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「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
校「・・・・・本校にたくさんの転入生が隣の学校からきてとても嬉しいですね。
しかし、昨日でその皆さんとはお別れでした。ここにずっといてもしょうがないので
各自他の学校にばらけて移ってしまうことになりました。」
生「えぇ〜。」
校「今日はその報告ための朝会でした。以上です。」
たくさん来た転入生が一気にいなくなって一番ショックを受けているのは
アスカだ。
せっかく仲良くなれたのに、と唇をかみしめている。
アスカは朝会が終わり、教室に帰ってびっくりした。
皆何事もなかったように平然としている。
ア「皆、なんでそんな何もなかったような顔をしているの!?」
実「だってアスカ、転入生がいなくなっただけだよ。騒ぐことじゃないじゃん。」
ア「寂しくないの!?」
優「べつに。もともと今この教室にいるメンバーしかいなかったんだから、
元に戻っただけだよ。」
生徒はうなずいている。
ア「なんで皆そんなに冷たいの!?一回同じクラスになったんだから
転校した子は仲間だよ!友達だよ!なんで友達をなくして悲しくないの!?」
アスカは生徒に怒鳴った。
それに対して生徒たちは、え、でも・・・と、言葉を濁す。
ア「私、皆がこんなに冷たいなんて知らなかった!もういい。知らないっ!?」
アスカはそう言うなり、教室を飛び出す。
教「おい、紅月、どこへ行くんだ!ちょ、待てよ!」
教師の言うことも聞かず、ただただ走り続ける。
学校の裏庭に来て、草陰に隠れ誰にも見つからないようにした。
*
実「ちょっと、なに、やめて!」
優「きゃあ!」
実「どうなってるの!?放してっ!」
優「え、なに・・・。」
実「う、そ・・・。」
実咲と優月は固まる。
その視線の先には・・・銃口があった。
銃「バーン!」
銃口から弾が出て、実咲に当たった。
続けてもう一発弾が出て、優月に当たった。
二人は気を失った。
優「う、うう・・・。」
実「ここは・・・。」
どれくらいたっただろうか、やっと意識が戻った。
そこは真っ暗で、実咲たちがいるところだけ明るくなっている。
ケ「氷室さん、春川さん。やっと気づきましたか。」
実「ケイ君・・・。」
優「ケイ君、ここはどこ!?」
ケ「それは僕にも分からない。」
実「今はいつ!?」
ケ「分かりません。ただこれでアスカ以外の全員がそろったので
今日は校長が臨時朝会を開き、大量に来た転入生が全員他の学校に転校したと
発表するでしょう。」
実咲と優月の頭にはクエスチョンマークしか出てこない。
ケ「まあ、分からないでしょう。皆さんに話しても分かってくださらなかったので。
分かってくれたのは父さんくらいです。」
そして、ケイの目が鋭くなる。
ケ「もうそろそろ迎えが来ると思います。僕はこっそり来ているので、これで。」
唖然とする実咲と優月を横目に、ケイは闇に消えていった。
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ナッツ、
https://ha10.net/up/data/img/10185.png
これこれ!
これはスマホだけど、ま、mailってとこに#diceってやる!!
>>642うまい!銃!?こわっ!?
>>649-650
ホントだね〜(*´ω`*)
すごい進む(*^▽^*)
✽>>642の小説のことで謝罪✽
えっと、時間の流れ方が変になっていますw(;・∀・)
本当は“*”の後の物語のほうが時間は先ですw(;´∀`)
だから、時間に表わしたら・・・(物語の中の時間)
前半 8:30〜
後半 6:00頃
ですww(;^ω^)
だから実咲、優月、ケイが謎のところにいるところのほうが先で、
決してアスカが教室からいなくなってから実咲たちが襲われたのではありませんw(^^;)
紛らわしくてすみませんm(__)m
私も関係ないけど個人的には>>642のサイコロが好き(*´▽`*)
ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒
↑この間抜けな顔だぁ〜い好きww(*^▽^*)