ちなみにケイは最初にハバネロ、唐辛子を食べ、最後は上の2つとわさび、マスタード、カレー粉のシュークリームを食べていた。
>>533の続き
「アアア……アスカ……唇ガァ…」
『知らない』
「(¡ _ ¡`)」
「(↑ムダにできてるなぁ…)じゃあ私も怪盗やりますか。」
『名前とか決めてるの?』
「ふっふっふ…それは…」
「「ゴクリ…」」
「『怪盗ミラージュ』さ!!」
「お〜なんか格好良い!!アスカと比べたらクオ高いなぁ!!!」
ケイには言われたくないな…
『あれ?ミラージュってどっかで聞いたような…』
「まさか……」
「「あの、怪盗ミラージュ!?」」
「そうだけど…」
「えええええええええ!!!」
『す、凄い…生だ…』
「あのさー…そろそろ行こうよ…」
『じゃあ…行きますか…』
「「「おー!!!」」」
こうして、3人で探索を開始するのであった。
「そうだこれ…」
「ん?なんだこれ?」
『トランシーバー?』
「いざというときに準備したんだよ!」
結構しっかり者だな…ケイとは大違い
「おい!さらっと酷いこと言わなかったか!!」
『うるさいよ…バレたらどうするのさ』
「わ、わりぃ…じゃあ2人共頼んだぞ!!」
「了解です!!」
『な、なんか…キャラ違うね…』
「当たり前です!!これでバレたらどうするんですか!!キャラ作りといのも必要になりますよ!!」
マジュは結構真面目に取り組んでいた。
元々、怪盗やってるんだし…それくらいは普通か。
「ターゲットに到達しました。」
「よし、そこで何か呟いてるんだ聞こえるか?」
『ケイ、聞こえn「待って下さい…」え?』
「………。」
す、凄い集中力…
「き、聞こえます…!!」
『え…な、何て言ったの?』
「分かるか?!」
「『ここのお宝を取りに行くぞ…』と言っています。」
「そ、その言い方…まさか!!!」
「そう…ル○ン三世です」
「「ル○ン!?」」
『ちょっと待て!!なんで『奇跡の大泥棒』があんなとこに!?』
ピポパ……
プルルルルルル……
「あ、もしもし?実はスーパーでル○ンを見かけました。」
「何〜!?ル○ンが〜!?」
「はい!逮捕して下さい!」
「よ〜し分かった!待ってろ〜ル○〜ン!!!」
ブチッ
「終わりました〜」
『ねぇさぁ…』
「何?」
『着せ替え早っ!!』
「ル○ンがいるのはここなんだな?」
「はい。」
「俺たち見たんです!!」
『証拠がコレです』
私はル○ンが喋っていたものを録音したのを銭○警部に見せた。
「確かにル○ンだ。よし分かった。協力しよう」
「「「ありがとうございます」」」