怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(6)

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧
294:ジョン・スミス◆M72:2016/08/27(土) 18:13 ID:WeE

ちょっと俺のリレーなんかプロローグのネタが浮かんできて仕方ないのでとりあえず書いてみる。
「鏡と自分」

???「フフ・・・・・・・出来た。これで私の科学も進歩するだろう。」

ある外国の科学者、「ラック・イリマ」は、どんなものでも写し取れる鏡を作った。
しかし・・・・・・・・・

怪盗「ラック・イリマ。お前の鏡、盗ませてもらおう。」

ラック「誰だ!?私の研究室には超厳重なセキュリティがかかっているはず・・・・・・・」

怪盗「俺ならそんなもの、ジグソーパズルよりも簡単に解けるんだよ。愚か者。」

ドスッ!

その怪盗は、そう言い放ったとき、ナイフをむけ、ラックを刺していた。
ラックは、苦しむ間もなく、意識を失った。


翌日。


春が丘学園__________________________________


アスカ「ねえねえ、蒼太、知ってる?なんか科学者さんが刺されて鏡を盗まれたって。」

蒼太「んなこた知ってるぜ。俺も白里も、現場を調べたがよ、ラックさんは、死んでねえぜ。ただ、あるカードがあった。それは、「怪盗MIRROR」。鏡の怪盗って意味だ。」

アスカ「う〜ん・・・・・・・・多分これはレッドの出番じゃない?」

蒼太「よし、学校が終わったら・・・・・いや、俺は早退する。今マナーモードだってのに白里から来いってメールが来た」

蒼太は、そういい残すと教室を出て行った。

放課後__________________

ケイ「アスカ、怪盗MIRRORは知ってるな?今日そのビルに潜入する。」

緑矢「蒼太には伝えてあるから問題はない。」

アスカ「わかった。」

満(男)「僕はちょっと今回何も出来ないかな。」

黒田「俺もだが、なんとか頑張ってみるさ。」

ここからアスカ目線

夜中の・・・・・・何時だろう?11時くらいかな?
その時間帯に、私たち(私、蒼太、ややちゃん、新一くん、時雨さん、陽夢ちゃん)で、そのビルに潜入してる最中。

そこには、昨日ニュースでやっていた、理央先輩のグループから盗まれたというアンドロイドがニ体。
時間は惜しい。

新一「多分あのアンドロイドはサイコバリアでも縛りきれないな。だから戦うしかないな。」

時雨「俺がやる。俺の見切りなら勝てる自信はある。」

陽夢「俺も、あんな鈍重なアンドロイドはすぐ倒せるよ。」

時雨さんと陽夢ちゃんが飛び出し、アンドロイドに蹴りを加えた。
アンドロイドは、すぐに下段蹴りを出してきたが、時雨さんはさらに踏み込んでアンドロイドを殴った。
陽夢ちゃんは、飛び蹴りで交わすと同時にアンドロイドを蹴った。

私と蒼太は、いまもう一体のアンドロイドと戦っている。
新一くんは、見張りがこないように見張っている。(見張りを見張る・・・・・・なんだろこれ。)

アスカ「蒼太、これ多分斬ったらダメだよ!」

蒼太「なら、これでどうだ!」

蒼太は、刀を鞘から抜かない状態で持った。
それでアンドロイドの、首の後ろを叩いた。
バリン!って音が鳴った。
そこには、緊急停止ボタンがあった。
首の後ろ・・・・・・・うなじ?になんかカバーしてたのかな?

蒼太「時雨にい!アンドロイドのうなじの辺りに緊急停止ボタンを隠してるカバーがあるから、それをぶっ叩いて壊して、ボタン押してくれ!」

蒼太は、ボタンを押している。
私は、すぐに時雨さんのカバーに向かった。

陽夢「はっ!」

陽夢ちゃんが、サマーソルトキックでアンドロイドをぐらつかせてから、時雨さんがうなじを殴った。
ピシッとヒビが入る。
そこに私が追撃を加えて、ボタンが見えた。
それをややちゃんが押した。

やや「フー。結構危ないね。これくらいの障害物がたくさんあるよ。多分。」

新一「とにかく、慎重に行こう。」

続く(はいプロローグは書きました。エピローグは俺が書く。そして途中の話もどこかで書くので、次やりたい人は書いてくれ。)


美羽◆Jc:2016/08/27(土) 21:46 ID:4q2 [返信]

>>289それなーwwあとたしかに黄緑星音、いいね!
>>290Σ(・ω・ノ)ノそうだったんだ!
>>291めっちゃうま❗(゚Д゚)!!
>>292大丈夫!(`・∀・´)私も絵、下手だから!
>>294おお!!面白そう!
>>299アーテルwww
>>300盗られた…Σ(゚д゚lll)まあ300おめー!
>>301続きo(*゚∀゚*)o


全部 <前100 次100> キーワード