みんな仲良くやろうね。
恋愛小説かホラー小説のみ。
敬語はなるべく使わない。
これを守って書いてね!
よろしくお願いします。
[ナゾトキ姫の夏休み]
私、詩音ひなみ。今日から夏休み
です。梅君の家は豪邸。だから、
夏休みの旅行もすごい所に行くと
思っていたのですが・・・
「ひなみさん。夏休みに、夏祭りが
あるじゃないですか。ぜひ俺と
行きませんか。」
「えー。俺も行きたいー。」
リッカ君は、相変わらず飴をなめて、
マンガを読んでいます。何のマンガ
かというと、『探偵ジョーカーズ』。
探偵ジョーカーズとは、この前、
小さな男の子の依頼で解決した関係の
あるマンガのことです。詳しくは、
7巻の一番初めの事件、小さな依頼人
の事件で、事件ファイル24を見て。
「貴様は着いてくなくていい。」
相変わらず、リッカ君には冷たい梅君
ですが、リッカ君は諦めません。
「いいじゃーん。ねえねえひなみん、
ひなみんはどう思う?俺も行くこと。
ひなみんが嫌なら、辞めるけど。」
「ひなみさん。思ったこと言えば
いいんですよ。リッカなんか来る必要
ありませんから。どうですか。」
梅君がこう言うと、梅君が傷つくと
言うか、私の答えは、リッカ君もいた
方が面白いかと。でも、リッカ君と
いると、人気者といるから、変な噂が
流れてしまうのでは。でしたら、梅君
もお金持ちですから、変な噂が。
終わるよ。
続き書くね。
差別するのはダメですし、探偵団が
まとまらないのは、いけません。
「みんなで行きましょう。図書館
探偵団のみんなで行って、探偵団
らしく仲良く行きませんか。」
「ひなみさんがそう言うなら、いい
ですけど。」
「ヤッター、ひなみんありがと。」
まあ、浴衣は夏祭りの基本ですしね。
浴衣は着ていけば良いですかね。
「ひなみんは、浴衣着てくよね。」
「はい。そうしようかと。」
「ヤッター!ひなみんの浴衣姿見て
おきたかったんだよねー。」
リッカ君ったら。
「俺も一度見てみたかった。」
「梅も見たかったんだー!」
「貴様みたいにするな。汚れる。」
「んだとぉー!」
ああ、また喧嘩が始まりました。
「もう喧嘩はやめてくださいー。」
ーそして夏祭りー
「リッカ君、梅君。」
「あ、ひなみん。かわいいー!」
「ひなみさん。よく似合ってます。」
何だか、こんなこと言われると
照れますねえ。
「ありがとうございます。それより、
何買いますか?」
「甘いものが食べたい気分だから、
甘いものが食べたい。っていうけど、
今で悪いけど、事件の予感がする。
この事件は、かなり大きいぜ。」
そう、リッカ君は、事件の予感がする
体質なのです!
一旦終わるよ。
「あの、あなたたちって、図書館
探偵団?私、霧島湯加梨(きりしま
ゆかり)。」
「そう。俺たち図書館探偵団。」
湯加梨さんは、困った顔で言った。
「私、さっき友達とはぐれたの。
どこを探してみてもいなくって。誘拐
だったらどうしよう。って。怖いの。
私の友達を助けて。」
「お友達のお名前は何でしょうか。」
私が聞くと、にっこり微笑んで、
湯加梨さんは答えた。
「三日月歌縺(みかづきかれん)よ。
歌縺は、私のことを親友と言って
くれた。私の今までで一番の友達よ。
歌縺、今頃どうしているのかな。」
歌縺さんは、湯加梨さんの同級生で、
親友と言った仲なのです。
「ああ、湯加梨。あれ?歌縺は?」
「歌縺とはぐれたの。どこを探しても
いなくてね。図書館探偵団さん、この
人、彦坂文奈(ひこさかふみな)。
文奈、図書館探偵団さんだよ。」
湯加梨さんが紹介しました。
一旦終わりまーす。
「湯加梨、文奈。ここにいたの!私、誘拐されちゃったみたいなの。黒いシートみたいなので、包まれて、口と手と足を縛られたのよ!この人たちは?
私、三日月歌縺よ。」
「歌縺!やっぱり、誘拐されちゃったのね。私、この図書館探偵団さんを雇って、歌縺を捜そうと思ったの。でもね。歌縺いたからいいや。ありがとうございました。図書館探偵団さん。」
湯加梨さんが私たちに頭を下げた。何か引っ掛かっている気がします。何でしょうか。私は、上を見上げた。疑問を並べてみましょうか。湯加梨さんが私たち図書館探偵団のことを知っているのは、どうしてでしょうか。歌縺さんは、どうして自分で抜け出して、ここが分かったのでしょうか。
「リッカ君、夏祭りで怪しい人がいないか、捜してきてください。梅君、パソコンで、今日の夏祭りのことを調べてください。湯加梨さんたち、少々お時間頂けますか?犯人がほぼ分かりましたので。文奈さんも、待っていてもらえますか?」
「ええ。大丈夫。図書館探偵団さんのナゾトキ、見てみたいからね。」な、ナゾトキが見たいんですか!間違えたら恥ずかしいですね。頑張って決定的なことを言わないと。
ナゾトキは次!では、一旦終わるよ!
「ひなみさん、分かりましたよ。とある人が、誘拐を計画しているということが。そしてですね。単独犯ということが分かりました。あとは、リッカを待つだけですね。この人が犯人です。リッカ、遅いですね。」
なるほど。やはりそうですか。
「ひなみん、怪しい人はいなかった。でも、トイレの裏に、黒の服とかが捨ててあったよ。」
「ありがとうございます。リッカ君。では、トイレの裏にみんな来てもらっても良いでしょうか。」
リッカ君の先導で、トイレの裏に行った。よし、黒の服がありますね。
「ありがとうございます。」
バラバラだったピースが、今ひとつになる。私が、ナゾトキをする時間がやって来ました。
「今からこの誘拐事件のラストページ、私がめくって差し上げます!」
「ナゾトキ姫来たー!」
「あなた、ナゾトキ姫だったの!」
よし。ぼんやりして、なんにも見えません。しっかりナゾトキをしなくてはいけませんね。
「この事件、歌縺さんが誘拐された事件ですが、この事件に関係がある人物は、あなたしかいません。三日月歌縺さんを襲った犯人は、」
スッっと、犯人の方を指差す。
「そう。霧島湯加梨さん。あなたですよ。自分で分かっていらしたんですよね。湯加梨さん!」
「どうして私だと思うの?私、歌縺のこと、今までで一番いい友達だと思っていたのよ。どうして襲う必要があるのよ。」
キッっと睨まれた。私は、睨まれても全然気にしない。
「証拠ですか?証拠ならありますよ。では、聞かせてもらっても良いですかね。今日、何時に集合しましたか。一応、文奈さんも教えてください。」
「私は、4時。早めに来ようってことになってたからね。」
文奈さんは4時に集合しました。
「私は、4時30分よ。別に何時でもいいでしょ。それがなんだって言うのよ!疑わないでほしいわね。」
「歌縺さん、腕時計していらっしゃいますが、誘拐されたときの時間なんてご存じでしょうか。」
歌縺さんに聞くと、こわばった顔で言った。
「4時45分です。」
あの怖さを、二度と思い出したくない感じです。
「では、4時45分のアリバイを確認します。文奈さん、あなたは、待ち合わせるって言ってましたよね。友達はどこにいますか。」
「あっちよ。分かれて、食べ物買いに来たから。全然遅くなってもいいわ。アリバイだけど、私は並んでいたわ。隣の列に、友達の未月(みづき)がいたわ。アリバイはあるのよ。」
アリバイは確認できましたね。
「わ、私は、歌縺を捜していたのよ。他の人と話す余裕なんてないのよ!」
「そうですか。でも、文奈さんに話しかけられたとき、振り向いていましたよね。どうしてですか。それに、湯加梨さんが誘拐犯だとしたら、歌縺さんが、自分で抜け出すことも可能です。だって、私たちのところに来ていたんですから。あと、思い出したんですけど、図書館に盗聴機が仕掛けてありました。それって、私たちが図書館探偵団って知っているからですよね。」
一旦終わるよ。
図書館探偵団って知っているからですよね。ではなく、図書館探偵団って盗み聞きしたから、図書館探偵団が私たちって知っているんですよね。です。
8:奈子 NAKO:2016/08/18(木) 19:10 ID:N9Q 「何よ。歌縺を誘拐した犯人を私にしたてあげて、なんのメリットがあるって言うのよ。あなた、黙りなさいよ。どうして、私ばっかりこんなことにならなくちゃならないのよ。」
「証拠があっても、認めないのですかね。梅君、お願いします。」
梅君が一歩前に出てきて、パソコンを開いた。文字ばかり書いてあって、梅君はいつもこのようなものから情報を取っていると思うと、私にはとてもできないと思って、感心しました。
「はい。ひなみさん。ここには、誘拐する日程が書かれている。どうして日程を書き込んだのか知らんが、書き込まれているんだ。書いたのは、お前。霧島湯加里だ。温かいお湯に、カとロを足すと、そして里があると誰でしょうか。って書いてある。お前の湯の字は、お湯。カとロって言うのは、足すと加という字だな。里は里だ。お前のことだな。それに、お前の住所も調べた。調べた結果、この訳の分からない文字も、お前の家のパソコンから書かれている。」
梅君は、お辞儀して、一歩下がった。
「ありがとうございました。梅君。では、もう一度言わせてもらいますが、三日月歌縺さんを誘拐したのは、霧島湯加里さん。あなたですよね。」
少し沈黙があって言った。
「だって、歌縺が邪魔だったんだからさ、歌縺なんていなくても良かったのよ。歌縺、ごめんなさい。」
こうして事件は解決したのです。
「華麗なナゾトキかっこよかったですよ。感心しちゃいました。」
「感心したのは、私もですよ。パソコンの扱いが早いですから。」
そうして、夏祭りを楽しんでいます。
番外編に、ホラー小説が書いてあります。番外編も見てください。
番外編に続く。
番外編ホラー小説
その後、夏祭りを楽しんでいたのですが、リッカ君がゾクゾクすることを言い出したのです。
「お化け屋敷行かない?何か面白そうだしさ。ひなみん、行こーよ。」
誘われてしまって、断るのは悪いですけど、お化け屋敷って苦手なんですよね。怖い人が出てきて、人だと思っても、絶対無理ですよぉ。
「こ、怖いですけど、い、行くだけ行ってみてもいいかとぉ。」
「ひなみさん、無理に行かなくてもいいんですよ。ここで、ゆっくりしていてもいいんですから。どうですか。」
梅君が言ってくれました。でも、こうするとリッカ君がかわいそうですし。
「梅君、お願いがあります。聞いて頂いてもいいでしょうか。」
「はい。ひなみさんの願いなら、何でもお聞きしますよ。」
ということで、今、私、梅君、リッカ君の3人で、お化け屋敷に向かっているところです。
「ごめんなさい。梅君。梅君がいないと、心細い気がするんです。リッカ君も、もちろん頼れるんですが、2人いた方が心強いので。」
「ああ。いいんですよ。俺も、ひなみさんの役にたてて嬉しいですから。」
お化け屋敷に入ると、突然お化けが来ました。キャーー!キャーー!怖いですぅ。リッカ君にしがみついてしまいました。リッカ君、痛くないですか。
「ひなみん、ヘロヘロしてる気がするけど、大丈夫なの?」
「貴様がお化け屋敷に誘うからいけないんだろ。ひなみさん大丈夫ですか。お化けが出てきても、俺にしがみついていいですから。」
「なんで梅なんだよ。意味分かんなーい。ひなみん、俺にしがみついていいよ。梅より心強いでしょ。」
喧嘩が始まりました。ああ、どうしたらいいんでしょうかぁ。喧嘩と悲鳴でお化け屋敷が終わりました。少し、ため息が出てしまって、お化け屋敷は、もう二度と入りたくないと思ったひなみでした。思い出したのはこのときのこと。リッカ君も梅君も、喧嘩ばかりで、頼るどころか、私が引っ張っていきましたよ。ああ、怖いですぅ。
完
私もナゾトキ姫は名探偵好きです!
入ってもいいかな??
お返事遅くなってごめんね。
いいよ。入ってください。
呼びタメOKだよ。美和ちゃんは?
お返事は、次回よろしく。
お返事待ってま〜す。
私も呼びタメオッケーだよ!
よろしくね!
よろしく〜
14:奈子 NAKO:2016/08/25(木) 12:31 ID:N9Q [文化祭は恋の香り]
私、詩音ひなみ。
そろそろ文化祭です。
私たちのクラスの出し物はカフェ。
私もメイドの服を着るのです。
図書館に行くと、行列があります。
(急いで行かないと、待っている人が
います。)
図書館に入ると、図書館の隅から行列
ができているみたいです。
本の貸出しじゃないのですね。
何でしょう。この前みたいに、梅君がフードをとったのでしょうか。
「ひなみちゃん、本の返却いい?」
「木村先輩。はい。大丈夫です。」
木村先輩は、美術部の部長。
最近、美術部に入ったのです。
「この行列は何?」
「分かりません。かなり人気です。」
「そうだね。ひなみちゃんのクラスは文化祭何出すの?私のクラスは、お化け屋敷なの。」
「カフェです。メイドの服を着なくちゃならないので、恥ずかしいです。」
失敗したときのことを考えると、ビクビクしちゃいますぅ。
「そうなんだ。ひなみちゃんのオススメの本何?」
「そうですねぇ。たくさんありますけど、シャーロック・ホームズなんていかがでしょうか。」
「シャーロック・ホームズにしてみるよ。どこにあるの?」
シャーロック・ホームズの場所を紹介していると、行列の先が見えました。
一旦終わる。
美和、小説書いていいからね。
他に誰かいませんか?
>>15
分かった!
今は書けないから、また時間があったら書くね!
お願いね。美和。
サイコロ可愛くない?
>>17
可愛いと思うよ!
次から話書くね!
季節外れだし、下手だけど…
今日は2月14日。
そう、バレンタインだ。
リッカの梅は、図書室にいた。
「ひなみんのチョコレート、楽しみだな〜♡」
リッカが言う。
「貴様…他の女子からもチョコをたくさんもらって、まだ食べる気か…」
梅が言った。リッカのカバンは、もらったチョコレートでいっぱいだった。
「いいじゃん!ひなみんのチョコが一番好きだし!」
「…それにしても、ひなみさん遅くないか?」
そう言うのと同時に、携帯が鳴った。
3人のグループLINEにメッセージがあつた。
「今掃除が終わりました。でも、これから少し用事があるので、図書室で待っていてください。」
「用事か〜何だろうね〜」
「…他の男子にチョコを渡すとか…?」
梅がボソッと言う。
「ま、まさか…そんなわけ…」
リッカは否定するが、自信がなかった。
「…それだったら、今すぐそれを阻止しに行こうぜ!!」
「…そうだな、きっとひなみさんはそいつに騙されているんだ…!」
珍しく、2人の意見が一致し、2人は図書室を出た。
2人は校内を歩く。
すると、ひなみの話す声が聞こえてきた。
「ひなみんの声だ…!」
「誰かと話しているみたいだな」
リッカと梅は小声で話す。
そして、2人がよく耳を澄ましてみると、会話の相手は男性のようだ。
「…話してるのは誰なんだ?」
「…影から覗いてみるぞ」
リッカと梅はそっと覗いた。
ひなみは確かに誰かと話しているようだった。しかし、その相手は柱の影に隠れていて、誰だか分からなかった。
「くそ…見えない!梅!行くぞ!」
「おい、リッカ!」
梅が止める前に、リッカはひなみの元へ走り出していた。
「ひなみん!」
「リ、リッカくん⁉それに梅くんも⁉」
ひなみは、リッカと、後からやって来た梅を見て驚いた。
「ひなみん、誰と話してるの⁉」
リッカがそう言うと、
「どうした?藤崎、それに梅崎も…」
それは、国語の男の先生だった。
「へ?何で?」
リッカと梅は何が何だか分からなかった。
「…ひなみさんは先生にチョコを渡していたんですか?」
「はい。そうですよ。」
「な、何でなの、ひなみん!」
「いつもお世話になってるからですけど…」
ひなみはキョトンとしている。
「詩音、ありがとな。またお返しするよ。」
先生は職員室に入っていった。
「ひなみさん、あの先生のことが好きなんですか?」
3人は図書室へ向かう。歩きながら、梅が尋ねた。
「はい!」
ひなみはきっぱりと言った。
「え⁉」
リッカと梅は驚いた。
「だって優しいし、授業も丁寧で面白い先生ですよ!」
ひなみは言う。
「…先生が好きって…」
「…恋愛の好き、じゃないってことか…」
リッカと梅はコソコソと話し、ほっとした。
「どうぞ!!」
図書室へ着くと、ひなみはチョコレートをくれた。
「ありがとう!ひなみん♡」
「ありがとうございます!」
「あ、あの…」
少し、ひなみの顔が赤くなっている。
「…いつも一緒にいてくれてありがとうございます…!あの、わ、私、お二人のこと…好きですから…!」
「…え…」
突然の告白に、2人は動揺する。
「…今はどっちか1人なんて選べませんから…だから、2人とも好きってことです…!あ、わ、私、図書委員の仕事して来ます…!」
ひなみは2人に背を向けて、図書室の奥へ行こうとする。が、頭を本棚にぶつける。
「ひなみん…めっちゃ動揺してる…」
リッカは言う。
梅は、ひなみの可愛さに、ノックアウト寸前だった。
あ、この小説はこれで終わり!
奈子のも楽しみにしてる!
面白い。国語の先生好きなんだ。
夏休み終わるから嫌だね。今日は
残酷な日になりそう………
次は小説書くね。
行列の先は、本です!
あの辺りは、占いの本です。
「ひなみちゃん、あの行列何?」
「本ですね。占いの本です。」
木村先輩は頷いて、シャーロック・
ホームズの本を手に取った。
「じゃあ、シャーロック・ホームズ借りてくね。またオススメの本を準備しといてね。よろしく♪」
* * *
文化祭の日
「いらっしゃいませー!メイドカフェでーす。いらっしゃいませー!」
瀬川君が大きな声を出す。
私、瀬川君自体知らなかった。
でも、昨日、あんなことがあって…
「詩音、俺、詩音のこと、好きって気づいた気がするんだ。だって、図書館で藤崎、梅崎と話していると、ムカついたんだ。だから、それって好きってことじゃないかって。文化祭が終わったら、裏庭で待っている。」
って言われたんですからぁ。
「詩音さん、詩音さんも声出してよ。瀬川君みたいに大きな声で!」
学級委員の一之瀬さんに言われた。
一之瀬さんは、食べ物を作る係だか
ら、大変なんだろうけど、私のことを見てくれてた。
「一之瀬さん、ありがとうございま
す。」
一之瀬さんは目を反らせて、料理をし
始めた。
文化祭が終わり、今年から始まった、新しいダンスパーティがある。
どういう風に変わったかと言うと、ダンスを一番初めにした人としか、踊ってはいけないと言うルール。
最近仲良くなった小野さんに相談し
て、分からないのだけど、瀬川君と踊ることになってしまった。
でも、正直、梅君には悪いのだけど、リッカ君が好きだと思う。
リッカ君と踊りたい。
瀬川君じゃ、リッカ君の変わりにならないはず。
一之瀬さんも、瀬川君が好きって聞いたことがありますし。
私が好きじゃないのに、瀬川君と踊るのは、瀬川君にも悪いし、一之瀬さんにも悪いです。
「瀬川君!私、瀬川君と踊れません。一之瀬さんと踊ってください。」
短編集これで終わるから読んでね。
前の小説は終わっていませんから。
ただ、思い付いたので書きます。
【 ひなみ、黒くなる 】
私、詩音ひなみ。
梅君は、相変わらずパソコンをしています。
リッカ君は、飴をなめて、漫画を読んでいます。
「おいぃぃ、久しぶりだなぁぁ。」
図書館に夜美君が入ってきました。
夜美君は、梅君のいとこで、怖いものが大好きな子。
夜美君に驚いて、持っていた大量の本を落としちゃいました〜
「ひなみさん、大丈夫ですか?手伝いますよ。夜美、どうして来たんだ。」
「依頼ですか?依頼なら聞きますよ。椅子に座って待っててくれませんか?本を戻し終わったら聞きますね。」
梅君と急いで本を片付けていると、夜美君が走ってきた。
「ねぇ、ひなみさん、渡したいものがあるんだ。メイド特製のあるものを
ね。急いでやってね。」
本を片付け終わると、夜美君の目の前の席に座った。
「なんでしょうか。」
夜美君は、大きな袋から、黒いものを取り出した。
「これですよ。黒いフード付きの服ですよ〜オソロイです〜」
「あ、ありがとうございます。あの、くれるんですか?」
「もちろんです。毎日来てきてくださいよ。ホッとしますから。」
翌日
黒いフード付きの服を来てくると、みんなからあの子誰?って言われてる。
目立ってるじゃないですか!?
