>>26
遅ればせながら感想ありがとうございます!
ちょっと分かりにくかったかもしれない(汗)自分も書いてる途中で訳分かんなくなったし(笑)
亜留羽がいったい何を思って何言いたかったかっていうとざっくり訳せばこんな感じ↓
亜留羽「今の外の人間って平和ボケしすぎなんじゃない?科学の進歩で確かに妖怪は数を減らしたけど
居なくなったってわけじゃないだろうし。もし遭遇したり、ましてや襲われたりしたら外の人間って勝てるの?
無理でしょ。幻想郷でさえ鬼を退治する方法が人々の間から失われて久しいって言うのに。
さらに無知な外の人間にどうにかできるわけないじゃない。
しかも今のご時世で外に存在できるって事はそれだけ洒落にならないやばいやつってことだし…。
でもいまさらそんなこと言ったって混乱を招くだけだろうし、無駄な騒ぎにしかならないわ。
知らないならその事実を知らない方が良いわよ。そっちの方が幸せ。
そのためには私みたいな知っちゃった人が事実を隠し続けるべきだと思うの。
知っちゃったら私みたいにいちいち細かいことに怯えながら生きていかなきゃいけなくなるわよ」
二話のテーマは本当は怖い幻想郷ならぬ「本当は怖い外の世界」的な。