怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)

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356:ジョン・スミス◆eko 「」:2016/10/26(水) 17:26 ID:WeE

リア友考案のオリキャラを小説に使って少し短いシリーズを書くぜ

ークラフター。蒼太、アスカたちの活躍で消えた組織名。謎の薬、未確認の生物、人体実験などを行った。
その残党が、一人の男にある話を持ちかける。その男には、どうしても会わなくてはいけない男がいた。


「眠い・・・・・・・」

緑矢は眠い目を眼鏡をずらしてこすりながら登校していた。もう11月か。もう冬になるかと思いながら。
しかし、緑矢からは、まぁいいや、眠いし授業で寝るか。としか考えないようだ。

「おっはよう!」

「おはよう」

元気良く緑矢に挨拶するアスカと、いつも通り日常味がある挨拶の蒼太。
そしてアホ毛をピーンとさせながら歩く黒田と、いつものような怖いようで怖くない笑顔の満(男)。
満(女)は満(男)と並んでいて本当にそっくりと実感させる顔。
教室に入っても、授業になっても、昼休みになっても、放課後になっても、まったく変わらない日常。





夜中、12時

『作戦は覚えたか?』

緑矢が蒼太に通信機越しで話しかける。蒼太の答えはもちろんOKだ。

「覚えたけど、なんで今回は時雨にいと陽夢は別ルートなんだ?」

『安全の配慮を考えたからだ。』

「そうかい。」

蒼太とアスカはビルの屋上から潜入を始めた。今回のターゲットは、麻薬密売で闇ルートに流している男と、盗品の宝石、「オブシディアン」、つまり黒曜石だが、この黒曜石は何故か高値らしい。
と言っても、盗品であり、アスカは盗んで持ち主に返すのが仕事だ。見とれる暇すらないだろう。

「おい、緑矢、警備員がなんか殺気立ってるんだが・・・・・・」

『もしかして予測でもされたのか?まぁいい。監視カメラはシステムクラッキングで映像を誰もいない状況にしておいた。とりあえず気絶でもさせておいてくれ。』

緑矢の指示で、蒼太は勢い良く飛び出して、刀を鞘ごと抜き、警備員の頭を思いっきり殴りつけた。
ゴン、という漫画らしい音が響いた。蒼太は、じゃあ拝借させてもらうぜ。
と言いながらIDカードを潜入したときの窓から投げた。シシシと笑っているが、緑矢からは速く、と指示。

蒼太は通路を進み、なるべく警備員と遭遇しないように、こっそりこっそりと歩く。そしてターゲットの主の場所までたどり着いて、一刀両断。

ちょうどその頃、アスカも仕事を終えたようで、蒼太とアスカは潜入した屋上から戻ろうとしたが、屋上には、どう見ても人間じゃない男がいた。右足に機械らしくなっていて、左目と左腕もおかしいものがついていた。


蒼空◆Jc:2016/10/26(水) 19:15 ID:4q2 [返信]

>>353く、9時間!?(;゚Д゚)アスカそんなに寝てるの!?私より多いじゃん!さすがアスカというべきか…ww
>>354www
>>355黄緑はいいんだよ!!ただアスカはね…w
>>356-357北岡灯魔か…新しい❗あと友達が考えたんだ!すごいね!!


黄緑 星音☆♪◆NU. 最近来る人少ないね…(´・ω・`):2016/10/26(水) 22:41 ID:8Fw [返信]

>>356-357
おぉ…( ゚д゚)
友達さんに、「そのキャラの発想はなかった」って言っといてw( *´艸`)
あとリッキー、やっぱり小説書くの上手…(((uдu*)
文才分けて(^^♪

ww

>>360
蒼太っょぃ…Σ( ̄□ ̄|||)


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