ」
「本当ですねー」
「おい、如月伸太郎」
「何ですか」
「あそこで見事にフランベをしているのはお前の妹だよな」
「妹にフランベの仕方を教えた事はないんですが。ていうより止めなくていいんですか、天井まで火が届いてますよ」
「よし、止めてこい」
「何で俺なんですか」
「お前の妹だろ」
「嫌です、先生が犠牲になってください」
「うーん、火加減はこれ位でいいかな〜?」
「桃ちゃん、ちょっと焦がすかも。少し弱めたらどうかな〜?」
「うーん、そうですね〜」
「え、これ大丈夫じゃないよね!?」
「貴音さん、細かい所は気にしない気にしない」
「待ってこの状況おかしいと考えようよ」
「林檎切り終わったぞ」
「はーい…林檎どこ?」
「ここに…無い」
「ムシャムシャ」
「食べちゃダメっすよコノハ」
「え…ごめん…」
「でも林檎美味しいよね〜」
「もう一度切り直すのかよ…面倒くせえ」
「がんばれがんばれ〜」
「コノハくん、次のは食べちゃダメだよ」
「はーい…」
シュン…
「後で美味しいカレー食べようっす!」
パアアアア
「うん!」
「…」
「…」
「…」
「…見事に焦げたな…」
「そうだね…」
「ごめんなさい…」
「…気にしなくていい」
「でも…」
「…もう一度作り直すぞ、キサラギは野菜切ってくれ」
「はーい…」
大丈夫なのか?これ…
(何かキド以外は料理が下手そうだな)
カレーでフランベとはやりますねモモちゃん!笑
こんな自由な調理実習いいな〜
うんやりたい。
281:彩夜◆h. saiya:2016/09/16(金) 23:40 ID:i6c 僕もやりたい。
続き〜
「桃ちゃん…」
「アヤノさん…」
「とうとう完成したね…」
「そうですね…」
「ここに来るまでどれだけの時間がかかったか…」
「おい、何やってんだ桃、アヤノ」
「あ、シンタロー」
「ちょっとお兄ちゃん!雰囲気が台無しだよ!」
「何の雰囲気だ」
「けど、カレーもようやく完成したしな」
「カレー…」
キラキラ
「早く食べたいよね〜」
「サラダ出来たぞ」
「おぉっ!流石ですね、ニセモノ二号さん!」
「だからクロハって言ってんだろ」
「サラダ…」
キラキラ
「それじゃあ、食べよう!」
「「「いただきます!」」」
「このサラダ結局美味しいわね」
(やったあああぁぁぁ!!!ヒヨリにほめられたあああぁぁぁ!!!)
「モグモグ…このカレー美味しいね…」
「まて、コノハ。お前の味覚はどうなってるんだ」
「セト、美味しい?」
「ヴッ 美味しいっすよ!」
(めちゃくちゃ苦いなんて死んでも言えないっす!)
「シンタロー」
「ん?」
「あーん♪」
「ゴホッ」
「大丈夫!?」
「い…いや…大丈夫だ…ゲホゲホ」
「やっぱり苦いなぁ…」
(焦げたお肉入れたの桃ちゃんだったっけ…)
「おい、エネ」
「?何ですか?」
「口にカレー付いてるぞ」
「え!?どこですか!?」
「ニヤリ ここだ」
ペロッ
「!?」
「ニヤリ どうしたんだ?」
(このS男!いつか仕返ししてやる…!)
『調理実習』編終わり!
まだまだ小説の方は続くよ〜
(リクエストもバンバン受付中だ!)
それ僕が言おうとしたのに!
双樹!!余計なことをしちゃいけないよ!!
283:小山望:2016/09/19(月) 18:54 ID:xwA 書く人もいなさそうだし、この前リクもらった「メランコリック」のカゲプロバージョン書くよ!
まだ途中までしかできてないけど笑
ツンデレ少女の片想いを、バンドサウンド+電子ポップに乗せた一曲。(初音ミク Wiki より)
ツンデレ少女……片思い……電子……もーーーこれはあの子しかね! ね!
「……へ⁉ わわわ私⁉ なんで⁉」
睡眠少女のメランコリック
シューティングゲームで最も大事なことは、一秒たりとも油断しないこと。常に危機感を持っていないと、前から後ろから、上から下から……ゾンビのように湧いてくる敵(本当にゾンビの時もあるけど)に攻撃されてしまう。それはゲームの中だけではない、現実世界も同じ。
「突然だが、抜き打ちテストを決行する」
「えええええええ⁉」
私は完全に、油断していた。
「大丈夫? 貴音」
「見て分かんないの……だいじょばないに決まってるでしょ」
理科準備室の中央、不自然に2つ置かれた机の、左の席で眩しすぎる昼の太陽の熱エネルギーを背中で受けていた。右側では唯一のクラスメートの遥が、おそらく気遣いからくる言葉を投げかけていた。再生紙1枚に惨敗した私にとっては、全く何の癒しにもならなかったけど。
ここにマシンガンがあるなら、目の前で魔王が如くニヤけ面を顔に張り付けている担任――楯山研次朗の、その額ど真ん中を寸分の狂いもなく撃ち込むのに。なんて妄想をしつつダメ教師を睨みつけるも、効果はない様子。
「いや……マズイぞ? お前流石に11点ってのは」
「だあああああなんで言うんですか⁉」
「だって遥と交換して採点したろ? みんな知ってんだしいいじゃねえか」
「口に出されると分かっててもショックなんです!」
ああもう二次元にでも行きたい。日々モンスターを撃ち墜としている方が私は生き延びられる気がする。目が覚めたらスーパープリティー電脳ガールになってたりしないかな……。
「遥はよくできてるな。同じ授業受けてるのになんでだ」
「遥に聞いてくださいよ〜……」
ちらと遥を盗み見る。つい先程テストが、しかも抜き打ちであったとは思えない程、平穏な表情をしている。いつだってニコニコしているけど、その裏に何か――絶望を全て受け入れたような、儚い淋しさを感じてしまうのは、私だけなのか……。
「どうしたの?」
「えっ⁉ い、いやなんでもないよ⁉」
しまった、まるで写真でも眺めているような気分に浸ってたけど、目の前の遥は実物だった。あんなに見つめて、しかも不自然な焦り方までして、遥になんて思われるか!
「そんなに気になるなら遥に直接教えてもらったらどうだ? 100点近く取ってるわけだし、俺より教えるのうまいんじゃないか」
「それ教師としてどうなんですか」
ったくこの人は……。
私の問いかけから逃げるように、先生は名簿やらプリントやらをまとめて、手を振って教室を出て行った。私のため息が教室を満たす。
「じゃあ、いつにする?」
「……は?」
突然の質問に、ゆうに5秒を越える沈黙を挟んで、芯のない返事をしてしまう。いつ? なんのこと?
「だから、いつ勉強教えよっか?」
「……え、あんた本当にやるつもりだったの⁉」
「だって11点って、マズくない?」
「うっ……」
返す言葉もないです。
いやでも待って、遥に勉強を教えてもらうって、それって二人っきりでってことだよね。場所によっては――
「僕の家ちょっと遠いから、貴音の家でもいいかな?」
――結構心臓もたないかも⁉
2日ぶりの更新( ´∀`;)
望さんの小説の続き楽しみ!
それはきーみーとーいう名のー
(歌うな!お前ワールド・イズ・マインの時も歌ってたじゃねえか!)
台風で学校お休み〜…
普段なら喜べるけど、今は素直に喜べない!
明後日の運動会中止になったら、予備日誰も来れない…
あ、小説書こう。
(唐突すぎる!)
テーマ『台風』でいきま〜す
(こんな始まり方でいいのか!?)
「いや〜、止まないね〜」
「そうですね〜」
どうも。メカクシ団No.7の如月伸太郎だ。
今、俺の家に居る。では何故上の文章に遥さんとアヤノのセリフがあるのか?
「答えは台風が来てるから」
「いや、もう少し詳しく説明してくれ榎本」
今日、学校から4人で帰ってたんだ。そしたら急に大雨が降ってきて、とりあえず一番近かった俺の家で雨宿り中。
ちなみに桃は昨日からツアーに出て、来週まで帰らない。
「…うわっ」
「どうしたの?シンタロー」
「…警報出てる」
「え」
「嘘…しかも警戒注意が出てるの私と遥の家の近くじゃん…」
「あ…ここ私の家の近くだ…」
シーン
…見事に静かな時間が流れる。
「…どうしようか」
その時間を破ったのは遥さんだった。
「そうっすね…警戒注意が出てるからヘタしたら…」
「…だね」
おい、待てアヤノ。何故そんなハテナマークを頭に浮かべているんだ。
頼むからわからないとか言わないでくれ。
「アヤノちゃん、ちょっとこっち来て」
「?」
「あのね、アヤノちゃん…」
「…えっ、そうなんですか…」
…榎本が教えてくれた様だ。
あいつマジでわからなかったのか…
「にしても、本当にどうしようかなぁ…」
「そうっすね…」
「あ、じゃあシンタローの家に泊まりませんか?」
おい、アヤノ。
「う〜ん、でもシンタローくんに迷惑はかけられないし…」
「この雨の中突っ走っていくしかないか…」
「…別に迷惑とかじゃないっすよ」
「え?」
「いや、留まってもいいっすよ!」
…多分俺の人生の中で友達を家に泊めるという行為は初めてだろうな…あれ、何だか悲しくなってきた。
「いいの?シンタロー」
「…あぁ」
ヤバイ。アヤノの顔が物凄く近い。てかいい香りするな。シャンプーの香りか?
「じゃあお言葉に甘えて…」
「…ありがとう。シンタロー」
「シンタロー、ありがとう!」
この後、友達を泊める事を母さんに伝えたら、すぐに許可がおり、母さんが仕事が忙しくて今日は帰れない事が判明した。
…電話の終わり際に『赤飯たこうかしら…』と聞こえたのは冗談でありたい。
それにしても明日が学校休みで良かった。
「…ヘクチュン」
「アヤノ、大丈夫か?」
「うん…ヘクチュン」
くしゃみ可愛い。
…って俺は変態か!?