放課後
「ひなみさん、どうですか?その服。着てるじゃないですか!気に入りましたか?」
「目立っていたんですけど、ホッとするので、着てるんです。ありがとうございました。」
完
美和、リレー小説しない?
嫌だったらいいけどね。
>>27
やりたい!
でも、私更新するの遅くなるかも…(^^;;
いいんだよ。美和。私も遅くなりそう
だから。設定どうする?
事件系じゃなくて、恋愛系がいいな。
例えば、夏期講習会とか……
林間学校とか……
お泊まり会とか……
スケートなんてどうかな?
明日から学校だから、あんまり
来れなくなるかもしれない!
(私立だからさ、宿題が多くて…)
だけど、誰が見ても面白いような、
お話を作ろうよ!作りたい!
設定のことも、また教えてね〜♪
聞きたいことがあります。
押すと、そこの文が読めるって
言うか、別のスレで見てもらいたい
ところがあるときに、>>○○って
ありますよね?どうやってやれば
できるんですか?教えてください。
もし良ければ、サイコロのやり方
教えましょうか?(お礼として……)
>>1のことですか?
32:匿名さん:2016/08/31(水) 18:34 ID:0QU>>○○このように打てばできると思います
33:匿名さん:2016/08/31(水) 18:35 ID:0QU>>29-30
34:奈子 ( -.-)ノ ・゚゚・。:2016/08/31(水) 19:41 ID:N9Q 匿名さん、美和?違ったら
ごめんなさい。美和じゃないなら、
(ナゾトキ姫知ってたら)入って
くれませんか?よろしくお願い
します。美和だったらすみません。
>>1できてますか?
できません!どうしたら
いいんでしょう………
>>32できました。匿名さん、
ありがとうございました。
>>35解決しました。すみません
でした。
>>29
設定か…
林間学校とか、お泊まり会とか楽しそうだね!
奈子が決めてくれてもいいよ(*^^*)
すぐお返事くれてありがとう。
匿名さんって美和?
>>37林間学校はお話があるから、
お泊まり会にしようよ。
順番は、私→美和→私で書こ!
>>38
ううん、私じゃないよ!
お泊まり会ね、オッケー( ´ ▽ ` )ノ
>>34 匿名さん、美和じゃないか。
入ってくれるなら入ってね。
>>38 美和、迷惑かけてごめんね。
さっきの>>40、>>38じゃなくて、
>>39だった。ごめんね。
提案があります。
一個一個、小説が書いてあるたびに
感想を書いていくのはどう?完結
じゃなくても、書いてあれば、感想を
書いていくの。元気が出ていいと
思うけど、どうかな?
いいんじゃないかな?
返事遅くなってごめん(^_^;)
規制されてて、書けなかった(^_^;)
私も規制されてて書けなかった。
他の子に、調査を依頼してるから、
ちょっと待っててね。たぶん、すぐ
解決すると思うからね。 by奈子
奈子でーす。
これから柚葉で来ます。
ややこしくてすみません。
もうリレー小説書いていいよね。
ーリレー小説の設定の確認ー
場所 リッカ君の家(今考えた)
内容 お泊まり会〜恋愛〜リッカ君と
いい感じになる(たぶん)
これだけだよね。
じゃあ、私から書いていくね。
>>47
うん!
これって、リッカと梅とひなみが、リッカの家で泊まるってこと?
それか、リッカとひなみだけ?
3人でいいんじゃない。
梅君は寝ちゃったけど、2人で
脱け出すみたいな感じ?
>>49
分かった!!
じゃあ、柚葉、よろしくね!
久しぶりに来たけど、柚葉忙しいのかな?
リレー小説の他に、私も小説書いていい?
迷惑だったらやめておくけど(^_^;)
いいよ。いいよ。
大歓迎。読みたーい。
これから柚葉じゃなくて
杏架(ももか)で来るね。
美羽、忙しいの?
ごめん。美羽じゃなくて、
美和だった。ごめん。
私の親友が美和って名前。
遅くなってごめん。
うん、テストもあるし、忙しいかも…(^_^;)
でも、ちょっとだけ小説書くね!
体育祭の話を書きます!
今日はひなみの学校の体育祭だ。
「体育祭は、勉強しなくてもいいけど、私運動苦手だからなー…」
ひなみのクラスメートの、菊ちゃんが言った。
「私も苦手です…菊ちゃんは何の競技に出るんですか?」
「玉入れと、綱引きよ!ひなみちゃんは?」
「私は借り物競争です…」
運動が苦手なひなみは、菊ちゃんみたいに、玉入れや綱引きなどの、走らなくてもいい競技にしようと思っていた。
しかし、じゃんけんで負けてしまい、借り物競技になった。
借り物競争は、紙にかかれてあるものを、探しに行かなければならない。もし、見つけられなかったらどうしよう、と不安になる。
「ひなみちゃんなら大丈夫よ!あ、私、トイレに行ってくる!」
そう言って、菊ちゃんは立ち去った。
久しぶりーー!
杏架って、ももかって読むよね?
ニックネームで、カタカナの
モモって呼んで。これから。
>>47
体育祭なんだ。
借り物競争ね。
レクリエーションでやった。(笑)
メモのところ気にしないで。
60:美和:2016/09/19(月) 20:25 ID:Fx2
>>57の続き!
「ひなみさん!」
梅がやって来た。ひなみの顔が明るくなる。
「梅くん!」
「体育祭、頑張りましょう!」
梅が言った。
「はい!そういえば、梅くんは何の競技に参加されるんですか?」
「俺は騎馬戦です、上に乗ることになって…」
「マジで⁉梅も騎馬戦なの⁉」
後ろから声がした。
リッカだった。
「ああ。もしかして、リッカもか?」
「そうだよ、ちなみに俺も上に乗るんだ!勝負だな!」
「ああ、望むところだ」
梅とリッカの間で、バチバチと勝負の火花が上がる。
騎馬戦かぁ。
騎馬戦は、大将になったなぁ。私。
大将同士の戦いで勝ったなぁ。
あ、面白かったよ。
リッカが勝ってほしいかも。
続きも頑張ってーー!
>>61
そうなんだ!すごいね!
私は、騎馬戦は下しかやったことがない笑
「そうだ、勝者は、ひなみんとデートっていうのはどう?」
「ええ⁉」
リッカの発言に、ひなみは顔を赤くし、驚いた。
「…いいだろう…」
梅は言う。
「えええ!デ、デ、デート…ですか…あの、それだったら、今度3人で遊びに行きませんか…?」
「それじゃあ意味がない!!」
2人は声を揃えて言った。
「ひなみんと2人きりでデートなんてあんまり出来ないし!」
「…俺も、ひなみさんと2人がいいです…」
「…そ、そ、そうですか…」
ひなみは、しぶしぶ承諾した。
「よし、この話はこれで終わり!
ところで、ひなみんって何の競技に出るんだっけ?」
リッカは話を変える。
「あ、借り物競争です…」
「へえー、頑張って!俺も手伝うよ!」
「ありがとうございます…!」
ひなみは少し、不安が和らぐ。リッカが手伝ってくれたら、心強いだろう。
「俺も手伝いたいですが…その時間、委員の仕事が入っていて…でも、応援してます!」
梅が言う。
「梅くん、ありがとうございます!リッカくんは、出るのは騎馬戦だけですか?」
「ううん、後リレーにも出るよ!」
話しているうちに、開会式の時間になった。
「並ばないといけませんね…お2人とも、また後で!」
3人はそれぞれのクラスのもとに行った。
リレー書いちゃってOK?
まあ、書いちゃうからね。
☆ナゾトキ姫は名探偵☆番外編
『お泊まり会に実る恋』
私、詩音ひなみ。
冬休みを満喫中です。
今日は、家にひとりぼっち。
恥ずかしくて誰にも言っていません。
ですが・・・
お気に入りのウサギのお人形と、お茶会というか、ティーパーティをしています。
♪ピンポーン♪
「はい。」
ドアを開けると、リッカ君がいた。
「リッカ君、どうしたんですか?今日は何の予定もないと思いますが。」
「フフン。ひなみんの家に来たかっただけだけど、綺麗だねー!」
あぁ、このままだと、もしかしたらウサギのポンちゃんがバレる・・・
♪ピンポーン♪
「リッカ君、少しだけ待っていてください。はい。今行きます。」
ドアを開けると、梅君がいた。
「梅君。こんにちは。どうしたんですかねぇ。リッカ君もいますけど。」
「リッカもいるんですか。あの、お邪魔してもいいですかねぇ。」
「はい。どうぞ。」
こうして、図書館探偵団お泊まり会が始まったのでした。
続きは美和が書いてね。
あ、いい忘れてたけど、
ももかって読むよね?
だから、ニックネームの
モモってこれから呼んでね!
>>66
モモ、小説書いてくれてありがとう!
ぬいぐるみとティーパーティーをするひなみが可愛い笑
リレー小説続き
とりあえず、私は2人をリビングへと連れて行きました。私は2人に紅茶を出します。
「わ、私、、自分の部屋を片付けてきます…!」
2人が紅茶を飲んでいるうちに、ウサギのポンちゃんを片付けなきゃ…!
私がリビングから出ようとした時。
「ひなみんの部屋にある、ウサギのぬいぐるみ、可愛いね!」
「え…」
私は絶句しました。
「リッカくん…私の部屋見たんですか…」
「うん、ドアがちょっと開いてたから、ちらっと…」
リッカくんの言葉に、私は恥ずかしくなりました。
「貴様、ひなみさんの部屋を覗くとか、デリカシーなさすぎだろ…」
梅くんが言います。
「だ、大丈夫ですよ!とても汚かったでしょう?恥ずかしいので片付けてきます!」
私はリビングを出ました。
心臓は、まだ、ドキドキしています。
>>64の続き
開会式が終わり、競技が始まる。
200メートル走、玉入れ、綱引き、棒引きなど、色々な競技が行われた。
そして、次は、リッカや梅が出場する騎馬戦だ。
リッカと梅は上に乗っていた。
パンっ、とピストルが鳴り、勝負が始まった。
初めは、梅とリッカの騎馬は、別の騎馬と戦う。2人とも、次々と相手の帽子を取っていく。
だんだんと騎馬が少なくなる。
リッカと梅は目が合った。2人とも、笑みを浮かべる。勝負の時が来たと、言わんばかりに。
ひなみはその様子を固唾を呑んで見守る。
(お2人のどちらかとデートですか…)
ひなみは手をギュッと握る。緊張で、汗が落ちる。
>>68
書いてくれてありがとう。
>>69
どっちとデートしたいの?
(言うわけないじゃないですか!byひ)
本当はどっちなの?
(言いませんーっ!byひ)
>>68の続き書くね。
私の部屋が片付け終わり、リビングに
戻ると、リッカ君が言い出した。
「ひなみん。俺の家でお泊まり会
しない?梅がやりたい・・・」
「貴様ぁ〜そんなこと言ってないぞ!
ひなみさん、気にしないでください。
こいつの言うことなんて。」
「わぁ〜〜♪やってみたいです。
お泊まり会。楽しそうですし。」
リッカ君は、スポットライトが
当たったかのように、笑った。
「じゃあ、急遽だけど、今日でいい?
こうなると思って、お母さんに
言ったからさ。」
急いでリッカ君と梅君は帰り、
リッカ君の家に集合することに
なった。
続く
美和、続きよろしく〜♪
>>26の続きは>>73を見てね。
あと、美和って中学校の受験
考えてたり、やってたりしてない?
「ひなみちゃん、ふざけないでよ。
俺、一生懸命図書館で調べたんだよ。
占いの本で、俺と相性がいい人。
だって、ダンスパーティで踊る人が
いなかったら、恥ずかしいし、
もったいないよね。ひなみちゃん、
可愛いからさ、ひなみちゃんの誕生日
とか調べて、俺の生年月日と占った。
そうした結果、相性抜群だったんだ。
お願い。俺と踊ってください。」
正直、瀬川君のこと、嫌いではない
ですが、好きではないんですよ。
どうしたらいいんでしょうか。
「あの・・・思い出したんですが、
一之瀬さんと誕生日同じですし、
血液型も一緒。占いに必要な要素は、
私と一之瀬さん全て同じなんですよ。
それに、一之瀬さん、瀬川君のこと
好きだと思っていますよ。きっと。」
瀬川君は目を見開いて、一之瀬さんの
方に走っていった。
はぁ、良かった。
これで説明がつきます。
学校で人気な瀬川君が占いの本を
見ていたのだから、図書館に人が
たくさん集まったわけも。
「ひなみん、踊る人がいないの?
俺と踊ろうよ。」
「はい。ぜひ。」
それから、ずっとリッカ君と踊った。
「ひなみん、俺、ひなみんのこと
誰よりも好き。梅にも言ってきた。
そうしたら、ひなみんと一緒にいな。
って言ってきたから。だからさ、
俺と付き合って。」
「ええ。喜んで。」
ということで、文化祭の今日、私と
リッカ君の恋は実ったのでした。
終わり
中学受験してないよー
>>73
リッカくんと付き合うんだ!
モモは、リッカくんが好きなの??
>>71
ありがとう!! 続きです!
準備を終えた私は、リッカくんの家に向かいました。
途中で、梅くんと会ったので、一緒に行くことにしました。
ふわああ…と、梅くんがあくびをします。
「梅くん、すごく眠そうですね」
「実は昨日、夜更かしして、3時間しか寝てないんですよ…」
「まあ…いったい何をしていたんですか?」
「パソコンです。やめられなくって…」
「本当に梅くんはパソコンがお好きなんですねぇ…でも、睡眠不足はいけませんよ。それに、私みたいに、目が悪くなるかもしれませんし…」
私は、梅くんの目を見て言いました。
「は、はい…ひなみさんが言うなら、気をつけます…」
梅くんは少し顔が赤くなります。
話していると、いつの間にか、リッカくんの家、藤崎神社に着きました。
これで終わり!
続きよろしくね(*^^*)
>>69の続き
リッカの騎馬と梅の騎馬は至近距離まで近づいた。
そして、お互い手を伸ばし、帽子を取ろうとする。
2人は相手の手をかわしながら、それでも、手を伸ばす。
「あっ…!!」
パンパンっ!
ピストルが鳴る。
勝ったのは…
「…勝った…」
梅だった。梅は信じられないようだった。だが、梅の手には、リッカの帽子がしっかりと握られていた。
「…くそっ、負けたー!!」
リッカは悔しそうに言った。
リッカと梅は退場門から退場する。
「お2人とも、お疲れ様です!」
ひなみが退場門にいた。
「ひ、ひなみさん…デートよろしくお願いします…」
「は、はい…」
梅とひなみは向き合って、顔が赤くなる。
「梅に負けるなんて悔しいー!!俺もひなみんとデートしたいー!まあ、約束だもんなー…」
リッカが梅の肩に手を回す。
「やめろよ、暑苦しい…」
その時、リレーの招集のアナウンスがあった。
「じゃあ、俺行ってくる!」
リッカは入場門のほうへ行った。
「私達は、観客席からリッカくんを応援しましょうか」
「そうですね」
梅君勝ったんだ。おめでと。
私はね、リッカ君の方が好きかな。
美和は、梅君なの?
リレーありがとう。
続き書くね。
藤崎神社につきました!
「あれ?ひなみちゃん、こんなに
大荷物でどうしたの?もしかして家出
でもしちゃったわけ?ウソーー!」
リッカ君のお姉さんのひとり、
皐さんが藤崎神社の掃除をしていた。
「いいえ。違うんです。リッカ君の
家にお泊まり会に来ることになって、
おじゃまさせていただいているの
ですが・・・、リッカ君いますか?」
「ひなみちゃん、リッカとあの
黒い子、どっちが好きなの?
ええ?
いきなりそこですか。
「分からないですけど、リッカ君は
守ってくれそうで心強いですし、
梅君は勉強になることがいっぱい
ありますしね。分かりません。」
「そっか。藤崎神社のためにも、正直
リッカと結婚してほしいかな。」
ええええええっ!
これが、本人以外から告白?される
っていうものですかぁ?
そういえば、梅君も言ってた気が。
「ひなみさん、俺の家のお嫁に来て
くれませんか?あの、いきなり悪い
ですけど、ひなみさん合ってると
思うんですよね。母や父も認めて
いますし、どうですかね。考えて
くれたら嬉しいです。」
こんなこと言ってましたよね。
「ちゃん!みちゃん!ひなみちゃん!
どうかしたの?ボーっとして。」
皐さんが私の名前を連呼した。
「はいぃぃ!すみませんでしたぁ。」
そうして始まった。
私と彼の恋は。
美和続きよろしく。
>>79
私はどっちも好きかな笑
リッカくんと、梅くん、それぞれに良いところあるし!
>>81
確かに!
分かる、分かる!
でも、どちらかといえば
リッカ君かなぁ。
リレー小説続き
「ひなみんー!梅ー!」
リッカくんが手を振っていました。
私と梅くんも、手を振り返します。
「2人とも、荷物を置いて、遊ぼうぜ!」
リッカくんが言いました。
私達は広場みたいなところへ行きました。
リッカくんは手にサッカーボールを持っています。
「サッカーしようぜ!今日の晩御飯はすき焼きなんだ!母さんが張り切っちゃって…だから、運動して、お腹をすかせよう!」
そう言って、リッカくんは梅くんに向かってボールを蹴りました。
「貴様、急に蹴ってくるなよ!」
梅くんはボールをキャッチしながら言います。
リッカくんと梅くんはボールの蹴り合いを始めました。
2人とも、お上手ですね…
私はそう思いながら、2人を眺めていました。
リレーの続き書くよ。
すると、リッカ君が私に言った。
「ひなみん、次ひなみんに蹴るよ。
準備して待っててね。」
「はい。頑張りますね。」
梅君からパスされたサッカーボールを
リッカ君は器用に回して、蹴りやすい
ようにサッカーボールをパスした。
「おりゃーー!」
サッカーボールを蹴った…つもり
だったんですけど、
「キャーーーー!」
空振りして転んじゃいました。
リッカ君が走ってきて、藤崎神社に
戻ることになった。
膝からは血が出ていて、痛い…です。
「あれ?ひなみちゃん、膝どしたの?
まさか、黒い人にやられたとか?」
「いいえ。サッカーをしていたら、
ボールを空振りしてしまって、転んで
すってしまいました。」
皐さんに言われて、皐さんと一緒に
藤崎神社の中に入っていった。
着いたところは、リッカ君のお母さんがいるところ。
「お母さん、ひなみちゃんが、すり傷
だから、治療してあげて。」
「あらら、大変でございますね。
すぐに治療しますから、少しの間、
そのままでいていただきますが、
よろしいでしょうか。」
「お母さん、ひなみちゃんだよ。
ひなみちゃん。敬語入りすぎ。」
「あらら。すみません。」
「はい。よろしくお願いします。」
リッカサイド
「皐姉、ひなみん連れてったよぉ。
ひなみんと一緒にいたかったのに。
もう!皐姉は!」
「うるさい。ひなみさんの治療様子を
見ようとするな。キモい。」
梅が喧嘩を売ってきた。
ウゼぇ。
続く
リレーの続き!
私はリッカくんのお母さんに、転んだところを消毒してもらい、絆創膏を貼ってもらいました。
部屋の扉を開けると、リッカくんと梅くんが待っていました。
「ひなみさん、大丈夫ですか⁉」
「ひなみん、ごめんね。俺がもっと蹴りやすいボールを蹴っていれば、転ばなかったのに…」
梅くんとリッカくんは私を心配してくれています。私は少し嬉しい気持ちがしました。
「大丈夫ですよ。私がドジなだけですから…」
「どうする?サッカー以外で何かしようか?」
リッカくんはそう言いました。が、
「リッカ、もうすぐご飯だから、リビングに来てちょうだい。」
リッカくんのお母さんが言いました。
遠くから、すき焼きの美味しいそうな匂いがしてきました。
「うん、分かったよ」
リッカくんは答えます。
>>78の続き
リッカはリレーのアンカーだった。
バトンを受け取った時、リッカは4人中3番目だったが、リッカは加速し、すぐさま追い抜く。
そして、リッカは一位でゴールした。
「おめでとうございます!リッカくん、とても速かったです!」
ひなみは言った。
「ありがとう!もうすぐ、ひなみんの借り物競争だね!」
リッカはタオルで汗を拭きながら言った。
「は、はい…頑張ります」
「俺は、委員の受付の仕事があるので行ってきます」
梅は校門のほうへ行った。
障害物競争が始まる前、リッカは本部の前を通った。
「おい、リッカ遅いぞ!」
誰かがリッカを呼んだ。
「あ、東比恵先輩、こんちはー」
リッカは気の抜けた返事をする。
それは、サッカー部の先輩、東比恵愛地だった。
「先輩、遅いってどういうことですか?」
「忘れたのか?リッカはこの時間に、障害物競争の準備をすることになってただろ?」
「えー…俺がですか…」
「つべこべ言わずにやれ!」
リッカはしぶしぶ、手伝うことにした。
リッカは、競技者が引く紙の整理をしていた。
しかし、1枚の紙を見たとき、リッカは唖然とした…
続きが気になる書き方ー!
