このスレッドは、怪盗レッドのオリジナルの小説を書く所。
オリジナルキャラクターを使うもよし、本家のキャラ崩壊がないかぎり、基本的にどんなネタでもいい
でも、他人のパクりなど、そういうネタはやめましょう。
そして荒らし、暴言などはやめましょう。
と、堅苦しく挨拶したところで、このスレッドは開始だぜ!
リッキーやっほ〜ヾ(*´∀`*)ノ
スレ立て乙(*´▽`*)
ルールとしては、これだな。
アスカ「荒らしはやめようねっ!」
ケイ「暴言もよくない・・・・・」
主「キャラ崩壊とかそういうのはやめような」
やっほー(←パクり)
(7)が終わったらきます!
来たよ〜
小説は、(7)が終わってから書くよ
きたよ
7:加枝◆Jc:2016/12/28(水) 17:46 ID:4q2来ましたー!8でも皆、( `・ω・´)ノ ヨロシクーね!
8:夜神星奈☆*:aw:2016/12/29(木) 13:53 ID:z1w やっと見つけた
こっちでもよろしくっ(*`・ω・)ゞ
移動するから雑談の奴載せときますね
雑談パート5・・・【https://ha10.net/yy/1472736022.html】
そろそろ(7)で書くのも終わりそうなので、いっそのこと(8)に書くッ
@の蒼太VS生物兵器
蒼太視点
俺は今、クラフターの研究所跡地に来ている。以外にも警察は捜査してないようで、薬品やら本やらなんやらある。でも、どれもよくわからないようなものばかりで、俺の頭じゃサッパリだ。
クラフターはよくこんなもの作ったり集めたりしたな・・・・・・・・・という関心と無駄なことすんなって突っ込みで少し感情が分かれる。
「グルルルル・・・・・・」
俺が薬品やらなんやら物色したり、通路で怪しい所がないか探していると。
すると、野犬・・・・・・というよりも、少しDNAをいじられて小さい生物兵器になった犬がいた。
「やれやれ。」
犬は一気に溜めてから俺に突っ込んできた。動物を大事にしろって命令が江戸時代で出てたの忘れたのかよクラフターは。
「ふっ!」
俺は膝蹴りを野犬兵器に叩き込んで、気絶させた。俺がいくら殺し屋でも流石に心は痛むけれど。
ドガアアアアアアアンッ!
俺がなにやら怪しそうな部屋のドアを開けようとした瞬間、凄い地震と、瓦礫が落ちたり何かが崩れる音がした。
ガチャッ・・・・・・・
更に俺の隣の部屋の扉が開いた。そこから、今にも死にそうです的な人が出てきた。
「あ・・・・・・・お客さんですか」
いやなんでそうなった
「私はここの研究員でね・・・・・・・・ずっとここで働いてて、カップ麺生活三ヶ月目ですよ・・・・・」
・・・・・・・・・・いや家に帰れよ。なんでずっとこんなとこで働いてんだよ。というかよくウィザーやミュータントエンダーマンに殺されなかったな。凄すぎるだろ
「それで・・・・・この間作った生物兵器が・・・・・脱走したみたいですねぇ・・・・・・・・私は・・・・・死んでもいいので・・・・それじゃあ・・・・・・・」
「いやいや待て待て、お前には洗いざらい吐いてもらわなきゃいけな」
ドゴォォォォッ!
俺がその研究員を呼び止めようとしたら、瓦礫が飛んできて、その研究員は胴体から手足が千切れて・・・・死んでいる。俺は思わず吐きそうになった。全て血で真っ赤に染まっていて、内臓が丸出しだからだ。
いつも俺は腹を一撃で斬るだけだからそんなにグロテスクにはならないからそんな耐性はない。
「ふー・・・・・・・やっと出てこれた。」
”そいつ”の容姿は、銀色の翼、そして腕に英語で刻まれた文字、白銀の髪、黒い目、囚人が着るような全身黒い服。異様な外国人って感じだけれど、感じるものが違う。ウィザーやミュータントエンダーマンから感じるような恐ろしい殺気だった。
「さて・・・・・・・お前も殺らないとな。」
その生物兵器は、右手の爪を一気に俺の顔面に当てようと踏み込んできた。俺は何とか避けたけど、重さ三キロの面にヒビが入った。一撃でだ。
そしてその生物兵器の腕には赤い文字で刻まれているのがやっと読めた。【コルウス】。英語じゃなくてラテン語だ。
「生物兵器がまだあったのかよ・・・・・・でも、全部即刻駆除だ。」
俺は強がって言うけれど、あんなスピードで来られたらこっちの全速力じゃ多分振り切れないし、倒すのも難しいだろう。でも、殺る以外の選択肢が俺にはないからな。しゃーない。
「はあっ!」
俺は右拳で殴るように見せ掛けて―左下段蹴りを叩き込もうとしたけど、コルウスは跳んで避けて、今度は一気に下に潜ってきて、ボディーブローが俺の腹に決まる。
しかも一回で内臓が飛び出るくらいの威力だ。俺は口から血を吐いて、そのまま窓から落っこちた。
コルウスはそのまま窓から追撃のために突っ込んできた。俺は壁に刀を刺してとどまるけど、コルウスは、本当に跳んでて、窓のガラスの破片を飛ばしてきた。しかも何枚も。
「くうっ!」
俺は左腕でガラスを防いだけど、左腕には深く刺さっていて、血がドバドバと出てきて、左腕が若干青くなる。
「終わりだ、消えろ」
コルウスは、今度は人の顔くらいのサイズのガラスを細かく砕いて、破片にしてきて、また飛ばしてきた。
しかも今度の量は、雨あられのように凄い。それが一直線に俺に飛んでくるけど、俺は刀を踏み台にして、刀で跳ねて、コルウスの腕を掴んで、動かすのも苦な左腕で小太刀を抜いて、コルウスの胴体に刺した。
「・・・・・これで俺を倒せると思ったか?人間も馬鹿だな」
「は・・・・・・・・え?」
コルウスは、そのまま俺を投げ飛ばして、俺は地面に叩きつけられた。
意識が少しずつ薄れていく。薄くなる視界の中で、アイツは安心したようにクラフターのビルへ戻っていって、俺の刀を蹴り落として、それが俺の頬を掠めるように落ちた。
目が覚めると、そこは本部で、俺の体中には包帯が巻かれていた。
「あ、起きたか。三日も気絶してたから、心配したぜ。」
黒田が少し笑いながら言うと、いつもの皆がいた。ややは俺に寄りそうように寝ていたけど、別に俺はなんとも思わなかった。心配してくれたんだな。ってくらいで。
その後、クラフターのビルに住んでいた研究員の死体が発見されていても、コルウスは発見されなかったらしい。どこかで人間として暮らしているのだろうか。
終わり(蒼太はやっぱり生物兵器には勝てない)
コルウスプロフィール
名前:コルウス(偽名って言っても過言ではない)
年齢:0(これの意味は後で書くために秘密じゃ)
性別:不明(しかし口調が男)
特技:破壊
性格:無情
備考
クラフターが生み出した生物兵器。基本的に食事は雑草を引っこ抜いて食べることが多く、それを見られるとお金を渡されるので、本人は何でなんだ?と首をかしげる。
作った本人である女研究員はミュータントエンダーマンに殺されているが、コルウスは別に気にしていない。
(7)の>>979の続き
ディナside
デ「で、怪盗レッドどんな人だったの?」
と私はアスカに聞いた
もちろんコーヒーを入れ直してね
アスカはすっごい動揺してる
とんでもないことを知ってるのは確かだ
デ「やっぱりいいや
それよりもアスカ
勉強会しよ」
ア「え、なんでなんでなんで勉強会するの?!
遊ぼうよね、ね?」
どんだけ勉強したくないんだ?
とそこに扉が空いた
デ「あ、シリウス」
シリウスは私のペットである
黒い毛並みに黄色目をしたペルシャ
海斗はいつも私の使い魔だと言って
シリウスに噛まれたり引っ掻かれたりしてる
自業自得なのにいつも私のせいにして
確かに猫と話せるのも確かだけど……
でも一瞬アスカ達が(°д° )ギョッとしてた
なんでだろう?
と思ってたら私の頭の上に顎を乗せた
いつもながらもちょっと重い
ア「えっとこの猫は?」
海「この猫は、ディナの使い魔だ」
ε=(~Д~;)また言ってる
と思った瞬間私の頭を踏み台にして海斗の顔面に向かって
ジャンプし、引っ掻いた
私は、ププ━(〃>З<)━ッッ!!!と思い切り噴き出してしまった
海「ディナの命令だろ(怒)」
デ「違うもーん、シリウスの意思だもん
シリウスも頭良いもん」
というと私の膝のうえに乗ってアスカたちを見た
そして、アスカの所に行くと頬をすりすりとした
次にケイのところへ行き不思議そうに見てたら
撫でてもらってる
ケイは確か猫とか嫌いだったはず...
多分通じ合う何かがあったんだろうな〜
と続きが思いつかなかったから猫頼みで書きました(^_^;)
しばらく雑談の方にしか行ってなかったからこっちに来るの久しぶり!
すんごい進んでるなぁ…
(7)もうすぐカウントダウンだね(*´꒳`*)
無事、最後までいくことを願っております(`・ω・´)
コルウスは元々捨て子で、研究員の女に拾われて、その後生物兵器になるようによくわからん液体に突っ込まれてそのまま成長した。ちなみに言語などは全て自分で覚えた
16:加枝◆Jc:2016/12/29(木) 19:46 ID:4q2>>14優菜ー!!(*´ω`)人(´ω`*)オヒサー♪あ、今丁度カウントダウンやってきました❗(@^▽゜@)ゞ次の人は( `・ω・´)ノ ヨロシクー
17:夜神星奈☆*:aw:2016/12/29(木) 20:04 ID:BaU >>13の続き
?side
私は今、玄関の前に居て
玄関のドアを開けるといつもより靴が多かった
?「あ、珍しいな〜
ディナちゃんや、海斗くんがお客さんを呼ぶなんて
言ってくれれば、お茶菓子買っといたのに」
そして夕食の材料を冷蔵庫に入れて
部屋へ向かった
私の部屋は3階の奥の扉の向こうだから
鍵を開けて部屋へ入りエプロンを着た
そして、夕食を作るために部屋を出たら
ディナちゃんの部屋から話し声が聞こえて
いたずら心が働いて
驚かそうとしてドアを開けたら
シリウスが先に入っちゃった
部屋を覗くとディナちゃんと同い年ぐらいの
ポニーテールの女の子と前髪が目にかかりそうな男の子がいた
海斗くんもいる
女の子「えっとこの猫は?」
ディナちゃんよりも先に海斗くんが口を開いた
珍しいな〜
海「この猫は、ディナの使い魔だ」
(*ノω<*) アチャーまた言ってる
ディナちゃんの頭の上にいたシリウスが怒って
海斗くんの顔を引っ掻いちゃった
確か、明後日仕事だったような、大丈夫かな……
ディナちゃんは、笑ってる
笑っちゃダメだよ
って私も笑うのを我慢してるんだけどね
海「ディナの命令だろ(怒)」
デ「違うもーん、シリウスの意思だもん
シリウスも頭良いもん」
とシリウスがディナちゃんの膝の上に乗ったと思ったら
女の子の所に言って頬をすりすりとして
あの女の子はいい子なんだとすぐに分かった
次に男の子の所に行って撫でてもらってる
シリウス良かったね(๑´ω`๑)
とその瞬間
ドタッ
ドアに寄り掛かりすぎてバレちゃった
デ「(゚Д゚)小夜美さん?」
小「(´・∀・`)ハハハ、ごめんなさい(´・_・`)」
女の子たちが呆然としてる
デ「大丈夫だけど、小夜美さんこそ大丈夫?
思いっ切り転んでたけど……」
小「大丈夫です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
気にしないでください
夕食の準備して来ますね。」
と部屋を出ようとした時
デ「小夜美さん、友達紹介してもいいですか?」
一瞬驚いたけど
小「はい、
ディナちゃんと海斗くんの友達が
家に来るなんてないから
とても嬉しいです!(≧∇≦)」
と紹介された
デ「彼女は、紅月飛鳥さん
私と同じ中1で、
彼は紅月圭くん
アスカとは従兄弟で中1だよ」
ア「よろしくお願いします!」
元気で明るい子だな
ケ「……よろしく」
なんだか、海斗くんに似てるな〜
小「アスカちゃん、ケイくんよろしくね
私は真木 小夜美
ディナちゃんと海斗くんの住み込みで
家政婦をしてます」
とアスカちゃんとケイくんと友達になった
と言う新キャラを入れて書きました
今までのスレ
☆二次創作☆
part1【https://ha10.net/ss/1376879213.html】
part2【https://ha10.net/ss/1454405036.html#Z】
part3【https://ha10.net/ss/1460021965.html】
part4【https://ha10.net/ss/1464774983.html】
part5【https://ha10.net/ss/1469091130.html】
part6【https://ha10.net/ss/1471506543.html】
part7【https://ha10.net/ss/1474988264.html】
☆雑談☆
part1【https://ha10.net/yy/1462064734.html】
part2【https://ha10.net/yy/1466508753.html#Z】
part3【https://ha10.net/yy/1470482274.html】
part4【https://ha10.net/yy/1472664700.html】
part5【https://ha10.net/yy/1472736022.html】
きたよ〜あまりこれなくてホントにごめん!!!(コイツはサボってm)ないよ!!別スレだってば!!!コホン、そんなことより…これからもよろしくっ!!
20:夜神星奈☆*:aw:2016/12/29(木) 21:21 ID:BaU 新キャラ紹介します
名前・真木 小夜美
性別・女性
年齢・23歳
見た目・栗色のボブぐらいの長さの髪
目は、若葉色の両目
性格・優しくてしっかり者
たまにドジしたり、いたずらする
他・人間だけどディナのキャンディーで魔女になった
Tearの情報収集をしてくれる
ディナの過去を知っている
名前・シリウス
性別・♀
年齢・1歳
見た目・黒い毛並みに目は黄色目でペルシャ猫
他・ディナのペット 元ノラ猫
この地域のボス猫
コメント返す時間ないけど、読ませてもらってますよ。
あと、星奈さん宜しく。空太の兄貴っす。
やっぱり皆小説書くの上手いな〜
23:蒼月 空太◆eko:2016/12/30(金) 11:55 ID:WeE 正直Bのネタで誰と戦わせるか迷ってるので別の単発を
【転校生は驚き】
蒼太視点
今日もまた転校生が来るらしい。俺も含めてだけど、ハイペースで転校生来すぎだろここ。
またすぐ出てあとは空気。のキャラがまたポンポンと出るんだろうな。
ガラッ
教室の戸が開いて、出てきた人物に、俺は何度も目を擦って見間違いじゃないか確認する。
そりゃあただの転校生なら俺はこうならないし、俺だけじゃなく全員が驚く理由は、まずソイツの頭が銀髪で、黒い目だからだ。でも、それだけなら小さい驚きだろう。
でも、俺からしたら一番驚く相手だ。俺と戦って、俺を三日間気絶させていたバケモノこと生物兵器の人間・・・・コルウスだったからだ。
「転校生・・・・・なのはわかってるか。名前はコルウス・ベネディクトゥスだ。コルウスって呼んでくれ。」
「じゃあベネディクトゥスさんはそこの席に座ってください。」
コルウスは指定された席に座ったけど、俺はまだポカーンとしていた。
何でこの学校に来てる、なんでこのクラスなんだ、なんで普通に学校に来ること考えた。
今日一日中は、俺の脳内がそれでいっぱいだった。
終わり(短いけれどとりあえずコルウスをよろしくッ!)
>>21クラリアさん、こちらこそよろしくです
25:加枝◆Jc:2016/12/30(金) 17:23 ID:4q2>>21クラち〜(*´ω`)人(´ω`*)オヒサー♪
26:蒼月 空太◆eko:2016/12/30(金) 18:40 ID:WeE 急に浮かんだ単発ネタ(君の名は。を読んだ後なので注意)
【誰があれであれが誰であっちはそっちそっちはあっち】
「グフフフフフフフフフフ・・・・・・ついに、ついに出来た!これさえあれば!凄いことが出来る!」
自称天才科学者お姉さんこと青刃 鉄子は、ある装置を開発し、最高にハイなテンションになっていた。
そして翌日。土曜日の朝七時に、蒼太をたたき起こし、勢いで蒼太を引きずりながら、本部の皆を集めた。
「ったく・・・・・・こんな早朝からなんなんだよ。」
蒼太は眠そうにあくびをしながら言う。アスカもつられたようにあくびをする。
すると鉄子はニシシシシ、なんて笑いながらその装置を見せた。
「ジャーン!君の名は。装置ー!」
「・・・・・・・・・なんだその粗大ゴミ」
粗大ゴミになる前提で突っ込んだ時雨に、鉄子は時雨を一発プラカードで殴るついでに答えた。
「これはね、あの社会現象レベルの売れてる君の名は。と同じことが出来る装置なんだよ!」
「口噛み酒でも作れるのか?」
蒼太が言うと、鉄子は人差し指と人差し指でバツの形を作りながら。
「全然違うよー」
「わかった、鉄子をミンチに出来るのか?」
軽々しく恐ろしいことを言う時雨を鉄子はチェーンソーの腹で一発時雨の頭を殴って、その後答えた。
「全然違う!ほら!君の名は。と言ったら!」
「前前前世が当てられる!」
アスカが勢いよく答えると鉄子が。
「いや流石にそれは無理」
と、タメ息をつきながら言った。
「名前を100%当てられる機械?」
陽夢が首をかしげながら聞くと、鉄子は。
「ノンノン。もう皆全然知らないみたいだから言うわね。『なんとお互いの体を入れ替えられる!』」
鉄子は自慢気に踊りながら笑っていると、時雨がどっかに行き始めた。
「まぁ、早速蒼太とアスカちゃん入ってー!」
「ええ!アタイ入りたかったなぁ。」
ややが言い終わる前に、鉄子は蒼太とアスカを装置に突っ込んで、機会をカタカタといじり始めた。
すると、振動し始めて、アスカと蒼太は。
「・・・・・・おい、これガチもんじゃねえかよ!どうすんだ!どうしようもねえじゃねえか!」
「っていうか・・・・・なんで蒼太と私でやったんですか!?せめてややちゃんがよかったですよ!」
蒼太とアスカが鉄子に文句を言っていると、時雨が来て、その手にはロケットランチャーが握られていた。
時雨は全員を部屋から投げると、ロケットランチャーを構えた。
「ちょ!時雨!待ってよ!それ作るのに一週間も徹夜したんだよ!?」
鉄子が手を出して待ての構えを取るが時雨は照準を定め始めた。
「時雨にい!俺達入れ替わってるからそれ戻すためにもう一回だけ使わせ」
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!
時雨はロケットランチャーで思いっきり『君の名は。』装置を破壊していた。
「えーと、最後に申し上げます。君の名は。の作者さん、馬鹿がこんなもん作ってすみませんでした。ついでに一言。君の名は。面白くて結構好きです。」
「おあとがよろしいようで」
時雨と陽夢が終わらせようとすると蒼太が。
「いやよろしいも何もないだろ!これもう戻れねえじゃ」
糸冬
――
NHK
>>26しまった伏字入れるの忘れた
28:夜神星奈☆*:aw:2016/12/30(金) 22:28 ID:nLU 短編書いてみる
僕はシリウス
ディナのペットだ
今日はディナと僕の出会いを話そうと思う
あれはディナが小学校3年生の時
夕焼け空が綺麗で僕は行き倒れになりそうになってた
その頃の僕は名前も無く母さんが保健所という所に連れて行かれ
元々僕の家族は兄さんと姉さんが2匹いたが
小さい女の子や男の子に連れて行かれ
僕はと言うと黒猫だからって
いつも嫌われてた
こんなに綺麗な夕焼けの日に死ぬなら死のうと思い
ふと、隣の小さな公園の方を見ると
ブランコに水色のランドセルを近くに置いて
紫色の髪をしたゴスロリを着た女の子がいた
その子は泣いていた
そして遠くから見守る様に見ている猫がいた
その猫に聞くと
シ「あの子は?」
A「あの子は、魔女のディナちゃんって言っていつも僕達に優しくしてくれる
でも、今日学校でいじめを止めようとして魔力が爆発しちゃって
ディナちゃんがいじめの標的になっちゃたらしいんだ」
僕はディナちゃんをほっとけなかった
A「おい、何してんだ?」
シ「慰めに行く」
B「やめろ!俺でも無理だったんだぞ」
とみんなに止められたけどディナちゃんの所に行った
シ「にゃー(大丈夫?)」
デ「……(;д;)ヒック…………大丈夫だよ……ヒック...心配かけてごめんね」
僕は驚いた僕と会話出来てる
でも魔女なら当然だよね
デ「……シク……あなたこそ大丈夫?(ノω;)」
シ「大丈夫だから、気にしないで^ω^」
デ「(ノ_・。)私の家に来てくれない?」
シ「え、僕でいいの?」
とディナちゃんが(。_。`)コクと頷いた
そして僕とディナちゃんとでディナちゃん家に向かった
デ「ただいま」
小「(* ^-^)ノおかえりぃ♪
今日は遅かったね」
デ「うん、ちょっとね」
ディナちゃんが深呼吸して
デ「小夜美さんお願いがあります。」
小「何?改まっちゃって」
デ「この子飼っても良いですか?」
と僕を抱き上げた
小「もちろん、
名前何ていうの?この子」
デ「名前なんていうの?」
と僕に聞く
シ「ごめん、僕は名前も年もわからないんだ」
デ「じゃあ、とりあえず中に入ってお腹も空いてるでしょ?」
ディナちゃんには隠し事が出来なさそう
でも、とても優しいな
ディナちゃん家に上がり
お風呂を入れられたが
何故だかとても気持ち良かった気がする
そして、ご飯を食べさせてもらった
小「で、ディナちゃん
この子の名前どうするの?」
デ「( -ω- ) ンー・・・光輝く感じがするから
星の名前をとって、シリウスはどうかな?」
シ「うん、僕シリウスがいい!」
と僕はディナちゃんの頭の上に乗った
一瞬ディナちゃんは驚いてたけど乗ったままでも良いみたい
デ「じゃあシリウスこれからよろしくね」
シ「うん(´∀`艸)♡」
と僕は翌日に流れ星の首輪を買ってもらって
正式にディナちゃんのペットになった
ちなみに僕もあの紫のキャンディーを舐めて
年はそのままになったみたい
>>28おお、凄いほほえましい光景が想像できる・・・・
30:珊瑚◆yo:2016/12/30(金) 23:33 ID:hzI >>19
よろしくね!!
滋降「宜しくお願いしますっ!」
>>20
シリウス…名前で男だと思ってたけど女なのか…!
莉捻「お前も本名、男女共用だからね!?」
>>21
宜しくお願いしますっ!
会った事あったかは知らないけど((
>>23
ええええええ!?!?
彼奴、見た目人間だったのか!?
遥柧「そこ突っ込むとこじゃない様な気がするんだがな…」
お前、まともなの!?((いやだからそこ突っ込むとこじゃない様な気がするんだが by遥柧
>>26
時雨ロケラン!?ww
そして、鉄子さんある意味凄え…
>>27
ど、何処に伏せ字!?
まさか最後のあの部分!?
>>28
ほ、微笑ましい…
私のオリキャラだったら戦争起こってんな絶対…
葵さん一応書きました!
誰か画像投稿の方法を教えて下さい…
星音に教えてもらったURLで画像投稿できるみたい
【https://ha10.net/up/index.php?mode=write】
>>30いや、羽は制服で押し縮めた感じだから
33:珊瑚◆yo:2016/12/31(土) 09:41 ID:hzI >>31
有難う御座います!
葵さん投稿できるよお…
>>32
そ、そうなんだ!
制服って案外凄え…
お久しぶりでーす!
最近きてなかったけど…一応呟きにいるんだよね笑
新しい人…います?笑
珊瑚さんとか…?
>>34
…私、会った事ありませんか?
sherry、紅月恋、恋翔、が元の名前ですけどね
https://ha10.net/up/data/img/15560.jpg
で葵です!(多分…)
>>33そりゃあ制服は人も殺れるアイテムだからね
>>34久しぶり
>>36上手すぎるぞ
lも書きました!(葵もlも下手ですがね)
https://ha10.net/up/data/img/15563.jpg
>>37
制服って人殺れんの!?
…葵が上手い?幻覚ですかね?
>>26ちょwwww
>>34未海(*´ω`)人(´ω`*)オヒサー♪新しい人なら結構いるよw
>>36-38めっちゃ上手くない?!
>>40
え?上手い?やっぱ幻覚かなちょっと眼科行ってく((殴蹴 しつこいわ! byl
>>39上手いじゃないか。俺の書く蒼太を見てみればわかるよ。
制服だって首を絞められるジャナイデスカー
>>41幻覚ではない!(`・∀・´)
>>42空太の描いた蒼太も上手いと思うよ!
>>43人間の原型をとどめてない絵を上手いと言うのか?(威圧)
ちなみにデザイン板で指摘してもらって書き直したけれど画像保存させてもらえぬえ・・・・・と落ち込んだとこで小説書くぜ(短編)
【続いてた】
「千桜くん。」
ある日、誰かが黒田を呼んだので、黒田がその方向に行くと蒼太がいた。
「なんだ?いつもと呼び方違うぞ?どうした?」
「入れ替わったままだから鉄子さんに話つけてこれない?」
「続いてたのかよ」
終わり(はええええええええ)
ディナのTearの時描きました
【https://ha10.net/up/data/img/15576.jpg】
>>45上手い・・・・・・・・・・
47:夜神星奈☆*:aw:2016/12/31(土) 16:03 ID:3Bs 海斗描いたけどむちゃくちゃ下手になった
【https://ha10.net/up/data/img/15577.jpg】
ディナの私服も描きました
【https://ha10.net/up/data/img/15578.jpg】
>>46いいや、絶対に下手だよ
50:蒼月 空太◆eko:2016/12/31(土) 16:09 ID:WeE>>49めちゃくちゃ辛口評価でも、俺よりは絶対上手いって
51:夜神星奈☆*:aw:2016/12/31(土) 16:26 ID:3Bs >>50ううん
空太の描いた蒼太は1枚めの方は何かを決めた勇ましさが出てて上手いと思うよ
>>42
な、成る程ねー
あ、でも譲亜ならボタン千切って心臓ぶち抜いてそうだな…
空太の書いた蒼太も上手いよ!
>>43
いや幻覚でしょ!
>>44
続いてたの!?
>>45-48
上手い!凄い上手い!
その画力下さい((
>>49-51
どっちも上手いってー。
ちょっとした番外。
「大晦日」
このお話はl達に大晦日のイメージを聞いただけです!
1、l
「俺の大晦日なら、あれだな。蕎麦と火傷の痛みだな」
結果:案外まともだった。
2、滋降
「僕の大晦日?大体暗殺かPCと向き合ってるかだね。」
結果:蕎麦食えよ!(これは作者の感想です)
3、莉捻
「私の大晦日?蕎麦とすき焼き、それと警察の権力を使ってるか」
結果:最後ェ………(これも作者の感想です)
4、修鵺
「俺の大晦日?大体探偵業だな。」
結果:蕎麦食えよ!(これも作者の(以下略)
5、遥柧
「俺の大晦日か?蕎麦食いながら爆弾作ってんな」
結果:駄目だこいつら(これも(以下略)
6、葵
「私の大晦日ですか!遥柧の爆弾作りを邪魔してます!」
結果:いつも通り
7、譲亜
「僕の大晦日?特訓!」
結果:やっぱ蕎麦食えよ!(これも(以下略)
最終結論:私のオリキャラは全員狂ってる
↑私はナニガシタカッタンダロウ?
>>53
やべえ…………怪盗レッドの二次創作書くスレなのに原作キャラ出てきてねえ…………
>>35珊瑚ってあの人か!←失礼ですね笑
あー分かりますー!
お久しぶり…?ですかねー
俺も大晦日ッ!
@青刃家ー
「それじゃあ、今年も今日で終わりだ。んじゃあ、乾杯!」
刀児の合図で皆コップに持っていた飲み物で乾杯し、それぞれ作った大晦日の蕎麦を食べていた。
「まっじい・・・・・・」
刀児や鉄郎、もちろん鉄子は料理ができないので地獄のマズさに苦しみながら大晦日を過ごしましたとさ。
A緑矢家ー
「それじゃあ、今年も終わりだから、乾杯!」
舞がコップを緑矢とカラン、と合わせると、シーンとした空気が広がった。
「・・・・・・二人って、虚しいね」
「・・・・・確かに・・・・・」
二人は虚しい空気の中、蕎麦を食べながら赤白歌合戦を見ながら大晦日を過ごしましたとさ。(紅じゃないのはあえて隠すためだ)
B黒田家ー
「んじゃあ、来年も元気にやってくために、乾杯ッ!」
黒田が合図すると、皆大晦日の乾杯をし、亮は蕎麦を全てグッチャグチャに混ぜて食べ、和月は蕎麦に唐辛子を大量にぶちまけて食べている。
「はぁ・・・・・・・来年も俺の弟も姉貴もよくなりそうにないな・・・・・」
そう呟きながら黒田は蕎麦をすすった。
C黄夜家
大晦日には満の頭を除夜の鐘(風の鉄の塊)で108回殴ります
D小田家
大晦日は全てフリーダム。
E古雅家。
「それじゃあ、来年はお金持ちになれるように、乾杯!」
新一と、新一の弟、新一の妹の三人が、小さいコップにジュースをそそいで、少ない量の蕎麦を食べ、大晦日を過ごしましたとさ。
Fコルウスの場合
「なぁ・・・・・・大晦日ってなんだ?」
コルウスは大晦日をよく理解できず、とりあえず見よう見真似で蕎麦を食べた。が、蕎麦そのものの作り方すら間違っていた
G二次会
「それじゃあ、本部でも記念して、大晦日パーティーにじかーい!」
アスカの合図で皆コップを片手に乾杯をし、大晦日パーティーをした。
その中には優月、実咲、水夏、笹原、石川、響、琴音、そして恭也までも一緒に、本部で大晦日を過ごしましたとさ。
終わり(ちなみに皆蒼太が呼びました)
やべえ、原作キャラがほぼ友情出演レベルになってる
58:夜神星奈☆*:aw:2016/12/31(土) 18:24 ID:3Bs >>56あの質問
響と琴音さんと恭也はどうやって呼んだの?!
>>58響は蒼太が元々面識あって、警察の所に行けば連れてこられるので連れてこさせて、琴音さんは予定がない(設定)なので簡単に連れてきた。恭也は、実力行使で
60:蒼月 空太◆eko:2016/12/31(土) 18:28 ID:WeEというか満の大晦日に誰も突っ込まないのね
61:夜神星奈☆*:aw:2016/12/31(土) 18:53 ID:3Bs 短編書きます
蒼太使います
今日は警察の忘年会
ディナと風菜は嫌々出席した
だが、もう2人嫌々出席した人がいた
蒼「ったく、なんで俺が出席しねーと行けねんだよ
まぁそのおかげでビッチの実験台にならなくてすんだんだけどよ」
響はそれを聞いて苦笑いしながら2人で会場に向かった
その頃あの人たちも向かっていた
京極「おい、亮太
あのネタをするからなしっかりとやれよ!」
亮太「あのやっぱりやらないといけないですか?」
京極「ああ、俺は昔『忘年の京極』と呼ばれてたんだぞ
2人でやったら倍盛り上がるしな!」
と神奈川警察の問題視も向かっていた
そして会場につくとみんな同時に目が合った
「「「「「「あ」」」」」」
デ「京極さん!♪───O(≧∇≦)O────♪
お久しぶりです!」
ディナが満面の笑みで挨拶する
京極「よう、ディナ
お前も出るんだな」
デ「はい、出ます!
京極さんに会えて光栄です(≧∇≦)
あ、亮太さんもいたんですね」
ディナの温度変化に
風菜、響、蒼太、亮太は全くついて行かれず
( ・д・ ポカーン…としている
そして響が我を思い出し2人に聞いた
響「あの、お2人は知り合いなんですか?」
デ「うんもちろん
最初は事件で知り合ったんだけど
今ではたまに気まづい晩餐会に参加してる仲なんだよ」
京極「えっと、お前は誰だ?」
その一言でよくアニメで見るようなドタッと転んだ
そして亮太が
亮太「京極さん、彼は中学生探偵の白里響君でしょ
お父さんが警視総監の」
京極「知らん」
もう訳がわからない状態のまま
会場入りした
続き後で書くね
そして大晦日と言ったらこれなので書くッ!【笑ったらダメな24時】
「は〜い今回もやってまいりました毎年恒例な笑ったらダメな24時〜!」
アスカがドンドンパフパフと楽器を鳴らしながら笑顔で司会となって言った。
「いや、今年初めてだろ。」
蒼太が即座に突っ込んだ。蒼太と緑矢と満、黒田、時雨が椅子に座らせられて、机が特になかったが、蒼太たちと面と向き合う形で座っているケイ、琴音、響はなにやらクイズのような席に座らせられていた。
「アスカ・・・・・・何・・・・このご長寿早押しクイズみたいなのと・・・・・・・笑ってはいけない24時みたいなの・・」
緑矢がアスカに尋ねるとアスカは、若干邪悪な笑みを浮かべて。
「ふっふー。これは私たちがひそかに作り上げたスタジオと、密かに作り上げた計画なんだよ!」
アスカが言い終わると、早速クイズが始まった。
『問題:今年大ヒットしたアニメ映画、【君の名は。】の主人公に起こった異変はなんでしょう。』
響はわかったのか、回答ボタンを押そうとしたが、回答権があるときに光るランプをコンコン、と押していた。
「響、ボタン押す所間違ってる間違ってる」
アスカが突っ込むと、響は、あ、そうか。という表情になり、テーブルに置いてあるきゅうすを思いっきり叩いた。もちろんきゅうすはバリィンッ!と壊れた。
「グフッ!」
「ちょおっ!グッヘエヘヘッヘヘヘッヘヘ!」
満と黒田は耐え切れず椅子から転落して笑っていた。すると謎のアナウンスが。
『デデーン!黒田、満、アウトー!』
するとシュー・・・というドライアイスの煙と共に、翼が出てきた。
「え?」
黒田を掴むと、翼は思いっきり腕ひしぎをかました。グルギィィッ!という音がスタジオに響く。
「いっでえええええええええええええ!」
黒田は右腕を押さえながら椅子に座りなおし、もだえていた。
「じゃあ、満君はこうだな。」
翼は満にバイルドライバーをかました。満の首が容赦なくゴルギィィィッ!と悲鳴を上げた。
「だあああああああああ!アンタ中学生に何してんだ!」
「いや、アスカがな、この五人は不死身だから自由にやっていいって言うからな・・・・・」
翼はそう言いながらスタジオから消えていった。満と黒田は首と腕を押さえながら見ていると。
ピコーンと、琴音がボタンを押し、回答に入った。
「主人公の体に起こった異変・・・それは・・・・・『妊娠』!」
自信満々かつ、凄いドヤ顔で答えていて、とんでもない答えを出されたので、
「ちょっ!あーっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!ちょっ・・・・助けぐふっ!あひゃひゃひゃ!」
時雨は笑いをこらえきれず足をジタバタさせてもだえている所に、またドライアイスの煙と共に翼が登場し、今度は時雨にネックツイストをかました
「ふぐっ・・・・・・」
ドシャッ
時雨は気絶したが、時雨はそのまま椅子に座らせられて、後ろから恭也がステッキで時雨の頭を殴って時雨の意識を戻して、翼と恭也はそのままスタジオから消えた。
次にケイがボタンを押し、回答した。
「主人公の体に起こった異変は、『お互いの顔だけが入れ替わった』」
「凄い嫌がらせじゃんそれ・・・・」
ケイの回答にアスカが突っ込み、今度は。
「笑ったらダメだ・・・・笑ったら・・グフッ!ヒーッハハハハハハハハハ!」
蒼太が笑いで悶絶していて、またドライアイスの煙と共に翼が現れ、今度は翼が凄いロングアッパーを蒼太に向けてかました。しかも金的を狙うかのように。
「ひぐっ」
蒼太がそのまま浮いて、スタジオの外へ吹っ飛ばされた。そして恭也がヒョーイと投げて、椅子に着地した蒼太。
「ふーふー・・・・・・・殺す気かよアンタは」
『第二問、竹取物語で、おじいさんがかぐや姫を見つけたとき、どうしたでしょう。』
響は勢いよく回答ボタンを押し、そして答えた。
「こんな風にしました。」
響が持っていたのはロケットランチャー。それを、スタジオのど真ん中に向け・・・・・
「ズドンッ」
チュドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!
大爆発が起こり、皆黒焦げになりましたとさ。
終わり(これを読んでいる皆が笑ったら翼が筋肉バスター、いや、翼バスターを食らわせに来るよ)
>>61蒼太使ってくれてありがとうッ・・・・・・・
64:マジュ◆lE:2016/12/31(土) 19:04 ID:6.c >>62
問題ないぜ!!ドヤァ(あっははははははwwwwww)←かわりにやってあげるよ
ドオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォン!!!!
いつもより大きく起きてま〜すbyユキ
これは酷いな…byリリアン
>>62ちょっ……待って……゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ
響が完全にボケになってる(((壊Φ∀Φ)))ァ-ヒャヒャヒャヒャ
しかも顔だけっていろんな意味でヤバイだろぶふぉwwwwwwwww
て言うか全体的に(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒゴッ!!!ゴホッ!ゴホッオエェー!!゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ
私も流石に笑う(*≧ε≦*)ノ彡☆バンバン!!byディナ
そして翼が現れたが、ディナは冷静に大車輪で投げ
空中発勁そして翼はもっと高く飛んでいき
ディナはそのもっと高く飛び腹蹴りして
そのまま翼は、10mぐらいコンクリートの地面にのめり込んだ
そして恭也が現れたがピンポイント連打とあのクリスマスプレゼントの事で脅迫して
翼は気絶、恭也は体育座りで隅で怯えていた
それを見た、圭一郎、川越課長、杉井、ファルコン、ニック、リュナ
はみんなで手を合わせこう言った
「「「「「「ご愁傷さまΩ\( º﹃º` )チーン」」」」」」
(神出鬼没、リュナ使ってごめん!)
>>52下手だよ
68:蒼月 空太◆eko:2016/12/31(土) 19:43 ID:WeE響=きゅうすを破壊して皆のボケそ誘って、裏方のファルコンの指にきゅうすの破片をめり込ませた
69:夜神星奈☆*:aw:2016/12/31(土) 19:57 ID:3Bs >>68痛そっていうかファルコンいたんだっていうか
響黒くねえか?
