続き
ヤンデレ「そっかぁ・・・・たいした事なくてよかったぁ。」
ケイ「(いや結構たいしたことあるだろ)」
ヤンデレ「あのハンカチに付いてた血・・・・・お兄ちゃんのだったんだ・・・・こんなことなら、血のついた部分だけ切り取って捨てればよかった・・・・・」
ケイ「・・・・・・・なにかの研究か?」
ヤンデレ「ううん!なんでもないよ!ただの独り言だから!あ、そういえば、最近お兄ちゃん、帰りが遅いよね。図書室で勉強?」
ケイ「舞や桜子さんと研究室で研究」
ヤンデレ「ああ。あの大人しそうな目が死んでる人だよね?あと緑矢さんの・・・・」
ケイは、桜子と舞のことを言われ、少し眉の辺りが動いた。
同僚や彼女を言われて怒っているのか、それとも何かを察知したのか。
ヤンデレ「でも、あの人達って、大人しいって言うより暗いよね!あんな人たちと一緒にいたらお兄ちゃんまで暗くなっちゃうよ!」
ケイはもう既に半ギレだった。
エアガンに催眠ガス入りの玉をもう詰めていた。
ヤンデレ「お兄ちゃん・・・・・・昔は私の話、ちゃんと聞いてくれてたのに・・・・・最近はあまり聞いてくれないよね。」
ケイ「そうか。で、それがどうした。」
ケイも既に怒りのまなざしを向けている。
ヤンデレ「それに、私とも遊んでくれなくなったし・・・・・学校に行くのも、舞さんと一緒に行こうって言うし・・・・・あんな人!どうせお兄ちゃんのこと何もわかってないんだかr」
パンッ!
ケイは、エアガンで催眠ガス入りの玉を撃って、ヤンデレを眠らせていた。
そしてそのまま、蒼太の家に避難。
蒼太「それは・・・・・・・いわゆるヤンデレってやつだな。兄妹愛も恐ろしいもんだな。」
ケイ「どうすればいい」
蒼太「幻滅させりゃいいけど・・・・・あーいうのはムズいしなぁ・・・・おっと、飲み物がないな。とってくる。」
蒼太は、急いで飲み物を取りに向かった。
ケイは、何か引っかかるな・・・・・と考えていた。
ヤンデレ「オギィィィィ・・・・・ガァァァァァァン・・・・」
うめくような地獄の声が、包丁を持ち、恐ろしい顔をした妹が、ケイに迫る。
ケイ「うわああああああああああああああああああああああああ!?」
ケイが叫んだときには、朝だった。
そしていつも通り二段ベッドで寝ているアスカ、そして晴天の朝。
ケイ「夢・・・・・・?」
しかし、ケイの腕には、誰かに握られたような後と、背中に斬り傷があった。
終わり(疲れたっす)
>>258ああ、そうゆうことね。
>>259たしかにww
>>260( ゚д゚)ハッ!危ない危ない…黄緑の絵が上手すぎて、気絶するとこだった…
>>266サンタクロース信じてるんだ…w
>>267リュナ、怖いね…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>269最後が怖い…ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
>>270おーいww
>>271いや、めっちゃこわいいいいいいいいいいい!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
素晴らしい…(((o(*゚▽゚*)o)))
わーいわーい、ありがとう(≧▽≦)
>>267
GLだ〜Σ(゚∀゚ノ)ノ
やばい、これ見た瞬間思わず「やった!」って叫んでお母さんに怪しまれたww(-_-;)
>>269
怖えええええええええええええ:(;゙゚''ω゚''):
>>270
舞、ゴキブリって…( ゚∀゚)
>>271
しーちゃん占ツクやってたの(;゚Д゚)
後でゆっくり見とくわ…(´艸`*)
>>273
そんなにうまくないよΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
>>274
それね〜(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)