そういえばそろそろ卒業文集を書かねば…
先生に2学期中に書き終えろって言われた(;。;)
しかも私卒アル実行委員だよ…
>>647>>648、パピッピーさんの小説が神すぎてヤバイ!母さんの説教をしてきまs(((
>>649、同感!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>653、アップルパイ・・・おぃしそぅ・・・食べたいなぁ←
>>645>>655、言われればマリー。
>>656、言われれば・・・ね。
>>657、私も卒アル実行委員だったよ!クラスページの表紙描いたw卒業文集?黒歴史。表紙の方がずっとよかったかもwwww
3日間劇のアンケート期間中なのでショートストーリーです!
キドカノ・・・かな。
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sideカノ
「身長・・・」
家の中で僕の声が響く。それも凄く不機嫌な声。
「まぁ、気にすんなっす!そのうち伸びるっす!」
「お前に言われたくねぇ!」
今日は身体測定があり、計ったところ
セト→クラスで一番高い
僕は→クラスで一番低い
となった。泣きそう。
「なんだお前、一番低くなったのか?」
堂々とコンプレックスをついたのは男女共に人気のキド。ついでに僕の彼女。
「彼氏に堂々という台詞?僕悲しいよ!」
「身長なんてたいしたことねぇよ。それに・・・」
キドは髪をかきあげて僕にキスしてきた。
「この身長、キスしやすいし。」
そう言って微笑むキドは無駄にカッコいい。顔が熱くなる。
「ふふふ。可愛い。」
「・・・馬鹿」
「オレ、空気っすか?」←セト
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ごめんなさい。ツンデレカノぉ・・・。(´≧∀≦`)hshs
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【キドさんキャラ崩壊注意報】
sideモモ
「お前本当に可愛いよなぁ」
「男に言っちゃダメでしょ?それ」
「いや、だって可愛いし」
えっと、今の状況を説明させていただきます。
団長さんがカノさんに抱き付いてる。以上。
「ってどういう状況ですかこれええええええええ!!!!!」
「キサラギ、煩いぞ」
「ごめんなさい」
ありゃりゃ・・・。大声出しすぎた。じゃなくて、
「お二人は何故そんな体制に?」
わたしは「団長さんとカノさんが付き合う」という話を聴いていないことを団長さんに説明した。
「ああ、言ってなかったか。カノは俺のになったんだ」
にっこり笑う団長さん。やっぱ美人だなぁ、この人。
「彼氏かぁ・・・」
憧れるな・・・「彼氏ってのはちょっと違うよ。キサラギちゃん」へ?
「カノさん?」
「僕らは男女のポジション逆だから」
え?どういうこと?
呆然としているわたしにエネちゃんが説明してくれた。
「ようするにカノキドではなくキドカノってことです」
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
「マジで!?!?」
「まじです!」
再びわたしの叫びがアジトに響いた。
「キサラギ、煩いぞ」
「ごめんなさい」
彼氏と団長さんが言わなかったってことはそう言う意味か。あ、ちょっと訊いてみよう。
「団長さん、もしカノさんが知らない人と楽しそうに歩いていたらどうします?」
「否、絶対ないだろ?」
「どうしてです?」
「俺らはずっと一緒だし、カノは俺のなンだから・・・」
なンだからって・・・狂気を感じる。これからはカノさんと出掛けるのやめよう。元から無かったけど。
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病みキドフラグ・・・。否、ヤンデレ好きなんですよ・・・。本当にごめんなさい!キドカノ好き。