真梨恵さん、ようこそ!私は、スレのメンバー、かめ♪です。中2の群馬県です。
続き書くよ!
辻島side
もうすぐ俺のカエデは、俺の物になる。潮田 渚とか言う奴は見た感じ弱そうだし、いざという時のために仲間を呼んである。
「カエデは俺の物だ」
もう一度口にしてみる。なんだろうこの感じ。とてもワクワクする。
ごめん!短いし、文才ない
リレーは次、私だっけ。
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茅野side
みんな、私たちのこと。ちゃんと気づいてくれているのかな。
渚「心配ないよ、茅野」
渚が私のことを元気づけてくれるけど、渚は怪我をしている。怪我が悪化したらどうしよう……。
そ、それに。
さっきから渚が近くにいるのを感じるから、不安にもなる。もし、もしも。
私のドキドキとなる心臓の音が聞こえたらどうしようって。
あーーーーー、私っ! こんなときに何を考えてるのよっ‼
カルマside
俺たちが作戦の話し合いをしていると、烏間先生が戻ってきた。
烏「あったぞ!」
俺たちは先を争うようにして烏間先生に近づいていき、先生の次の言葉を待った。
烏「律、俺が送った映像を流してくれ」
律「はいっ!」
次に律へ注目が集まった。
うすぼんやりとした、画質の悪い画像だった。最近の監視カメラはそれなりに性能が優れているはずなんだけど、どうやら渚と茅野ちゃんが登校する道にあるのは古いカメラみたいだ。これじゃあ2人を見つけるのは困難か?
三「あ!」
そのとき、三村が声をあげた。
三「ほら、ここだ。青い髪と緑の髪。これ、間違いなく渚と茅野だろ」
よっしゃ、見つかった!
カ「ナイスだ、三村」
俺は三村の背中をたたいてから、画像に見入った。
2人が歩いていると、黒い車が危うくぶつかりそうになるくらいの位置で止まった。どこにでもあるような車だった。
杉「あぶねぇな」
すると、黒い車から人が数人降りてきて、渚と茅野ちゃんに襲いかかり、そのまま車の中に放り込んだ!
不「見つけたわね、動かぬ証拠よっ!」
不破さんが探偵っぽい口調でそう言った。
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こんなんで大丈夫かな。ふ、不安……。
ここで宣伝! 「暗殺教室 もうひとつの〜」のほうで千速を書かせてもらった。読んでいただけるとありがたい(>人<)