続きがめっちゃ気になる。
リレー書くね。
>>85の続き
「梅君、私たちもリビングに行き
ましょうかね。そろそろできるみたい
ですし。」
「そうですね。」
リビングに行くと、すき焼きの鍋から
白い湯気が出ていて…
白い湯気からすき焼きのいい匂いが
漂ってきています。
「ひなみちゃん、梅崎君、すき焼き
たくさん食べてね。たくさん野菜が
あるものだから。」
リッカ君のお母さんが言った。
梅君は、椅子に座り、箸を配って
いた。…………皐さんが声をかけた。
「ひなみちゃん、黒い人の隣でご飯
食べるのはダメだよ。リッカの隣か、
私の隣はどうかな。」
「はい。ぜひ皐さんの隣に。」
「皐姉、ひなみんにへんなこと言い
すぎ。ひなみん、俺の隣で食べれば
いいのに。皐姉の隣じゃなくて。」
どどどどど、どうしたらいいのー?
短いけど終わります。
美和続きよろしくーーーー!
>>88
ありがとう!楽しみにしてて!
リレー小説続き書きます!
「じゃあ、私が真ん中に座って、リッカくんとお姉さんが隣に座ればいいんじゃないでしょうか?」
私は提案します。
「…うん、それでいいんじゃない?」
「そうだな」
リッカくんとリッカくんのお姉さんは良いと言ってくれました。ふう、良かった…争いは収まったようです。
でも、まだ問題がありました…
「あのー、俺はどこに座ればいいんですか?」
箸を配り終えて、梅くんがやって来ました。
「リッカ、ひなみさんの隣に座るなんてずるいぞ」
「えーいいじゃん」
「梅崎くんは、向かいの席なんてどう?」
リッカくんのお姉さんもいいます。
ああ、混乱してきました…
「せっかくだから、リッカと梅崎くん、ひなみちゃんで座りなさいよ」
リッカくんのお母さんが言いました。
「…はーい…」
リッカくんはしぶしぶ言います。
リッカくんのお母さんの一声で、私が真ん中に座り、両隣に梅くんとリッカくんが座りました。
>>87、借り物競争なのに、障害物競争になってた笑
>>92
大丈夫。誰にでも間違いは
あるから。気にしないで。
リレー書きます。
すると、皐さんが言いました。
「私もひなみちゃんの隣に座りたい。
ねえ、希羅(きら)、隣に座って。」
「希羅ちゃん、皐姉の隣に座って
あげてよ。うんうん。」
希羅と呼ばれた女の子は、皐さんの
隣の席に座った。
希羅さんを隣に座らせた皐さんは、
私の向かいの席に座った。
「あの、リッカ君、希羅さんって
誰ですか?お姉さんですか?」
「ああ、藤崎希羅羅(きらら)。通称
希羅だよ。俺の従兄弟。」
希羅羅さんは、リッカ君の声が
聞こえたのか、私にお辞儀した。
「では、あちらの方は希羅羅さんの
姉妹ですか?」
私は、希羅羅さんと同い年くらいの
女の子を指差した。
「希羅ちゃんの双子。優羅羅(ゆらら)っていう名前で、通称優羅。」
優羅羅さんは、希羅羅さんの隣の席に
座った。
「さあさあ、食べなさいよ。ひなみ
ちゃん、梅崎君、たくさん食べてね。
希羅、優羅、お風呂の準備してから
食べてね。」
よく見ると、男の子はリッカ君のみ。
あと、お父さんだけ。
女の子ばかりですね。
「いただきまーす!」
リッカくんの家族も全員揃い、すき焼きを食べ始めました。
私はお肉を、溶き卵につけて、食べました。
「とても美味しいです…!」
私は思わず声に出して言いました。本当に、ほっぺが落ちそうなほど、美味しかったのです。
「ありがとう。もっと食べてね!」
リッカくんのお母さんは笑顔で言いました。
私は他の具材も取ろうとしましたが、みんなそれぞれお肉を取ったりしていたので、なかなか取れません…
さすが、大家族ですね。
「ひなみさん、どうぞ!」
梅くんがしらたきや豆腐、野菜類をを分けてくれました。
「梅くん、ありがとうございます!」
「いえいえ」
「ひなみん、これも!」
リッカくんもお肉を分けてくれました。
「ありがとうございます!」
>>95、ちょっと誤字ってる!笑
>>96
気にしないで。
私もよく間違うから。
>>95の続き書くね。
夜ご飯が終わり、キッチンに食器を
持っていき、スポンジに泡を含ませ、
食器を洗った。
「ひなみちゃん、いいんだよ。私が
やるから。ひなみちゃんは偉いねえ。
リッカはこんなことしないもんね。」
リッカ君のお母さんは言いました。
希羅羅さんは、どこかの部屋に入って
行きました。
希羅羅さんが入って行った部屋の
隣の部屋に、優羅羅さんは入って
行きました。
「ひなみちゃん、部屋行きなよ。
夜ご飯終わったし、ここでやることは
ひなみちゃんにはもうないよ。部屋で
ゆっくりしてなよ。リッカと梅崎君、
さっき部屋に行ったから。」
「ええ!いつの間に!どこの部屋を
使っていいですか?」
「荷物を置いた部屋。リッカと
梅崎君は、その右隣の部屋。同じ
部屋で寝るのは、いくら何でも
嫌でしょう。」
リッカ君のお母さんは気づかって
くれた。
「ありがとうございます。夜ご飯、
ごちそうさまでした。とても美味し
かったです。」
そうして部屋に入った。
ー男子部屋ー
「梅ー!ひなみんの部屋行こうよ。」
「どうしてだ。何かしているかも
しれないだろ。気持ち悪い。」
「んだとぉーーー!」
ーひなみの部屋ー
「あらあら、リッカ君たち、また喧嘩
してるんですか。」
ーリビングー
「リッカたちうるさいね。喧嘩して
騒がしいんだよね。」
ー男子部屋ー
「うるさぁーーい!今は夜だ!」
リッカ君のお母さんが怒鳴った。
「「ヒッッ」」
ーひなみの部屋ー
「怒られたんでしょうか。」
ーリビングー
「「「お母さんが怒った。」」」
続く
>>97
リッカくん達、怒られちゃったね笑笑
続き書きます(*^^*)
リッカくんのお母さんの怒鳴り声が収まったので、私はそーっと、部屋から出ました。
そして、リッカくんと梅くんの部屋をノックしました。
ガチャっとドアが開き、2人が出てきました。
「ひなみさん!」「ひなみん!」
2人は声を揃えて言います。
「あの、入ってもいいですか?」
「いいですよ!」「もちろん!」
私たちは床に座って、おしゃべりします。
「2人とも、喧嘩をして、怒られていましたよね…」
「やっぱりひなみさんの部屋にも聞こえていたんですね…すみません」
梅くんは言います。
「そりゃ、リビングまで聞こえたんだからな!梅、俺の母さんうるさかっただろ?」
リッカくんがそう言うと、外からリッカくんのお母さんの咳払いが聞こえたような気がしました。
「あ、これも聞こえてたかな…はは」
リッカくんはきまりが悪そうに言います。
「迷惑になるので、もう少し静かにしたほうがいいですね」
私は言いました。
「まあまあ、それより、トランプしようぜ!」
私たち3人は、トランプをすることになりました!
100おめでとう!
100取っちゃった!
>>100
おめでとうー(*^◯^*)
>>87の続き
ひなみ達の学校の借り物競争は、箱の中から1枚紙をひいて、そこに書かれている物や人をゴールまで持って(連れて)いけばいい。
難しいのもあれば、簡単なのもある。
ひなみの番になった。
ピストルが鳴り、ひなみは箱のある場所まで走る。
箱から1枚紙を引く。
「えっ…⁉」
ひなみは固まってしまった。
紙に書かれていたのは…
『ナゾトキ姫』
(…ナゾトキ姫…⁉どうしてこんなカードが入っているのですか…⁉)
ひなみは、穴が開くほどカードを見つめた。見つめたところで何も変わらないが。
他の競技者は、カードに書かれてあるものや人を求め、歩き回っていた。
ひなみだけ、その場に立ち尽くしていた。
(とりあえず、探しているふりをしながら、どうすればいいか考えましょうか…)
「…ナ、ナゾトキ姫、は、い、いらっしゃいませんか…?」
ひなみは紙を見せながら、小声で言う。
あがり症のため、人前ではうまく話せない。
足が震える。
周りの応援の声が、ひなみを嘲笑っているかのように聞こえる。
まるで、何百人もの敵に囲まれているようだ。
(…ナゾトキ姫は私…ここでナゾトキ姫になれば、全校生徒に私の正体が知られることになる…)
ひなみは一瞬迷う。だが、決意する。
(…でも、私のせいで、私の組が負けてしまうのは嫌です…こうなったら…)
ひなみは眼鏡に手をかけ、眼鏡を外そうとする。
その時だった。
続きが気になる書き方だよ。
ナゾトキ姫になっちゃうの?
続きが楽しみ、頑張って。
リレーって、恋愛とホラー
どっちって言ったら、
恋愛でしょう。
美和の個人小説は恋愛?ホラー?
>>104
ありがとう!
私のは一応恋愛だよ!
恋愛っぽくないけどね笑
>>105
恋愛っぽいよ。
実は、私付き合ってるんだけど、
運動会(体育祭)の日に付き合い
始めたんだよ。楽しみーー!
>>106
付き合ってるんだ!
それって告白されたの??それとも、自分から?
私も、告白されたことあるけど、断ったんだ(^_^;) その人とは、友達だけどね。
じゃあ続きです!
「誰…?」
ひなみが振り向いた先に、女性がいた。
髪はくせっ毛で長く、ドレスを着ている。
顔はヴェールをまとっていてよく見えない。そのヴェールには、見覚えがあった。
(私が文化祭の時につけたものだ…)
その女性はひなみの手をとり、走りだす。
「あ、あの…あなたは…?」
「…ナゾトキ姫よ、ひなみん。」
その一言で、謎の女性の正体が分かった。
「…リ、リッカく…」
リッカはひなみに、手で静かに、というサインを出す。
「詳しい話は後。とりあえず、ゴールしよう。まだ、他の人はゴールしてないようだし」
リッカは小声で言った。
ひなみと、ナゾトキ姫に扮したリッカは、ゴールテープを切った。
「えっと…あなたは本当にナゾトキ姫?」
係の女子生徒は言った。
「は、はい、たぶん…」
ひなみは言う。
「うーん、でも、本当にナゾトキ姫なのかな…てか、そもそも私、ナゾトキ姫って見たことないし…」
「その方は本物だと思います。私、見たことがあるので」
別の女子生徒の声がした。その人は、ゴールテープの係で、見覚えのある顔だった。
「そうなの?…じゃあ、ゴールでいっか」
「あ、ありがとうございます…」
ひなみはこうして、一位でゴールとなったのだ。
「あの、たえ子さん、ありがとうございます」
ひなみはお礼を言う。
ゴールテープの係の女子生徒は、とある事件で知り合った、川畑たえ子だった。
たえ子は、ひなみがナゾトキ姫だということを知っているのだ。
「いいよ、困っていたんだよね?お互い様だよ」
ふと、リッカが消えているのに気づいた。
(リッカくんから話を聞かないと…!)
>>107
告白されたんだよ。
(恥ずかしいよー!)
その人に告白してから、
意識してくれたみたいで、
告白してくれたんだよ。
学年で一番人気な男子なのに、
地味な私でよかったみたい。
なんか、2年のときにね、
学年で2番に人気な人に
告白されたんだよ。断ったけど。
その人は、今付き合ってるよ。
かわいいとか言われたら
どうしたらいいんだろう。
去年言われたんだよねー!
>>109
たえ子さん出てきたー!
>>110
2番目に人気な人とか、すごいね!
私も地味なのに、告白されたのが驚きΣ(゚д゚lll)
ひなみちゃんって可愛いよね!
私はナゾトキ姫のほうが好きなんだけど、美和はどう?
>>111
美和じゃないね笑
モモはどう??
ひなみは運動場を離れ、リッカを探した。
とある倉庫の裏に、変装を解いたリッカがいた。
「一位で良かったね、ひなみん」
「リ、リッカくん、さっきはどういうことですか⁉」
「実は…」
リッカは本部での出来事を話す。
リッカが借り物競争の準備をしている時、1枚のカードを見つけた。
そこには、『ナゾトキ姫』と書かれていたのだ。
(ナゾトキ姫…⁉ナゾトキ姫はひなみんじゃん!…もし、ひなみんが、このカードを引いたら大変なことになる…!)
そう思ったリッカは、演劇部の知り合いに倉庫を開けてもらい、カツラや服、ヴェールを借りて、ナゾトキ姫となったのだった。
>>111
んー?
ひなみちゃんのときは、
私とすっごく似ていて、
かわいいし、何もかも
できてるって感じで好き。
ナゾトキ姫のときは、
華麗なナゾトキをして
かっこいいしかわいいし。
どっちも好きだなーー!
>>112
大丈夫♪
「そうだったのですね…ありがとうございます!リッカくんがいなければ、私、ナゾトキ姫の正体を全校生徒にバラすところでした!!」
ひなみは何度も頭を下げる。
「そんなに頭下げなくてもいいよ…」
「いえ、本当にありがとうございます!な、何とお礼をしていいか…」
「お礼なんて…そんな…あ!」
リッカはある考えを思いつく。
「じゃあ、お礼は、ひなみんと2人でデートっていうのは?」
「ええ!!いきなり何を言うんですか…!それに、勝負は梅くんの勝ちですし…」
「さっきの勝負とは別だよ!デートが嫌なら…ひなみんのキスっていうのでもいいけど?」
リッカは、いたずらっ子のような顔をする。
ひなみは顔を赤くする。
「…キ、キスは恥ずかしいので…わ、分かりました、デートで…」
「やったー!あ、このことは梅にはナイショだよ!さあ、戻ろう!」
ひなみは結局、2人ともとデートすることになった。
リッカはクラスの友達とどこかへ行ってしまった。
「ひなみさん!お疲れ様です!」
梅がやって来た。
「梅くん、もう係の仕事は終わったのですか?お疲れ様です」
「はい、ありがとうございます。ひなみさんは、借り物競争どうだったんですか?」
ひなみはギクっとなる。
「は、はい、まあ、何とかゴールすることができました!」
「そうなんですか、良かったですねー」
梅は、特に追及はしてこなかった。
「もうすぐ、閉会式ですね。クラスごとに並びましょうか」
梅は言った。
ひなみ達の体育祭は波乱が起こりながらも、無事に終わった。
次からデートの話を書くつもり…
だけど、もうすぐ中間テストなので、しばらく来ません(^^;;
リレー小説もできないけど、ごめんね(^^;;
美和ってもしかしたら中学生?
私、小学生だけど、公立はない
みたいだけどね、中間テスト、
期末テストってあるんだよね。
一応私立に通ってます!
美和は、中間テスト頑張ってきて!
精一杯応援させていただきますよ!
リレーの件は気にしないで。
中間テストの法が優先!
美和、中間テスト終わった?
終わったなら来てね。
(見たなら来てるって!byリッカ)
はいはーい!
じゃあ、来たら返信してね。
>>119
やっと終わったよ!!
>>120
美和、お疲れ〜!
これからまたたくさん書いて!
↑
ゆっくりしてから、落ち着いて書いて
くれればいいから、焦らないでね。
急かしてないけど、早く美和の小説
読みたいだけだから。
>>121
ありがとう(*´∀`*)
初めだけ書きます!
(わわ、集合時間に遅れそうです…!)
ひなみは走っていた。
体育祭で、リッカと梅は騎馬戦で勝負した。勝ったほうがひなみとデート、というご褒美つきで。
そして、梅が勝ったので、ひなみは梅とデートすることになったのだ。
前日の夜から、ひなみは緊張していた。服は何を着ていけばいいのか、とか、何を話せばいいのか、とか。
いろいろ考えていて、なかなか寝付けなかった。
そのせいで、ひなみは寝坊した。
だから、集合時間に間に合うよう、ひなみは走っていた。
梅とは駅で集合することになっている。
ひなみが駅に着くと、黒いパーカーの男の子が目に入った。梅だ。
「梅くん!ごめんなさい、待たせてしまって…」
ひなみはぺこりと頭を下げて、謝る。
「いえ、全然待っていませんよ!」
梅は言う。
「梅くん、今日はどこに行くんですか?」
ひなみはまだ、梅から行き先を聞かされていなかった。
「それは着いてからのお楽しみです!では行きましょう!」
ひなみと梅は電車に乗った。
ひなみは、電車の中で話すことがなかったらどうしよう、と心配した。
だが、心配する必要はなかった。
梅との話は弾んだ。
普段の学校の話やテレビの話、また、2人が好きなシャーロックホームズの話など、話すことがたくさんあった。
電車に乗っている時間は30分ほどだったが、ひなみには10分という短い時間にしか感じられなかった。
2人はとある駅で降りる。
「梅くん、どこに行くんですか〜?」
「もうすぐ見えてきますよ…ほら!」
梅が指差す方向には…ある建物が見えた。
>>123-124
小説書いてくれてありがとう!
忙しかったら止めていいよ。
あと、リレー続きよろしくね。
>>125
リレーの続きってモモからじゃないっけ?
私の>>99ので終わっているから…
私の勘違いだったらごめん(>_<)
本当だね。じゃあ続き書くね。
「トランプ、何をやりますか?」
「リッカくん。私とちょっと来てくれるかしら。話がしたいの。詩音さん、リッカくん、ちょっと借りていいかしらね。」
優羅羅さんがリッカくんを借りに来てしまいました。
トランプ、一時中断ですね。
「はい、大丈夫ですよ。ゆっくりお話してきてください。」
優羅羅さんが、リッカくんを連れていってから数分…
『キャーーーー!リッカくん、やめてぇーーーーーーーーー!』
優羅羅さんの叫び声がしました。
リッカくん?
希羅羅さんが、リッカくんと梅くんの部屋に入ってきた。
「ちょっと、黒い人っ!優羅羅はどこ行ったのよっ!どーしてくれんの?優羅羅、返してもらえる!?」
希羅羅さんが梅くんを責めました。
梅くんではありません、希羅羅さん、梅くんを責めないでください!
受くんは黙ったまま、動きません。
言えるのは私、第三人物。
「希羅羅さん、梅くんは、優羅羅さんと全く関係ありません。関係あるのは、リッカくんが呼び出されただけですしね。それに、リッカくん、やめてぇーーーーーーーーー!って言っていらしましたよね?リッカくんと言っていましたよ。」
希羅羅さんは黙ってしまいました。
でも、希羅羅さん、そうですよね?
「…じゃあ優羅羅はどこに?」
希羅羅さんは言います。
「さあ、私には分かりませんね…」
私は答えます。
その時、誰かの泣き声が聞こえてきました。
「これは…希羅羅の泣き声だ!!希羅羅の部屋から聞こえる!」
優羅羅さんはそう言って、私達の部屋から出て行きました。
「…あの、私達も行きますか?」
私は梅くんに聞きます。
「…そうですね…」
梅くんは気乗りしていませんでしたが、一緒に希羅羅さんの部屋に行きました。
部屋には、リッカくんと優羅羅さんがいました。優羅羅さんは泣きはらして、目が真っ赤になっていました。
「あ、ひなみん、梅!」
リッカくんは言います。
「な、何かあったんですか⁉」
「いや、こいつがどうでも良いこと言ってさー」
リッカくんはコツンと、優羅羅さんの頭を叩きます。
「まあまあ、ケンカはやめてください…!」
続く!
