短編集これで終わるから読んでね。
前の小説は終わっていませんから。
ただ、思い付いたので書きます。
【 ひなみ、黒くなる 】
私、詩音ひなみ。
梅君は、相変わらずパソコンをしています。
リッカ君は、飴をなめて、漫画を読んでいます。
「おいぃぃ、久しぶりだなぁぁ。」
図書館に夜美君が入ってきました。
夜美君は、梅君のいとこで、怖いものが大好きな子。
夜美君に驚いて、持っていた大量の本を落としちゃいました〜
「ひなみさん、大丈夫ですか?手伝いますよ。夜美、どうして来たんだ。」
「依頼ですか?依頼なら聞きますよ。椅子に座って待っててくれませんか?本を戻し終わったら聞きますね。」
梅君と急いで本を片付けていると、夜美君が走ってきた。
「ねぇ、ひなみさん、渡したいものがあるんだ。メイド特製のあるものを
ね。急いでやってね。」
本を片付け終わると、夜美君の目の前の席に座った。
「なんでしょうか。」
夜美君は、大きな袋から、黒いものを取り出した。
「これですよ。黒いフード付きの服ですよ〜オソロイです〜」
「あ、ありがとうございます。あの、くれるんですか?」
「もちろんです。毎日来てきてくださいよ。ホッとしますから。」
翌日
黒いフード付きの服を来てくると、みんなからあの子誰?って言われてる。
目立ってるじゃないですか!?
放課後
「ひなみさん、どうですか?その服。着てるじゃないですか!気に入りましたか?」
「目立っていたんですけど、ホッとするので、着てるんです。ありがとうございました。」
完
美和、リレー小説しない?
嫌だったらいいけどね。
やりたい!
でも、私更新するの遅くなるかも…(^^;;