怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧
323:ジョン・スミス◆eko:2016/10/21(金) 18:47 ID:WeE

ちょっとふざけて書こうと思ったネタ。「バンドやろうぜっ!」

「は・・・・・・・・・・・・・・・・?」

黒田のいきなりの発言で、蒼太、緑矢、新一は口をポカーンとあける。
そう、そのいきなりの発言とは。

昨日ー夜ー

黒田は、ハ○ヤ○タを全部見たのだ。そして、作中の冒頭部分で、バンドをやっている描写があり、黒田はソレに憧れた。なので、今日朝、本部で、蒼太たちに、一言。「バンドやろうぜっ!」だった。

「まぁ、バンドをやるとして、お前は何するんだ?」

蒼太が別にやってもいいけどさ。と呟いて黒田に聞いた。

「俺?もちろんボーカルで、蒼太がギターで、緑矢がベースで、新一がドラムだろ!」

黒田がポジションをテキパキと決めた。

「一応皆楽器は弾けるけど・・・・名前はどうするの・・・・」

緑矢が黒田に、バンドの名前は難しいよ・・・・と呟きながら尋ねた。

「ENO」

黒田がいいかけると、新一が言葉をさえぎった。

「やめろ」

「じゃあ、にくきゅ」

「絶対やめろ著作権で俺らが殺られる」

黒田が考えた(パクッてきた)名前を言うのを蒼太と新一が抑えた。
黒田は、しばらく考えた。イスに座り、考える人の彫刻のように。

「じゃあ、カラーズか?ブルーグリーンパープルブラックで」

「それいいな。」

黒田の考えにあっさり新一は乗っかる。蒼太は、安易すぎだろ・・・・・・・と突っ込んだ。
すると、緑矢は、英語より・・・・・ラテン語の方がいいかな。と言った。

「コロル・・・・・・・・・ラテン語で色を意味する。コロルって名前なら、覚えやすいし、いいと思うよ。」

「そうだな!よし、コロルに決定だ!」

黒田は、早速コロルと命名し、蒼太に頼んで、バンドのセットを持ってきてもらい、早速作曲したりしてはやくも一ヶ月。

「完成だ!」

黒田が喜びの声を上げ、蒼太も、緑矢も、新一も、早速楽器を持ち、クラスメイトを集め、早速弾いてみた。


                      間


アンコールが来たので、もう一度、またアンコールが来たので、もう一度、と繰り返していると、道具と皆の指や手が壊れた
そして、黒田は頭に肘うちを落とされた

終わり(なんだったんだこれは)


岡子◆qw 楽器は大切に扱いましょう!:2016/10/22(土) 19:51 ID:hl2 [返信]

ちょっと待て〜‼
楽器壊す奴なんてたとえ何があったとしても私は許さんで‼
小説じゃなかったらぶちギレてたで!
今でも半ギレやけど!

>>324
0.1%やないの?


全部 <前100 次100> キーワード