探偵チームKZ恋&絶叫小説2

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226:あずき◆2I:2016/06/08(水) 20:36 ID:Jbk

「僕は、小塚和彦だよ」
「黒木貴和だ。よろしくね」
「俺?、美門翼。よろしく」

「じゃあ、貴方たち。本題に入るわね。
星の世界“galaxy world”
に来て。」

え!?
急にそんなこと言われても…

「どうやって行くんだ?」
若武が聞くと、
「さっきみたいに寝転がって、星を見て頂戴。
そうすれば、私が連れていくわ」

そこで、私たちは先ほどのように寝転がった
やっぱり、何回見ても綺麗な星。
すると、一際輝く星が目に入った
そこに目が惹きつけられて行く
と、私は空を飛んだ

正しくは、魂で。というのかな
身体は下にある
でも、みんなピクリとも動かない

しばらくすると、みんなもやってきた。
みんなで身体を眺めていると、

「皆さん、私についてきてください。」

と、ステラの声がかかった。
私たちはついて行き、豪華な寝室に連れてこられた

「ここで寝て頂戴」

ここで寝ても大丈夫
そう思ったから、私はベッドに入った
そんな私を見て、みんなも入って行った

しばらくすると、眠気が襲ってきて、みんなが眠った。





In the Dream ~aya~

彩…

ステラの声が聞こえた

やっぱり、ステラ、貴女ね
久しぶり

彩…
思い出してしまったの…
そう。私はあなたに話さなければならないわね
どうしてまた貴女の前に現れたのかを

ええ
貴女は、私に別れを告げた
永遠の別れの言葉を…
なのに、何故?

彩、貴女は、私たちの世界を救ってくれるからよ
貴女は、魔法が使える
私たちの世界でだけ
だから、貴女は、私のかけた封印を解けた
解けないはずなのに

じゃあ、ステラ
貴女は、私が『あのこと』を知ってしまったから
私の記憶に封印をかけたの?
私の記憶から、貴方を消し去ったの?
どうして、私の知らないことにしようとするの!?

だって…
彩、貴女は、地上の人間。
私たち、天空で暮らす星の精とは違うの…

わかってる…
わかってるけど…

なら、知らないふりをして
少なくとも、あなたの仲間の彼らの前では
私がいつか、話すから
その時まで隠して。

…!
でも!

もう、着くわ
あなたもわかるでしょう
…じゃあ、またあとで、ね


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こうして私の夢は終わった
ステラが見せる夢は、忘れない
ステラと夢の中で話しているから
本当に話しているから
夢の中での会話…
誰にも話せない秘密の会話…




**************


はい、なんとかここまで終わった〜
一区切りついたよ!
長くてごめんなさい…
変なところがあったら言ってください!


あずき◆2I:2016/07/09(土) 21:53 [返信]

私も書こう♪
前作は…

>>226 え?え!wow!


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