700おめでと〜う(((o(*゚▽゚*)o)))
(4)までもうすぐだぁ〜(*´▽`*)
で、小説更新っ(*´ω`)
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「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
謎の電話はアスカの携帯にかかってきた。
ア「ん?電話?誰だろう。」
そう思いながら電話に出る。
ア「もしも〜し、紅月飛鳥で〜す。」
そう出ると、かえってきたのは意外な人物の声だった。
ケ『アスカか。俺だ。』
ケイが俺と言っている。
仕事モードのしるしだ。
ア「あれ、ケイ。今出かけたんじゃないの。っていうか、なんで仕事モード?」
ケ『仕事モードのことは気にするな。今から言うことはすごく重要なことだからな。
よく聞いておけよ。時間もないから質問はできるだけするな。』
ア「りょ〜か〜い。」
ケ『アスカ、まず俺たちは、誘拐されている。』
ア「へぇ〜、そうなんだ〜って、嘘っ!」
ケ『嘘じゃない。話、進めるぞ。犯人は、吉上賢と池村愛花などだ。
ちなみに吉上と池村は紅塚賢と紅塚愛花だ。』
ア「なぜ・・・。」
ケ『誘拐されているのはアスカ以外の中等部の生徒、高等部の生徒全員、
教師全員、そして父さんとおじさんだ。』
ア「皆誘拐されてるの・・・。」
ケ『目的は、日本征服。』
ア「はぁ・・・。」
アスカはもう頭がついていけていないようだ。
ケ『もう五分も経ったか、アスカ、ここから言うことメモしろ。』
ア「ケイ、その前に皆が誘拐されている証拠は!?」
ケ『ちょっと待て。氷室さん。』
実『アスカ、分かる、私だよ。』
優『アスカちゃん、助けて。』
翼『アスカ、無事か?』
ケ『時間がない。終わり。で、今のが証拠な。』
アスカはこくんとうなずいた。
ケ『メモの用意はしたか?』
ア「うん、OK。」
ケ『俺たちがいるのは前廃校になった隣の中学校。どこか分かるよな。』
ア「うん。」
ケ『俺の机の引き出しの上から二番目の暗号ロックのところの暗号が
【TES4;zS@】だ。このロックを開けると怪盗レッドの俺の通信装備が出てくる。
それを段ボールに入れて郵便局から住所“●市◆◆3丁目8-2”まで送ってくれ。
あ、時間指定で頼む。明後日の午前10:00に届くようにな。』
ア「ええ〜っと、ハイハイ・・・。」
ケ『その先の指示は明後日以降。質問は?』
ア「ケイ、皆の声は聞いたけど皆が誘拐されてるわけないよ。
皆学校に来てるし、ケイやお父さんたちだって毎日家にいるよ。」
ケ『アスカ、それは偽者だ。偽者と信じられないのなら、お父さんたちに
妹はいるか聞いてみろ。偽者は美華子さんの存在を知らないはずだ。
氷室さんたちには私たちっていつからの付き合いだったっけ?と聞け。
そうしたら氷室さんも春川さんも瀬上さんも小3からと答えるはずだ。
分かったな。』
ア「・・・?」
ケ『分かったな。』
ア「あ、うん。」
ケ『ほかに質問は?』
ア「なぜ電話をかけれたの?没収されてないの?」
ケ『没収はされた。ただ、氷室さんがたまたまスカイタワーで買った、
携帯そっくりの眼鏡ケースを持っていたんだ。で、氷室さんはそれを渡した。
スカイタワーの時みたいに。だから今は氷室さんの携帯でかけている。』
ア「ふ〜ん。」
ケ『それより、この電話のないよ・・・』
優『ケイ君!賢君と愛花ちゃんが帰ってきた!』
賢『おい、何を電話している!』
愛『没収したはずなのに!』
ア「え、なに?何が起こってるの?」
実『あ、やめて〜!』
📞『ぶつんっ!』
どうやら強制的に切られたようだ。
ア「誘拐、か・・・。一人で皆を助けれるかな・・・。」
アスカの胸に、不安がよぎった。
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☆問題☆
ケイが言った暗号。何を意味しているでしょうか(・∀・)
(TES4;zS@ ←これ)
(意味なんてあったの!? byアスカ)
(あるに決まっている byケイ)
悪いけど神出鬼没さん、決めれないですよ?(返信此処に書きますけど次に他の事も書くので…)
かき氷さんに後はお任せします。(スレ主なので)
かき氷さんが『雑談も少しなら、OK!』と、言ったら出来るのでは??(少し、と言うのは、雑談スレと此処、両方あるので)
小2の勝手な意見ですが、参考にしていただければと。
>>712
帰るまでに、解いておきます!学校行かないと…ケイの暗号なら解ける!