>>124の続き
「まあ、花園水族館ですね!!」
私は言います。確か、この前リニューアルオープンしたはずの水族館です。
「はい!知り合いから無料招待の券をもらったので…」
「そうなんですか…私なんかが使ってしまっていいんですか?」
「もちろんです!」
「ありがとうございます…!私、リニューアルオープンしてから初めて来ます!」
私は笑顔で言いました。
「ひなみさんが喜んでくれて良かったです!」
梅くんは照れているようです。
>>128の続き(リレー)
「優羅が、希羅のことで悩んでて、悩んでる内容聞いたら、優羅の好きな人と希羅が付き合ってるとか…」
「ちょっとっ!リッカくんっ!希羅はそのこと知らないんだから、言わないでよ!リッカくん、最悪。」
優羅羅さんは泣き出してしまいました。希羅羅さんは、困った顔のまま、優羅羅さんをなだめています。
「優羅羅さん、おひとつお聞きしたいことがありまして、」
「優羅羅じゃなくて、優羅って呼んでいただける?それから、優羅さんじゃなくて、優羅とか、優羅ちゃんでよろしく頼むわ。」
「はいぃ。分かりました。優羅ちゃんでいいですね。希羅羅さんも、希羅ちゃんとお呼びした方がいいのでは、」
「いいわ、遠慮する。知らない人に、馴れ馴れしく呼ばれたくないから。」
「はい、失礼しました。では、優羅ちゃんにお聞きしますが、リッカくん、やめてーーーーーー!って叫んでいらしましたが、何をされたのですか?」
少し沈黙が続いています。
話しづらい、話しづらいですぅぅ。
「リッカくん、私の好きな人と希羅羅が付き合ってること、知ってて、希羅羅に言おうとしたから、リッカくんのお母さん、怖いから、怒られれば言わないかと思って、叫んだんだけど、」
「だーれーがーこーわーそーうーなーお母さんじゃーーーーーーいっ!」
「「「「「ヒェェ!」」」」」
リッカくんのお母さんが来て、優羅ちゃんに怒鳴りました。
優羅ちゃん、大丈夫ですか?
「も、帰るから、優羅、俺呼び出すなよ、優羅が傷つくだけだ。」
リッカくん…
美和、続きよろしく!
思い付いたから、短編集!
1日1話で、3日で3話書きます!
今回書くのは、美和が入りました。ですが、久保田美和っていう設定で、美和の名字、久保田にしとくから、久保田美和ってことで!
題名【美和が入りました。】
あたし、久保田美和。
私のいとこが久保田律可。
学校で問題起こしてるチャラ男と名前が同じなんだよね。
藤崎律可…
カッコいいけど、チャラい。
藤崎律可は、彼女がいて、なんと双子の姉なんだから。
結婚されても、いとこと分けられなくて、困るし、チャラ男は嫌い。
本当にやめてほしいんだ、うん。
「美和、律可、モテすぎて取られそうなんだよね、どしよう。」
「美由、(みゆと名乗り、美和の双子の姉という設定です。)藤崎律可のこと、あたし嫌いだから、考えたくもないし、美由がくっついてりゃ、いいじゃんか。」
「ふうん、双子の姉の彼氏を、嫌いって言って、いいじゃんかなんて言うわけね!絶対結婚するんだから!」
♪ピンポーン♪
『美由たーん?リッカだよー♪美由たんに会いに来たよん♪早く♪』
来た、藤崎律可。
藤崎律可には、美由、キャラが変わるんだよね、気持ち悪くなるし、嫌。
「はぁーん、律可、カッコいいー!ついずっと一緒にいたくなっちゃうー!律可も私の可愛さに気づいてるでしょ?」
「美由たんの魅力は、知ってるし、ずっと一緒にいる気だよ、結婚するし。美由たんもしたいよね?」
「いやーん、照れるぅ、結婚したい。」
妹の前でこんなことしないでよね。
最悪。
「美和ちゃん、ごめんねぇ。美由たんにヤキモチや・か・せ・て。」
「やーん、ヤキモチ焼かれて恥ずかしいわ、律可に焼かれても嬉しい。」
明日に続く
>>130の続き
私達3人は、部屋に戻りました。
「2人ともごめんな。優羅や希羅のことで迷惑かけて。」
リッカくんは、私と梅くんに謝ります。
「そんな、大丈夫ですよ…それにしても、優羅さんや希羅さんには好きな人がいるんですねぇ…」
「ひなみんは好きな人いないのー?」
ええっ⁉
リ、リッカくん、突然何なんですか⁉
「貴様、ひなみさんにそんな人がいても言うわけないだろ」
「えーそうかなー?もしかして、俺?」
「はあ?何で貴様なんだ。自意識過剰だ」
梅くんとリッカくんは言い合いを始めます。
な、何とかしなくちゃ…
「わ、私は、前にも言いましたが、2人とも好きですよ!…」
「でも、その好きって、友達ってことでしょ?恋愛とかはないの?」
リッカくんは言います。
梅くんも、知りたがっているような顔をしています。
「…その…まだ恋愛とかは分からないし…」
これは私の本音です。
本当の恋愛なんて何か分からないし、恋愛は怖いものでもあります。嫉妬が原因で事件に発展してしまう、ってこともあります。
私自身も、ある事件のせいで、恋愛に消極的になっているかもしれません…
(ある事件というのは、シャーロックホームズの本がなくなった事件のことです。)
「おーい、ひなみんー」「ひなみさん?」
2人の声に、私は我に返ります。
2人には、私がぼーっとしているように見えたようです。
「あ、すみません!考え事をしていて…あ、そうだ、トランプ!トランプしませんか?やる前に、リッカくんが部屋から出て行ってしまいましたから…」
私はその場を取り繕うように言います。
「やりましょう、ひなみさん!!」
「オッケー♫」
最近来ていないね…
>>129の続き書きます。
私と梅くんは水族館の中に入りました。
大きな水槽があり、いろいろなお魚が群れになって泳いでいます。
「たくさんいますねぇ…あ、梅くん、エイもいました!エイって、可愛い顔をしていますよね…何だか癒されます…」
私は興奮してしまいました。
梅くんがポカンと、私を見つめています。
私は顔が真っ赤になります。
「ご、ごめんなさい、興奮してしまって…」
「いえ、ひなみさんがこんなにはしゃいでいるのを見たことがなかったので…ひなみさんこそ、可愛いですよ。」
梅くんはそう言った後、顔が赤くなり、フードを深くかぶり直します。
「う、梅くん、何を言っているん、ですか…!は、恥ずかしいです…!」
私達は2人とも、恥ずかしさにうつむいてしまいました。
その時、放送が流れました。その放送は、沈黙していた私達を救ってくれたかのようでした。
『…午後11時から、東館でペンギンのショーが行われます…』
「ペンギンのショー、見に行きますか?」
梅くんが私に尋ねます。
「はい、もちろん!」
>>133のは私、美和です。
たまにこの名前でも活動しているから、名前を変えるのを忘れちゃった(´・ω・`)
>>131
この話、ウザイでしょう?
この話は、シンユウが美和にあたる
人物で、そのお姉さんの話。
短編集って言うのかな?これ。
あと、明日って書いたけど、
書けんかったから、書けるとき書くね。
>>134
大丈夫。
>>135
そんなことないよ^^;
いつでもいいよ!!
待ってまーす!
>>133、午前11時です笑
午後だったらもう閉館している笑笑
>>133の続き
私達は東館に行きます。
ステージがあり、何匹ものペンギンが歩いています。
「わあ!可愛いです!」
「そうですね」
梅くんはニコッと笑います。
私だけが楽しんでいると思ったけれども、梅くんも楽しんでいるようです。
ショーが終わりました。
「そろそろお昼ご飯を食べに行きませんか?まだ12時前ですけど、混むかもしれないので…」
「はい!」
>>136
ありがとうー!
>>131と>>132の続き書くよ。
↑
これは、3日で終わるから、
あと2日分。
あと、モモだったけどね、
真央に変えたんだ!
美和、いないの?
【美和が入りました!】
私、久保田美和。
前回の振り返りをします。
双子の美由の彼氏は藤崎律可。
私のニガテは人。
じゃあ、振り返りはおしまい。
読んでね。
美由と藤崎律可は、どこかに行こうとしている。
うん、どっか行ってくれた方が嬉しいもんだよ、うん。
♪ピンポーン♪
「久保田律可ですが、美和ちゃんいるかな?」
律可…
私の気持ちが分かるのは、美由でもないし、もちろん藤崎律可じゃない、久保田律可。
律可も、藤崎律可のこと嫌いだもん。
チャラいから。
「律可。美由が変わっちゃった。」
「藤崎のせい、か?」
「うんっ!」
私と律可は、藤崎律可を追いかけた。
公園で、ブランコで、遊んでる。
「美由っ!」「美由ちゃんっ!」
美由が振り向いた。
すると、何故か、美由が律可(久保田)に抱きついた。
「律可、久しぶり。私の彼氏。カッコいいでしょ。」
「うんん、全く。」
律可、よく言った。
パチパチパチパチパチパチパチパチ
「美由ちゃん、美和ちゃんが入りましたよ。美和が入りました。」
律可…
呼び捨てで呼んだよね…
美和が、、、入りました?
続く
リレーの続き
「ひなみん、強いよ!」
「ひなみさん。強かったです。」
そう、私、ひとりで勝ってしまって…
ずっと、見学していたのです。
ジョーカーがいったり来たり…
なん往復したかと思えば、梅君が勝っていましたしね。
「律可、梅君、ひなみちゃん。時計を見てごらんなさい。11時。早く寝なさいよ。」
11時だったなんて、気づきませんでしたよ。
「やかましかったら、ごめんなさい。もう寝ますね。」
「ひなみちゃんの礼儀正しいこと。よく眠れるといいわね。」
そして、部屋に戻って寝たのだった。
続く
>>140
久しぶりだね!
リレー小説の続き書きます!
ひなみが自分の部屋に戻った後…
「あーあ、ひなみん寝ちゃったよー梅、二人でトランプやろうぜ」
リッカが言った。
「断る。俺ももう寝るぞ」
梅はあくびをしながら無愛想に言う。
「はあー、何で寝るんだよ⁉お泊まり会といえば恋バナとか、枕投げとかするもんだろ!」
「貴様、声を抑えろよ、迷惑だろ…それに、俺は昨日夜更かししててあんまり寝てないんだ」
そう言って、梅は布団の中へと入った。
「…ちっ、つまんないな」
リッカは小声で言った。
そして、リッカも電気を消し、布団に入った。
ひなみも眼鏡を外し、髪をほどいて、電気を消し、布団に入ったのだった。
テスト1週間前なので、しばらく来ません(>_<)
ルビーです。こんにちは。ナゾトキ姫大好きです。
147:ルビー:2016/11/27(日) 20:51 ID:Xvcこんにちは。ルビーです。ナゾトキ姫大好きです。
148:ルビー:2016/11/27(日) 20:52 ID:Xvc参加オーケーですか?
149:真央:2016/11/28(月) 17:23 ID:KQg >>145
OK。頑張って。
>>146-147-148
参加OKで〜す。返信遅れました。
ルビーさんですね。初めまして。
気軽に真央(まお)って呼んでください。リレーやりますか?
やるなら、美和の次は、私が書くし、
美和がもうあんまり来れなくなるから、美和が来れない間はふたりで
やろうね。(リレーやるなら。)
ってことで、よろしくお願いします。
つけたし
呼びタメOK?
来てくれてありがとうございます。
美和とふたりで書いてたから、
ルビーさんが来てくださって
嬉しいです。
ありがとう!真央!次から小説書くね。
151:ヒナ:2016/11/28(月) 19:46 ID:KQgイェイ、ルビー!
152:真央:2016/11/28(月) 19:47 ID:KQg真央だよ、上。ごめんなさい。
153:真央:2016/11/28(月) 20:02 ID:KQg 【ナゾトキ姫と怪奇現象委員会】
わたし、詩音ひなみです。
今、委員会に出ています。
わたしの委員会は図書委員。
本が大好きな高校生です。
「ひなみちゃん、いい案ある?ハンコ係でしょう?いい案ある?」
飯灰先輩に話をふられました〜
飯灰先輩に話をふられた人は、必ず怒られるという噂があるのです。
すると、カンボジアからの留学生、リュウちゃんが言った。
「飯灰先輩、ひなみ、頑張って考えてる顔してた。いつも、こんな顔しているから。もうちょっと待ってあげて。ひなみ、早く考えなよ。」
リュウちゃんが助けてくれて、頑張って考える気になった。
「明日、私はこうしている」という本が気になってしまって…
あぁ、頭が回りません〜
「ひなみ。早く考えて。わたし、飯灰先輩に言ったんだから。」
「ありがとうございます。」
頑張って考えていると、飯灰先輩と目があった。
「あの、ひなみちゃん!」
いいねー!!じゃあ私も書くね〜! 〔ひなみと人魚の涙〕 私、詩音ひなみ。本が大好きな高校生です。今、図書館に向かってます。と。 「ひーなみん」リッカくん!!この人は、藤崎リッカくん。なんと事件に何回もあったというすごい体質があるんです。しかも、私の、「ひなみさん!!貴様ひなみさんから離れろ!!」梅くん!!私達三人は、図書館探偵団なんです。やっと図書館につきました。「あ、あの。図書館探偵団の方ですか?」依頼人の方ですね。私達はイスにかけました。
155:ルビー:2016/11/28(月) 21:06 ID:Xvc〔ひなみと人魚の涙〕続き 「私、月本ほのかっていいます。実は、」「あー!!月本って月本財閥!?」突然梅くんが大声を出しました。「はい。つい先日、父が、人魚の涙という時計を買ったんです。そして、今日、あの怪盗時計うさぎから予告状が届いたんです。助けてください!」わかりました。でも…おかしいですね。今日買ったワケではないのに、どうして時計うさぎさんは、月本財閥が時計を買ったって分かったのでしょうか??「ひなみん。事件の香りがする。」リッカくんの勘はあなどれません。一体どうなるのでしょうか?
156:ルビー:2016/11/28(月) 21:08 ID:Xvc真央の小説投稿おもしろい!私もそんな小説書けるようになりたいな〜
157:ルビー:2016/11/28(月) 21:13 ID:Xvcゴメン!パクる意味じゃないよ!(T-T)
158:真央:2016/12/04(日) 20:59 ID:KQg >>154-155
面白い展開になりそうだね。
月本財閥かぁ、金持ちだね。
>>156
そういってもらえて嬉しいよ。
ありがとう、ルビー。
>>157
ルビーがそんなことしないよ!
信じてるから、大丈夫。
>>153の続き書くね。
あと、恋愛小説か、ホラー小説の
ジャンルになるよう頑張って。
「あの、ひなみちゃん!」
「はいっ!」
「思い付いた?」
ど、ど、ど、どうしましょう。
今日の議題は、図書館の利用が多くなるにはどうしたらいいか。
図書館の本を好きになるしかないじゃないですか〜
本が好きな私には分かりません〜
「失礼します。怪奇現象委員会の七本です。怪奇ブックを借りに来ました。図書委員の人いますか?」
「はい。」
私はハンコ係で、決まった休み時間は、図書館で本を借りる人が借りる本をチェックしていくのです。
「終わりました。返却棚に返してください。怪奇ブックは、ホラーコーナーに置いてあります。」
怪奇現象委員会の七本さんは、ホラーコーナーの本を5,6冊持ってきた。
そして、怪奇に関係無い小説を3冊持ってきた。
「全部借りていい?9冊だけど。」
「委員会のときに、小説を借りていいのならば、ひとり4冊までなのでいいですが、委員会なので、委員会で使う怪奇ブックは借りていいです。委員会で使う本は、10冊までです。」
「小説ダメなの?へ〜」
七本さんは、小説を元に戻さず、返却棚に戻した。
まあ、いいですかね。
怪奇ブックを借りて、図書館を出ていくと、飯灰先輩が言った。
「七本、何アイツ。ひなみちゃん、よく頑張ったね。」
「ありがとうございます。」
「委員会に戻るよー!」
と、このとき、七本陽子は、○○○○をしていたのだった。
続く
気になる〜
162:ルビー:2016/12/05(月) 17:29 ID:Xvc ひなみと人魚の涙の続きね!!
ほのかさんの家、梅くんの家に負けず劣らず豪邸ですね。すごすぎて目が回りそうです〜!家の中もすごいです。その中の一室で。キレイな青みがかかったダイヤモンドのついた金色の時計。「コレが人魚の涙なんですね〜。」「ここで人魚の涙を見張っていれば良いんじゃない〜。」リッカくんの言うとおりですね。「ひなみさん、その、ちょっときてください。」ほのかさんに手を握られたので、私とほのかさんは部屋を出ました。あれ…?ほのかさんどこかヘンです。「あなた、時計うさぎさんですね。」「どーして分かったの?」「学校では、ほのかさん右足から歩いていたのに、この家に着いてから、左足から歩いていたので、時計うさぎさんじゃないかなと思ったんです。」ほのかさんいえ、時計うさぎさんは変装を解きました。「あー!!時計うさぎだ!」梅くん!?「待てー!!」あちゃー、時計うさぎさんを追って行きました。
ルビー、すごい!
感想ありがとう。
あれ、リッカくんは?リッカく…!?ガタッ。あの、その。コレはどういう//壁に押し付けられた状態で、スッゴく照れます。頬が熱いです///「正直に言って。オレと梅、どっちが好きなの?」耳元で言わないでください////「あの、私は、「貴様何してる!!」梅くんが飛び込んで来ました。助かりました。「良いとこだったのに〜!!」「貴様とひなみさんがイチャイチャしてるところを止めて良かった!」毎度毎度のケンカです。正直言って、言わなくて良かったです。「「「あれ?時計うさぎ(さん)は?」」」逃がしてしまいました!
終わり
感想教えて〜
ひなみ、ドッチヲエラブノ?
166:ルビー:2016/12/06(火) 20:06 ID:Xvc真央の怪奇現象委員会の続きも読みたいな!
167:真央:2016/12/08(木) 13:41 ID:9D.168:真央:2016/12/08(木) 13:46 ID:9D. 「へー、ひなみんにそんなこと言う人いるんだ。俺、許さない。」
「ありがとうございます。」
リッカ君との帰り道。
七本さんの話を話をしました。
リッカ君は、許さないと言ってくれましたが…
「ひなみん、明日、シーナイレジャーランド行かない?」
「シーナイレジャーランドですか?」
「ん。どう?空いてる?」
「空いてますよ。」
こうして、明日、シーナイレジャーランドに行くことになりました。
こんなことが起こるなんて、全く考えなくて…
シーナイレジャーランド。
アイドル、『高塚 未来、中森 樹羅』の、通称『ミラキラ』をモチーフにした、別名『ミラキラランド』。
夜、ミラキラ花火大会が行われる。
花火大会を、リッカ君と見るのです。
「ひなみん、怪奇現象委員会の委員長ってさぁ、睦月田 子乃科って言うんだってね。」
「子乃科さんですか。」
「うん。ひなみん、ちょっと、あれ見てよ。」
リッカ君が指さした方を見ると、七本さんがいたのです。
「アイツら、怪奇現象委員会だ。」
え?
この時、事件が起きていたのです。
問題。
これから事件が起きますが、犯人が落としたブルーのハンカチ、犯人が書いたと思われる紙が置いてありました。
紙には、こう書かれていました。
『睦月田子乃科はいただいた。
返してほしければ、8時、桜の木の
下に、1000億円を埋めろ。』
そして、何よりの証拠、犯人の眼鏡が落ちていました。
(犯人、落とし物多いですね。)
眼鏡の種類は、メリメリ。
メリメリをはめていたのは、シーナイレジャーランドの中で4人。
誰でしょう?
1.七本陽子 2.沫利健太
3.森田敦矢 4.谷口涼
沫利健太のプロフィ
年齢 16歳
怪奇現象委員会副委員長
森田敦矢のプロフィ
年齢 16歳
怪奇現象委員会書記
谷口涼のプロフィ
年齢 16歳
怪奇現象委員会会計
3人とも、睦月田子乃科が好き。
多分、七本陽子かな?
171:真央:2016/12/09(金) 18:03 ID:9D. >>170
七本陽子も犯人だよ。
いい忘れたけど、共犯で、2人で
やったんだよ。
七本陽子と、誰でしょう。
ヒントは、怪奇現象委員会の、
何の担当かってこと。
久しぶりだね!
テスト終わったよ!
ルビー、よろしくね(^ ^)
私もタメでいい??
2人の小説面白いね!
美和、久しぶり〜
ルビーとふたりの会話で、美和が
入るとテンション上がるね。
小説、褒めてくれてありがとう。
早速小説書くね。
>>169の続きですが、
犯人は誰か出てきてしまいます。
考えながら読んでください。
すみません、>>175を見てください。
ちょっと書けないかもしれない。
ネタ切れした。ごめんなさい。
美和、よろしく(≧∇≦)b
177:美和:2016/12/09(金) 22:19 ID:yo2 >>176
よろしくねー(*^_^*)
>>144のリレーの続き書くね。
目を閉じても眠れない。
ちょっと、散歩しようかな。
部屋のふすまを開けて、廊下を歩いていると、向こうから誰かが来ました。
誰でしょうか。
もしかしたら、幽霊?
幽霊なんていませんよ!
「ひなみん?」
「リッカくんですか?」
廊下の向こうから歩いてきたのはリッカくんでした。
「そーだよ。ひなみん、どうかしたの?」
「いいえ。眠れなくて。」
「ちょっと外散歩しない?」
「はい!」
パジャマの上に上着を羽織って、外に出ると、さすがに寒いです。
梅くんはいないけどホッっとします。
「ひなみん、このままちょっと抜け出さない?ふたりで。」
「また怒られちゃいますよ。」
「ちょっとだよ、ちょっと。」
「本当にちょっとですよ?」
こうして、リッカくんと少しの間抜け出したのです。
続きルビーでも美和でもよろしく。
次書くね!
