前は>>166
今日は帰ったら、響君とデート、なのかな?デートじゃないけど!!
「あ、おはよー!飛鳥ちゃん、美咲ちゃん、優月ちゃん!」
「おはよう!心音…」
ど、どうしました!?飛鳥ちゃん、めっちゃ悲しそうな目だね…
「うぅ…今日テスト…!教えて!心音様!」
「アスカったら…」
美咲ちゃんが呆れてる…。でもこの頭脳…あんまり人に出したくない。…なんでなのかは自分でも分からないけど…。
「うーん?なら…代わりに何かしてね、」
効果音に『にこー☆』って付くぐらい、思いっきりにっこりして言ったらちょっと怖い物を見るような顔してた…。あはは…。
「うう…。なんでも良いから教えてー!」
「はい、良いよ!お買い上げー!」
あはは、何してもらおっかなー?優月ちゃんと美咲ちゃん。凄い呆れてるね。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
「此処は、xの2乗だから…。」
「なるほど…!」
只今、飛鳥ちゃんに勉強を教えています!飛鳥ちゃん、芯は良いんだけど…なんて言うんだろ…。もう少し基礎を覚えないと…。
「心音、此処は?」
「此処はyの値が、xの2倍で…。」
ふふ、飛鳥ちゃん、頑張ってる!私も久しぶりに頑張って学校1位、出そうかな?
「で、出来た!心音の教え方、上手いね、先生よりなんか分かる気がする!!」
「先生泣いてるよ。」
「「あははっ!」」
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「では、テストを開始する。スタート!」
先生の合図で、一斉に鉛筆で書く音が聞こえる。…飛鳥ちゃん、大丈夫かな?
と、此処は応用…!簡単、簡単。
「はい!終わり。鉛筆、置けー!」
そんなこんなでテストは終わり、背伸びをする。
「心音!私、全部埋めれたよ!」
「埋めるだけなら、誰でも出来る。」
相変わらず、ポーカーフェイスだね、ケイくん…。飛鳥ちゃんが怒ってる…。
「ちょっと、ケイ!?」
「当たり前の事を言っただけだ。」
…あは、あの二人、止まらないな…と苦笑いをする。
やっと、放課後。名探偵とデートってなんか、凄いな…!今から楽しみ。
>>777 小説面白いよ‼
>>778 みうもんさん、全然ok!
>>765そうなんだ!じゃあ下の弟さんは白組で上の弟さんは赤組だったんだね!(当たり前だろ\(-_-))はい。
>>766飛鳥、真面目に勉強するのかな…?(笑)
>>767了解!(^_^ゞじゃあ、百姫って呼ぶね!よろしくね!(*^^*)あと百姫も心海とか明日菜と同じで女子力高そう!
>>768OK!でもたまにあのんって呼ぶこともあるだろうけど許して!
>>772おひさ~!部活、大変そうだね…お疲れさま!
>>777面白い!先生、泣いたんだ…(笑)
>>778私はタメ口OKだよ!
今更だけど、アドバイスとか言ってくれると、嬉しいです。次の小説に活かしたいので…!
あ、後妹があれだけ騒いでたし、私もやってたから…言いにくいけど、雑談あっちでしよー?
の続きを書きまするー!