響「白里って名乗るのやめて黒里って名乗ろうかな・・・・・・」
黒田「キャラ被りすんだろやめろ」
響、それはやめてくれ
奏も黒くなっちまう
何よりも正義がなくなり殺人鬼になるなー!
星奈って、響のファンなの?byディナ
違うぞ、ディナby星奈
じゃあ、なんなんだby海斗
にゃー(なんなの?)byシリウス
ふ、私はな..........by星奈
(; ・`д・´)ゴクリンコby風菜
私は、ケイと響のダブルファンなんだよ(p`・ω・´q)どやっ
前まで、完璧なるケイ推しだったんだけど
少年探偵響を読んでから、響推しにもなっちゃってさ
6.5割中ケイで5.5割が響なんだよ
究極の選択ってこういうことなんだねー
選べないよby星奈
ケイと響に教えよbyディナ
おい、やめろ乙女心踏みいじるな
恋をしたことがないからそんな意地悪なんだ!by星奈
こ、恋ぐらいするわよbyディナ
へぇ(б∀б)ー誰なの?by星奈
ぶっ殺す一═┳┻︻▄(´・ω・`)▄︻┻┳═一byディナ
(っ・д・)三⊃なんでー)゚3゚)'∴:. ガッby星奈
と星奈は夜の空を流れ星になって飛んで行ったのだった
(星奈は家に居て、無事なので気にしないでください)
-アスカside-
12月31日…それは「大晦日」という行事がある。
*
『ケイ、年越しそばを食べるよ〜』
「本当に私もいいんですか?」
『別にいいよ』
「ありがとうございます」
私とマジュ、ケイで年越しそばを「ずるずる」と食べていく。
「なあ、アスカ」
『な、何……?』
ケイがいきなり真面目なことを言い始め、なぜかレッドモードになり、「俺、少し気になっていたことがあったんだ…」
「(な、なんでいきなり…レッドモードなの……;;)」
『んで、気付いたことってなんなの?』
私はそばを食べながらもごもご言う。
「大晦日っていう日は必ず年越しそばを食うよな?」
「そ、それがなんですか?」
「そばじゃなくて…『うどん』でもいいだろ?」
「『…………。』」
「うーん……」
『なんでだろうね…』
「なら、『そうめん』ですよ!!」
「……やめた、無駄にバカが増えるとこだった…」
ケイはアスカを見ながら呆れて言った。
『それどういうこと!?』
「ま、まあまあ……;;うどんでもそうめんでもいいでしょ…」
私はなぜかカチンと来てついケイと「「よくないのっ!!!」」と噛み合ってしまった……。
「うん、噛み合ってるね〜…;;」
しばらく沈黙が起き、ケイが「もう、やめよう…/////」と言いこの会話を忘れようとした。
私も恥ずかしくなってごまかして、ずるずるとそばを食べ終えた。
終わり(意味不明です…)
>>72じゃあラーメンでもいいじゃねえかよ!(便乗)
74:珊瑚◆yo:2016/12/31(土) 21:38 ID:hzI 数時間来てないだけでこんなに進んでいる?
何があったの?(困惑)
ま、テキトーに!((
夜神しゃん
貴女の絵と小説は上手いですよ!
空太ひゃん((
小説凄えwwwwwwwww
新一んとこが哀しすぎるよ………
そして響が黒えwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジュりゃん((
ケイ…wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
………………………指が痛いよ!((知らんわ!by遥柧
>>72
ラーメンよりきしめんでしょ!?(謎の対抗心)
>>73,>>74
だったらにゅうめんでもいいだろ…byリリアン
にゅうめん?byユキ
なんかそうめんの短いverbyレイン
変わんないじゃんっ!!!
>>75ならば春雨でもいいだろ
77:夜神星奈☆*:aw:2016/12/31(土) 22:56 ID:3Bs 前回は>>61
ハイテンションで会場入りしたら
川越課長、杉井がいた
川「縁海くん遅かったね?」
デ「いろいろあって、
杉井はお酒飲んでないよな?」
杉「これから飲みます」
とディナは一瞬で顔が曇った
でもすぐに戻った
なぜなら
マ「あら、響くん久しぶりね
で、そっちの子供は?」
なんと黒井マヤだ
デ「(*≧▽≦)オハツでっす♪
私、警視庁潜入捜査課1係縁海ディナと申します
年は13ですが、特例としています!
マヤ様のお噂はお耳してます
そしてそのドS尊敬してます!(。>∀<。)」
と、京極と同じくらいの満面の笑みで挨拶した
舌打ちされたのに、ディナは1人で歓喜して
次に風菜に目をつけた
風「なによ」
と素を見せた
代官様「あ、あなたは超国民的人気アイドルの鈴切風菜様!」
風「そうだよぉ、覚えてくれて嬉しいなぁ☆(ゝω・)vキャピ」
代官様、杉井、亮太「「風菜様ー!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*」」
ディナ、マヤ、京極、蒼太「「オエ━━━━━━(´Д`|||)━━━━━━!!!!
_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ;'.・ .○| ̄|_」」
と、代官様、杉井、亮太は歓喜の声を上げたが
京極、マヤ、蒼太、ディナは思いっ切り吐いた
そして、響はこの光景に唖然とし、川越課長は優しく響の背中を撫でている
The・カオスな状態だ
風「なんで吐くの?!」
マ「気持ち悪い」
蒼「キャラが苦手」
デ「キャラ作ってて甘ロリの上にこのキャラは吐く以外の選択肢は無い」
京極「なんとなく」
とマヤを先頭にして毒舌の嵐
杉「ディナ、なんで吐くんだ?
風菜先輩様はこんなに可愛いのに」
と杉井はディナの逆鱗に触れた
デ「杉、何回言ったらわかるんだ?(╬^∀^)
先輩に呼び捨てはないよな
お前は何回言ったら風菜の本性わかるんだ(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
その上なタメ口は無いだろ、なぁ
俺が殺ってあげるよ」
とナイフを取り出し
マ「私も参戦するわ」
と鞭を構え
蒼「俺も殺る」
と鞘は抜いてないが二刀流を構え
京極「楽しそうだな俺もやる」
とコマネチしてから構えをとった
皆さん忘れないで欲しいここは屋内だ
という事で
杉井&亮太&代官様VS不死身&ドS刑事&半殺し屋ブルー&怪盗Tear
の究極の戦いが始まった
司会は、川越課長、響探偵
解説は、星奈
見届け人は風菜でお送りします
まず攻撃をしかけたのは、亮太
だがあっさりとかわされ
京極の蹴りが背中に入り
その隙に代官様が京極に襲い掛かった
だが、マヤの見事な鞭さばきで代官様を抑え
でもマヤと京極は亮太、代官様、杉井に抑えられてしまった
だが、子供の蒼太とディナを甘く見たのが終わりだったな
蒼太は気を引いて
次の瞬間、ディナが高く跳びナイフをこの3人の足元に投げ
その瞬間マヤ、京極、ディナが蹴りを入れ蒼太が鞘で殴る
トドメは、蒼太スペシャルと回し蹴り、鞭、ディナパーティーを食らわされ
この3人はあっさりと土下座し謝ったのであった
そして亮太のいつもの「帰りてー!」と京極の「不死身だ」と「一切記憶にございません」
というお馴染みの台詞にディナのハイテンション、響の苦笑いと唖然の繰り返しと
杉井の憎たらしさ、川越課長の仲裁、風菜のぶりっ子キャラ、
なんでもありの忘年会がありもう1回忘年会を開くはめになった
そして杉井は酒を飲み、もう一度ディナパーティーを受けたのであった
(ディナパーティーとは
大車輪をして投げて、空中発勁からの腹に蹴りをして
地面に着いた奴をナイフで動けないようにしてから
ピンポイント連打(男性の急所を足で高速で踏むこと)をして
銃型スタンガンで気絶されるという恐ろしい技なのです)
というとても長い駄作の忘年会であった
>>72パスタや温麺、面、冷麺、つけ麺でもいいんじゃない
もうなんでも
でも、理由があるみたいだよbyディナ
ちょっ、空気読め、ディナby星奈
確か、江戸時代に定着した日本の風習であり、他の麺類より切れにくいことから...by海斗
ストップ!!by星奈
「今年1年の災厄を断ち切る」ということで蕎麦を食べることになったんだよねby小夜美
小夜美さんまで..........by星奈
ニャァニャァニャー(まぁ切れにくい麺類なら何でもいいんだよ)byシリウス
私のオリキャラが失礼しました、ごめんなさい(。>_<。)
>>74
いいえ
小説も絵もとてつもなく下手ですよ
やはり蒼太は半で定着しちゃってるのな
蒼太「もう・・・・・・・今は殺し屋だ」
あけましておめでとうなので、小説を書くッ!
【明けましておめでとう】
「今年も無事、2017年を迎えられたことで改めて三次会として〜乾杯!」
アスカの合図で皆がまた乾杯すると、人数は少なくとも更ににぎわっていた。
笹原のパンダのモノマネや、時雨と蒼太の限界持久走(ランニングマシンで)、全員でババ抜きや7並べ、蒼太と黒田の机が壊れるまでの腕相撲、琴音と響のミニコント。
「アハハハハハハ!」
「ふふ・・・・」
皆が笑う中、蒼太は小さく涙を流した。
「あれ?蒼太どうしたの?」
「なんでもねえ。ただのあくびだよ。んじゃ、今日はオールナイトすんぜ!」
蒼太が腕を上げて大きく言うと、皆が、「おー!」と言って、本当にオールナイトした皆であった。
「眠い・・・・・・」
本当にオールナイトしたために、アスカが、
「・・・・眠たい」
ケイが、蒼太が、緑矢が、黒田が、満が、ややが、新一が、恭也が、琴音が、響が、笹原が、石川が眠さのあまりにうつらうつらとしている。
「とりあえず、一回寝ようぜ・・・・・・」
蒼太が言うと、皆その場にドサッ!と倒れて寝た。そして琴音と響は黒田が同じベッドに投げ込み、布団をかぶせておいた。黒田はシシシ、と笑うとそのまま寝た。
「あの〜・・・・・・・ところで私、忘れられてませんカ?」
そう本部で呟いたアシュリーであった。
後日、黒田が寝てる間はお楽しみでしたなぁなんて言ったがために結構な修羅場となった白里家と花里家であった
83:珊瑚◆yo:2017/01/01(日) 01:56 ID:hzI あけおめー!
今年も宜しく!
そしてみんな小説上手いよなんでなの!?
私下手なのに…………
>>81
いや、寝たいならオールナイトしなきゃいいじゃん!?(←指が凍りそうな珊瑚の考えだbyl)
余計な事言わんでいい!
>>82
ちょっ、wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(此奴に純粋な心なんてない)
確かに修羅場になりそう…………w
本当に琴音さんと響が夜のベッドでのお楽しみはあるかも知れな
響「スタンガン用意!全員!スタンガンで主さんを電気まみれにさせてくださいっ!」
ちょっ、おまっ
この後主は発電所になった
小夜美さんとシリウスと風菜描いたよ
87:マジュ◆lE:2017/01/01(日) 10:00 ID:6.c と言った瞬間ユキは「チャリンチャリン」と言いながら、マネーのポーズ?を取る。
「金くr『そんな人にはあげませーん』わかったよ(ちぇ〜……)」
『みんなにあげるよ〜』
一同は「やったぁ!!、やっほーい!!」という歓声を挙げた。
「に、2000!?いいのかこれ!?」
「リ、リリアン…キャラがおかしくなってます。」
『みんな、2000円だよ』
「やったねユキ」
「やったねレイン」
『ニヤリ(ざまあなやつらだ)』
「マジュちゃ…ま、まさか…」
『あっははははははは♪』
謎の笑い声に一同が「ファッ!?」となる。
『その1000円札2枚は、私が作った偽札だー!!!!!』
またまた一同、今度は「ダニィ!?」という空気になる。
「どこに、偽札という記が…」
『ふっふっふ…それは、桜のとこに「この札は偽物だバァーカ」とバラバラに書かれているのだー!!!!!』
「ちょっ!?み、見せてくれ……。……………ガチだ」
「え、え!?す、少し見せて下さい…。うわ……」
「ご愁傷様です。天罰が当たったようでね。」
「「ん?このやろー!!!!」」
『4000円の買い物で偽札を出して、警察に捕まって、懲役10ねん以上にさせて…wwwwww』
ユキ、レイン以外の一同が「ゲスい…」と言う。
「まあ、そのほうがいいけどさあ……」とも追加で言う。
『そして、あの古ネタにはもうあきたー!!!!!!!』
銃を装備してほぼ全員は後ろにいた。
「「な、なんでこーなるのー…」」
『テ○ロ・フィ○ーレ!!!!』
ドオオオオオオォォォォォォン!!!!!!!
終わり(カオス超えてるぞこれ…)
あれ?なんか変なことになった…w
89:マジュ◆lE:2017/01/01(日) 10:01 ID:6.c8ページぐらい消えたー!!!!
90:加枝◆Jc:2017/01/01(日) 13:13 ID:4q2ちょ…進みすぎ!コメ返しは諦めます!
91:蒼月 空太◆eko:2017/01/01(日) 14:12 ID:WeE>>85護衛の人に袋叩きにされたけれど翌日にはほぼ無傷で帰ってきた
92:夜神星奈☆*:aw:2017/01/01(日) 14:47 ID:LhU>>91翌日無傷って凄
93:蒼月 空太◆eko:2017/01/01(日) 14:57 ID:WeE>>92黒田と満はほぼ不死身だから
94:マジュ◆lE:2017/01/01(日) 16:41 ID:93U多分あのとき、長くてエラー起こしたからまた、書くよ……↓(超嫌だねああいうの起こると…)
95:ケン仝♂◆EY:2017/01/01(日) 17:28 ID:g5Q 小説書くよー
アスカ視線
私は、黒服を注意しながらもカルナリアのサファイアがある部屋を目指した
ケイ「アスカそこを右に曲がれそしたらすぐに[社長]と書かれた場所にサファイアがある」
アスカ「わかった」
私は、指示通り右に曲がった
!?
そしたら警備員がみんな壁にとばされていた
みんなどこか骨が折れていて気絶している
私は、社長と書かれた部屋の前にきた
声が聞こえた
?「・・・ホワイトだな金なら払ういくらh」
白服「そういう奴が一番俺が嫌いなんだよ!!」
バキッ
鈍い音が聞こえていかにも偉そうなおっさんが吹っ飛ばされた
白服「おいそこにいるんだろ怪盗レッド」
気配を消していたのにばれた!?
アスカ「あなたが黒服の言っていた仲間?」
白服「黒服?ああ・・・あいつかそうだが?」
アスカ「じゃあサファイアももう盗んだの?」
白服「いやまだだだが必ず盗む・・・お前を倒してからな!!」
ダッ
白服は、地面を蹴り木刀を振ってきた
私は、沈んでそれを避け白服を蹴る白服は、その足を蹴り距離を取る
白服「へーやるねーまあ殺す!!」
アスカ「ちょっ怖っ」
白服は、上段からおもいっきり木刀を降り下ろしてきた
それは避け壁まで蹴と飛ばした
白服「ッ」
アスカ「これならどう」
白服「ハアッハアッフウやっぱり強いね俺も本気でいくか!!」
そう言ったと思ったら木刀を両手で持ってひねり始めた
ギギギキ
ねじれた!?
そしたら木刀の中から刀が出てきた
白服「さあ殺ろうか」
ここで切りまーす
単発、そして今回はただのノリで書いた。そしてあの人が出てくる。ヒント:兎
【お偉いさんの集合】
蒼太視点
俺は元旦だとか言う理由でお偉いさんの集まる会に出ている。総勢100人という少ない人だが、花里グループからのお礼みたいなもんだし、俺の場合は大晦日のパーティーに呼んでくれたからっていう理由だけどな。
でも、知ってる顔が響と琴音さんしかいないのが少し寂しいな。ニックでもいいからいてほしいもんなんだが・・・・・
「やぁ。」
「ほげっ!」
いきなり後ろから声をかけるなよ・・・・・って思ったら理央先輩だった。刀持ってたらぶった斬ってたところなんだが・・・・・・
「理央先輩はなんか訳ありで来たって感じですね。」
「えーと、僕は父母がまた体調を崩したからね・・・・もしかして君も似たような理由かい?」
・・・・・俺が出たのは本当ならドアホ兄貴一号二号が出るはずだったのにあの二人酔いつぶれて死に掛けてたから俺が泣く泣く出たのは秘密にしておこう
「あ、俺の場合は、親父達が急用でいなくなったんで代わりに俺が・・・・・」
俺がそう説明すると、前方約3メートル先に、見慣れたウサミミが。いや、というか若干見たくなかったウサミミが。
「ん?あ、ヤッホー!僕は皆のアイドルユナルだよ!★d(*ゝωб*)*:;;;:*⊇ωレニちゎ*:;;;:* 」
その言葉に俺はとっさに耳を塞ぐ。だってそりゃあ・・・・・・もう正直この人とドアホ姉貴に酷い目に合わされた記憶ばっかでもう姿すら見たくないんだよ・・・そしてあの顔文字エフェクトに理央先輩は少し固まる。
「あれ?久しぶりなのになんで蒼太は耳塞いでしゃがんでるの?ホh?(・ω・)ホh?(・∀・)ホh?(・ω・)ホh?(・∀・)」
「アンタに俺がどんだけやられたか覚えてから言って下さいよそのセリフッ!」
まず、最初は、ドアホ姉貴とユナルさんが尻尾が生えたり性的な意味で本能の赴くままになるような薬飲まされて、あの時はアーテルさんに助けられたといえば助けられたけど、でも後日から、薬を改良しただとかなんだとかで、色々やられた。女にされたりチビにされたり猫にされたりド●えもんみたいな道具で色々イジられたり・・・・・・
「え?そんなのしたかなぁ?<(。A。)>ワッケ!!<(゚∀゚)>ワッカ!!<(。A。)>ラン!」
自覚無しかよ!というかもうマジで嫌になってくる!
「あ、そうだ。蒼太って彼女いるんだよね?じゃあローションあげるよ!(^ω^)ノ【ローション】」
「本当に斬るぞアンタ!」
理央先輩はローション・・・・ローション・・・・・と小さく呟いてからなんか怪盗レッドを助けるためがどうたらこうたらとか言ってるし、マジでなんなんだよこの生き地獄!
「斬る?そんなことはダメだよぉ!じゃあ僕もっ、えいっ!ウリャ(★`・д・)=O)´Д`;;;)ェエ」
ユナルさんは魔法少女が使いそうなステッキをブンッ、と一振りした。その瞬間、何かの粉が俺の顔面を直撃した。しかも思いっきり吸ってしまった。
「ゲホッ!な、なんですかこれっ!ゲホゲホガフゴホッ!」
「あ、ごめんごめん、それ鉄子から貰った性転換薬だったよ!本当にごめんね!テヘッ。(((o≧▽≦)ノ彡キャッキャッキャ」
すると煙がボンッ!とあがって、俺は・・・・・・・胸元が膨らんで、股の辺りからして、多分もう女になってる。
「なんてことしてくれてんだアンタはあああああ!」
俺がユナルさんの肩をゆっさゆっさと揺らしてると、また煙が。
ボンッ!
「・・・・・・あえ?戻ってる!?」
「いやぁ、あれは蒼太の反応を見てみたくって。バッチリカメラ取れてたからね!☆ゥフフ(o-艸-o)ゥフフ☆」
俺は方の力が抜けて、そのままへな〜っ・・・・・・と倒れてしまった。
終わり(神出鬼没、またユナルを使ってしまってごめんッ!)
ちょっ、みんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
………………………最高!
他の人のオリキャラを使いたくなった
・・・
紫色の髪の少女が箒に乗って空を舞う
そんな少女の下には【白い館 WHITE】があるのだが似つかわしくないぐらいに青と赤に染まっている
貸し切りで誰もいないはずなのにいろんな形のシルエットが徘徊していた
「やっぱり、これはおかしいよね」
ディナはその光景を見てそう呟いた
ディナの正体は不老不死の魔女
その為、人よりも色々なものが聞こえたりするのだが今回はある小鳥から聞いたのだ
ー白い館にバケモノがいる
そんな話を聞いて飛んできたのだ
この空間から未知なる力が覆われていて見ているだけで気が狂いそうだ
もちろん、こんな事なんて警察が解決できるはずもないので魔女として訪れたのだが予想以上
ふと、目の前に一匹のバケモノをみた
白銀色の髪に黒い瞳、銀色の翼をもつ存在だ
よく見れば右手に【コルウス】とラテン語が刻まれていた
なるほど、今回の原因は彼からなのかしら?
ディナはそんなことを考えながら近づく
しかし、その瞬間に鋭い爪がディナの瞳を抉ろうとする
間一髪で避けたが、うっすらと頬に血が垂れる感触がつたう
「君は俺を殺すつもりかい?」
男性でも女性でもわからない声音で目の前の堕天使は言った
どうやらディナは殺害対象に入ってしまったらしい
正直、ディナは殺すつもりはないが解決されなければ白い館が異常な空間のままだ
「殺すつもりなんてないんだけど、それよりもこれは貴方のせい?」
「さぁ?わからないや。でも俺にとっての邪魔な存在がいることは確かなんだけど、それよりも別の邪魔者ができた」
「へぇ、それは誰なの?」
「それは君だよ」
重い一撃がまたもやディナを襲うがそんなものは簡単に防いだ
魔女だからこそ、行動さえ読めればこんなもの防げてしまう
次にガラスの破片が粉々にしようと襲おうとする
箒に乗って避けたりするが数の暴力と言ってもいいほどの量だ
防ぎ切れずに、赤く染まっていくがすぐに回復していく
「君も俺と同じバケモノか」
「ちがうわ!私は不老不死なのよ!バケモノと一緒にしないで」
>>98の続き
・・・
上空でそんな会話が繰り広げられている中、もう一人の魔女リイナが呆れたように地上で見ていた
リイナは、ディナとは違い別の世界の魔女だ
その為、魔女として珍しい種類であり位が高い
そんなリイナの傍らにユナルと一匹の獣の姿があった
上空で繰り広げられる攻防戦を見つめているが特になにも思っていないようだ
「ユナルさん、貴方は結構残酷なことをしますね」
「ん?例えば?」
「計画実行の為に恭也さんを薬品で獣化させるあたりが」
「あぁ、それね。仕方がないじゃん。今回の味見役はニックじゃなきゃ不味かったし」
「確かに、彼はある意味なつかれていますからね。でもその必要性はないのでは?」
「いや、あるんだって。僕にとっては邪魔なぐらいあるんだよ」
会話の内容からして意味深い話をしている
今回、恭也が獣化されたのは嗅覚でこの原因の存在を見つけるためだ
普通、アーテルなどがやればいいだろうと思うが残念ながら彼は血の匂いとか火薬の匂いなどに敏感ぐらいでひとつの存在を嗅ぎ分けるほど嗅覚がない
そして、エスポワールやユナルも嗅覚に優れていないために無理やりやらされる羽目になったのだ
「さて、彼らがうまい具合にできていればいいけどね」
ユナルは笑いながらそうやってつぶやいた
しかし、そんなユナルの声は恐ろしく低かった
100は貰う
101:加枝◆Jc:2017/01/01(日) 19:55 ID:LuE >>96ユナルだーっ!!゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚やっぱ可愛い❗(ノ≧▽≦)ノそしてうけるww
>>100あ、盗られた❗Σ( ̄ロ ̄lll)n
>>98 >>99
神出鬼没、悪い
ディナは不死身だが年をとる
なぜ、年をとるのかと言うと
半分人間だから
不死身なのは父親が変な奴だから(父=IQ150)だろう
いちおいうが母親が常識人(母=IQ300)だ
>>98 >>99使ってくれて(o^o^o)あ(o^-^o)り(o^o^o) が(o^O^o)と(o^.^o)う
104:蒼月 空太◆eko:2017/01/01(日) 20:45 ID:E5Y>>102半分人間ってことは再生し切れないレベルまでダメージ与えたらもしかして死ぬ?
105:夜神星奈☆*:aw:2017/01/01(日) 20:47 ID:tOU 短編書きます(短編ばっかでごめん)
僕はシリウス
ディナちゃんのペットだ
今日はディナちゃんとあいつの出会いを話そうと思う
ディナちゃんが小学校4年の時
あれから1年が経ってもまだいじめを受けてるんだけど
もう無視して、開き直ってるから大丈夫なんだって
そして今日はカラオケって言うお店に行くんだ((o(´∀`)o))ワクワク
ディナちゃんは歌うことが大好きなんだけど
恥ずかしいからって僕の前でも歌わないんだよね
でも、今日はディナちゃんの歌声が聴けるからむちゃくちゃ楽しみ
5曲歌い終わった時に
ドアをノックされて
注文も何もとってないのに変だから
見に行ったんだけど、外には誰もいなかった
けど、ドアノブに紙袋が掛かってたんだ
デ「なんだろうこれ?」
シ「わからないけど、とりあえず開けてみようよ」
デ「ウ・・ ウン(・д・`;)」
紙袋の中には
洋服と手紙が入ってた
デ「手紙?」
シ「読んで、手紙読んで」
デ「( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
えっと、
【To 縁海ディナ
僕からのプレゼントは気に入ってくれたかな?
僕に会いたいのなら
この服を着て手紙と一緒に
入ってる地図の場所へ来てくれ
By K.M】
何これ誰なの?
とりあえずK.Mって言う奴に会いに行こう」
シ「待って、危険過ぎるよ」
デ「大丈夫
空手十段、柔道黒帯、剣道8段持ってるし
ナイフもあるし
最悪の場合、魔法を使うから」
シ「待って、なんでそんな物騒な物を持ってるの」
デ「え、いつも持ってるよ、20本」
シ「(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...20本ってもっと物騒でしょ」
デ「まぁ気にしないでヽ(*´∀`)ノ」
シ「気にする方が普通だから(゚Д゚)」
と僕とディナちゃんはカラオケ店を後にして
その場所へ向かった
一旦切ります
>>104そこは父親が不死身だから
1日か2日の気絶で済むけど
強力な魔法とか使ったり当たったりしたら
永遠に眠るか死ぬね!
>>104それか気絶
108:夜神星奈☆*:aw:2017/01/01(日) 22:52 ID:tOU >>105の続き
地図に書かれてた目的地は
潰れたショッピングモールで
途中の裏路地で早着替えの魔法で着替えた
ディナちゃんと僕とで向かった
最初はディナちゃんに猛反対されたんだけど
ディナちゃんに説得して一緒に行くことになった
それはディナちゃんの魔法で僕を人間にすること
そして僕は黒のゴスロリじゃ動きづらいだろうと思ったんだろうけど
黒のショーパンに黒の耳付きパーカーを着て一緒に向かった
中に入ったら、
3階建てくらいのとっても大きくて
吹き抜けになっていた
横目でディナちゃんを見ると
いつもより目が輝いてて楽しそうにしてた
そして、暗闇から黒ずくめの大男がこっちにむかって突っ込んできた
シ「危ない!」
と僕はディナちゃんの前に立ち塞いだが
ディナちゃんが高く跳び大男に向かって
ナイフを投げつけ心臓に刺さり
そこからディナちゃんは心臓をえぐりとって
ディナちゃんの手で心臓を握り潰してからナイフを抜いた
大男はもちろん動かなかった
デ「先に進もう
それに私よりもシリウスはシリウスの身を守って」
と人を殺したとは思えない無邪気な笑顔で言われた
一瞬怖いと思ったけど、ディナちゃんのもう一つの顔だろうと思った
僕も反射神経とかバランス感覚は猫だから元々良い
それに僕は地域で1番喧嘩が強いボス猫だから
良いと言ってくれたのかもしれないとも
僕はこんなタイミングで思った
『やぁ、よく来てくれたね
彼も倒してくれたとはねフフ』
と謎の男の声でどこからかアナウンスが聞こえた
デ「あんたは誰なの!
どうして私を呼び出したの
呼び出される覚えはないけど?」
とショッピングモール中に
響くような大きな堂々とした声で
聞いていた
『君に話があってね、縁海ディナ』
デ「話?」
『ああ、それまでは僕の手下と遊んでてくれたまえ』
デ「オッケー、お前と手下の命
ぜーんぶ私が奪うね(^▽^)」
とディナちゃんは言い
迷わずどこかへ進んでいった
僕もディナちゃんの後を付いて行った
ディナの裏の顔が出たところで切ります
ちなみにディナは怒ってません
ただ遊んでいるだけです
>>108の続き
僕はディナちゃんの後ろでついて行ってるが
さっきまでディナちゃんが殺った大男が
襲ってきたが
映画館に入ってから何も起きない
『ふふふふふ
よくここまで辿り着いたね、僕もとても楽しいよ』
デ「別に、あんたを楽しませる為に殺ってるんじゃないから
それにもうすぐお前の命も奪えると思ったら
あ〜考えるだけでゾクゾクしちゃう(((o(♡´▽`♡)o)))
ところであなたの正体いつ教えてくれるの?」
『それはもうすぐさ』
ディナちゃんはもう狂ってる
そしてK.Mって言う奴も随分と余裕だし
楽しんでる
その瞬間、何かが飛んで来て
僕とディナちゃんは反射的にそれを避けた
何かの正体は…アーチェリーの矢だ
?「あ〜あ、簡単に当たると思ったのにな〜(> <)」
デ「誰?!」
そして暗闇からすらっとした
今までの大男と違い
すらっとした男性が現れてきた
手にはアーチェリーの弓、背中にはアーチェリーの矢が入った筒みたいなのを背負ってた
?「俺は、アーチ
殺し屋だよ
君を殺すように雇い主から言われたんだ、縁海ディナ君
ついでに隣にいる君もこの事を知ってしまったから
殺ってあげるよ」
とアーチがまた矢を撃ってきた、二本同時に
こいつは絶対に危ないと思った
その上ディナちゃんになんで殺し屋が雇われたのか全く分からなかった
矢は背後から僕達を襲おうとした大男に当たり
もがき苦しみもせず、バタッとその場で倒れた
僕は、もうとても怖かった
でも、ディナちゃんは冷静にナイフを構え
恐怖で怯えてもいなかった
アーチ「言ってなかったけど
その矢の先端に触れるだけで
特殊な毒が塗ってあるから
瞬殺しちゃうんだよ」
って、掠るだけでもダメってやばいじゃん
でも、ディナちゃんはナイフを
明らかに掠りもしない所に投げた
なのにディナちゃんは余裕の笑み
武器が1本減ったのにこんなに余裕で不安だった
アーチ「そろそろトドメ刺しちゃおうかな」
と矢を取ろうとして矢を持った時
もう僕達はおしまいだと覚悟した時
アーチは突然倒れた
シ「( 'ω')フェッ?!どうゆうこと?」
もう僕は訳のわからない状態で
パニック状態!
ディナちゃんはそれを見透かしてかのように微かに笑みを浮かべていた
デ「気を引いてるうちにアーチの矢を入れてる筒に
入ってる矢の方向を変えたの」
と笑いながら言っていた
という感じで、次回いよいよK.Mの正体がわかるよ
そしてみんなにクイズです
K.Mの正体は誰でしょうか?
簡単だよね?
いつの間に8だ…。((((;゚Д゚)))))))
111:夜神星奈☆*:aw:2017/01/02(月) 13:22 ID:Uo.ゾロ目いただきます
112:蒼月 空太◆eko 宿題なんて焼いたさ。しかしそれは夢だった。:2017/01/02(月) 18:38 ID:E5Y>>111ぐぬぬ・・・・・・・
113:夜神星奈☆*:aw:2017/01/02(月) 19:34 ID:mJ6>>112ふっふふ〜ん(^ω^)
114:マジュ◆lE なら殺すmゲフンゲフンゲフン…風邪ひいたな……:2017/01/02(月) 20:36 ID:93U >>111
ゾロ目とられたら悪魔の数字を取るまで(はあ?)
※メモを気にすると夢の中でうなされるまで叩きのめすのでwww
みんなは>>105 >>108 >>109に出てくる
K.Mの正体は誰だと思う?
>>115・・・・・・・・・わからない(切実)しかし、思うこととしては、裏社会で結構悪事を働いてそうな人な気がする
117:珊瑚◆yo …………って打ったら次候補にネギマって出てきたんだかww:2017/01/02(月) 22:25 ID:hM6 >>98-99
やっぱり、神ですね(真顔)
>>100
ああああああああああああああああああああ!?!?
とられたあああああああああああああああああああa((殴蹴殺by零
葵「ちょっ、作者wwwwwwwまあ、おめでとうございます!」
>>102
変な奴のIQ高!?!?
羨ましい………………………………………………
>>106-107
へえー、案外不死身でも死に近付くことはあるんですねー。
>>108-109
相変わらずの小説更新っぷり…尊敬します!
>>110
メモ欄に超同意!
>>111
え!?………………………ネギマ…………(壊れた)
>>114
メモ気にな………………………嘘です気になりません!!!!!!
>>115
K.M?テレビで聞いたことのある名前…………嘘ですすいません。
真面目に分からん。誰か教えて!!
>>116
成る程ー。流石!
(7)の続き。
前みたい人は(7)を最後から遡って来て下さい。
アスカside
みんな、こんな子が人を預かってるの気にならないのかなぁ?
ケイとか聞きそうな物なのにね?
…………はっ!まさかついにケイも馬鹿になった!?!?
………………………有り得ないか。
ま、そんな事より、聞いてみよーっと!
「lさん。なんでこの人が預かってるんですか?」
「え、あー。それは俺ん家で話さないか?ここ邪魔になるし」
あー。確かに!ここ邪魔になるね!ま、案内してくれそうだからついて行こっーと!
そう言えば、lさんがさっきからスマホに向かって喋ってるんだけど、どういう事?
なんか笑ってるし…………やっぱりこの人可笑しい!?
「ついた。ここの上の方」
そう言って着いたのは豪華なマンション。かなり広そうで凄い!
って、今思ったけどlさんの火傷って大丈夫かな?滋降君に聞けばわかるかも!
あ、今はエレベーターで上がってるとこ!凄く高いから結構かかりそう!
「ねえ、滋降君!lさんの火傷って大丈夫なの?」
最後は頑張って小さな声にした。私でも小声ぐらい出せるもんね!凄いでしょ!
滋降君は「部屋でね」と答えをはぐらかした。答えてくれてもいいのになー。
まあ、いっか!と、答えが出た瞬間に着いた。本当に高い!!
凄ーい!!!莉捻達も驚いてる。莉捻は嬉しそうで、良かった!
lさんは迷わず一つの部屋に入っていく。早い!
「お邪魔しまーす!」
と、みんなで言って入っていく。勿論、部屋にだよ!
遥柧さんは自分も住んでるかの様に部屋にズカズカ入り込んでる。
やっぱ、知り合いだからかな?譲亜君は知り合いじゃないみたいだけど。
ー切りまーすー
良かった。(8)で初めて更新できたあ…………
小説書く
アスカ視線
アスカ「いや何回も言うけど怖いって!!」
そう言った瞬間に白服は、視線から消えた
ゾッ
反射的に私は、上に飛んだ
いまさっきまで私いた場所には、刀があった
白服は、距離を取ってこう言った
白服「あれ?当たんなかった」
アスカ「私もそう簡単に負けられないの・・・よ!!」
私は、白服との距離を一気に詰めて殴るがそこを白服は、左手で殴り右手で刀を横にふり私を斬ろうとする私は、伏せて避ける
ガッ
鈍い音がして私は、飛ばされた
白服の左手に木刀のとれた部分があった
白服「右手の刀に目がいってて左手で持っている木刀が見えてなっかたでしょだからそれ利用したんだ」
アスカ「さすがね強いわね」
私は、息を吸ってもう一度言う
アスカ「だからこそ負けられないの!!」
白服「へー面白いまだ楽しめそうだ」
ダッ
私は、地面を蹴り距離を詰めもう一度殴るそこを白服が殴るが飛ばされた
白服「ッ!?」
そう私は、そこに発勁をしたのだ
私は、怯んだ白服の腹に全力の発勁を撃った
アスカ「ハア!!」
ドン!!
激しい音がして白服ハ壁まで飛んでいった
アスカ「これならど・・・!?」
白服は、立ち上がったのだ
アスカ「な・・・何で」
白服「その発勁の間に木刀を挟んだんだよおかげでボロボロだけどな」
白服は、折れた木刀を見せてきた
白服「まあこれで終わりだ」
白服は、近いずいてきて刀を首に当てた
白服「言い残すことは?」
アスカ「無いわよ」
白服「プッワッハハハ嘘だよ」
アスカ「は?」
白服「俺だよ」
白服は、フードを取り素顔を見せる
アスカ「天馬!?じゃあ最初の黒服は」
白井「うん和馬だよ」
天馬は、いつもの声に戻っていた
黒鐘ケイ「何でもいいから早くもサファイアを」
いつの間にそこにいたの黒鐘君
その後私は、天馬が殺し屋ホワイトで黒鐘君が怪盗ブラックだと知った
※その後社長?も捕まり無事終わった
やっとこのシリーズ終わった〜←白井アスカ短い←うっごめん
あ、ダメ出し等々お願いします←白井この小説に関しては、マジ者ののクズに頼む←ひどい
>>109の続き
アーチが自滅して次へ行こうとしたけど
ディナちゃんは念の為って、
臓器を抉りとった上に身体中ばらばらにしてて
僕は思いっきり吐いちゃったんだよね
後ろにいた大男も唖然として
同じく吐いて逃げたけど
ディナちゃんがナイフで瞬殺してた
あの技術はどこで手に入れたのか
(とうとう、怖がらずに呆れてしまったシリウスby星奈)
『なぁ、縁海ディナ』
デ「何?K.M」
『やっと呼んでくれたね』
デ「そんなことよりなんで呼んだの?」
『9番劇場に来てくれ』
シ「どうする?ディナちゃん」
デ「もちろん行くよ、シリウスも行く?」
シ「うん行くよ」
『へぇ(б∀б)ー君ってシリウスって言うんだ
でも残念だけど縁海ディナと2人で話がしたいんだよ』
デ「シリウスは私のペットだから
問題は無いわ」
『じゃあ9番劇場に来てくれ、待ってるよ』
随分と聞き分けがいいな
あのK.Mって言う奴
僕は9番劇場に向かいながら思った
ディナちゃんは自分の命は、自分で守れって言ってたけど
どんなことが合っても、自分の命を犠牲にしてでも
僕がディナちゃんを守るんだ
という、シリウスの覚悟したところで切ります
>>120の続き
9番劇場へ行く間他の劇場を見たけど
その中には敵がいなかった
そして9番劇場へ到着して中を見ると
他の劇場よりも小さくて
スクリーンの端にはオペラ劇場みたいな天使の飾りがついてた
?「よく来てくれたね、寄り道もしたみたいだけど
さあ君たちも座ってくれ」
そこには聞き覚えのある口調に声がした
そこにいたのはディナちゃんと同い年くらいの帽子を深く被った男の子だ
ディナちゃんはスタスタとK.Mと名乗る少年の真後ろに座って
僕は慌ててディナちゃんの隣に座った
そしてディナちゃんはK.Mの首筋にナイフを構えた
K.M「酷いなー、話も聞かずに脅すなんて」
デ「あいにく、こっちは急いでるの」
K.M「じゃあ、率直に言うよ
君と僕は従兄弟だ」
デ「何を言ってるの、私の従兄弟はふ」
K.M「母方の方だよ」
デ「じゃあなんで殺そうとしたの?」
K.M「君を試すために決まってるだろ」
デ「試す?何の為に」
K.M「それは僕たちが怪盗の家系だからだよ
母さんから聞いてないのかい?」
デ「よくこんな状態で冗談が言えるわね」
K.M「怪盗TWINKLEって知ってるかい?」
デ「えぇ、確か10年ほど前に突然盗みをやめて
未だに捕まえられてないって言う女怪盗よね」
K.M「ああ、それが母さん達だ
そして、僕たちの先祖は、アルセーヌ・ルパンらしい」
デ「( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
あのモーリス・ルブランの小説に出てくるキャラクターが
私たちの末永だって馬鹿馬鹿しい」
K.M「それが、アルセーヌ・ルパンは現実に存在していたみたいなんだ
後さ、いい加減解放してくれないかい?」
デ「いいけどその前に大男を」
K.M「君が全員殺っちゃてるから心配いらない」
とディナちゃんはK.Mを解放した
デ「それで、仮に真実だとしてさ
なんで私を呼び出したの?」
K.M「それは今日から同居して
2年後ぐらいに怪盗を僕たちが家業を継ぐために決まってるだろ」
デ「は?この状態でよくひょうひょうと
それにお前の正体は?」
K.M「あれ?言ってなかったっけ?
