ラッキー7なのだぁ(((o(*゚▽゚*)o)))
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☆二次創作☆
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☆雑談☆
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リア友考案のオリキャラを小説に使って少し短いシリーズを書くぜ
ークラフター。蒼太、アスカたちの活躍で消えた組織名。謎の薬、未確認の生物、人体実験などを行った。
その残党が、一人の男にある話を持ちかける。その男には、どうしても会わなくてはいけない男がいた。
「眠い・・・・・・・」
緑矢は眠い目を眼鏡をずらしてこすりながら登校していた。もう11月か。もう冬になるかと思いながら。
しかし、緑矢からは、まぁいいや、眠いし授業で寝るか。としか考えないようだ。
「おっはよう!」
「おはよう」
元気良く緑矢に挨拶するアスカと、いつも通り日常味がある挨拶の蒼太。
そしてアホ毛をピーンとさせながら歩く黒田と、いつものような怖いようで怖くない笑顔の満(男)。
満(女)は満(男)と並んでいて本当にそっくりと実感させる顔。
教室に入っても、授業になっても、昼休みになっても、放課後になっても、まったく変わらない日常。
夜中、12時
『作戦は覚えたか?』
緑矢が蒼太に通信機越しで話しかける。蒼太の答えはもちろんOKだ。
「覚えたけど、なんで今回は時雨にいと陽夢は別ルートなんだ?」
『安全の配慮を考えたからだ。』
「そうかい。」
蒼太とアスカはビルの屋上から潜入を始めた。今回のターゲットは、麻薬密売で闇ルートに流している男と、盗品の宝石、「オブシディアン」、つまり黒曜石だが、この黒曜石は何故か高値らしい。
と言っても、盗品であり、アスカは盗んで持ち主に返すのが仕事だ。見とれる暇すらないだろう。
「おい、緑矢、警備員がなんか殺気立ってるんだが・・・・・・」
『もしかして予測でもされたのか?まぁいい。監視カメラはシステムクラッキングで映像を誰もいない状況にしておいた。とりあえず気絶でもさせておいてくれ。』
緑矢の指示で、蒼太は勢い良く飛び出して、刀を鞘ごと抜き、警備員の頭を思いっきり殴りつけた。
ゴン、という漫画らしい音が響いた。蒼太は、じゃあ拝借させてもらうぜ。
と言いながらIDカードを潜入したときの窓から投げた。シシシと笑っているが、緑矢からは速く、と指示。
蒼太は通路を進み、なるべく警備員と遭遇しないように、こっそりこっそりと歩く。そしてターゲットの主の場所までたどり着いて、一刀両断。
ちょうどその頃、アスカも仕事を終えたようで、蒼太とアスカは潜入した屋上から戻ろうとしたが、屋上には、どう見ても人間じゃない男がいた。右足に機械らしくなっていて、左目と左腕もおかしいものがついていた。
ごめん、まちがって投稿してしまったぜ、さて続きだ
頭の長いハチマキも目立ち、蒼太を見て、やっと会えた。といわんばかりの狂気的な目を蒼太に向ける。
「悪いが・・・・・・・・お前は誰だ?俺はお前とあった事がない。」
「お前だよ・・・・・・お前に・・・・・・・・・やっと会えたぜ・・・・・・」
その男は、腕で蒼太を殴りつけようと向ってきたが、蒼太は避けざまに足を引っ掛けた。
男はよろめき、また蒼太に殴りかかってきた。しかし、今度は裏拳だ。
蒼太はギリギリで避けたが、狐の面とハンチング帽子が真っ二つに斬られ、その場に落ちた。
「暗器かよ。面がなけりゃ顔面斬られてたな。」
「俺の名前は「クラフター改造人間試作一号、「北岡 灯魔」」。お前に恨みを晴らしたくてウズウズしてたんだよ・・・・・くはは・・・・・・」
蒼太視点
誰だよ・・・・・・というか、なんでこいつがクラフターなんだ?あの組織は基地ごと黒田が爆破して、全員俺とアスカが斬ったはずだ。何で人間の改造まで手を出したり俺を狙ったりするんだ?
「俺は昔ヤクザだった。でも、お前のせいで全員死んだ。でも俺はクラフターのおかげでお前を殺せる体が手に入った。」
・・・・・・・・そういえば思い出した。俺がターゲットを殺ってから帰るときにヤクザに絡まれたな・・・・その時に相手を全員斬ったっけな・・・・・・・
「くらえっ!」
北岡の暗器が俺の体を少し掠める。避けても少しずつ掠める。アスカは手を出すか出さないか迷っているみたいだが、別に俺は気にしてはいない。ただ、避けるリズムに何か雑音が来る。リズムを乱すみたいに。
続く(なんだぁこのネタは・・・・・・と思うかもしれないけど、友達考案だぜ)