「アヤノ、シャワー使うか?」
「え、良いの?」
「あぁ、服は俺の貸すから」
…桃の服はデザイン的に貸せそうにない。
「ありがとう。シンタローごめんね、色々と」
「いや…別にいいし…」
本当はめちゃくちゃ嬉しい。
多分俺は顔が赤くなっていただろうが、アヤノには見えなかった…筈だ。
「…シンタローくん、見事に顔が赤くなっているね」
「照れてたりして」
…榎本と遥さんがこんな会話をしていた事を俺は知らなかった。
続くよ〜
(台風には、気を付けろよー)
オォー!いいねいいねー!あとお久?w&リク受付中〜
289:彩夜◆h. saiya:2016/09/20(火) 22:20 ID:i6c 柚菜さん久しぶり〜
最近、ボカロ系のリクエストが流行ってるみたいだよ〜
(よっ、柚菜。俺からのリクエストはNemのネムリヒメだ)
あっ、他のリクエストしようと思ってたのに…
難しかったらゴメン
双樹殴っておくから
(えっ…)
>285 からの続きです。
緊張しすぎで耳が敏感になっていたのか、騒音力の変わらないただ一つの掃除機で部屋の埃を一掃していた中でも、インターフォンの音はすぐそばで鳴っているように聞こえた。高鳴る胸を潰れるほどに押さえつけ(元から潰れてるとかは気にしないことにする)、階段を駆け下りる。
「あ、おはよう」
玄関のドアを開けると、途端に蝉の重唱が熱気を伴って押し寄せてくる。それを指揮するように、あまり見ない私服の遥が立っていた。側には自転車が置いてある。この暑さの中漕いできたのを想像すると、私の為だけにそんな思いをさせたのが申し訳なくなってくる。
「もう昼だけどね。あがって」
「もしかして体調悪い? 顔赤いけど」
「うっさい! 早くあがって!」
心配そうな遥を直視しないようにしつつ、部屋に招く。全く、いい加減気づけ。いや気づくな、バカ。
「おお〜……」
「……何にそんな感心してるの」
「意外と女の子の部屋みたいだなっ……ひぃっ」
ああもう、なんで照れると睨みつけるしかできなくなるのかなあ、私。
「……どこが女の子っぽいのよ」
「ほら、窓のとこのぬいぐるみとか! 可愛い〜」
「ああ、こないだの大会でもらった景品ね。そんなに可愛いならあげるよ?」
「いいの⁉」
「まあ、私には似合わないしね……」
なんで同級生の男子の方が私よりぬいぐるみが似合うんだか。女子力で完膚無きまでに負けているのは、とうの昔に諦めているとはいえ、やはり悔しい。
でも実際似合ってるし……なんだこのゆるい空間は。遥が喜ぶならぬいぐるみだって本望のはずだ。
「うーん、やっぱりいいや」
「えっ、なんで」
遥は、赤ちゃんでもあやすように丁寧に抱いていたぬいぐるみを、何故か私に返した。よくわからないけどとりあえず受け取ると、2歩ほど下がって全身を眺められる。
「……うん、やっぱりこういうのは女の子の方が似合うよ。かわいい」
「なっ⁉」
フリーズしていた頭が一気に解凍される。それはもう、頭のてっぺんから湯気がたってないか心配になるくらいに。
「じゃあそろそろ勉強しようか」
「うん……」
無邪気な笑顔が憎い。それでいて憎めないこの感情がなんなのか、私はずっと前から気づいていた筈だ。それなのに心の叫びから、ヘッドフォンで耳を塞いで逃げている。
「ごめんね、せっかくの日曜日なのに」
「なんで遥が謝るの。こっちこそ、わざわざ同級生に教えてもらうなんて……」
珍しくセンチになっていた私にかける言葉を探していたのか、ほんの少し休止符を挟んで遥は言葉を続けた。
「僕が好きでやってる……から? あと……」
突然、言いづらそうに俯く遥。
「えっ、何?」
「ほ、ほら、貴音の点数がやっぱり心配で……」
「余計なお世話よ!」
反射で怒鳴ると、遥は何故だかほっとしたような表情になった。そんなにさっきの私は変だったのか。
「何からする?」
「うーん……数学にする。一番苦手だから」
「わかった。じゃあ95ページの章末問題の、問1から問8までやってみて。30分……40分あったらできる?」
「げっ、2時間はかかりそう」
意外とスパルタだな、なんて思いながら、記号だらけの三角形を睨む。軽く気合を込めてシャーペンをノックすると、「がんばれー」なんて呑気な声がした。
嫌いなはずの勉強も、今日は不思議と辛くない。幸せ、なんて言葉が脳裏を掠めるくらい。
相変わらず、全然掴めない。見慣れない定理も、霞みがかった私のココロも。そして、きみのこと。
ちょうどいい区切りが無いという
続き〜
「シンタロー、シャワーありがとう!」
アヤノがシャワーを浴び終わったみたいだ。
アヤノがシャワー浴びてる間に、榎本や遥さんにもシャワー浴びるのを進めておいた。
多分入れ違いで榎本が今浴びているだろう。
二人にも俺の服を貸している。
遥さんの場合、サイズがギリギリセーフで良かった。
「アヤノ、お前…」
「?」
俺はあがってきたアヤノに声を掛けようと後ろを向いた…
アヤノ!?何で服、上だけなんだ!?
何か俺の服がワンピースみたいに膝上まであった。
「あぁ、いや〜ズボンのサイズが合わなくて…シンタロー、ベルト置き忘れたでしょ」
あ
「ご、ごめん…」
「いや〜別に良いけどね。それにしてもシンタローの良い匂いがするなぁ」
アヤノ!?お前何淡々と平気でそんな事言えるんだ!?
つーか長袖のシャツが萌え袖で可愛い。
「あがったよー」
今度は榎本があがってきた。
「遥さん、榎本あがりましたよ」
「ありがとう、シンタローくn…」
遥さんが言葉を止めた。
榎本もアヤノと同じ状態かと思い後ろを向いた。が
「どうしたの?遥」
普通に服着てた。
いつもと違うと言えば髪をおろしているくらいだろう。
こいつ、結構髪長いんだな。
「…シンタローくん」
「何すか、遥さん」
「タオルある?」
「た、貴音さん!」
「どうしたの?アヤノちゃん」
「服…透けてます…」
「タオル取ってくる」
よく見てはいないが、多分濡れた髪の毛が原因だろう。
風呂場からタオルを取って戻る途中、廊下に顔を赤く染めた遥さんがいた。
「あ、シンタローくん」
「遥さん…気持ちよくわかります」
「シンタロー」
「アヤノ、タオルだ」
「ありがとう」
「…榎本の様子は」
「物凄く赤くなってる…後恥ずかしさのあまり、遥さん思いっきり叩いちゃった」
「…やっぱりな」
誤解…早くとけると良いな。
続く!
(雑!)
2人ともやばーい!で、彩夜。なんだ?ネムリヒメだっけ?
293:彩夜◆h. saiya:2016/09/21(水) 23:57 ID:i6c (あぁ、ネムリヒメで合ってる)
偉そうな態度とるな!
多分コイツが言ってるのは、Nemさんのやつだと思う。
双樹が無茶なリクエストしてゴメン…
おーけ!でもうちその歌今日初めて聞いたんだーwだから上手く書けないかも…と言うことでさその歌の歌詞の意味?とかあらすじっていうの?そうゆうの教えてくれない?
295:マジュ:2016/09/22(木) 13:51 ID:arQ久しぶり!!
296:彩夜◆h. saiya:2016/09/22(木) 17:08 ID:i6c おぉっ!
久しぶりマジュさん!
元気だった?
柚菜さん!あらすじ(?)だよ〜
「ネムリヒメ」は「夢喰い白黒バク」の続編で主人公が眠り続ける少女が目を覚ますまで他人から奪った夢を与える話。
少女が眠っている理由は死んでいるとか、昏睡状態に陥っているとかいろいろな説があるけど、そこら辺は人それぞれみたい…
途中から主人公がヤンデレ化していってる。
こんな感じ…ってリクエストした双樹が説明するんじゃないの!?
…反応がない?
(やった!とうとう、彩夜から幽体離脱したぞ!)
…バズーカの用意が必要かな
今日、運動会だったんだけど午後から雨が降り始めてめちゃくちゃビショビショになった…隣のクラスのNくんがすごい笑ってた
しかし運動会は問題なくつづけられた…
明日風邪ひくよこれ!
(運動会ネタ書けば)
…考えとく
ほぉほぉ、それじゃあ
貴音&遥→貴音&クロハ(遥の記憶あり。ただし曖昧)
的な感じの珍しい組み合わせにしてみよーかなぁ…
柚菜さん、いいねそれ
確かにクロハは遥の分身みたいな感じだしね。
クロハにヤンデレって結構合ってる。
続き〜
あの後、遥さんと榎本の間の誤解(?)は解け、夕飯を食べた後、俺の部屋で遊んでいた。
ちなみに△iiパーティーの海外旅行をしている。
「やったあ!」
「貴音さんも遥さんもシンタローも射的ゲーム強いね〜」
「アヤノ、ちゃんとポイントと缶を見ればいいんだ」
「うん!」
アヤノ、こういうの苦手なんだよな…
「あ、もう11時半か…」
「そろそろ寝る?貴音、半分寝てるし」
「ウニャニャ…」
「確かに眠いな…そろそろ寝るか」
「シンタロー、お布団どこ〜?」
「あぁ、布団なら隣の部屋の押入れの中だ」
「は〜い」
「…おい、アヤノ」
「な〜に?」
「何で全部俺の部屋にひいてるんだ」
「え〜、だって皆で寝た方が楽しいよ?」
こいつ、絶対あっち系の事を考えてないな…
我慢できるかな…
「確かにお泊まり会みたいで楽しそうだよね〜」
ダメだ!この天然コンビ手がつけられない!
「シンタロー、そろそろ寝よう?」
「あ、あぁ…」
「お休み〜」
「お休み〜」
「お休み…」
「zzz…」
…まぁ、結構楽しいかな
これにて、『台風』編終了!
(手抜きか?)
違う!
それにしても、次で300かぁ…( ´∀` )
マジュさんの記録敗れたなぁ…
ちょっと残念…
応援してたけど…
300おめでと!今日来れなかったなぁ…
301:マジュ:2016/09/24(土) 15:53 ID:arQ おぉ〜300おめ!!
※まだ不調のイン○ーネットですw
www
303:小山望:2016/09/24(土) 19:46 ID:xwA おひさです。
>290 の続きを書くよ。リクエストのメランコリックの奴だわ よ。
内容忘れちゃった人は戻って読んでほしいんだよ。
まあ誰も読んでないだろうがな!!
(茶番ここまで)
「……ね……かねっ!」
遥の声が鼓膜を通り抜けてまぶたの裏に触れた瞬間、しまった、という心の叫びが身体中を駆け巡った。慌てて身体を起こすと、遥が今にも泣きそうな顔をしていた。それだけで、何が起こったかはすぐに理解できる。
「ごめん……眠ってた」
「よかった……僕がよそ見してる間に寝ちゃってたから、どうしたらいいかわかんなくて」
「多分よそ見してなくても眠ってたと思うし、いいよ」
いくらいいと言っても、遥は「でも」「ごめんね」と謝り続けている。遥の方が重い病気の筈なのに、私の病気だってそんなに危険じゃないって知っている筈なのに。
壁にかかった時計が、沈黙の時間を数えている。神妙な空気はあまり得意じゃない。
「ほ、本当に大丈夫だから! そうそう、もう1問目からぜんっぜんわかんなくてさ〜、えーなになに……三角形ABCは二等辺三角形であることを証明せよ、ってやつ。ねぇ聞いてる?」
「あっ、うん……」
そこまでして憂鬱な空気にしたいのか遥は。だんだんとウジウジした態度に腹が立ってくる。
「もういい、このまま勉強しててもつまんない。ご飯食べよう」
普段の遥なら間違いなく目を輝かせるはずだけど、今は少し顔を上げさせる程度しか効果がなかった。ご飯以上に遥を喜ばせる言葉ってなんだろう。遥の好きなもの……好きなもの……。
「もしよかったらなんか作ろうか? って言ってもあんまり作れるものないけど」
数秒間考え抜いた末、出てきた言葉はこんなものだった。
いやいや、なんのメリットもないじゃん! 私の手料理なんて要素、一切プラスにならないしむしろマイナスだ。
「えっ、貴音が作ってくれるの?」
が、遥の食いつきは予想外によかった。さっきまで幽々たる瞳をしていた遥が、今は映画の開演を待つような胸を踊らせた顔をしている。
「う、うん。あんまり得意じゃないけど、食べられないものは作らない……と思う」
「じゃあ、一番得意なの!」
「うーん、ブリ大根……はさすがに無理か。オムライスとかどうかな?」
「食べたい!」
目を輝かせる遥を見て、ふと現れるこの感情は、心臓がキリキリと痛むような、それでいて心地よいのは、きっとあれだ。
相変わらずの私は、「待ってて」とだけ声に出して、逃げるように部屋を後にした。
奴だわよって……オネエみたいになってるwww
違いますー普通の男子ですー
300おめでとう!