僕はK.Mこと
結谷海斗
表社会では海星って名乗ってアーティストをやっている」
とK.Mいや、海斗は帽子を外しながらこう言った
デ「あの、人気アーティストがこんな犯罪者だったとはね」
海「帰りながら話そう
ここの処分は、雇った奴にやらせるから心配いらない
それと2つ聞いてもいいか?」
と足早に出ながら言った
デ「何?」
海「1つ目は、ディナは魔女なのか?」
デ「そうよ」
海「2つ目はシリウスは一体何者なんだ?」
そしてディナちゃんがアイコンタクトで聞いた
〔猫に戻していい?〕
僕は頷き、ディナちゃんが魔法を解き
ディナちゃんの頭に僕は乗っかった
海斗は驚いたが
海「なるほど(・А・` )シリウスはディナの使い魔か」
僕はディナちゃんの頭から海斗の顔面に向かって跳び
思いっきり引っ掻いた
ディナちゃんは笑ってる
デ「。:+((*´艸`))+:。 ぷぷっ」
海「(´⊙д⊙`)what!Help meee!!」
なんだか、海斗って面白そうだ
これから楽しくなりそう
外に出ると、あの日の夕焼けを思い出す
綺麗な夕焼け空の中に光り輝く一番星が出てた
これが僕とディナちゃんと海斗の出会いの話
この後小夜美さんに話したらびっくりしてたけど
すぐに向かい入れてくれた
でも、未だに海斗は僕のことを使い魔と言うけどね
という感じで書きました
>>115
K.Mの正体は、私のオリキャラ結谷海斗でした!(^▽^)
海斗キャラ薄いし無口だから難しかったかな?
誰が、キャラが薄いだって?by海斗
うげ、K.Mだ
てことで、海星がここにいるぞー!by星奈
え、海星!by女子1
(p*・ω・`*q) きゃぁッ.*..。o♡海星様ーby女子2
嘘だろby海斗
と海斗は海星ファンに呑み込まれて行ったのであった
凄いな・・・・・・・・・・面白い。
124:☆黄緑 星音♪◆NU. (〇ω〇)←黄緑とかいう馬鹿:2017/01/03(火) 19:50 ID:eYQ えーと、まずは100おめでとうっ(((o(*゚▽゚*)o)))
んで、小説皆うますぎΣ(・ω・ノ)ノ!
全部読んでます、多すぎて感想は言えんが…( ̄▽ ̄;)
最後、小説更新できてなくてごめんなさいっ( TДT)
明日から(たぶん)ちゃんとします、前みたいに放棄などしませんm(_ _"m)
>>122
成る程ー。私実は分かって((殴蹴打殺
…すいませんわかりませんでしたあ!!
と言うか、海星さんご愁傷様。
>>123
マジでそれな
>>124
面白いから全然OK!
私も前の>>118が(8)の小説更新初だしね。
絵描いたの全部載せます!
lさん(珊瑚さん)
https://ha10.net/up/data/img/15563.jpg
莉捻さん
https://ha10.net/up/data/img/16019.jpg
葵さん
https://ha10.net/up/data/img/15560.jpg
>>123
面白いと思ってくれたのなら嬉しい(o>ω<o)
>>125
服はボロボロになったけど生きてるから大丈夫o(`ω´ )o
海斗よ、何があったんだby星奈
アーチの師匠を使ってお前を始末してやるby海斗
ギャアァァァァ━━━━━━(|||゜Д゜)━━━━━━!!!!!!by星奈
(怖くて悲鳴を上げただけだから問題は無い)
久しぶりに小説書きます!
・・・あれ、今何話だ?マアイイヤ←
アスカside
ア「聖は、何で一緒じゃ無いの…?」
私がそう聞くと、双の表情がたちまち曇った。
しばらくの沈黙。私は居心地が悪くなり、口を開いた瞬間。
『ぐううぅう〜…。』
双、ア「「…え?」」
勢い良く私のお腹が鳴った。
続いてご飯のいいにおいが…。
双「あははは…。話は飯の後だ!」
う、うぅっ…。しょ、食欲には勝てないよぉっ!
〜ご飯の後〜
気をとりなおして…。
ア「それで、聖は…?」
双「今、行方不明なんだ…。あの時俺が助けてやれなかったせいでっ…!」
ア「え…。ウ、ウソ…そんなっ!」
明かされた衝撃の事実!
聖はいったいどこに!?
続く…。
まだ小説に登場しないけど新キャラ考えました
名前♏シャウラ・サルガス
性別♏女性
年齢♏23歳
見た目♏銀髪のカールしたツインテール
目は、左眼は赤、右眼は青
性格♏気分屋 イタズラ好きでフェアなことを好む
他♏何人もの弟子がいる一流の殺し屋
殺す相手には予告状を送る
殺した相手の生きてた痕跡を全て消す
100%純魔女 魔力は風菜を越えるがディナには全く敵わない
小夜美と幼馴染み
アドバイスお願いします
短編書きます
いつか言ってた、ディナが警察に入った出来事を
僕はシリウス
ディナのペットだ
今日は、ディナちゃんが警察組織に入った時の話をするよ
ディナちゃんが小学校5年生の時
その頃連続遊具爆発事件が多発してて
海斗と暮らし始めて1年が経とうとしてた時
今日は海斗は1人でぶらりとどっかに行って
僕とディナちゃんは図書館に
ディナちゃんに図書館にペットは連れてけないから
ついて行ってもいいけど、シリウス一人になるけどいいの?
って聞かれたけど帰り道に僕のご飯を買うって行ってたから
人間にして連れて行けばいいって
人間シリウスとしてついていけたんだ
ディナちゃんも喜んでた( •̀∀•́ )✧
それで、図書館を後にして
これからランチタイムで
目的のお店に向かってる時に
ドッターン
いきなり曲がり角から出てきた奴は
デ「(ฅㅂ*)ゞイテテ…大丈夫ですか?」
?「Σ (ノД`) イタッ...僕こそ前を見てなかったs」
「「( ̄▽ ̄;)あ」」
ぶつかった奴は眼鏡が外れて帽子が取れた海斗だった
そしてその瞬間
女子1「--==≡≡(((*ノ≧∇≦)ノキャー♪海星様よ!♡」
女子2「え、海星様!ドコ(・ω・ ≡ ・ω・)ドコ」
女子3「海星様!サインと握手してくださいスキ♡(´。•ㅅ•。`)」
と10人以上の大勢の女子達が僕達に向かって突進して来る
ディナちゃんは海斗の腕を掴んで
デ「シリウス、逃げるよ!」
とダッシュでどこかに逃げていた
シ「チョマーテーヨ(゜Д゜)」
と僕も猛ダッシュでディナちゃんと一緒にどこかに向かって逃げた
そして20分ぐらい逃げた時
海斗はもうペラペラの紙みたいに引っ張られ僕もそろそろ限界になったとき
デ「シリウス!あの観覧車に逃げるよ!」
と言いながら向かって行った
という所で一旦切ります
>>130顔文字があって分かりやすい!
132:夜神星奈☆*:aw:2017/01/05(木) 18:43 ID:uvw>>131アドバイスありがとー
133:夜神星奈☆*:aw:2017/01/05(木) 19:13 ID:uvw >>129
設定で言い忘れました
シャウラはディナの過去を知ってて
表社会では、コロルスターという会社の社長秘書をしてる
>>130の続き
観覧車は海沿いにあって僕たち以外は乗ってないみたい
乗務員さえもいなかったけど市が営業してる
って観覧車の下の方にある看板に書いてあった
ディナちゃんもさすがに疲れたみたいで
少し伸びをしてた
海「ε- (´ー` ) フー助けてくれてありがとう
あのままじゃ、踏み潰されてた」
デ「どういたしまして
珍しくよく喋るね」
海「そうだな」
なんだか愛想良くなってる
ちょっと怖い
と思ったその時
ドタッグラングラン
いきなり観覧車が止まった
僕たちが乗っているゴンドラは、
大きく揺れて半分を過ぎたところだった
一体何が起きてるんだ(;°ロ°)
ディナちゃんと海斗は物凄く冷静
そして、
『やぁ観覧車に乗車してるお坊ちゃんお嬢ちゃん
これから君たちはオレらのショーのゲストだ』
と低い男の声が聞こえた
海「やはりか」
デ「そういうことね」
シ「え、どゆこと?!」
『あれ?面白くないなー( ー̀εー́ )』
デ「あなたがあの連続遊具爆発事件の犯人グループの1人
新津 陸ね」
海「それで爆弾を作ったのは、
新津 大輝」
僕は何がなんだか分からなかった
『ふ、ふふハハッハハッハハッハハッハハッハハッノ ヽノ ヽッノ ヽ/ \ッ/ \/ \ッ
よく俺たちの正体が分かったな?』
といきなり口調が荒っぽくなった
デ「そりゃあ、あんなにニュースで騒がれてるんだもの」
海「それで俺たちがちょっとだけ調べたんだ」
海「まず、最初は爆弾の仕掛けてあった場所の法則だ」
デ「爆弾が仕掛けてあった遊具は
最初は、パンダの乗物2つ目はメリーゴーランド」
海「3つ目は空中ブランコ四つ目はバイキング」
デ「そして先週の5つ目はジェットコースター」
海「最初のパンダの乗物からだんだん威力が上がってきてる」
デ「そして、あなた達の犯行のマークのもみの木
それで今までの犯行と繋げていったら天辺の星がある所にこの観覧車」
海「つまり、ここが最後の爆弾が仕掛けてある場所ってことだ」
シ「え、待ってタンマ
最初からここに来るつもりだったの?」
デ「シリウスには悪いけどそのつもりで来たの」
『ふふふ、褒めてやるよ
でもさタイムリミットは3分後だよ
君たちはオレ達のこと知っちゃったし死んでもらうよ』
デ、海「「そう簡単に行かないよ」」
『せいぜい、減らず口を言ってるといいよ』
とディナちゃん達は犯人の言葉を無視して何か探していた
シ「何...してるの?」
海「爆弾探してるに決まってるだろ、使い魔も探せよ」
シ「後で覚えておきな」
と言いながら僕も探し始めた
とディナちゃんは観覧車の扉を開けた
シ「何してんのΣ٩(๑⊙Δ⊙๑)۶!?」
デ「他のゴンドラも探してくる
ついでに解体もしとくから」
海「( ºДº)オイ」
あ、止めてくれるんだ
海「これ忘れてるだろ」
デ「あ、サンキュー!!」
と何か受け取っていた
そして僕と海斗はこのゴンドラを
細かい部分まで探したのに見つからなかった
海「後1分30秒」
その時プルルルルプルルルル
海斗の電話が鳴った
海「もしもし...見つかったのか?
……は?……わかった…頑張る……ああ」
と電話を切った
海「ディナが今爆弾の解体をしてるから、信じろって」
シ「う、うん」
一旦切ります
>>134どう切り抜けるのかな・・・・・
海斗が爆弾をどっかに投げるのか、それともディナが封じるのか・・・
展開が楽しみだなぁ。
蒼太「俺は満に持たせて海に飛び込ませるな」
満「まず蒼太に爆弾もたせて海に投げるよ」
ウチの人たちは考えること同じだったの忘れてたわ
>>135どっちも同じこと言ってるww
137:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 12:12 ID:/VE >>134の続き
ディナside
今私がいるのは観覧車の軸部分
よくこんなところにつけたよねー┐(´д`)┌
その前に海斗に電話しとこ
デ「…………あ、海斗……うんついでに犯人逮捕しちゃうね!……
大丈夫あの時の事忘れたの?……犯人の気を引いといてくれない?
……じゃ、私の運信じててね……」
よしっと爆弾解体しますか!
カバーをはずしてタイマーを見ると
残り時間は1分
あ〜すっごいスリル
と私は、慎重にいろいろな色の配線を切って言った
デ「ε=( ̄。 ̄;)フゥ後、2本
どちらかがダミーなんだよね、サスペンスでやってたし」
そう、今残り時間は20秒
そう考えてる内にもカチカチとタイムリミットが迫っている
色は、赤と緑クリスマスカラーなんだよね
残り15秒
よし、赤切ろう
と慎重に切った
が、全く止まらない
どうしよう、どっかにもう1本あるのかな
と探しても無い
液体窒素さえあれば……
残り10秒
仕方ない
私は爆弾を担ぎ
観覧車の柱の上を走り
ゴンドラを蹴って海へ飛び出すチラッと
シリウスたちのゴンドラと爆弾を見たけど
シリウスは唖然、爆弾は残り5秒
海に入るのを警戒しなければもっと速かったのにー
と思いながら、爆弾を真下の海に投げ入れた
ドッカーン
勢いよく私の方に向かって水が飛んでくる
そして、水の中に囲まれたが、
想定内だから問題は無い
私は水を思いっきり蹴って
唯一の出口の空にむかって飛び出した
そして、5回転して見事な着地
大会だったら、絶対優勝出来てるよ!
あ、海斗とシリウス助けなきゃ
とゴンドラからゴンドラへとジャンプして
海斗とシリウスの乗ってるゴンドラに着いた
天井に手を掛け、振り子みたいにゴンドラの中に入った
シ「ディナちゃん!(٭°̧̧ω°̧̧٭)
と抱き着いてきた、シリウス
海「心配かけるな」
その横で笑ってる、海斗
同居して初めて海斗の笑ってる顔みたかも
とその瞬間後悔が生まれた
デ「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
とその私の叫び声でシリウスと海斗はびっくりして1、2歩下がる
海「なんだよ!その叫び声は」
デ「爆弾だけ海に投げ込めば良かったんじゃんil||li(つд-。)il||li」
シ「言われて見れば…」
デ「(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑ヨシッ落ち込みタイムしゅーりょっー!!」
と私はシリウスを担いで地面に下ろし、
ジャンプして海斗の乗ってるゴンドラまで行って
シリウスと同じように海斗も担いで無事着地
デ「それじゃあ、海斗警察に連絡しといて」
シ「え、ディナちゃんどこに行くの」
デ「秘密ー!」
と駆け出した
キリのいいところ?で切ります
>>137の続き
ディナside
私がいるのは犯人の隠家の廃工場
あの時の格好ではなく、私服のまま
でもあのブレスレットはつけてるもんね
(そのブレスレットはピッチングの道具ワイヤーなどの着いた怪盗グッズですby星奈)
とジャンプしてワイヤーを廃工場の屋根に飛ばした
ワイヤーはしっかりと引っ掛かって、ワイヤーを引き上げた
そして屋根に天窓が会ってそこから少し中の様子を見てみる
パイプが沢山あって、緑の2、3人がけのソファー
ソファーには新津剣と思われる人と
目の前のテーブルにマイクやパソコン、拳銃が2つあった
そして、少し離れて机の前に1人、きっと新津大輝だろう
机には爆弾を作るための部品と拳銃1つが乗ってる
拳銃3つか〜行けるな
と思った
そして彼等の死角となるダンボールの山の方に着地
気を引き付けるためにその辺に落ちてたネジを使って扉の方に投げた
ガツンコロコロコロ
新津剣「なんだ?兄さん見てきてくれねーか?」
新津大輝「今手が離せない、スマンが剣見てくれ」
新津剣「分かったよ( ̄。 ̄;) ちぇっ」
舌打ちしながら玄関に向かう、剣
しめしめ(∩皿^∩)
そして小さな石ころを大輝に投げてっと
新津大輝「イッテー、なにすんだよ剣!(`Δ´)」
続けて大輝が剣に石ころを
新津剣「何したって言うんだよ、兄さん何もしてない弟に石投げつけるとはよ!」
と剣が大輝にと低レベルの喧嘩の始まりだ
その隙に、2階の窓を開けるための廊下のさくに乗って
デ「ゲホンゲホンLadies&Gentleman
これから私とお前等の逮捕劇の始まりよ!」
とそこから飛び降りた
その間に犯人も拳銃を構える
私は、今ナイフは持ってるけど
防弾チョッキは着てない
そして、新津剣が撃ってくる
でも私は体を反らしてかわす
と同時に大輝が私の足に向かって撃ってくるが
踊るようにかわす
そして、高くジャンプしてこないだ海斗にもらった
影止めナイフを影に向かって投げると
アイツらはピタッとその姿勢のまま動かなかった
そして手刀を入れて気絶させ
ロープでぐるぐる巻きに縛り上げて瞬間移動であの
観覧車のゴンドラの中へ入れて海斗たちの所へ飛び降りた
一旦切ります
>>138の続き
ディナside
丁度その時
ピーポーピーポーとサイレンを鳴らしたパトカーがやってきた
パトカーから降りて私たちのところに来たのは
後の私の上司、川越良樹課長だ
川「君たちが、通報してくれた子達だね
怪我はないかい?」
デ「はい、爆弾は海に沈んじゃってるかもだけど
犯人も私たちも無事です!」
川「犯人?爆弾のかい?」
デ「はい、あのゴンドラの中に縛り上げて起きました
後、拳銃を3つ持ってましたよ」
川「君たちがかい?(;°ロ°)」
海「いいや、爆弾の解体、犯人の確保全部ディナがやった
僕達はディナの指示で動いてただけ」
川「君がディナちゃんかい?」
と私に聞いてくる
デ「はい、縁海ディナと申します」
川「本当に君がやったのかい?」
と女の子がやったとは思えないみたいだね
1ヶ月くらい前から大人達がずっと追ってた事件が
子供だけで解決しちゃうなんてしかも小学生の
デ「そうなるかな、
最近話題の連続遊具爆発事件を暇だから
解決しちゃおうと思って昨日からやってて」
川「警察が1ヶ月も前から探してて犯人さえ分からなかったのに
経った1日で犯人逮捕しちゃうなんて」
あれ、やっぱ怒られる?
川「…………縁海君、君僕の課に来てくれないか?」
デ「フェ(・・)?私、小学5年生ですよ」
川「いいや、白里響君は小学校4年生の時に弟子入りしたんだぞ
遅くない、いいやベストタイミングだ」
デ「え、響が小4の時に?!」
川「縁海君は、響君のこと知ってるのかい?」
デ「はい、柔道のライバルだし、友達ですし」
川「なら、警視総監に頼んで君を入れとくよ」
と私は海斗を見たけど、入れって口パクで言ってる
デ「わかりました」
川「あ、そうだ
うちの課は潜入が基本なんだ
それで芸能界に興味を持ってる子がいたら声をかけてくれないか?」
デ「はい、探してみます」
川「えっと、上が認めてくれたら連絡のため電話番号と
次、会うときは保護者も一緒にね」
デ「はい」
とそれから1ヶ月間かけて警察組織に入り
風菜はアイドルになりたいって言ってたから声を掛けたらあっさりとOKして
それから1年後生意気な後輩杉井が来て
このメンバー4人でたくさんの潜入調査をしてるんだよ
まぁたまーに、潜入以外もやるけどさ
という感じでディナが警察組織に入った時の話を完結します
ディナちゃん、話割り込んで完結しないでよbyシリウス
だって、爆弾の解体とか犯人逮捕のところとかシリウス知らないでしょbyディナ
(´。・ω・。`) ゔゔ・・。byシリウス
〜宿題〜
-マジュside-
「あ〜もう!!!宿題が終わらないよ〜!!!!」
「私もだよ〜」
「ユキ、レイン…そんなこと知らないからな…」
「真面目にやらないからでしょ…」
リリアンとアイリの発言にグサッと思いっきり刺さった双子であった…。
「あ〜もう嫌だ〜……」
『ユキ…それにレイン…アスカとケイを見習いなさいっ!!』
「何で私!?」
「何で僕!?」
『あの2人は計画的にやっていたんだからね!!』
アスカとケイは苦笑いをしながら聞いていた。
〜回想〜
-アスカside-
「早くやれよ…」
『だるいよ〜……』
「(まあ、アスカのことだし…僕はほっといてやるか…っていうわけにはいかないか…)」
『あ〜もう眠い寝るか〜………』
私は現実から逃げたい気持ちがいっぱいで、急いで寝た(ふりをした)。
「仕方ないな…アスカ…母に宿題やっていないってことを言って、今後…怪盗の仕事やらせないようにするぞ…」
『ちょっ!?それだけは〜!!』
「起きたな…バカ」
『…分かったよ!やるから言わないでね!あと、ケイには言われたくない…』
「はいはい……」
これが毎日のように続いて終わったことをマジュには言っていなかった。
〜回想終了〜
-再マジュside-
「だってぇ〜冬休みと来たらまずは遊b『そんなこと言っている暇があったらちゃっちゃかとやりなさいっ!!!』はーい…(ちぇ〜…ケチなやつ)」
『ケチで結構』
「おい、今の分かっていたのか…;;」
『ええ。』
「まあ、マジュのことだしさ…」
「そうだな…どっかの誰かさんと違って…」
ケイはアスカに向かって発言をし、アスカは「何よっ!!」と怒った。
「わ〜い怒った〜♪」
ブチッ
「え?」
「(アスカって切れるか普通…;;)」
「フラグ立ったな…;;」
「帰ろう…;;」
「ああ…;;」
そう言ってリリアンとアイリは逃げた。
「あ、ちょっ!!待ってよ〜」
「あ〜終わった〜。んじゃ、後は頑張ってね〜♪」
「レ、レイン!!!」
アスカは鬼のモードになって、私はそれを見て協力したくなった。
『爆弾 or ダイナマイト×100を準備して〜!!』
「ば、爆弾!?ダ、ダイナマイト!?ちょ……どうすr「ダイナマイトと爆弾それぞれ50個あるよ♪」ギャー!!」
「少しは黙れ悪戯野郎」
「あぎゃっ!!」グサッ
「ナイス、ケイ!マジュ後は頼んだよ!」
すると、アスカとケイは100mくらい離れ、私は手榴弾を用意した。
『それで、何か言い残すことは?』
「ここで死んだと思うなよ!?私は不死身だからすぐに生き返るからね。君たちみたいな凡人共には(ry『ふふふふふ……』ぎゃあー!!!!ごめんなさいっ!!!ごめんなさーい!!!!!!」
ドオオオオオオオォォォォォォォォン!!!!!!!×100
私は黒笑いをしながら手榴弾を投げていたので2人はちょっと引き気味だった。
そして、ユキを見た者は誰もいなかった…。(笑)
終わり(アスカファンには土下座、ケイは母のことをどう言うのか教えて下さい。)
>>140確か母さんって呼んでた気がする。でもすでにケイもアスカも母はもうこの世に存在してないんだけれどね・・・・・(父はいる。)
蒼太「・・・・・しかし、父子家庭って感じがして悲しいな」
>>141ディナもシャウラも父子家庭だよ
ディナは家出してるけど
そういえば、ディナってどうして家出したの?by星奈
家出した理由?そんなの父親がウザイからに決まってんじゃんbyディナ
ディナ、うざくないだろ?byレグルス(ディナ父)
だから、ウザイってんだろバチコーン
それにコロルスターはどうした?byディナ
シャウラに任してるから、家へ帰ってのんびり遊ぼうybyレグルス(ディナ父)
さっさとイギリス帰って仕事しろーbyディナ
とディナはイギリスまで吹っ飛ばした
>>141
マジか…;;
>>142
イギリスに落とし穴作っていたから、多分戻って来ないよ〜wwwその深さは500m!!ww
>>143
ディナ父は不死身なんだよ
それに家は魔法界だし
何!?
146:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 17:44 ID:F1g ディナの家庭の事情はかなり訳ありなんだよねー
シャウラの家庭の事情も
風菜も
私のオリキャラのほとんどが家庭の事情がややこしいんだよね
古参の方は知ってるかもしれないけれど蒼太も結構親に縛り付けられてる感は最初はあった
ちなみに現在はママンと蒼太が和解したので問題なんて1ミクロも存在しない
でもなんか下手糞な書き方になったので近々リメイクをするよ。(ヤバい灯魔編終わらせないと)
ディナの日常生活書くね
ディナside
ジリリリリリリ
けたたましい音ともに目を覚ましたけどぼんやりとしか見えない
いつも通りだけどさ、と眼鏡をかけて制服に着替えた
リビングに行くと
小「おはよう、ディナちゃん
悪いけど、朝食の前に海斗君起こしてくれない?」
といつも通りの小夜美さんの優しい声が聞こえた
デ「小夜美さん、おはようー
海斗まだ起きてないのかよ」
と愚痴を言いながら海斗の部屋へ行った
デ「かーいーとー!おはよーー!!!!起きてーー!!!!!!!!朝だよーーー!!!!!!すごい朝!!!!外が明るい!!!!学校でしょーーー!!!」
と海斗に乗って大声で言った
枕で頭を隠してる
海「うるさい!黙れ」
(#・∀・)ムカッ!!
カーテンをばっと開けて無理矢理
枕と布団を取り上げた
デ「さっさと、制服に着替えて朝食食べて学校に行くぞー!」
いやいや海斗はクローゼットの中に入っていった
海斗の部屋から出て洗面所に行って
コンタクトをつけてリビングに行くと
ツヤツヤの白米にわかめと豆腐の味噌汁
焼き魚に浅漬け
いつも通り美味しそう
遅れて海斗が朝食を食べ始めて
私はチャチャッと朝食を食べ終わり
お皿を片付け、髪を結んでたら海斗も食べ終わり
学校へ向かった
一旦切ります
>>127
そ、それは良かった…………?
>>夜神しゃん
流石!小説更新の速さと巧さがやばい!
>>140
安定の爆破オチ…………流石です!
>>141
タシカニネー(棒)
(↑そんな事を全く考えてなかった作者の言い分)
>>141-147
うちのオリキャラも結構家庭関係は複雑だよー?
だって住んでる場所がこうだもんね↓
l・滋降
タキオンに用意されたマンションorタキオンの所属マンション
莉捻・修鵺
実家(零嶺財閥所属の一軒家)
遥柧・葵・譲亜
所属してる組織のマンション
(………………………もう私は何も言わない←作ったのお前)
新キャラ考えます
名前・ガン サルガス(渡部銃)
性別・男性
年齢・13歳
見た目・パーマした銀髪
目は、左眼は青 右眼は赤のオッドアイ
性格・優しい 責任感が強い
他・クラスメート
シャウラの弟で殺し屋の助手
学年委員 魔法使い
銃の腕前はピカイチ
ディナの過去を知ってる
名前・道化矢作
性別・男性
年齢・12歳
見た目・緑色にオレンジ色のメッシュの髪
目は、左眼は黄色 右眼は黄緑のオッドアイ
性格・強がり 案外真面目で涙脆い
他・クラスメート
ある組織の幹部の息子
休日はピエロをやってる
魔法使い 不良少年と思われやすい
ディナの過去を知ってる
アドバイス(๑っ•́‧̫•̀๑)っちょうだい?
駄作を覚悟して新編いくよ
-マジュside-
「眠いなぁ〜…」
「どしたのリリアン」
「いや、眠くて眠くて……」
『だ、大丈夫!?道端て寝ないでね!!』
心配して言ってみるとアイリが「マジュ、諦めよう…もう、寝ている」と冷静に言う。
『ええー!!ちょっと!?アイリ、なんとかできないの!?』
「どうしようもない…」
「どうしたのみんな?」
私たちに声をかけていたのは私の友人である(当たり前)マーブルくんであった。
「やっほーまふまふ」
『まふまふ!?』
「ん?何?何かあったのか?」
『まふまふまふまふまふ…………』
「マジュの身に何があったのか…」
リリアンの言っていたことにアイリは苦笑いをした。
「やっほーアイリ、リリアン!まふまふ!マジュ〜!」
「シェルちゃん!!」
「私たちも来てみました」
「はうぅ〜…」
『エリカに、ミウ!!最近慣れてきたんだね』
「で、でも…まだ…」
「でも、私といて少しは慣れて来ましたよ」
私とシェル、アイリ、マーブルくん、リリアン、エリカにミウの7人はイルミネーションを見に来るために集まっている。
今の時刻はPM5:00まだ始まってもいなかった……。
「あれは何かしら……」
『どうしたのエリカ?』
「来て!!」
「何あれ…」
「綺麗…」
「あんなとこに神社ってあったっけ?」
『分かんない…』
満月が出始めると、神社が輝き出した。
『ま、眩しくて見えない!!』
輝き出して、光はゆっくりと消えて目の前は知らないところに飛ばされていた。
「何が起きたの?」
「どうやら、ワープしたようだね」
「「「「「「えぇー!!!!!!」」」」」」
「で、私たちはこれからどうするの?」
「そうだね……」
私たちが会話していると、兵士が近づいてきた。
「見かけない人だな。冒険者か?」
「え、えっとぉ……」
「ミウ、私に任せて。はい、そうです」
「「「「「「(エリカ、何てこと言ってるの!?私たち/僕たち冒険者じゃないよ!!!!)」」」」」」
「そうでしたか。ではこちらへ」
『ほ、本当に大丈夫かな…;;』
私たちは兵士について来た。
*
「よく来てくれたね。私がこの村長だ。」
『私たち初心者ですが……』
「大丈夫、冒険者は皆、凄い才能を持っているんだ」
「私たち経験者じゃないんですよ?」
「それでもなれるんだ」
『何それ〜……』
「何になろうかな〜…」
「よし、決めた。」
マジュ ウィザード
マーブル レンジャー
シェル 戦士
アイリ パラディン
リリアン スナイパー
エリカ メディック
ミウ ウィザード
「結構いいパーティーになりそうだね、では諸君。最初のクエストだ。地図を用意した。」
村長は私たちに地図を差し出した。
「そこに、虹色に輝き出す鉱石がある。それを持ってきてくれるか?」
『分かりました。』
こうして私たちは、なんだかんだで冒険することになった。
>>148の続き
ディナside
私の通ってる学校は
【私立星空学園】
制服とか可愛くて生徒の自由がかなりあって
中高一貫校だし、部活も多いから
人気なんだけど、難関校なんだよね
でも、あっさりと受かっちゃった
とその時
風「おはよぅワン!超国民的人気アイドル鈴切風菜だぉ!♪」
デ「あ、おはよ
いつも通りのうるさい自己紹介だね」
風「うるさくないぉ♪」
デ「じゃあ、いちいち♪つけなくていいから普通に話して」
とそこに
?「よお、お前等相変わらず仲いいな」
デ、風「「仲良くない」」
朝っぱらから茶化してきたのは、渡部銃
中学入ってから出来た友達で素の私を知ってるひとり
?「おっはよーございまーす
皆さん、ジャグリングに興味無い?」
と一輪車でやってきたのは、道化矢作
デ「興味無いって言うかなんで一輪車乗って登校してんの?」
矢作「そりゃあ、ピエロ部の部長の俺がお手本になるからに決まってるだろ」
デ「私とは、無縁の部活だね
アホすぎる」
矢作「そりゃあ、自分が失敗して笑われるものだからアホが丁度いいんだよ」
もうなんとも言えないよ┐(´〜`;)┌
風「ところで、銃くんは日直でしょ?」
銃「そうだけど、多少遅れても大丈夫だよ
鈴木さんも日直でいつも一番最初にいるのは鈴木さんだし」
風「そっか」
気づくと校門前の坂道まで来てた
デ「じゃあ、いつも通り作戦決行ってことで」
と海斗の腕を引っ張って近くの木の枝を飛んで校門に向かってる
あ、やっぱり大量の奴らがいる
そいつらの会話に耳を傾けると
★A「あ〜、ディナ様来ないかな?」
○B「海星様、どこ?
て言うかアンタ邪魔(`Δ´)」
♪C「邪魔とはなんだ、邪魔とは
俺はな、風菜様を待ってんだよ」
□D「それより渡部くんに告白するんだから
邪魔しないでよ」
やっぱり……て言うか校門が塞がってるっていうこと気づけよ
と思いながらも飛び出した
★B「ディナ様だ」
○A「海星様よ」
という私たちが注目を集めてるうちに風菜、銃、矢作が
校門を潜るというのが作戦なの
いつも同じだよ
でも、毎回引っ掛かっててどんだけ馬鹿なんだと思う
私は飛び出した勢いで門構えを蹴って2回転してから着地して
そのまま下駄箱までダッシュで行くんだよね
でも、下駄箱の中身は手紙でいっぱい
いつも、捨てたり燃やしたりなんだけどね
まぁ、朝はこれ以上はないから教室に行ってのんびりしよう
という感じで一旦切ります
最近、私の小説怪盗レッド関係なくなって
ごめんなさい
>>155それ以前にマジュも同じだから問題ないって。それにこの後の物語に繋がるならむしろ必須だと思うよ(多分)
157:加枝◆Jc:2017/01/08(日) 18:29 ID:LuE 最近全然来れてなくてごめん!
星奈、大丈夫だよ!私いつも面白いなあって思ってるもん!
>>156うん、繋がるよ(怪盗レッド繋がるかどうかは分からんけど)
>>157(´▽`)アリガト!
というか、自分で言っておいてあれだけれど俺の小説こそ怪盗レッドより蒼太が目立ってる気が
時雨「キャラもワンパターンで活躍だよな」
黒田「っつーか俺ルール無用の喧嘩なら蒼太より強い設定あるくせに何でまだ出ねえんだよ」
す、すみませぬっ!
今まで描いた私のオリキャラです
(下手でごめんなさいm(。>__<。)m)
ディナ(私服)【https://ha10.net/up/data/img/15576.jpg】
ディナ(制服)【https://ha10.net/up/data/img/16923.jpg】
ディナ(Tear)【https://ha10.net/up/data/img/15578.jpg】
海斗(私服)【https://ha10.net/up/data/img/15577.jpg】
海斗(制服)【https://ha10.net/up/data/img/16922.jpg】
小夜美さん【https://ha10.net/up/data/img/15611.jpg】
風菜【https://ha10.net/up/data/img/15613.jpg】
シリウス(猫)【https://ha10.net/up/data/img/15612.jpg】
シリウス(人間)【https://ha10.net/up/data/img/16915.jpg】
シャウラ【https://ha10.net/up/data/img/16916.jpg】
>>160のディナの私服とTearの時と間違えました
それに、自分で描いてるんだけど他のキャラよりもディナが明らかに多い
サボり魔ここに在り(;'∀')
お久しぶりの更新となっております(o_ _)o))
前→https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1474988264/970
注意→https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1474988264/841
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆
第二章 SHと飛鳥と圭
1
「ケイ、なんであんなこと言ったの!?」
自宅への帰路、飛鳥は圭への怒りを爆発させていた。
SHを敵と言った、隣にいる圭を罵り続けた。
自宅についても、圭を罵りまくる。
とうとう圭は、すべてを話し出した。
「一か月くらい前、俺はおじさんに頼まれて商店街に行っていた。飛鳥、話は変わるけど、2か月ほど前にこの町で起きた事件、覚えてるか?」
「あぁ、パン屋の叔母さんのところのダイヤの指輪が金庫から盗まれt…って、話そらさないの!」
圭は飛鳥をスルーし、そのまま話を続ける。
「その事件の手口が、『無関係の怪盗に物品を盗ませ、それを自分が横取りする』というものだったんだ。どの怪盗が初めにダイヤの指輪を盗み出したかは分かって
いないが、確かにパン屋の叔母さん、叔父さんの他の指紋が2人分検出されている。このことから怪盗は1人ではないと警察は考えたんだ」
「なるほど…って、話戻して!」
飛鳥の熱烈なツッコミにも、圭は動じずに話を進めた。
「そして…またまた話は変わるが、3週間ほど前に、悪徳会社の金庫から《レッド・べリル》を盗み出したのを覚えてるか?」
「盗み出したっていうか…横取りされたじゃん。…って、これまた話しそらしてるね?」
「その横取りした奴の手口、パン屋のと似てないか?」
「確かに似てる…」
「そして、俺はその時、通信機越しに横取りした奴を見た。そして、さっきSHの顔をニュースで見た。その二人の目つきと目の位置、凄く似ている。
根拠はないけど、SHを見たときに『こいつはこの前横取りした奴か』と、直感でそう思った。これで僕の話はおしまい」
圭が話終わり、通常の圭に戻ると、飛鳥はますます怒りの表情をあらわにした。
「はぁっ!?直感!?そんなものでSH君を疑ってるの!?実咲とみーみに謝って!今すぐに!」
「でも、けーたも言ってたじゃないか、胡散臭いっt…」
「あいつは別!今はケイ、あんたよ!電話かけるから、今すぐ謝りなさい!」
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆
>>162アスカ、気づいてよ
私もカンだけど…
アスカは友達思いだしなぁ。基本的に人を疑うことを知らないとでもいわんばかりの表現上手い。
10点中78点だ!