「わぁ。キレイなお花ですね!」私とリッカくんは、近くの公園に来ました。夜だからか、昼間とは違う雰囲気がありますね。閉じている花もあるけれど、咲いている花もあります。私の家の近くでは、あまり見かけませんね。「ヘヘーン!ひなみんが喜ぶかと思って。」でも、梅くんも誘わなくて良かったんでしょうか?「いいよいいよ。」でも、結局怒られるのは、リッカくんなんですよ?(お母さんからも、梅くんからも)私は、少しもどかしく感じながら、少し楽しんでいました。
次お願いします!
上のやつ、私です!ごめん!
181:真央:2016/12/11(日) 18:23 ID:9D.アメジストって、宝石の名前だね。
182:美和:2016/12/11(日) 20:53 ID:xkE
>>179の続き!
ひなみは空を見上げる。
夜空には綺麗な星が輝いている。
「あ、あの星ってオリオン座ってだよね?真ん中に星が3つ並んでいるから…俺でも分かるよ!」
リッカが言う。
「そうですね。あ、あの星はベテルギウスって言います!それで、あれがシリウスですね!」
ひなみはすらすらと、星の名前を言った。
「ひなみんはすごいなー、いっぱい星の名前知ってるんだね」
「はい、前に梅くんと流れ星を見に行ったのですが、その行く前に本で読んだんです。
リッカくんは残念ながら行けなかったんでしたね…」
ひなみがそう言うと、
「ひなみん、梅の話はしないで!今は、俺のことだけ見ていてよ」
リッカが真剣な表情で言う。
(こんなに真剣な表情のリッカくん、見たことがないです…)
ひなみはそう思った。
リレー小説の順番は、この流れからして、
真央→ルビー →私
でいいかな?
それで良いと思うよ〜。真央は、どう?
185:真央:2016/12/14(水) 17:48 ID:9D. >>183-184
賛成。書けないと予知できる場合、
言ってから、来ないと判断したら、
次が書くってことでどう?
私は、今日書くからね。
オーケー!(≧∇≦)b
187:マオ:2016/12/14(水) 19:54 ID:9D. リッカくんは、いつものキャラではない、真剣な眼差しだった。
1日過ぎても忘れない。
翌日の、朝ごはんのことだった。
「リッカ、朝ごはんの準備手伝ってくれない?」
「あ、あの、良ければ私もやりますけど。」
「ひなみちゃん、いいの?リッカがやるからいいのに。」
「いいえ!やります。」
「ありがとう。」
そして、朝ごはんの準備をリッカくんとリッカくんのお母さんと私とやったのです。
解散するとき、リッカくんに呼ばれました。
何を言ってくるんでしょう?
ルビー、よろしく。
はいハーイ!
「後で図書館に来てくれる?相談したいことがあるんだ。」その真剣な瞳を見ると、ただならぬモノを感じました。その後少しドタバタしつつも、図書館につきました。図書館は、静かで私とリッカくんの二人だけしかいないようです。リッカくんは、何の相談があるのでしょうか?ドキドキ!
美和次、ヨロシク!
続き書きます!
「ひなみん、聞いてほしいことがあるんだ。」
リッカが真剣な表情で言う。
「は、はい…」
ひなみの顔が赤くなる。
ドクン、ドクン、と心臓の鼓動が速くなる。
「あのさ…」
「…俺にオススメの本を探してくれない?」
「え?」
リッカの言葉が、予想していた言葉と違っていたので、ひなみは気の抜けた返事をしてしまった。
「実はさ、宿題だった読書感想文まだ提出してなくて、早く書かないといけないんだよね〜」
「そ、そうなんですね!それなら、お安い御用です!」
(…こ、告白だと思ってしまいました…そんなわけないですよね…)
ひなみは自分に言い聞かせ、気持ちを落ち着ける。
(…やっぱり、まだ言えないな…)
リッカでも、ためらうことがあるのだった。
次よろしくねー^_^
早いね。
リレーの続き書くね。
「ひなみん、まだ話があるんだ。大事な話なんだけど。」
「どうしたんですか?」
リッカくんは、ためらいながらも、顔を赤に染めながら言う。
「俺、ひなみんに言いたかった。ずっと言う機会はあったけど言えなかったんだよ。」
リッカくんは、間を開けて言った。
「俺、ひなみんのこと好き。ええっとって、えっと。…付き合っていただけませんでしょうか?」
リ、リッカくん?
いただけませんでしょうか?って、リッカくん、言い方が丁寧。
「ひなみん、どう?」
「どう」と言われましても…
YesかNoのどちらかですよね。
答えは、やっぱり…
「リッカくん、こちらこそよろしくお願いします。」
こうして、付き合い始めたのです。
続く
(大きく展開が…)
次かくね!
そして私は、気づいてしまいました。リッカくんと仲良くなれるのは、良いんですか、梅くんとギスギスすることになるということに!!何なのでしょう?こうして3人でいるときも、スッゴいギスギスしてます(汗)「ひなみさん?どうしたんですか?」「い、いえ何でも。」「????」
放課後。
「ねえ。ひなみん、今度デートしない?」ええええー!?「どこに行きたい?」そ、そう言われても。
続きでーす(*^▽^*)
場所は学校の図書館という設定で!!
「貴様、ひなみさんが困っているだろう。ひなみさんとデート?ふざけるな!」
梅が言った。
梅は、ひなみとリッカが付き合っていることを知らない。
「えー、いいじゃん!だって俺たち、つき…」
「あ、ああああ!!」
ひなみが突然叫ぶ。
「わ、私、図書委員の仕事があるので!!」
ひなみはその場を離れた。
(ふう、リッカくんたら、梅くんに私達が付き合っていると言おうとしてました…)
ひなみは、本の整理をしながらそう思った。
「…ひなみさん?」
梅がやって来た。
「あいつの言うことなんか放っておいていいですよ。何かあったら、俺に言ってくださいね」
梅の優しさに、ひなみは涙が出そうになる。
(こんなに優しくしてくれる梅くんに、言えません…!)
続きだよ。
梅くんは、私の中を探ろうとしているのではなく、苦しくないように話させるチャンスを作ってくれている。
これから梅くんと仲良くしてもらうのに、秘密はよくありません。
「梅くん。」
「どうかしましたか?」
「言いたいことがあります。」
梅くんは、私の前の席に座って聞いてくれた。
「ひなみさん、アイツを選んだんですね。悔しいですけど、ひなみさんの答えに文句はありません。」
梅くん…
やっぱり梅くんは優しいです。
リッカくんが本を持ってくると、梅くんがリッカくんを軽く叩いた。
「おい、貴様、ひなみさんを悲しませたりしたら、殺すぞ。」
ひぃぃ。
でも、梅くんは受け入れてくれた。
皆さん、本当にありがとうございます!
終わり
終わっちゃったけどいい?
いいよ!
195:美和:2016/12/20(火) 21:47 ID:CuM
>>193
おおー!
めでたしめでたし、だね(*´∇`*)
また、違う話のリレー小説をする??
>>194
良かった。
>>195
めでたしめでたしだよね。
次のリレーやりたいね。
設定考えてみたけど、どう?
リッカくんの委員会は美化委員会。
梅くんの委員会は電気器具委員会!?
電気器具委員会で事件が起こった。
謎を解いていくひなみたちだが、
大きな壁に立ち向かうことに!
それは、リッカくんと梅くんの
どちらかを選ぶか、お化け屋敷に
ひとりで入るか。
渋々お化け屋敷にひとりで入ったが、
恐くて怯えて!リッカくんと梅くんは
どっちが助けに来てくれるの?
ホラーと恋愛を交えたお話。
いいかも!さんせーい!
199:美和:2016/12/23(金) 07:42 ID:KVk
>>197
ホラーと恋愛、面白そうだね(*^o^*)
じゃあ、コレで書こうよ!
順番は、元のままでいいよね。
リレー新しくなったから、私から
書き始めていい?冬休みだから、
早く終わっちゃいそうだね。
マオ、よろしくー★あと、200おめでとー!
202:クリスタル:2016/12/23(金) 16:27 ID:KTM↑↑私だよ!このなまえで書いてるから。(時々)
203:ルビー:2016/12/23(金) 16:28 ID:KTM三度ゴメン!ルビーだよ★
204:マオ:2016/12/23(金) 16:31 ID:9D. >>201-203
OK!
クリスタルに変更するってこと?
>>200
いいよー!
お願いしまーす(*´∇`*)
>>204そうです!これから、クリスタルでお願いします★
207:マオ:2016/12/23(金) 19:57 ID:9D. >>206
承知しました。
題名【未定】
私の名前は詩音ひなみです。
図書委員会で、本が大好きです。
とある事件で知り合ったリッカくん、梅くんと事件を追っています。
そして、今も。
「ありがとう、ナゾトキ姫。解決しちゃったわ。本当にありがとう。」
またまた解決しました。
図書館探偵団として、図書館にいるのですが、図書館で解決する事件は初めてです。
だって、新聞部の友香さんの事件だったので。
友香さんが帰っていくと、リッカくんが言いました。
「オレ、美化委員会なんだけど、梅の委員会してる姿、この前見たんだ。」
そういえば、リッカくん達の委員会は知りませんでしたね。
「梅、電気器具委員会なの?」
「ああ、そうだ。」
「梅くんは、どうして電気器具に詳しいんですか?」
電気器具委員会に入るには、電気器具に相当詳しくないと入れないということで、入るのは、諦めたのです。
「電気器具は、オレと母を繋いでくれたのです。」
梅くんが話始めました。
電気器具と梅くんとお母さんの関係を。
続く
クリスタル、続きよろしく。
ハーイ!!
「オレ、物心ついたときから読書してたんです。ヒマさえあれば…。学校に入ってからも、授業が終われば、図書館に行っていたんです。」私もです。なぜか落ち着くんですよね。「当時の担任にも心配されるほどで。小学校2〜3年まで、心配されたんですけど……。もうそこから、注意もされなくなって。」そうなんですか………。
「そして、そんな時に、
美和、続きお願い!!
いつも短くてゴメンね!
大丈夫だよ〜 続き書くね!
梅の話は続く。
「小学四年生の時、母さんが俺にパソコンを教えてくれたんです。
母さんは昔、会社で働いていたことがあって、機械関係に強かったんです。
俺はいろいろ教えられて、今みたいに機械に強くなりました。
小学校の授業で、コンピューターの時間ってあったじゃないですか。その時、タイピングで一位を出して、クラスで注目されたんです。本当に嬉しかった…。
だから、今の俺があるのは、母さんのおかげです。」
「まあ、そうだったのですね…」
ひなみは梅の話に少し感動した。
私も短いけど、続きよろしくね!
大丈夫!
続き書きます。
「って感じなんですけど、電気器具委員会では、パソコン室のパソコンを変える企画を考えています。」
「パソコンが変わるんですね。」
「はいっ!」
梅くんが、目をキラキラさせて言う。
「そこで、事件が発生したんです。時計うさぎの姉妹探偵、電気器具ネコがいまして。」
初めて聞きました。
電気器具ネコ。
私も短いけど、クリスタル、よろしく。
梅くんによると。
電気器具ネコは、時計うさぎさんと正反対で、茶髪の長い髪の、ネコのモチーフのバレッタなどをつけているそうです。
「電気器具ネコは、名前の通り、電気器具を盗むんです。」
本当に時計うさぎさんと正反対ですね。
会いたくなりました。
「あ、ひなみさんはあわない方がいいと思います。」?????なぜでしょう?
ありがとう〜〜!
↑ゴメン!間違えてた!
正しくは、「電気器具を使って、謎を解くんです。」
>>213
いいよー(*^_^*)続きです!
「電気器具ネコは、ワガママで、自意識過剰で、自分の推理力に自信を持っているみたいです。
だから、『ナゾトキ姫と推理勝負をしたい、自分は絶対にナゾトキ姫に勝つ。』
といつも言っているらしいです。」
梅がひなみに説明した。
「そうなんですか…。確かに、ナゾトキ姫のことは秘密ですしね…。」
「俺は会ってみたいな♡ネコっていう名前からして、可愛いんじゃない?」
リッカが言った。
続く!!
あけましておめでとう〜(*´ω`*)
あけおめ★ことよろ〜(≧∇≦)b
217:マオ:2017/01/05(木) 08:59 ID:rcU ひとりだけ遅れた!
調子悪くて来れなかった!
明けましておめでとう!
今年もいろいろよろしくね♪
リレーは>>218を見てね。
「あの、電気器具ネコの話ですか?」
図書館にいた女の子が立ち上がって言いました。
私たちは顔を見合わせました。
そして、梅くんが代表で言いました。
「俺たち、電気器具ネコが起こす事件を阻止したいんだ。君、誰?」
「すみません!私、城木明依です。電気器具委員会の、書記です。」
「電気器具委員会だったんですか!俺も電気器具委員会なのに…」
城木さんと梅くんは、委員会での繋がりがあり、何やら話をしています。
「ひなみん、梅、まだ事件が起こるとしか言ってないよね?怪しくない?梅だけど、梅じゃない気がする。」
「梅くんじゃない?どういうことですか?……では、3人の合言葉を決めたらどうでしょうか?」
「いいね。じゃあ、図書館探偵団でどうかな?」
「団を付けるといつもと同じなので、図書館探偵はどうでしょう?」
リッカくんと会話を少なくして、目でやり取りして、私が梅くんに仕掛けることにしました。
「梅くん。私たち、3人の合言葉を決めたんです。」
続く
マオ、ひさしぶり!
かくね!↓
「それは‥…。」ゴクリ!「と「梅崎くん!アドレス教えてくれない?」城木さんの声が重なりました〜〜!!「あ、ああ。じゃあひなみさん、あとで教えてください。」バタバタ。
何でしょう?この違和感は?
城木さんも、わざとらしいくらいですね?
「ひなみん、コレ絶対、電気器具ネコと関係ありそうだよね?」
リッカ君に、同意です。
ありがとう!続き書くね!
「あ!俺分かったかも!」
リッカが突然叫んだ。
「え?何がですか?」
ひなみはキョトンとする。
「梅のことだよ!もしかしたら、梅が電気器具ネコだ!!」
「えー⁉そんなわけがないです!!話を聞く限り、電気器具ネコさんは女性のようなので…」
「じゃあ、電気器具ネコが梅に変装してたりして!それか、城木さんが電気器具ネコとか…」
「そんな、梅くんに変装している目的が分かりません…」
リッカの突拍子な思いつきに、ひなみは戸惑う。
「そんなの、本人に聞いたら解決だ!ひなみん、行こう!」
リッカはひなみの手を繋ぎ、梅や城木さんを探すために図書館を出た。
「リ、リッカくん〜!」
何だか、この後大変なことになりそうな予感が、ひなみにはしていた。
続く!
クリスタル、美和、久しぶり。
続き書くね♪
予感が、ひなみにはしていた。
リッカくんは梅くんを追いかけて屋上に行きました。
すると、そこには梅くんはいません。
絶対来たはずなのに…
「ひなみん、合言葉変えようよ。梅が電気器具ネコだとしたら、聞かれていたかもしれないし。」
「でしたら、合言葉は作らなくていいんでは?作らなくて、合言葉は?って聞かれても、ない。と言えばいいだけですし。」
「いいね。」
ちょっと、>>222もリレー書くね。
引っ掛かっている。
私、あと少しで解けるはず。
「リッカくん、すみません。梅くんを放送で呼ぶことってできますか?」
「できるよ。」
「お願いしてもいいですか?」
梅くんが屋上に来ると、パソコン室の鍵を貰ってきて、パソコン室に入りました。
勝負です。
勝てるはずです。
「あっ!梅くんがノートパソコン持ってるはずですよね。わざわざ来る必要なかったのに。」
私が言うと、偽梅くんが言いました。
「ノートパソコン使いますか?」
「お願いしてもいいですか?」
偽梅くんがノートパソコンを取り出して、机に広げました。
リッカくんも梅くんを見ています。
城木さんも来ています。
「電気器具ネコのこと、調べてもらってもいいですか?リッカくん、校内のお友達に電気器具ネコのこと、聞いて来てもらってもいいですか?電気器具委員会の人に聞いてほしいです。」
「いーーよ!」
リッカくんは校内に走って聞き込みに行きました。
リッカくんが戻って来ると、偽梅くんと城木さんはノートパソコンと戦っています。
「梅くん、城木さん。リッカくん。今から、ナゾトキ姫とラストページめくりましょう!」
私が言うと、リッカくんは跳び跳ねても、梅くんは跳び跳ねません。
やっぱり、偽だから…
「リッカくん、○○○○○○○」
「うん。○○○○○○○○○○○○○○○○○○だったよ!」
私はうなずくと、私は電気器具ネコの方を見ました。
「電気器具ネコは、城木さん。梅くんのふたりですよね?」
クリスタル、続き書ける?
ごめん!マオ凄い上手!トリックとか、分からない。ごめんね。だから、今回は、2人でやってくれる?必ず読むから。次は絶対書くね。
224:マオ:2017/01/07(土) 17:27 ID:rcU 美和最近来れていないから、
私、ナゾトキ終わらすところまで
書いちゃうね。
難しいすぎてごめんね。
>>224
うん!今回の話はマオが書いたほうがいいと思う!よろしくね(o^^o)
「まず、梅くん。いえ、電気器具ネコさん。本当の梅くんは、電気器具委員会もしっかりやっているはずです。なのに、同学年の城木さんすら知らなかったんですか!今日、こんなに話をしていて。作戦変更は、もっと目立たないところでやるべきでしたね。図書委員会の人、全員名前、学年、誕生日も全て私言えますよ!?」
「ひなみさん、どうしたんですか?俺を信じてくれないんですか?」
「梅くんのこと、信じているから強く言うんですよ。そして、城木さん。あなたはここの学校の人ではありませんよね?リッカくん。お願いします。」
「城木さんの名前、学校名簿収録にないんだよね。その人の動画も撮るはずなのにない。どーゆーことかな。」
「さあ、転校してきたばかりだし。」
「城木さん。あ、電気器具ネコさん。そろそろウソも通らないよ。転校してきた子、いないし。転校してきていたら、すぐ出るよ。学校名簿収録。」
「梅くんは、図書館探偵団として、事件が起きたんです。と言うとすぐ事件を言います。梅くんではない。そのことに関しては、確実に違います!そして、電気器具ネコなんて、まず存在しないんですよ!今は。あなたたち、活動はまだですからね!」
「詩音さんの言う通り。私は転校してきてないわ。深夜も、最近は学校に住んでいるのよ。そのために制服も買ったのよ。私、家から追い出されたわ。お金が必要だった。有名な学校を利用しようとしたのよ!それに、梅崎、金持ちだから。制服は頑張って買ったんだよ。私は無理なんだよ!」
「城木さん。あなたも優しくなれるはずですから、優しくなってみません?電気器具ネコ、いないんですよ。あなたたちですから。ちょっと、家に帰ってみましょうよ。」
続く
美和、良かった。
じゃあ、このままクリスタルから
順番に書いていこう。
私は、一回分飛ばしていいよ。
ごめん(-_-;)
今ちょっと忙しいから、リレー小説はマオとクリスタルで続けて(;ω;)
久しぶり!しばらく来れなかった(*≧Δ≦)
美和、了解!
私は、城木さんの家に行くことにしました。
「詩音さん、私の家、妹が3人いて、すごく散らかってると思うけどいい?」
はい。それよりも、家を追い出された事情を教えてください。
「うち、お母さんとお父さん離婚したの。
お金が少なくなって、妹たちにご飯を食べさせるために、学校に住んでるの。」
そうなんですか……。
マオ、続きヨロシク!
美和、承知しました。
私飛ばさずに書いていいの?
クリスタルが言ってるから、書くね♪
「ママ〜、明依ねえちゃんがいる。」
「ホントだ!明依ねえちゃんが帰ってきた!」
「明依ねえちゃ〜ん!」
妹ちゃんたち3人が、城木さんに抱きついてきました。
すると、奥からお母さん(?)が来て、目を見開いた。
「明依。お金は貯まったの?」
「おこづかいで制服を買って、詩音さんたちが通う学校に入ったの。もちろん、いけない行為をしてね。」
城木さんは、お母さん(?)に申し訳なさそうに言った。
リッカくんと、偽梅くんも、硬直している。
「明依、よく頑張った。お母さんも、架花と架澄と架里のことしか考えていなかった。お母さん失格よ。」
城木さんのお母さんは、涙をためて、あふれるくらいの涙を流した。
架花ちゃん、架澄ちゃん、架里ちゃんも、キョトンとしてお母さんを見つめている。
「城木さんのお母さん。私、詩音ひなみって言います。私、一人っ子だし、おじいちゃんと暮らしてます。城木さんみたいに、大勢で暮らすのは、夢見てました。」
城木さんのお母さんは、ティッシュが水滴でいっぱいになるくらいたくさん涙を流していた。
「少し、お母さん、城木さん…明依さん、架花ちゃん、架澄ちゃん、架里ちゃんで、家に泊まってみませんか?」
続き、クリスタルよろしく♪
↑これって、ひなみの家に、城木一家が泊まるってこと??
