ちょっとふざけて書こうと思ったネタ。「バンドやろうぜっ!」
「は・・・・・・・・・・・・・・・・?」
黒田のいきなりの発言で、蒼太、緑矢、新一は口をポカーンとあける。
そう、そのいきなりの発言とは。
昨日ー夜ー
黒田は、ハ○ヤ○タを全部見たのだ。そして、作中の冒頭部分で、バンドをやっている描写があり、黒田はソレに憧れた。なので、今日朝、本部で、蒼太たちに、一言。「バンドやろうぜっ!」だった。
「まぁ、バンドをやるとして、お前は何するんだ?」
蒼太が別にやってもいいけどさ。と呟いて黒田に聞いた。
「俺?もちろんボーカルで、蒼太がギターで、緑矢がベースで、新一がドラムだろ!」
黒田がポジションをテキパキと決めた。
「一応皆楽器は弾けるけど・・・・名前はどうするの・・・・」
緑矢が黒田に、バンドの名前は難しいよ・・・・と呟きながら尋ねた。
「ENO」
黒田がいいかけると、新一が言葉をさえぎった。
「やめろ」
「じゃあ、にくきゅ」
「絶対やめろ著作権で俺らが殺られる」
黒田が考えた(パクッてきた)名前を言うのを蒼太と新一が抑えた。
黒田は、しばらく考えた。イスに座り、考える人の彫刻のように。
「じゃあ、カラーズか?ブルーグリーンパープルブラックで」
「それいいな。」
黒田の考えにあっさり新一は乗っかる。蒼太は、安易すぎだろ・・・・・・・と突っ込んだ。
すると、緑矢は、英語より・・・・・ラテン語の方がいいかな。と言った。
「コロル・・・・・・・・・ラテン語で色を意味する。コロルって名前なら、覚えやすいし、いいと思うよ。」
「そうだな!よし、コロルに決定だ!」
黒田は、早速コロルと命名し、蒼太に頼んで、バンドのセットを持ってきてもらい、早速作曲したりしてはやくも一ヶ月。
「完成だ!」
黒田が喜びの声を上げ、蒼太も、緑矢も、新一も、早速楽器を持ち、クラスメイトを集め、早速弾いてみた。
間
アンコールが来たので、もう一度、またアンコールが来たので、もう一度、と繰り返していると、道具と皆の指や手が壊れた
そして、黒田は頭に肘うちを落とされた
終わり(なんだったんだこれは)
ちょっと待て〜‼
楽器壊す奴なんてたとえ何があったとしても私は許さんで‼
小説じゃなかったらぶちギレてたで!
今でも半ギレやけど!
>>324
0.1%やないの?