インフル、明日になったら大分落ち着いていると思うんで、
明日、出来ればお風呂ネタ書きマース!!
期待しないでね?壁|ω・`)チラッ
良かったよ。IAちゃん、お大事に(´・Д・`)
あ、えっと、リクエストのときに指定された配役だから・・・。(´・ω・` )
>>768
エナ正座期待待機!
>>770
ぜひとも書いてください!
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なんか・・・アレンジしちゃった
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暫くするとお城についた。ここがお城・・・。無駄にデカイ。ドアの開けて中に入ると正しくパーティーという光景が目に入った。
ちょうど今から王子の挨拶が始まるらしい。
そして、出てきた王子は美しく、黄色い声が上がる中、俺も見とれていた。
・・・・・綺麗な人。
「皆さま、今日は僕の為に集まって頂き・・・・・・!!!」
王子と目があった。心臓がドキドキと五月蝿い。
ドキドキ
ドキドキ
ドキドキ
「あの・・・」
「ふぇ!?は、はい!」
王子が俺の前で膝付いていた。え?ちょ、凄いドキドキする。
間近で見ると凄い綺麗だ。大きい目に極め細かい肌。朱っぽい唇。・・・俺は変態か。
「僕と踊って頂けませんか?」
「「「「えええ!?」」」」
回りの女は勿論、俺も驚いた。こんな自分が王子と・・・?けど・・・。
「はい、喜んで」
王子が差し出した手をとった。
「さあ、皆さま!今日はパーティーを楽しんでいって下さい!」
王子と自分のツーショットはまわりからはどんな感じに見えるのだろう?
━━━暫くしてベランダにて━━━━
「今日はありがとう」
「い、いえ!こちらこそ・・・」
王子とベランダで二人きり。ある意味凄いシチュエーション。さっきから心臓が五月蝿い。ドキドキして死にそう・・・。
「あの、・・・・・さっき言おうと思ったんだけど」
「はい。」
すると王子は俺の左手の薬指にキスをした。
「ふぇ!?」
顔が赤くなる。何?恥ずかしい・・・!!!!
「僕は貴女に一目惚れしました。どうか、僕と結婚してください」
「・・・・・・・はい」
優しく抱き締められる。某童話とは違うけど、良いと思った。シンデレラシンドロームで夢ばっか見てたけど、童話通りじゃないけど、幸せ。
ゴーン、という12時の鐘の音。
「あ、帰らないと・・・」
「ダメ。もう少し、こうしてたい」
若干幼い・・・。けど、自分もこうしてたいと思っていた。
<約束を破ったシンデレラ>
悪い魔女の声がした気がした。
ゆっくりと下から魔法が解ける感覚がする。けど彼は離さない。
気がつけば魔法にかかる前のボロボロな自分に戻っていた。
「あれ?」
「ご、ごめんなさい、実は・・・魔法で・・・」
「そう」
彼はもっと強く抱き締めた。逃がさないと言うように。
「僕とずっと、一緒にいて下さい」
「こんな・・・醜い自分で良いのでしたら・・・喜んで」
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???『シンデレラは約束を破ったのにハッピーエンドかよ』
???『ああ、そうだ。あの娘はハッピーエンドの運命なんだよ』
???『素晴らしいね。何があっても王子と結ばれるんだ』
???『そうだ。あの娘は私のお気に入りで、友達さ』
???『忘れられてるのにか?・・・アザミ』
アザミ『ああ。逆に言えばあの娘から私の記憶を消したんだよ。あの娘は覚えちゃいけないさ。クロハ』
クロハ『よく解らん。お前はどうだ?アヤノ』
???『アヤノじゃないよ。ボクは焼き付ける蛇だ。何回言えば解るんだい?
まあ、ボクは面白いと思うよ。人自体が面白いからね』
クロハ『そうか。で、お前は来ないのか?━━━━━凛』
凛『妹は幸せなんだろ?それなら良いさ。』
焼き付ける『自分が幸せにした訳じゃないから悔しいのかい?』
凛『そうだね。』
━━━━つぼみ、お前が幸せなら、私も幸せ。
━━━━例え、忘れられていても、
━━━━笑顔なら、良いさ。
四人の目に映ったのは、
幻ノヨウナ
架空みたいに幸せそうな二人。
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シンデレラ終わり。なぜかアレンジしたくなる。ごめんなさい。
最後のはこの世のものとは思えないほど幸せに笑う的な意味です。ハッピーエンドです。