小説書くぞぉ【ポッキーゲーム】(あと少しでポッキーの日なので。あ、ちなみに小説内はポッキーの日だ)
「そういえば今日ポッキーの日だね!」
アスカがそういうと、ややは頭からピカーンと電球が出るような感じになった。
「じゃあ蒼太、アタイとポッキーゲームでもやってみようよ!」
ややがいつもお決まりの蒼太へのアタック。
「嫌だ」
しかし蒼太はバッサリそのややの言葉を斬り、ややは一瞬で真っ白になった。
「じゃあさ、ポッキーの日だから今日は別のポッキーゲームの形式も考えない?」
アスカがそういうと、今度は黒田と満がピカーン!と電球が落ちるようになった。
「じゃあ、俺は考えたぜ!」
黒田がそういうと、黒田は早速ポッキーを沢山持ってきて、袋を開けて、何かを作り始めた。
三十分後
「出来たぜ!」
黒田がそういうと、そこにはジャングルジムの形をしたポッキータワーが出来ていた。
「【ポッキーアート】だ。これなら面白いだろ?」
黒田がそういうと、満は満で何かを作っていた。すると出来たらしく、ジャン!と言った。
「出来た、【ポッキーキャッスル】!ポッキーで組み立てるのは骨が折れたよ。」
一同は心の中で突っ込んだ。「いや、お前はそりゃ裁縫検定で師範代以上だからな!」と。
ちなみに満は裁縫が上手すぎて千年で一人の逸材・・・・・・・・と言われたいたが黄夜家では当然であった
「じゃあ、俺も考えたぜ」
蒼太がポッキーを一本だけ持ち、それをデコピンで飛ばすように、ピンッと飛ばすと、新一のかけていた眼鏡がカシャンッと落ちて、ポッキーはしょげていたややがキャッチ。
「【ポッキー飛ばし】だ。ポッキーを飛ばして何かを外すか飛ばして、誰かがキャッチできるようにするって遊びだ」
蒼太のセンスには誰もが、お前しかできねえよと突っ込み。
「でも・・・・・・食べ物で遊ぶのって・・・・・誰得・・・・・・・」
緑矢がそういうと、皆にヒューッと風が吹いた。(ような演出)
「一応僕も考えた」
新一はサイコキネシスでポッキーを持ち上げて、蒼太の手前で止めた。まるでD○○が○○郎にナイフを投げてそれを止めるように。
「5・・・・・・・・4・・・・・・・・・3・・・・・・・・・2・・・・・・・・1・・・・・・・・・0」
新一がそういうと、ポッキーが蒼太がへ?と言った瞬間に口の中に押し込まれ、ついでにアスカの口の中にまで突っ込まれた。ついでのついでに黒田まで。
「ふぐはが?(なにこれ?)」
「【ザ・ワー○○ポッキー】。サイコキネシスでポッキーを5秒間口の中にポッキーを放り込む相手に止めて、0になったら口の中に放り込む。いい遊びだろう?」
新一がそういうと、蒼太は思わず突っ込んだ。
「ふぉへふぉはへひはへふへえはほ!(それお前しか出来ねえだろ!)」
蒼太の突っ込みに、新一は、いや、訓練すれば出来るさ。と笑うが、黒田がポッキーを新一の目に刺している
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
「いやおめえだけのことを俺らにもやらせるな」
黒田の突っ込みは新一の叫び声にかき消される。しかし新一には同情しない全員。
「で・・・・・・・結局・・・誰得なの・・・・・・・」
緑矢の一言で、全員思った。そういえば誰得だっけ!?と。
終わり(この後ポッキーはスタッフと皆さんが美味しく頂きました。あと、正式なポッキーゲームは蒼太と優月で・・・・・・・できませんでした。緊張感で。)
>>414ww
>>415黒田ーっwwってか満!!なんて答え出してんの!wそして舞とアスカwこれは誉めるべきなのか?w
>>416-417あ、そういえばもうすぐポッキーの日だねー!私もポッキー食べようかな?あとアスカはやっぱり化け物w