232:マオ:2017/01/21(土) 12:50 ID:rcU お久しぶりです!
>>231
そーでーすっ!
美和、クリスタル、いる?
234:クリスタル:2017/02/02(木) 18:59 ID:7vM 最近来れなくてごめんっ!
テストでひどい点をとってしまったもので……。
現状報告
J買ったよ!
11って出てるの!?買う買う!!!
236:美和:2017/02/07(火) 19:37 ID:yqQ
私も11巻買ったよ〜(o^^o)
ひなみちゃん可愛い!!
リレー小説は、2月中は参加できません…(^^;
2人でお願いします(^^;
>>236
11巻買ったの!?いいな〜
リレー2月中は無理なのね。
了解いたしました!
クリスタル、リレーやろ〜
OK!!
239:真央◆Oo:2017/02/12(日) 08:45 ID:xcM 次、クリスタルだよ!
あと、トリップ付けた!
クリスタル、いる?
あと、美和もう来れそうかな?
来れたよ!
久しぶり!リレー更新します!
明依side
詩音さんは、大人しげな感じ。
でも
こうやって、私を家に招いてくれた。
悪いことしたかも……。
「ごめんね、詩音さん。」
藤崎君と、梅崎君(偽)に聞こえないように、謝る。
「い、良いですよ。」
妹たちまで誘ってくれるなんて。
お母さんは、ずっと泣いている。
私だって、泣きたい。
本当に、詩音さんは、優しいなぁ。
クリスタル、久しぶり。
わたしも更新するね♪
ひなみside
明依さんたち、喜んでくれたみたいで良かったです。
「ひなみちゃん。あなたには本当に感謝しているわ。ありがとう。」
いえいえ。
いいんですよ。
困っている人がいたら、助けてあげないとですもんね。
「ところで。ひなみちゃん。偽梅崎のこと、誰か知りたくない?」
「ええ?まあ、知りたいですけど。」
すると、城木明依と書かれたロッカーのキーホルダーを指さした。
リッカくんも、じっとキーホルダーを見つめている。
な、何なんでしょうか?
「実は、霊感術師さんに、このロッカー型のキーホルダーに、本物の梅崎くんを封じこませると約束したのです。それ、いつ解除できるのか。」
梅くん、キーホルダーの中何ですか!
取り戻せるんですか!?
「俺…って、あたし、夏木愛。明依の従姉妹。偽梅崎仁よ。」
夏木愛さん。
このおふたりで、計画したんですね。
クリスタル、続きよろしく。
真央〜!!(≧∀≦)
続き
梅君が封じ込められた!?
私は、衝撃で倒れてしまいました。
「っと。大丈夫、ひなみん?」
「ごめんなさい、リッカ君。」
城木さんは、言いにくそうに言いました。
「頼んだ陰陽師が、逃げちゃったの。梅崎君には、悪いけど、多分……最悪一生そのままかもしれない…。」
えっ!!!???
梅君が…!?
短いけど、真央ヨロシク!
続き書くよ!
短いの気にしないでね!
「あの陰陽師、どこにいったのか…」
城木さんは、うつむいた顔で言いました。
リッカくんは、立ち上がって部屋の机を拳で叩きました。
「城木さん。聞いてれば梅に構ったみたいだなぁ。ふざけんなよテメェ」
「リッカくん。城木さんは、確かに悪いことをしてしまいました。ですが、家族のためを思って」
「ひなみん!家族を守ろうとする姿、俺はもちろん応援する。でも、それに梅が犠牲になるなんてことないだろ!どうして梅なんだよ!」
夏木さんは、城木さんの背中をさすりながらうつむきます。
リッカくんの頬に、一筋の涙が通る。
気付いたら、わたしの頬にも、涙が流れています。
「わたしが悪いことをしたのは、ものすごく反省しているわ。電気器具ネコなんて、やらなければよかったって」
「あんたは本当にバカよね。明依。わたしが本気でやるわけないでしょ!」
夏木さん?
思いっきり城木さんの背中を叩く夏木さんが視界にうつる。
「ねえ、明依。わたし、梅を本気でキーホルダーに封印すると思う?わたしは、変装得意なのよ」
え、もしかして!
続き、クリスタルよろしく。
2人とも久しぶり^_^
戻ってきたよ!
私もリレー小説書けるけど、今の話は、話の流れ分かっていないから、書けないと思うんだ…
だから、今の話は2人で続けてもらって、話が終わったら、新しいリレー小説は3人でする、ってことでどうかな?
美和〜〜〜!久しぶり!&おかえりー!←?
また3人でリレーしよーね!
美和、お疲れ!
あとお久しぶりだね!!!
リレーは3人でやるんだね。(3回目のリレー)
楽しみにしているからね♪
クリスタル続きよろしく。
私、個人小説書いてたっけ?
書いてたとしても、なしにして!
>>248 了解!
私、今リレー小説に参加していないし、個人で小説書きたいと思っているんだけどいいかな?考えているのは、ホワイトデーの話だよ。
>>249
個人OKだよ〜♪
ホワイトデーね、楽しみっ!
ちょっと雑談っぽくなるよ。
今日卒業式があって、涙涙涙になったんだよ。
それで、いろいろ漫画みたいな(恋愛含まない)ことがあったの。
それを、個人小説に当てようと思ったんだよ。
設定ふたつあるから、どちらを先に書くか選んでくれる?
どちらも書くよ!
・ひなみは、リッカたちとまだ会っていない。
ナゾは解いているが、ナゾトキ姫ではない。
ひなみの先輩の卒業式で、事件が起きてしまう!
リッカと梅が関わっていて、いきなりリッカに告白される!?
新ネーム・ナゾトキ女王♪♪♪
↑
ひなみのこと
・卒業式の日、ひなみが送辞を急にお願いされた!?
リッカと梅が助け、卒業式は成功、できるか!?
>>250
私は2つめが先がいいかな〜
個人の小説は次から書きます!
個人小説
〜図書館探偵団のホワイトデー〜
今日は3月14日、ホワイトデーだ。
チョコレートをもらった男子がくれた女子にお返しをしようと、そわそわする日。
そして、この2人も、ひなみにお返しをしようとしていた。
「ひなみん、まだかなー」
「いつもなら来ているはずだが…」
リッカと梅は図書室でひなみを待っていた。
2人はバレンタインにひなみからチョコレートをもらったのだった。
「しかし、貴様は逆チョコでひなみさんにあげていただろ?またお返しするのか?」
「当たり前だろ、ホワイトデーなんだから!ていうか、梅は何をあげるつもりなんだよ?」
梅はカバンから綺麗に包装された箱を出した。
リッカはそれを見て驚く。
「え、これって…有名な店のチョコレートじゃん!梅ぇ、金持ちだからってそんな高級なチョコ買うんじゃねえよ!」
「俺の勝手だろ!リッカは何をあげるんだ?」
「俺は普通の店で買ったお菓子だよ、梅みたいにお金持ちじゃないからな!」
リッカは拗ねてしまった。
ひなみは、今日はツイていなかった。
日直で、学級日誌を書き、黒板を綺麗にして、翌日の日付や日直の名前を書き直さなければならなかった。
(休み時間に日誌を書くのを忘れてました…それに、黒板にも文字がたくさんあります…)
すべての仕事が終わると、ひなみは担任の先生に学級日誌を渡した。
(ふう、やっと終わりました…教室に戻って、カバンに教科書を入れて、図書室に行きましょう…)
ひなみは教室に戻り、カバンに荷物を詰めていた。
「あの…詩音ひなみさん…」
聞き覚えのある声だった。
「あなたは…吉岡リサさん!」
吉岡リサは、以前、ナゾトキ姫に謎を解いてもらったことがある。
つまり、ナゾトキ姫の正体を知っている。
「また解いてほしい謎があるんです、力を貸してくれませんか?」
「は、はい、分かりました!」
(図書室に行きたいのですが…困っている人を放っておけません!)
〜続く〜
私の個人の小説では、ナゾトキ姫は名探偵6巻に出てくる、吉岡リサが登場しています!忘れていたら、漫画を読み直してください笑
>>253の続きです。
その頃、図書室では。
「ひなみさん、遅いな」
梅は言った。
「あーあ、梅と2人きりとか嫌だなー」
リッカが呟いた。
「俺も同意見だ。だから、リッカ、お前はどこかへ行け」
「梅、それ酷くないか⁉梅のほうが出て行けよ!」
「図書室で2人ともいたら、ひなみさんにお返しを渡す時にケンカになるだろうが!
…そうだな、じゃんけんで決めようじゃないか」
2人はじゃんけんをする。
負けたのは…
リッカだった。
「…何で俺なんだよ…寒いし…それより、どこ行こう…」
ひなみとリサは、教室の椅子に座って話し始める。
「解いて欲しい謎って何ですか?」
「…彼がホワイトデーのお返しをしたいから、放課後、この場所に来てくれって…朝にこの紙を渡されたんです。」
ひなみはその紙を見た。
もぎむだえ
このひらがなの横には、時計が書かれていた。時間は12時59分。
「あの…彼氏って…まさか…」
「そうです、あの『落書きの君』さんです。あなたに暗号を解いてもらった後に会って、そのまま付き合うことにしたんです。名前は持田ヒロトくんです。」
ひなみなそのことを知っていた。
こっそりついて行って、直接聞いていたから。でも、黙っていた。
「とにかく、この暗号が分からないんです、協力してくれませんか?自分でも考えたけど、分からなくて…」
「は、はい!」
ひなみは少し考えた。
「なるほど…分かりました」
ひなみは眼鏡を外し、髪をほどいた。
美和って、ホント原作と書き方似ているよね。
めっちゃ面白いよ!!!
リサさん出てきたね。
持田君もリサさんにホワイトデー渡すんだね。
ってことは、リサさん持田君にあげたんだね。
…って!
続きも楽しみにしてるよ!
二つ目ね。
了解。
近頃書くね。
>>257
ありがとう〜(*´∀`*)
そうだよ、リサさんは持田くんにチョコレートをあげたっていう設定だよ!
続き書くね。
リレー小説も楽しみにしてる!
「この暗号の謎、私が解き明かして差し上げます!」
「ナゾトキ姫…!」
リサは興奮した。
またナゾトキ姫が見られるなんて!
「この暗号の鍵となるのは…時計の絵です!」
「それは私も思いました。12時59分でしょう?」
「いえ、12時59分とそのまま読むと、この暗号は解けません。別の言い方を考えるのです…それは…」
リサはごくっと唾を呑む。
〜♫♪♫♩〜
ひなみの携帯が突然鳴った。何回も。
「すみません、ちょっと確認しますね」
携帯を見ると、梅とリッカからたくさんメールが届いていた。
(暗号に夢中になって、2人のことすっかり忘れていました〜!2人とも怒っているかもしれません…)
「リサさん、私用事があるので後は頑張ってください!」
「え、でも…」
「リサさんなら大丈夫です!ヒントは時計の12時59分を別の表現にするだけです。それに、彼氏さんも、リサさんに解いてほしいと思っていますよ…」
ナゾトキ姫は消えた。
1人残されたリサは、暗号の紙を穴が空くほど見つめる。
(…あっ、分かったわ!ヒロトくんはあそこにいるのね!)
>>258
リレー書きたいけど、クリスタルが次だから。
クリスタル忙しいのかな?
楽しみにしててくれてありがとう。
リレー、もう一度続き書いていいかな?
>>259
どこなのどこなの!?
私、全然分からない〜
続きが楽しみだよ♪
頑張って書いてね〜!!!
はいりたいです!
262:クリスタル◆eQ:2017/03/18(土) 15:20 ID:T9M いそがしくて来れなかった!ゴメンね!
リレー書くね!
私は、その言葉に驚きました。
もちろん、城木さんもです。
「もしかして……」
変装が得意、つまり。
偽梅君の雰囲気が変わりました。
バッと、黒のフードを脱ぎました。
美和の小説、オモシロいね!
憧れる〜!
>>261 いいと思うよ!真央、どう〜?
夏彩!
もちろんいいよ!
夏彩もナゾトキ姫好きなんだ。
ここでもよろしく♪
ところで、夏彩はリレーやる?
>>263の続き
フードの中には、封印するのに使いそうな道具がビッシリ入っていた。
え、もしかして。
「明依。私、封印するのも、役で演じてたの。梅崎は今、家にいるのよ。」
「え…嘘…」
城木さんは、涙で顔をぬらし、梅くんに電話をかけている。
花倫高校の決まりで、同じ委員会の人は連絡先交換しますもんね。
あの時点で、連絡先交換してたのも、ひっかかるところでしたね。
「あ、梅崎?…そう。じゃ!」
その城木さんは、泣いていなかった。
まるで、明日を見ているようだった。
終わり
終わってもいい?
なんか、終わるムードになって…
もう終わらした方がいい!?
となって、終わりって書いたけど。
終わらせていいよねっ?
ごめん。
終わらせちゃダメだ。
ホラーと恋愛どちらも入ってない。
前の設定の続きあるじゃん!
ちょっと書くよ!
城木さんたちはそのまま家に帰っていった。
これで、何もかもいいですね。
翌日
「ひなみちゃんって呼んでいいよね?電気器具委員会の活動だよ!みんな集まってもらったんだ!」
ここは、カラクリ遊園地。
電気器具委員会の人たちと、私とリッカくんを含めて来ました!
「ここのお化け屋敷がメインなんだよね、梅崎!カラクリでできているから楽しみだよね♪」
続き、クリスタルよろしく!
>>261
夏彩さん、よろしくね〜(^ ^)
タメOKですか??
クリスタル、久しぶりー(o^^o)
ありがとう!!
>>259の続きです。
リサは女神像の前に行く。
持田ヒロトがいた。
「リサちゃん、暗号解いてくれたんだね」
ヒロトは言う。
「うん!ヒントは時計。
12時59分だけど、それって『1時前』ってこと。つまり、『1字前』だから、五十音の一文字前を読んで、『めがみぞう』、この女神像のことだったんだね」
「そうだよ。ごめんね…人のいるところで渡すと恥ずかしいから、こんなところに呼び出して…」
そう言って、ヒロトはプレゼントを渡した。
「バレンタインはありがとう!ずっと仲良くしてください!」
ヒロトはリサの手を握る。
「はい、もちろん!」
リサも手を握り返す。
ひなみは、ナゾトキ姫の姿のまま走っていた。
(メールによると、梅くんは図書室、リッカくんは体育館横の倉庫の裏にいるみたいです…先に図書室に行きましょう!)
図書室のドアを開ける。
梅が立っていた。
梅はひなみの姿を見て、顔が赤くなる。
「ひ、ひなみさん、なぜナゾトキ姫に…?」
「あ、ちょっと事情があって…」
「ナゾトキ姫のまま図書室まで来たんですか?もし正体がバレたら…」
「大丈夫ですよ、放課後で、校舎内には人はほとんどいませんから」
「そ、そうですよね…」
ひなみは眼鏡をかけ、三つ編みをする。
いつもの姿に戻った。
「ひなみさん、これバレンタインのお返しです!受け取ってください!」
梅はひなみにチョコレートを渡す。
「あ、ありがとうございます!嬉しいです!このチョコレート、有名だから、一度食べてみかったんです!」
ひなみはにっこり笑った。
その可愛さに、梅はさらに照れる。
「梅くん、次はリッカくんのところに行きます。本当にありがとうございました!」
ひなみはお辞儀をし、図書館を立ち去った。
美和の暗号おもしろい!
思い付かなかったよ!
そして、小説もおもしろいよ!
続きも読みたい〜♪
美和の小説おもしろい〜〜〜!
リレー、後で書くね。
個人小説書いていいかな?
>>270
リレー書くの!ヤッタ!
個人小説書いていいよ〜♪
もちろん!
私も書かなきゃ。
リレーの続き
梅君も、ウキウキ笑って、
「ああ。ひなみさん、一緒に入りませんか?」
ええええっ!?
わ、私は、お化け屋敷とか、無理ですぅ!
「ひなみちゃん、お化け屋敷に、梅崎か、藤崎と入りなよ。」
し、城木さんまでっ!?
真央、続きヨロ〜★
リレー続き
「明依ちゃん、一緒に入ろ。」
「刹那!いいよ♪」
刹那さんと入るんですか〜
城木さんと入ってもって思ったのですが。
「ひなみちゃんたち。悪いけど、メンバーあとは決まってんの。でも、3人で入るの駄目なわけ。異性と入るの駄目だから、藤崎くんと梅崎で入ってもらうね。ひなみちゃん、悪いけどひとりで入ってね。」
ひ、ひとりですかーーー!
クリスタル続きよろ!
真央、クリスタルありがとね〜♫
続き書きまーす。
>>268の続き
ひなみは体育館裏の倉庫に着く。
だが、誰もいない。
(リッカくん、怒って帰ってしまったんでしょうか…?)
ひなみは申し訳なく思う。
すると、突然、視界が真っ暗になった。
手で、目を塞がれているようだ。
「だーれだ?」
いつものように、明るい声がした。
「リッカくん…ですね!」
「ピンポーン♫」
リッカは手を外す。
「すみません、遅くなって」
「全然いいよ、はい、これ」
リッカはお菓子を渡した。
「ありがとうございます!リッカくんは逆チョコもくれたのに」
「いいのいいの、ひなみんのことが好きだし〜」
突然の告白。ひなみの顔が真っ赤になる。
「え、あの…」
「ひなみん、顔が赤くなって可愛い〜」
そして、リッカはひなみに顔を近づける。
「リッカくん、近いです…!」
「大丈夫、ここには誰もいないし…」
「リッカぁぁぁぁぁぁ!」
梅の大声が聞こえた。
「げっ、梅が来た…良いところだったのに」
「ひなみさんから離れろぉぉ!」
梅は怒っている。
「やだよ、ひなみんは俺のものだもんね!」
リッカは逃げる。
「リッカめ…許さん…」
梅はリッカを追いかける。
「ま、待ってください!2人とも!」
ひなみはそんな2人をさらに追いかけた。
図書館探偵団のホワイトデーは、こうして終わった。
〜終わり〜
終わり方そっけないけど、終わります!
美和、いえいえ。
おもしろかった!
ホワイトデー無事に終わっていつものアレね。
美和、次の小説も楽しみにしてるよ♪
【☆ナゾトキ姫は名探偵☆
〜何でもやります!答辞でも!?〜】
私の名前は詩音ひなみ。
図書館探偵団のひとりです。
明日は先輩たちの卒業式。
いい卒業式にしたいですよね。
「詩音さん。悪いけど、今日は、もう図書室閉館にするの。」
「は、はい。すみません。」
手塚さんは図書室の鍵をかけて、開館板を裏返し、閉館板に変えた。
「詩音さん、早く帰りなさいよ。」
「いえ。手塚さんと一緒に帰ろうと思ったので。」
「いやよ。それに、寄り道したいし。詩音さんと行きたくないわ。」
心にグサグサきます…。
手塚さんが帰りたくないなら、仕方ないですよね。
ちょっと早足で歩いていくと、下駄箱の所にリッカくんがいます。
どうしたんでしょう?
手塚さんが早足で階段を降りてきて、私を抜かします。
リッカくん、私に気付いてないのでしょうか?
「リッカく」
「リッカ!行こ!」
手塚さん?
リッカくんは、手塚さんに手をさしのべて、手を繋いで歩いていった。
ど、どういうことですか!?
呆然としていると、大橋先生が階段を降りてきた。
「あなた、早く帰りなさいよ。先生たちも楽じゃないのよ。最終下校時刻、あと1分よ。早く。」
あと1分何ですか!?
「ありがとうございます。さよなら」
急いで学校を出ると、リッカくんと手塚さんは、まだ学校のベンチに座っています。
外に出られないじゃないですか〜!!!
ゆっくり音を起てないように。
ですよね。
ん、何でしょうか?
ダンゴムシ?
「ひぇぇ〜〜〜〜!!!」
ダンゴムシ、怖いぃ!
「ひなみん?」
「詩音さんなの?」
あ、リッカくんと手塚さんにバレちゃいました!
頭をペコッっと下げて、学校を逃げてきました。
スーハースーハースーハー
やっと家に着きました。
「ひなみ!お帰り」
「孔雀ちゃんですか?どうしたんですか?梅くんの家に居なきゃ。」
孔雀ちゃんは、急に黙ってしまいました。
みんな変じゃないですか?