そして久々に>>154の続き書きます
(更新遅くなってごめんなさい(。>_<。))
ディナside
今は昼休み
今日は、久々に食堂で海斗、風菜、銃、矢作、私のメンバーで食べるんだけど
なんかさっきから視線を感じるんだけど...
多分、海星と風菜がいるからか
矢作の大食いだからだろうけど
その海星こと海斗は視線を無視して黙々と食べてて、
風菜は、食べながら、たまにニコッと微笑んでる
矢作は、3人前くらいをペロリと食べ終わってて
食べ始めて10分くらいしか経ってないのにどんな胃袋してんだか┐(´〜`;)┌
と風菜が口を開いた
風「ねえ、ディナ
もうちょっとだけ優しくしなよ」
デ「何が?」
風「もちろん、男の子をふるときだよ」
デ「( ˘•_•˘ ).。oஇ」
銃「確かにあれは毒を吐きすぎだと思うよ」
海「異議なし」
矢作「(゚ー゚)(。_。)ウンウン、
エッちゃんもうちょっと優しくした方がいいよ」
デ「みんなはいいよね
風菜は、『.・゜゚人(>ω<。)ゴメンチャィこう言うのは
事務所に通してもらわないとダメなんだ(>_<)』とか
『風菜は、みんなのものだからあなたのものにはなれないの〜♪』
とか言って断れるし
海斗は、『事務所通して』とか事務所ないのに言って
『ごめん、そう言うの興味無い』とかスラッと言って逆に人気出てるしさ
銃は、『好きな人がいるから』とか
『ごめん、俺君のこと友達としか見たことないんだ』とかさ
矢作は、『俺はジャグリング命で君たちには興味無いんだ』って言って断れるしさ
私は芸能人じゃないし、好きな人いないしさ
私はどうやって毒以外で断れば良いのよ!(怒)」
と移動しながら話す
>>165の続き
ディナside
矢作「確かに毒しかないなって
お前等はモテていいよなー(´-ω-`)ウラヤマ〜」
デ「なんでモテんのか意味分かんないし」
風「(o^o^)o ウンウン♪
もうちょっとだけ静かにならないかなー?」
銃「学年委員で支障が出始めたし」
海「正直、ダルいしめんどくさい」
矢作「でもさ、モテないよりはいいじゃん
物件豊富で」
銃「矢作、不動産みたいに言うなよ」
矢作「だって、事実だろ
エッちゃんと鈴ちゃんはイケメンからブサメンまで集まって
ワタくんとムスくんは、綺麗系から可愛い系まで集まってよぉ
俺は、全くモテないぜ(`・д・´)
モテないのはとてつもなく辛いよ」
デ「私にとって羨ましいんだけどね
って、またj」
銃「(-"-;)ぉぃ.......矢作……だから
廊下でジャグリングするなって言ってるだろ!ヾ(`Д´*)ノ」
と私より先に銃が怒った、珍しくはなく学年委員として怒ってるんだろう
矢作「いいだろ
2週間くらい前みたいなナイフじゃないし」
海「そう言って、先週松明でジャグリングしてたろ」
風「うんうん、それで火事になりかけたよねー(ノ∀`*)ンフフ♪」
デ「それでコッテリ怒られてたよね
珍しく、矢作のお父さんまで来てたし」
銃「ああそうだ
風菜お前笑い事じゃないから
それに何よりも学年委員の僕もコッテリと怒られたんだからな
お前のせいで」
?「相変わらず、君たち仲いいね」
とバケツを両手に持った人が私たちに話しかけてくる
銃「優樹先輩、またやらかしたんですね」
と肩をすくめる、銃
優樹先輩は、1週間に1回は少なくとも廊下に立ってるんだよね
だから、後輩の私たちもたまにタメ口になってるっていうか
矢作はいつもタメ口だし、いちお先輩なのに(ディナ、お前もいちおとか思ってんじゃんby星奈)
優樹「やらかしたんじゃないよ!
喧嘩を止めるためにちょっとね」
やらかしたってことじゃん
よく響、一緒に捜査するね
大変だろうなこんなの後輩として持っちゃって
まぁ私も憎たらしい杉井を持って大変だけど
優樹「ディナちゃんどうかしたのかい?」
デ「いえ、何も」
矢作「優樹パイセンは、ジャグリングとか玉乗りとか興味ないすっか?」
バケツを持って優樹先輩が矢作の肩に手を置いて
優樹「矢作くん、
ごめんよ、俺には響先輩というジャグリングとか玉乗りとかしない
素晴らしい御方がいるんだ
何よりも、俺は事件と響先輩にしか興味無いんだ!!
響先輩は、ゴニョゴニョぺちゃくちゃ」
熱いて言うか、その響愛はどこから来てるの
て言うかゲイなのかよ
デ「えーっと、私たちは5時限目が移動教室なので、
失礼しまーす」
と私たちは優樹先輩が熱く響のこと語ってるうちに教室へ向かった
という感じで書きました
じゃあ、思いっきり続きを書くよ
そして、その日の夜ユリアは夢を見た。
場所は病院の入院室でそこにはどこにでもいそうな普通の少女がベットにいた。
そして、その少女の元になんとアスカとケイが来て何かを話している。
何かの話が終わるとアスカとケイは何処かに行き、その少女が寝た瞬間目が覚めた。
「不思議な夢ね・・・」
そうボソッと言ってユリアは身支度を始めた。
ちょっと不思議な事が自分の身に起きてもやっぱりユリアは安定のユリアである。
怪盗ブラッドとして仕事している最中ユリアはいつもよりテンションがたっていた。
「今回の依頼はいつもより難易度が高いけど大丈夫?」
とケイが聞くが、ユリアは自身満々に
「良いだろう。全力をだそう」
と言った。
(ん?ユリアってこんなだっけ)
ケイは疑問に思った。ユリアの口調がいつもより何かクールな感じになっている。
ちなみにアスカは
「うん、私達に無理な事って全然ないよね!」
全く気にしてないようだ。
「あぁ、不可能なんてないさ」
さらにユリアはアスカの言葉に返答する。
相変わらず口調は変わってないようだ。
(まぁ良いか、体調が悪くなったわけでもないし)
そして、ケイはユリアとアスカに今回の依頼の物を盗む為の策を伝えた。
俺も小説書くぜ!ちなみにこれはテンションで作った小説なので色々変
アスカ視点
私は今、緑矢くんが突き止めたタキオン本部・・・というより、今ニックたちがいるというビルに潜入した。
ちなみに潜入方法は、蒼太が後ろから刀で警備員を気絶させてくれたからサクサクと出来たよ!
『アスカ、敵は多分ファルコンとファンタジスタだと思うが・・・仮にファルコンが出たら蒼太に任せておけ。蒼太は今回新必殺技とやらを編み出したらしいからな』
ケイがそう言うけれど、まぁ蒼太ならファルコンでも何でも倒せるよね!
私はそう思いながら警備員を催眠ガス入りの弾で気絶させる。蒼太は刀の鞘で警備員の首をたたいて気絶させているから、蒼太が気絶させた警備員はしばらく目覚めないかな〜。
「ていうか蒼太、さっきから持ってるその箱何?凄い大事そうに持ってるけど。」
「これか?ただのアイテムだよ。中に入ってるのは割れやすいものだからな。」
蒼太がそう言って先に進むので、私はその後に付いて行くと、無意識のうちか、もうニックがいるという部屋に着いた。無意識に進んでると無意識につくって、無意識って凄いなぁ。
「てりゃっ!」
蒼太は容赦なく扉を蹴って開け―
られずに扉を足が貫通した。扉もろかったね。
「チッ・・・・」
蒼太は舌打ちしながら扉を普通にガチャリ、と開けた。
『アスカ、ファルコンたちが出てきてもすぐに戦闘には持ち込むな。蒼太の策をまず見てからだ。』
「やぁ、よくたどり着いたね。怪盗レッド、殺し屋ブルー。」
「たどり着かなきゃお前に”あれ”をお見舞い出来ないからな。」
蒼太が自身マンマンという感じで言った。するとニックはイスを回しながらこっちを向いて、隣にはファンタジスタとファルコンが立っていた。
「さて、このを・・・パカーッと開けまして」
蒼太は箱をパカッ、と開けて、中からあるものを取り出した。
それは、子供が見ると喜んで、甘党の人も喜んで、誕生日やクリスマスによく食べる・・・・ケーキだった。
「ニック、誕生日おめでとう。」
蒼太は満面の笑みで言った。え?え?え?え?誕生日?たんじょうび?タンジョウビ?tanjoubi?え!?
「久しいことに・・・・自分の誕生日を忘れるとはね。今日は、君たちに感謝するよ。」
その感動?の場面にファンタジスタとファルコンは目元を腕で押さえていた。涙をまるで流すように。
え?そんなに感動なの?!っていうか蒼太なんでケーキ持って来たの!?誕生日だからっておかしいでしょ!「誕生日を命日にするぜ・・・・ククク、」とかいいそうなのになんで?!
「じゃあ、ソレを今ここにいる五人で食べてみよ」
「隙ありぃぃぃぃぃ!」
ニックが言った瞬間に蒼太はケーキを思いっきりニックの顔面にたたきつけて、後ろにあるガラスごとニックを吹っ飛ばした!
「ええええええええええええええええ!?」
私はつい叫んだ。なんで!?なんでそうなったの!?
私は呆れて扉から帰ろうとすると、そこに何故か千桜くんと満くんがいて。
VVVVVVV
>ドッキリ大成功<
YYYYYYY
はああああああああああああああああああああ!?
終わり(ちなみにニックは蒼太から落とされた後トランポリンで吹っ飛ばされて戻ってきました。)
>>169やっぱり空太の小説は面白いww
171:匿名のおっさん◆qY:2017/01/12(木) 21:21 ID:GCU >>168の続き
今回はアスカとケイ以外の怪盗レッドのキャラが出ます。ちょっとキャラが本来と違ってしまうかもしれない
ケイに依頼を伝えられた。
今回の依頼はとある秘薬を盗むことであった。難易度は中々高い方らしい。だから、ユリアとアスカは準備をしっかりしてからその秘薬がある場所に侵入した。
そして、今ユリアとアスカは秘薬のある場所にいる。
(何だ、大したことないな)
とユリアは思った。
実際に施設に侵入するのは凄くeasyであった。そして、今ケイに秘薬の周りに仕掛けられていた。トラップを解除してもらったので早速盗もうとすると誰かの気配を感じた。
どうやらアスカも感じたらしいので気配のした方向を向くとそこには強面の男がいた。
(やっぱり、来たか・・・)
だから、ケイは今回の依頼が難しいとユリア達に言ったのだ。ファルコンが来るから難易度が高いと・・・
「ファルコン!!」
アスカが真っ先にそう言った。
「また会ったな、怪盗レッド」
ファルコンは言った。
そんな中ユリアはこんな事を言った。
「私の知ってるファルコンじゃない!!」
「え?」 「えっ!?」 「・・・」
ケイはハッ?となり、アスカは驚き、ファルコンは何の事だと言わんばかりの顔をしていた。
「ファルコンだけど違う!スマ〇ラのファルコンじゃないなんて!!」
とか妙な事を言うユリア。口調もどうやら驚きの余り元に戻ってる。そんなの特に気にせずファルコンはこう言った。
「そんな事はどうでも良い。怪盗レッドここで会ったからには決着を着けようか」
「そうするしかないみたいね」
アスカも受け答えをする。
今、勝負の火蓋がここで切られた。
>>172そっちかよファルコォンッ!
蒼太「まさかスター○ォーズのファルコン出てこないよな?(ハ○・ソロの宇宙船である)」
緑矢「可能性としては・・・・ないと信じたい」
じゃあお題で書くッ!
三人称視点じゃああああ
ある日。スズメがチュンチュンという土曜日の朝にアスカが突然。前触れもなく切り出した。
「ノスタルジック」
彼女が発した言葉は、それであった。前触れも何もかもないので、最初に反応したのは、黒田であった。
「何だそれ?なんかの漫画の必殺技か?」
「ノスタルジックっぽい感じってなんだろう。って思ったからね!だから言ってみた!」
アスカはいつものノリで言うが、今この場にいるのは黒田とアスカと満なので、わかるはずがない。わかったら世話しない。という学力の三人だったため、ノスタルジックってなんだろうか。と頭をひねった。
「まぁ、そんなこと置いておいて、ね○ね○ね○ねのノスタルジック味食おうぜ」
黒田が切り出したのだが、ね○ね○ね○ねに、何故かノスタルジック味と書かれていた。
「ノスタルジック味ってなんなんだよ!?」
満が最初に突っ込み、黒田は気にせず、某有名ユーチューバーの真似で、醤油をかけてね○ね○ね○ねを作り始めて、食べた。
「ああ、醤油のしょっぱさとノスタルジック風味がぶつかり合って、不味い!」
「結局ノスタルジックって何!?」
今度はアスカが黒田に突っ込み、満は落ち着くために冷蔵庫から飲み物を取り出した。
それは、「○っちゃん〜ノスタルジック風味〜」であった。満は一気にそれを飲み干した。
「なんか!わかんない味!」
満が言った。結局ノスタルジックとはなんなのか。その疑問を抱えたまま、黒田はアホ毛をブチッ!と千切ってそれを満の口の中にねじ込んで、こと切れて倒れましたとさ。
終わり(この後満は黒田見たいなアホ毛が生えてそれを黒田に刺して戻しましたとさ)
………………………一週間来てなかったと言うこの事実
…………何があったのだろうか?(お前が来てなかっただけだよ!?by修鵺)
…………そんな事は置いといて。(←←←←)
小説更新お疲れ様です!小説はいつもながら面白いです!
>>174
アスカ、唐突………
のすたるじっくッテナニ?ナニソレオイシイノ?
みんなの好きな歌決めたから、後であげるね!
>>175歌・・・・ねぇ。
ちなみにノスタルジックの意味は俺もよくわからないからごまかすために凄い無茶な書き方したけれどね
>>175 >>176ノスタルジックの意味分かったよ
ノスタルジックとは
【故郷・遠い昔を思い出し懐かしむ感じるさま】
例えば、「この風景懐かしいなぁ」とか「ふと地元を思い出す」
などそんな気持ちをノスタルジックというみたい
【ホームシック】という意味もあるみたい
>>175 う、歌¿?(๑ºㅅº๑)¿?
179:匿名のおっさん◆qY:2017/01/13(金) 21:47 ID:GCU ろくな事しないな・・・
小説の続き
今、アスカとファルコンの激烈な戦いが繰り広げられていた。
アスカはチマチマと軽い攻撃を当てているが決定打が与えれないようだ。おまけに軽い攻撃の方はファルコンにダメージが全くない。
そして、ファルコンが強烈な一撃を当てにくるのをアスカは精一杯で回避していく。
(なるほど、あれがファルコンパンチか・・・)
ユリアはまたス〇ブラと混同して考えている。おい、戦わんか
ユリアはレイピアを構えはじめた。
そして、2人の行動をよく観察し始めた。
何が得意で何が苦手かを
そこから何がベストが導き出す。
そして、動いた。
「時は満ちた!今こそ決める!!」
そう言ってユリアはファルコンに向かって思いっ切り突撃する。
ファルコンに向かって思いっ切りレイピアで突きを出しだがギリギリで回避された。
「今のは中々良い一撃だ・・・お前は何者だ?」
ファルコンが聞いてくる。
それに対してユリアが言う事をただ1つ
「私は、いや、俺は怪盗ブラッドだ!!」
さらに若干体勢を崩し気味のアスカに言う。
「俺に続け!!」
「分かっている、やってやろうじゃない!」
アスカの方もかなりやる気に満ち溢れている。
そこからは2人はアスカの体術とユリアの剣術のコンビネーションをやっていった。
これには流石のファルコンでも少し苦戦する。
更にどんどん追い討ちをかけようと思った所でファルコンが戦うのをやめた?
「ん?どうした」
「まさか、ファルコンから戦闘をやめるとはな」
ユリアは不思議に思い、ケイは珍しそうにしている。
ファルコンェ・・・・
182:夜神星奈☆*:aw:2017/01/13(金) 22:23 ID:OMA>>180ファルコン、まさかの降参とは・・・
183:珊瑚◆yo:2017/01/13(金) 22:45 ID:BvI >>176
そうそう、歌。URL書き写すのに苦労したから少し遅くなりました。
>>177
ほへー。成る程、分からん。…………嘘です分かります(スライディング土下座)
>>178
か、顔文字の破壊力が、、、、、ぐっ!耐えろ私!まだその時じゃない!(何がしたかったのか、それは本人も分からない)
と言うか、歌だよ。
>>179-180
ファ、ファルコン……lが根性叩き直すって言ってたよ。頑張ってね。(遠い目)
「急ぎの用が出来た。ここら辺で撤退する」
そう言って、ファルコンは何処ぞへと行った。
「取り敢えず、みんな無事みたいね」
アスカはみんなの無事を確認してからそう言う。
「しかし、ス〇ブラのファルコンは勿論、あのファルコン凄く強いね。どっか行っちゃったけどあれ、きっと余裕ありまくりだと思うよ」
ユリアは感心してそう言う。
そして、ケイは1度気になったことをユリアに聞いた。
「何で今日はあんなに口調がいつもとちがうんだ?」
「それはねー、ネット小説でよくあるでしょ?怒ったりすると色が変わったり、口調や人格が変わる主人公、そのマネ」
「それだけかよ!」
理由がくだらなかったのでケイはついツッコンでしまった。
そして好きな歌。全員二曲にしてます。
l(REVOLVER)【https://m.youtube.com/watch?v=Og-e5FBDKxA】
(完全犯罪ラブレター)【https://m.youtube.com/watch?v=LkkTRFFoN8U】
滋降(キミノメヲ)【https://m.youtube.com/watch?v=v-AkIr9K0bA】
(チェックメイト)【https://m.youtube.com/watch?v=3f3HrNOsQ9Q】
莉捻(夕景イエスタディ)【https://m.youtube.com/watch?v=YguJLo9S-Y】
(おちゃめ機能)【https://m.youtube.com/watch?v=yr3k9GE4】
修鵺(東京テディベア)【https://m.youtube.com/watch?v=SDNdMGOa7x8】
(人生リセットボタン)【https://m.youtube.com/watch?v=IN3kbST908c】
遥柧(我楽多イノセンス)【https://m.youtube.com/watch?v=owdNAQla3Xs】
(バイバイyesterday)【https://m.youtube.com/watch?v=HR6-rihlFhQ】
葵(ニセモノ注意報)【https://m.youtube.com/watch?v=Re2xtVoVCcg】
(終焉の栞)【https://m.youtube.com/watch?v=TuS9fEczbeE】
漸く終わった………………………
URLはあってると思います。あってる確率五割です。
間違えていたらきっと土下座します。
投稿量のせいで譲亜だけ別になりました。
御免なさい!
>>185
うわ大分見れねえ…………
また根性があったら、URL貼り直します。
譲亜はURL不安なので、曲名だけあげときます。
イカサマライフゲイム
猿マネ椅子取りゲーム
俺は全員の好きな曲考えてないな・・・せいぜい言うと黒田と俺の好きな曲が共通させてるってことぐらい
188:夜神星奈☆*:aw:2017/01/14(土) 20:56 ID:7V6 最近全く小説更新出来てない……
どうしよう(-.-;)( 。º﹏º。 )
だったら、そう言わないで考えなさいよbyシャウラ
!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚あなたはアーチの師匠のシャウラ・サルガス:(;゙゚'ω゚')
どうして、ここに(ºωº;≡;ºωº ):by星奈
私は弟の様子を見に来ただけよbyシャウラ
お、弟( ゚д゚)ノナルホド、ワカラン!by星奈
(-"-;)ぉぃ.......星奈なんでアンタが作ったのに忘れんだよ
姉さん、星奈殺ろう?by銃
・・・・・・ちょ、ばッ、えぇッ?!じょ、冗談だって((((;゚Д゚))))by星奈
さぁそれはどうだか:(;´・_・`;):🔫by銃
待って、銃!星奈上手いこと利用しようよbyシャウラ
なんか危険な雰囲気...でも助かった〜ヽ(;▽;)ノby星奈
と星奈は逃げたが捕まり恐ろしい要求を突き付けられ
その要求を飲むしかなかった星奈であった
俺もお題で書いてみるよ。
アスカ視点
ある五連休の休日の日に、私は蒼太の家の道場に連れてこられた。木製で、サッカーが出来るくらい広い。
そんな所に私はレッドのユニフォームを着て来た理由がまだわからないけど、蒼太はブルーのユニフォームを着ていたけれど、刀は持っていなかった。でも、刀そっくりの木刀を持っていた。
「んあ〜・・・遅れてすまねえな〜!」
そこに刀児さんと、鉄郎さんが着ていた。刀児さんたちは、茶髪の髪をガリガリとかきながら、白いジャージと黒いズボンを着ていた。
「遅くなったな蒼太。」
「あの、なんで私達を連れてきたんですか?」
私が先に訪ねると、鉄郎さんは。
「ああ、蒼太が稽古したいって言うからな。だからな、アスカちゃんを連れてきたらいいぜっつったんだ。」
ええ・・・それだけの理由で!?ま、まぁいいや。お父さんの地獄トレーニング以外もやろうと思ってたことだし!
「俺は兄貴一号とやるから、アスカは二号とやれ。」
あれ、蒼太が珍しく刀児さんたちをクソ兄貴とかアホ兄貴って呼んでいない。敬意を表してたり?でも、流石にそれはないかな?いつも喧嘩ばっかりだし・・・
「来い、蒼太。好きなだけ相手してやるよ」
刀児は笑っているようだったけれど、目は笑っていなかった。殺し屋ブルーの蒼太や、ファルコンからも感じた鋭い、殺意に満ちた目だった。
「うおおおおあああああ!」
蒼太は左手の木刀を刀児さんに気を取らせるために眼前にさらそうと・・・出来ずに蒼太は左腕に肘を叩き落されていた。
「遅い」
刀児さんはいつもの陽気な口調じゃなくて、冷酷で、こっちまで冷えるような喋り方だった。
刀児さんはそのまま蒼太の顔を掴んで、膝蹴りを顔に放って、そこから右拳でお腹を殴りつけて、わき腹に肘うちをかまして、蒼太はあっという間に血だらけになっていた。
「まだだ・・・」
蒼太は蒼太スペシャルを刀児さんに向けて打った!でも、刀児さんはまったく同じ蒼太スペシャルを、体重を更に乗せて蒼太の顔面にめり込ませていて、蒼太の右肘に蹴りを入れて、蒼太は激痛に襲われたときに、刀児さんは蒼太を一本背負いで投げた。蒼太は頭から落ちて、頭から血が出ると同時にさっきのダメージがまた来たのか、血を吐いた。
「ゲホォッ!」
「蒼太・・・お前はまだガキだ。俺に勝つにはまだ時間がかかるだろうな」
刀児さんはそのまま白いジャージを脱いで、汗一つかいていないシャツを見せ付けるようだった。
その割れた筋肉は、普段華奢な体を見せている刀児さんに取ってはありえないものだった。
「蒼太・・!」
私は蒼太の所に駆け寄って、持って来たタオルで蒼太の血を拭いた。頭の部分にタオルを巻きつけて、蒼太をそのまま寝かせた。
「骨は折れてねえが、治るには時間がかかるかもしれないな。アスカちゃん、わざわざ呼び出して残酷なことを見せてしまってすまない。だが、仇は討ちたくないのか?刀児兄さんに。」
仇を・・・・蒼太がいたぶられて、相手が無傷だったのにたいして。でも・・・やらなきゃダメ!
怪盗レッド実行担当紅月飛鳥!今ここで戦わないとダメ!
「はああああああっ!」
私は背を向けている刀児さんに向って走り出した―
そして私が目覚めた場所は青刃家の天井だった。
終わり(基本的に青刃家の皆さんは無情。)
青刃家怖い汗(^-^ゞ
あと最近小説書いてないな
>>190(5)のカウントダウンしてきたら?(次はケンだったはず)
192:蒼月 空太◆eko:2017/01/15(日) 00:10 ID:E5Y・・・・IDが・・・変わった・・・だと!?
193:ケン:2017/01/15(日) 00:33 ID:g5Q 一応準備乗せとく
1000→未海
999→ジョン・スミス
998→美羽
997→優菜
996→月咲
995→神出鬼没
994→愛茉
993→岡子
992→柚菜
991→ケン
990→空
989→ナッツ
988→黄緑
987→スカイブルー
986→おがはな
985→龍威
5のカウントダウンのことです
あと一つずれてない?
続き書くか
唐突なユリア視点
その後、依頼の物はちゃんと回収出来た。
しかし、私はまた奇妙な夢を見ることになった
それは前見た夢だけど、今度の夢の中のアスカとケイは何か不安そうな表情で少女を見ていた
何でそんな表情をしているんだろうな?
その事を気にしていると誰かに言われた気がする。
『君はそろそろ帰るべきだよ』
これにて第一部完結
次回からは第2部でアスカやケイが主になるよ
>>195一部完結かぁ・・・・・
197:夜神星奈☆*:aw:2017/01/15(日) 14:49 ID:p/2>>1972部が楽しみだなー((o(´。›ω‹。`)o))
198:蒼月 空太◆eko:2017/01/15(日) 15:14 ID:E5Y >>197偶然でもレスアンカーが凄いことに
俺の小説豆知識
青刃家の人たちは殺らなきゃ殺られる時か本気になるともの凄く無情かつ強い
蒼太が殺し屋ブルーにならされたのは蒼太にだけ情があるので情を消すため
しかし逆効果になる上に青刃家皆さん情を持つようになってしまいましたとさ
、や。
を使わないで書くのは凄い苦しいな
刀児=25
鉄郎=23
鉄子=21
士刃=19
刃青=17
蒼太=14
時雨=18
陽夢=14
蒼爺=48
青南=??
年齢である
200おめでとうッ!
あ、連レスごめんッ!
>>198た、確かに( ̄▽ ̄;)
>>200盗られた〜
でも、おめでと(*´∇`)
おひさー
何かあったら(無いと思うけどカウントダウンとか)呟きにいつもいるからいつでも来てねー!
でわさよーならw
新キャラ入れます
名前👿ローズ・シャイターン
性別👿女性
年齢👿20歳
見た目👿黒にワインレッドのメッシュの入った髪
シクラメン色の両眼
性格👿フレンドリーで気さくで明るいが地獄耳
他👿ディナの格闘技を教えてる師匠 悪魔
シャウラの弟子 自称大魔王サタンの来世のようだ
タキオン所属 基本的に暇人
やっほー((殴蹴撲呪殺
…………すいませんコメ返しは無理です…………まあちょっとだけ抜粋して。
>>198
こ、怖え…
人間をやめる五歩ほど手前のlさんとどっちが強いんだろ…?
>>199
へえー。うちもやってみよ…
lさん:高ニ、16歳
滋降:中三、14歳
莉捻:中ニ、14歳
修鵺:中三、15歳
遥柧:高一、15歳
葵:高ニ、15歳
譲亜:小一、7歳
譲亜だけ年齢差が…
>>200
と、取られたああああ!!!!????&オメデトー!!!
>>203
よくそんなにオリキャラ増やせるね、凄い。
>>204俺のオリキャラ他の小説と合わせて50人くらい。泣きたい
206:夜神星奈☆*:aw:2017/01/16(月) 17:27 ID:P3g >>204ただ、ディナはどうしてこんな強いのかなとか思って
先生がいるのならどんな人だろうとかいろいろと
自問自答したら新キャラ出来たってだけだよ
名前を考えるのはオリキャラが少ないうちは楽しいけれど増えてくると苦になってくる。とまぁ今度はポッと出のオリキャラたちを使ってみる
「アシュリーとコルウス」
私の名前は【アシュリー・キャンベル】。まだ日本語には慣れてないけれど、最近は日本に馴染んで来マシタ。
でも、この間何故か私がユーカイされたってイミフメイのニュースが流れマシタ。これはどういうことでショウ?でも、それより私が気になるのは、いつも黙っているチンモクさん、コルウスさんデス。今日はコルウスさんに話しかけてみようと思いマス。
「あ、あの、コルウスサン。」
「ん」
返事がん一言・・・これはブアイソって言うんでしたっけ!
「あ、えっと・・・」
あ、どうしまショウ。話題が浮かびマセン。話しかけたイミもありマセン。これは悲しいデス。フシンシャサンに扱われちゃいマス。
「世間話かなんかか」
?も!も何もつかないブアイソサンな感じでコルウスサンが私に聞いてきマシタ。世間話ならどうにかなりそうデス。
「えっと、テンコーしてきてなんかありマシタか?」
「・・・青刃蒼太、奴が気になる」
気にナル!?もしかしてこれは禁断の愛デシタ!?
「奴は権力を持っておきながら何も使わない。何故なのか。それだけが気になる。」
あ、性格の方でしたカ。まぁそれは気にナル人もいるデショウし、これで話は終わりデスね・・・・
「オチどうすんの!?」
終わり(最後喋ったのは誰でしょうかねぇ。ミニクイズですよぉ)
久しぶりに小説書く
>>166の続き
ディナside
学校が終わって私は1人で帰ることになった
海斗と風菜はバラエティー番組の収録で
銃は、家庭の用事 矢作は部活で
私と海斗、風菜は部活は入ってないから
よく入部してって言われるんだけどいろいろと忙しいからね
私は今いろいろの1つに向かってるんだよね
デ「やっぱ、いつ来ても緊張する」
今、私はその場所についたところ
その場所というのは・・・・・・
【タキオン本部】
どうして、タキオンに来たのかと言うと襲撃に来たわけじゃないんだよね
私の先生がいるから
先生はファルコンの先生でもありシャウラの弟子でもあるけど
シャウラは毒とか武器を使うのが得意だけど武器なしだと案外弱いんだよね
でも、先生は先生の体が武器なんだよね
あ、先生はあのコルウスみたいな生物兵器じゃないよ
先生は悪魔なのもちろん、例えじゃないで本物なの
気さくで明るくって優しいんだけどすっごい地獄耳なの
デ「あ、ここだ」
私が足を止めたのはタキオンの道場
( ´△`)アァ-今日こそ先生が本気で闘ってくれるといいんだけど
と両開きの扉を開けた
一旦切ります
ほんとごめんねー!!
でも、来れることは来れるから!!!
わわっ、書くとこ間違えました、ごめんなさい(泣)
211:夜神星奈☆*:aw:2017/01/16(月) 19:24 ID:P3g>>210大丈夫ですよ
212:加枝◆Jc:2017/01/16(月) 21:32 ID:LuE >>200おめでとう!
そして最近来れなくてごめんね!!
>>212大丈夫だよ
214:蒼月 空太◆eko:2017/01/17(火) 15:40 ID:E5Y 誰も答えが来ないようなので最後の一言を喋ったキャラを言いましょう。
もちろんそれは、怪盗レッドの主人公アスカです。
小説の案が思いついたからオリキャラ紹介しようかと。
綾美 鈴 アヤミ リン
飛鳥達のクラスに転校生としてくる。
大人っぽい。超☆美少女。
明日か、明後日か…とにかくいつなるかは分からないけど来週か今週には書く。
オチが酷いなんてもんじゃない小説。酷いほど斜め上な小説。中々のキャラ崩壊がある半端じゃない小説OHNの小説を書くよ
【凄すぎる人】
ある日、笹原の元に、美術部の女子生徒が入ってきた。
「えーと・・・確か菊池さんだっけ?」
「脱いで」
「はい!?」
いきなりの彼女の発言に、笹原は困惑する。それはそうだろう。いきなり普通の女子生徒に部屋に入られて、第一声が「脱いで」だ。明らかにおかしい。
「絵を書くために体を知りたいです。笹原さんなら中肉中背で書きやすいので」
「ええ、で、でも流石にそれは・・・」
「脱がないなら私が脱ぎます」
「それはやめよう!で、でもパンツは脱がない!それが条件!」
「パンツは私が脱ぎます」
「どうしてそうなったぁ!」
巧妙でありそうでない謎のやりとりをしながらも結局笹原は真冬なので風邪を引きそうな感じの格好をとり、菊池に見せながら最後までデッサンを書かせた。
翌日
「えーと、菊池の作品が入賞されたそうだ。タイトルは「美女の落ちる姿」。なんといっても、アシュリーさんをモデルにしたみたいだからな。」
笹原は風邪で休んでいるためにこのことを知らないが、笹原が絵のモデルにされたことは石川は知っているので、笹原には絶対に伝えないと決心した。
「おい蒼太!笹原には言うなよ・・・」
「は・・・?」
ポカーンとなる蒼太をそのまま置いて石川は笹原の見舞いに行きましたとさ
終わり(完全にさくら荘ネタなんだけどこのスレ落ちるのは困るのでしゃーないと勝手なことを許してください)
>>216
大丈夫でしょ!?
ってか、うちも小説更新しないと……
前が確か>>118
うん、やばいわ。
>>118の続き!
ほら、そこ!更新遅いとか言わない!
まあ、lsideだと思う
「なんで、譲亜君はおどおどしてるの?」
それがこの部屋に入ってきた莉捻の第一声だ。
…………おいまて可笑しいだろ!?お邪魔しますぐらい言えよ、常識だろ!?
「僕、入ったことないから」
……………お前、莉捻より大人じゃん。おい、なんかいろいろ如何した!?!?
とまあ、なんか俺がツッコミに周ってる時に滋降がなんか言い出した。
「で、アスカさんの疑問は何故、遥柧君が譲亜君を預かってるか?だっけ?…………姉さん答えてあげて?」
何故に俺!?嘘だろ!?
ま、知ってるし言うか…
「って言っても、詳しくは知らんからな?」
莉捻の反論。と言うか莉捻ってお嬢様気取りだよな?
まあ、良いが。
「なっ!?そんなこと良いから話しなさいよ!」
うん、やっぱりお嬢様気取りだな。
やっぱり、如何でも良いってか、滋降以外の命なんて如何でも良いし。
滋降も生きてればそれで良いし。
「…………よし、話す。えっとな…」
その声を遮る様に莉捻の声。と言うか俺と莉捻以外空気じゃねえか?
「なっ!?だからその沈黙はなんなの!?」
「喉痛えから、叫ばずなよ?でもな、これは言う。…………お前ギャーギャーうっせえよ!?ウゼェからな!?」
最初の言葉の威圧感が分かったのか莉捻は黙る。
よし、話せるな。まあ、ギャーギャーうっさくても喋ってたけどな。
「なあ、そんな事良いから話してくれないか?」
空気組の一人、修鵺が話す。こいつ妙な説得力があるのが疑問だな。
「関係無い事話し出す莉捻に言え。んで、遥柧が預かってる理由は、簡単。此奴が里親の申請出したから。
高一でも里親になれるって事を俺はあの時初めて知ったわ」
「わざとらしい嘘つくな!と言うか今更、今更隠すのか!?」
「関係無い事!?話に関係ある事話したわよ、私は!?」
「はー、そうでしたか!遥柧さん、ショタコンだったんですね!?引きますわー。lさん、そっちいって良いですかね?」
「ネット上だから自由にこれるだろ?ま、でもショタコンの元にいるのは嫌だよな、わかるわ」
あっ、今のは上から、空気組2(遥柧)、莉捻、空気組3(葵)、俺の順だ。
ケイとアスカが、目を白黒させている。あっ、説明忘れてた、この面子の常識人はいないって事を
「わ、如何なってるんですか?分かんなくて…御免なさい」
「いや、謝る必要は無い。此奴らが自由人過ぎるのが悪いんだ」
「だー!なんで私たちが悪いの!?」
「喉痛えのに耳まで痛くなるわ!!お前とりあえず黙れ!」
「レモン」
「「「「「「「「あっ」」」」」」」」
譲亜以外の声が被った。
いつも散々ノリが悪いって言われてた俺でもやったのに!?
なんでそこで止める!?!?
「……………僕、何も言ってない」
このケイの言葉で沈黙が痛くなって来たのは気のせいでは無い、はずだ。
ー切りまーすー
ちょっと自由にやってみました。
ま、ふと思いついた遥柧追加設定
自傷癖持ち
OK?グロい表現とかあんま出さないから安心して?
何を如何止めたのかはクイズにします。
恐らく、反応は無いとわかってもやりますよ!
真面目な小説を書いてみる
アスカ視点
・・・私が目を覚ましたのは、薄暗くて若干ホコリっぽい場所。周囲を見回すと、飛び箱やマット、バレーボールなど、学校の体育の授業などで使うようなものがそろっている場所。学校の体育館倉庫だろうけど、私の通っている春が丘学園の体育館倉庫じゃないことがわかるけど、正直こんなに冷静な私は初めて。いったいなんで?
「やぁ、お気づきかい?にしても、案外可愛い顔じゃないか。」
そこに現れたのは、金髪で、いかにも悪いことをしてそうな顔の人。若いから、多分二十歳くらい・・・だと思う。で、隣にいるのは、ペンキを塗りたくったような凄い赤色の髪の女の人だった。美人・・・なんだろうけど、二人とも日本人じゃないってことはわかる。
「褒めたって何も出ませんよ・・・」
私は言って見るけれど、レッドのユニフォームもないのに脱出する方法がわからない。まず絶望なんだろうけれど、蒼太にも言われた。”窮地な時には冷静になれ。焦りは判断力を鈍らせる。”
「ん〜・・・連れないねぇ。”お友達”もさらって来たのにね。」
友達・・・?まさか優月や実咲!?
