>>382の続き!
そして、なんか色々と駄目です。
やっぱ、私、KYだっ!
遥side!(←変えました、サーセン!)
あの、今日入ったクラスで突然絡んで来たあの五人を振り払い、帰っている。
面倒だし、頭痛いし、吐き気がするし、兎に角吐きたいこの状況であの五人を相手するなんて無理だ。
「ねえ、遊ぼうよー」
また、吐き気が…………おっさんが俺に話しかけてた。
まあ、俺が女に見えたんだろう。今日は会話すると吐くから、どうしようかな…
「え、……嫌です」
はっきり拒絶する。でもこの人、それで退かないと思うんだよな…
予想通り、そのおっさんは、ふざけるな、的な顔をして路地裏に引っ張られる。
あれ?これふざけるなって言うの俺の方だよな?俺何も悪くない。
何時もなら、即気絶させてるとこだけど吐き気の為、動けない。
壁に押し付けられ、襲われる。何をされたかは………ご想像に任せる。
そして、俺は希望を見つけた。あの、特別クラスで会った金髪の奴だ。
「あの、大丈夫か?」
大丈夫じゃない、そう答えようとしたら__________
ー切りまーすー
ワーダサクダー