インターネットの不調、早く直るといいね〜
うん、少しマシになった。
307:マジュ:2016/09/24(土) 21:56 ID:9MU バカノ「ラーメン、ツケメン、僕イケmキド「何してんだ?」グシャぎゃあああ!!!」
シンタロー「相変わらずアホだな」
モモ「そして狩野は狩野でも」
シンタロー「エイコウwww」
※バカノの漢字間違えてたらすみません
バカノ「相変わらず僕の扱い酷いなぁ。」
キド「いつものことだ気にするな。」
バカノ「(; _ ;)」
マジュ「(あんたが泣いてどうするんだよ。)」
マリー「バカノ!!バカノw!!」
バカノ「マリーまで!?」
ヒビヤ「バカおじさん!!バカおじさんw!!」
バカノ「普通にグサグサ来るから止めてくれないかな!?」
キド「すまない…俺が悪かった馬鹿野修哉。」
バカノ「分かってくれればいい…って!!何それ!?たった1文字と漢字しか変わってないじゃん!!もっとまともなのないの!!??」
エネ「私にお任せあれ!!バカノご主人♪」
バカノ「だからなんなんだよー!!」
セト「なんっすか?バカノ煩いっすよ。」
バカノ「緑蛙までー!!もうこんなの嫌だー!!!!」
バカノ「ゆ、夢か…びっくりした…。」
そう言って現実逃避しているバカノwだったが……
バカノ「もう!!夢でいて〜!!」
マジュ「ドッキリ大成功ww」
バカノ「びっくりした。」
だったが……
マジュ「バカノ〜♪」
マリー「バカノwバカノw!!」
キド「おい、バカノ」
カノ「もう嫌だー!!」
終わり
夢オチと夢だったことが本当に起こるというオチや安定のバカノw扱いの小説でした。
※そしてキャラの崩壊や激しいとこが思いっきりありました
流石バカノwww
相変わらず面白い反応をありがとう!
小説のネタが思い付かない!
(さて、どうする?)
てか、双樹ってそんな感じの見た目だったんだなぁ…
全然似てない…( ´_`;)
あははははは……;;(wwww)
どうでもいい……(バカノだもんね)
マジュ「(ry)夜は溢れる夢描いて朝は光る希望抱いて清く正しく前を向いて『待ってそんな無理しないで』何て言う人もいなくて泣いてもがいてべそかいてこんな思いは何回目綺麗好き過ぎてもう何もかも見たくないな駄目だったんだ人類はそれはとうにとうに手遅れでエゴばっかの世界なんて息を吸うのたって困難で誰だって分かってんだ自分勝手だって価値なんてだから口塞いじゃってもう知らないじゃあねバイバイ」
キド「お前は相変わらずボカロと歌は好きだな。」
マジュ「いい曲ばっかりだからつい歌いたくなるんです。」
モモ「分からなくもないです。」
マリー「えっ…これ歌えばいいの?」
マジュ「うんっ!」ニコッ
マリー「分かった。(ry)ふっと気付けばここにいる誰かとさ…あぁ〜知らないふりも出来なくて嘘つきさよならバイバイまたねの次は何が残るのかいつかいつも笑顔を見せるんだ僕らはそう言った〜」
モモ「楽しそう。こっちだって!!(ry)だから…だからいっそいっそい〜なくなれ変わらないこのままだし多分きっときっと何てことない少し寂しくなるけど〜ねぇいいの?いいの?捨てちゃうよ?気付かないまだ気付かないならそっかそっか好きなのは最初から僕だけ〜ticktack ticktack dingdong dingdong 〜♪ツギハギだらけの君との時間をそろそろ終わりにしようこの糸ちぎるだけ簡単でしょ?笑えるよね」
マジュ「あっ…そっち歌えば良かった。」
続く
何曲分かったかな?
>303 の続きー!
章末問題をすべて解き終わる(ほとんど遥の手助けでできたようなものだけど)頃には、太陽が1日で一番鮮やかな時間になっていた。遥は目を細めながら、今日はそろそろ終わろうか、と切り出した。西日が眩しかったんだろう。勉強とはいえ遥と2人きりの世界に浸っていた私からしたら、正直恨めしかった。
「疲れたぁ〜!」
「お疲れ様。凄いじゃん、なんか解いてる時も楽しそうだったし」
「げっ」
気づかれてる⁉
「1日でそんなに数学が好きになっちゃうなんて凄いよ!」
気づかれてなかった。
なんだか嬉しいようなモヤっとするような、いつまで経ってもこの感覚は慣れない。
「ま、まあ……遥が教えてくれたから」
本当か嘘か曖昧な言葉で返すと、遥はさっきとは違う目の細め方をして「ありがとう」と言った。
遥の後に続いて階段を下り、玄関の扉を開け、昼間よりもだいぶ減った蝉の声の中に踏み出した瞬間――この想いが現状維持では済まされないと私は気づいて、長いこと隠すうちに溜まった言葉のあれこれが声帯を震わせた。
聞いたこともない声が出た。上ずっていて、尖ってなくて、まるで全然知らない女の子、みたいな。
「貴音、どうしたの?」
……好き。
「えっと、その」
――好き。
「遥……」
――好き。
「……勉強、教えてくれてありがとね」
―― 。
「なんか今日の貴音、素直だね」
素直じゃないよ……。
たった2文字を、幼稚園生だって知っている2文字を伝えることが、どうして私はできないんだろう。ほんの一瞬の為の勇気にだって、小さくなって塞ぎこんでいる。そんな私を置いて、遥は自転車に跨った。
「じゃあ明日、学校でね!」
大袈裟に手を振って、遥は電線の向こうの夕焼けへと走りだした。エンドロールのように、街中に日暮れを合図するメロディが響き渡る。
遥の姿が見えなくなるまで、私は心憂いパンザマストの波に呑まれていた。
「ほへぇ〜タヒにたい…」
「あ、バカノww」
「相変わらず酷いな!!」
「ヒーホー!!これであんたはオイラのいじり役だ!!」
「ムリありすぎでしょ!!」
「黙ってくれないかバカノ」
「キド酷い」
「煩いなぁ…」
「さっきまでの君には言われたくないけど!!」
「マジュ可哀想…」
「なんで僕、悪役なの〜!?」
終わり
(短っ!!)
ガゲプロメンバーの皆はカラオケに来ていた。(ヒヨリいます。コノハ、クロハ、遥、エネ、貴音、はバラバラです。)
ヒヨリ&ヒビヤ
「あ、あの、ヒヨリ!いれたよ、カゲロウデイズ。その…!ぼくといっしょに歌ってくれる?」
「えー?まぁ、いいわよ…」
「よ、よかったぁー!!!!!!!ありがとうございます!!!」
「ほら、もう始まるわよ」
ヒヨ「8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い 」
ヒビ「病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁(だべ)っていた」
ヒヨ「「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは」
ヒビヒヨ「赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ
血飛沫(しぶき)の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った
嘘みたいな陽炎(かげろう)が「嘘じゃないぞ」って嗤(わら)ってる
夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ」
ヒビ「目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで
今は何時? 」
ヒヨ「8月14日の午前12時過ぎ位を指す
やけに煩(うるさ)い蝉の声覚えていた」
ヒビ「でもさぁ、少し不思議だな。
同じ公園で昨日見た夢を思い出した
「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時
周りの人は皆」
ヒビヒヨ「上を見上げ口を開けていた
落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる
劈(つんざ)く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り
ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる
眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした」
ヒヨ「何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。
繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。 」
ヒビ「こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。
繰り返した夏の日の向こう。」
ヒビヒヨ「バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる
血飛沫の色、君の瞳と軋(きし)む体に乱反射して
文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら
実によく在る夏の日のこと。 そんな何かがここで終わった。」
ヒヨ「目を覚ました8月14日のベッドの上
少女はただ
「またダメだったよ」と一人
猫を抱きかかえてた」
「あ、ありがとうございました…!ヒヨリさん…!!!!!!」
続く
『台風』編の番外だよ〜
「うわぁ〜、こりゃ凄い大雨ですね〜」
「警報出てる」
「え」
どうもー!スーパープリティー電脳ガールのエネちゃんです!
今日、クロハの家に遊びに行ったら、大雨が降って来ました〜!
「ってか、ニセモノさん大丈夫ですかね〜」
ちなみに大雨はコノハが出掛けた直後に降って来ました〜。
「さっき楯山の家に保護された」
「保護って…www」
あ、じゃあ今二人きりですかぁ…
「…」
「…」
何話しましょうかね〜
クロハsaid
「…」
「…」
…沈黙が重い。
ってか、こいつ話のネタ大量にあるだろ。
何で黙ってるんだ。
続くよ〜
(続かなくていい)
よし、バズーか買いに行こう!
彩夜!はい、バズーカだよ( ´ ▽ ` )
316:彩夜◆h. saiya:2016/09/26(月) 07:27 ID:i6c おぉっ!
柚菜さん、ありがとう!
じゃあ早速…
ダッ!
ダッシュであいつ逃げやがった…
>>317
匿名さん?
私それできないんですよね…3DSだから…って見かけない人だー!!(幽霊だー!!)最低だな…
あ、もしかして265番の人じゃあないかな?
あの時はごめんなさい…
(全てこいつが悪い)
双樹!
『-夜は溢れる夢描いて-
-朝は光る希望抱いて-
-清く正しく前を向いて-』
「待って。そんな無理しないで」
なんて言う人もいなくて
泣いてもがいてべそかいて
こんな思いは何回目
綺麗好き過ぎてもう
何もかも見たくないな
駄目だったんだ人類は
それはとうにとうに手遅れで
エゴばっかの世界なんて
息を吸うのだって困難で
誰だって分かってんだ
自分勝手だって価値なんて
だから口塞いじゃってもう知らない
じゃあねバイバイ
(ケッペキショウの最後好きだよな)
だっていい歌だもんGUMIだし(あんたGUMI好きだもんね)
265番だった人だったらすみません!!orz
(こいつがいけない…)
ドオオオォォォン!!
※安心と信頼の爆発オチ
大丈夫!?
続き〜
クロハだよ
…これ、襲っていいって事なのか?
「…zzz」
俺がジュース取りに行ってる間に、あいつ俺の椅子の上で眠ってやがる。
確かに椅子の上に乗せたのは俺だけど。
てか、こいつが寝てるとこなんて初めて見た。
「ムニャ…」
しかも幸せそうだな、お前。
「おい、エネ」
…反応無し。
いいんだよな?
chu
「ンニャ?」
あ、起きた。
「あ、ニセモノ2号さん…」
「クロハだ」
「…ってか、今私にキスしましたよね!?」
「気づくの遅い」
「な、ななな何するんですか!?ファーストキスだったんですよ!?」
「ラッキー」
あー、こいつの反応可愛い。
もっと見たいな。
「ちょっと何制服に手かけているんですか!?やめて!?」
「ただいま…」
チッ
コノハ帰って来やがった。
「ってか、アイツ保護されてるんじゃなかったのかよ…残念」
「た、助かった…」
「どうしたの…?」
「ニセモノさんは知らなくて良いです」
「?」
今回は残念だったな…。
でも、アイツの事を手に入れるのは、コノハじゃなくて、俺だからな!
一応終わりだよ
(裏いくとこじゃなかった!?)
いや、ここに来るの未成年だからね、期待するのやめてよ。
>>311
最後の章を載せる前に安価のテスト!
これでいけるかな……?
おーいけた!
