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「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
愛花たちが来て、一週間がたった。
アスカ、実咲、優月は愛花と仲良くなり、放課後も遊ぶようになっていた。
いつものように4人で遊んでいたとき、アスカに愛花が問いかけた。
愛「そういえばアスカ、アスカとケイっていとこなの?」
ア「うん。愛花と賢もいとこ?」
愛「うん。隣の家に住んでるんだ〜。」
そこはアスカと違う。
アスカとケイは、同じ家、しかも同じ部屋で暮らしている。
アスカは誰にもケイと同じ部屋とは言っていないが。
*
そのころ、ケイは公園で賢と会っていた。
学校で賢に、公園に来いと言われたのである。
その呼ばれた理由の見当は、ケイにはついていた。
賢「紅月、お前がここに呼ばれた理由、分かっているだろうな。」
ケ「ああ。しかしこんなに早く、お前たちが来るとは。」
賢「だろうな。しかし俺たちのことを知っている奴がいるとは。」
賢は学校では丁寧な言葉遣いなのに、今は荒っぽい。
ケ「君たちのことを調べつくすには、結構時間がかかったよ。」
参った、と、ケイは首をすくめる。
賢「俺たちのことを知っているとなれば、お前はどうなるか分かってるな。」
ケ「ああ。それが分かっていて君たちのことを調べたのだから。」
どうやらケイはこの後の自分の運命を知っているようだ。
そして、その運命は、決して良い運命ではない、ひどい運命だということも。
そんなときでも怖気づかないケイはすごい。
賢「分かっているということは、相当覚悟ができてるんだな。」
ケ「そうだ。早くしろ。」
賢「よし、分かった。」
その後、なにが起こったのか知るものはいない。
ここまでの二人のやり取りは、聞いていた人もいたが、
内容を聞いて、普通ではないと感じた人__聞いていた全ての人は、
怖くなって公園を出たからだ。
そしてこの後ケイは、何事もなかったように、夜遅くに帰ってきた。
ア「もう〜、ケイ!どれだけ探したと思ってるの!」
ケ「さあ。」
ア「さあ、じゃないよ!」
その晩、ケイはアスカの質問攻めだった。
翌日、昨日と変わったことが二つあった。
一つ目は、ケイが起きてきたときにゾンビ状態になっていなかったこと。
二つ目は、突然、父親の転勤でと賢がまた転校したこと。
しかし、アスカはなんの異変も感じなかった。
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えっと、まずはもう遅いけど600おめ!
>>597,613黄緑の小説やっぱ面白い!美咲に似ているだと!?続きが、超気になるー!
>>600それはそれで(笑)
>>603ミァァァァァァ!!!!!久しぶり!元気だった!?もちろんokだよ!また、よろしくねー!!!(^з^)-☆
>>610やったぁ!楽しみ!\(^o^)/
>>620了解です!テスト頑張ってね!(^-^)/
>>621そんなことはないと思うよ!でも私は上手に説明できないので、誰かよろしく!(←バカでごめん…)