怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)

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416:ジョン・スミス◆eko:2016/11/03(木) 18:39 ID:WeE

小説書くぞぉ【ポッキーゲーム】(あと少しでポッキーの日なので。あ、ちなみに小説内はポッキーの日だ)

「そういえば今日ポッキーの日だね!」

アスカがそういうと、ややは頭からピカーンと電球が出るような感じになった。

「じゃあ蒼太、アタイとポッキーゲームでもやってみようよ!」

ややがいつもお決まりの蒼太へのアタック。

「嫌だ」

しかし蒼太はバッサリそのややの言葉を斬り、ややは一瞬で真っ白になった。

「じゃあさ、ポッキーの日だから今日は別のポッキーゲームの形式も考えない?」

アスカがそういうと、今度は黒田と満がピカーン!と電球が落ちるようになった。

「じゃあ、俺は考えたぜ!」

黒田がそういうと、黒田は早速ポッキーを沢山持ってきて、袋を開けて、何かを作り始めた。

三十分後

「出来たぜ!」

黒田がそういうと、そこにはジャングルジムの形をしたポッキータワーが出来ていた。

「【ポッキーアート】だ。これなら面白いだろ?」

黒田がそういうと、満は満で何かを作っていた。すると出来たらしく、ジャン!と言った。

「出来た、【ポッキーキャッスル】!ポッキーで組み立てるのは骨が折れたよ。」

一同は心の中で突っ込んだ。「いや、お前はそりゃ裁縫検定で師範代以上だからな!」と。
ちなみに満は裁縫が上手すぎて千年で一人の逸材・・・・・・・・と言われたいたが黄夜家では当然であった

「じゃあ、俺も考えたぜ」

蒼太がポッキーを一本だけ持ち、それをデコピンで飛ばすように、ピンッと飛ばすと、新一のかけていた眼鏡がカシャンッと落ちて、ポッキーはしょげていたややがキャッチ。

「【ポッキー飛ばし】だ。ポッキーを飛ばして何かを外すか飛ばして、誰かがキャッチできるようにするって遊びだ」

蒼太のセンスには誰もが、お前しかできねえよと突っ込み。

「でも・・・・・・食べ物で遊ぶのって・・・・・誰得・・・・・・・」

緑矢がそういうと、皆にヒューッと風が吹いた。(ような演出)

「一応僕も考えた」

新一はサイコキネシスでポッキーを持ち上げて、蒼太の手前で止めた。まるでD○○が○○郎にナイフを投げてそれを止めるように。

「5・・・・・・・・4・・・・・・・・・3・・・・・・・・・2・・・・・・・・1・・・・・・・・・0」

新一がそういうと、ポッキーが蒼太がへ?と言った瞬間に口の中に押し込まれ、ついでにアスカの口の中にまで突っ込まれた。ついでのついでに黒田まで。

「ふぐはが?(なにこれ?)」

「【ザ・ワー○○ポッキー】。サイコキネシスでポッキーを5秒間口の中にポッキーを放り込む相手に止めて、0になったら口の中に放り込む。いい遊びだろう?」

新一がそういうと、蒼太は思わず突っ込んだ。

「ふぉへふぉはへひはへふへえはほ!(それお前しか出来ねえだろ!)」

蒼太の突っ込みに、新一は、いや、訓練すれば出来るさ。と笑うが、黒田がポッキーを新一の目に刺している

「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

「いやおめえだけのことを俺らにもやらせるな」

黒田の突っ込みは新一の叫び声にかき消される。しかし新一には同情しない全員。

「で・・・・・・・結局・・・誰得なの・・・・・・・」

緑矢の一言で、全員思った。そういえば誰得だっけ!?と。

終わり(この後ポッキーはスタッフと皆さんが美味しく頂きました。あと、正式なポッキーゲームは蒼太と優月で・・・・・・・できませんでした。緊張感で。)


蒼空◆Jc:2016/11/03(木) 22:11 ID:4q2 [返信]

>>414ww
>>415黒田ーっwwってか満!!なんて答え出してんの!wそして舞とアスカwこれは誉めるべきなのか?w
>>416-417あ、そういえばもうすぐポッキーの日だねー!私もポッキー食べようかな?あとアスカはやっぱり化け物w


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