325:マジュ:2016/09/27(火) 16:25 ID:zmI(ふぁ〜眠い…)ねぇそれって…睡眠薬(マジ…で……Zzz)だめだこりゃ…
326:小山望:2016/09/27(火) 20:22 ID:xwA
太陽は地平線へと消え、地球をぐるりと周り、そしてまた退屈な平日を連れて昇ってくる。
珍しく理科準備室の扉を開けても遥がいない。大体遥は私より先に来て遅く帰るから、教室で一人きりなんて滅多にないことだった。
どっちにしても、もうじき遥も来るはず。重たいカバンは机に置き、晴れなのにあまり日光の当たらない窓辺に寄りかかる。校舎の造りのせいで朝は太陽の光が東の教室棟で遮られ、何にも邪魔されずにのんびりとした青空を眺めることができた。
ヘッドフォンを耳にあてがい、シャッフルで曲を選ぶ――あまり雰囲気の出ない曲が出た。メランコリック。ラブソングなんてと最初はあまり気に食わなかった筈なのだけど……不思議と耳に残っている曲。
「遅いな、遥……」
昨日まで元気だったんだし、急に倒れるってことはないと思うけど……そもそもそれなら先生もっと早く来るよね。いや、あの先生のことだ、私は後回しになるかも――
「ううん、ネガティヴはやめよう」
サビに入る前で、私はヘッドフォンを外して首元にかけた。
遥のやつ、私が先に来てるって知ったらどんな顔をするだろう。いっそ写真にでも撮ってみようか。案外「あ、貴音おはよ〜」なんて普通の挨拶をするかもしれないけど。
「なんかちょっと素直になったのかな」
この気持ちがなんなのか、私は昨日の時点で気付いてしまった。ヘッドフォンをしていたら、あいつの足音に気付けない。足音が扉の向こうまで近づいてきて、その姿が見えるまで……その時間がないと、心の準備ができそうになかった。
メランコリックはラスサビへ。
微かに、前方から足音が聞こえてきた。先生ではない、なんとなく音の重さであいつだとわかった。頬を叩いて少し意地悪な笑顔を作ってみる。あいつが扉を開けたら、なんて言ってやろうか。
足音は徐々に近づいてくる。あいつの姿が見えるその前に、聞こえないように小さく呟いてみた。
『――遥、大好き』
>>284
>>285
>>290
>>303
>>311
>>326
結構長くなったwww
遥貴でメランコリック、完結です!
感想ください!()
>>327
(ラブコメディー♪)メランコリック好きだよ!!
ほかの曲でもやってほしいな!!
面白かったよ!
リクエスト答えてくれて、ありがとうございます!
(敬語ならなくても良かったんじゃないか)
いや、お礼位は…
学パロのリクエスト募集中〜!
柚菜!?柚菜!?柚菜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
331:IA :2016/09/27(火) 23:10 ID:PUM ぁ、すいません、IAです!
入っていいですか?
IAさん、ようこそ!
来る者拒まずのスレ主彩夜だよ〜
(そして分身であり助手の双樹だ!)
双樹、お前は黙ってろ( `_´ )
タメとOKだよ〜
ところで柚菜さんの知り合い?
わぁぁ…彩夜さんありがとうございます!
よろしくお願いします!
柚菜とは、別のスレでお世話になってます!
え…と、とりあえず私のプロフィール!↓
名前→IA(イアと読みます)
年齢→13の中一です!
誕生日→9月11日
好きなカップリング→カノキド、コノエネ、などまぁ、全体的に、全部好きです。嫌いなカップリングとかはありません。
その他→カノキドを主に出してくつもりです。キドが好きです。BLとかもOkです。文才0です!タメokです!
よろしくお願いします!!イェイ!
>>330そうだよぉ〜!!iA〜!!
336:IA :2016/09/28(水) 07:38 ID:PUM柚菜あああああああ!!
337:マジュ:2016/09/28(水) 16:10 ID:9PU始めましてIAさん!!(私はマジュの分身&子育てのユカ)あんたが子育てするとか聞いてないし…私はマジュです。ちなみに中2です。あ、先輩とかつけなくていいですよ!!ここは二次創作の世界ですから(以前にあんたは先輩って呼ぶ資格がn((殴打撲)えっととりあえずよろしく!!
338: :2016/09/28(水) 17:23 ID:WuY…………
339: :2016/09/28(水) 17:24 ID:WuY はじめまして、
ここに来て良いですか…
小説書けませんが良いですか?
341: :2016/09/28(水) 18:24 ID:WuY すいません…
出ます…
え?え?え?いいと思いますよー(^∇^)だってここのスレ主さん『来るもの拒まず』だしw
343:IA :2016/09/28(水) 19:50 ID:PUM戻って来てー!::さん〜!
344:IA :2016/09/28(水) 20:03 ID:PUM マジュさん!はじめまして!
よろしくです!
と、ユカさん!
なんか彩夜さんもマジュさんも、分身いておもしろいですね笑笑
;;さん、ようこそ!
来る者拒まずの彩夜だよ!
(そして、分身の双樹だ!)
ごめんごめん、僕、基本夜に来るから昼間とかはあんまり来れないんだよね…
もちろん;;さんの事は大歓迎だよ!
小説、書けなくてもOK。
(こいつも初めて参加したスレでは書けなかったからな〜)
うわあああぁぁぁ!
双樹!お前何バラしてるんだあああぁぁぁ!
恥ずかしいからやめて!
彩夜さんと双樹さんって男だったんですか!?
347:彩夜◆h. saiya:2016/09/29(木) 03:00 ID:i6c いや、男は双樹だけだよ。
ただ僕、昔から男の子っぽい言動とかだったからね…
未だに一人称が僕なのはそのせい(;´∀' )
あ、ちなみに双樹が男なのは小さい頃、鏡の中の自分をもう一人の自分に見立てて遊んでた時、髪の毛切ったんだけど、それが男の子に見えてそのまま男の子として双樹が出来上がったんだよね…
(お前小さい頃から友達居なかったからな)
今はいるからね!?
リアルでもネットでも!
そーゆー事があったんですか、、、
一人称が僕って格好いいですね!
あーねぇ、わかるー
351:IA :2016/09/29(木) 22:19 ID:PUM 明日にでも小説出そうかな
カノキドで!
IAさん、がんばれ!
(お前もな)
ネタさえあれば書ける!
女の子で僕というの結構好きですよ。
※勿論私は女子
んでも僕って案外いいかも。
そして:さんよろしく!!私はマジュです!!(マジュと一心同体のユカ)気持ち悪い…(ウソウソww)
ドオオオオォォォォン!!
ピ-ンポンパンポ-ン
※安心と信頼の爆発オチですしばらくお待ち下さい…
(ゼェ…ハァ…ハァ……)すばしっこいな…
※家庭崩壊ギリギリラインw
とにかくよろしく!!
遥貴でシティライツ
「貴音、おはよう。」
「遥おはよう。」
私と遥はよくいる仲間みたいなもの。
おはようの次は…
「貴音バイバイ。」
「遥、じゃあ。」
サヨナラの次は……
「今日は何をしようかな。」
2月13日…
「明日はバレンタイン……。遥に食べさせたいな……。」
よし……作ってみるか!!
私は何時間もかけて作った。
「よし…。遥食べてくれるかな。」
〜翌日〜
「………って。」
「マジで!?あははは……」
ん……?
ね、寝てたみたい……。
「(少し…おめかしでもすれば気づいてくれるかも?)」
でも…どこにいこうかな。
そうだ久しぶりに外に行こう!!
「遥!!外でも行こ…」
「遥?」
そのとき遥はいなかった……。
※少しキャラが違うことは気にしないで下さい
マジュさん〜〜〜!!!
小説最高〜〜〜〜!!!
あと、用事が出来ちゃったので、
小説は月曜に出します!
本当すいません!
ありがとう!!無理しなくていいよ!!
私もそういうことあるし…(あんたはスランプとかしない方だけどさ)それ褒めてんの?
相変わらずマジュさんの小説は面白いなぁ〜♪
(お前も書け)
だからネタが無いんだって!
IAさん、無理しなくていいよ〜
ここは自由だから、書くのが遅れても気にしない人が多い…はず!
(そこは肯定しろよ)
そうだよぉ〜(あんたリクあったでしょう)あらぁ、なんのことかしら?(いや、だからごまかすなや)だ、だってヤンデレってむずくない?(OK出したのはあんただろ)…はい…
359:マジュ:2016/10/01(土) 06:14 ID:KNk(ね、ねぇ…もう1人いることが多くなってるよ……)そ、そうだね………(これで私たちは悪影響するわけ……)気のせいだといいね…(うん。)
360:マジュ:2016/10/01(土) 08:45 ID:KNk
「たまには、手紙でも書くか。」
…………。
「遥……。」
いや……そんな暇なんてない……。
遥を探しに行かないと……。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「貴音どこにいるのかな………」
風船だ……貴音にあげようかな。
「あ、あめだま……遥、好きかなこれ……。」
「「どれにしようか」」
「ん?」
「あっ…」
「は、遥!!!」
私は問いかけた……でも答えは帰って来なかった……。
「遥っ!!遥!!!」
「…………。バイバイ……」
「遥……」ボロボロ
「貴音……ごめんね……僕…何したらいいのか……分かんないよ……。」
貴音……曖昧な君に送ってあげる…。
ご機嫌でキザな歌を……。
彩夜へ新しいメンバー来たよ。
362:彩夜◆h. saiya:2016/10/01(土) 23:59 ID:i6c おっ!
今から行ってみる!
ネタなのか過去の私の作品を見るとカスに見えるw
364:マジュ:2016/10/02(日) 21:09 ID:D/6うんカスw
365:彩夜◆h. saiya:2016/10/03(月) 00:08 ID:i6c いやいや、何言ってるの!?
マジュさんの作品は面白いと思うよ!
(いや、俺は駄作だとおm((殴蹴撲=(`△´
オイ、何言ッテンダヨ双樹
(あわわ…そういや、ネタ思い付いたんだろ!?書け!)
ソウダッタ…
『ファンクラブ』編ダヨ〜
シンタロー目線
俺達の通う特別クラスの人は、それぞれファンクラブがある。
基本は、大人しく遠くから見守っているのが多いが過激派も少なくはない。
だから一歩間違えて教室を出ると…
「キャー!!遥くーん!!」
「桃ちゃん!」
「L・O・V・E アヤノ!」
「シンタローくん!こっち向いてー!」
とかになる。
ちなみに、キド、セト、カノ、マリー、エネ、ヒビヤ、コノハ、クロハ、ヒヨリは特に被害はないので羨ましい。
そして、一番過激なのは…
「好きです!貴音様ー!」
「榎本様ー!これ読んで下さいー!」
「アクター様!お手合わせ願います!」
…とまぁ、こんな感じである意味一種の宗教みたいになっている。
あいつも苦労してるな…
さっき貴音がアクターと呼ばれた理由は、ゲームでの名前でエネが姉妹として居るから、かわりにアクターと入れたよ
ありがとう双樹!!お礼に……バズーカ100発受けてもらうよ!!
ドオオオオォォォォン!!
※10分後……
あっ学校(いってらーん?双樹どうしたの?)
笑笑笑笑
>>366超ワロタ笑笑
彩夜さんの小説最高!!
続き超気になる!
(IA気を付けないとバズーカか手溜弾されるよ)あ”?
※安心と信頼の爆発オチ
ドオオオオォォォォン!!
目を悪くしないでね……Zzzz
370:マジュ:2016/10/04(火) 20:34 ID:G3I 「貴音……」
「遥……」
「「大好きだよ」」ボソッ
「「えっ?」」
謎の沈黙が訪れる…。
そして…
「あっ…は、遥……これ…」
「えっ…ぼ、僕に?」
「だからそうだよ!!」
「ありがとう!!パクッ」
「ど、どう?」
「うんおいしい。」
「良かった……」
何もなかった…何だかさっき泣いてた私がばかばかしい。
(短いなぁ…)黙ってくれないかな( # ° 言 °)
372:彩夜◆h. saiya:2016/10/04(火) 21:13 ID:i6c 眠い…
(夜更かしやめろ)
あ、うちも眠い…
374:IA :2016/10/04(火) 22:39 ID:c2. 眠いが明日テスト!
