>>380
了解ですっ!
小説続きっ!
アーヤside
「..............何」
凄く嫌そうな顔。顔が青ざめてるのは気のせいだよね?
「雨宮天....だっけ?顔色悪いが大丈夫か?」
ああ、気のせいじゃなかったのか。
って!時間が........
「ああ、...............平気。じゃ」
と言って帰ってしまった。
若武達は不機嫌そうだ。「人付き合いわりーの」とか呟いてる。
私?私も同じで、少し腹が立っている。そんな中で、上杉君だけは真剣に考えている。
何を考えているんだろう?
「上杉君。どうかしたの?」
「ん、ああ.........彼奴尋常じゃない顔の青さだったからな。少し気になって」
「ねぇ.......時間、かなり経ってるよ?」
小塚君がおずおずと言い出した。みんな驚いている。
やっぱりこう言う事には小塚君が1番早く気付くんだね。
「え、やべっ!皆でアーヤ送ってこうぜ」
「俺、考えるから、先に失礼」
上杉君が抜けた四人で帰っているの。若武は、上杉君に悪態をついている。やっぱり若武はガキっぽい。
そんな時、不意に黒木君の携帯が鳴り出した。誰だろう?
「...ああ、俺。........へー.....成る程、ああまた明日な」
「誰だ?」
「上杉。」
「何の用件だ!?」
若武、絶対近所迷惑だって。....気になるのは仕方ないけどね
「これ、事件かも知れないって言う電話」
「何の事だ!?」
「明日話すよ。全員談話室集合で」
「「了解」」
私と小塚君の声が揃った。何となく顔が合い、微笑むと顔を逸らされた
何でだろう?でも、その時顔が赤かったような?
「ふっ....じゃあまた明日」
ー切りまーすー
駄作だあああああああああああああああああ!!!!!!!!!(ウザい)
良ければ感想お待ちしていますっ!
>>382の続き!
そして、なんか色々と駄目です。
やっぱ、私、KYだっ!
遥side!(←変えました、サーセン!)
あの、今日入ったクラスで突然絡んで来たあの五人を振り払い、帰っている。
面倒だし、頭痛いし、吐き気がするし、兎に角吐きたいこの状況であの五人を相手するなんて無理だ。
「ねえ、遊ぼうよー」
また、吐き気が…………おっさんが俺に話しかけてた。
まあ、俺が女に見えたんだろう。今日は会話すると吐くから、どうしようかな…
「え、……嫌です」
はっきり拒絶する。でもこの人、それで退かないと思うんだよな…
予想通り、そのおっさんは、ふざけるな、的な顔をして路地裏に引っ張られる。
あれ?これふざけるなって言うの俺の方だよな?俺何も悪くない。
何時もなら、即気絶させてるとこだけど吐き気の為、動けない。
壁に押し付けられ、襲われる。何をされたかは………ご想像に任せる。
そして、俺は希望を見つけた。あの、特別クラスで会った金髪の奴だ。
「あの、大丈夫か?」
大丈夫じゃない、そう答えようとしたら__________
ー切りまーすー
ワーダサクダー