怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)

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397:蒼空◆Jc:2016/11/01(火) 20:33 ID:4q2

〜続き〜

飛鳥は、家に帰ると早速やってみることにした。

ラッキーなことに今、家には誰もいない。そしてゲームの説明書まで付いていたので、すぐにゲームを始めれた。

そのゲームは、ホラーゲームのようで主人公が呪われた館に行って、霊を成仏させるゲームだった。

これがなかなか難しい。圭なら簡単にクリアするかもしれないが飛鳥は四苦八苦していた。

「う〜ん…こうかな??」

「あ、間違った!また最初からやり直しだー!!」

ゲームをやりはじめて何時間たっただろうか。

外はもう真っ暗だ。だが、圭達はまだ帰ってこない。いつもなら、お風呂に入ったりしなきゃいけないのだが今は誰もいないのでもう少しだけやることにした。

「あ、もう少しかも!」

ついに最後のミッションだ。

ミッションの内容は、こうだ。

『お前、よくここまで来たな。
 前の参加者たちは全員、
 殺されていった。
 すごいな、本当に。
 憎いほどスゴい。
 意味がわかるかな?』

飛鳥はあることに気付いた。
ミッションをたて読みすると…?

飛鳥は、びっくりしたが所詮ゲームだ。と、思って気にしないことにした。

だが、さっきから視線を感じる。気にしていなかったが、ミッションを解読してから怖くなってきた。

恐る恐る、後ろを振り替えると…

片目がなくて、耳から血が垂れていて、腕がない少女の姿があった。

そのあと、飛鳥の姿を見たものはいない。  


ジョン・スミス◆eko:2016/11/01(火) 20:55 ID:WeE [返信]

>>397アスカあああああああああああ
俺もタダのゲームは気をつけよう

蒼太「じゃあタダでゲームやるよ」

主「いらねえ!」

蒼太「へー。めずらし。(中身ドラクエ)」


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