もうノー勉でいこうかな笑笑
ヤバイ…眠れない…
ノー勉って明日テストなんだ頑張って!!こっちは来週から衣替えしてからの後期だよ
うーん…(うーんと…)
「「………。」」
ごめん…(いいよ…こっちも悪かったよ)
『変身薬』編行くよ〜
(え、『ファンクラブ』編は)
あれは一発ネタでファンクラブ自体はこの後も出てくるよ。
誰かどういう事か説明してくれ。
何でクラスの女子の5人動物っぽくなっているんだ!?
「シンタロー、大丈夫ぴょん?」
アヤノはウサギか…
ウサギって確か1匹でも生きていけるくらい強いんだっけ。
「ちょ、遥見にゃいでにゃー!」
「まさかの猫にゃんですか」
榎本姉妹は猫か。
確かに合ってる気がする。
「ど、どうなってるめ〜?」
「マリー可愛いっす!」
マリーは羊なのか。
「お兄ちゃん、どうしようキー」
桃は猿…あぁ、確かにな…
「ていうかこれ、どうすればいいんだよ…」
そこで何故か俺の意識は途切れた。
チュンチュン
「…夢オチかよ!」
まさかの夢オチwww
(何で犬が居ねーんだよ)
犬が嫌いだから←即答
だって怖いじゃん!
えっ?犬いいと思うけどなぁ…(かわいいけどなんか…)ちなみに私は…ネコ派(私も)
379:AKARi スマホから〜(^^):2016/10/06(木) 18:55 ID:wjw久しぶり〜(≧∇≦)
380:マジュ:2016/10/06(木) 19:45 ID:dkkAKARI久しぶり!!(双、元気にしてた?)
381:マジュ:2016/10/06(木) 22:31 ID:96Q 〜それから1ヶ月後…〜
ホワイトデーだった。
遥ちゃんと出すのかなぁ。
「遥…ホワイトデーのことだけど…」
「ん?」
「って!!それ何!?」
「何って…クッキー」
「た、食べすぎだよ!!」
「そう?貴音の分もあるよ!」
「じゃあ…もらうよ…」
「「美味しい!!」」
アハハハハハハ!!
楽しい…今日はいつも以上に楽しめた♪
「遥!!」
「どうしたの?貴音」
「遥のこと…大好きだよ。」
「僕も貴音のこと大好きだよ!!」
終わり
リクエスト募集中!!
今書いているのもお楽しみに!!
※ボカロカラオケ第2弾
>>310の続きだよ!!
マジュ「もういっちょ歌うよ♪」
セト「いいと思うっすよ〜」
マジュ「何度殴って殺気立って『君の正義はなんなの?』ってねぇヤンキーボーイ•ヤンキーガール!誰かと笑っていたい明日も明後日も何度殴られ倒れても僕は『朝日が見たい』ねぇヤンキーボーイ•ヤンキーガール自分で背負うから『君の未来は汚させない!』」
モモ「GUMI系好きですね」
マジュ「楽しいですよ」
マーブル「だったら僕とインビジブルでも歌います?」
マジュ「じゃあ私GUMI」
マーブル「ok」
マジュ&マーブル
「とんでもない現象どうやら透明人間になりました」「万々歳は飲み込んで」「あぁでもないこうでもない原因推測をぶちまけて」「1つ覚えで悪かったね」「まぁしょうがないしょうがない防衛本能はシタタカに」「煙たい倫理は置いといて」「あんなことそんなこと(ry」
キド「ノ、ノリノリだったな…;;」
エネ「オツキミリサイタルでも歌うよ」
モモ「おっ!私のファンとかサインせわとか(ry」
マジュ「ダメだこりゃ」
エネ「ryすなー!!」
キド「『略すなー!!』と言いたいのか」
続く
飛行機に乗って旅してきました!久しぶり!
comicoで連載してるのを再開したからこっちに来れるのは少なくなるかもしれない……けど、また時間があったらなんか書こう
ドタバタギャグとか書きたい
え、comicoに作品書いてるの?まじ、超その作品見たい!
385:IA :2016/10/08(土) 19:42 ID:c2. マジュさんー!
ボカロカラオケ最高でしたよ!
あそこに乱入したい笑
GUMI私も好きーーー!
>>385
いいですよ
>>380(おうっ‼元気だぜ!)
388:AKARi スマホから〜(^^):2016/10/08(土) 21:11 ID:wjw 怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます‼っていうところで双が主人公の小説書いてるから、ぜひ!来てね‼
(双樹達、来てくれるよなぁo(`ω´ )o)
こら、押し付けないの‼
見に来てくれると嬉しいです!
あーたまに見ますよ(あんたが書いてたんだ双にしてはうまいと思うy)
ドオオオオォォォォン!!
※安心と信頼の爆発オチ
ユカがすみませんでした()
なんだか最近この爆発オチになれt…
ドォォォォォォォォォォォォン!!!
※安心と信頼の爆発オチ
いや、なんでうちもォォォォォォ!?!?しかもなんか双とかユカよりなかなかでかい爆発じゃね!?!?!?
彩夜だよ!
ごめんごめん。
この間お母さんに3DS取られてパソコンから来てるよ
多分来れるのが週に一度になるかも
ほんとごめんm(_ _)m
ひさびさのパソコン操作が難しい・・・
やばっ!?ここに書き込んでいないけど3DS取られたかなって思ったら本当にあってた(最近エスパーっぽいマジュである)
393:AKARi スマホから〜(^^):2016/10/09(日) 08:53 ID:wjw>>390双は、ナイフを出すだけであんまり爆発はしてないよ〜^ - ^
394:マジュ:2016/10/09(日) 15:49 ID:arQ(ふーん……)殴るよ?^言^
395:AKARi◆e4I:2016/10/09(日) 16:45 ID:wjw https://ha10.net/up/data/img/13627.jpg
ヒビヤなう。暇つぶしで描いた。
そして安定の5分クオ。
カゲプロは書かないかな…ぷよぷよを多めに書くし…
397:マジュ:2016/10/09(日) 18:33 ID:KJkそしてうまいw
398:マジュ:2016/10/09(日) 21:03 ID:LLw え?カス?なわけないと思うよ!!
画像送って見せてやりたい私の紙絵を!!
※紙絵とはクソ絵のこと
といいんたいんだけど機械オンチで送り方が分からない中2のバカでーす(wwwwwww情けなっ!!www)
ブツン(あっ…;;)
※安心と信頼の爆発オチ100連発
ドカアアアアァァァァン!!!!!
↑×100
(シュウゥゥゥゥ…)
明日朝早く来て夜にまた来ます((お出かけするので
400:マジュ:2016/10/09(日) 21:11 ID:LLw 「400get!!&もう400かぁ〜」
モモ「お兄ちゃん寝てる?」
シンタロー「今、手が離せないんだ!!」
「流石引きこもり」
モモ「お兄ちゃんのくせに…」
「兄のくせに妹見ないとかサイテーな奴だな」
シンタロー「」グサッグサッグサグサ
モモ「あっ…(w)」
「(wwwwwwww)」
あっ…(w)
402:AKARi◆e4I:2016/10/10(月) 09:15 ID:wjw こっちでも400取られたΣ(・□・;)
悪夢再来⁉ゾワァ…。
まぁ聖がいるから安心だよ!
>>384
他サイトのやつでも大丈夫かな……?
作者名は同じなので、アプリで「小山望」って検索したら出ると思います!
こないだの遥貴メランコリックのアナザー書こうかな
405:柚菜:2016/10/10(月) 10:49 ID:92k >>403みてみるー!
>>404楽しみ〜!書いて書いて!(お前もな)ハイ
>>404
久しぶりの望小説見れる♪(そんな名前いつ付けた!?)
極普通だよ!!(そう?)
>>310のボカロ分かったかな?アンサーはケッペキショウ、シティライツ、ツギハギスタッカートでーす
>>381の続き行ってみよぉ!
キド「俺は何を歌おうか」
モモ「んじゃあ…これは?」
キド「せめて…こっちだろ…」
マジュ「ならこっちは?」
キド「な、何で俺がこんな歌を!?絶対歌わないからな!!」
マーブル「それ歌う人結構格好いいですよ!!」
キド「いや、俺…女だし」
「「「あっ…」」」
バカノ「流石キド男っぽい趣味してるもんnキド「何か言ったか?(# ° 言 °)」べべべ別に〜」
マジュ「(めっちゃビビってるしw)」
セト「俺、歌いたいっす…」
キド「先に歌ってくれ…」
続く
あげるぜベイベー!w
409:マジュ:2016/10/13(木) 21:08 ID:7lwど、どうしたの!?
410:柚菜:2016/10/13(木) 21:14 ID:92kあ、気にするなwww
411:マジュ:2016/10/13(木) 21:49 ID:7lwいや!!気になるよ!!
412:紅漓◆e4I 元AKARiでーす!:2016/10/15(土) 11:31 ID:wjwあげ‼
413:彩夜 #:2016/10/15(土) 13:01 ID:i6c こっちも久しぶり〜
『告白 part1』編行くよ〜
ちなみにある楽曲を元にしてるよ、めっちゃ変えたけど(°_°;)
目線?さてだれかな〜?
勉強は全然できない僕、運動もクラスで2位の僕だけど、ひと目であの子に恋に落ちちゃった。
「…明日告白しよう!」
そう考えてラブレター…7100字のラブレターを書いたんだ。
だけど…どうやって渡そうかなぁ…
次の日の昼休み。
「…ニセモノさーん、視線がバレバレですよー」
あの子が車椅子を押してこっちへ来る。
「用事なら行ってくださいよ」
「えっと…あの…今日も…いい天気だね」
「?」
「今日も…平和で…よかったね」
「何でそんなに震えてるんですか?」
「え…」
「それに何隠してるんですか」
!
「見せてくださいっ!」
「だめー!」
「…一体なんだったんですか?」
?目線
今日はあいつに告白する。
前は無理やりしようとしたけど、ちゃんと告白してみせる!
放課後
「ニセモノ2号さん、どうしたんですか?」
「!」
「いつもは面影があるかないかくらいに着崩してる制服をちゃんときてくるなんて…」
「それは…!」
「それになんで教室で薔薇を持ってるんですかー?」
「!…俺が怖いのか?」
「いや、何年の付き合いだとおもってるんですか?全然怖くないですよ」
「そうか…」
「あ…もう夕暮れですね。あ、コノハ!」
「コノハ、エネは今俺と喋ってる最中だぜ」
「…エネ!」
「?何ですか、ニセモノさん」
「これ…読んで!」
「ん?…えーと『その絹のような髪が風になびく度』」
「『僕の鼓動は高鳴り…ホニャラララ…』…お前文才はなかなかだな、けどエネは俺を選ぶ…なあ、そうだろ?」
「・・・呆れた二人ですね。返事は・・・さあ、どうでしょう?」
「「え」」
「だけど、一つ思ってることはですね・・・」
(こんな馬鹿みたいな日々がずっと続くといいな・・・)
「・・・やっぱり、なんでもないです。さて、今日はどっちが車椅子押しますか?」
「・・・僕が押すよ」
「いや、俺が押すから!」
「喧嘩しないでくださいよ!」
gdgっだね・・・
(www)
双樹、笑わないで!
彩夜PCうまく打ててる〜w
AK…ゲフンゲフン紅璃よろ〜って漢字これだっけ?
うううう全然書けないよ〜
面白いこと思いついたから書いてみたいのに〜
スランプですか?私もそんな感じで…
417:彩夜 #:2016/10/17(月) 06:55 ID:i6c スランプ?
