怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)

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533:マジュ◆lE:2016/11/20(日) 21:37 ID:6.c

ちなみにケイは最初にハバネロ、唐辛子を食べ、最後は上の2つとわさび、マスタード、カレー粉のシュークリームを食べていた。


マジュ◆lE:2016/11/21(月) 11:10 ID:6.c [返信]

>>533の続き

「アアア……アスカ……唇ガァ…」

『知らない』

「(¡ _ ¡`)」

「(↑ムダにできてるなぁ…)じゃあ私も怪盗やりますか。」

『名前とか決めてるの?』

「ふっふっふ…それは…」

「「ゴクリ…」」

「『怪盗ミラージュ』さ!!」

「お〜なんか格好良い!!アスカと比べたらクオ高いなぁ!!!」

ケイには言われたくないな…

『あれ?ミラージュってどっかで聞いたような…』

「まさか……」

「「あの、怪盗ミラージュ!?」」

「そうだけど…」

「えええええええええ!!!」

『す、凄い…生だ…』

「あのさー…そろそろ行こうよ…」

『じゃあ…行きますか…』

「「「おー!!!」」」

こうして、3人で探索を開始するのであった。

「そうだこれ…」

「ん?なんだこれ?」

『トランシーバー?』

「いざというときに準備したんだよ!」
結構しっかり者だな…ケイとは大違い

「おい!さらっと酷いこと言わなかったか!!」

『うるさいよ…バレたらどうするのさ』

「わ、わりぃ…じゃあ2人共頼んだぞ!!」

「了解です!!」

『な、なんか…キャラ違うね…』

「当たり前です!!これでバレたらどうするんですか!!キャラ作りといのも必要になりますよ!!」

マジュは結構真面目に取り組んでいた。
元々、怪盗やってるんだし…それくらいは普通か。

「ターゲットに到達しました。」

「よし、そこで何か呟いてるんだ聞こえるか?」

『ケイ、聞こえn「待って下さい…」え?』

「………。」

す、凄い集中力…

「き、聞こえます…!!」

『え…な、何て言ったの?』

「分かるか?!」

「『ここのお宝を取りに行くぞ…』と言っています。」

「そ、その言い方…まさか!!!」

「そう…ル○ン三世です」

「「ル○ン!?」」

『ちょっと待て!!なんで『奇跡の大泥棒』があんなとこに!?』

ピポパ……

プルルルルルル……

「あ、もしもし?実はスーパーでル○ンを見かけました。」

「何〜!?ル○ンが〜!?」

「はい!逮捕して下さい!」

「よ〜し分かった!待ってろ〜ル○〜ン!!!」

ブチッ

「終わりました〜」

『ねぇさぁ…』

「何?」

『着せ替え早っ!!』
















「ル○ンがいるのはここなんだな?」

「はい。」

「俺たち見たんです!!」

『証拠がコレです』

私はル○ンが喋っていたものを録音したのを銭○警部に見せた。

「確かにル○ンだ。よし分かった。協力しよう」

「「「ありがとうございます」」」


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