怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(6)

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269:ジョン・スミス◆M72:2016/08/26(金) 21:56 ID:WeE

続き

ヤンデレ「そっかぁ・・・・たいした事なくてよかったぁ。」

ケイ「(いや結構たいしたことあるだろ)」

ヤンデレ「あのハンカチに付いてた血・・・・・お兄ちゃんのだったんだ・・・・こんなことなら、血のついた部分だけ切り取って捨てればよかった・・・・・」

ケイ「・・・・・・・なにかの研究か?」

ヤンデレ「ううん!なんでもないよ!ただの独り言だから!あ、そういえば、最近お兄ちゃん、帰りが遅いよね。図書室で勉強?」

ケイ「舞や桜子さんと研究室で研究」

ヤンデレ「ああ。あの大人しそうな目が死んでる人だよね?あと緑矢さんの・・・・」

ケイは、桜子と舞のことを言われ、少し眉の辺りが動いた。
同僚や彼女を言われて怒っているのか、それとも何かを察知したのか。

ヤンデレ「でも、あの人達って、大人しいって言うより暗いよね!あんな人たちと一緒にいたらお兄ちゃんまで暗くなっちゃうよ!」

ケイはもう既に半ギレだった。
エアガンに催眠ガス入りの玉をもう詰めていた。

ヤンデレ「お兄ちゃん・・・・・・昔は私の話、ちゃんと聞いてくれてたのに・・・・・最近はあまり聞いてくれないよね。」

ケイ「そうか。で、それがどうした。」

ケイも既に怒りのまなざしを向けている。

ヤンデレ「それに、私とも遊んでくれなくなったし・・・・・学校に行くのも、舞さんと一緒に行こうって言うし・・・・・あんな人!どうせお兄ちゃんのこと何もわかってないんだかr」

パンッ!

ケイは、エアガンで催眠ガス入りの玉を撃って、ヤンデレを眠らせていた。
そしてそのまま、蒼太の家に避難。






蒼太「それは・・・・・・・いわゆるヤンデレってやつだな。兄妹愛も恐ろしいもんだな。」

ケイ「どうすればいい」

蒼太「幻滅させりゃいいけど・・・・・あーいうのはムズいしなぁ・・・・おっと、飲み物がないな。とってくる。」

蒼太は、急いで飲み物を取りに向かった。
ケイは、何か引っかかるな・・・・・と考えていた。

ヤンデレ「オギィィィィ・・・・・ガァァァァァァン・・・・」

うめくような地獄の声が、包丁を持ち、恐ろしい顔をした妹が、ケイに迫る。

ケイ「うわああああああああああああああああああああああああ!?」

ケイが叫んだときには、朝だった。
そしていつも通り二段ベッドで寝ているアスカ、そして晴天の朝。

ケイ「夢・・・・・・?」

しかし、ケイの腕には、誰かに握られたような後と、背中に斬り傷があった。

終わり(疲れたっす)


美羽◆Jc:2016/08/26(金) 22:46 ID:4q2 [返信]

>>258ああ、そうゆうことね。
>>259たしかにww
>>260( ゚д゚)ハッ!危ない危ない…黄緑の絵が上手すぎて、気絶するとこだった…
>>266サンタクロース信じてるんだ…w
>>267リュナ、怖いね…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>269最後が怖い…ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
>>270おーいww
>>271いや、めっちゃこわいいいいいいいいいいい!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ


黄緑 星音◆HN2:2016/08/27(土) 08:27 ID:ANE [返信]

素晴らしい…(((o(*゚▽゚*)o)))
わーいわーい、ありがとう(≧▽≦)

>>267
GLだ〜Σ(゚∀゚ノ)ノ
やばい、これ見た瞬間思わず「やった!」って叫んでお母さんに怪しまれたww(-_-;)

>>269
怖えええええええええええええ:(;゙゚''ω゚''):

>>270
舞、ゴキブリって…( ゚∀゚)

>>271
しーちゃん占ツクやってたの(;゚Д゚)
後でゆっくり見とくわ…(´艸`*)

>>273
そんなにうまくないよΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

>>274
それね〜(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)


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