二人共早く治るといいね・・・
彩夜もpcに慣れてたらいいな。
419:彩夜 #:2016/10/17(月) 18:11 ID:i6cちょっとだけマシにはなったよ〜
420:柚菜:2016/10/17(月) 19:21 ID:92kうちも一切書いてないから大丈夫だよ!wwww
421:彩夜 #:2016/10/19(水) 00:05 ID:i6c あー、何書こうかな・・・
(スレ主がこんなのだからその空気がここで広がってるんだろ)
・・・どうしよう!
真面目に考えなきゃ…
423:グリープ◆h. saiya:2016/10/22(土) 01:26 ID:i6c 『服屋』編行くよー!
貴音目線だよ
うーん、どっちの方がいいかな・・・
これはリボンが多いけどスカート短いし、これは派手だし・・・
「あれ、貴音さん?」
「うわぁ!・・・アヤノちゃん?」
びっくりしたー。
まさかここで声を掛けられるとは・・・ヽ(´Д`;)ノ
「貴音さんもこういう趣味あったんですね〜」
「だ、誰にも言わないで・・・」
今、私がいるのはゴスロリ専門店なのだ。
雑誌見てた遥が可愛いな〜って言ってたから来たとかそういうわけじゃないけどね!?
「貴音さん、ツンデレですねー」
・・・アヤノちゃんってエスパーなの!?
「貴音さんはこれ似合うとおもいますよー」
「え」
アヤノちゃんが出してきたのは黒地に青いリボンとラインが入ったワンピース。
「貴音さん肌白いですし似合うとおもいますよー(*´∀`*)」
アヤノちゃん、悪気なくやってるんだろうけどこれは流石に似合わないと思うよ。
背中の部分めっちゃ空いてるし。
「ほらほら、着てみてください」
・・・着るしかない。
そのあとでいろいろ髪につけるリボンやらニーハイソックスやら靴やら選んで結局それを買った。
アヤノちゃんは赤系統の分選んでたけど、どれ着ても絶対似合う気がする。
「じゃあ、明日ねー」
「さよならー」
現在、家で買ったゴスロリ着てます。
おばあちゃんとエネはお出かけ中みたい。
ピンポーン
「はーい」
・・・迂闊だった。
「貴音ー、遊びに来たよ・・・」
現在の私の服装はゴスロリである。
遥が今日遊びに来るの忘れてた。
「貴音、その格好・・・」
「うわあああぁぁぁ!!!何も言うなあああぁぁぁ!!!」
急いでドアを閉めた。
視界の端にクロハとエネがいたとか知らない。
ドア閉めたあとに遥が
「あ・・・可愛いって言いたかったのに・・・」
とか言ってたの知らない。
もう穴があったら入りたい。
その後エネが遥を家の中に入れたせいでゴスロリを着た写真めちゃくちゃ撮られた。
「写真消してよ!」
「え〜、可愛いのに・・・」
「だめ!」
アヤノちゃんと貴音ちゃん絶対ゴスロリ似合う気がする。
あれ?ちゃんと名前変わってなかった。
425:マジュ◆lE:2016/10/22(土) 07:09 ID:h46おつ。
426:彩夜◆h. saiya:2016/10/24(月) 01:04 ID:XHQ 『服屋』編の遥目線いくよー
「かわいいなぁ・・・」
「ね、遥くんもそう思うでしょ」
「相変わらずカノは何やってんだよ」
「うーん、マリーはもう少し白めのほうが似合うっすねー」
「おじ・・・セトさん、それ甘ロリって言うんじゃない?」
「エネ・・・可愛い」
「それな」
いま僕たちが見てるのはゴスロリ雑誌・・・だけど中身は修哉くんが画像編集したクラスメイトの女子たちのゴスロリ写真。
「オマエ本当に何作ってんだよ・・・」
「でも姉ちゃん可愛いでしょ」
「う、うるせえこのシスコン!」
貴音可愛い。
貴音細いからこういうの似合いそうなんだよね。
今日は貴音のの家でゲームの予定〜♪
今日こそは勝つぞー!
ピンポーン
「はーい」
「貴音ー、遊びに来たよ・・・」
・・・見間違いじゃないよね?
貴音がゴスロリ着てる。
可愛い。
「貴音、その格好・・・」
「うわあああぁぁぁ!!!何も言うなあああぁぁぁ!!!」
「あ・・・可愛いって言いたかったのに・・・
「あれー?泣きボクロさんどうしたんですかー?」
「あ、エネちゃん、クロハ」
「今、ものすごい貴音の叫び声が聞こえたんですが・・・今日は遊ぶ約束してたんじゃないですか?」
ガチャ
「どうしたんですかー貴音・・・」
「み、みないで・・・」
そこにはうずくまっている貴音がいた。
・・・写真撮りたい。
「あ、遥・・・」
顔を上げた貴音。
って赤顔+涙目+上目遣いものすごく可愛い!
できればお持ち帰りしたい。
こんなとこレアだし写真撮っておこう!
その後。
「写真消してよ!」
「え〜、可愛いのに・・・」
「だめ!」
やっぱり遥くんも男の子だしこういう時ドキドキするんじゃないかな?
連レスだな・・・
『二人暮らし』編行くよ〜
珍しくヒビヤ目線。
「ヒヨリー、朝だよー」
「ん・・・おはよ、ヒビヤ」
僕とヒヨリは今、一緒に暮らしてる。
もともと田舎に住んでたんだけど、こっちのほうが進学率がいいと言うヒヨリのお義兄さんの勧めで進路をヒヨリとともにこっちに変更。
で、今はヒヨリと二人暮らし中。
「朝ごはんできたよ」
「ありがと。ヒビヤ、ループタイずれてる」
「え・・・本当だ」
「あ、ヒビヤ。昨日さ、パパ達から連絡があってね」
「うん」
「たまにはこっちに顔を見せんかっていわれてさ」
「うん」
「それで言い合いになってね、お義兄さんに子供がいること話したんだけど」
「どんな言い合いだったの!?」
「そしたらさ、驚いてなんでアイツは言わないんだっていって会いたいって言ってるんだけどどうすればいいと思う?」
「うーん・・・お義兄さんに言ったほうがいいんじゃない?」
「そっか、ありがと」
「どういたしまして」
「それじゃ学校行こっか」
「うん」
そして一気に次の話へ
『転校生』編いくよー
一応桃目線。
「おい、お前ら。今日は転校生くるぞー。しかも帰国子女だ」
ザワっ
転校生かぁ・・・どんな子だろう?
「入れー」
「・・・榎本鴉紅俛(えのもと あくた)。よろしく・・・」
「アクター!久しぶり!」
「もう一年ぶりですかねー」
「・・・知り合いか?」
「いとこ」
あ、確かに貴音さんに似てる。
髪は短いけどツインテールにしてて、目つきが悪めでパッツン前髪。
まるで瓜二つだなぁ。
・・・ん?
「・・・アクター」
「・・・!コノハ、久しぶり」
「久しぶり・・・」
コノハさんの顔が赤い・・・もしかして
昼休み
「コノハさん」
「あ・・・キサラギちゃん」
「コノハさん・・・アクターのこと好きですよね?」
ぎくっ
おお、わかりやすいなぁ
「あ、あの子・・・僕の初恋の子なんだ・・・転校してからも忘れられなくて・・・エネを好きになろうとしてもダメで・・・」
「初恋は続いてたんですかー」
「エネ・・・!」
「いやーそうじゃないかと思ってたんですよー。前にもらった手紙、私よりアクターのほうが内容的にはあってますし」
「ご、ごめん・・・」
「別にいいですよ。これからも友達でいましょう!」
「うん・・・!」
「お前、アクターのことが好きだったのか」
「クロハ・・・」
「そうか・・・エネは俺がもらうからオマエも頑張れよ」
「うん・・・!」
「ニセモノ二号さんの物には簡単にはなりませんよー!」
「どうだろうな?」
教室は今日も平和です。
貴音ちゃんのハンドルネーム。
由来はアクターからかも?
(はっきりさせろや)
カラオケしたい…
430:彩夜◆h. saiya:2016/10/24(月) 23:42 ID:XHQ あー、僕もカラオケで歌いまくりたい
カゲプロメンバーって誰が1番上手なんだろう?
やっぱアイドルやってるモモちゃん?
432:彩夜◆h. saiya:2016/10/25(火) 23:20 ID:XHQ あー。
鼻声で歌ったら逆に人気になるくらいだしね
その次くらいに貴音かなー
たまに(エネ時代)シンタローがボーカロイドみたいに使ってそうなイメージがwww
あぁわかるw
434:彩夜◆h. saiya:2016/10/28(金) 07:25 ID:XHQ 『ガールズトーク』編part1いくよー!
「それじゃあ、ガールズトークはじめるよー!」
「「「いえーいヽ(*^ω^*)ノ」」」
ワレワレハウチュージンダ ワレワレハ・・・
「ん?何この音・・・」
「あ、私のケータイです。はい、マネージャー?・・・あ〜(;゚Д゚)!・・・はい、分かりました・・・」
「桃ちゃん、どうしたの?」
「仕事があるの忘れてた・・・ごめん、かえるね!内容は今度聞かせて!じゃあ!」
パタン・・・
「・・・桃ちゃん行っちゃったね・・・」
「アイドルって忙しいんだな・・・」
「・・・仕方ない!妹さんぬきで始めますか!」
「そうだね」
「ってか、ガールズトークって何話せばいいの?」
「「「・・・」」」
「そりゃあ、もちろん恋バナですよ!」
「え・・・」
「誰から話すの?」
「じゃあ、言い出しっぺの法則でエネから」
「え〜、しかたありませんねぇ。・・・最近、クロハにキュンって来る時があるんですよ」
「え、本当!?」
「前にサッカーボールが飛んできた時、体張って守ってくれたときとかに・・・」
「そんな一面が・・・!?」
「やばいそれはかっこいい!」
「そういえばアクターはどうですか〜」
「え、私?」
「そういえば久々の日本とかクラスには馴染めた?」
「う〜ん、まあまあかな・・・?」
「アクターさんは気になる人とかいないんですか?」
「いないね(即答)」
「そっかー」
「貴音は?」
「え」
「そういえば貴音さんはどうなんですか?」
「べ、別に・・・」
「いや、あるだろ」
「だから、遥とは何も」
「誰も遥なんて言ってないぞ」
「あっ・・・」
「で、実際のところどうなんですか!?」
「・・・この間さ、ゴスロリ姿で遥の前出ちゃってさ、引かれると思ったんだけど、むしろ可愛いとか似合うよっていわれてさ・・・」
「えー!優しい!」
「実はちょっと嬉しかったんだよね(/ω\*)」
「おぉ〜、やっぱり私の見立てに間違いはなかったですね〜」
「アヤノちゃん・・・」
「アヤノちゃんは気になる人とかいるの?」
「うん・・・(//∇//)シンタロー・・・」
「えー!」
「考え直してください!あの二次オタコミュ症半分引きこもりですよ!?」
「でも頭いいし、わからないところ最後まで教えてくれたり・・・あと、優しいんだよ!」
「・・・姉さんがそれで幸せなら」
「そういえばつぼみは?」
続くよ〜(*´∀`*)
『ガールズトーク』編続き〜
「お、俺か?」
「そういえばどうなんですか!?」
「いや、別にないぞ」
「え〜、でもカノさんと仲いいですよね」
「あいつか?う〜ん…そういえば最近カノの背が伸びた気がするんだ」
「へ〜」
「前に高いところの物取ろうとしたとき、あいつが取ってくれてさ、そのときに背が伸びたのかっておもって」
「団長さん、猫目さんのこと、結構みてるんですね〜」
「そうか?家族だし、見る機会なら結構あるが」
(((あ、これ鈍感なタイプだ…)))
「あ、マリーちゃんは?」
「私?私はセトがだーいすきだよ!」
(((あ、この子天使だ)))
「例えばどんなところ?」
「えーとね、優しい所とか、かっこいい所!それにね、王子様みたいにあの時来てくれた事!」
「おぉ〜、じゃあ最後にヒヨリちゃんは?」
「え、私ですか?」
「そういえばヒビヤくんと同棲中だって?」
「あ、はい。あいつ、料理が上手くて…男にくせになんであんなに料理が上手なんでしょうねぇ…」
「あぁ〜、確かに手際いいもんね」
「家庭科の実習とかは大概点数高いしな」
「今ちょっと教えてもらってるんですよ…そういえばヒビヤも背高くなったなぁ」
「バスケやってるしね〜」
「そろそろ次の話題行く?」
「ただいまもどりました〜」
「あ、桃ちゃん!」
「ただいま〜」
「妹さんもちょうど帰ってきましたし、そろそろ次の話題に行きますか!」
「おぉ〜!」
「ずばり!次のテーマは将来の夢です!」
「夢かぁ…」
「では…妹さん!」
「へ、私!?…今はすごいアイドルになることかな!黄○伝説や世界の果てまで行って△に出たりとか!」
「桃ちゃん、黄○伝説は終わったよ」
「え、そうなの!?最近テレビ見てなっかたから知らなかった〜」
「よしよし」
「ありがとうマリーちゃん…」
「そういえばマリーちゃんの夢は?」
「もちろんセトのお嫁さんになる事!」
(((天使だ)))
「可愛い夢だね」
「えへへ」
「貴音さんは?」
「私かぁ…うーん…ゲーム会社で働くことかな?」
「貴音ゲーム好きだもんね」
「アヤノちゃんは?」
「う〜ん、保母さんかな?」
「あー、確かにあってますね」
「姉さん優しいし、子供好きだしな」
「つぼみは?」
「…俺は語学留学かな」
「キド、かっこいい!」
「そ、そうか?最近洋楽とか聞き始めたからな。歌詞の意味とか気になるし」
「おぉ〜、そこから語学留学の道へ…」
「まあ、そんなところだな。絵ねはどうなんだ?」
「私ですか?あー、国際的な情報売買とかですかねー」
「おぉ…スケールが大きい…」
「ヒヨリちゃんはどうですか?」
「うーん…学者かな…」
「学者?」
「うん、お姉ちゃんがカッコよかったんだ」
「お姉さんに憧れてか…」
「アクターは?」
「…ゲームのプログラマーかな…」
「あ、おんなじだね」
「うん…アメリカでちょっとやってたんだけどおもしろくて」
「へー」
「あ、もう7時だ」
「早いですねー」
「このまま家に泊まる?(榎本家)」
「え、いいの?」
「じゃあ、お言葉に甘えて!」
これで一応『ガールズトーク』編は終わり〜
マリーかいてみたよ〜
https://ha10.net/up/data/img/14174.jpg
あ、天使がいる…
438:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 22:00 ID:Q7Yえ!?どこどこ〜?
