家で飲み比べをしていたニート達+お姫様・一松。もちろん勝者はおそ松だ。
ベロンベロンに酔った六つ子達。
この争いはおそ松の一言で始まった。
「一松ってさー、ほんと色気ねェよなー」
「は?」
おそ松の言葉にみんな納得し、次々と意見を言っていく
「てかさー、可愛げもないよね。可愛さで言ったら僕の方が絶対上」
「あ?」
「大丈夫さ、シスター…女は色気だけじゃない…」
「ウゼェクソ松◯ね」
「え」
「まず、萌え要素がないよね。個性がないっていうか…」
「シコ松が…」
「あんコラァァァァ!!!」
「要するにだな、一松…お前には女としての資格がない」
おそ松の一言にブチ切れだ一松はふすまから違う部屋に向かった。
「うわ、あいつ台所から包丁持って出てきたらどうする?」
「終わったな、カラ松が」
「え」
「一松姉さんはヨダレとかがエロイよー!」
コソコソと喋っていると、思い切りふすまが開いた。出てきたのは…
胸元を大胆に見せたTシャツに、くびれがよく見えるミニスカートでイメチェンをした一松だった
「テメェその服どうしたんだボケェ!」
「トト子ちゃんに貰ったんだボケェ!」
結局、一松の色気にやられた六つ子達であった