怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(5)

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45:黄緑 星音◆veI:2016/07/24(日) 10:47

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「悪の手から友達を!」


午後1時30分。

全員が寝てから30分後。

カチャ。

望海の耳元で物音が。

不思議に思った望海が目を覚ます___と。

?「やっとお前らの新居を見つけたぜ。山下望海。」

望「今晩は来ないと思ったのに…。ちょっと、みんな来てっ!」

み「のん姉どうしたのっ!アスカ起きてっ!」

美波はアスカを起こしに来た。

ア「なに…?」

け「のん姉は今、襲われてるっぽいぞ。つまりあいつらは来たってこと。」

み「けーた!なんでいるの!?」

け「今はそんなこと言ってる場合じゃないだろっ!もうあつ兄とみゃーとゆうは

 行ってるから、俺らも行くぞ。」

ア「行ってらっしゃーい!」

双「アスカもっ!」

ア「ちょっと先に行っといて。あとからすぐ行く。」

み「もうっ、分かったよ。のん姉の部屋は4階ね。」

ア「OK。」

美波と渓汰は部屋から出て行った。

ア「ケイっ、奇襲が来たよ。」

ケ『ん、了解。着替えたか?』

ア「まだ。待って。」

ケイに言うと、アスカはレッドのコスチュームに着替えた。

ア「OK。じゃあ、行ってもいい?」

ケ『慎重に行けよ。』

アスカは望海の部屋に向かった。

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黄緑 星音◆veI 小説更新ペース上がったかな(^^♪:2016/07/25(月) 18:17 [返信]

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「悪の手から友達を!」


アスカは望海の部屋(階)に入る。

そこには壁を背にしておびえている山下兄弟の姿、そしてアスカと同じくらいの

身長の山下兄弟と向かい合っている人影が。

アスカにいち早く気付いたのは、望海。

隣にしゃがみこんでいる渓汰をつつく。

望「けーた、あれ、怪盗レッド…だよね?」

け「ほんとだ…!みんな、怪盗レッド!」

その声を聞いた人影がアスカのほうを向いた。

アスカはその顔に、なぜか懐かしさを抱く。

ア「あれ?あなた、前に戦ったことあったかしら?」

少し声を変え、話しかける。

あ「私?まあ、戦ったこと、あるはずよ。ちなみに私は『ホワイトホープ』の

 一員、あい。」

ア「あい…聞いたことないわ。」

小声でケイにも聞いてみる。

ア「ケイ、知ってる?」

ケ『いや、知らない。戦ったことなんて、ないはずだが。』

ケイとアスカはあいに不思議な感覚を抱いた。

ケ『とりあえずアスカ、戦いに集中しろ。』

ア「うん。とりあえずあい、決闘よ!」

あ「わかったわ。とりあえず山下達あんたらは下がっときな。」

こうして、アスカとあいの決闘が始まった。

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はい、新キャラ登場(*^^*)
まあ、あえて紹介はしませーん(*^-^*)
オリキャラも増えてきたしねw(;'∀')


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