続きです。
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…ふわふわで暖かい、布団、じゃ無いなこれ。なんだろう。
「あ、起きた?今セト呼んでくるからちょっと待ってて〜」
「」
猫が喋ったぁぁぁ!?
そして俺は何故猫を抱いて寝てる!?
「あれ?まさか昨日のこと覚えてない?」
???昨日、昨日は・・・
・・・思い出した
「昨日は、ごめんなさい。色々言ってしまって」
「···ぁー大丈夫。きにしないでー」
「でm「僕もセトもそういう時代が有ったから」
「まぁいつか話すよ〜」
そう言って呼びに行ってしまった。
それからすぐ、とても恥ずかしい事に気が付き一人悶々とした。
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一回切ります。
文才を誰か、誰か恵んでください(真剣)
>>881.猫が喋ったって反応がwwww
>>882.>>883.884.あ、ネタバレすんません←。ロリキド可愛い❤
>>885.あ、マジっすか?w
>>887.>>888.>>889.
えっと、恐らく初めましてですね。白雪さん、エナともうします。宜しくです!
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なんか最近「好き好き蝉」というものを思い付いたんです。
それを冬化。間違えた。投下。
多分シンタローside
キドの胸に顔を埋めて「好き」という単語を呪文のように言い続けるカノ。
何 が あ っ た ん だ
キドは溜息を吐くとカノの頭を撫でた。
「我慢効かなくなったのか?カノ」
カノは頷いた。
あれ、ちょっと待て!
「おいキド!カノは何があったんだ?」
「ああ、大丈夫だ。気にするな。よくあることだ」
「否、良くあんのかよ!」
一体何が・・・こう言うときこそ・・・・・!
「セト!」
「なんすか?シンタローさん」
モモと喋っていたツナギ蛙、セトを呼ぶ。
「カノがおかしいんだが何があったんだ?」
セトはケラケラとして言った。
「ああ、あれは嫉妬と独占欲によりおこることっす。
単純にカノが嫉妬しただけだから気にしなくて言いっすよ!」
・・・・・・・ようするに・・・・
ただのリア充じゃねえか!!!
「リアジュウバクハツシロ」
暫くオレはそう言い続けた。
・・・カノキドしすぎだよ。カノキドが・・・。
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独占欲が強く、嫉妬深いカノもいい。
というか、浮気ものじゃなければどれもいい!
なんか・・・空気を読んでいない気がする・・・。ごめんなさい。