439:彩夜◆h. saiya:2016/10/31(月) 06:54 ID:XHQあ、436の所のイラストに
440:マジュ◆lE:2016/10/31(月) 15:54 ID:LYAえ!?わ、私のこと!?ゴ、ゴミ天使が舞い降りてきたの間違いじゃない!?
441:彩夜◆h. saiya:2016/10/31(月) 17:38 ID:XHQ いやいや!
マジュさんのマリーめっちゃかわいいよ!
そ、そうかな…?/////
443:彩夜◆h. saiya:2016/11/01(火) 07:04 ID:XHQ ハロウィーンすぎちゃった…
とりあえずここで言っとこう
トリ(トリックオアトリート!)
双樹・・・!
双樹…瀕死状態
さてと『ボーイズトーク』編いくよ〜
…ネタがないから他に話が思いつかなかった。
「さぁさぁみんな!ボーイズトークしよう!」
「いえ〜い!」
「「「…」」」
「遥くん以外ノリ悪いなぁ」
「なんで唐突にそうなるんだ」
「前に女子達がガールズトークしてたから」
「てか作者のネタ切れだろ」
「そこは気にしたら負けだ」
「まずは〜、恋バナ!」
「女子の定番じゃねぇか」
「でも面白そうっすよ?」
時間がないからこの辺で!
この話はつづくよ〜
リクエストも募集中!
(あ、忘れてたそれじゃあ…トリックオアトリートメンt)
ドオオオオォォォォン!!!
バカかよ……(い、今のはウソ!!気を取り直して…トリックアンドt)
ドオオオオォォォォン!!!
※強制終了
はい…すみません…トリックオアトリート!!
キド「やめろ…↑クレームくるから…」
446:マジュ◆lE:2016/11/02(水) 16:53 ID:RxQ うーん…カラオケ今度にしようよ
キド「一旦閉めるのか!?」
バカノ「何もしてないよぉ〜」
※ガラガラ閉店ww
続き〜
「誰から話す?」
「じゃあシンタローくん」
「え、俺」
「そうそう、姉ちゃんのことどう思ってんの?」
「…女神」
「マジか」
「そ、そういうカノはどうなんだよ!」
「僕?はぁ…」
「どうしたんすか?」
「いや〜、キドがね…僕のアプローチに気づいてくれないんだよー!」
「あ、そう」
「冷たい!」
「セトは?」
「そしてスルー!?」
「とにかくマリーが天使っすよ!」
「良かったな」
「マリーがこの世に居てくれて幸せっすよ〜」
「ヒビヤは?」
「え、僕?もちろんヒヨリ一筋だよ!」
「安定のアサヒナーwww」
「ヒヨリマジ可愛い」
「遥さんは?」
「貴音だなー」
(アイツのどこがいいんだろう…)
「この間ね、貴音がゴスロリ着てたんだけど物凄く可愛かったんだ〜」
「そんな事が…」
「赤顔+上目遣い+涙目でもう可愛くって可愛くって…」
「コノハは?」
「え…僕…?」
「そういえばこの間本当はアクターが好きだったって言ってたね」
「アクターが引越しして少しでも忘れようとしてさ」
「…うん…アクター…好き…」
「じゃあ最後にクロハ!」
「はぁ!?」
「いや、この流れならいうだろ」
「エネちゃんのこと、ライバルが居ない今どうおもってるの〜?」
「絶対に堕としてみせる!」
「おぉ!その粋だよ!」
「ファイトっす!」
「がんばれ…」
まだまだ続くよ〜
ああ…いいな…彼女いて…私なんか彼氏いないし…
449:彩夜◆h. saiya:2016/11/05(土) 10:09 ID:XHQ 彼氏かぁ
つくろうなど考えた記憶がない
もう二次元の世界に生きていたい(笑)
(それはオタクへの道…ってもうこいつオタクか)
オタクで何が悪い!
オ、オタク……(失神した…)
451:彩夜◆h. saiya:2016/11/05(土) 15:05 ID:XHQ 画像初投稿!
https://ha10.net/up/data/img/14345.jpg
…これでいいのかな?
ちなみに423のときのお話のゴスロリである
(へたくそwww)
…本当に妹よりはマシだから!
ひっさしっぶり〜(^_^)
454:マジュ◆lE:2016/11/05(土) 16:32 ID:SQoアカリ〜!!!
455:マジュ◆lE:2016/11/05(土) 16:42 ID:SQo >>451
わ、わたしのほうがくそだ〜…((棒読み
>>436の絵と比較したらゴミ×∞だ。
マジュの絵がゴミだったら私の絵はいったい…。(ゴミの成れの果て((
457:紅漓◆e4I:2016/11/05(土) 17:07 ID:wjw https://ha10.net/ss/1478333173.html
東方の小説だよ!ぜひ来てね〜!
紅璃さんひさしぶり〜
ごめん漢字がでなかった
東方かぁ
文化祭のときみんなでイラスト描いたとき以来見てないや
ある程度調べてから行くね〜
>>458 久しぶり〜(^_^)
なぜにさん付けwww
というか来てくれるの⁉やった!待ってるね〜!
続き〜
「次は何の話する?」
「将来の夢とか?」
「いいね〜。じゃあ言いだしっぺのシンタロー君!」
「えっ、俺かよ!…教師とか?」
「コミュ障なのにwww」
「おいカノ、笑うな!そういうお前はどうなんだよ!」
「え、僕?僕は海外留学かな」
「お前英語できたっけ…?」
「カノはキドが留学するって聞いたんすよ」
「へ〜」
「ちょ。シンタロー君ニヤニヤしないでよ!」
「いや〜、可愛いなっておもって」
「ちょ」
「遥さんは何ですか?」
「僕はお医者さんかな」
「「「すげー!」」」
「そう言われると照れるなぁ」
「コノハさんはどうっすか?」
「え…僕は…まだ…決まってないよ…」
「そうっすかー」
「セトは?」
「俺はマリーと一緒に森の中で暮らすことっすかねー」
「何でこの人付き合ってないんだろうね」
「さあ?」
「聞こえてるっすよ」
「それじゃあ最後にクロハ!」
「俺は自分で企業したい」
「「「おぉー」」」
「あんまり縛られたくねーし」
「あ、もう7時だ」
「それじゃあそろそろ帰ろうか」
「そうっすねー」
「じゃあ明日な」
「じゃあな」
「バイバーイ」
こんな感じで終わりだよー
そろそろ寒くなってきたけどみんなは大丈夫?
そういえば部活動のこと全く書いてなかった
(おい)
アヤノ………パソコン部。
シンタローと帰り一緒に帰れるから。
キド…………帰宅部。
時々試合に助っ人で呼ばれる。
セト…………帰宅部。
キドと同様助っ人に呼ばれる。
カノ…………帰宅部。
キドとセト同様助っ人に呼ばれる。
マリー………帰宅部。
セトと一緒に帰れるから。
キサラギ……帰宅部。
アイドルの仕事があるから。
エネ…………パソコン部。
ネット楽しいから。
貴音…………パソコン部。
ゲームできるから。
アクター……英会話部。
日本とアメリカ行き来してたから顧問になってほしいって先生に頼まれたから。
シンタロー…パソコン部。
ネット楽しいから。
ヒビヤ………バスケ部。
身長伸ばしたいのと吹奏楽部の場所に近いから。
遥……………パソコン部&漫画部。
最近動画作りにはまったから。
コノハ………帰宅部。
お腹すくから。でもエネを迎えに来る。
クロハ………パソコン部。
エネの送り迎えするから。
ヒヨリ………吹奏楽部。
フルートとかの金管楽器くらいお手の物だしアイツが練習してる所見えるから。
うーん……リクよろ!!
463:彩夜◆h. saiya:2016/11/07(月) 23:51 ID:XHQ えーと…和風系のパロディとかでお願いします
(和風系ってどんなやつだよ)
…千本桜とか?
大変だ〜
465:彩夜◆h. saiya:2016/11/08(火) 22:43 ID:XHQ 今日ネタ帳見てたら大変なことに気づいてしまった…
「ヒビヤくん、最近元気ないね。どうしたの?」
「…誕生日」
「え?」
「僕の誕生日だれも祝ってくれなかった…」
「あ…ごめんね…」
11月4日ヒビヤの誕生日だった…
ヒビヤ、忘れててごめん…
いいんじゃない?ヒビヤのことだしw
467:紅漓◆sp2:2016/11/09(水) 18:23 ID:wjw >>465 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼
私の推しキャラなのにぃぃぃぃ‼‼(こいつショタコ(( ナ、ナンデモナイヨー
ヒビヤごめんんんん。・゜・(ノД`)・゜・。
そういえばアカリはヒビヤ好きだったねごめん……orz
469:彩夜◆h. saiya:2016/11/12(土) 18:59 ID:XHQ 『修学旅行』編いくよ〜
高校生って二年生位の時に修学旅行があるんだって〜
(この小説は何年生なんだよ)
…に、二年生くらい?
