さて、今回はまともな小説を書いて・・・・・・・・・・・・みようかな。あと、これは夏という設定なので
「バケモノ」
蒼太視点
俺は、眠い目をこすりながら学校へ向った。今は日曜日の夜中だ。12時。
何故、ここへ来たか。それはというと、本部でアスカが、この時間に来いって言ったからだ。
まぁ連休だから別に夜更かししても大丈夫だけど、これ見られたらヤバいし、人の睡眠時間をゴリゴリ削られるのは痛い。それに、刀があるとはいえ、不審者でたらどうすんだよ。
蒼太「眠い・・・・・・・・・・・・・・・・・・まったく、何がしたいんだよ。」
俺は学校の塀をジャンプ一つで飛び越えた。すると、下駄箱のあたりでアスカ、優月、緑矢、実咲がいた。
アスカ「ふっふー、これで肝試しが出来るね!」
蒼太「そんだけ?」
実咲「それだけみたいね・・・・・・」
帰らせろ。一瞬で浮かんだ言葉だ。というか、アスカよ、何故に俺をこの時間で誘った。
先生の許可が出たとしても、正直嫌だぞ。というか、嫌でしかないぞこっちは
優月「でも、肝試しくらいならいいかなぁ?」
優月が不安な声で言う。よし、やろう。学校の三十周でも三千周でもやってやろう。
緑矢「じゃあ・・・・・・・・やろうか・・・・・僕は実咲と組むから・・・・・蒼太は春川さんと組みなよ・・・・」
アスカ「じゃあレッツラゴー!」
これで大丈夫なのか心配なんだが。上から来るぞ!気をつけろ!みたいなオチとか、後ろから、こんにちはとかだったら嫌だぞ。間違って斬ったら怖いしな。
アスカも緑矢、実咲ペアも進んだから、俺と優月も進んだ。別に学校の仕掛けは何もなかったし、窓から野犬が飛び込んでくるとか、ショットガンを取ったら後ろから撲○されるとかもなかった。
ただ、三年生の教室の角辺りで、何か寒気を感じた。本能的な何かを。俺は、腰にある小太刀と左腰にある刀を構えた。優月は、俺の後ろに隠れたが・・・・・・これでいい。これなら大丈夫なはずだ。
優月「だ、大丈夫・・・・・・・だよね・・・・・?」
蒼太「正直、ここを進むのは俺たちだけだから、安全があるとは限らない。まぁ、少なくともアスカのイタズラじゃない。イタズラだったらよ・・・・・・・・・・・・・・・・俺はこんなに冷や汗をかかない。」
すると、角からガイコツのような見た目で、黒いローブを着て、するどい大鎌を持った死神みたいなのが現れた。俺は、刀と小太刀を構えて、戦闘態勢に入った。
死神「グルルルルルルルルルル・・・・・・・」
死神はうめき声に近いうなる声を上げた。俺は、優月の服の襟を掴み、思いっきり投げた。廊下のほうに。
蒼太「逃げろ!こいつは何かヤバい!」
俺は正直感じた。葉爺場のときみたいな、とてつもない殺気を。
死神「グルァ!」
死神が鎌を薙ぎ払い、俺は刀二本を重ねた。しかし、俺が軽すぎたのか、思いっきり吹っ飛ばされた。
教室の窓をブチ破って、校舎から落っこちた。見事に。痛みが全身を駆け巡った。
>>280わかるー!(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
>>281-282無限ループって怖いよね…(´゚ω゚`)
>>283ダイジョブだよ!(о^∇^о)
>>284ユリアかー!完璧だなー!なんか斉木○雄の○難に出てくる照○心○みたいだなー!
>>285リュナの主って…((((;゜Д゜)))
>>286めっちゃうまっ!!小説が上手いだけでなく絵も上手いって…すごすぎ!
>>287舞は怖いよね…(ノдヽ)あ、意外に黒田も怖いんだ…φ(..)メモメモ