>>130
夏彩、考えといてね。
>>115の続き書きます。
菜優ちゃんに無視されてしまって、とても辛い。
「彩、アンタ、仲間に入らない?」
突然菜穂に言われたその言葉。
なんだか安心する…
どうして安心するんだろう?
「ホラ、菜優なんかほっとけばいいじゃん!」
無理矢理菜優の仲間に入った。
菜優ちゃんからは遠い目で見られてしまうし。
どうしたらいいんだろう。
菜穂の他、瑠璃、夏純、実音理がいた。
みんな呼び捨てで呼ばなくちゃいけなくて、難しかった。
「私、家こっちなの。明日ね。」
菜穂、瑠璃、夏純、実音理は、手を振ってくれた。
一応私も振り替えした。
家に帰ると、武田菜穂の電話番号を電話機に打ち込んだ。
「もしもし。立花彩です。」
『あぁ、久しぶり。立花。』
「久しぶり。ちょっと、塾でこんなことがあったの。聞いてくれない?」
タメ口で話している自分が怖いけど、どうにでもなれ!
「なるほど。あたしなら、……………………………………………するよ。」
「ありがとう。」
続き、夏彩よろしく。
今日から岐阜に行くので!
いつ帰ってくるか分かりません!