つばさ文庫のSS小説広場(2)

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312:ジョン・スミス◆M72:2016/09/14(水) 17:44 ID:WeE

私は何気なく日常生活を送っている。
生徒会の仕事、皆との関わり。

実咲「おはよう。」

私がおはようと言って、机に向おうとしたら。

六人「おはよう!」

いつもの人気六人が来た。
私は結構仲がいい。
でも・・・・・・・最近私は六人と話しづらい。
二年生から同じクラスになった理沙さんにギロッと睨まれて。

理沙「(ったく、生徒会長だからとかそんな理由で勝手に六人と仲良くしてっ!ムカツク!)」

いつも怖いなぁ。
と考えてるけど、細めなだけかもしれない。
だから気にしちゃだめだよ。
私は私、氷室 実咲なんだから!

先生「じゃあHR始めるぞー」

今日は理沙さんだっけ。
理沙さんと話したことないし、どういう風なのかな。

理沙「起立、礼、着席ー」

結構低い声。
風邪かな?
それともこれが普通だったり?
って・・・・・・

実咲「蒼太くん!?」

蒼太くんがパターンと耳から血を流しながら倒れていた。

蒼太「り・・・・・・・林道の声・・・・・酷すぎ・・・・」

蒼太くんが途切れながら言う。
そ、そんなに酷かった・・・・・・・・?

理沙「は?氷室、アンタなに勝手に蒼太くんに怪我さs」

新一「怪我をさせたのは君のほう。蒼太は結構声に敏感だから。」

緑矢「呆れる。自分でやったことを生徒会長ともあろう人に責任を押し付けるとは。はぁ、非常識な人だ。」

実咲「ちょ、ちょっと言い過ぎじゃない?」

これは本心だよ。
いくらなんでも言いすぎだよ。

満(男)「そうかもね。」

満(男)くんが皆に我慢しようと言った。
皆を丸めるって凄いなぁ。

て、蒼太くん保健室に!

私は先生と強力して蒼太くんを保健室に連れて行った。



休み時間。
今日は特に何もないので、一人小説を読んでいると。

満(男)「はぁ・・・・・・ねえ氷室さん、僕ちょっとさっき数学の授業の応用がわかんなかったから教えてくれない?」

じゃあ教えようかな。
と思って数学の教科書を取り出そうとしたら。

理沙「アタシが教えるよ!」

理沙さんもそういえば勉強できるっけ。
じゃあ任せようかな〜と思ってたら!

黒田「お前に聞いてねえよ」

黒田くううううううううん!
何で拒否!?

黒田「実咲、俺もわかんねえから教えてくれないか?」

休み時間は、黒田くんと満(男)くんに数学を教えて終わった。
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。
皆席に着いた。
そして蒼太くんが戻ってきた。

蒼太「ふう、死なずに済んだ。」

先生「三時間目はテストだ!さっきの数学の復習はしているだろうな?」

新一「・・・・・・・・テスト勉強してなかったな」

カリカリカリカリカリカリカリ

鉛筆の音が響く。
私は結構問題を解けている。
満(男)くんと黒田くんを教えたときに復習になったなぁ。



続く(ウェイウェイ)


美羽◆Jc:2016/09/14(水) 22:04 ID:4q2 [返信]

>>311おお!Σ(*´◯`ノ)ノ面白そう!(^◇^)
>>312-313理沙めええええええええ!!!むかつくうう!まあ、裁きがくだったからいいやwいや、それにしても実咲のことが好きなんだあ(  ̄▽ ̄)ニヤリまあわかるなあ…飛鳥みたいにばけもno( ̄ー ̄)○☆コロス


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