というわけで俺もクリスマスの小説書くぞ!(一日はええ?気にすんじゃねえ!)
「今日はクリスマスだ。そこでだ。皆。お前らは初めてでも、俺と時雨にいは毎年恒例だったアレをやる。」
蒼太は、いきなり本部に全員を集めてそう言った。
アレとはなんなのか。皆が固唾をゴクリと飲んで待っていると。
「町内の子供にプレゼントを配る仕事だ。サンタのコスチュームを着て、袋にプレゼントを詰め込んで、色んな家の玄関にプレゼントを置いておく。それが俺達の仕事だ。夢を壊さないように、静かにな。」
蒼太が長々と説明すると、新一は。
「少し馬鹿馬鹿しいね。子供の夢なんて、結局は夢だし、壊れるがどうかなんて、速いか遅いかの問題だと僕は思うん」
新一が言いかけたところでややとアスカの女子組みは。
「サンタの格好して配るの!?最高!いい!私賛成!」
アスカはハイテンションでピョンピョン跳ねながら蒼太に言った。
「アタイも賛成!子供の夢守るなんて最高ッ!」
女子組みが盛り上がっているので、黒田も緑矢も満も賛成し、ケイも渋りながらでも賛成。と呟き、新一は。
「はぁ・・・わかった。やればいいんだよな。ならサイコキネシスで夢を守るようにするよ。」
新一は渋りながら言うも、実際はややがとてつもなく凄んでいたからである。
「じゃあ、皆にコスチュームを用意する。」
蒼太は指を、パチン!と鳴らすと、ガラガラガラ・・・・・という音ともに台車に乗せられたダンボールから、サンタコスチュームがあったので、全員はサンタコスチュームを着て、白い袋を担いだ。
「あのさ・・・・・蒼太、何で私達のスカート短いの?」
アスカは蒼太に少し凄みながら言うと、蒼太は。
「サンタのイメージってそんな感じだろ。」
「全然違うと思うんだけどなぁ。」
皆それぞれ髪の毛が帽子から少しはみ出しているが、時雨は白い髪のため、イケメンサンタ少年風に仕上がっている。
「じゃあ!地図は渡したから、行くぞ!」
それぞれプレゼントを配っていると、アスカの所でハプニングが。
「ふえ・・・・・・しゃんたしゃん?」
小さい女の子がアスカを見て、そう言った。見られてしまったのだ。アスカの姿を。
まだ寝ぼけていて目の焦点が合ってはいないが、このままでは完全にバレる。
「え、えーと、サンタだよ。でもね、私はプレゼントを配るから・・・・それじゃっ!」
「待って!」
いきなり呼び止められてアスカはピタァッと止まった。アスカは振り向くと小さい女の子は、アスカの服のすそを掴んで、半泣きになりながら言った。
「また・・・・・・・・来てくれる?」
「もちろんだよ。だって私は、サンタだもん!メリークリスマス!」
アスカはそう言って、小さい女の子の家を出て、一番最初に本部に戻り、ストーブでぬくぬくと温まった。
終わり(時雨たち一切ふれてねえ!でもこれでいい、だって怪盗レッドだし!)
>>865もの凄い低クオリティに・・・・・・・・よし、あとで蒼太たちはどうしていたとかも書こう。(これから出かけるので現在は不可ッ)
な、名前すら…………そうだね。空太のオリキャラ多いもんね…………
>>860
飛鳥…………ニュースみろ!!!!
l「そこかよ!?突っ込むのそこかよ!?」
>>夜神ちゃん
さっすが!小説上手い!そして色々駄目なの多い気が…………
>>865
新一!小さい時に夢ぐらい見してあげようよ…………
>>870
私のオリキャラ出てねえ…………
莉捻「出るわけない!」
>>872、>>875
ソレッテナアニ?ワタシバカダカラワカンナイ