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「悪の手から友達を!」
快「あなたは…?」
ア「私は怪盗レッドです。今、縄をほどきますっ!」
姫「ありがとうございます。でも、なぜ怪盗レッドがここに?」
ア「あの、その、え〜っと…そうそう、ホワイトホープを追いかけてたんです!」
アスカははぐらかした。
快「そうですか、ありがとうございます。あのぉ、望海たちは…?」
ア「たぶん寝てます…。」
全員苦笑い。
ア「じゃあ、私はこれでっ!」
アスカは颯爽と地下を出て望海の部屋に行くと怪盗レッドのカードに
『山下快維さん、姫奈子さん、紅月飛鳥さんは無事救出しました。 怪盗レッド』
と書いて、寝ている望海の枕元に置き、自分の部屋に帰ってパジャマに着替え、
何事もなかったかのように眠りについた。
*
み「おっはよ〜、実咲、優月、水夏!」
実「おはよ、アスカも一緒に来たんだ。」
ア「そう、昨日はみーみの家に泊まってきたからね。」
優「何もなかった?」
け「それがさぁ〜、アスカは誘拐されて、怪盗レッドが出て…びっくりだよ!」
水「アスカ誘拐されたの?」
ア「あ、その、えっとぉ…。」
アスカが困っていると、ケイが助け舟を出してくれた。
ケ「夜、アスカからの電話でたたき起こされた。怪盗レッドに助けて
もらったって。興奮していたじゃないか。」
ア「あ、そう!」
け「そうだったのか。まあ、いっか。」
み「アスカ来た意味なかった?何もできないし誘拐されるしで…ごめん!」
ア「行った意味?あったよ!だって楽しかったもん!」
け「楽しかった…か。じゃあ、これからもよろしくな!」
ア「こっちらっこそ〜。」
実「私もよろしく!」
優「私も!」
水「私も忘れないでよっ!」
ケ「…僕も。」
み「じゃあ、改めてこれからよろしく!教室へレッツゴ〜!」
アスカとケイ以外ダッシュで教室へ向かった。
ア「ケイ、ありがとね。さっきかばってくれて。」
ケ「いや、いい。それより、あいって何者だろうな。」
ア「うん。この先、絶対にあいを捕まえてみせる!」
ケイは微笑んだ。
実「アスカ、ケイ君、何やってるの?早く!」
アスカとケイは教室へ向かった。
ア「絶対にあい__いや、ホワイトホープを捕まえるっ!」
完
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ほい、終了(*^^)v
>>173-175思えばこんないたんだ❗
>>176感動ー!!!!黄緑の新小説、楽しみー!o(*゚∀゚*)oワクワク
>>177あらすじ説明すんの超上手くない?!(上から目線でごめん❗)その文章能力をほんのちょっとでいいからくれー!!