続き!前のは(2)の625でーす!
響side
謎の男についての情報…何もない……「っ…無力…僕が?…っ…」
心音side
響くん…この前の謎さん、←気にしてるのかな…?…彼奴は多分…__だ…
「…暗くなっても仕方ないっ!気分転換に響くんとどっか行こっかな?でも忙しいかなぁ〜?」
トコトコ…
つ、ついに来た!入ろうかな?どうしよっかな?(右往左往)
ガチャ
「!?」
響side
はぁ…とりあえず外の空気でも吸おうかな?
ガチャ
「!?」
何故か目の前に心音さんがいた…
(※此処から誰sideでも無いです!)
「ど、どうしましたか??」
「えーとね、…時間があれば……、、明日…土曜日だからね、…っとね、時間開いてるかな…??」
しどろもどろになりながらも心音はミッションクリア〜♪←
「?明日、…開いてますけど…どうしたんですか??」
「響くん…顔色悪いから、気分転換に何処か行こうかな…って…迷惑かな?(ウルウル)」
「…///いえ、良いですよ。」
「わーい♪」
「心音さんも中2ですね…天才だけど…」
「?何か言った??」
「いえ…楽しみにしてます。」
「うんっ♪」
『名探偵とデートだ!?』
なんか少年探偵の章名と同じかも!?ひっさしぶりだねwwwごめんなさい…
の、続き、かけたら書くね、
700おめでとう、いっつも思ってたんだけど、1kって数字が微妙に違うよね?(・・?)
前は
今日は帰ったら、響君とデート、なのかな?デートじゃないけど!!
「あ、おはよー!飛鳥ちゃん、美咲ちゃん、優月ちゃん!」
「おはよう!心音…」
ど、どうしました!?飛鳥ちゃん、めっちゃ悲しそうな目だね…
「うぅ…今日テスト…!教えて!心音様!」
「アスカったら…」
美咲ちゃんが呆れてる…。でもこの頭脳…あんまり人に出したくない。…なんでなのかは自分でも分からないけど…。
「うーん?なら…代わりに何かしてね、」
効果音に『にこー☆』って付くぐらい、思いっきりにっこりして言ったらちょっと怖い物を見るような顔してた…。あはは…。
「うう…。なんでも良いから教えてー!」
「はい、良いよ!お買い上げー!」
あはは、何してもらおっかなー?優月ちゃんと美咲ちゃん。凄い呆れてるね。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
「此処は、xの2乗だから…。」
「なるほど…!」
只今、飛鳥ちゃんに勉強を教えています!飛鳥ちゃん、芯は良いんだけど…なんて言うんだろ…。もう少し基礎を覚えないと…。
「心音、此処は?」
「此処はyの値が、xの2倍で…。」
ふふ、飛鳥ちゃん、頑張ってる!私も久しぶりに頑張って学校1位、出そうかな?
「で、出来た!心音の教え方、上手いね、先生よりなんか分かる気がする!!」
「先生泣いてるよ。」
「「あははっ!」」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
「では、テストを開始する。スタート!」
先生の合図で、一斉に鉛筆で書く音が聞こえる。…飛鳥ちゃん、大丈夫かな?
と、此処は応用…!簡単、簡単。
「はい!終わり。鉛筆、置けー!」
そんなこんなでテストは終わり、背伸びをする。
「心音!私、全部埋めれたよ!」
「埋めるだけなら、誰でも出来る。」
相変わらず、ポーカーフェイスだね、ケイくん…。飛鳥ちゃんが怒ってる…。
「ちょっと、ケイ!?」
「当たり前の事を言っただけだ。」
…あは、あの二人、止まらないな…と苦笑いをする。
やっと、放課後。名探偵とデートってなんか、凄いな…!今から楽しみ。