私は驚いて目を見開く。すると金髪の男性は笑って言った。
「この銀髪の子さ。」
そう言って金髪の人の前に出たのは、ややちゃん・・・・・じゃなくてコルウスだった。しかも無表情。
私はチョイチョイと手招きをして、コルウスをこっちまで寄せて、耳元でささやく。
「なんでアンタが捕まってんの!?」
「食い物をやると言われて連れてこられた。美味かったけどな」
ああ、睡眠薬盛られたの・・・・
「まぁ、彼は大人しくついて来たし、君の携帯から電話をかけさせてもらうか。」
すると金髪の人は私のスマホを操作し始めて、赤髪の人が私の首にナイフをトン、と当てた。
『今から言う通りに喋って』
彼女の言った言葉は英語で、私にわかるはずがない。というか、理解できたらノーベル賞だよ。
「今から言う通りに喋れ・・・だそうだ」
コルウスが翻訳するけど、納得がいかなさ過ぎてますます苛立ってくる。
「『お父さん、今から帰りが少し遅くなるけど許してね』と喋ればいいよ。」
金髪の人がスマホを私に向けながら言って来る。
『アスカか。どうした?』
「あ、お父さん・・・・今から帰りがおそくなるけど・・・許し」
『アスカ、誘拐されてんのか。じゃあ行くから待ってろ』
「え?」
プツッ
電話は一方的に切られた。でも、一つだけわかった。電話の向こうには、千桜くんがいたってこと。
「チッ、誰だ?まったくヒヤカシのような電話を入れて・・・」
金髪の人がドン!と床を強く踏んで、金髪の人の物と思えるスマホを取り出して、電話し始めた。
「俺だ。早く来い。例の女を連れてきた。”生物兵器”にする価値はありそうだが」
”生物兵器”という単語を聞いて、私の顔は真っ青になった。私が生物兵器になってしまうかもしれないということ、そしてこんなときでもコルウスが半分寝そうな目でいることが。
「なぁアスカ・・・これはコイツらを倒せばいいのか?」
「で、でも私今動いたら死ぬんだよ!?」
「そんな玩具で人を殺せるってのは馬鹿の発想だな」
コルウスは手馴れた手つきなのか、私の首に当てられているナイフを、ポッキーでも折るかのように折って、折った部分を金髪の人の首に投げた。
「ぐっ・・・・」
金髪の人は血を流しながら倒れた。
「致命傷じゃあないが、もう動くのは無理だろうな」
コルウスは血を指に当てて、ペロッ、と舐めた。
「マズっ」
コルウスはそう呟いて赤髪の女の人の後ろに回りこんで、手刀を食らわせて気絶させた。
「今のうちに逃げるぞ」
コルウスと私は倉庫の扉を開けて逃げ出そうとすると、そこには数人の男がいた。多分さっきの男が呼んだ人だろうけど。
「ったく・・・・邪魔なんだよなぁ」
コルウスはどんどん黒服の人を殴って倒すけれど、倒し損ねた黒服の男が何かスプレーみたいなのをコルウスに吹きかけた。
「ッ・・・・・・!!」
コルウスは一瞬で表情を変えて、ショックでもしたのか、そのまま気絶した。
「コルウス!」
「へっ、手間取らせやがって!さぁ連れてくぞ!」
黒服の男の手が私に伸びた瞬間―
その手は止まった。
「何をやってんだ?」
そこには、目が殺意に満ちたお父さんだった。いつも熊みたいに大きい体が、一回りも二周りも大きく見える状態だった。
「ウチの娘に手を出したあげく・・・また連れて行こうとはな。相手も自分も無傷―今はその掟を捨てる。容赦ない処刑を見せてやる」
お父さんは、私が目で追えない速度で黒服の男達の頭を叩き潰していた。お父さんと一緒に来た千桜くんと、蒼太も目を見開いていた。きっと目で追えなかったんだと思うけれど。
「さぁアスカ、帰るぞ。」
お父さんは、まるで修羅のようだった・・・・それが私の感じたことだった。
終わり(なんだったんだいったい)
>>219-220
お父さん怖え!!
と言うかうちの娘ってとこでなんか…………怖ええ!!!
>>221出番少ないので出してみた結果がバケモノになった
翼「生涯現役!やらいでか!」
それは別のキャラだろうが!
蒼爺「んふふふふふふ・・・・馬鹿にするなー!」
お前もかああああああッ!
最近小説更新出来なくてごめんなさい
>>208の続き
ディナside
?「遅かったね、ディナちゃん」
道場の真ん中に大きな羽に先が尖ってるしっぽのついてる人物と
日焼けした肌に丸太の腕を持つ大男の人物がいた
デ「ローズ先生、遅くなってすみません」
ファルコン「俺のことは無視か」
デ「違うよ、ファルコン
先に先生に挨拶した方がいいと思っただけ」
ロ「まぁまぁ、2人とも
ファルコンは稽古終了
ディナちゃんは、さっさと着替えてきて」
ファルコン「ああ」
デ「はーい(*゚▽゚)ノ♪
ファルコンじゃあね」
と、私は更衣室に行って、ローズ先生にもらった重り付きの服を着て
ローズ先生のところに戻った
ロ「ディナちゃん、準備はいい?」
デ「はい、ファルコンみたいに手加減しないでくださいね」
ロ「ディナちゃん、僕は一度も適当に教えてないよ
ファルコンは、タキオンの大事な武器だから手加減してるだけで
ディナちゃんは、手加減しないから心配しないで」
ま
デ「はい、よろしくお願いします!」
一旦切ります
ちなみに>>220の話でいきなりコルウスが倒れた理由
コルウスは酸性系の物に酷いトラウマを抱えていて、見るだけでも怯え始め、自身の体にかかると発狂するかその場でショック気絶
何故トラウマとなったかは、彼が生物兵器になる時に、赤ん坊の状態から漬けられていた酸性の液体が原因のために。つまりそれで酸性にトラウマを覚えた
今までのスレを見返してきて色々とあったので久しぶりに戻った感覚で小説を書いてみる
【暇すぎた出来事】
「ひ」
蒼太がそう呟いた。本部で逆立ちしながら。
「ま」
黒田がアホ毛で冷蔵庫にあった○っちゃんを取りながら言う。
「だ」
満がパソコンでネットの記事を探しながら言う。
「な」
ややが蒼太の(隠し撮り)写真集を見ながら言う。
「す」
時雨が死んだ魚の目になりながら言った。
「「「「っておいいいいいいいいい!」」」」
全員から見事な突っ込みが入った。それはそうだろう。「暇だな」まではよかったのに何故か「す」が入るのだから。「暇だナス」という謎の単語が出来るのだから。
「え?なんか悪いことしたか?」
「いや連携見事に崩すのはマズいって時雨にい!」
「そうだよ!いくらお兄さんでもダメですよ!」
ややは時雨をお兄さん呼びである。完全に蒼太と結婚を前提のようだ。
「でも別にたいしたことじゃ・・・」
ガチャッ
いきなり扉が開いた。そして来たのは、陽夢だった。後ろに、ひょこっ、とアスカがいる。
「どうした?」
黒田がアホ毛を戻しながら言うと、陽夢が一枚の紙を見せてきた。早速蒼太は見てみると、無言で奥のクローゼットから、いつもお偉いさんの集まりで着るような服を取り出し、更衣室に行って、その服を着た状態で出てきた。
「おい、どうした?」
黒田がたずねると蒼太は。
「もうそろそろで花里グループ創立51年になるので来て下さいってメッセージだ。ちなみに俺宛てだそうだ。」
「蒼太ばっかり呼ばれてるよねぇ。」
「親父とお袋が見事に腰を痛めたそうでな。ギックリ腰なのかベッドの上での戦争なのかどっちかは知らんが・・・まぁ行って来る」
蒼太はそのまま行くと、黒田はね○ね○ね○ねを食べ初めて、アスカはポッキーを食べた初めて、ややは自室に言って、しばらくすると結構大きめな声が聞こえましたとさ。そしてややは何故かシャワーへ直行しましたとさ。
終わり(別にいかがわしい意味はない。そして蒼太は暇度が増したそうでしたとさ。)
じゃあお題を書いてみる
【桜子さんの友達】
あたしの名前は宇佐美 桜子。特例で大学の研究所に通っている。そこには友達・・・とは言えないけど仲間がいる。
あたしより凄いかもしれない、天才少年ケイ。そしてそれと同じような緑矢 英才。皆緑矢。と呼んでいるけれどあたしは英才と呼んでいる。そしてその妹の緑矢 舞。彼女は中学一年生だと言うのに、研究員としてここにいるし、それだけじゃなく声優の仕事までしている。・・・らしい。
「宇佐美、この研究文なんだが・・・」
先輩に言われてあたしは先輩の話を聞く。一通り聞き終わったらあたしはデスクに戻ってまた作業をする。
・・・え?なんでいきなり貴方が出ているんですかですって?それは、あたしの悩みがあるから。
それは、友達という存在がないから。仲間はいても友達はいない。この間ケイに関しては勘違いしてたけど、英才とかその妹の舞だって友達は山ほどいる。特に舞はムードメーカーって感じで、いわゆるロリという感じで研究員も癒している存在。英才は英才で、あの青刃グループの跡継ぎの友達だし、凄い友達が多い。
だからあたしは羨ましいのだ。そして友達が欲しい。もう研究の名声、家族、友達の三拍子がそろっていれば私の人生に悔いがなくなっていける。
少し時間が経って、研究員の皆は各々に帰って行ったり、食堂に向ったりしている。あたしは一人で食堂に行って、焼き鮭定食を食べて、そのまま家に帰ろうと立つと。
「宇佐美さん」
そこにいたのは、無愛想・・・いや、必要なこと以外は喋らない主義なだけの、髪の色が緑で、眼鏡をかけている英才だった。
「うん?なに?」
「友達が少なくて悩んでいますか・・・」
英才は小さいボソボソとした声で言う。っていうか、なんでわかったの!?あたし顔には出してないはずだけど!
「なんでわかったの・・・ですか・・・それは・・・なんとなくです・・・でも・・・友達なら・・・ある男子を紹介します・・・彼なら貴方の好みでしょう・・・・」
そう言うだけ言うと、英才は舞を連れて帰っていった。英才と舞が二言三言会話すると、舞は笑顔で英才の足に蹴りをかましていた。・・・仲いいんだか悪いんだか。
翌日
「ふぁ〜・・・」
あたしは夜遅くまで起きていたのでまだ眠いなか、昨日英才がメールで指摘した位置に向って歩いている。でも何故か高校の制服で来い。って。制服好きな人とか、そんなオタクだったりしないよね?そうだったら即効で帰って研究所に行こう。
「えーと、君が宇佐美 桜子さん?」
いきなり後ろから声をかけて来たのであたしは振り返ると、そこにいたのは、白髪で、やや大きめの身長で、白いシャツに黒いズボン、そして・・・一般的には”イケメン”という部類に入っている顔立ちの男の人。
「俺が緑矢に紹介された多分友達になれると思う一号こと、金刃 時雨。よろしく!」
彼はそう自己紹介した。でも、正直に言うと、あたしの好みじゃない。なんていうか、絵に描いたような人だからだ。
「っつーか、満の奴まだ来てねえのか・・・」
「どこにいると思う?僕はすぐ近くなんだけどなー。」
あたしの足元から高めの男子の声が聞こえてきた。あたしは嫌な予感がして下を向いた。そこには、何もなかった。言うと、なんか黒くて四角い・・・おもちゃみたいなのが落ちていた。そこから声が聞こえていた。
「え?」
「どうも、黄夜 満です!今、貴方の後ろにいますよ〜」
「えっ!?」
あたしは後ろを振り返ると、そこには金髪の男子がいた。大体中学生くらいの。
「貴方が宇佐美 桜子さんですね!美人ですね〜!本当、もうそのままベッドにダイブしたいくらいですよ!いや本当に。」
あたしは今、自分が恋に落ちる音を聞いた―
終わり(勝手な設定を付け加えてしまい、申し訳ございませんッ。しかしギャップってのがあっていいじゃないですか。美人で完璧なんだけどダメな奴が好きってのは。)
こっちはかなり進んでた!
228:蒼月 空太◆eko:2017/01/23(月) 18:55 ID:E5Y 後日談
「はっ!」
あ・・・夢か。そりゃそうだよね。あたしがあんな風な人に恋するはずがないよね。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
あ、メールだ。多分英才だろう。
「友達になれる方を呼ぶので今から指定する位置に来てください。そして高校の制服姿で来て下さい」
・・・・夢通り制服なのね。まぁいいや。きっと時雨って人だろう。
このあと桜子は時雨と友達になりましたとさ(大体週一出会う程度の友達)
小説書く!!←黒鐘ウザ・・・←そんなこと言わんといてや泣
音も何もない暗闇の中私は、一人・・・いや一人といまさっきまで息をしていた人が転がっているその中で私は血まみれで立っている。
恐怖で私の足は動かない体が小刻みに震えてるそして私は、一人への殺意が私には、ある。
そして私は、こう叫んだ
「デット!!私は、あなたを許さない!!絶対に殺す!!
私は、・・・私は、ピンク・・・アサシンピンク私は、あなたを殺すまで死なない!!」
その空間でその言葉だけが何度もこだましていた・・・
書いてて思った・・・何か悲劇のヒロインできた・・・
お題『アスカのグルメ』
黒鐘視線
美味しい〜幸せ〜
横からその言葉が何度も聞こえるしかも二人からだ
アスカや天馬がすごくグルメやらなんやらが好きなのは知っていたけど・・・
黒鐘「うるさい静かにしてくれ恥ずかしい」
僕は、そう言ったケイもそう思っていたのか頷いた
白井「なんだよこのたこ焼き美味しいだろ美味しいものを美味しいと言って何が悪い」
アスカ「そーだそーだあと黒鐘君は、美味しくないのたこ焼き?」
もうだめだそう思った
確かたこ焼きは、美味しいだけどここねイオ●モールだよ
アスカ「ねーねー天馬食レポしない?」
白井「おっいいねー」
しまいにはそんなことをいい始めた
もう止める気は、微塵もない
アスカ「黒鐘君も一緒にしよケイも」
白井「やろーぜ」
黒鐘・ケイ「「嫌だ」」
数分後
結局押しきられやることになった
アスカ「このたこ焼きは、ものすごいホクホクで・・・」
黒鐘「ケイどうするめんどくさいことになったよ」
ケイ「・・・頑張る・・・」
黒鐘「できたらいいけどねー」
アスカ「次天馬の番ねー」
んっ次天馬か面白そうだから見とこ
白井「おっこのたこ焼きは、美味しいねうーんなんと言うか美味しいn」
バキッ
この鈍い音は僕が天馬を殴ったからである
黒鐘「あのなやるならもっと真面目にやれ
例えばな
このたこ焼きピーーーの一番美味しいものですでは・・・なんとこのたこ焼きチーズとタコの美味しさがちょうどよく混ざってものすごくまろやかですなんと言ってもこのソース少し濃い目に味付けされていてこの生地とものすごく合います美味しいですぜひピーーに寄ったら食べてください!・・・このくらいやってよ」
アスカ・白井「YouT●beにアップしましたー」
そのあとブラックモードの黒鐘にアスカと白井は、ボコボコにされました
You●ubeは、たこ焼きに熱い男として盛り上がった
初めてだからものすごい変になった気がする・・・
ダメ出し頼む
>>230いや普通に上手いじゃないか・・・・・しかし黒鐘くんは女相手でも容赦しないのか・・・その姿を是非ともうちのオリキャラに爪の垢を飲ませたいもんだねぇ
蒼太「おいなんだと?」
この後主が斬られたのは言うまでもなかった
>>230上手いと思いますよ
でも、黒鐘すごい熱い
星奈も、最近は毎日なってるじゃん、たこ焼きじゃないけどby風菜
風菜、それだけは言わないでよ〜。・゚・(ノД`)・゚・。by星奈
杉井君みたいに逃げちゃった…wby風菜
でも、アスカと白井流石に許可取ってからアップしようよ(^_^;)
ダメだ・・・たこ焼きと聞くとアイツしか浮かばない・・・
234:夜神星奈☆*:aw:2017/01/25(水) 21:48 ID:aiU 空太のお題の【アスカのグルメ】書きます
アスカside
ア「美味しかった〜ってことでおかわりー」
実咲「アスカ、どんだけ食べる気?」
ア「もちろん元取るまでだよ」
優月「もう元取ってる気がするけど……」
ア「じゃあ、食べれるまで食べる」
ケ「焼け食いかよ」
今、私たちはスイ〇ツパラ〇イスに来てるんだ〜
ポップコーンにチョコフォンデュ、ゼリーにケーキに
ああ、考えるだけでお腹空いてきた〜
矢作side
銃「矢作、虫歯になるぞ」
矢作「いいだろ!今日はピエロのショーで大盛り上がりで
パーッと行こうぜパーッと!」
海斗「酔っ払いか?」
矢作「未成年だよ」
風菜「でも、食べ過ぎじゃないかなぁ?」
デ「もうホールケーキ3個分くらい食べてる気がするk」
矢作「元取るまで行こうぜ〜!」
海斗「キャラ狂いだ」
俺は今、ス〇パラに来てるんだ
すっげー種類あってあ、考えるだけで唾液が出てくる( ^q^ )
あ、あのチョコタルト美味そー!
?、矢作「「あ」」
?「えっと、どうぞ」
矢作「いやいや、そちらこそどうぞ」
嘘だろ、このザクザクチョコバナナキャラメルタルトの為に来たのに
最後の1個は譲れない
アスカside
え、このザクザクチョコバナナキャラメルタルト
人気でようやく食べれると思ったのに
しかも最後の1個、絶対譲れない
実咲「アスカ、どうしたの?」
?「おい、矢作遅いぞ!」
ア「あ、実咲、このザクザクチョコバナナキャラメルタルト取ったらすぐ行くね」
矢作「ああ悪い。ワタくん、このザクザクチョコバナナキャラメルタルトを
奪ったらスグ戻るから
ってお前、俺が先だったろ!」
ア「((-д- 三 -д-))ウウン私が先だもん」
銃「おい、女子相手なんだから譲れよ
ただのチョコタルトだろうが」
矢作「(>Д<)ヤー!女子相手でも負けられない闘いがあるんだー!」
その隙に、タルトを……
矢作「おい、なに抜け駆けしようとしてる?」
( ˘-з-)チェッ
ケ「どうしたんだ?」
ア「あっ、ケイどうしたの?」
ケ「アスカを見に行った氷室さんも遅いから見に来た
で、何やってるんだ?」
ア「このザクザクチョコバナナキャラメルタルトを奪い合ってるの」
ケ「諦めろよ」
ア「o(>ω< )oヤダヤダ!!o( >ω<)o」
ディナside
風「矢作くん達遅いねー」
デ「私、見に行って来る」
ん?なにあの人混み
って中心にいるのって、アスカに矢作?!(°口°๑)
どゆこと?!
デ「矢作、何やらかしたの?」
矢作「やらかしてないから、
こいつが俺のザクザクチョコバナナキャラメルタルトを
譲ってすぐ行くから待っててくれ」
?「ディナも来てたのか」
後ろから声が聞こえたから振り返ると
ケイがいた
デ「ケイも来てたんだ
今どんな状態なの?」
銃「この子とチョコタルトを奪い合ってるみたいだ┐(´д`)┌」
デ「なんと言うか、AMTだね」
?「ど、どう言う意味ですか?」
メガネをかけた女の子が私に訪ねた
デ「アホ過ぎる、マヌケ過ぎる、低レベル過ぎると言う意味」
実咲、銃、ケイ「「「確かに」」」
アスカ、矢作「「アホじゃない!マヌケじゃない!低レベルじゃない!」」
風「こんにちワン♪超国民的人気アイドルの鈴切風菜だぉ!♪
みんな、どうしたのぉ?」
?「え、なんでいるんですか?風菜さん」
風「プライベートだぉ♪
で、このチョコタルト矢作くん達食べたいんだよね(๑• . •๑)?」
矢作「ああ、そりゃあ食べたい!」
風「なら、大食い勝負でどう?
優勝者には、このチョコタルトで♪」
アスカ、矢作「「よし、決まり」」
なんか、嫌な予感しかしない
【アスカのグルメ】>>234の続き
ディナside
それからあっという間にお店の食べ物が消えて行った
そして、店員さんの顔がどんどん青ざめていく
他のお客さんも唖然としてて、どんどん帰って行く
そして、大食い勝負が始まって30分後
お店に並んでた商品はあのチョコタルトだけになった
矢作「も、もう無理」
ア「ヤッタァ━━━v(*´>ω<`*)v━━━ッ!!勝ったー!」
店員1「店どうしよう」
とアスカは美味しそうにチョコタルトを頬張ってる
ア「(人´∀、`〃)。o○(オイチイ♪)ザクザクとした食感に
チョコのほろ苦さとかが最高☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」
店員2「人生オワタ\(^o^)/」
矢作「チョコタルト〜」
店員3「赤字だ、店潰れる」
店員3に耳打ちする
デ「あの、2億でどうですか?」
店員3「ありがとう、君は恩人だよ」
デ「( 'ω')フェッ?!( ゜д ゜)ナンデ…」
と私が全員分お支払いして
勝負の続きとして2週間後行ったが
アスカと矢作は出禁を喰らってた
と言う感じで書いたんですが
ケイと優月と海斗出ても出なくても同じですね(´・ω・`)
駄作でごめんなさい(。>_<。)m(_ _)m
小説書くよ
ケイ目線
転校生・また?・女?・かわいい?・男カッコいいかな?
そんな言葉が飛び回っている・・・うるさい・・・
何でいちいち転校生が来るたび騒がなきゃいけないんだ・・・謎だ・・・
先生「おい席につけ転校生を紹介する・・・入ってこい」
するとピンク色で髪の長い女子が入ってきた
かわいいとかどんな人がタイプかなとか聞こえてきた
?「桃山 千榎でーす
趣味はカラオケで特技は料理!!
よろしくお願いします!!」
ハア
どっかの誰かさんみたいな人が来たな僕は、アスカを見ながら思った
先生「じゃあ席は・・・あそこの紅月ケイの隣だ」
うらやましいそんな声が聞こえてきたのは、気のせいでは・・・ないな
桃山「よろしくねケイ」
いきなり呼び捨てかよ本当にどっかの誰かさんみたいだなそう思いながら僕は、よろしくと返した
(続く)
ダメ出しよろしく
えっと、小説自体は面白いんだけど…
。をつけてほしい。
字変えただけで違和感がすげえ…ま、これでいきますね!
みんな小説上手いね。
>>236
ダメ出しってかアドバイスだけど、文が切れるとこに。とか入れたら?
こんな風に↓
いきなり呼び捨てかよ本当にどっかの誰かさんみたいだなそう思いながら僕は、よろしくと返した
いきなり呼び捨てかよ…本当に、どっかの誰かさんみたいだな。そう思いながら僕は、よろしくと返した。
↑こんな感じ?
不快に思ったら御免ね
>>236ケイの心情書くの上手いね。ぜひとも参考にさせてもらうよ。でも、。をつけるともっといいと思うよ。
俺の出したお題の【アスカのグルメ】を書いてみる。俺が出したんだからねぇ
アスカ視点
「こ、こんなに・・・いいの!?」
私が今こんな風に聞いた理由。それは、今私の前に、食べ物の山が出来ているから。どれも綺麗に出来ていて、もうバイキングが出来るくらいに。
「ああ・・・食材が痛むよりは大量に飯を作ったほうがマシだしな。自由に食ってくれ」
蒼太ってこんな職人さんみたいなこと出来るんだぁ・・・まぁ、元々才能の塊だったから当たり前なんだろうけど、こんな量をもらえるなんて・・・これは沢山食べて楽しまないと!
「まぁお前一人だと食えないだろうから黒田や俺も食うわけなんだが」
「満くんと緑矢くんは?」
私が首をかしげて蒼太に訊くと。
「緑矢はケイと舞と実咲でダブルデートだとかなんだとかで、満は集中してる所だから邪魔しないでくれ・・・だそうだ。ちなみに後で優月と水夏が来る。遅れる理由は知らないが」
蒼太がペラペラと、説明している間に私は、蒼太が作った赤根草(ホウレンソウ)と人参、チーズとかで作ったキッシュを食べてみる。野菜の甘さと、生地の柔らかさが口の中に溶け込んで来る。正直言ってお父さんの料理より美味しかったり?いや・・・流石にそれはないかぁ。
「お〜い蒼太、遅れてすまねえな。」
千桜くんが手を振って若干小走りで来た。
「何があった?」
蒼太の言う通り、千桜くんは何かに引っかかれたあととか、血とか傷とかが目立っている。
「いやぁよ、不良にちょっと絡まれて軽くボコっって来ただけだからよ、安心しろ。」
「今すぐ本部戻ってシャワー浴びて着替えて来い。水夏が来るんだからそんな姿見せられねえだろ」
「あ?お、おう」
千桜くんはそのまま本部へ走っていった。・・・大丈夫かな。
まぁ千桜くんは凄い強いし大丈夫だろうけど。と、気にせずに、今度は蒼太が作ったリンゴの砂糖煮を食べてみた。甘さが多いけど、嫌な甘さじゃない。甘酸っぱさのあるリンゴを一回煮込んでその上に砂糖。だから嫌な味じゃないのかな。
「どうやったら作れるの?」
私が蒼太に聞いてみると、蒼太は野菜串を食べて、飲み込んでから。
「んなもん適当にやれば出来るだろ」
・・・・そういえば蒼太って感覚でものを覚える人だったの忘れてた。
「おーい、今度こそ大丈夫だぜ〜」
千桜くんが走って来た。傷のある部分には絆創膏を貼っていた。
「うひゃあ、美味そうだな。」
千桜くんは真っ先に焼売を食べて。
「あちっ・・・あふふぃへふぉふふぁいふぁ」
「何言ってんだかわかんねえよ飲み込んでから言えよ」
蒼太が即座に千桜くんに突っ込んで、千桜くんが焼売を飲み込んでから。
「熱いけど美味いな。って言ってるんだけどな」
「なら最初からそうと・・・ってそうしてたのか」
蒼太は、はー。とタメ息をつきながら顔に手を当てて困惑したような顔で言った。
「お、お待たせー・・・」
少し小さい声で、優月と水夏が、小走りで来た。特に特別なおめかしはしてなさそうだけど・・・なんかいつもの優月より可愛い感じに見える・・・なんで?
「黒田くん・・・絶対また喧嘩したでしょ!」
来て水夏の第一声がそれだった。世話焼きのお母さんみたいなのかな?
「はは、なんのことだかサッパリわかりませんなぁ」
千桜くんがとぼけると、水夏は容赦なく千桜くんのほっぺたの絆創膏を剥がした。
ベリッ、と音がなって千桜くんがほっぺを押さえていてて・・・なんて言う。
「喧嘩は危ないでしょ!こんな傷作って・・・大怪我になったらどうするのよ!」
水夏の口調は強そうに見えるけど、心配している優しい口調でもあった。
私は餃子をモキュモキュと食べながら二人のやり取りを見ている。
ちなみに優月と蒼太は小さい世間話をしながらお茶を飲んでいた。
でも・・・料理が一向に減らないから、もっと食べよう!と、私はそのまま蒼太の作った料理をたくさん食べましたとさ。はぁベンベン・・・って、終わり方がなってないね。じゃあ、おしまい!
終わり(結局食べ切れなかったのでタッパーに入れてお持ち帰りして食べましたとさ)
なんか変な感じになったのでダメ出しお願いさせてもらいますぜ
241:ケン仝♂◆EY:2017/01/27(金) 22:17 ID:Gbs >>238
いやいや不快なんてとんでもない凄い参考になります
あと・・・えっと前の名前珊瑚で合ってる?
久々に小説書くよ
1話は前に書いたんやけど、どこかわからんからざっと内容を書いとく
仕事中に「ティアラ」「クラウン」と名乗るふたり組の怪盗と出会ったアスカはなんだかんだで共闘してなんだかんだで無事に仕事を終わらして帰る
って感じ
まあそのふたりとは2話で再会すんねんけどね
とゆーわけで(何がとゆーわけでだ)2話にLet's go!
2.転校生 〜アスカside〜
月曜日、学校に行くと実咲からこんなことを聞いた
実咲「ねえアスカ、今日ね、転校生が来るみたいだよ」
アスカ「転校生?なんで知ってるの?」
実咲「さっき生徒会の用事を終わらして鍵を返しに職員室に行ったんだけどね、金色の髪の見たことの無い生徒がふたり先生と話してたの。しかも担任の先生と話してたからこのクラスに来るかもしれないよ」
優月「あ、そのふたりなら私も見たよ」
ちょうど優月も登校してきた
アスカ「あ、優月おはよー」
実咲「おはよう」
優月「おはよう」
私たちがあいさつするとにっこり笑って返してくれた
優月「それでその転校生がだけどね、このクラスと水夏ちゃんのクラスらしいよ。さっき朝練終わりの水夏ちゃんと会ってね、職員室で先生たちがそう言ってるのを聞いたんだって」
そうなんだ
いったいどんな人が来るんだろ
そして予鈴が鳴って先生が入ってきた
先生「今日は転校生が来ている」
先生がそう言った途端、クラス中がざわついた
先生「入ってきなさい」
皆の目が扉に向かう
入ってきたのは金色の髪に紅い目の女の子だった
?「リリス・ルーンです。<リリ>と呼んでください」
そう言って女の子は微笑んだ
先生「じゃあ席は〜、そこが空いてるな」
そう言って先生が示した席は私の斜め後ろ
ちょっと緊張する
女の子が私の横を通るとき、一瞬だけ私を探る目付きで見た気がした
ーすっ飛ばしてお昼休みー
転校生らしく?休み時間は皆に囲まれていたリリスはお弁当を一緒に食べないかと誘ってきた
てっきりあの囲んでた女子たちと食べるのかと思ってたんだけど、実咲と優月もOKしたから一緒に食べることにした
そこで出た話題はもう一人の転校生だ
実咲「そういえばもう一人の転校生って知ってる?」
リリス「ええ、彼はわたくしのいとこですから」
優月「そうなんだ〜。何て名前なの?」
リリス「クルス・ルーン、わたくしは<クル>って呼んでいますわ」
アスカ「どんな感じの人なの?」
リリス「ん〜、見た目はなよなよした感じですが、芯はしっかりした感じですかね〜」
なんかケイみたい
リリス「そういえば、紅月さんって紅月君と同じ名字ですわよね。双子とかいとことかですか?」
アスカ「え?あ、うんケイとはいとこだよ」
いきなりその話題に飛ぶとは思わなかった
リリス「ふーん………」
リリスは何か考え込んでいるようだった
リリス「やはりこのふたりが美華子さんの言っていた………?(ボソッ」
何か呟いたが、よく聞こえなかった
ただ、美華子さんって聞こえた気がする
アスカ「リリス?」
リリス「いえ、何でもありません。それと、<リリ>で良いですわ」
アスカ「そう………」
でも私は気付いていた
リリスが私とケイに探るような目を向けていることに
それにしても、どこかで会った気がするんだけどな〜
。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆
3話は放課後の話になるぞ
ところで美華子さんの字はこれであってましたかね
おひ、さしっぶりでぇすっ!
覚えてるかわからないけど、
何ヶ月前かに、いたナッツだにゃー!
4か6くらいにいたと思うw
これからちょくちょく来るので(*`・ω・´)ノヨロシクッ☆彡
>>243リリス?・・・・ベルゼブブの嫁さんかな?
蒼太「なわけないだろ」
緑矢「常識的に考えて・・・・ない」
お前ら集中砲火やめてくれ
>>244お久しぶりッ!
>>244
ナッツ〜久しぶり〜
元気しとった?
>>244ナッツさんはじめましてですね
2ヶ月前ぐらいに入った夜神星奈です
呼びタメOKですか?
私は、呼びタメOKd(゚∀゚。)デス!!
久しぶり!愛茉です!小説続きかくね!前は(7)のどこか…wアスカとケイが付き合ってる話の続きだよ!
「ごちそうさま〜!」
食器を流しに持っていく。
あ〜おいしかった!って宿題やらなきゃ…。
部屋のドアを開ける。
ケイはパソコンでなんかしてる。レッドのことかな…。まぁ、いいや。
英語の暗記プリントからやろうかな。でも社会の問題集を先にやるほうがいいかも…。う〜ん。時間がかかりそうな社会の問題集からやろう!
私はかばんの中から社会の問題集を取り出す。
確か46ページだったはず…。え〜と…
【1】( )の中に当てはまる言葉を書きなさい。
1156年( )の乱が起こる
1159年( )の乱が起こる
は…?全然分かんない!
今日はここまで〜!短くてごめん!
()の中に当てはまる言葉ぁ?ふふ、俺を舐めるな!
わかるわけねえよ
蒼太「アスカ宛に出された問題を何でお前が解くんだ?というかわからねえのかよ」
>>244ナッツー!!( T∀T)久しぶりー!(´ω`*)私もこれから来れると思うので( `・∀・´)ノ ヨロシクーね
251:岡子◆qw 学年末オワタなのだ〜:2017/01/29(日) 22:41 ID:XRw >>244
ナッツや〜!
久しぶり〜‼
>>241
ほー。なら良かったよ
って言うか言ってなかったねww珊瑚だよ!
>>244
お久ー…………ってかあったことあったっけ?
ま、宜しくねー!
>>245
確かにパズ○ラにそんな名前の悪魔いたよね。
ってか集中砲火ww
>>248
はっ、分かるわけねえだろ?
ってことで調べてきた
1156年(保元)の乱が起こる
1159年(平治)の乱が起こる
あってるよね?
>>249
あ、よく考えたら私が解く必要なかった
>>252珊瑚も(*´・∀・)ノヒサシブリ!また( `・∀・´)ノ ヨロシクーね
254:マジュ◆lE 遅くなりました!:2017/02/01(水) 21:17 ID:Tzs >>153のつづき
『ここから約100km歩くのは嫌だ…ワープしたい……。』
「そんなのムリだろ。」
リリアンは呆れ状態で言った。
『私、予告状…出したい。』
「マジュちゃんがこんなに堕落になるなんて……。;;」
「以前に取りに行く奴等はいるのかよ。」
「それもそうだね。」
なんだか私…馬鹿にされてる気がする……。
「あの、私が作った薬でも飲みます?疲労が取れますよ。(きっと……)」
『ね、ねぇこれ…。』
「はい?」
エリカから貰った薬は『か○か○』っぽい物だった……。
「○む○むじゃないですよ」
『じゃ、じゃあ…何でこんなのにしたのさ…。』
「ただの……I・YA・GA・RA・SE☆です。」
『その挑発的なスキルを覚えないでよっ!』
「エリカは挑発を覚えた。」
『ちょっとアイリ!!』
「マジュ、薬飲んだのかよ?」
『………。』
ま、まずい…間違えて噛んで飲みこんだよ…;;
私がそう思っていると…
「ま、まさか…か○か○と間違えて噛んでしたったんですか……!?」
『ミミミミウ!!大袈裟だな〜!!噛んでいないから!!』
私たちがそうこう話していると……、紙飛行機が飛んでいたのがこちらにふわりと落ちた。
「こんなところに何か挟まってる…」
「これって…」
「予告状!!!」
この、紙飛行機と一緒にあるのは予告状…。
このやり方をするのは……まさかっ!!
私は予告状を見てみる。
予告状
本日、虹色に輝く鉱石「レインボークリスタル」を頂きます。
怪盗 スノー
『なんですってー!!レインボークリスタルは私、怪盗ミラージュに決まっているでしょうがぁー!!スノーめ…何でこんなところまで、やってきたのよ!!』
「絶対ストーカーだな」
「そうだね」
「早く行こう!!」
『リリアン、アイリにシェル!!わかった!!急ぐよ!!』
私たちは怪盗スノーよりレインボークリスタルを手にするために急いで走って行った。
>>252社会の問題、それであってるよ!
256:ケン仝♂◆EY:2017/02/03(金) 21:17 ID:0Z6 小説書くよー
黒鐘目線
桃山さんが来て一時間・・・馴染んでる・・・
いくらクラスの人気者アスカ?と一緒にいるからって馴染み過ぎてるもう居るのが当たり前見たいな感じになってる・・・
女子「ねーねー千榎ってさどっから来たの?」
桃山「イギリスからだよ。」
男子「えっ、じゃあ千榎って帰国子女ってやつ?」
桃山「うーん・・・まあそうかな。」
へー桃山さんって何か日本に慣れてないのがあったけどそう言うことか
桃山「でさあアスカ放課後一緒に帰らない?」
アスカ「んっいいけどケイとか天馬とか黒鐘君に実咲と優月も一緒だけど・・・」
桃山「ごめんけどアスカとケイとでいい?」
実咲「私は、生徒会で居ないからいいよ。」
優月「私も部活が有るから。」
白井「俺は、何もないからアスk」
黒鐘「天馬は、僕と帰ろう・・・。」
こんなところで邪魔されてたまるか
桃山「じゃあ私とアスカとケイで帰ろう〜。」
昼休み
白井「何でだよアスカと一緒に帰りたかったのに。」
黒鐘「アスカ桃山さんに独り占めにされて嫉妬か?」
白井「そっそんなわけないだろ!!!」
顔赤いのに・・・ツンデレ・・・
白井「でもやっぱ一緒に帰りたかったな。」
黒鐘「バカですかあいつの正体知りたくないのですか?」
そういまさっき白井を止めたのは、桃山さんの正体を知りたいからである。
白井「分かってたよそのくらい・・・
だったらなおさら一緒の方が・・・あっ」
黒鐘「気付くのが遅いですよ
私の気配をほぼ完全に消せる能力でアスカ達を着けていく
これが一番確実だよ。」
続く
ダメ出し頼む
>>254の続き
私たちが目的地に行っているときには、怪盗スノーは行動を始めていた………。
*
-怪盗スノーside-
私はマジュもとい怪盗ミラージュに付いていたZPSの反応を見ていた。
『フッ…やっと行動し始めたか…あのときの『復讐』だ…怪盗ミラージュ、今回のお宝はこの私が捕る…。』
私はそう呟いて、『瞬間移動』の能力でアジト的な場所へと向かっていった。
*
『今、戻ったぞ……。』
「おかえり。どうだった?」
『やっと行動し始めたぞ…。』
「そう、ご苦労様。」
私は私の相棒『ジュビア』とライバルの怪盗の行動についての会話をしていた。
2人で会話をしていると…誰かがこっちにやってきた。
「お前たち順調か?」
私たちに話しかけてきたのは私たちのボス的存在の『ヌーヴォル』だった。
「ええ、順調ですよ。」
ヌーヴォル様はそれを聞いて「そうか、ご苦労だったな。」と満足そうに言う。
『ヌーヴォル様、そろそろ私たちも行動するべきだと思いますが……。』
「その必要はない。」
「それはどういうことですか?」
「そんなこともあろうかと、洞窟事態にトラップを仕込んでおいた。」
は、派手にやったな……;;
「流石です。これで、邪魔されそうになさそうですね!!」
「そういうことだ。お前たち今のうちにレインボークリスタルを手に入れろ」
『わかりましたっ!!』
私たちは瞬間移動してレインボークリスタルを取りに行く。
「そろそろだ…レインボークリスタルのチカラで、この世界を………破壊する…」
めっちゃ駄作です。駄目出し頼みます。
怪盗スノーと助手のジュビアは誰だか分かりました?ちなみに私のオリキャラの誰かですよ。
スノーは、ユキかな?
ジュビアは、・・・わかりません参りました
>>258
スノーはユキです。ヒント、ユキの双子は?←ジュビアです
>>259これは誰がメインなんだい?
