おはよう。なぜか4:00に目が覚めた。親寝てる。
非常になにか書きたいので書いてしまった。ごめんなさい。⬇
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細道の中にある家。広いといえば広いその家の一室に少年少女の影。
部屋のベッドに座る二人は顔を近付け、影が重なる。今日も二人は愛し合う。
「んんんっ!ん〜!」
声がでない。
まあ、大した理由ではなく、単純にキスされているせいだから深い問題はないけど・・・・・長い。
ゆっくりと唇が離れ、唐突にキスした張本人は欲が少し満たされたけどまだ足りないと言いたげな顔をする。
頭の回転が微妙になってくる。
ああ、またやっちゃうかな。
ベッドに座る形から相手を自分が押し倒す形になる。
「スイッチ入ったか?カノ?」
「当たり前じゃん。知ってる癖に言わないでよ。キドさん」
さっき僕にキスしていたのはキド。されていたのは僕です。
まあ、もう立場逆転。キドは僕のもの。最近キドからのキスが多いのはこうして欲しいからかな?
「つぼみ、大好き」
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キドからキスするのが書きたかった。もうなんじゃこりゃ。
なんかもう一個、パラレルワールドネタ。Sカノ好きだ。←⬇
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はい、おはようございます。カノです。只今ちょっとヤバい状態です。
「・・・・・・何をなさっていますの?団長さん、カノさん」
お嬢様系アイドルのキサラギちゃんが沈黙の中でようやく声を出す。
ついでに言うと、さっきキドが転けて、その勢いで押し倒されたような状態になってる。
「ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
高速で僕の上にいたキドが反対側へ移動する。あの速さちょっと凄い。
僕はキサラギちゃんにあったことを言った。
「いつものキドのドジだよ。転んだ勢いで倒れただけ」
「そうですの?まあ、大したことなくてよかったですわ」
そう言い、立ち去って行く。共有スペースに残されたのは僕とキド。ニヤリと笑みを浮かべ、キドの方を向く。キドは一瞬ビクッと体を震わせた。僕の言いたいこと解ってるのかな?
「何をしたか解っているよね?【オシオキ】だよ?」
「抵抗したら・・・・・・解っているよね?」
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似た結末に・・・。けど楽しかった。嫌になったらごめん。カノキド好きだ!
>>780 ヘンゼルとグレーテル、良かった!
カノキドちゃん達超可愛い!!
>>785
うわああああああああああ
甘々だああああああ私こういうのめっちゃ好き!!!!
続き全裸期t((
>>786
これは…!
プレゼント買いに行くのも兼ねてのクリスマスデートか………!?
(`・ω・´)ふぉおぉおおっ続きを早く…………!!