怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(3)

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧
872:黄緑◆veI 久しぶりの小説(^^♪:2016/05/28(土) 15:23 ID:IR6

>>712の続きだよ〜(*^^)v

🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭
「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」


電話が切れた後、アスカはまず、ケイの引き出しの暗号を入力しようと思った。

ア「えっと、上から二番目の引き出し・・・これだ。」

引き出しには、液晶画面とキーボードがついていた。

ア「これ、ケイが作ったのかな?凄いっ!それよりも暗号・・・。」

液晶画面には[暗証番号][設定]という、二つの項目が書いてあった。

アスカは迷わず、暗証番号をタッチする。

すると、機械音のような声が流れた。

機『アンショウバンゴウヲ ニュウリョクシテクダサイ

 マチガッテイタバアイハ シモンニンショウシステムニ キリカエラレマス』

ア「うわっ!びっくりした・・・。つまり、間違えてはいけないってことだよね。

 キーボードで入力するのかな?じゃあ、【TES4;zS@】っと。これでいいのかな?」

機『アンショウ バンゴウハ 【TES4;zS@】デ ヨロシイデスネ

 ヨロシケレバ 【enter】ヲ ニュウリョクヲ ヤリナオス

 バアイハ 【backspace】ヲ ニュウリョク シテクダサイ』

ア「【enter】ね。どこにあるんだぁ〜?」

二分ほど探して、端のほうにある大きなボタンと分かった。

ア「これか〜。よし、ポチっとな。」

機『ロックヲ カイジョシマシタ』

ア「やった、あいたぞ!」

引き出しを開けると、そこには機械がたくさん入っていた。

ア「ケイってこんなものを使ってたんだ・・・。」

一通り見てからアスカは段ボールを探し、すべてを中に詰め込み、ふたをした。

ア「よしっ、これを郵便局から時間指定で送るのか。」

🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬

もっと書いたんだけど投稿量が多いって出たからとりあえずこれだけ投稿(*^▽^*)
すぐ後編(?)も投稿するね(*´ω`)
後編(?)にはオリキャラも登場しま〜す(*'▽')


全部 <前100 次100> キーワード