261:蒼月 空太◆eko:2017/02/04(土) 18:42 ID:10U 久しぶりに書いてみる
【黒田の掃除】
「部屋・・・大分散らかってるなこれ」
黒田は、散らかった部屋の中で小さく呟いた。
ガチャ
「千桜くん、遊びに来」
部屋の様子を見たアスカは絶句した。それもそうだ。思いっきり足の踏み場がない状態なのだから。
「掃除するとこだけどどーすりゃいいんだ」
「掃除しようよ!きっちり片付けようよ!」
黒田は明らかにガラクタと思えるものを集めだして・・・・
「爆破するか」
「わー!わー!爆破禁止!禁止ー!」
アスカが慌てて黒田を止めると、アスカは携帯電話で、ある人物に電話をかけた。もちろん、おせっかい焼きのために、黒田の部屋まですぐに来た。
「黒田くん!?部屋が散らかってるって言うから来て見れば・・・散らかりすぎよ!」
「ゲッ!水夏?!お、お説教は出来れば三日後に〜・・・」
「うん、それ無理。」
水夏の無情な言葉により、黒田は部屋の掃除を休憩無しでやりましたとさ。
「水夏って千桜君黙らすあたり凄いね・・・」
「ふ、ふん!当然よ!」
ツンデレオーラは抜けない模様
終わり
お題の【優月と奏】を書く
優月視点
「ア ス カ 先 輩 〜 〜 !」
いつも大きい声がして、アスカは逃げる。奏ちゃんからダッシュで。実咲ちゃんの注意なんて耳に入ってないみたいで、ついでのような感覚で部活の先輩たちに追われている蒼太くんは―。
「優月ちょっとマジでどうにかできないか?!」
といつも来る。私が言うとどうにかできるけれど・・・流石に部活の偽造はマズいかな・・・?
って思うけれど・・・
「心配すんなって。バレなきゃ負けじゃねえし、それに、気づかないほうが悪いんだって。」
蒼太くんはこういう。蒼太くんたちが転校してきてから学校がよりいっそう自由になったように感じたけど、同時に奏ちゃんや部活動の人たちがアスカちゃんを追いかけるのはもっと見るようになった。
そんなある日。
「春川先輩!」
いきなり後ろから手が飛びついて来て、背中から回っておなかをガチッ、と固定される。
「ひゃうん?!」
いきなりで変な声が出た。廊下の人がいきなり振り替えてこっちを見てきた。
「な、なんでもないです。」
私は一応言うけど、後ろには、奏ちゃんがいた。アスカちゃんを一度捕まえた時のように、にへらっ、と笑っている。
「えーと、奏ちゃん、人に声をかけるときは普通にかければいいと思うんだけど。」
「これが普通じゃないんですか?」
・・・・え?
「ま、まぁ用件は何かな?」
「アスカ先輩について色々と教えてください!」
・・・・え?(二回もこうなるの初めてだよ!)
「アスカちゃんについて?実咲ちゃんとか、紅月くんとか、よくアスカちゃんと一緒に遊んでるような蒼太くんとか黒田くんの方が知ってるんじゃない?」
「生徒会長には聞いたんですが、まず叱られました!」
廊下走ったのかな・・・・
「ケイ先輩には、あいつと関わって特はないって言って本を読んでました!」
アスカちゃんと関わったおかげで色々と助かったことがあったんだけどなぁ・・・
「蒼太先輩の場合は、カウンターをかけられました!」
ちょっと蒼太くんは何したの?!
「蒼太先輩のあのカウンターに気づかないでコケちゃいましたよ。あと少しで捕まえられたのに!」
あ、この場合心配することなかったり?
「黒田先輩は、なんか瀬上先輩とイチャイチャしてました。」
だから私・・・なんだ。
「で、アスカ先輩って、どういう感じですか?!」
「えっとね・・・アスカちゃんは」
キーンコーンカーンコーン
無情にもチャイムがなって、昼休みが終わった。
終わり(奏・・・ファイッ!)
久しぶりに小説書きます
>>17の続き
ディナSide
あれから、ほんの少しお互いの学校生活を話して
アスカ達が帰った
小「ねぇ、ディナちゃん
どうして、アスカちゃん達が来るなら来るで教えてくれなかったの?
教えてくれたら、おもてなし出来たのに(´・з・`)」
デ「あのね、小夜美さん
小夜美さんにはまだ話してなかったけど
ゲームをするための下準備でアスカ達を呼んだの」
小「げ、ゲーム(´・ω・`)?」
デ「はい、怪盗の仕事です」
海「俺たちと、レッドと白里と藤堂とでやるらしいんだが」
海斗はすっかりTearモードになったらしい(海星もTearも同じなんですけどねby星奈)
小「((( ;゚Д゚))エッ!?ちょっ何言ってるの?
優樹くんなら簡単だろうけど白里探偵やレッドはやめといた方がいいし
何よりもなんでアスカちゃん達が関係するの?!」
海「ディナの話だと、スカイタワーでレッドを
目撃してる可能性があるんだと」
デ「まぁ話してくれなかったんだけどね
でも、沈黙が答えというのもあるし
とんでもないことを知ってると思うの」
海「それで、考えてたんだが、
『私立春ケ丘学園』に変装して調べてくれないか、アスカ達を」
デ、小「「は?」」
デ「海斗、何言ってるの?」
小「出来るは出来るけど、どうして?」
海「アスカ達、とんでもないことを知ってると言うより
レッド本人じゃないかと思うんだ
調べたら、今年の4月頃から目撃情報が少し食い違っているんだ
前は筋肉質の男とか、ポニーテールの女とかだったが
今は、小娘
どう考えてもおかしいんだ」
アスカ達が怪盗レッド..........そんな訳ない
デ「で、でも、変装の腕をあげたっていうこともあるじゃん」
海「筋肉質の男がポニーテールの女や子供に変装出来るというのか?」
確かに、川越課長も変装は筋肉質よりも中肉中背が適しているって
入った時に言ってたけど、アスカ達が怪盗レッドな訳ないよ
デ「出来るかもしれないじゃん
それに、アスカ達は中学一年生だよ
レッドは私たちが産まれる前からいるんだよ」
海「俺たちだって中学生で警察や殺し屋、怪盗だってやってるじゃないか
それに、俺達みたいに代替わりと言うのなら説明がつく
つまり、紅月家は俺たちみたいに怪盗の家系だってことも考えられるんだ
それでも、アスカ達がレッドじゃないと言えるのか?!」
小「海斗くんそれは言い過ぎじゃない?」
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
小「あ、ディナちゃん!」
気づくと私は魔法界のある場所へ向かって家を飛び出してた
という感じで書いたんですがやっぱり駄作ですね(^_^;)
すみません
優月「金銭面に困ってること実咲ちゃんと話してたら翌日お金が沢山入ったアルミケースがうちの目の前にあったんだけどこれはどうしたの?」
蒼太「影から支えるていいよな」
優月「え?あ、うん」
こんなやりとりを一度やりたかった主
お題は書かないけど浮かんだので書いてみる
【ぶりっ子に何か言われたときの反応〜女子ver】
「お箸より重いもの持ったことな〜い。」と言われた時の反応
@アスカの場合
「えぇ〜!?お箸より重いもの持ったことないの!?じゃあ執事さんとかそういうのが全部持ってくれるの!?それとももしかして病気!?あ、これは聞いちゃいけないんだった・・・」
素の反応で驚く
A実咲の場合
「そういう嘘はダメだよ。クラスや生徒と仲良くするなら、そういう嘘で人に任せるより、自分から動けば、皆仲良くしてくれるんだから、そんなことを言うより、頑張ったほうがいいよ。」
お説教&応援
次【男子ver】
B恭也の場合
「へぇ、お箸より重いものを持ったことがない・・・ね。なら君のその無理だと決め付けている思い込みを、俺のマジックで消してあげるよ。」
やっぱりキザだったこいつは
Cケイの場合
「箸より重いものを持てない・・・じゃあ君が着ている服は?」
普通の発言だった
>>265
ケイがめっちゃ正論………
お久ぶりです!
これからも、宜しく!
バレンタインの小説のネタ浮かばないな・・・と思ったけどもう小説の代わりに萌える文章でも投げとく
「あの・・・バレンタインチョコなんだけど・・・受け取って・・・もらえるかな?」
「これ・・・バレンタインチョコ・・・受け取ってくれないかな?・・・どうしても、ダメ?」
「はい。え・・・何って、バレンタインに決まってるじゃない。え?自分ばっかり見てるだろですって!?ふん!別に君を見てるわけじゃないからね!」
はい、もうこれで我慢してください。
もうなんか二次創作の小説のネタが浮かばなくなってきた。どうしよう。
何か先が思い付かないので番外編だよ
注意このころの白井と黒鐘は、小学一年生である
黒鐘と白井交互目線
黒鐘・僕は、気づいたら美菜子と天馬しか回りに居なかった。
白井・親の顔を俺も和馬も、知らない。
ここからは、白井目線
俺は、思ったなぜ俺を母さんや父さんは、産んだのか。
そればっかりは、和馬も分からないし考えたくもないといっていた。
俺は、ときどき人の家族を見ると悲しくなる。
白井「なあ和馬。」
黒鐘「なに?」
白井「家族って何だろう。」
黒鐘「・・・それは・・・難しい質問だね。」
?「お兄ちゃん私たち家族でしょ?」
黒鐘「そうだけれども完全に天馬が聞いたのは、親のこと関連だろ
・・・それぐらいさっしろよ美菜子。」
美菜子「そうなの?天馬さん?」
白井「んっまあそうだな・・・て言うかタメ口でいいよ美菜子・・・で質問の答えは?」
黒鐘「無しで。」
白井「まじか〜。」
俺は、和馬ほど頭は、よくないんだよなその和馬がとけないんだ俺には、解けん。
黒鐘家は、二人とも頭は、いいんだよな・・・
うらやましい。
黒鐘「僕は、天馬ほど運動できないけどね。」
白井「心読まないでよ。」
和馬は、人の表情から思考を読むかとが出来るんだよなだからこんな話し方がよくある。
今日は、ここまでで終わりです続きはまた今度で
ダメ出しよろしく
>>268
それってきっと、上から、飛鳥、実咲、水夏じゃね?
水夏先輩ツンデレだし、うん。
>>269
ダメ出しとかなしで普通に面白いと思うよ
んで、2日遅れのバレンタインネタ。
番外編みたいなの。
チョコ渡したり、渡された時の反応
女子
lの場合
「あ、今日チョコやる日だってな、やるわ」
(アルファベットチョコを投げつける)
アスカの場合
「はい、義理チョコだよ!」
(溶けたチョコ手渡し)
葵の場合
「はい、チョレートです!あ、データ何でスマホに噛みつかないでくださいね?ww」
(そのまま)
男子
修鵺
「ああ…一応、サンキュ」
(面倒くさそうな顔で)
ケイ
「ん。」
(無表情)
遥柧
「ああ、有難ね」
(笑顔)
想像なんで気にしないで下さい
>>270誰かどうかは自分でご想像してくださいねぇ
273:ケン:2017/02/16(木) 21:15 ID:0Z6画像を出したいけどやり方がわからないので教えてください。
274:蒼月 空太◆eko:2017/02/16(木) 21:17 ID:10U>>273画像を予め表示しておく、それのURLをコピペで張る
275:夜神星奈☆*:aw:2017/02/16(木) 23:37 ID:7UM 最近来れなくてごめんなさい(*´・人・*)
>>263の続き
海斗side
なんでだよ
なんでそこまでアスカ達を庇うんだよ!
どうせ、裏切るのに...
小「海斗君、どうしたの?」
小夜美さんが優しく僕に問いかける
海「別にどうもしない
ディナは人を信じ過ぎてるのが悪いんだ
この世には裏切り者しかいないのに」
小「どうして、裏切り者しかいないと思うの?」
海「それは..........
裏切られたからだ」
小「誰に裏切られたの?」
海「雇ってる奴等や友達、家族」
小「じゃあ、ディナちゃんや風菜ちゃん、
銃くんに矢作くんは海斗くんを裏切った?」
海「..........それはない」
小「じゃあ、アスカちゃん達を信じたら?」
海「わ、わかった」
小「ほんとに?」
海「本当に」
小「じゃあ、今日は海斗くんの食べたい物作ってあげる」
僕は嘘をついた
本当は誰も信じてはいない
ディナや風菜、銃に矢作そして小夜美さん
みんな僕に隠していることがあると思う
だが、僕もみんなに隠していることがあるから
何も言えないんだけどディナは僕の秘密に気づいてるだろう
短いけど切ります
いつも駄作ですみません
なので、アドバイスや駄目出しお願いしますm(_ _)m
前の>>256の続き
黒鐘目線
放課後僕は、桃山さんをつけていた
まあ桃山さんとはケイとアスカも一緒だけど
白井は、うるさいので剣道部に置いてきた
29分後にしても・・・長い・・・何にも起きないもうすぐ家につくよ?
ケイ「桃山さん
いい加減本当のことを言ってください
いまさっきから俺たちのことを探ってますよね?」
桃山「気づいてたんだ〜凄い凄い」
殺気凄いな
ここまでの殺気久しぶりなんだけど
てかケイ気づいてたんだ
アスカは、えっえって言ってる・・・白井連れて来なくて良かった絶対萌えるって言ってるな来てたら
桃山「いつから気づいてた?」
ケイ「帰り道で僕たちの家を聞かないで一緒に帰りうっていった時だその前から気にはしていたけどな」
さすがケイだな
桃山「明後日の9時に駅で会いましょうそこで話しましょうよ・・・怪盗レッドさん」
!?
あのケイですら予想外の事だったようで誰も何も言えなかった
そして桃山さんは、帰って行った
強烈な殺気を漏らしながら
(その頃の白井)
くっそ
アスカ大丈夫かなぁ?
とか言いながら
二刀流で相手から一本を取っていた
続く
オリキャラ情報!!!
黒鐘美菜子
趣味・空手合気道剣道どれも三段取っている
好きな人・お兄ちゃん天馬
最近の悩み・お兄ちゃんや天馬(同い年)みたいに身長が伸びない(149cm)ちなみに白井が172cm黒鐘が168cm
能力
知能・180
運動・180
です
何かオリキャラ情報入ったな〜何でだろ〜
久しぶりに書くずぇ
【舞とアスカの真剣勝負】
「アスカ先輩、私と勝負してください」
舞は、アスカに、真剣な声色で言った。しかし場所は、よくある王道の屋上で風をなびかせながらではない。教室内でだ。ただのギャグにしか見えないだろう。
「何の勝負をするの?」
「ひとえに、武ですね」
武。つまりただの喧嘩。だが、アスカには伝わるものがあったのか、アスカは真剣な顔になり、目つきも変わり。
「いいよ、明日蒼太に道場貸して貰うから。」
放課後。
アスカは、翼とのトレーニングを。そして舞は。
「はああああああッ!」
ギィンッ!
「っつー・・・手加減してくれよ?」
蒼太は刀を押さえながら言う。先ほどの音は、舞の全力のハイキックを蒼太が刀の峰で受け止めたものである。舞は現在道着を着ていて、明らかに普通ではないことがわかる。
「さて・・・真剣持った俺と互角なんて・・・どういうトレーニングした?」
「ケイ先輩に近づく不穏な輩を蹴っとばす努力をしてました」
「執念ってのは怖いなぁ。まったくよ。」
蒼太は刀を上段に構えなおし、更に、目つきまで変えた。殺すつもりで。本気の目つきになって。
「行くぜッ!」
翌日
「舞ちゃん!手加減はなしだからねっ!」
アスカはピッ、と指を舞に指して言った。審判の代わりに、蒼太が真ん中で取り仕切っているが、蒼太の顔は包帯やガーゼで巻かれていた。
「では、行きます。」
舞とアスカはお互いに構えて、睨みあいの形となった。
「あ、気絶させるまでの勝負だからな」
蒼太が殺し合いにならないように。と考慮して言い、アスカは―
飛び出して、舞の懐に入って、発勁の構えを取り―
「ふっ!」
返す刀で舞の蹴りおろし。アスカは平手の簡易版発勁で舞の足を弾き、そのまま反動で左腕のストレート。
「せいっ!」
舞はアスカの左腕を掴み、そのまま引き寄せた。
「わわっ!」
「貰った!」
舞はそのまま右拳を突き出―
す前に、アスカの右拳がわき腹に決まっていて、舞の息を詰まらせ、アスカはそのまま合気道へ―
移行させる前に舞の膝蹴りがアスカの腕を蹴り飛ばす。
「中々やるね・・・」
「そちらこそ。」
「(殺し合いになる可能性しかないから最悪のときは黒田にどうにかしてもらうか)」
蒼太はそんなことを考えながら試合を見守っていて、アスカと舞は、先ほどよりも、高度な、ハイスピードかつハイレベルの攻防を始めた。もちろんアスカの方が速度は上である。
「せやああっ!」
シュッ!
「むきぃぃ!」
ヒュッ!
空振りの攻撃同士だが、着実にこすれあう攻撃。空気を切る音が道場内に響いた。
「隙ありぃ!」
バギィッ!
舞のローキックが、先にアスカを捕らえた。アスカは、そのまま崩れた。舞は追い討ちをかけるべく、拳の振り下ろしを―
「はあっ!」
アスカはそのまま舞の道着を掴み、蹴られていなかった左足で、舞の腹を蹴り上げるようにし、そのまま両腕で舞を頭から道場の床へ叩きつけた。
バァンッ!
巴投げ。アスカの決めた技であり、更に足の発勁が舞の腹を捕らえ、舞は―。
「降参です。頭もお腹も痛いです。流石アスカ先輩ですね・・・」
「舞ちゃんも凄い強かったよ。いい試合、ありがとう。」
アスカと舞は、握手をし、試合は終わったが、最後まで見ていた蒼太は一言。
「・・・殺し合いにならなくてマジでよかった」
>>243の続き
3-1.放課後の尾行 〜アスカside〜
放課後になった
さあ〜て実咲たちのところに行ーこぉっと🎵
ケイ「アスカ、さっさと帰るぞ」
え?実咲たちと一緒に帰ろうと思ってたのに
アスカ「何かあったっけ?」
ケイ「はあ………」
ちょっと!何でため息つくのよ‼
ケイ「父さんたちが早く帰ってくるように言ってたのを忘れたのか?」
そんなこと言ってたっけ?
ケイ「忘れたのか?」
ケイが一語一語はっきりと言う
はい、忘れてます
???「リーリー!」
ん?なんか廊下から声がする
見ると見覚えの無い男の子が扉のところに立っていた
リリス「クル!恥ずかしいから大声で呼ばないで下さい!」
あ、彼がお昼にリリが言っていたクル君なんだ
ちょっとのほほんとした感じの男の子だなー
クルス「早く帰ろう!“あの人”が待ってるよ‼」
リリス「分かりましたから大声を出さないで下さい!それと“あの人”が今どこにいるか分からないんですから、取り合えず連絡を」
クルス「そうだね〜。取り合えず早く行こう!」
リリは鞄を持って出ていった
ケイ「アスカ、僕たちも帰るぞ」
〜そして帰り道〜
ん〜?なんか誰かに見られてる気がする………
ケイ「どうかしたか?」
アスカ「ん〜?なんか誰かに見られてる気がするんだよね」
ケイ「………(チラッ」
角を曲がる瞬間、ケイは私たちが来た道を振り返った
たぶん誰かつけてきていないか見たんだと思う
アスカ「どうだった?」
ケイ「転校生ふたりの姿を見つけた」
転校生ふたりってリリとクル君の事だよね
アスカ「じゃあ尾行してるのはそのふたりって事?」
ケイ「恐らくな」
信号待ちのタイミングでさりげなーく見ると、確かにあのふたりの姿があった
ケイ「次の路地を曲がってあのふたりが尾行の正体かどうか突き止めるぞ」
アスカ「りょ〜かい」
そして路地を曲がって身を隠す私とケイ
すると少ししてからリリの声が聞こえた
(ここからはアスカからは見えないので、しばらく会話のみでお送りします)
リリス「あら?見失ってしまいましたわね」
クルス「その辺に隠れてるんじゃないの?」
リリス「ん〜、正直に言いますと探すのはめんどくさいですわ。ですから〜………(ゴソゴソ」
クルス「だから?」
リリス「念のためにスっておいたこの服を交番に届けるとしましょう」
クルス「これは〜………怪盗レッドのコスチューム?」
(ここからは時々行動の様子が入ります)
ケイ「おいアスカ、コスチューム持ってるか?」
ケイに言われて鞄を探る
アスカ「………」
ケイ「アスカ?」
アスカ「………(汗」
ケイ「まさか」
アスカ「無い」
路地から顔を出してふたりを探すと、交番のある方向に向かって歩いて行くのが見えた
リリの手にはレッドのコスチュームであろう黒い布が
ケイ「追いかけるぞ!」
珍しくケイが慌てている
私たちが追い付いた頃にはふたりはもう交番の前にたどり着いていた
。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆
ちょっと3話は長くなりそうやから分けることにする
たぶん次で3話は終わる
できることなら4話にも入りたいな〜
>>278の続き
リリスの一人称を「私」にしてもーた
今回からは間違えへんで………!(と自分に暗示する岡子なのでしたbyリリス)
3-2.脅し 〜アスカsideからのリリスside〜
前回までのあらすじ!
アスカたちのクラスに転校してきた女の子リリスは放課後、アスカたちを尾行した!
ふたりはリリスがレッドのコスチュームであろう黒い布を持って交番のある方向に向かって行くのを見る!
アスカたちの正体はお巡りさんにバレてしまうのか!
by岡子(はい、ふざけました)
リリス「すみません、この………」
アスカ「ちょっと待って!」
リリス「この手帳が落ちていたんですけど」
え?手帳?
お巡りさん「そうか、ありがとう」
お巡りさんはそのまま中に戻った
リリス「それで、おふたりはいったいどうしたんですか?」
クルス「あ、もしかしてあれ?というか取り合えず交番の前から離れない?」
と言うことで、交番から離れる
〜近くの公園〜
ケイ「君がさっき持っていたのは」
リリス「ああ、これですか?」
ケイの問いかけに答えたリリが取り出したのは、赤い布切れ
アスカ「これってまさか」
嫌な予感がする私に対してリリはニッコリと微笑んで言った
リリス「スカーフですわ。ちなみにですが他にはこれらも盗らせていただきましたわ」
リリが取り出したのは、サングラスに服、ズボン
レッドのコスチュームだった
ケイ「どうして僕たちを尾行していたんだ?」
リリはニッコリと微笑んだまま言った
リリス「あなたたちの家に行くためですわ」
は?
ケイ「断る」
クルス「リリ、交番に行こう?それを届けるために」
レッドのコスチュームを指差して言った
ケイ「案内すれば良いんだろう」
折れるの早っ!
まあ、正体がバレるかもしれないことを考えたら良いか
リリス「ならこれはお返ししますわね」
なんだかあっさりとコスチュームを返してくれた
〜そして家について〜 (ここからリリスside)
ここが怪盗レッドのアジトですか〜
お家がそのままアジトになってるんですのね
わたくしたちと同じですわ
それにしても小さいですわね
アスカ「ここだよ」
紅月さんに言われて中に入りました
アスカ/ケイ「ただいま」
リリス/クルス「お邪魔します」
玄関には女性ものの靴が2足
ふたりはもうすでに来ているようです
翼「おお、おかえり、アスカ、ケイくん」
圭一郎「アスカちゃん、ケイ、おかえり」
???1「あら、おかえりなさい。お邪魔してるわよ」
???2「この子たちがアスカちゃんとケイくん?」
リビングにいたのはふたりの父親であろうふたりの男性と、のんきに紅茶を飲んでいるふたりの女性でした
。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆
女性ふたりは誰かわかる?
ひとりは前の話を見返せばヒントがある!
クルス「ねぇ、最初のあらすじふざけてない?」
ふざけてないよ?たぶん
クルス「(^言^)」
はい、ふざけました
アスカ「リリとクルが“お邪魔します”って言ったシーンあったじゃん?私“邪魔するなら出ていって”って言うのがやりたかったんだけど」
以後気を付けます、たぶん
てゆーかいつからクルスを呼び捨てに?
アスカ「どうせ次くらいには呼び捨てになってるんでしょ?」
せやろね、たぶん
クルス「駄作者のくせに小説の中に入ってこないでね?今後一切」
善処します、たぶん
ケイ(たぶんが多いことに岡子はたぶん気付いていない)
たぶんみんなの言い分は守るよ、たぶん
リリス「さっきからたぶんが多いですわね。ふざけてるんですか?」
きゃー、リリスが殺気出してるー、こわーい(棒読み)
リリス「棒読みですか、そうですか」
え?ちょっとリリスさん?
なぜにナイフを持っていらっしゃるのですか?
そしてなぜに私に向けていらっしゃるのですか?
クルス「問答無用!殺っちゃえリリ!」
リリス「その首、討ち取ったり!ですわ!」
ちょ、ちょっと待って!
キャラ崩壊してへん⁉
ちょ、ホンマに待って!
ドッキリかなんかよな!お願いやからそういttギャーーー!
斬!
アスカ/ケイ/リリス/クルス「その後、岡子を見たものはいない」
岡子か?見たぞ。あの世でな
なーんてね。ただの冗談だ。
蒼太「しっかしアスカが簡単にコスチューム盗られてるたぁなにしてんだか。」
アスカ「そう言って蒼太はコスチューム満君に燃やされそうになってるけどね」
蒼太「ちょっと待て何でそうなった」
>>280
甘い!私がそう簡単に○ぬと思ったら大間違いや!
そんな考えはチョコよりも大甘やで!
こっそり笹原と入れ替わってました★
笹原「何で俺って影武者にされるんだろ」
蒼太「名前すら出てないキャラが目まできっちり書かれてるのにお前の場合かかれてなかったからだろ」
久々に来てみたけど…
忘れられてない?
最近二次創作のネタってのが浮かばないけど今日だけは浮かんだので、書く。
注意:ストーリー性なし、バトル描写しかない、何がしたかったのかという突っ込みだらけ
【ボス・ザ・ファルコン】
「よう。」
「お前一人とはな。豪胆だな」
「レッドだって同じことしてんだろうが」
「・・・戦力にはならなくても一人だけではなかったぞ」
「屁理屈うるせえな・・・まぁいいや」
彼―。青刃 蒼太は、左側の腰から、日本刀を抜き放ち、大きく上段に構えた。対する男―ファルコンは素手で構えを取り、お互いの目つきが、一瞬にして変わった。空気すらピリピリと揺れる中、二人は、微動だにしていなかった。
「・・・来ないのか?一年前のお前は、特攻してきたのだがな」
「俺だって成長くらいはする。特攻だけで変わるもんじゃない」
「いいだろう、ならばこっちから行こう」
宣言。ファルコンはそのまま突進し、丸太のように太い腕を、蒼太の腹に叩き付け―
「トロい」
蒼太は腹に当てられる拳を回避し、そこから足でファルコンの肩に飛び乗り、膝で首を挟み、捻る。
だが、怪盗ファンタジスタならいざ知らず。ファルコン。彼の首は太い。バット三本分の太さはあろう大きさ。蒼太の細い足では到底捻りきれない。
「チッ!」
蒼太はファルコンの肩から跳び、そのまま両膝落し。返す刀でファルコンの右ストレート。そして空中で形を変えてファルコンの頭にかかと落し。
ゴッ!
かかと落しは当たったが、ファルコンの鍛え抜かれた体に。いくら人間の弱点の頭といえど、堅い。蒼太はそのまま跳び、地面に着地してから、右手の刀を、構えなおした。
「そろそろ本気で行くか」
「ほお。本気ではなかったか。」
「抜かせ。そっちこそ本気じゃねえだろ」
ファルコンも同じく構えなおし、ズボンのポケットから、ファルコンは鎖を取り出し、バンテージのように巻いた。
「ああああああああああッ!」
蒼太はそのまま突き進み―刀を直線に走らせた。それに返すファルコンの右拳。ガギィンッ!と刀と鎖がぶつかり合い、そのまま下がる二人。
「さぁ来い!」
蒼太は走り、左正拳―と見せ掛けて刀の上段。
「ふんっ!」
ギィンッ!
刀と鎖がぶつかり合い、弾かれ、ファルコンは鎖バンテージを外し、飛び道具のように投げた。
が所詮は鎖。蒼太は鎖を一刀両断。ファルコンは鎖を蒼太に投げるように捨てた。
「中々にやるな。だが、最後に勝つのは俺だ」
「ほざけ。その天狗鼻叩き折ってやるよ」
蒼太は腰から小太刀を抜き放ち、高く跳び、二本の刀で斬りかかった。
「キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッ!」
もはや雄叫びとも取れる叫び声。それがファルコンを襲い―ファルコンは紙一重で避け、蒼太の頭を鷲掴みにした。
「ガッ!」
「ふん!」
ファルコンは蒼太を頭から叩き付け、さらには背中から、腹を殴り、蒼太を叩きのめした。
「ゲホォッ!」
「どうした、この程度か」
蒼太は、仮面の奥で、ニヤリ、と笑い。自身の頭を掴んでいる左腕に、小太刀を刺した。ファルコンは蒼太を手放し、蒼太は。
「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」
二本の刀で堅いファルコンの体を斬り付け続ける。ファルコンは、蒼太の刀を、真剣白刃取りで受け止める。
「むん!」
ガギィンッ!
蒼太の刀は折れる。しかし蒼太は止まらない。左の拳で、正拳とコークスクリューブローを合わせた、【蒼太スペシャル】。回転により遠心力でのスピードが増した拳は、ファルコンの胴体に刺さる。
「グオッ!」
「あああああああああああああああああああ!」
ドスッ!
蒼太は小太刀をファルコンの堅い筋繊維に刺し、”それ”を持ち上げようとしたが、ファルコンの堅い腹筋により小太刀は割れた。
「まだだ!まだだあああああああああ!」
蒼太はそのまま右拳でファルコンの顔面を殴り、そのまま倒し、マウントポジションを取って殴り続けた。徹底的に。ファルコンの顔面は血まみれになったが、同時に蒼太の拳の皮はベロン、とはがれており、蒼太の拳からも血が流れ続ける。
「ぜぇ・・・はぁ・・・」
蒼太は、その場で倒れた。ファルコンも蒼太も、お互い命は失っていない。しかし体に残る傷は、お互いの勝負を物語っているものであった―。
終わり(この後二人とも助かりました)
>>284のストーリー性がないって言うけどあらすじは今考え付いた
ニックが青刃グループへの挨拶も兼ねてと青刃グループへ来客。そこに護衛として紛れていたファルコン。蒼太はニックの犯罪の証拠を、緑矢が手に入れた。ならば今こそ犯罪の証拠を暴き、ファルコンを倒すべく、蒼太はファルコンを表へ呼び出した。
ちなみにファルコンを倒した後の後日談と言うか別話
犯罪の証拠を突き出した緑矢だが、ニックがやったという証拠はない。結果的に無効。緑矢は下唇を噛みながらもそのまま自室へ。そして己の無力さに涙する。
はい、なんか某有名無双ゲームのナレーションみたいになったけどまぁいいや。あらすじできたしストーリー性も出来るといえば出来るね
>>282
ちなみに笹原の手術代はリリスが慰謝料と共に払いましたとさ
>>285
あらすじの3行目、「蒼太はニックの犯罪の証拠を緑矢から手に入れた」にならへん?
>>286oh・・・no・・
288:岡子◆qw:2017/02/19(日) 18:46 ID:Zuc >>287
え………?
空太が英語………?
>>288知っているものだけを書いたので馬鹿のにわか知識とでも思ってくだせぇ
290:夜神星奈☆*:aw 駄作でごめんなさいm(_ _)m:2017/02/21(火) 00:41 ID:Umk >>275の続き
ディナside
デ「アスカ達は、きっとレッドじゃないもん」
ここは魔法界の国王が住む城の魔法の庭
どうして、城の中にいるのかと言うと
見つかれば、連行されますね
でも、ある人に会うために来たのその人は...
ガチャキィー
?「来てたんだね、ディナちゃん」
デ「はい、お久しぶりですねソルさん」
その人は、ソル・プロミネンス
城に勤めてるらしいけど、
何の仕事をしてるかはまったくもって謎なんだよね
でも、昔からここに来てるけど、いつも見逃してくれて
私の相談にいつも乗ってくれる方です
ソル「で、今日はどうしたんだい?」
デ「実は……」
レッドと響と優樹先輩と私たちでゲームをすること
海斗と喧嘩したことを全てソルさんに話した
あ、ソルさんにはとっくの昔に怪盗をやってることを
話してるから問題はないよ
(話してる内容説明はした
なんてディナが話したのかはあなた次第ですby星奈)
ソル「なるほどね
海斗くんはそのアスカちゃんとケイくん達を
怪盗レッドだと思ってるんだけど
ディナちゃんは、アスカちゃん達が
レッドだとは信じたくないということか
(´・ω・`)そっかー
なら賭けてみたらいいんじゃない?」
デ「賭ける?」
ソル「そう、もし2人がレッドだとして
ディナちゃんと海斗くんみたいに
実行担当とナビ担当が別れてると仮説して
ナビ担当のだと思う方に『こんにちは、怪盗レッド』って
パソコンでメールを出すんだ
相手が惚けても押しまくって確かめるんだ
そして、『ゲーム後に会いたい』とか言って
それでアスカちゃん達が来たら
レッドはアスカちゃん達で
アスカちゃん達じゃなかったらレッドは
アスカちゃん達じゃないとはっきりするだろう?」
デ「そうですね、
それでなら文句はありません
相談に乗ってくださりありがとうございました」
ソル「いえいえ、気をつけて帰るんだよ
見つからないでね」
デ「はい、また今度」
と家へ帰った
一旦切ります
文才ないですね、やっぱり
今日学校で百人一首大会やったから、番外編で百人一首大会を開こうと思う
〜もしも怪盗レッドメンバーで百人一首をしたら〜
主催、読み手………岡子
司会進行………折原先輩
参加者………アスカ、ケイ、実咲、優月、水夏、折原先輩、幸村先輩、白里、琴音さん
ルール
・次の札が読まれ始めたら前の札を探すのをやめる
・同時に取ったらじゃんけんで決める
・取った札は他の人に見せて、合っているかどうかを確認し合う
岡子「第1回百人一首大会を始めまーす!」
リアルではあり得ないハイテンションで岡子が言った
岡子「10人で取り合うと人数が多くなるから、5人ずつに別れて行います。こっからは折原先輩お願いします」
岡子は折原先輩に丸投げした
まあ、折原先輩が司会進行なんだけどね🎵
折原先輩「グループ分けは中学2年生グループとそれ以外、つまり上の配役の始め5人と後の5人に別れます。ルールは上の通りです」
折原先輩は気にせずに話始めた
折原先輩「上位3人には賞状が送られます。前もって話すことはこれくらいなので、早速始めましょう」
そして5人ずつに別れて札を取り囲むようにして座る
そして3分間札を見る時間をとる
岡子「じゃあ読みま〜す。吹く………」
ケイ/折原先輩「はい」
アスカ「⁉」
白里「惜しい………あと少しだったのに」
折原先輩の方が近かったため、白里は少し遅かった
岡子「からにー 秋の………って続けんとアカン?」
幸村先輩「別に省いても良いんじゃない?」
岡子はめんどくさそうに聞き、幸村先輩が答える
その一方で………
アスカ「何であれだけで取れたの?」
アスカは2文字目で取れたのが不思議なようだ
ケイ「決まり字を知ってるか?」
アスカ「きまりじ?」
実咲「その歌の下の句がわかる字のことだよ。今回読まれた“吹くからに”の札はね、この歌だけが“ふ”で始まる歌なの。そういう札を一字決まりっていうの」
アスカ「へ〜」
ちなみにアスカは“秋の田の”しか知らない
決まり字など持っての他だった
岡子「次いくで。なげけとてー」
ケイ/折原先輩「はい」
相変わらずこのふたりは速い
そんなこんなで進んでいき、3分の1ほど来たところでとうとうこの札が来た
岡子「秋の田のー」
アスカ「わがころもではー!」
アスカはずっと狙っていた
しかし
優月「はい」
アスカ「え?」
優月「アスカちゃん、それ、“わが衣手に雪は降りつつ”だよ」
アスカ「………あ」
きちんと読もうね、アスカ
そして100枚読み終わり、結果発表となった
岡子「折原先輩、これを」
岡子は1枚の紙を渡す
折原先輩「これは………結果ね」
少し複雑そうな顔の折原先輩
折原先輩「まず3位から発表します。第3位は………」
モブたち「おおっ!」
岡子「アンタら引っ込んどいて」
なぜかモブたちが出てきて盛り上げる
岡子はツッコんだ
折原先輩「第3位は、白里探偵です」
モブたち「おおー!」
岡子「だから引っ込んどいて?」
また盛り上げるモブたち
そしてまたツッコむ岡子
折原先輩「そして第2位は………」
どうやら折原先輩は無視するつもりらしい
モブたち「おおっ!」
岡子「いや、だからな?引っ込んどいてくれへんかな?」
3度盛り上げるモブたちとツッコむ岡子
折原先輩「第2位は………その………」
言いにくそうな折原先輩
幸村先輩「詩織?2位は?」
折原先輩「2位は………私でした」
全員「………………お、おおー………」
これにはモブたちも反応できなかった
折原先輩「取り合えず1位にいきます。第1位は………」
モブたち「おおっ!」
岡子「………」
もう岡子も無視を決め込むようだ
折原先輩「1位は、紅月君です!」
全員「おおー‼」
アスカ「すごいじゃんケイ!」
実咲「おめでとう!」
ケイ「………ん」
相変わらずの無表情
でも心なしか嬉しそうに見えるのは気のせいだろうか
モブたち「わ〜〜‼わ〜っしょい!」
ケイを取り囲み、胴上げするモブたち
ケイも戸惑っている
アスカ「私も〜!わっしょい!」
アスカも混じって胴上げする
ケイ「ちょ、アスカ、なに混ざっている」
アスカ「え〜、良いじゃん。実咲たちも入ったら?」
そして全員加わり(折原先輩や、白里も)“わっしょい!”の声が響いていましたとさ
アスカが胴上げしたら飛ばしすぎて天井に刺さりそうだと思ったの俺だけか?