お久しぶりです、色々忙しくて来れませんでした。小説の続き、今日書きますね。
リレー小説ってどうなりました?( ・・?)
>>692OK!じゃあこれからよろしくね!(⌒‐⌒)!
>>694,696,697,698,700,709,710そうなのか!私の親はお母さんは怒ったら怖いけど、普段は優しいよー!お父さんはタメてタメて爆発!って感じかな。
>>695たしかに!(笑)
>>711う~ん…たしかにしーちゃんの言う通りかもしれない…でもでも、明日菜の言うことも一理あると思う!
>>712面白い!誘拐の犯人がまさかの、賢と愛花だったとは!しかも、名字がちがう!!続きが楽しみ!o(^o^)oあと暗号全然分かんない(笑)\(-_-)
>>713久しぶり!(*^-^*)元気だった!?あと、やっぱり明日菜は大人だなぁ…それと(←あととかそれと、とか結構使うけど気にしないでね!)
>>715了解!
>>716今さらだけど来たよ!
>>717そうだったの。部活お疲れ様です!(^o^ゞ
>>712の続きだよ〜(*^^)v
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「謎 〜アスカ一人の救出作戦〜」
電話が切れた後、アスカはまず、ケイの引き出しの暗号を入力しようと思った。
ア「えっと、上から二番目の引き出し・・・これだ。」
引き出しには、液晶画面とキーボードがついていた。
ア「これ、ケイが作ったのかな?凄いっ!それよりも暗号・・・。」
液晶画面には[暗証番号][設定]という、二つの項目が書いてあった。
アスカは迷わず、暗証番号をタッチする。
すると、機械音のような声が流れた。
機『アンショウバンゴウヲ ニュウリョクシテクダサイ
マチガッテイタバアイハ シモンニンショウシステムニ キリカエラレマス』
ア「うわっ!びっくりした・・・。つまり、間違えてはいけないってことだよね。
キーボードで入力するのかな?じゃあ、【TES4;zS@】っと。これでいいのかな?」
機『アンショウ バンゴウハ 【TES4;zS@】デ ヨロシイデスネ
ヨロシケレバ 【enter】ヲ ニュウリョクヲ ヤリナオス
バアイハ 【backspace】ヲ ニュウリョク シテクダサイ』
ア「【enter】ね。どこにあるんだぁ〜?」
二分ほど探して、端のほうにある大きなボタンと分かった。
ア「これか〜。よし、ポチっとな。」
機『ロックヲ カイジョシマシタ』
ア「やった、あいたぞ!」
引き出しを開けると、そこには機械がたくさん入っていた。
ア「ケイってこんなものを使ってたんだ・・・。」
一通り見てからアスカは段ボールを探し、すべてを中に詰め込み、ふたをした。
ア「よしっ、これを郵便局から時間指定で送るのか。」
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もっと書いたんだけど投稿量が多いって出たからとりあえずこれだけ投稿(*^▽^*)
すぐ後編(?)も投稿するね(*´ω`)
後編(?)にはオリキャラも登場しま〜す(*'▽')