怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)

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865:蒼月 空太◆eko:2016/12/24(土) 13:33 ID:WeE

というわけで俺もクリスマスの小説書くぞ!(一日はええ?気にすんじゃねえ!)

「今日はクリスマスだ。そこでだ。皆。お前らは初めてでも、俺と時雨にいは毎年恒例だったアレをやる。」

蒼太は、いきなり本部に全員を集めてそう言った。
アレとはなんなのか。皆が固唾をゴクリと飲んで待っていると。

「町内の子供にプレゼントを配る仕事だ。サンタのコスチュームを着て、袋にプレゼントを詰め込んで、色んな家の玄関にプレゼントを置いておく。それが俺達の仕事だ。夢を壊さないように、静かにな。」

蒼太が長々と説明すると、新一は。

「少し馬鹿馬鹿しいね。子供の夢なんて、結局は夢だし、壊れるがどうかなんて、速いか遅いかの問題だと僕は思うん」

新一が言いかけたところでややとアスカの女子組みは。

「サンタの格好して配るの!?最高!いい!私賛成!」

アスカはハイテンションでピョンピョン跳ねながら蒼太に言った。

「アタイも賛成!子供の夢守るなんて最高ッ!」

女子組みが盛り上がっているので、黒田も緑矢も満も賛成し、ケイも渋りながらでも賛成。と呟き、新一は。

「はぁ・・・わかった。やればいいんだよな。ならサイコキネシスで夢を守るようにするよ。」

新一は渋りながら言うも、実際はややがとてつもなく凄んでいたからである。

「じゃあ、皆にコスチュームを用意する。」

蒼太は指を、パチン!と鳴らすと、ガラガラガラ・・・・・という音ともに台車に乗せられたダンボールから、サンタコスチュームがあったので、全員はサンタコスチュームを着て、白い袋を担いだ。

「あのさ・・・・・蒼太、何で私達のスカート短いの?」

アスカは蒼太に少し凄みながら言うと、蒼太は。

「サンタのイメージってそんな感じだろ。」

「全然違うと思うんだけどなぁ。」

皆それぞれ髪の毛が帽子から少しはみ出しているが、時雨は白い髪のため、イケメンサンタ少年風に仕上がっている。

「じゃあ!地図は渡したから、行くぞ!」

それぞれプレゼントを配っていると、アスカの所でハプニングが。

「ふえ・・・・・・しゃんたしゃん?」

小さい女の子がアスカを見て、そう言った。見られてしまったのだ。アスカの姿を。
まだ寝ぼけていて目の焦点が合ってはいないが、このままでは完全にバレる。

「え、えーと、サンタだよ。でもね、私はプレゼントを配るから・・・・それじゃっ!」

「待って!」

いきなり呼び止められてアスカはピタァッと止まった。アスカは振り向くと小さい女の子は、アスカの服のすそを掴んで、半泣きになりながら言った。

「また・・・・・・・・来てくれる?」

「もちろんだよ。だって私は、サンタだもん!メリークリスマス!」

アスカはそう言って、小さい女の子の家を出て、一番最初に本部に戻り、ストーブでぬくぬくと温まった。

終わり(時雨たち一切ふれてねえ!でもこれでいい、だって怪盗レッドだし!)


蒼月 空太◆eko:2016/12/24(土) 13:40 ID:WeE [返信]

>>865もの凄い低クオリティに・・・・・・・・よし、あとで蒼太たちはどうしていたとかも書こう。(これから出かけるので現在は不可ッ)


恋翔◆yo:2016/12/24(土) 18:05 ID:hzI [返信]

な、名前すら…………そうだね。空太のオリキャラ多いもんね…………
>>860
飛鳥…………ニュースみろ!!!!

l「そこかよ!?突っ込むのそこかよ!?」

>>夜神ちゃん
さっすが!小説上手い!そして色々駄目なの多い気が…………
>>865
新一!小さい時に夢ぐらい見してあげようよ…………
>>870
私のオリキャラ出てねえ…………

莉捻「出るわけない!」

>>872>>875
ソレッテナアニ?ワタシバカダカラワカンナイ


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