「仁、女と付き合ってる!」
梅くんがですか!?
続く
個人小説書きま〜す!
【卒業式の暗号】
どうしましょう!?
私___詩音ひなみ。
実は、バレンタインの友チョコを、ある先輩に渡すのを、忘れてました!!
今は、卒業式。
あわわわわ……。
私が、渡すのは、藤生真知先輩。
図書委員として、よく教えてくれました。
教室に戻ると。
机に、カードが。
【あ1た5だ4た5しゃ3さ2た3か2た4!!】
暗号が書かれています。
誰なんでしょう?
おぉ!
私と同じ卒業がテーマ!?
おもしろそうだね。
自信なくしちゃうよ…。
頑張って書いて!
いえいえ、真央の方が、一億倍すごいから!
真央も頑張れヽ(^o^)丿
>>282
クリスタルありがとう!
じゃあ頑張って書く!
今は紛らわしけど更新しないよ!
もっとネタを溜めてから書く!
リレークリスタルヨロね♪
真央とクリスタル、卒業式の小説楽しみだよ〜(*´∀`*)
私も次の個人小説書きたいけど、どんなテーマにすれば分からないよ>_<
何か書いてほしいテーマとかある?
リッカと梅が子供になるみたいなのはどうかな?
»美和
>>285
それ面白そう!
考えてみるね!
美和ありがとう!
288:美和:2017/03/24(金) 15:11 ID:jm.
真央がくれたテーマで小説考えたよ!
ちょっと薄いけど、恋愛系だと思う!
〜リッカと梅が子供になった⁉〜
放課後。ひなみはいつものように図書室へ向かう。
遠くで声が聞こえる。
図書室に近づくにつれて、その声は大きくなる。その声の主は2人いるようだ。
(リッカくんと梅くんがいつものようにケンカしているのでしょうか?でも、2人の声にしては高すぎるから、知らない人?
どちらにしても、図書室では静かにしないといけないから、注意しなければ…)
そう考えながら、ひなみは図書室に入った。思いがけない光景が、そこにはあった。
3歳くらいの男の子2人が、ケンカしているようだ。パンチやキックを繰り出している。
(何で高校なのに、小さな子がいるのでしょう?…とにかく、ケンカを止めないと…でも、何て言えば?こんな時に、リッカくんや梅くんがいれば良かったのに…)
リッカと梅は、まだ来ていないように思えた。
しかし、小さな2人から、予想外の発言が飛び出す。
「貴様…なかなか強いな」
「梅こそ…でも、約束は忘れんなよ?俺がこの戦いに勝ったら、ひなみんは俺が頂くからな…」
「それは俺のセリフだ…貴様なんかにひなみさんは渡さない…!」
(え、なぜ私の名前を…?ひなみん?この呼び方…それに梅って…まさか⁉)
ひなみは2人の男の子の顔を見る。
1人はリッカによく似ているし、もう1人は黒いパーカーを着ているではないか。
ひなみは確信し、声をかける。
「リッカくん、梅くん!」
「ひなみん!」「ひなみさん!」
2人は同時に言った。
「本当に、リッカくんと梅くんなんですね⁉なぜこんな姿になっているんですか⁉」
「それが分からないんだよね〜梅と一緒に図書室に入ったら、いきなりぱあーって周りが明るくなって、気づいたらこんな姿に…」
リッカが言う。梅も隣で頷いている。
「ていうか、なぜケンカしていたんですか?図書室の外まで声が聞こえていましたよ!」
「あー、ケンカっていうか、決闘、だよ!なんかさ、この小さくなった姿で戦いたくなって…勝ったほうがひなみんとデートすることになって…」
「な、何でですか⁉か、勝手に約束するのはやめてくださいよ〜!!」
ひなみの顔が赤くなる。
美和、おもしろいよ!
小さくなっても闘い続けるんだね。
>>291
2人って小さい時に出会っていてもずっとケンカとかしてそうだよね笑笑
面白いって言ってもらえて嬉しいよ!
>>292
確かにね。
ずっと喧嘩してそう。
まだリッカが勝ってて、梅が隠れて泣いてそう。
いえいえ。
おもしろいもん!
じゃあ私も、小説更新♪↓
>>279の続き
【ナゾトキ姫は名探偵!
〜何でもやります!答辞でも!?〜】
「孔雀ちゃん、梅君付き合ってるってことですか!?」
「うん。陣内菜穂美って人と。」
陣内菜穂美さん?
初めて聞く名前ですねぇ。
「菜穂美って、新しいメイドだよ!絶対メイドとかと付き合ったりするのダメなのに!」
梅君、新しいメイドさんと付き合ってるんですか!?
孔雀ちゃんは、ほぼ涙目です。
あぁ〜、どうしましょう。
ピンポーン
誰でしょう?
ドアを開けると、梅君と女の人がいたのです!
「何の用ですか?」
「ひなみ、ちょっと来て。」
服の裾を引っ張り、孔雀ちゃんがわたしを家の中に入れた。
「アイツ、陣内菜穂美だよ。」
あの方なんですか!
玄関を見てみると、ハデなワンピースを着た女の人は、梅君にとてもくっついています。
梅君もいやがっていませんし。
「ひなみさん…詩音さん。」
梅君が詩音さん呼びですか!?
「もう、図書館探偵団解散しましょう。それが一番です。では。」
え…?
続く
>>294
急展開だね!!
えー!梅くん、図書館探偵団ってどういうことー⁉
続きが気になるよ〜
>>290の続き
ピンポンパンポン♫
「1年◎組、藤崎律可、今すぐ◯◯先生のところまで来なさい」
放送が流れた。
「リッカ、担任が呼んでるらしいぞ。悪いことでもしたのか?」
「…もしかして、掃除をサボったことがバレた?いや、提出物を忘れたことかも…」
「貴様、心当たりがありすぎだろ」
梅は呆れる。
「じゃあ、俺行ってくるわ!」
リッカは図書室から出ようとする。
「待ってください!行っちゃダメです!」
ひなみはリッカを引き止める。
「え、ひなみん、俺がいなくなると寂しいから引き止めてくれるの?」
「バカ!ちげーよ!今の姿で行っても、お前が高校生の藤崎律可だと誰も信じてくれねーだろ!」
梅は強い口調で言った。
「あ、そっか…忘れてたよ…ありがと、ひなみん!」
「リッカーー!どこにいるーー⁉」
外で、リッカの名前を叫ぶ声がする。
「うわ、担任だ…放送で呼び出しておいて何で探しにくるんだよ…」
「放送で呼ばれても、リッカは行く気がないと思われているんだろう」
「ふ、2人とも、カウンターの下に隠れましょう!」
ひなみが言った。
ごめん、>>295の私のコメントは、図書館探偵団解散ってどういうこと⁉ってことです。
解散の文字が抜けてたね(>_<)
>>296
おもしろい!
それに、リッカドジだね。
梅くん小さくなっても冷たい。
それに、しっかり周りが見えてるよ。
>>297
そう、解散だよ。
続き更新は今日中にするよ♪
美和、スゴい!
真央、小説楽しみ♪図書館探偵団、解散!?
小説更新〜!
うーん、これは、リッカ君や、梅君の字じゃありませんね。
この字、どこかで見たような…。
「ひーなみん♪」
「ひなみさん、どうしたんですか?」
考えあぐねていると、2人が来ました。
「それ、暗号ですか?」
「はい。今、分かったんですが。」
リッカ君が、頭を抱えて、
「オレ分かんない!!」
梅君が、呆れたように、
「貴様、何も分からないのか。」
リッカ君は、ムカッとしたように、
「そーいう梅は?分かったんだろ?」
梅君は、ギクリとして、顔を逸らしました。
「ひーなみん、答え教えて?」
私は、眼鏡とゴムをはずして、ナゾトキ姫に変身しました。
クリスタル、コメントありがとう。
クリスタルの小説もおもしろい!
この雰囲気とか!
あと300おめでとう!
300おめ♪★小説、あとで更新するね〜
302:真央:2017/03/25(土) 19:39 ID:oG6 クリスタル、楽しみにしとるお!
私も小説そろそろ更新するお!
ありがとう!!
小説更新〜
「ナゾのラストページ、私がめくって差し上げます!」
「「ナゾトキ姫〜!」」
2人が、叫びました。
「さて、ナゾトキを始めましょう。まず、あ1ですが、あ行の一番目は何でしょう?」
「ハーイ!」
リッカ君が、手を挙げました。
「あ、だよね?」
私は、ニッコリ笑いました。
「そうです。これは、平仮名の行の何番目かを表しているんです。」
「そうか!」
梅君が、手をポンと、叩きました。
「だとすると…『図書室で待つ!』に、なりますね!」
私は、2人に笑いかけました。
「正解です!」
リッカ君が、嬉しそうに、
「じゃあ、行こうぜ!図書室に!」
*図書室*
「ひなみちゃん、暗号わかった?」
そこにいたのは、藤生真知先輩でした。
「あ、はい。これは、渡し忘れた、友チョコです。」
「ありがと!実は…あたしからも。」
藤生先輩は、隠し持っていた、本をくれました。
「わあ〜、私が欲しかった本です。」
藤生先輩は、ニッコリ笑いました。
「ひなみちゃん、欲しかったって言ってたからね。あと、藤崎と梅崎にも渡しときなよ。後ろで待ってるから。」
藤生先輩は、そう言って、図書室を出て行きました。
ソロソロと、リッカ君と梅君が来ました。
「あ、リッカ君、梅君、渡し忘れていましたが、友チョコです!」
リッカ君は、スッゴく嬉しそうに、
「ありがと♪ひなみん♪」
梅君は、すごく悔しそうに、歯ぎしりしてました。
私の心は、少し揺れました…
(end)
いろいろうやむやかも…。
リレーも、今日書けたら書くね。
クリスタルの小説良かったよ!!
ナゾトキ姫かっこいい!
>>296の続き
ガラッ
リッカの担任の先生が図書室に入ってきた。その先生は図書室の奥へと消える。
カウンターの下では、ひなみ達が息を潜めて隠れている。
カウンターの下は狭く、3人はぴったりとくっついている。
ひなみは緊張していた。手には汗をかいている。
(いくら3歳児になったとはいえ…梅くんやリッカくんとこんなに密着していると、ドキドキします…)
先生が図書室の奥から戻ってきた。
「リッカはここにはいないようだな」
先生は小声で呟くと、図書室から去っていった。
「もう大丈夫みたいだよ」
リッカがそう言うと、ひなみは抱っこしていた2人を下ろした。
そしてカウンターの下から出てくる。
3人はホッとした。
カウンターの下に隠れていたのはほんの数分だったが、ひなみには、長い時間に感じられた。
ここで、あることに気がついた。
ひなみが隠れなくても、リッカと梅だけが隠れていれば良かったのではないか。
そうすれば、ひなみが先生に対処することができたし、あんなにドキドキすることもなかった。
あの時は慌てていて、そこまで考える余裕がなかった。
ひなみはそんな自分が情けないと思った。
>>266ありがとうございます!(*≧∀≦*)
自己紹介
夏彩(かあや)
趣味 寝る 漫画、小説を読む
特技 料理 漫画の早読み
好きな食べ物 トマト🍅 フルーツ
嫌いな食べ物 肉の皮
好きな漫画 、小説謎解き姫は名探偵、恋してるなkiiss、終わる世界で君に恋する、世界は中島に恋をする、俺嫁、kz、泣いちゃいそうだよシリーズ、若女将は小学生
です!
真央もいたんだ‼タメ口&呼び捨てokです!o(^-^o)(o^-^)o♪ヽ(´▽`)/(*^。^*)
夏彩、ヨロシクッ!私は、タメOK!!
夏彩も、小説かきなよ!
てて??め
309:真央:2017/03/26(日) 13:22 ID:oG6 夏彩、いるよ!
ここでもよろしくしてね♪
>>308
荒らしですか?
荒らしは求めていません。
クリスタルの小説おもしろい!
友チョコふたりに渡せてよかった!
美和の小説おもしろい!
ひなみちゃんちょっとドジだからね。
ハハハ
夏彩、よろしくね〜
小説続き書きます。
>>305の続き
「ひなみんに抱っこされて最高〜♪俺、ずっとこの姿のままで良いかも」
リッカが言う。
「貴様、ふざけるな!俺は早く戻りてー!」
梅が言い返す。
「え〜、でも、梅だってひなみんに抱っこされて嬉しかっただろ?」
梅の顔が真っ赤になる。
「ほら、梅も図星じゃん♫正直に言えよ〜」
「ひ、ひなみさん、違います、これは、その…」
ひなみは下を向いていた。
様子がおかしい。
「ひなみん?」
リッカもそれを察知する。
「ひ、ひなみさん、変なこと言ってすみません!ほら、リッカ、お前も謝れ!」
「えっ?…あ、ごめん、ひなみん」
図書室は沈黙に包まれる。
え?
ひなみちゃんどうしたの?
続きが気になる。
美和の小説っておもしろいし、ドキドキワクワクしっぱなしっ!
続き更新するね♪↓
>>295の続き
【ナゾトキ姫は名探偵!
〜何でもやります!答辞でも!?〜】
「詩音さん。この方は、俺と付き合っている恵理子です。」
「詩音さん初めまして。仁様のメイドをさせていただいております、望月恵理子です。」
「初めまして。詩音ひなみです。梅くんと仲良くしています。」
今、梅くん私のこと『詩音さん』って呼びましたよね?
どうしてですか?
いつも、「ひなみさん」って呼び方なのに。
「どうして解散するんですか?」
「あぁ。解散したくないなら、リッカとふたりでやってください。詩音さんとは深い関わりでいたくありません。この、俺の彼女の恵理子といたいんです。詩音さんとまで深い関わりでいることは無理です。では。」
恵理子さんも深くお辞儀して、ふたりして身を翻して帰っていった。
開きっぱなしのドア。
強い北風。
どういうことですか!?
私との関わりをなしにするということですか?
それとも、今後一切関わらないということですか?
意味が分かりません。
「ひなみ。」
服の裾を孔雀ちゃんが引っ張る。
孔雀ちゃんは、家のドアを閉めて、私の手を引いて部屋の中に戻った。
「ひなみ。」
「何ですか?」
「追いかけなくていいの?ひなみがかわいそう。」
追いかけたい。
でも追いかけたら、楽しい幸せの時間の幕を閉じてしまう。
迷惑どころじゃありません。
それに、関わっては駄目なのです。
「孔雀ちゃん。ひとりにしてくれませんか?」
「いいよ。」
続く
ごめん。
今までの題名、答辞じゃなくて送辞だった!
梅君、どうしたんだろ!?
気になる!
リレーも書くよ、また個人小説書いていいかな?
>>313
梅くんー⁉ひなみちゃんがかわいそうだよ⁉
>>315
いいと思うよ!!
>>311の続き
不意にひなみは顔を上げた。
ひなみの顔は笑っていた。
そして、メガネを外し、髪をほどいた。
ナゾトキ姫となった。
「ひなみでは恥ずかしいのでこの姿で…
あの、恐れ多いのですが、2人をまた抱っこさせてもよろしいでしょうか?
2人が3歳児になった姿、とっても可愛くて…まるで私の子供みたいで…」
ナゾトキ姫は少し照れながら、リッカを抱っこする。
「ひ、ひなみん…」
ナゾトキ姫の姿を見て、リッカも少し照れる。
そして、梅も抱っこされた。
(ナ、ナゾトキ姫が俺を抱っこしている…!)
梅の心臓が最大限に早く鼓動する。
とても幸せな時間だった。
しかし、そんな時間は長く続かない。
「梅、俺より長いぞ!交代しろ!」
リッカはそう言ってひなみに抱きついた。
といっても、背が低くなっているので、ひなみの足に抱きつく形になった。
「きゃっ⁉」
ひなみはびっくりして、梅を落とす。
「うわあぁぁぁ…⁉」
ゴン!!
梅が気がつくと、そこは図書室ではなく、自分の部屋だった。
ベッドで寝ていたはずなのに、ベッドから落ちていた。
ベッドの上には、いつの間にか天野孔雀がいて、すやすや眠っていた。
孔雀は梅が寝ている場所も占領していた。
(そうか、あいつが俺にぶつかってきて、床に落ちてしまったのか)
梅は孔雀を睨んだ。
(それにしても、夢だったのか…)
梅は夢での出来事を思い出す。
ほっとしたし、同時にがっかりもした。
(ひ、ひなみさんが俺を抱っこして…)
梅は、思い出すだけで恥ずかしくなって、その後は眠れなかった。
しばらくの間、梅はひなみと会うと、その夢のことを思い出して、恥ずかしくなっていたという。
〜終わり〜
孔雀ちゃん出てきたね!
美和の小説おもしろかった!
またネタがなかったら言うよ!
クリスタル、書いて書いて!
もっと読みたいもん!
コメントありがとう!
小説はちょっと長くなりそう。
さあ、このまま卒業式を迎えられるのでしょうか!?
近日公開
リレーの続き★
仕方なく、1人で入りました。
怖いです!
真っ暗闇の中を歩いていくと。
「とーおりゃんせ、とーおりゃんせ。」
歌が聞こえてきます。
恐る恐る行くと。
真っ白な服の女の子がいます。
「あのう……。」
近付くと、女の子が振り向きました。
「ギャーーーー!」
女の子の目は、なかったのです。
続きヨロシクッ!
個人小説書きます!
[ナゾトキ姫と桜の伝説]
私__詩音ひなみは、桜を見上げました。
サワサワと、桜の花びらと葉が、揺れます。
新入生も入ってきます。
今年こそ、リッカ君と梅君と同じ組になりたいです!
「ひなみん、依頼だから、図書館行こう!」
リッカ君と、図書館に向かいました。
図書館には、依頼者が。
「桜ひよりです、図書館探偵団の方ですか?」
「はい。」
「実は、妹の桜しおりがいなくなったの、さがしてほしいんです。」
桜さんは、うなだれました。
「わかりました!ところで梅君は?」
そう言うと、リッカ君も、
「あれ?梅は?」
まさかの梅君も消えたんでしょうか!?
リレー、今日書けたら書くね♪
書いてくれてありがとう!
クリスタルの小説だあ!
超楽しみだよお!
クリスタルの小説、私も楽しみだよ!
真央、ありがとう^_^
でも、今回は大丈夫!
どんな話にするか思いついたから!
まだちゃんと考えていないけどね…
いえいえ、いいよ。
思い付いたなら、私が考えたテーマよりきっとおもしろいね♪
美和の小説楽しみにしてるZE
個人小説考えたよ!長くなりそう…
時計うさぎも出て来ます!
〜対決⁉時計うさぎ〜
「ひなみんはまだ?」
「まだみたいだな」
リッカと梅は、とある美術館前でひなみと待ち合わせをしていた。
なぜ、リッカ達が美術館前にいるかって?
その話は昨日に遡る。
☆☆☆
昨日の図書室。
「リッカくん、梅くん、明日空いてますか?」
ひなみが言った。
「うん、空いてるよ!」
「特に何もないです!」
リッカと梅は同時に言った。
「先ほど、三毛門刑事から電話を頂いたのですが、時計うさぎが予告状を出したそうなんです。
予告状には、ナゾトキ姫の名前も出ているらしいので、予告現場に行こうと思うのですが、2人も行きませんか?」
「時計うさぎが⁉絶対に行く!」
「俺も行きます!今度こそ、捕まえてやる!」
2人はやる気まんまんだ。
「それでは、午後2時50分に桜美術館の前で!」
☆☆☆
集合時間になっても、集合時間を過ぎても、まだひなみは来なかった。
「ひなみん、大丈夫かな〜電車が遅れていたりして」
「いや、遅れているという情報はない。電話してみよう」
ちょうどその時、思いがけない場所からひなみが現れた。
「2人ともすみません〜!」
ひなみは美術館の中から現れた。
2人は驚いた。
ひなみが美術館の中にいたことだけではなく、ひなみの姿にも驚いた。
ひなみはすでに、メガネを外し、髪を下ろして"ナゾトキ姫"になっていた。
「ひなみん、中で待ってたの?」
「ひなみさん、その格好…」
リッカと梅はそれぞれ、疑問を口にした。
「私、2時50分よりも前に来てたんですけど、お手洗いに行こうと思って美術館の中に入ったんです…
でも、美術館は思ったより広くて、少し迷子になってしまい、遅くなりました…
それと、ナゾトキ姫になったのは、時計うさぎさんがナゾトキ姫に来て欲しいって言ってたから…
私もこの姿のほうが推理しやすいですし」
「そうなんだ!」
「ナゾトキ姫の姿でいいと思います、ひなみさん!!」
2人は納得した。
3人は美術館の二階に上がった。
二階には、たくさんの警察官や三毛門刑事、後輩の玉来刑事がいた。
「三毛門さん、今日はよろしくお願いします!」
ひなみが言った。
「三毛門さん、予告状は⁉それにどの時計を盗むの⁉」
リッカが言う。
「まあ、そう慌てるな。今から説明する。これが昨日届いた予告状だ。」
◯月▽日 午後七時
宝石の腕時計を頂きに参ります。
時計うさぎ
p.s. ナゾトキ姫もぜひ来て欲しい。
予告状の右側には、おなじみの時計うさぎの絵が載っている。
「本当だ、ナゾトキ姫の名前が載ってる」
梅が呟く。
「時計うさぎが狙っている時計ってどれですか?」
ひなみは三毛門に尋ねる。
「こっちだ。」
三毛門は3人を時計の前まで案内した。
しかし、この時、すでに時計うさぎによって謎の1ページ目がめくられていたのだったー。
最近、みんな来ていないね( ; ; )
私は暇だから、個人小説更新するよ!
