〜その頃〜
探偵団のみんなは博士の家で遊んでいた。
「そういえばコナンのやつ、ずるいんだぜ!1人だけ大阪いってさ!」
「ぬけがけはコナン君の得意技ですから。」
「歩美も行きたかったなぁー…」
「なら博士、俺らも大阪連れてってよー」
「大阪じゃと!?遠いなぁ…」
「博士なら行けますよ!」
「そうだよ!歩美、大阪いきたい!」
「天才発明家だもんな!」
「うん…困ったのぉ…よし!」
博士がいきなり指を立てる。
「まさか…」「これって…」
「クイズで勝負じゃ!答えられたら連れてってやるぞ!」
「簡単なのにしときなさいよ。」
灰原はソファで雑誌を見ながら博士の方を向く。
「とほほ…では第1問!」
「まさか何問も出すんじゃ無いでしょうね。」
灰原が言う。
「では1問にしておこう…」「大阪には通天閣があるじゃろ?それを建てた人はだーれだ、1、古建(ふるだち)さん 2、府建(ふだち)さん 3、藤建(ふじたち)さんだーれじゃ!」
「えーっと…」
みんなが考えていると…
「みんなは1都1道2府42県ってしってる?」
灰原がヒントを出す。
「哀くんそれは…」
「でもわかりませんねぇ…」「哀ちゃん、もっとヒントない?」
かき氷
>>46の「1都1道2府42県」って「1都1道2府43県」じゃない?
関西弁いけてるで!
藍紗も大阪住んどるし。
博士のクイズ、特徴出とるなー。
これからも頑張ってな!