オチが酷いなんてもんじゃない小説。酷いほど斜め上な小説。中々のキャラ崩壊がある半端じゃない小説OHNの小説を書くよ
【凄すぎる人】
ある日、笹原の元に、美術部の女子生徒が入ってきた。
「えーと・・・確か菊池さんだっけ?」
「脱いで」
「はい!?」
いきなりの彼女の発言に、笹原は困惑する。それはそうだろう。いきなり普通の女子生徒に部屋に入られて、第一声が「脱いで」だ。明らかにおかしい。
「絵を書くために体を知りたいです。笹原さんなら中肉中背で書きやすいので」
「ええ、で、でも流石にそれは・・・」
「脱がないなら私が脱ぎます」
「それはやめよう!で、でもパンツは脱がない!それが条件!」
「パンツは私が脱ぎます」
「どうしてそうなったぁ!」
巧妙でありそうでない謎のやりとりをしながらも結局笹原は真冬なので風邪を引きそうな感じの格好をとり、菊池に見せながら最後までデッサンを書かせた。
翌日
「えーと、菊池の作品が入賞されたそうだ。タイトルは「美女の落ちる姿」。なんといっても、アシュリーさんをモデルにしたみたいだからな。」
笹原は風邪で休んでいるためにこのことを知らないが、笹原が絵のモデルにされたことは石川は知っているので、笹原には絶対に伝えないと決心した。
「おい蒼太!笹原には言うなよ・・・」
「は・・・?」
ポカーンとなる蒼太をそのまま置いて石川は笹原の見舞いに行きましたとさ
終わり(完全にさくら荘ネタなんだけどこのスレ落ちるのは困るのでしゃーないと勝手なことを許してください)
大丈夫でしょ!?
ってか、うちも小説更新しないと……
前が確か>>118
うん、やばいわ。