続きだよ。
梅くんは、私の中を探ろうとしているのではなく、苦しくないように話させるチャンスを作ってくれている。
これから梅くんと仲良くしてもらうのに、秘密はよくありません。
「梅くん。」
「どうかしましたか?」
「言いたいことがあります。」
梅くんは、私の前の席に座って聞いてくれた。
「ひなみさん、アイツを選んだんですね。悔しいですけど、ひなみさんの答えに文句はありません。」
梅くん…
やっぱり梅くんは優しいです。
リッカくんが本を持ってくると、梅くんがリッカくんを軽く叩いた。
「おい、貴様、ひなみさんを悲しませたりしたら、殺すぞ。」
ひぃぃ。
でも、梅くんは受け入れてくれた。
皆さん、本当にありがとうございます!
終わり
終わっちゃったけどいい?
おおー!
めでたしめでたし、だね(*´∇`*)
また、違う話のリレー小説をする??