来たよ〜!早速、書くね〜!
「いちぴんのクリスマス」
ぴんく「そういえば今日、クリスマスイブだね」(クリスマスツリーを見て)
いちご「そうだね!サンタさん来てくれるかな?」
ぴんく「きっと来てくれるよ!いちごは何を頼んでるの?」
いちご「私は雪かな」
ぴんく「雪か〜。キレイだもんね」
いちご「うん!ぴんくは?」
ぴんく「ぴんくはね〜……(どうしよう、いちごとのハグだなんて言えないよ……!)」
いちご「ぴんくの欲しいものは?」
ぴんくはモジモジしてなかなか言えない。
いちご「ぴんく?」(首を傾げ)
ぴんく「(もう……素直に言っちゃえ!)ぴ、ぴんくが欲しいものはね、その……(指をつつき)
い、いちごからのハグなの!」(赤面しながらも、はっきりと言い)
いちごはぴんくをじーっと見つめている。
ぴんく「ごめんなさい!ぴんく、どうしてもいちごとハグしたくて……!」
いちご「もちろんいいよ」(ぴんくに笑顔で抱きつき)
ぴんく「……!」(抱きつかれては、目に涙を浮かべ)
いちご「もう1つ、何か付け加えたいな」
ぴんく「えっ?」
いちごはぴんくを優しくお姫様抱っこをする。
ぴんく「いちご……!」(泣きそうなくらい嬉しくて、ますます目に涙が浮かび)
いちご「私からのクリスマスプレゼントだよ!」
ぴんく「ありがとう、いちご。最高のクリスマスだよ……!」
2人とも嬉しそうににこっと微笑んだ。
来てくれてありがとう!2人ともよかったね〜!
〜住人たちはパーリーピーポーとなる!〜
ミラクルタウンの広場でクリスマスパーティーが開かれた。
住人たちはケーキを食べたりダンスをしたりなど、一人ひとりが盛り上げている。
スタン「メリークリスマスだぜ!今日は楽しんでくれよな!」
ピップ「はい!新年おめでとうございます!」
住人たち「えっ…!?」(シーンとなっては、ピップに注目して)
カイル「ピップ、新年の意味わかってんの?」
ピップ「えっ…え〜と…その…。」
クレイグ「新年はお正月だぞ?こんがらがってないか?」
ピップ「あっ、お正月のことだったんですね!ほんと↑ごめん↑なさい↓!www」
(片手を頭の後ろへ回しては、頬を染めて)
バターカップ「こういう時にも私のセリフ使うんだwww」
バブルス「バターカップは人気者だね!」
クレイグ「ピップ、今新年を祝ったらサンタが来なくなるぞ。」
ピップ「はっ…!ごめんなさい、サンタさん!!僕はジェントルマン失格です!!(土下座)
ジェントルマンの称号をプレゼントしますから、許してください!!」
るる「ええっ!?ジェントルマンやめちゃうの!?」
いちご「ダメだよ、ピップ!サンタさんはただの勘違いだってわかってくれるから!ね?」
ピップ「だといいんですけど…。」
パティ「ピップさんはピップさんでいてくださいね。」(微笑み)
ピップ「はい、ありがとうございます!」(笑顔になり)
カイル「ピップって子どもっぽいところあるよね〜。」
クレイグ「まんま子どもだけどな。俺たちもだけど…。」