293:夜神星奈☆*:aw 駄作でごめんなさいm(_ _)m:2017/02/22(水) 21:17 ID:kpY>>292確かにグサリと天井に刺さりそう
294:岡子◆qw ちなみに似たような事が実際に起きました:2017/02/22(水) 22:49 ID:Zuc >>292
言われてみれば確かに
でも流石に手加減するやろう、たぶん
もう猫の日終わるけどギリギリ猫の日だから
シリウスと海斗の話考えてみた
(そんなことより、期末試験の勉強しなよbyディナ
期末試験?もう諦めたよby星奈
俺も、ジャグリングする時間が減るの嫌だから諦めるよ(*`・ω・´)by矢作
俺も、響先輩のプロファイリングする時間が減るのはやだ!by優樹
お前らの人生終わってるな(何より、優樹先輩がストーカーとはな)by銃)
星奈side(第三者目線)
海「いい加減にしろ
お前みたいなわがままな猫初めてだ!」
シ「は?なにそれ、使い魔って呼ぶのやめろ
って言ってるだけなんだけどそれがわがままなの?!」
そう、今海斗とシリウスは喧嘩中
喧嘩は、シリウスの堪忍袋の緒が切れたから
海斗は完全に裏世界でのキャラになってるし、シリウスは人間の姿になっている
海「だって使い魔だろ?」
シ「使い魔じゃねーし
Mr.kuroyuriって呼んでる奴を殺してる奴に言われたくねーよ」
海「だって、芸能界に入る前からその名前なのに間違ってる奴が間違ってるだろ」
シ「さぁ、それはどうだか?」
海「(╬◣д◢)打ってやる!」
シ「そんなの無理だーいアッカン(σ`ω゚)ベ〜」
とシリウスを殴ろうとしたが避けられてしまいその上
シリウスの後ろには階段が合ってバランスを崩して
宙に投げ出されてしまった海斗
がしかし、シリウスの腕を掴んで巻き添えにしたのであった
ゴロゴロゴロゴロゴロ.......(-_-) (_-_) (-_-) (_-_)"ドタ
「いったー、なにすんだよこのバカ……え」
「馬鹿とはなんだよ、アホねk……は?」
「「工工工エエエエエエェェェェェェ(゜Д゜)ェェェェェェエエエエエエ工工工」」
なんと、シリウスは海斗に
海斗はシリウスに入れ替わっていた
(ここからは海がシリウスでシが海斗です)
海「最悪、ばかいとになるなんて屈辱でしかないんだけど!」
シ「あ?屈辱ってな、俺は猫なんだよ猫よりはマシだろ」
海「本人の前で言う?」
小「海斗くんさっき階段から落ちたような音がしたけど大丈夫?」
と小夜美さんが飛び出してきた
シ「はい、大丈夫です」
小「なぜにシリウスが答えるの?
と言うか、海斗くん今から仕事だよ、急いで!」
海「え、な、ならぼkじゃなくてシリuではなく
使い魔連れて行っていいか?」
シ「え、A〜ha( ¯∀¯ )小夜美さんお願いします」
小「じゃあ、特別にね」
ということで海斗とシリウスは元に戻れるのか
次回完結です
短編【不思議な呼吸法】
「せやああああああああッ!」
カッ!
木刀と木刀のぶつかり合う音が道場内に響く。今日もまた、蒼太と蒼爺の稽古が繰り広げられているのだ。蒼太は木刀の攻撃を弾かれ、吹っ飛ばされるが、猫のように回転しながら着地し、居合いの構えを取って、そのまま走る。そして上段と見せかけた下段攻撃。
「フェイント感丸出し」
ゴンッ!
蒼爺は拳骨を蒼太の頭に落とし、蒼太はそのままバランスを崩し、転ぶ。
「いっでええ・・・・」
「なんつーかあれだな、お前は呼吸が荒いな。」
「いやいつもスタミナはあるし、整えてるけど!?」
「対人戦になると、息が荒くなるんだよ。焦りみたいにな。逆に普通のときはお前の呼吸はしっかりしてるんだよ。」
蒼爺の難しい言葉を、蒼太はよく理解できず、悩み、頭を百八十度回転させて悩む。しかしわからず、そのまま道場の床に寝転がった。
「わからないのか・・・・・じゃあ教えてやる。肺を大きくしろ。呼吸を強くして、ひょうたんくらい破裂させられる肺活量を手に入れろ。そうじゃなきゃ呼吸を整えて戦えないぞ」
「マジかよ・・・・・アスカも呼ぶか・・・」
こうして蒼太は、アスカを呼んで、早速肺活量鍛えが始まった。まずは、青刃家の中にある温室プールで・・・
「ブハッ!きっ、キツい・・・」
「死ぬかと思ったぜ・・・」
二人は、25mの距離を息継ぎなしで泳ぎ続けている。それを10セットだ。25m泳ぎ終わるたびに呼吸はしていいが、厳しいものはキツい。
「はい、次、ひょうたん割り」
「おう!」
「はぁ・・・死ぬかも」
アスカと蒼太は、ひょうたんへ思いっきり息を吹いた。
ピシッ!
アスカと蒼太の吹いているひょうたんにはヒビが入ったが、そこでアスカが吹くのを止めてしまった。
「ぷはっ・・・呼吸困難になるとこだったよ!」
一方蒼太は、顔を真っ赤にしながら吹いているが、ヒビから息が漏れて、ひょうたんにはそれ以上ヒビが入らない。
「ぷはっ・・・ダメだこりゃ。」
「はっはっはっはっは。修行すればなんとかなるだろう。」
蒼爺は笑いながらいい、翼は、ムッ、とした顔で蒼爺を見る。
「お前な・・・人の娘の肺活量なんて鍛えるフリして水着姿でも拝みたいのか?」
「だーれがお前の娘の水着姿みて喜ぶかよ」
「なんだと!?」
「おおやらいでか!?」
「二人ともそんなことやってる暇あったら稽古つけてくれよ!?」
蒼爺と翼が取っ組み合いになるのを止める蒼太。そして呆れるアスカ。
「さて・・・じゃあひょうたん破裂させて見せろ」
「なんでニ周りデカくなんてんだよ!?」
蒼太とアスカがひょうたんを割れるようになるのは、一ヵ月後のお話。
>>296
結局ひょうたん割れるようになるんかよ⁉
2
299:岡子◆qw 連レスゴメン:2017/02/23(木) 21:09 ID:Zuc1
300:岡子◆qw 連レスゴメン:2017/02/23(木) 21:10 ID:Zuc 0!
300おめでとう🎉✨😆✨🎊
>>297ひょうたんのサイズはね、大体タブレットくらいの大きさだよ。(縦でね)
302:夜神星奈☆*:aw:2017/02/23(木) 22:15 ID:rjE >>300盗られたーヽ(>o<)ノでも
ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪
(今後予告状は出さない
あの時グサッとしたからねでもプギャーは爆笑した)
タキオンのオリジナルキャラを作るために小さい話を投稿するぞい
【ラフィン】
蒼太視点
俺は、現在進行形で、タキオンのビルへ忍び込んだ。時雨にいと陽夢は別で動いているけど。俺はアスカと行動していて、警備員を手刀で気絶させて、増援がくれば顎を蹴り飛ばして倒す。そんな地道な作業をしている。アスカの場合パワーが足りないから合気道で投げてもらって俺が両膝落しで気絶させてる。まぁ、あらすじみたいなのは説明できたな読者の皆さんよ。
「蒼太、なんか、私には嫌な予感がするんだけど・・・」
「・・・お前もか。俺も嫌な予感がする。なんつーか、ファルコンと敵対しているときみたいなもんだ。」
ファルコンは以前俺と引き分けて、しばらくは戦闘不能状態だろうから、完全復活するまでは来ないだろう。だったらファンタジスタか?いや違う。ファンタジスタにはイラッと来るか不思議な感覚しか来ないし、アイツは本気で俺達を殺しに来るというよりも、マジックの引き立て役としか見てない。っていうか遊びの感覚で戦っているだろう。ならマサキも絶対に違う。アイツはファンタジスタの命令でもないかぎり来ない。じゃあなんだ。
とまぁクソ長い考えをしながらも、俺は腰に持つ小太刀をチラッ、と見る。一応小太刀は壊れても問題ないように予備が数本あったからいいけど、俺の刀。あっちの方は予備なんてない。親父が打った刀だし、現在進行形で修理中だけれど、まだ間に合ってないので、俺は小太刀だけで戦うことになる。まぁいいや。
「やぁ・・・こんにちは、殺し屋ブルー、怪盗レッド。」
いきなり声がしたので、振り返ると、そこには、冬なのに白いTシャツ、そして青いジーンズ、肩までかかる金髪。華奢な体だが、どうみても不気味でしかない。俺は挨拶を返してみた。
「やぁこんにちは。殺し屋ブルーです。アンタらの上司を殺しに来たぜ。」
「それは困るなぁ。だから、ここで止めさせてもらうよああ、名乗るのを忘れていたね。僕はラフィン。よろしくねぇ。」
そいつはこっちを見つめて言ってきた。ガイコツみたいな気持ち悪い顔。なんというか、限界まで痩せた人みたいだ。
「じゃあ、行くよー」
ラフィンは笑いながらこっちへ走ってきた。最悪なことに、持っているものが斧だ。手斧とかそういう生易しいものじゃなくて、2mはありそうな斧だ。しかもそこに、ギロチンの刃まで取り付けられている。
「嘘だろっ・・・」
「え・・・あ・・・」
アスカにいたっては、そんな馬鹿デカい得物を持ったラフィンに混乱しているようで、思考がまとまっていない。
「レッド!走れ!逃げろ!今すぐにだ!そうじゃないとあのバケモノに殺されるぞ!」
「え・・・でも蒼太が・・」
「さっさとしろこの馬鹿野郎!」
俺はアスカを全力で蹴り飛ばして、そのままラフィンに向って走った。そして腰の小太刀を取り出して、斬りかかった。
「あはっ」
ギィンッ!
ミシミシ・・・と、ギロチン斧の柄と小太刀がぶつかる。俺の小太刀は小さい上に、俺のパワーは精々ベンチプレス100kg程度。こんな武器や体格差で叶うわけがない。よく見ればコイツ、2mくらい身長があるし。
「この・・・野郎ッ!」
俺は近くにあった消火器を投げて、そこに小太刀で穴をあけて、煙をだして見えなくさせる。煙幕作戦だ。
「みーつっけた」
「なっ・・・」
ラフィンは、そのままギロチンの刃を振り下ろしてきた。マズい。死ぬ。俺はそのまま小太刀でガードを―
バリィンッ!
小太刀が割れた。折れたなんて生易しいものじゃない。砕かれたという表現が正しいレベルだ。
「え・・・」
「ダメッ!」
ドンッ!
その時、小さいものがタックルして、ラフィンを吹っ飛ばした。そのおかげでギロチンの刃は、砕かれた小太刀の破片の所にめり込むだけだった。
「ブルー!一人で戦うなんて無茶して!何してるの!?」
「レッドか・・・すまんな助かった。」
俺は改めて構えなおした。小太刀は一応鞘に納めておいた。刃がなくても直せるもんだし。
「あはは・・・怪盗レッドまで来たかぁ。じゃあ僕は帰ろうかな」
そう言ってラフィンは、俺達の横を素通りしていく。普通に。通行人のように。
「あ、そうそう。タキオンに構うのもいいけどさ、クラフターの残党には気をつけておきなよ」
ラフィンは、そのまま歩いて行った。本当にわからない。何考えてんだコイツ。って感じしかしない。ただ、武器を使っているとは言えど、コイツとは殴りあいでも正面からは勝てない。あんなギロチン斧を振り回せる腕力があるってことは、やすやすと俺の体くらいならバッキバギだろう。
「帰ろう。ニックの首を取るのはまた今度だ。」
俺は無線で緑矢にも時雨にいにも、陽夢にも、ややにも、新一伝えて、そのまま撤退した。人生で5度目の敗北だ。
終わり(ラフィン。素手ならファルコンと互角の男。腕力だけなら誰にも負けない自身がある。武器は大斧にギロチンの刃を取り付けたもの。自家製らしい。普通に話すといい人であるが、タキオンの味方をしているため悪役。しかしプライベートならばお菓子とかくれる人。)
短編 レッドと響
静かな真っ暗な館内。
そこを、一瞬黒い影が通り過ぎる。
*
『そこを右だ。防犯カメラには気を付けろ』
「分かってるって〜。ここが一番重要なんでしょ?何回も家で言われたからだいじょーぶ!」
『大丈夫だといいが…』
ナビ担当の圭は、心配そうに呟く。
そんな圭のことも考えず、飛鳥はにこにこしながら颯爽と廊下を進む。
「レッド…なぜそこに…」
そんな警戒心など微塵たりとも感じない飛鳥の背中を、少年探偵響は見つけた。
そして、こっそりと後を追う。
*
「ここ?」
『あぁ。真ん中のガラスケースはダミーだ。奥の金庫に今から言う暗号を入力してくれ』
「りょーかい!」
飛鳥は金庫へ向かう。
その瞬間、後を追っていた響は察する。
“こいつは『アレ』を持ち去る気だ”
「レッド!今日こそは捕まえてやる!」
「ゲッ、響じゃん!?」
『まずいな、金庫はあきらめて逃げろ』
飛鳥は金庫を背に立ち上がり、響をじっと見据え、煽るような口調で言う。
「まっけるもんですか!そんなへっぽこ探偵になんて!」
「なに!?」
『アスカ煽るな!早く逃げろ!』
「はーい!」
「何がはーいだ!呑気な奴め!」
一瞬響は光に目がくらむ。
そして、体制を持ち直した時には、もうアスカ___レッドはいなかった。
『クソっ…でも…『アレ』が無事だっただけましか…』
☆END☆
※『アレ』に特に意味はないです。ただ単にそれっぽくしたかっただけです。
>>305
いずれレッド捕まえたいがために己のプライドすらへし折って響いつかあのピンクの女の子呼びそうだな
>>306
ピンクの女の子?
ってああ、髪の色の話かな?
>>307そしてメモリの人じゃ
309:蒼月 空太◆eko:2017/02/26(日) 20:36 ID:10U 単発【ラフィンの日】
「やぁ、ファルコン。」
その男―ラフィンは笑顔で言う。彼は冬だと言うのに、半袖のシャツ、青いジーンズを履いている。そして顔が死神のように、骨のように細い。
「ラフィンか・・・何の用だ」
「君と引き分けたって言う殺し屋ブルーと戦ってみたけれど、あんまり強くなかったよ。」
「それは奴が二刀流でなかったからだろう」
「あれ?二刀流だったのかい?知らなかったよ。あははははは」
いつものように能天気、というよりマヌケなような笑い方をするラフィン。彼はよく笑うためにこのコードネームがつけられた。
「あ、そうそう。これさっき買ったけど多かったから、上げるよ。」
ラフィンはポケットからカットキットというチョコを取り出し、そのままファルコンに手渡す。ファルコンはカットキットの袋を裂き、そのまま食べる。
「甘いな・・・」
「そうかい。じゃあね〜。怪我早く治るといいね〜。あははははははははっ」
「・・・」
ラフィンは、そのままエレベーターへ入り、ニックの部屋へと向った。
「やぁニック様。」
「・・・やぁ、ラフィン君じゃないか。」
「これどうぞ〜」
ラフィンは、さっきのカットキットをニックに向って投げ、ニックはそれをキャッチし、そのまま食べる。ラフィンは窓を開け、そこから飛び、着地。
「さぁて、そこ行こうかな〜」
ラフィンは、そのまま様々な場所を観光する。もちろん半袖なので目立つ。そしてカフェを発見し、そのままカフェへ向った。
「いらっしゃいませ。一名様ですか?」
「うんうん、一名様ですよ〜」
ラフィンはそのままカフェの奥へ行き、そこに座る。そして、そのラフィンの姿を見た一人の少年が、コーヒーを思いっきり吹き出す。
「ラッ・・・ラフィン・・・」
「あれ?君は青刃家の跡継ぎくんだっけ?なんで僕の名前を知ってるんだい?」
「え、えーと・・・気にすんな」
「なんでそんなに驚いているんだい?なんでそこまで僕にビックリするんだい?」
「いいから黙っててくれ・・・」
蒼太。彼はラフィンと戦い、敗れた記憶があるために、ラフィンに少々怯えている。そのままそそくさと店を出て行き、ラフィンは注文しておいたケーキが来て、そのままムッシャムッシャと食べる。
「うん、甘くて美味しい。」
これが、彼の日常である。
>>309
いつか蒼太の正体はバレてしまうんやろか?
>>310注意:ファンタジスタにはバレてます
312:岡子◆qw:2017/02/27(月) 21:49 ID:Zuc >>311
マジで⁉
>>312ファンタジスタは蒼太とお偉いさんの集まりで何度か会っていて、殺し屋ブルーとしての蒼太も会っていて、面と帽子をつけていても髪は見られるので、髪色と声で判断したという設定でございまぁす
314:岡子◆qw:2017/02/28(火) 21:42 ID:Zuc >>313
何気にファンタジスタスゴいな
………ってアスカたちもバレてるんやっけ
>>314なお、対面した回数がほぼない黒田や緑矢などの正体は気づけない。というか顔すら合わせることがない。
316:夜神星奈☆*:aw:2017/03/02(木) 21:38 ID:wC2 >>290の続き
海斗side
デ「海斗、ごめん」
とディナは帰ってきたら
いきなり僕に頭を下げた
海「僕もディナの気持ちを考えてなかった
今度から気をつける」
小「2人とも仲直りしてくれてよかった
ということで私は夕食の準備の続きしよー」
と小夜美さんはキッチンに入っていった
海「でも、アスカ達が怪盗レッドだと言う
可能性はあるんだ
そこを忘れるなよ」
デ「ごめん、さっきまで忘れてた
でもアスカ達が怪盗レッドだと仮定して
賭けてみたいんだよね」
やっぱり、忘れてたか
って賭ける?
海「賭ける?」
デ「そう、ある人からのアイデアなんだけど」
とディナからアイデアをもらったのは良いんだが
誰に、僕達のゲームを話したんだ?
何よりも、僕達が怪盗Tearだって話したのか?
まぁ、今度じっくりと聞けばいっか
海「なるほど、作戦を練るから時間をくれ
後、再来週辺りなら決行出来るが再来週のいつがいい?」
デ「土曜でお願い
満月だから」
海「分かった
後、小夜美さん」
小「フェ(・・)?なに、海斗くん」
海「小夜美さんには、さっきも言ったけど
私立春ケ丘学園に潜入して
アスカ達が怪盗レッドだと確定できる
証拠が出来れば欲しいんです
メールの相手を間違えて送るのは
恥ずかしいから避けたいし」
小「写真でもいい?
例えば、アスカちゃん達の授業風景とか」
海「いや、写真でもいいが出来れば動画とかで
やっぱり隠しカメラ仕掛けてくれませんか?
例えば、レッドのコスチュームらしきものとか
レッドに関わることや
レッドに似た仕事をしてる奴がいるかもしれませんし」
小「分かったけど、カメラの回収は?
気づかれたらどうするの?」
海「カメラの回収は、ディナにやらせるし
気づかれないように場所は、そうだなぁ
エアコンの中や、蛍光灯とか、時計に仕掛ける
急いで、専用の監視カメラ作ってくるから
完成したら、即設置してほしい
夕食はいらない」
小「そ、そっかぁ(。•́︿•̀。)
あんまり無理しないでね」
海「はい」
と僕は専用の部屋で隠しカメラを造りはじめた
駄作ですみません&アドバイスお願いします
後、猫の日のやつ頑張って完結させます
>>316ちっとしたアドバイスだけれど、顔文字なしで、「」に名前ふらないで、誰かがどんな風に言ったってのはどうだい?
例
@
蒼太「イエエエア」
A
「イエエエア」
蒼太は某有名ゲームのように叫んで吹っ飛んで行った―
>>317
僕は、絵文字ある方が好きかな可愛いし癒されるから
単発【弁当】
蒼太視点
昼。それは平日ならば昼飯を食べるとき。俺は持参の弁当を鞄から取り出す。今日は姉貴の手作りだそうだが・・・何が入っているのやら。まぁ、そんなことは気にせず、俺は弁当箱を取り出す。中に入っていたのは弁当箱二つ。いつもの弁当なら大きめの弁当箱一つに全て詰め込んでいるのだが・・・今回の弁当箱二つは何故かいつものより一回り小さい。きっとご飯と具を別々にしたのだろう。
パカッ
俺は弁当箱を一つ開ける。そこには、真っ白な米が詰め込まれていた。梅干もゴマも何もない。きっと塩分に関して配慮したのだろう。姉貴は姉貴なりの科学者だ。そういう健康に関しては結構気遣っている奴だ。どこぞのクラフターのカップ麺生活三ヶ月の研究員とは違う。しかし俺を薬の実験対称にするのは気遣いしないようだ。人の身にもなってほしい。
パカッ
もう一つの弁当箱を開ける。何が入っているか。やや形が崩れている手作りの唐揚げ、少々こげ目が入っている卵焼き、そのまま突っ込んだといわんばかりのブロッコリー、ミニトマト。俺はそれぞれ数個入っているだろうな、と想像しながら開けた。姉貴の料理の腕前が上達したとは言えど、きっとそうなっているだろう。と思って開けた。しかしな、しかしな姉貴よ。これは手作りとは言わない。
”ただ”のカレーを突っ込んだけだ。しかも昨日の夕飯で俺が作ったカレーだ。カレーをわざわざ入れる辺り、悪意なのかそれとも面倒くさかったのか、それともチンするだけで手作りと思っているのか、それともたまにはカレーもいいんじゃないかと思ったのか、それとも俺に嫌がらせでもしたかったのか。今日俺が持って来たのは箸だ。しかし俺に抜かりなし。一応フォークとスプーンも持参していたのだ。以前タルタルステーキを突っ込んでいた兄貴一号には驚いた。あの反省を踏まえておいて正解だった。
いざ、カレーの味へ。と、銀色に輝くスプーンを真っ白なご飯へと刺す。その白い草原とも言えたご飯は、少々削り取られ、俺の手によってゆっくり運ばれ、茶色、ところどころに茶色がかったオレンジ色と黄土色の海へ。そこにご飯を乗せたスプーンを入れ、再度持ち上げる。茶色くトロリとした液体と、柔らかいほどまで煮込み、スプーンでも簡単に切れる、じゃが芋と人参。俺はそれらを口へと運ぶ。そしてスプーンのつぼの三分の一ごと口の中へ入れ、カレーのルウのピリ辛さと人参のほのかな甘み、じゃが芋のややパサつく味を楽しみ、ご飯の小さいブドウ糖の甘みで〆る。
・・・しかしただの食レポになったな、弁当食ってるだけなのになんでそうなったんだ
蒼太が弁当を取り出すときとの同時刻―
緑矢視点
昼。僕が昼食を取り、聞いてもどうも思わない授業から逃れられるような時間。僕は鞄から弁当を取り出す。いつも舞の手作りだ。彼女には迷惑ばかりかけてしまっている。今度は僕が作ってみるか・・・と考えながら、二つ入っていた弁当箱を一つ開ける。
パカァッ
中には、真っ白なご飯が入っていた。ゴマも梅干もない辺り、きっと健康面なのか、今日は何かご飯にかけるものでも存在するのか。そう考えながら、二つ目の弁当箱の蓋を開ける。中には、舞がいつも得意とする卵焼きや、鶏肉のささみでも入っているのだろう。僕はいつも筋肉が足りないと言われがちなので、きっとささみを食べて運動しろとでも言うのだろう。しかし僕だって平均くらいには体育は出きるはずだけれど―
パカッ
中には、卵と、醤油パックと、小さい紙が入っていた。その紙を読んで見る。もちろん目読だが。
『お兄ちゃんへ
いつもいつも健康健康とうるさく言ってごめんね。だから今日のお弁当は、お兄ちゃんが食べたことのない、卵かけご飯にしてみようと思ったの!まず、卵割って、中身をご飯に入れて、醤油をかけて、混ぜるだけで完成!美味しく食べてね!』
卵かけご飯。僕は食べたことがない。バターライスなら食べたことはあるが。ということで、コツとして書かれていた、ご飯に大穴を開けておくこと。僕は箸でご飯に穴を開け、卵を割り、中身を落とし、醤油パックの袋を破り、醤油を卵にかけて、そのまま箸で混ぜてみる。なんともいえない色になった。最初は純白という感じだった。しかしそこに黄色いものが落ちる。そして黒い液体がかかり、汚れたような色に。更にそれを混ぜ、黒っぽくなった黄色のご飯という感じだ。なんというか、カレー粉を混ぜて炊いたご飯の一部がこげているような状態を、テカテカに光らせた感じだ。
僕は箸で一部を掴み、口の中に入れてみる。生卵の味と、醤油の適度なしょっぱさが口の中に広がる。醤油の塩分を、ご飯と卵で優しく包み込んでいる感覚だ。僕はそのまま噛みしめて、飲み込んでから、今度はかきこんでみる。もちろん美味い。舞はこんな裏技飯を知っていたのか。どうせならばもっと先に聞いておくべきだった。と少し後悔し、そのまま卵かけご飯を食べ続ける。
あっという間に弁当箱の中身がからとなる。たまにはこういうご飯も悪くないだろう。しかし生物だから後が怖いな・・・・
終わり(二人の手抜き弁当の話であった)
>>318
私は言葉で説明するのがめんどくさいときは使うかな?
>>319-320
まさかの展開………
じみに笑った
まさか、私はツボがおかしいのか?
ホンマに自分が大阪人かわからんくなる今日この頃
今更だけど俺のIDがオラになってる。
オッス!オラ蒼月 空太!
僕も書こう
題「天馬と和馬と美菜子」
小学一年生※美菜子と和馬天馬は、同い年です
黒鐘目線
僕たちの家は、真っ白だった
そして僕たちには、親がいないその家は、保育所だった
小学生の僕たちは、その事をもう知っているそしてここから中学生なったらなにをやらされるかを・・・
「・・・ま・・・か・まちゃんか・・・お・・・ちゃん
和馬!お兄ちゃん!」
黒鐘「・・・ん・・・どうしたんだ?」
白井「どうしたんだじゃねえだろうバカいきなり倒れるから心配しただろうが」
美菜子「そうよいきなり倒れたらだれでも心配するわよ」
ん?ああ昨日から考えていたあの計画のやつで昨日は、眠れなかったもんな
黒鐘「いやちょっと考え事をね」
美菜子・白井「なんの」
これが人に物を聞く態度?と思ったが・・・最終的には、こいつらの助けが必要だからな教えようか
黒鐘「ここから脱出する作戦だよ」
白井・美菜子「!?
本気?」
そりゃあそう返されるわな
黒鐘「ああそうだ
ここで中学生以上のやつは、どうなるのか知ってるよな
僕たちは、絶対にああいうことは、出来ない・・・というよりはしたくないな」
僕は、昨日書いた紙を机の上に開いた
そして数分間かけて説明をした
白井「・・・本当に天才の考えることは、凄いな」
美菜子「凄いねお兄ちゃんこんなこと考えるなんて・・・」
黒鐘「無理か?」
白井「誰がいつ無理と言った?
俺は、大丈夫だ美菜子は、」
と天馬が美菜子に聞くと美菜子は、首を縦に振った
黒鐘「じゃあ明後日この計画を実行すっる良いですね」
僕たちは、もうすぐ知る自分たちの無力さを誰にこの知識能力を教わったのかを・・・
続くと思う←白井思うって何だよ←黒鐘もう書くなやめてくれ
クイズなにをやらされるかとは、何でしょう
>>322
ホンマや‼
>>323
わっかんねぇ〜(なげやりに)
めっちゃ久しぶり。
326:岡子◆qw:2017/03/12(日) 12:05 ID:Pk2 >>325
マジュ〜!
や〜〜っほ〜〜‼←山かよ
1週間ぶりですねー、はい
最近、全く来れなくてすいません
ということで、コメ返します
>>317なるほど〜、頑張ってやって見る!
>>318(-_-)ウームじゃあ顔文字アリで名前ふらないでやってみようかな…
>>320卵よく割れなかったねw
>>323全くわからん┐( ∵ )┌
怪盗レッドキャラに告白してみた(断られたver)
アスカの場合
「んー・・・悪いけど、私怪盗だからさ、そういうのには・・・ダメなんだ。」
少し残念そうに
ケイの場合
「僕は君に構っている暇はない」
バッサリと一言で
響の場合
「本当に申し訳ないのですが、僕は犯罪者を追う身。貴方とはいられません・・・」
恭也の場合
「悪いけど・・・俺のマジックでも君との関係を築くのは無理だよ。」
理央先輩の場合
「僕は怪盗レッドの方が大事なんだ。すまないね。」
詩織先輩の場合
「あの話・・・?悪いけれど、私はそういうのに構ってはいられません。」
水夏の場合
「この間の話さ、ドッキリか何か?それとも罰ゲーム?もし本気だったらさ、あんまり好みじゃないから・・・」
実咲の場合
「ごめん・・・そういう話は、疎いから・・・」
優月の場合
「本当にごめんね。私じゃ、釣り合わないよ・・・・」
よし、終わりッ!(他のキャラ浮かばないよ!泣きたい!っていうか水夏の反応は気にしないで!俺あんましそういうのわかんない!)
スミマセン
初めまして。
星月夜アンリ(偽名)と申します。
とても面白かったので、全て読んでみました。
前々から入れたら良いなと思っていたのですけれど・・・
こんな私でも入れて貰えますか?
>>329もちろん入っていいですよ!
呼び&タメOKですか?
私は、もちろん呼び&タメOKです!
>>329
良いと思いますよ🎵
>>329いいですよそりゃあ。上のルールを守ってくれれば問題ないですよ。(多分)←現在的には一応スレ主なのに何を言ってる?
333:夜神星奈☆*:aw:2017/03/13(月) 16:00 ID:olAゾロ目いただくね!
334:岡子◆qw:2017/03/13(月) 18:18 ID:Pk2 >>333
うわ〜、盗られた〜〜
しかも16時ぴったり⁉
マジュが出したお題とやらをやってみる
【嫌いな奴が現れた!どうする?!】
黒田
「よー黒田!」
黒田の頭を後ろからコーンと殴りながら言う声の正体。それは金髪の生徒。彼は、生徒会も手をつけるのを諦めるほどのトラブルメーカーこと、「金澤 是留舵」(かなさわ ぜるだ)。筋金入りのクズであった。世紀末のモヒカンよりたちの悪いクズであった。
「なんすか・・・金澤先輩」
「今日さ、暇だからさ、お前の彼女貸してくんない?」
その軽い発言。金澤はまだ気づいていなかった。アホ毛のこと以上に言われると・・・黒田がキレる一言を。知らずに。知らないのならばしょうがない。とは言い様がない。この時の黒田には、理性などないのだから。
「・・・何の冗談ですか?」
怒りを限界まで溜めておきながらも黒田は冷静に返す。キレてはならないキレてはならないと我慢なのだ。
「いやぁ、お前みたいなDQNよりも俺の方がモテそうだと思」
メキャッ
「あ?」
砕―。
金澤は、自分の腕がありえない方向に曲がっているのを、十三秒かけて認識。そして認識と同時に痛みが腕を駆け巡る。何故そうなったのか。そう。黒田である。彼は無駄のない動きで腕をニ回転ひねり、上から叩いたのだ。
「あああああっ!」
叫ぶ。金澤は叫ぶ。しかし、叫び声はかき消されるように、腹への肘撃ち。それだけでは住まない。黒田は金澤を投げ飛ばした。
「こんの・・・野郎おおおおおおおおッ!」
黒田は金澤に殴りかかった。水夏を侮辱されたも同然な言い様だからこそ。殺意芽生える一歩手前に。
「黒田くんやめて!」
水夏が黒田を抑えるが。
「このドアホは野放しにしてられるか!」
かなり恨みを抱いていたようで、黒田は水夏の手を振り払って、そのまま走るが―
ガッ
「えっ」
ズシャーーーッ!
黒田は勢いよく頭から転んだ。そう。茶髪の少女が足をかけたのだ。
「あのさ、千桜くん、いくら自分がイラッと来たからって殴ったって、水夏が嬉しいと思う?水夏が嬉しいならそうすればいいと思うけど、自分のエゴで人を守っているフリは、格好悪いよ」
アスカである。かなり大人びた発言をしているのには皆驚くが、黒田は納得したようにそのまま戻って行ったが、金澤の重症に関しては皆放って置くようだ。
終わり(アスカえらいッ!)
ついでにホワイトデーのセリフ集みたいなのも書いておく(バレンタインデーもホワイトデーも同じかよby蒼太)
「一ヶ月前の、返し・・・」
「一ヶ月前はありがとう。というわけで、俺からのささやかな返しだよ。」
「一ヶ月前に貰った物、ありがとうございます。これはほんの少しのお返しですが。」
自分で連想してくれッ!あとは寝るッ!(永眠しとけby黒田)
ありがとうございます!
呼びタメですか?
もちろん良いですよ!
ええと、私、実はですね……
普段の日常生活殆どが『ですます』の敬語なんです…
目上の人に関わらず、父や母、姉も友達も後輩にもみんな敬語なんです。敬語じゃないのは弟くらいで……
少し近寄り難い印象を持つ方も居ますが、決してそんなつもりはありません。ですので、皆さんがやっているようなツッコミ(?)みたいなものは頑張って入れようと思います。
これから宜しくお願い致します!
P.S. 近いうちに私のプロフィ、書かせて頂きますね!
マジュのお題書きます!!
『苦手な奴が来たどうする?』
白井
めんどくさいそう思ったのは、何回目だろう
崩几過須太(クズキカスタ・三年生)いまこいつに胸ぐらを捕まれている
こいつも確か俺と同じで今年この学校に来たらしい
しかしこいつは、と言うと人を殴るは、物は、壊すは・・・まあとにかくヤバい
クズキ「おい!!聞いてんのかてめえ!!
いい加減殴るぞ!?」
白井「殴る?殴るかぁ」
俺は、喉で笑った
クズキ「なに笑ってんだよ!!いい加減殺すぞ」
殺すぞ俺は、その言葉を聴いて動きを止めた
殺す殺すか人を殺す?しかも俺をだと?こいつがか?無理だな絶対に?その思考の考えていた時も動きが止まってた見たいで
なにを勘違いしたのかクズキは、喉で笑いこう言った
クズキ「そうだ殺すぞ」
白井「殺ってみろよクズ」
クズキ「てめえ」
クズキは、ナイフを取りだしこう言った
クズキ「絶対殺す!!!!!!」
そう言ってクズキは、ナイフを高く振り上げて俺に向かって振り下ろす
俺は、クズキの腕をほどき最小限の動きでかわす・・・とは、いかづ頬に少しかする
あぶねーこいつマジで殺す気だったの!?まあこれで
白井「正当防衛ですねクズキ先輩」
スパン!!!
その音が聞こえてナイフがクズキの手から消えた
クズキ「!?」
クズキは、一ミリも反応出来ないみたいだけど関係無い
こういうやつは、徹底的にやる方がいい!!
俺は、そう考えとにかくクズキを打った
時には、蹴り時には、殴りとにかくボコボコにした
白井「さーてとこれで刺そうかな〜」
そう言って俺は、ナイフを拾った
クズキ「すいませんでしたもう許してください」
白井「ダーメこれで刺すn「駄目に決まってんだろ!!!」グッフ」
黒鐘「いくらこいつがクズだからといって殺しちゃいけません」
アスカ「そうだよ天馬」
白井「誠に申し訳ございません」
本当に心からそう思った俺だった
あっクズキは、ギリギリ骨折しなかったそうです
クズキが心を入れ替えたのは、また別のお話である
白井は、苦手な相手は、簡単には殺すと言う人だよ〜
黒鐘達のも書かないとな
ダメ出し頼みます何か変だから
>>337
星月夜 杏里さんよろしくお願いします
僕は、呼び捨てタメ口OKですよ
ちなみに僕は、中2です
>>338殺すときのアドバイスしないんかい白井さんや。
蒼太「刺したり斬ったりするなら腹だな。骨がないから一瞬で断ち切って倒せる」
時雨「胸に刺しても、肋骨が阻むから瞬殺は出来ない」
陽夢「上からナイフ振り下ろしても丸見えだし、頭に刺すにも頭蓋骨が邪魔するから痛いだけだよ。まぁ後遺症は残るけど」
>>337星月夜さんや、よろしくお願いします。俺は蒼月か空太でOKです。まぁ、旧名で呼ばれることがありますけれど。
>>337
私もそうですよ。
>>339 >>340
ありがとうございます!宜しくお願い致しますね、ケン仝さん、空太さん。そして星奈さん、岡子さんもどうぞ宜しくお願い致します!
>>342
大変申し訳ありません!(書き忘れかこのど阿呆)
マジュさんも宜しくお願い致しますね。
プロフィ書きますね!(長いかもしれません……)
名前:星月夜 杏里 (ほしづき あんり)
学年&性別:中学1年 女子 (今年度で中2)
得意教科:国語、英語、音楽
苦手教科:社会、数学
得意:水泳(50mクロール 29秒7くらい)、演劇、歌
苦手:高い所、雷、幽霊や怖い話等(この間友達に怖い本を借りたら、72日間眠れなくなりました……)、
人間関係(皆さん堅苦しい雰囲気を持ってしま うみたいで……)
部活:演劇部
趣味:演劇のセリフ作り、演劇の練習、絵を描くこと
好きな本:怪盗レッド、初年探偵響、オンライン!
好きなキャラ:紅月 圭
かなり長くなってしまいました…スミマセン。
マジュのお題を書いてみる
(あの料理とあの料理、勝手に使います。すみません)
【苦手なヤツが現れた!銃はどうすんだ?!】
銃side
今日もフォールウッドは平和だなぁ
俺は今、アルデバラン騎士団団長の父さんの手伝いで俺達が住む国を巡回している
基本的に、裏路地に入らない限り問題は起きない平和な国だ
「いつもご苦労さま、ガンくん」
こ、この声は…
「やあ、カウス」
と笑顔で振り返った
声の主は、カウス・アストリス
昔から、俺を馬鹿にして
そのうえ、街では屋根から屋根へと飛び移り
いくら注意してもすっとぼけて、この王国の城フォールウッド城へ忍び込む最低野郎だ
それになぜだか、海星並にモテて
王女やディナの場合は、カウス兄と呼んでいる
意味わかねぇーよ!
あ、落ち着け、俺
こいつには、ポーカーフェイスを保たなければ…
「どうしたんだい?黙りこくっちゃって
それに、カウスじゃなくて、カウスさんだろ?
僕の方が3つ年上なんだから」
ムッカつく
「銃、差し入れ持ってきたよーん!」
「姉さん?!」
と後ろには、ピクニックバッグを持った姉さんがいた
「俺、なんかしたっけ?
と言うより、帰って仕事しろ!」
「フェ(・・)?何が?ただ単に心優しい美女の姉が仕事の合間を縫って
かわいいかわいい弟のためにお昼ご飯を持って来てあげたの!
