実音子、来れる?
>>63続き
ナゾトキ姫side
「警察で〜す。そこから動かないでください。」
聞き覚えのある声がします。
私と、リッカ君は、顔を見合わせ、同時に言いました。
「「三毛門刑事!!!」」
三毛門刑事は、よぉっと、私達に手を振りました。
「梅は?」「架南さんに、付いているんです。」
玉来刑事が、三毛門刑事を呼びました。
「被害者の名前は、花之木沙梨、脇腹を刺されています。」
沙梨さん、ですか。
どう見ても、怪盗レッドさんの犯行には、見えません。
「ねぇ、ひなみん、コレって……。」
「何ですか、リッカ君?……それは!」
私達は、驚きのモノを見つけました。
アスカside
(゚o゚)
天使ジュエルって、七色に輝いているんだ〜!
悪いけど、ここで切ります。