レミリアが何をしていたのか聞くと,いつもの様子ではない咲夜が返した
咲夜「お嬢様…決まってるじゃないですか…
お嬢様に近づく醜く,脳の無い穢らわしい悪魔を排除しているのですよ♪」
ニヤニヤしながら咲夜は言った。
その時,咲夜がフランの羽を片方もぎ取った。
フラン「うっ…ウギャァァァァァァ!!!!」
まるで獣のうなり声のような叫び声をフランは上げた。
レミリア「なっ!?何をするの!私の大切な家族に!咲夜…貴方とフランも家族でしょ?」
レミリアはグングニルを持ち攻撃態勢だ
しかし、咲夜はレミリアとは戦おうとせず,次はフランの心臓に一番輝くナイフを刺した。
フラン「ギィィ!!ウゲェェェ!!」
フランは血を吐きながら,耳を塞ぎたくなる位醜くうなり声を上げた。
今までのフランとは思えない位だった
レミリアの怒りは限界になり,レミリアはグングニルを構えた。
パチュリー「レミィ…私が殺るわ。」
いきなりパチュリーが入ってきた,すると次に小悪魔,美鈴もついてきていた。
小悪魔,美鈴「お嬢様の為なら,私達も協力します。」
二人がレミリアの前に膝まづき,上記を述べた
レミリア「………」
パチュリー「いいのね,レミィ」
パチュリー,小悪魔,美鈴の攻撃が,咲夜の方向へ飛んでいく。
続く