「うわあ、綺麗ですね」
ひなみが感嘆の声を上げる。
時計は腕時計で、宝石がたくさん散りばめられている。
時計はガラスのケースに入れられていて、警官はその周りに立って、警護している。
「このガラスケースは頑丈で絶対に割れない。それに、ガラスケースを開ける時は、カードキーが必要なんだ。カードキーは館長が金庫で管理している。」
三毛門刑事は説明した。
「館長はどこにいるんだ?」
梅が聞く。
「館長室だ。そうそう、今日、美術館の館員は全員休みになっているらしい」
「じゃあ、あの人は誰だ?刑事さんか?」
梅が指差した先には、スーツを着た女性がいた。
「あの方は、鑑定家の星野さんだ。時計の鑑定を専門としている。」
三毛門がそう言うと、その女性はひなみ達のもとにやって来た。
「初めまして。あなたがナゾトキ姫ね?」
星野はひなみに話しかける。
「は、はい!」
「頑張ってね、期待しているわ」
そう言うと、星野は元の位置に戻った。
午後四時半。
梅はトイレに行って、ひなみとリッカの2人っきりだった。
「リッカくん、話があるんですけど…」
ひなみが言う。
「え?何ー?」
「…私、リッカくんのことが好きです!付き合ってください!」
「…えっ?」
突然のことに、リッカは驚いた。
これって告白…⁉
「…もちろんだよ!俺もひなみんのことが好きだし!」
リッカはそう返事した。
「ありがとうございます!お願いがあるんですけど、このことは梅くんに内緒にしてもらえませんか?」
「うん、分かった!」
梅が戻ってきた。
「あ、俺もトイレ行ってくるわ〜」
リッカはそう言うと、そそくさと部屋を出て行った。
(ひなみんに告白された♫やったぁぁ!超嬉しい!!)
リッカは天にも昇る気持ちだ。顔がにやけている。
(やばい、顔に出てしまっている…梅に見られたら怪しまれる…!)
リッカはトイレで鏡を見た。
何事もなかったような顔をしようとするが、どうしてもにやけてしまう。
その頃、梅とひなみは2人っきりだった。
「あの…梅くん」
「…何ですか?」
「…私、梅くんのことが好きです!付き合ってください!」
「えっ…⁉」
突然の告白。梅は動揺する。
「お、お、俺なんかでいいんですか⁉」
「もちろんです!」
「お、俺なんかで良ければ…ひなみさん、俺もひなみさんのことが好きです!」
「ありがとうございます!お願いなんですが、リッカくんには内緒にしてもらいたいです。」
「はい、分かりました!」
梅は人生で1番嬉しい出来事だと思った。顔が思わずにやけるが、冷静になろうと努める。
〜続く〜
美和、来れなくてごめんね。
家庭の事情で来れなかったんだ。
…美和の小説ドキドキハラハラして超面白いよ!
ひなみちゃん告白してるし…
二股!?
続きが気になる〜♪
久しぶり、なかなか来れなくてゴメン!
ひなみが、二股〜!?
気になるなぁ。(´V`)♪
クリスタル!
久しぶりだね〜
真央、クリスタル、久しぶり〜
気になる続きを書きます!
リッカが戻ってきた。
3人は沈黙した。
リッカと梅は告白された後で、何を話せばいいか分からず、ギクシャクしている。ひなみだけが、いつも通りだった。
「…私、あの時計をもう1回見てきます」
ひなみは時計のもとへ行った。三毛門と何かを話す。
リッカと梅は2人になると、さらにギクシャクした。
(…梅に、ひなみんに告白されたこと言いたいけど、内緒にしてって言われたから言えない…!)
(…リッカに、ひなみさんに告白されたことを言いたいが、内緒にしてほしいと言われたから言えない…)
リッカと梅は同じことを考えていた。
その頃のひなみは、時計を見ていた。
「ひなみ、どうしたんだ?」
三毛門が言った。
「…あの、この時計って本物なんですか?」
「…本物だよ。星野さんに鑑定してもらったら本物だった。」
「そうですか…」
三毛門刑事は警官に呼ばれ、時計のそばを離れた。
ひなみも時計を見るのをやめ、星野のところへと行った。
短いけど、今日はここまでです!
今日、初めてのちゃお買ってもらっちゃった!
5月号を!
ナゾトキ姫載ってたよ♪
読んだ人いる?
美和の小説おもしろい!
リッカと梅も新鮮だしね。
ひなみちゃん何考えているの?
続きが楽しみ!
私も小説更新するね♪↓
>>313の続き
え、梅君、図書館探偵団やめるんですよね。
望月恵理子さんがいたから。
…ナゾトキ姫になればいいんだ!
メガネを外し、ゴムをとる。
…あれ?
またナゾトキ姫になれない!
どうしてなれないの?
いつもならナゾトキ姫になれるのに!
セリフを言ってみましょう!
「えっと、こ、このナゾ、ナゾトキ姫が解いて差し上げます?」
セリフが違う!
えっと、どんなセリフだったっけ?
「このナゾのラストページ、ナゾトキ姫がめくって差し上げます!!!」
そう、このセリフです!
で、も?
ナゾトキ姫になれません!
「ひなみ、お客さんが来た。」
孔雀ちゃんが呼びに来て、ナゾトキ姫のまま出る。
ドアを開けると、リッカ君がいた。
「リッカ君。あの、報告したいことがあります。」
「ひなみちゃん。報告?オレからでいい?ほーこく。」
ひ、ひなみちゃん呼びですか!?
ひなみんじゃない!
この流れって、図書館探偵団解散になりませんよね!?
「い、いえ。私から報告させてください。いいですか?」
「まーいーよ。」
「梅君、図書館探偵団抜けるって言ってました。これからは、私とリッカ君でやりま」
「じゃあ話が早い。オレも図書館探偵団抜けたかったの。俺、付き合ってるからさ。」
「詩音さん。リッカと付き合ってるのよ、私。もう構わないでね。」
手塚さんですか!?
やっぱりあの時デート中だったんでしょうか。
「じゃあ、図書館探偵団解散ということで。多数決でも、ひなみちゃん勝てないよね。じゃあ。」
え…?
図書館探偵団解散?
ナゾトキ姫終わりですか!?
「リッカ君、待ってください!」
「詩音さん!もうやめなよ!」
手塚さんが手で制した。
私も、ひるんで何もできない。
リッカ君は、手塚さんと一緒に帰っていった。
「く、じゃくちゃん…。」
「ひなみ?」
「どうしたらいいのか分かりません。孔雀ちゃん、助けてください。」
「いいよ。」
そして、私は久しぶりに泣いた。
続く
久しぶり!
真央の小説、面白い!
リッカ、梅、ひどい!(*`Д´*)
小説更新〜!
桜しおりさんもですが、梅君も探さなくては。
ひよりさんは、不安そうに、図書館を出て行きました。
「リッカ君、どうしますか?」
「まず、梅を探そうぜ〜!」
そうですね。図書館探偵団で桜しおりさんを探しましょう。
図書館にもいないとすると、梅君はどこにいるのでしょう?
パソコン室
ここにも、いません。
あれ?
机に紙切れが。
『 てい さ 倉 前
うこ 』
暗号でしょうか?
おそらく梅君が残したんですね!
クリスタル、ありがとう!
暗号、もしかしたら解けたかも!
>>338
ナゾトキ姫になれないなんて!マンガでもあったよね?
リッカくんまで、解散なんて言うのー⁉
>>339
私、暗号分からないよ〜
早く答えを知りたい!!
美和、ありがとう!
漫画でもあったよ♪
>>338の続き
ー翌日ー
「行ってきます。」
「行ってらっしゃい、ひなみ。」
あれから、孔雀ちゃんはずっと一緒にいてくれた。
だから、泊まっていったのだ。
「今日は卒業式ですから、帰りは早いです。すぐ帰ってきますから、待っていてくださいね。」
孔雀ちゃんがうなずいたのを確認して、家を出た。
最近は、リッカくんも梅くんもお迎えに来てくれるのに。
今日はやっぱりいない。
学校に着くと、いきなり放送が流れた。
『皆さんおはようございます。詩音ひなみさん。詩音ひなみさん。もし登校していたら、職員室に来てください。』
え!?
私がですか!?
急いで職員室に行くと、担任の先生が呼び出していた。
「詩音。卒業式の送辞で、詩音にお願いしたいんだ。」
「ええ!?どうして私ですか?」
「送辞をやるはずだった、水川がいるだろう?水川の叔母さんが亡くなったので、お葬式に行くことになったんだよ。詩音と書いてあることが似ていたから、詩音にお願いしたい。」
「わ、分かりました。送辞を読めばいいんですね。」
「カチカチにならないように気を付けろよ。」
「は、はい…。」
ナゾトキ姫で読めば上がらずに済む。
でも、ばれてしまうからっ!
…どうしましょう!
>>342
ナゾトキ姫になったら生徒にバレるし、ナゾトキ姫にならなかったら、緊張しちゃうし…
究極の選択だね〜!
>>335の続き
時間は経ち、午後6時。
ひなみ、リッカ、梅は、いまだにギクシャクとしたままであった。
「お前ら、夕食だぞー…と言っても、そこらへんで買った弁当だが」
三毛門刑事はそんな3人の様子に気づかずに、お弁当を持ってきてくれた。
「ありがとうございます!」
「美味しいですね〜」
「そ、そうだねー」「は、はい」
3人は黙々と弁当を食べる。
「あれ、梅くん、口元にソースがついてますよ」
ひなみが言う。
「え、そうですか⁉」
梅がおしぼりで口元を拭おうとすると。
「待って!私が…」
ひなみが、おしぼりでソースを拭う。
「あ、ありがとうございます…」
梅は顔が真っ赤になる。
その様子を見て、リッカはムスッとする。
(ひなみんは俺と付き合っているのに…)
リッカがそう思っていると、ひなみが突然リッカのほうを見つめた。
まるで、ひなみがリッカの心を見透かしたように。
そして、リッカのお弁当に入っている唐揚げを箸で掴み、口元にもってくる。
「リッカくん、口を開けてください」
「え、はい」
なぜか敬語になってしまった。そして、ひなみの言う通りに口を開けて、唐揚げを食べさせてもらった。
「美味しいですか?」
ひなみが微笑みかけてくる。
「う、うん…!」
リッカはまた顔がにやけそうになる。
すると今度は梅が不機嫌になる。
(リッカ…ひなみさんは俺と付き合っているのに…!)
しかし、2人とも、ある考えにたどり着く。
ひなみは、付き合っていることは内緒にしてほしいと言っていた。だから、2人を同等に扱うことで、付き合っていることをバラさないようにしているのではないか?と…
〜続く〜
美和、感想ありがとう!
めっちゃ小説おもしろいよ!
ふたりとも同じこと考えてるし!
じゃあ、小説更新!↓
ごめん!更新不可!
348:美和:2017/04/07(金) 13:57 ID:.2U
真央、大丈夫だよ。
>>345の続きだよ。
もうすぐ予告時間だ。
時計が置いてあるガラスケースの周りには、何人もの警官が立っている。
ひなみ達は部屋の隅にいた。
「いよいよ、ですね…」
「早く出てこい、時計うさぎ!」
「絶対に捕まえてやる!」
リッカと梅は気合いを入れる。
予告時間の午後七時。
「きゃっ⁉」「うわっ⁉」
突然、停電した。
「大丈夫だ、予備の電源があるはずだ!」
三毛門が言ったのと同時に、電気が復旧した。
「それで、宝石は⁉」
ガラスケースを見ると、時計はちゃんとその場所にあった。
「何だ、盗まれてないのか」
「み、三毛門さん!床に何か落ちています!」
ひなみが言った。
ガラスケースの近くの床に、カードが落ちていた。
三毛門がそれを拾う。
「何だと…⁉」
「三毛門さん、どうしたの?」
リッカ達もそのカードを見に来る。
宝石の腕時計は頂いた。
時計うさぎ
「頂いたってどういうことだ⁉」
その場にいた全員が驚いた。
「まさか、今ある時計は偽物だとか?」
梅が言う。
「おい、館長を呼べ!星野さん、時計を鑑定してください!」
三毛門刑事は玉来刑事や、星野に指示した。
美術館の館長がカードキーを持ってきた。
ガラスケースを開ける。
そして、星野が時計を鑑定する。
「た、大変です!これは偽物です!」
星野が大きな声で言う。
「な、何だとーー⁉」
「三毛門さん!窓の外を見てください!」
ひなみが叫ぶ。
全員、窓の外を見る。うさぎの気球が空に浮かんでいた。
「時計うさぎ⁉もう逃げたのか⁉」
リッカが言う。
「…よし、美術館にいる全員の警察官に告ぐ!今すぐ時計うさぎの気球を追いかけるんだ!警察のヘリも用意してある!」
三毛門は無線で指示した。
そして、警察官は美術館から退出する。
「俺達も行こうぜ!」
リッカが言う。
「あの、3人で一緒に追いかけるのではなく、別々に追いかけませんか?そうすれば、はさみうちにできると思いますし…」
ひなみが言った。
「うん、それがいいな!」
「分かりました!」
2人は同意した。
「では、リッカくんは西の出口、梅くんは南の出口、私は北の出口から出ましょう!」
おぉ〜!
この物語の山場かな?
超おもしろいよ!
時計うさぎさん出てきたね♪
ひなみちゃんのとっさの判断も素晴らしい!
追伸
今日中学校に入学したよ!
正式な中学生になりました!
>>350
入学おめでとう(o^^o)
続きです↓
リッカと梅はそれぞれ出口に向かった。
ひなみも北出口から出るように思われた。
しかし、先ほどの部屋に戻り、ポケットからカードキーを出し、腕時計を嵌めた。
ひなみはニヤリと笑う。
「そこまでです、時計うさぎさん!」
凛とした声が響いた。
そこには、白いドレスを着た、"ナゾトキ姫"がいた。
「時計うさぎ?どういうことですか?」
「とぼけないでください!あなたは私を眠らせて、私に変装しているじゃないですか!」
ナゾトキ姫とかむっちゃ懐かしいな。
思ったけどこれって著作権に引っかかるんじゃない??
>>352
そうなんですか…?匿名さんはどこが問題だとお考えですか?
そもそも、二次創作自体が著作権の侵害になりそうですよね…
私も著作権に引っ掛かるとは思っていましたが、KZ板でも同じことが言えますよね。
設定でイジメだとか、私のように解散になったりだとか。
美和のように告白だとか。
ここの板のルールとして、どうなんでしょうか?
久しぶり、2人の小説面白い!!
私も更新しようかな。
>>352
私も著作権に引っ掛かると思いますが、葉っぱ天国のこの板では、書いて良いんじゃないでしょうか?
私もよく分かりませんが(^^;)
>>351の続き
腕時計を嵌めたひなみは、変装を解く。
時計うさぎの、いつもの姿が現れた。
「それにしても、よく分かったね、僕がここにいるって」
「ご冗談を。あなたはこの部屋に盗聴器を仕掛けていましたね?私が目覚めると、イヤホンがあって、それを通して、この部屋の会話を聞いていたんです。」
「へえ。いつ起きたの?」
「確か…予告時間直前です」
「それでも、少し会話を聞いたくらいで推理できたの?僕の目論見を。」
本物のひなみはニッと笑う。
「確証はなかったので、あくまでも予想ですけど。
時計は本当は盗まれていないのに、時計うさぎのカードを置き、鑑定家に時計を偽物だと鑑定させて、盗まれたことにした。
きっと、鑑定家も、時計うさぎさんの仲間なんですね。
そして、偽の気球を飛ばして、時計うさぎは逃げたと警察に思わせて、警察を美術館の外におびき寄せた。
あなたは梅くんとリッカくんと別々になったところでこの部屋に戻り、マスターキーでガラスケースを開けた、ということでしょうか?
私に変装したあなたが、カードがある、と言ったり、窓の外を見るように言ったのでそう思いました。
これは全部、私があなたに変装しているという前提があったから、分かったのだと思います。」
時計うさぎは拍手をした。
「すごいね、ナゾトキ姫!」
「でも…まだ分からないことがあります」
ひなみは言う。
「なぜ、私はこんな白いドレスを着せられているんですか?
そして、なぜわざわざ盗聴器を仕掛けて、私に聞かせたのですか?
盗聴器がなければ、私にこんな風にあなたの目論見を暴かれることはなかったのに…
そもそも、誰かに変装しなくても、誰もいなくなってから時計を盗めば良かったのに…」
時計うさぎはいたずらっ子のように笑う。
「一つ目の質問。ナゾトキ姫に絶対に似合うと思ったから。着て欲しかったんだ。」
ひなみはポカンとしている。
「二つ目。ナゾトキ姫とこうやって会いたかったから。
ナゾトキ姫なら、ちょっと会話を聞いただけで分かると信じていたんだ。
案の定、こうして来てくれたから、僕は嬉しいよ。
だってナゾトキ姫のことが好きだし」
「…え⁉何を言っているんですか…⁉あなたは…」
ひなみは絶句する。
「…僕は本気だよ」
時計うさぎはひなみに顔を近づける。
おお!
面白いよ!
時計うさぎ、ひなみちゃんに何する!
続きが気になる…!
ところで、名前変えっぱなしですが、気分転換に名前変えます!
あ、珠暉=真央だから!
360:美和:2017/04/13(木) 19:19 ID:Sqg
珠暉、了解!
小説の続きです!
「時計うさぎーーーー!!」
「ひなみさんから離れろぉぉ!!」
リッカと梅がやって来た。
「ちっ…邪魔者が来たな」
時計うさぎは舌打ちをする。
「でも、君たちは外に出たんじゃなかったのか?」
「この部屋に来る前、私がメールしたんです。時計うさぎは私に変装していて、今も美術館にいるって」
ひなみが答えた。
「そうだ!三毛門さんにも言ったし、もうじき警察官も来る。もう逃げ場はない!」
梅が言った。
「それはどうかな?」
そう言うと、時計うさぎは煙幕を出した。
3人はゴホゴホと咳き込む。
煙で、周りが見えない。
「そうそう、なぜ僕が君に変装したかって?
ただ盗むだけじゃスリルがないから。 それと、このバカ男達をからかいたかったからだよ」
「何⁉」
煙が消えると、もう時計うさぎの姿はなかった。
「ひなみさん、無事で良かったです〜!」
梅が言った。
「お二人とも、心配かけてすみません」
ひなみは眼鏡をかけて、三つ編みをする。
いつもの姿に戻った。
「それにしても、時計うさぎは、いつからひなみんに変装していたの?」
リッカが言った。
「たぶん、お二人が初めにあったひなみは、すでに時計うさぎさんですよ。
私は集合時間前に着いたのですが、お手洗いに行こうと思い、美術館の中に入りました。
トイレに入ると、背後から薬を嗅がされて、気がつくと時間が経っていました。」
ひなみの話を聞いたリッカと梅は、あることに気づく。
「ってことは……」
「俺への告白は嘘だったの⁉」
「俺への告白は嘘だったんですか⁉」
2人の言葉がシンクロした。
「梅、告白ってどういうことだ?」
「リッカ、告白ってどういことだ」
この言葉も見事にシンクロした。
「こ、告白⁉どういうことですか⁉私知りませんよ!」
ひなみは慌てて否定した。
「…時計うさぎぃぃーーーー!!」
半日、時計うさぎに振り回されたリッカと梅であった。
〜終わり〜
美和の小説、おもしろいね!
珠暉、了解!
なかなか来れんくなるかもだから、小説更新するかも。
こんばんは!
364:珠暉:2017/04/14(金) 20:38 ID:GVc めんどくさいから、『たまき』ってひらがなでいいよ!
美和の小説面白い!
やっと真相が分かったよ!
めちゃくちゃ久しぶりだね!
私のこと覚えているかな??
この板にいたみんな、今も葉っぱ天国にいるのかな…?
もし見ていたら、書き込んでください!
こんばんは。
ナゾトキ姫は名探偵15巻、買いました♡
ひなみと三毛門ルートもあるのでは?と思ってしまいました…笑
二次創作、何か書きたいけど思いつきません…