「や、やっとついた…」
「お兄ちゃんほんと乗り物弱いよね」
「うるせぇ…」
「シンタロー、大丈夫?はい、酔い止め」
「…アヤノが女神に見える」
「それは気のせいじゃない」
「お〜、紅葉がきれいっすね〜」
「ねぇ、セト!あそこに鹿がいるよ!」
「本当っすね〜」
「お、おいセト!物凄い大量の鹿がこっちに来るぞ!」
「うわあああぁぁぁ!!!」
「わ〜、鹿って近くで見ると可愛いね〜」
「いや、怖いって!」
「貴音怖がりだね〜」
「鹿見るの久しぶりだね」
「そうね、こっちに上京してからは見てないものね」
「あわわ!」
「うお、危ね!」
「うわあ!」
「…あーあ、車椅子壊れちまったな」
「どうしましょうか…」
「このままお姫様抱っこしてやろうか(ニヤッ)」
「!?」
「鹿…!(キラキラ)」
「鹿…可愛いね…」
「そうだね…!(キラキラ)」
「お前ら並べ!!!」
「「「だが断る」」」
「こんなときだけ一致団結しやがって…」
〜数十分後〜
「大丈夫?」
「あぁ…」
「お兄ちゃんダサい」
「だよね〜」
「疲れた…」
「凄かったねー」
「そうっすねー」
「怖かった…」
「貴音かわいかった〜」
「車椅子…」
「先生に頼んでみるか」
「可愛かった…!」
「(鹿っておいしいのかな)」
「男子全員そろいましたー」
「女子全員そろいました」
「よ、ようやくそろったか…」
「先生ー次どこいくんですか」
「本当にお前ら自由だな…」
続くよ〜
今書いてる小説とは別の内容の話書いてくね〜
カゲロウデイズのルートの一つがバグを起こした話だと思ってほしい
前の学パロも同時進行でかくよ〜。
『この世界は永遠にループするが、まさかこんな形のバグが起こるとはなぁ…ククッ』
「貴音!しっかりして!」
「…」
「どうしよう、僕のせいで…」
「姉ちゃん…」
「…ごめんね、修哉。お姉ちゃん、失敗しちゃったみたい…あの世界から戻ってきちゃった」
ーこれは長いループの一つで小さなバグが起こったときの話。
さっきの続き〜
ー8月14日。
「シンタロー、朝だよ!」
「ん…おはよう、アヤノ」
「シンタロー本当に朝弱いんだから…」
「ごめん…遥先輩、おはようございます」
【おはよう、シンタローくん】
「朝ご飯用意できてるよ」
「ありがとう」
「いってきまーす」
「桃ちゃん、いってらっしゃい」
「…アイツ、大丈夫かな」
「抑えられるといいんだけどね」
「うわあああぁぁぁ!」
「桃ちゃーん!」
「桃さん!」
「如月ちゃん!」
「何で制御できないのー!もうヤダ…」
「ヒビヤー!行くわよ!」
「ま、待ってよヒヨリ!」
「あ、エネさん!おはようございます!」
「おはよ…」
連レスごめん
設定1
如月伸太郎
18歳。高校一年生のときに中退し、半分引きこもりの生活をしている。
アヤノの家庭教師てきな事をしている。
アヤノの父親がおかしくなっていることを知り、アヤノを引き取って(?)いる。
楯山文乃
17歳。シンタローと同じく高校一年生のときに中退。
訳あってシンタローの家に下宿(?)している。
『目を掛ける』の持ち主。
九ノ瀬遥(コノハ)
18歳。高校二年生のときに薬殺されその後電脳体になってシンタローのパソコンに住み着いている。
一緒に死んだ貴音の行方とか心配してる。
如月桃
15歳。アイドルをやっている。
『目を奪う』の持ち主でただいま制御の特訓中。
朝比奈日和
11歳。桃の大ファン。
幼馴染のヒビヤとともに都会へくるが…
雨宮響也
11歳。一流アサヒナー。
幼馴染のヒヨリとともに都会へくるが…
エネ
ヒヨリの義兄の家に居た謎の少女。
先生からの話によると自分の生徒で下宿しているらしい。
行方不明の貴音のゲームのアバターと似ているがどういう関係かは不明。
ルートのほう続き〜
「あ、シンタロー…」
「どうしたんだ?」
「あのね…殿ちゃんの餌、切れてたよ」
「え…」
「まさかデパートにしか在庫がないとはなぁ…」
「暑いねー…」
「じゃあそのマフラー、スカーフとかにでも替えろよ」
【熱中症には気をつけてね】
「はーい…」
「ついでに買うか」
「うん…」
「君、大丈夫?」
「イテテ…はい…あ、えっとあなたたちは?」
「僕はカノ、メカクシ団さ」
「あ…マリー…です…」
「俺はセトっす!」
「俺が団長のキドだ。キサラギ、ようこそメカクシ団へ」
(メカクシ団って確かアヤノさんが創った…)
続く!
(中途半端すぎるだろ!)
私((マジュ目線
「ポッキー?」
「マリー、チョコレートの…」
流石、セト。
理解できてる。
「あっ!!中にチョコが入ってる…」
「それ『toppo』な」
団長さんのナイスなツッコミ。
『11月11日はやっぱり……シェア…』
「ポッキー!!!!」
私が言っている最中にバカノwが乱入してきた。
「おい、kyだぞバカノ。」
「キドの言う通りだよ…!!」
「そうっすよ。」
「え……」
な、何これ…3人で1人を縛く……w
バカノだからいいけどさ……
ヒビヤもアウトだな……
「ヒヨリ!!あそこにおばさんたちいるよ!!」
ブツン
『ねぇ?今、何て言ったのかな〜?3つ年上の私に向かってそんなこと言ってもいいのかな〜^言^』ゴゴゴゴゴ……
「な、ななななななななな………」
ヒビヤ怯えてる〜w
や〜いアサ○ナverのヒ○ヤく〜んw(((殴
続きます。いや、ポッキー遅くなりました。ちなみに私はイチゴのポッキーを食べました。
※今書いている小説とは関係ないよ
「ねぇ、ヒビヤ」
「何?」
「あれ何?」
「あそこに転がってるやつ?作者だよ」
「え」
「アヤノちゃんの誕生日小説上げる日に限ってテスト期間でパソコン禁止にされてあげられずにいておまけに団長とかにボコボコにされた作者の残骸」
「…ご愁傷様」
「だね」
アヤノちゃんごめんなさい…
うわー久しぶりー!
477:彩夜◆h. saiya:2016/11/30(水) 22:05 ID:XHQマジュさんこっちでは久しぶりだね〜
478:マジュ◆lE:2016/12/01(木) 18:13 ID:6.cうんうん(・ω・)(. _ .)(・ω・)(._ .)
479:マジュ◆lE:2016/12/02(金) 16:25 ID:6.c https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1480421246/l2
たまに書いているのでぜひ見て下さい
凄い下に…w
481:マジュ◆lE:2016/12/12(月) 20:53 ID:6.cカゲぷよの存在も消えてるよーな…(ん?このメモ…双、あんた厨ニ病なの!?)な、なんてことを言ってるんだ!!
482:紅漓◆e4I:2016/12/19(月) 18:08 ID:wjw >>481 違う違うww好きなゲームの有名なセリフだよー!(俺じゃねーしー!)[あんた、あんまり反抗的な態度取るとユカちゃんに殺.されるわよ…。](スイマセンデシタ)
私、厨二病…ッ?…>_<…
双に向かってやれば…(バーストストリーム!!!!)双じゃない?厨二なのは…
484:彩夜◆h. saiya:2016/12/24(土) 22:24 ID:XHQ 久しぶり〜
最近模試とかで全然来れなかった…
遥くん・コノハくん・クロハくんHappy Birthday!
「小説は書かないの?」
う…それはまた今度!
あ、ごめん。
ぷよの小説と雑談どっちもみてーというか新しいのもちょこちょこ更新してるから見て〜(かまってkおっと誰かがきたようだ)
初めまして!
じゃない方もいるかもしれませんが、入ってもいいですか?
カプ厨なのですが…
>>483 いやマジで私が好きで付けた…(ー ー;)[ほら。言わんこっちゃない…。]
>>486 ノラネコさんはじめまして!
私はスレ主じゃないからわからないけど、良いと思うよ〜!
(へぇーあんたカプty)←帰れ
私はぷよぷよのスレ主マジュです。(その分身の…)バーストストリーム!!!
ドオオオオオォォォォォン!!!!
えーと…マジュさん入ってもいいですか?
490:紅漓◆e4I:2016/12/26(月) 07:44 ID:wjw マジュの爆発オチはネタだから気にしたら負けだよ(*^^*)
自己紹介してるし、良いって事だと思うけどね。
呼びタメOKかな?私はOKだよー!
>>489
いいですよー[(ユカが滅べばいいのに…)]
(ちょっ!?ひど…)
>>490
アカリも出オチにさせてやりますよ?(# ^言^)
OKです!
友人には、ノラって呼ばれてます〜
遥貴です!
*貴音が訳ありで、男装して男子高校生やってます。
貴音…貴斗(たかと)に名前を変えている。
一人称…俺
「俺が、もし…女だって言ったら、信じる?」
言った瞬間、遥は目を丸くした。
「え?」
それから、変な声を出した。
(まあ…信じるわけないか…)
そう、思ったとき
「信じるよ。」
と、遥が言った。
不意討ちだったから、変な声を出してしまう。
「へ?」
遥はさらに付け足す。
「貴斗が、真面目なトーンで言ってたから、信じるよ。」
遥の言葉が信じられなかった。
不思議なことに、涙があふれる。
「わっ!どうしたの貴斗!僕、なんか言った!?」
慌てた様子の遥が、目にはいる。
「ありがと…」
涙を拭い、気持ちを切り替えて、もうひとつ質問を、ぶつけた。
「他の人が好きって言ったら…どうする?」
「…応援する。」
遥の、寂しそうな笑顔に耐えられず、口走る。
「う、うそ!」
「良かった。ホントにそうだったら、奪うから。」
(は、遥ってそんなこと言うの!?)
顔が暑い。
「じゃあ、奪われますよ…」
恥ずかしくて、そっぽを向いてしまう。
笑顔が絶えなかった。
494は493と、繋がってます!
494のおまけ
遥said
貴斗の秘密をしってから、少したった。
「そういえば貴斗。絶対、ほんとの名前じゃないよね?」
「さぁ?」
「貴斗…」
「…(;¬_¬)」
「じらさないでよ。」
「えー…だってさー「貴斗?」
「だって…」
「教えてくれないと、キスするよ?」
「なっ!////」
「ん?」
「た…貴音…」
「好きだよ貴音。」
貴音の唇に、自分の唇を重ねる。
顔を真っ赤にしたクラスメートは、僕の彼女です。
ようこそノラネコさん!
スレ主の彩夜です!
(そして分身グループの双樹だ!)
え、双樹そんなの作ってたのか
ノラネコさんが書いた遥貴小説面白かったよ!
続きがあったらぜひ読みたい
最近受験勉強でなかなかこれなくてごめん
来年もこんなスレ主&双樹をよろしくお願いします(汗)
きっと来年、私がそうなるよ…(あたしが分身グループのリーダーだからね!!)←どうでもいい
498:マジュ◆lE:2016/12/31(土) 10:19 ID:6.c(あけおめことよろ)←やめろ
499:マジュ◆lE:2017/01/01(日) 00:05 ID:6.c明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
500:マジュ◆lE:2017/01/01(日) 00:05 ID:6.cついでに500もとります。