じゃ、小ネタ集でも行きますか(^^♪
全て、実話を基にしたアレンジ版です(#^^#)
え、>>763から今まで何をしていたかって(・・?
ニコニコ見たらPCがクラッシュしたから、色々いじってたんだよぉ(ΦωΦ)
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「小ネタ集第一弾」 テーマ:聞き間違い(?)
1.ドウシテソウナル ※登場はアスカ、ケイ
ある日曜日の夜。
アスカはベットに転がり、ケイは机に向かって何かを書いている。
「ケ〜イ〜、暇ぁ〜。」
「………黙ってくれないか?こっちは暇じゃないんだ。」
「さっきから何書いてるのぉ〜?珍しくPC触ってないし。」
アスカはそう問いかけると、ベットの上からぴょこっと飛び降りてきて、
自分の勉強机に付属している椅子を、ケイのそばに置いて座った。
「……………鬱陶しい。」
「いーじゃん。で、それ何?」
「あぁっ、やめろぉっ!」
ケイの手元から紙を奪ったアスカは、その紙に一通り目を通してから首を
傾げた。
その隙を狙い、ケイが紙を取り戻す。
「なに書いてるの?」
「プレゼン原稿。明日だろ、プレゼン発表。お前は書いたのか?」
ケイが答え、アスカに書けているのかを聞くと、アスカは驚きを隠せない
表情。
もしや書けてない、そうケイが思った時だった。
「プリンが発狂!?どういうこと、プリンって喋れたの!?学校にプリンあるの!?」
「ドウシテソウナル。」
2.ポー ※登場は(一応)美波、悠也
夏休み。
山下6人兄弟(望海、彰渡、美波、渓汰、悠也、明実)は1部屋に集まり、
クーラーをガンガンに効かせて宿題をしていた。
「ねぇ、みー姉ちゃん。」
「どした?」
美波の隣に座って、社会の宿題をしていた悠也が声をかけてきた。
そして、こう聞いた。
「ねぇ、……「ぽー(ぽう)」ってどうやって書くの?」
(……のところはよく聞こえなかった)
「え?そんな簡単なのもわからないの?」
「うん…なんかごめんなさい…。」
「いいよいいよ〜。」
そして美波は、自分のワークの隅っこに、「ポー」と書いた。
それを見た悠也はかわいそうな人を見るような目で美波を見つめる。
「え、何、その目っ!怖いんだけどぉ!」
「みー姉ちゃん、「ぽう」だよ。確かに「ぽー」と聞き間違えるかもしれないけど、
カタカナで「ポー」って書かれても困る…。」
「え、じゃあなんの「ぽう」?」
悠也はため息をつき、美波のほうをまっすぐと見た。
「ロシア連邦の「ぽう」。言ったんだけどなぁ…。」
「あっ…。」
美波は真っ赤になって俯き、ワークの「ポー」をごしごし消して、代わりに
「邦」と書いたのでした。
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>>764面白い!!
そうそう!私ねー今日学校、行ったのにすぐ帰らされたー笑笑
だから友達とイオンで遊んだー♬
やほ〜!昨日はお父さんがいてパソコンあんまりいじれなかったの(。-人-。) ゴメンネ
>>764すごい面白いね!これ、黄緑が経験したの⁉
聞き間違いとか恥ずかしいこと私もしょっちゅうある…(◎_◎;)
>>761_〆(゚▽゚*)メモメモットすごい為になるなあ!
>>763そういえば、黄緑って月に一回は階段から落ちるんだったよねwwでも無傷なんだよね?ww
>>764めっちゃ面白い!どっちも体験したことなんだねww
>>765そうだったんだ…大丈夫?w
>>766イオンかあ!いいなー!
>>764>>767聞き間違い?そんなの私には日常茶飯事さ(キラーん←バカ