>>57の続き、書っきま〜す!
ひさびさの更新や〜
アスカside
もうすぐ11時になる
そろそろ着替えとかないとね
え〜と、レッドのコスチュームは〜…
コンコン
私に割り当てられた部屋のドアがノックされた
誰だろう?
アスカ「はーい」
カチャ
ドアを開けると、ケイが立っていた
ケイ「流れの最終チェックをするから、来てくれってクイーンさんが」
アスカ「分かった」
私達は部屋を移動した
クイーン「ああ、来たね。それじゃあ始めようか」
クイーンさんがそう言うと、スクリーンに建物の見取り図って言うんだっけ?地図みたいなのが映った
クイーン「私とアスカは表側からと裏側から、両方から潜入する。そしてジョーカー君は私達の潜入後、警備員を裏口に誘導する。これであってるね?」
クイーンさんの言葉に合わせて、スクリーンに映ったクの文字とアの文字が動いて、少し遅れてジの文字が動いた
すごい、言葉と動きがぴったりあってるよ!
RD「(アスカさんは感嘆してるんでしょうけど、世界一の人工知能である私としては簡単ですよ)」
そんなこんなで話し合いは進み、犯行時刻の11時が近づく
クイーン「そろそろ時間だね。用意をしようか」
私は部屋に戻って着替えた
そしてハッチのある部屋に行く
もうクイーンさんとジョーカーさんが来ていた
RDが急いで作ってくれたらしいワイヤーの金具をクイーンさん達に教わって取り付けて、私達3人は地上に下りた
一旦切りまーす
次はいよいよ盗むところやで!