その扱いひどくない?ねえカウス酷いよね?」
「ああ、それは酷いよ
シャウラさんが可哀想だよ。一緒に食べてあげなよガンくん」
こいつ、俺にタヒねと言ったな
返り討ちにしてやるよ(黒い笑み)
「そうだな、悪かった姉さん
ということで、俺は忙しいから
カウスが姉さんとお昼ご飯食べたいらしいよ」
「は?いや、俺はそんなこと言ってないから」
はい、本性出ましたね(^ω^)
というか、すごい焦ってるな
「いやいや、さっきシャウラさんのミシュラン級の手料理食べたいなぁ
って言ってたじゃないですか(^ω^)」
「いや、絶対言ってn」
「もう、本音をベラベラ言うのやめてよ
お店まだ開いてないんだから、開いてから言ってよね!
さあ、あっちで食べよ、カウスくん」
と襟首を掴んで連れていこうとしている
「ちょっ、ちょっと待ってください」
と「何?」と襟首を放し訪ねた
「ガンくんも、久しぶりに世界一いや宇宙一の姉さんの料理食べたいと言ってましたよ!」
「は、はい?俺そんなことi」
「瞬間移動&シャドウチェイン」
と姉さんは俺の話を聞かずに強制的にフォールウッド城の庭園に連れてこられた
しかも、シャドウチェインで拘束されてるし拷問だな
「じゃあ早く食べよっか」
御機嫌な姉さんがにこにこ顔でいう
ああ、死ぬんだな、遺言書とか残すべきだった
横目でカウスを見ると目が死んでる上に魂抜けてないかい?
あ、姉さんがカウスの魂を殴って戻した
いい気味だな
そして、姉さんは凶器を皿に盛り付け始めた
「どうぞー、みーんな大好きな寿司バーガーとあの伝説のたこ焼きキャビアでーす!
なんと、花里グループ繋がりの青刃グループのお偉いさん&合コン友達の鉄子に
レシピもらっちゃいましたー!」
「「こんなもん食えるか!」」
「酷ーい、鉄子に言っちゃおー」
なぜに合コン風の言い方?
とその時、なぜ姉さんが俺に昼飯を作ったのかわかった
それは、合コンでフラれたから、俺達が嘆き苦しむ姿を見て快楽を得る為だとなんて最低な姉なんだ
こんなことされる弟はきっと俺だけだろう(いや、蒼太もいますよby星奈)
そして、死ぬ覚悟でカウスは寿司バーガー、俺はたこ焼きキャビアを食べた
とその時一口かじったカウスは倒れた 俺は幸せに浸った
やっぱり、他人の不幸は蜜の味だな
と二個目のたこ焼きキャビアを口に運んだ
とその時意識が遠のいた
最後に見えたのは姉さんが高笑いしながら「私と鉄子の薬品入のランチはどう?」と言った姿だった
つまり、銃はカウスに対してはポーカーフェイスで姉には逆らえないということですな
後日談は明日辺りに書きます
>>344
誤字
初年探偵響
→少年探偵響
申し訳ありません……🙇
バイオ5の追加ストーリーロストインナイトメアーズっぽいのが書きたいので書いてみる
【注意。この単発小説ではアスカたちが高校生です。理由?読んでればわかるよ。】
アスカと蒼太は、タキオンの支部。もっとも、古いような館へ潜入した。たった二人で。時雨は蒼太に変装して警察の中へ潜り込み、陽夢は、外で待機。
「ここか。」
高校生へと成長した蒼太は、身長が一段と高くなっており、アスカも同様。大人に近い顔立ちに育ち、美人と言える域にも入ってきた。
「見るからに古いね。それに、血痕があるってことは、人が中にいた証拠だね。」
アスカと蒼太は、注意深く歩いて進み、ロビーの二階の階段を上がり、簡易な鍵作りの扉をアスカが開け、蒼太と二人で入り、中を探索。注意深い探索もしなければいずれは証拠が消えてしまう。
「そっちはどうだ?」
「なんかよくわかんないメモ。」
アスカが差し出したメモは、英語・・・どころかラテン語で書かれていたので、蒼太は、解読に少し時間が掛かるため、アスカのサングラスにメモをピッ、と見せて、ケイが解読。
『どうやら重要な証拠みたいだ。持っておいて損はない。』
ケイが言い終わった後、蒼太はポケットにメモをいれ、引き続き探索。しかし何もなく、仕方なくロビーの二階へ上がる階段のど真ん中の部屋へ。
「チッ、鍵が掛かってるのか。」
「これ、鍵穴がないから、カードキーかな・・・」
「どいてくれ。」
アスカを蒼太がどかし、蒼太は全力で蹴りを放って、ドアを凹ませた。
「アスカ、交互に蹴ってあけるぞ」
「ラジャ。」
二人は交互に扉を蹴り、強引に開けて、そのまま奥へ入る。そこは階段の踊り場でしかなく、アスカと蒼太は、そのまま少しずつ進んでいく。階段をゆっくりと上がりながら。
『蒼太、今何階だ?』
「十五階」
『多分そろそろだろう。』
と、緑矢が言ったところで、ドアを発見。鍵もなく、蒼太とアスカはドアを開け、そのまま中へ潜入。蒼太とアスカは、構えを取る。中には、一つの死体と、2mほどの身長、そして素手だが威圧感がある男。
【ラフィン】
「ラフィン!」
「あはは。見つかったか。この支部のお金持ち逃げしようとした人始末出来たのにな・・・まぁいいや。じゃあ、やろっか」
ラフィンは、いつものギロチン斧を持っていないようで、素手。蒼太は刀を二本構え、一気に飛び出した。真っ向勝負。と見せかけ、急カーブし、壁を走り、上から。ラフィンは持ちろん上に反応。その隙に、力を溜めたアスカが、ラフィンへ簡易版発勁。
「ぐっ・・・」
一瞬息が詰まったラフィンに、蒼太がいつの間にか後ろに回り、刀を腰に納めて、ラフィンを羽交い絞めに。更にアスカが、立て続けにラフィンを殴る。左ジャブ、右ストレート、左フック、右アッパー、上段蹴り。
「くっ・・・僕を怒らせたいのかい?」
いつもの陽気で不気味な笑みが消えたラフィンは、殺気を更に放ち、冷や汗を流す蒼太、アスカ。ラフィンは目に入れられないスピードで蒼太の近くへ行き、蒼太の腹を殴り、首を掴む。
「ぐふっ・・・あっ・・・が・・・」
首を掴まれもがく蒼太だが、ラフィンの力で、蒼太は動けず、更に、アスカが飛び出すも。
「はっ!」
発勁。ノーモーションでの発勁が、アスカの腹に決まる。アスカは吹っ飛び、背中を壁に叩きつけた。ラフィンはそのまま蒼太を投げ飛ばし、大きな窓ガラスの前に叩き出された。
「げほっ!」
「僕を怒らせる意味を、冥土の土産にしなよ」
再度蒼太の首を掴み、そのまま腹を貫くべく、拳を構えるラフィンへ。
「ダメ・・・」
小さく、喉から搾り出すような声で喋るアスカの声を無視するように。
「さようなら、殺し屋ブルー。」
「ダメエエエエエエエエエエエエエエッ!」
アスカが飛び出し、ラフィンに抱きつくようにタックルし、窓ガラスを突き破って、館十五階から、アスカたちは転落。蒼太は、窓から上半身を出し、目元がかすみ、その上に遠いが、見た光景は、ラフィンと共に血の海で倒れているアスカだった。
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!」
蒼太は叫んだ。己の無力さに。友を失う。悲しさを。だが。
『蒼太、うるさいぞ。アスカは生きている。骨は折れたようだが・・・だがまぁ陽夢が向っている。』
「えっ?」
いきなり叫んだ蒼太だが、キツネにつままれたような表情になる蒼太。
『ラフィンはよくわからないが、多分運が良くて重症だ。』
「はは・・・叫んだ意味あったかよ・・・」
―その後。ラフィンは見つからなかったが、タキオンは証拠が警察に渡り、少々の傷を負う。しかし、タキオンはまだ強大。蒼太は、殺し屋ブルーとして、タキオンを倒すことを、諦めてはいない。重症を追ったアスカではあるが、アスカは入院し、順調に回復。
終わり(何度も言うが書きたかっただけなのでパクりやんはやめてくれ)
>>345の後日談
深夜のフォールウッド
よし、これなら行ける
俺は今カウスと姉さんに復讐計画を実行中だ
あの後、女装した格好でカウスと同じベッドに寝かされ、
簡単に言うとGLに見せかけてのBLだった
ちなみに、キモくてカウスと一緒に寝てしまったと思ったらカウスの顔面に思いっきり吐いた
その時の画像がこれだ(写真撮るのかよ!by星奈)
まあとにかく計画を話そう
それは、カウスと姉さんの恥ずかしい捏造写真を国中の掲示板に貼るという行為
これで、調子コケないよな(( ´^ิ益^ิ`)クク…
翌朝、
「なんじゃこりゃ〜〜〜!!!!」
なんと写真がすり代わり俺とカウスの女装写真だった
「|||||||/(´ω`;)\|||||||||オーマイガーット!!」
姉さんに再び殺られもう姉さんには復讐しないと固く誓って
光速でその写真を一枚残らず燃やしたのであった
(でも、私がコピーの画像が入ってるUSBメモリを持ってるんだけどねbyディナ)
13巻新しく買っちゃいました!
早速昨日のうちに読んでみたのですが…...
正直、響の印象がものすごく違っていて、個人的には2巻とかに出てきた響の方が好きかなぁなんて……
今回、見慣れない幸村先輩と折原先輩がすごくかっこよかったです!!(お子ちゃまの感想文か)
最近演劇部のセリフが思いつかなくなってしまったので、一部分だけパクっちゃおうかなぁ……なんて...
ええと、前置きが長くなりましたね。スミマセン。
小説を近いうちに書こうと思っているんですけれど、
ネタが全く思いつかないんです!!!
よかったらリクエスト募集しますので、なにか書いて欲しいものがあれば…(自分で考えろ)
宜しくお願いします!
>>350なんというか少年探偵響の響の師匠の源馬に若干似た印象があったなぁ。
あ、ネタとしてはねぇ・・・あれだね。アスカとケイがVRMMORPGにハマったりするようなのをやって欲しいね。ゲーム内で無双する二人とか。
杏里、私も読んだよ、
『怪盗レッド13少年探偵との共同作戦☆の巻』を!(いきなり呼び捨てかい!byディナ)
響の印象変わったのわかりますね
前は、可愛い系美少年だったのに今や、カッコイイ系美少年に生まれ変わりましたからね
いやー、それにしても響かっこいいですよね〜(o´罒`o)ニヒヒ♡
(キモイからやめろ、僕達までオタクという印象をつけられたくない、
まぁディナの場合は私モテ(ぢゅ〇子)とか少年メ〇ドとか今もpi〇ivコミックで叫び声をあげてるし、
さか〇んとか浦島〇田船とか語り出すと一日じゃ終わらないし、優樹の場合星奈と同じで響を語り出すと止まらないからって結局は全員オタクかよ〜(絶叫)by海斗)
(分かるよ、星奈 響先輩かっこいいよね(*´Д`≡´Д`*)hshs
響先輩のファンクラブに入って、星奈!by優樹)
(私たちは?byアスカ)
海斗の場合、ヘッドホンオタクだろ?
それに、優樹ほどじゃないからというかお前の場合はBLに近いから
アスカ、忘れてないよ
先輩ぽくなったとか、料理も黒いそぼろだったのに上達したなぁとか、
響の足引っ張ってんじゃねーよ、ボケナスとか、
あ、響との身長差良い感じになってきたなぁもしかして✧(✪д✪)✧とか思ってないからね
(何気にディスってない?(¬_¬)それに怪盗と探偵が付き合うとか、絶対ありえないからbyアスカ)
ディスってない、ディスってない、ディスってない!
まあとにかく、衝撃なこともあったけど最っ高でした!
(結局、何処が最高なの?ティナby心香)
悩みますが、第3章のアスカの共同戦線が最高スッよ
ってなんでお前がここに居るんだ!オリジナルの方だろ?
というかティナじゃなくてせいなだから!
(何気に宣伝してんじゃねぇーよ、駄作者byローズ)
(「と、ローズに太陽まで飛ばされコロナで骨になりプロミネンスで灰になった星奈であった」
こんな感じていいか?(台詞は棒読み)by真夜)
(飛ばされてません、家でゴロゴロしてました
そして、『風月中学探偵部』の宣伝みたいな真似して
すいませんでした(((殴蹴刺
あと、長くなりすまぬby星奈)
小話【アスカの失敗談】
アスカ視点
私は今日も朝起きて、パーッと朝ごはんを済ませて、ケイを起こして眠そうにいるゾンビ状態のケイの口の中にケイの分の朝ごはんを突っ込んどいて、そのまま私は歯を磨くために、歯ブラシを取り出した。
―まだその時、私はとんでもないことを引き起こすことに、気づいていなかった。
「あれ?歯磨き粉どこかな・・・あ、あった!」
私は歯磨き粉を歯ブラシにつけて、歯を磨く。でも、なんか変。なんというか、歯磨き粉っぽくないし、いつもの歯磨き粉のスーッってする感覚がないし、なんか気持ち悪い。というか、凄い泡立っている。本当に歯磨き粉かな・・・でもこれ歯磨き粉ってシール張られて・・・
【洗顔クリーム!注意:口に含んでは行けません】
「もがあああああああああああああああ!?」
私は急いで口の中を水で洗浄。っていうか、泡が溢れてくるってレベルじゃないよ!呼吸困難になりかねない量だよ!うわあああああああああ!
「って、今日の朝の私の失敗談があったんだ。」
「・・・アスカちゃん、普通気づくよね?」
「うん。普通見るよね?」
と、私の失敗談に、やんわりと、小さく突っ込みを入れてきた優月と実咲に対して、私はうん。と頷いたけれど・・・恥ずかしすぎてベッドで悶えた。
終わり(いやー、俺は口濯ぐ飲み物と目薬(似たようなサイズなので)を間違えた時は本当に発狂しかけたよ。という俺の体験談を少し変えた体験談でしたー)
>>351
こ、こんな私にネタを下さるとは…
仏様〜┏○┓(キモイ)
そろそろ私もいい加減タメ口覚えなきゃですね。
次回から頑張ってやってみようかな…
あ、ちょっと質問なんですけど、「VRMMORPG」なんて全く聞いたことがない単語で、ちょこっと検索して調べてみたのですが、そのVRMMORPGは、オンライン!のイベントと同じようなものなのでしょうか?
何も知識がない馬鹿ですみません……
お返事宜しくお願いします!
>>352
いえいえ、呼び捨てで結構ですよ!!
いや、寧ろ呼び捨ての方が嬉しいです!!
私の方は……
タメ口を頑張って使えるようにと努力しております…
呼び捨てをするのは…もう少し時間がかかりますね。
こんな私でも宜しくお願い致します!
>>354意識を仮想世界へ飛ばし、五感で感じたりすることが出来る。
まぁ脳の作用を利用したもの。見たいな。
オンライン!のイベントと似てるけどオンライン!の場合は実際の体を動かすのと似ていて、VRMMORPGは脳へ複雑な考えが出来ない。
その上に実際の体より早く動いたりもするのでいざ実際の体に戻るとあれ?って感じもする人が多い。
更にネカマとかやるとマジで女になるから現実世界と仮想世界の認識とかがおかしくなるという脳への害もある可能性がある。
恐ろしいぞフルダイブ技術のVRMMORPG。まぁMMOだからネットなんだけどね(笑)
まぁソードアート・オンラインなんだけどね。
さっきの複雑な考えについての詳細説明だけど。
例えば火事で飛び降りなきゃ行けない時は、トランポリンとか着地して大丈夫な奴とかがあっても飛び降りたりするのは怖い。
まぁ野球のファールボールがネットに当たったときにビックリするような感じ(反射的ってこと)
現実ならちゃんと飛び降りれるけどフルダイブしてる場合はそこまで脳を複雑に読み取れないので体が動かなくなる場合もある。
とまぁ長々説明したけど、これでVRMMORPGの説明は終わったってとこかな。まぁそこら辺はもう少し詳しく調べれば俺より的確な説明が出るから
>>355
無理して、呼び&タメしなくて大丈夫だよ
私も、すぐに呼び捨てするの苦手だから気持ち分かる(´・д・`)
えっと、リクエストの方だけど、
水夏をメインにした演劇部あるあるを小説化したらどうかな?
杏里は、演劇部に所属してるんだし、入ってるから分かることだってあるし
(上から目線に感じたらごめんなさい(。>_<。))
>>356
丁寧なご説明ありがとうございました!
今度ソードアート・オンライン、見かけたら読んでみたいと思います!
もう少し詳しく調べようと思いますので、少し時間が必要かもしれません…(ホントすいません…🙇)
>>357
呼びタメの件、お気遣いありがとうございます。
確かに、友達に一度、タメ口で話してみたら、「何があった…?!何かの薬物乱用でもしたか」なんて言われました…
そして……
リクエストの件、ありがとうございました!
早速あるあるをまとめてみたいと思います!
演劇部あるあるその1
A「えーと、まずここにこれ繋げたら、マイクのセッティングして……ああ、そうだ、延長コード延長コード……」
今回は機材を全て本番と同じように繋げ、本番同様に
全て練習する予定だった。
ところがここで問題発生。
演劇の真っ最中、しかも感動シーンでの事……。
水夏「私は…!あなたがどこに居ようと……」
B「最後のフィナーレで流す曲のCD用意しなきゃ…
うわあああ?!」
なんと延長コードに足を引っ掛けたのだった。
そして、転んだ拍子に腕が当たってしまった。その当たった先とは――運悪くマイク置き場だった。
――どんがらがっしゃーん!!!
盛大な音が鳴り響く。
その頃演劇では……
<続く>
(長くなりそうなので一回切ります。口調は頑張って他の小説とかを参考にしながら書きました。変じゃ無いですかね……)
<続き>
その頃演劇では……
水夏「あなたの……」
――うわあああ?!
――どんがらがっしゃーん!!!
演劇部では、どんなハプニングが起こっても、すぐに対応し、命に関わる事件や事故でもない限り、絶対に止めるな、最後まで続けろということを習っていたので………。
水夏「友――」
――大丈夫?!あなた、怪我は?!
水夏(💢)「達――」
――誰か部長呼んできて!保健室連れてかなきゃ!!
水夏(💢💢💢)「なん――」
――ちょっと何事〜?えっ!!うそ!大丈夫だったの?!
水夏(💢💢💢💢💢)「だか――」
――顧問の先生に報告しなきゃ!!
水夏「うるさい!!!!!」
その瞬間――
シーン
なにもかもが一時停止したかのように動きが止まり、ギョッとした顔で全員が水夏を向いていた…。
水夏はそれから一週間、誰とも口をきかず、視線も合わせなかった。
<END>
(必ずしもこのパターンでハプニングが発生する訳では無いのですけれど、本番同様の練習時に、こういった演劇を妨げるようなハプニングが多いです。その度に出演者や顧問、先輩に怒られるハメにw)
単発【女子会】
アスカ視点
こんにちは!アスカだよ!皆知ってるね!今日は優月、実咲、水夏、私の四人で女子会だよ!女子達で集まって話すのって本当に楽しいよ!いつも一言多いケイもいないし、変態(満)もいないし、馬鹿(黒田)もいないし、金銭感覚崩壊の人(蒼太)もいないし、知能の塊(緑矢)もいないからね!最高なんだよ!
と思っていたのはほんの数分前だけだった。
「最近蒼太くんが構ってくれなくて・・・もしかして愛想尽かされちゃったのかな・・・」
「優月、蒼太くんはあの歳であんな大きい会社の跡取りなんだから、忙しいから構ってあげられないんじゃないの?だったら、癒しになってあげようよ。」
蒼太が構ってくれない、つまり愛想をつかされた?と悩む優月に提案する実咲。優月は顔が明るくなって、蒼太への癒しを考えたみたい。
「でもね、私も思うんだけど、緑矢くんと話すことがなくて。私は生徒会の仕事、緑矢くんは大事な仕事っていうのをやってるせいか、最近会話すらなくて・・・本当に付き合ってるのかな。って思っちゃうの。もしかしていつの間にかフラれてるのかな・・・」
と悩む実咲に。
「じゃあアタックかけなさいよっ!そうすれば緑矢くんも実咲も息抜きになるんじゃない?」
水夏のフォロー&アドバイス。すると実咲はパッ、と顔が明るくなって、緑矢くんにアタック・・・ことお互いの息抜きをするということを決めたみたい。
「でもね、そんなこと言っておきながら私も黒田くんに強く当たってばかりで・・・」
「どんな風に?」
悩む水夏に実咲が不思議そうに訊く。
「実は、なんかお母さんみたいに厳しく言う感じでさ・・・」
「黒田くんはああ言われて真面目にやるタイプだから、そっちの方がいいんじゃないかな?」
水夏の悩みに笑顔で答える優月。そういえば優月はお母さんみたいに蒼太を助けてるわけだし、そうだよね。
「そうかな?でも、このままやってみるよ。」
水夏も自信がついたようで、また笑顔になる。で、さっきからそうだけど、これは彼氏の話になっている。私は彼氏いない、三人とも彼氏いる。うん。つまり私だけ絶望的な会話。
「アスカは彼氏っていたっけ?」
水夏が躊躇なく彼氏いたっけ?のレーザーを落としてくる。
「アスカちゃんは美人さんだし、格好いい人が彼氏だったりするのかな?」
優月の無垢かつプレッシャーの鎌が振り下ろされる。
「まぁ、アスカと付き合えるってことだから、包容力のある人というか、気が長い人じゃないかな。」
付き合ってること前提かつ想像をもう始めている実咲の言葉のナイフが刺さる。言葉連射で、多分今の私には漫画みたいに噴出しが刺さってそう。
「「「で、いるの?」」」
三人がいるよね?いるの?いるんでしょ?っていう目線を向けてくる。ここで嘘を言えばおしまい、本当のことを言ってもおしまい。どうするの?この絶対的危機的状況っ!でも、友達相手だし・・・
「イ、イナイヨ・・・」
凄いガチガチのいないよになってしまった。つまりいるって認めたようなものに近いかも・・・
「で、誰が彼氏なの?」
前提の実咲・・・多分今の返事で確信されちゃったんだ。誤解かつ確信・・・ああもうダメ・・・ははっ。(乾いた笑い+汗)
「だからいないって・・・」
私は多分涙目になりかけてる状態で言う。
「じゃあ好みのタイプは?」
優月が更に追撃。多分好みのタイプを具体的に言うと噂が流れるかも・・・絶対噂好きの子がいるって!
「好みのタイプか・・・運動神経がよくて、口うるさくなくて、フリーダムで、優しい人かな・・」
と、私が言うと、水夏が。
「具体的には?」
「・・・」
うん、見事な連携プレイ。多分もう終わったかも。でも、私には突破口があるっ!
「ちょ、ちょっとトイ」
「何の話?」
「えっ」
そこには、ダークホース。ややちゃんが立っていた。
「あっ、やや遅いよ〜!」
水夏がそういってややちゃんを空いている席に座らせながら言う。
「あははごめんごめん、で、何の話?」
「アスカちゃんの好みのタイプの話」
「へぇ。アタイだったら蒼太一択だねぇ。でも、優月が蒼太と付き合ってんだし、アタイは身を引くよ。」
あれ?いつもならややちゃんは蒼太を奪ってみせるっ!って言ってたのに、急に冷めた?
「で、アスカはどうなの?」
もしかしてややちゃんって・・・この作戦を既に知っていたの!?っていうことは、全部、私はめられてた・・?と思いながらも、私はどうにかやりすごして、そのまま女子会が終わったけど、自分の好みのタイプってなんだろう。って思いながら寝た。
終わり(ややは蒼太に思いを全てぶちまけてフラれたので優月に託しましたとさ。というわけでややの初恋、叶わぬッ!)
>>362
や、ややさんが優月さんに譲るなんて……
成長したんですね!
(や、ヤバい……なんと10代でぎっくり腰みたいなのになりました……。立つどころかくしゃみをすると激痛レベルですよ……)
>>363あんまり知らなかったら過去を見ればわかるけれど、ざっくり説明
やや=蒼太を追っかける蒼太好きの銀髪少女。しかし裏ではアスカたちと一緒にビルに潜入して悪事の数々を容赦なくバラ巻く人。関節が凄く曲がる
やーやー久しぶりっ( ゚Д゚)
>>305以来(。´・ω・)?まぁ、気にしなーい←
まぁまたそのうち小説書きに来るんで
あと星月夜 杏里さん初めまして!!!
あまり来ないけどよろしくね(^^♪
>>365
黄緑さん、初めまして。
これから宜しくお願い致しますね。
P.S. 次回!演劇部あるあるその2!
(あ、ちなみに言い忘れてたんですけど、このあるあるは私の学校の演劇部あるあるなので、他の学校がどうなっているかは分からないんですね、ハイ。)
単発【子猫】
三人称視点ッ
ある日、アスカは優月と実咲の三人でのいつもの学校帰りの中。
ニャー。
「あれ?今猫の声聞こえなかった?」
会話を切り出したのは実咲。彼女の発言に、アスカは辺りを見回す。
「えーと・・・いた!」
アスカが発見したものは、ダンボール。そして猫。
「捨て猫?」
優月はダンボールのそばによりながら言う。
「そうみたいだね。」
実咲が捨て猫を見て哀れそうに言った。アスカも優月も実咲も、ペットを飼う暇も、ペットを飼うことも出来ずに、悩んでいた。
「あっ!そうだ!」
アスカは実咲と優月に待っててね、と言ってから、一直線に走り出した。そしてとあるマンションの前で止まる。エレベーターに入り、ボタンを押して。勢いよく扉を開けた。
「蒼太ーっ!」
「なっ、なんだ!?」
蒼太は慌ててノートパソコンを閉じる。何をしようとしていたかは知らないが、アスカは蒼太の肩を掴んで。
「猫!ここで飼っていい!?」
「ダメ」
「何で!?」
「ダメなもんはダメ」
「だから何でっ!?」
「ダメつったらダメなんだよど畜生っ!」
「捨て猫を見捨てるの!?薄情すぎるよ!」
「飼うとこないのに飼えってか!ああ!?」
「だったら私の部屋で飼えばいいじゃん!」
「スペースねえって言ってんだろ!っていうかお前だけで世話できねえだろ!」
「じゃあ捨て猫を見捨てるって言うの?!」
「誰も見捨てるって言ってねえよ!俺はただ・・・」
「言い訳無用っ!」
「だから話を聞けッ!」
ベシッ!
アスカと蒼太の口論がしばらく続いた後、蒼太は、一回アスカの頭を叩き、一回黙らせる。
「俺はな、捨て猫に家を作ればって言ってるだけなんだよ。なんだったら俺が立てるし。そこで捨て猫飼えばいいんだよ。キッチリ清潔にしてな!」
と、蒼太はアスカを一蹴して、そのままドアを閉める。アスカは猫を飼っていいということに嬉しさでそのまま走り、捨て猫の元へ行った。
「アスカちゃん、遅いね。」
「勝手に帰ったなんてことは・・・」
「遅れてごめーんっ!」
アスカは走って実咲と優月の所へ来て、事情を説明。蒼太が飼ってくれないということには少し優月もう〜んと悩んだが、結果的に、捨て猫は蒼太や黒田の立てたやや大きめの小屋で飼われ、空き地で過ごすこととなった。
数日後
「しろ〜。ご飯だよ〜。」
アスカはサイフ(蒼太)の協力により猫の生活一式を揃え、キャットフードをお皿に入れて、しろ・・・こと捨て猫へ渡す。ちなみに名前がしろなのは、毛が白いからである。
「ニャー。」
しろはキャットフードをチビチビと食べ、ミルクをペチャペチャと音を立てながら飲む。
「えへへ。可愛いなぁ。」
「こうやって空き地で世話をするっていいよね。」
優月もいつの間にか来ていたようで、しゃがんでしろの食事風景を見ていた。
三人は、交代しながらしろを飼い、共に遊び、楽しい時間を過ごした。
しかしある日。
「しろ〜。今日は雨だから傘と毛布持ってき・・・あれ?」
アスカは辺りを見回した。しろの姿がないため。小屋の中にも。空き地の周辺にも。アスカは走って、走って探した。
「あの!白い猫見ませんでした?!細めの、垂れ耳の猫・・・」
「見てないね。」
「すみません!白い猫を・・・」
アスカは必死に走って探した。優月も、実咲も。もちろん蒼太や黒田もだ。緑矢の情報区画を使っても、見つからない。そんな中に。
「あ!猫だ!おかーさん、連れてかえろ!」
「そうねぇ。可哀想だし、飼って上げましょう。」
親子二人が、しろを連れて行くのが見えたアスカは、一直線に走る。
「まっ・・・」
ガッ
「あっ!」
ズシャッ
アスカは雨の中走ったので、転ぶ。
「いたた・・ってしろ!」
アスカは親子を探すが、親子の姿は見つからない。雨の中で視界も悪いので、見つからず、そのまましろはその親子のペットとなってしまった。
翌日
「あのな・・・アスカ・・・」
「何」
「元気、出したらどうだ?」
「別に、元気だもん」
「じゃあさ、俺のおごりなのに喜ばないのはなんでだ?」
「当たり前だと思ってたから」
「おまっ・・・人を財布みてえに言いやがって・・・ったく。しゃーねーな。猫のことだけど、もうちょいで情報つかめるから、何度か見させてもらえるはずだからよ、なんつーか、その、泣かないで元気出せよ。」
蒼太は、涙を流すアスカの背中を、ポンポンと叩き、アスカが泣き止むまで待った―
後日。蒼太はアスカとまで付き合い始めた?!とか、蒼太がアスカを泣かせたなどと、勝手な噂が飛び交い、蒼太が一年生や様々な人たちに追いかけられたのは、別の話であった。
演劇部あるあるその2
初めて会った人に自己紹介をすると……
水夏「初めまして。瀬上水夏といいます。演劇をやっています」
他人「え!演劇やってるの?ねえねえ、なんか演技してみてくれない?」
水夏「は、はあ……」
何故か演劇をやっているというと、そこに食らいつき、演技を要求される。
しかし、演劇部員はそんなこと慣れっこなので……
水夏「それじゃあ、私の街に来てみない?とっても親切な人がいるの!」
と、普通に要求に応える。
そして、よく次にくるのが……
他人「凄い!……じゃあさ、泣いたりできるの?」
何故か喜怒哀楽、様々な感情や表情の中で、嘘泣きを要求される。
ここからはあるあるではないが、こんな会話があったので、書いてみる。
A「ねえねえ、自己紹介する時に演劇やってるとか、演劇部ですとかいうと、その場で演技求められるよね。」
B「あるある!」
A「そういう時ってさ、どんな演技する?」
B「私はねー……なによ!あなたに何が分かるの!!! ってやるよー」
A「ああ、演劇発表会のときの!定番ゼリフだよねー
そっかー。私はね、後で嘘泣き要求されることが殆どだから、最初から泣くシーンやって、嘘……なんでよ!私を置いて行かないでよ!!!ってやって泣いて、手間を省く。」
って感じで、最初から自己紹介用のセリフ、演技を自分で持っておく。
<END>
次の演劇で私、友達庇って死にます!その度に私は生き返るんで、不死身みたいですねww
(実際撃ったり刺したりしたら死ぬだろ。調子のんじゃねーぞ)
おお〜、数日間来てなかったら思ったより進んでた!
>>342
よろしくね、杏里さん
杏里さんのこと、杏ちゃんって呼んで良い?
それと、もうすぐ終るかもやねんけど、「怪盗レッド雑談スレ」ってスレタイの雑談スレが交流・仲良しけいじばんのとこにあるから、よかったら来てな〜!
>>370
どうぞどうぞ!
お好きに呼んじゃってください!
寧ろ嬉しいです!(☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆)
雑談スレ……
分かりました!早速行ってみます!
初めましてなっちいと言います。
スレッドに書き込むのは初めてなのですが、私も参加していいですか?
>>372
なっちぃさんよろしくです
呼び&タメOKですか?
私は、呼び&タメOKですよ
>>372
皆さんの意見もありますが、私は良いと思いますよ!
私も最近入ったばかりですので、宜しくお願い致しますね。
私のことは呼びタメで構いませんし、呼びについてはどう呼んでくれても構いません。
あ、ちなみに私は日常会話が敬語なので、呼びタメしたくても出来ないのです……すみませんね。
では改めまして、これから宜しくお願い致します!
>>370
じゃあ、これから杏ちゃんって呼ぶ!
>>372
良いと思いますよ🎵
ありがとうございます(^O^)
呼び&タメokです。
色々不慣れですがよろしくお願いしますm(*_ _)m
>>372よろしくだぜ。蒼月か空太って呼んでくれ。タメ語でOKだぜ
378:蒼月 空太◆eko:2017/03/19(日) 00:50 ID:ORA 単発【アスカのサッカー部助っ人】
アスカは、サッカー部の助っ人として来ていた。フォーメーションはフォワードで、強力なフォワード対策でアスカを選んだらしい。練習試合で、アスカへボールが回って、アスカは囲まれ、ゴールには遠いが。
「せやあああっ!」
アスカはボールを足で挟んで受け取って、そのまま空中からオーバーヘッドキックを決めて、ゴールにボールをねじ込んだ。
「すっげぇ・・・」
「よし!この対策をしてれば次の試合は怖くないぞー!」
「おー!」
サッカー部の部員は大盛り上がり。しかし。
後日。
「あれ・・・ボーリングの弾と摩り替えたの・・・誰?」
アスカは、足をぶら下げて、病院のベッドで寝ながら言った―。
「あ、あれ僕だよ」
「えいっ!」
ブスリ
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!」
アスカは手近にあったフォークで満の大動脈付近を思いっきり刺して、悶絶する満。
「次やったら足斬るからね」
「ちょっとした出来心でして・・・」
「俺の木刀燃やした奴が何を言う」
悶絶する満の背中の上に座りながら蒼太が言った。
終わり(満こりねえな)
星月夜 安里さん、なっちいさん、よろしくね!
新しい人が増えたので自己紹介します!
*名前 愛茉(えま)
*学年 中1(4月から中2)
*趣味 読書、ピアノ、勉強
*好きな本 怪盗レッド、少年探偵響、星の王子様
*部活 茶華道部
蒼月さん、愛茉さんよろしくね(^O^)
便乗して私も自己紹介します!
名前 なっちい
学年 高校一年(4月から二年)花も恥じらうJKです
部活 演劇部
最近ハマってるもの BBC(イギリスのテレビ局)のSHERLOCK...シャーロック・ホームズが現代にいたらという 異色作、レッドは小5、6の時からハマってます
好きな本 怪盗レッド、少年探偵響、東川篤哉さんの作品、伊坂幸太郎さんの作品、etc...
レッドのキャラで好きなのは、白里響、雪村涼香
これくらいかな
俺も自己紹介はしておくか。
名前:蒼月 空太
学年:小六(四月から中一なのだがなっ)
部活動:情報科学部(まだ入学してないから予定といえば予定なんだけど)
最近ハマっているもの:【バイオハザード】【真・三国無双】【無職転生〜異世界行ったら本気出す〜】【ソードアート・オンライン】
好きなつばさ文庫:【五年霊組こわいもの係】【怪盗レッド】【いみちぇん!】【オンライン!】【恐怖コレクター】
怪盗レッドの好きなキャラクター:春川優月
(優月もそろそろメインストーリー作られて欲しい・・・←実咲は9巻、アスカはシリーズ通して、幸村涼香さんや折原詩織、白里響に白里奏に桜子・・・と登場回数少ないキャラにもメインストーリー取られてるからな(涙目))
オリキャラの数:50ほど(放置気味のキャラが多いけど)
じゃあ、私も杏里となっちぃが来たから自己紹介しようかなぁ
(しようかなぁ、じゃなくてやりなよ!byカウス)
名前🌟夜神星奈
学年🌟中1(来月から中2でも不登校)
部活🌟剣道部
趣味🌟読書・妄想(グロイ)・絵を描く
好きな本🌟怪盗レッド・少年探偵響・黒猫さん・幽霊探偵ハル・アリ&ペン・掟上今日子シリーズ
怪盗レッドの好きなキャラ🌟紅月圭・白里響
オリキャラの人数🌟未発表のも入れると25人くらい
小説🌟初期は更新早かったかもだけど今は更新が凄く遅い
遅れたけどちょっとしたふざけた小説【卒業】
「では、卒業証書授与!青刃 蒼太さん!」
「はいっ!」
蒼太。彼は卒業する。卒業証書を授与される。のため、校長の下まで歩いたが・・・
「(ちょっと待てええええええええ!なんでアスカが校長なんだよ!?)」
もちろんその思考にいたる。当たり前中の当たり前である。同学年がいきなり校長になっているのだから。そして同時に蒼太はまだ中学二年生である。なのに卒業である。日本には飛び級制度はない。蒼太の知識ではそうなっている。
「え?ちょっとなんでいきなりバズーカを・・・」
「おめでとうっ!」
アスカは勢いよくバズーカを放ち、そこから高速回転したライフルの弾丸(に見える卒業証書)
「ギャア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ」
思いっきり吹っ飛んでいった蒼太は、様々な家ごと貫通して―
「ここ・・・どこだ・・・」
ドラクエならデスタムーアが眠っててもおかしくない場所にたどり着いていた。
「まっじでどこだああああああああああああああああああああああああ!?」
「ああああああああああああああああああああああ・・・って夢か」
蒼太は、寝汗でビッタビタの布団とパジャマを見ながら言った。
終わり(ナンダコレ)
ついに……
やりました!!!!(うるさい)
自分で小説思い浮かべて、そこからどんどん広げていって、やっと小説が書けるくらいになりました!
ということで………
演劇部あるあるは時間がある時に書かせて頂きます!
どうかご了承下さい(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
ナニコレ!ヤダ!
386:星月夜 杏里:2017/03/20(月) 07:02 ID:2.I >>385
??
>>383
飛鳥荒ぶってるww
?なんかバグってね?
389:星月夜 杏里:2017/03/20(月) 11:24 ID:XbE >>388
誰ですか?
>>386 >>389
杏里、クズでアホな荒らしなんて無視しとこ?
>>390
クソワロタ、マジ、ソレナ
>>390
はい、そうですね。
分かりました。
>>390煽るな煽るな。間違って書き込んだかもしれないんだよ。そういう風に言うとかわいそうだろ?掲示板がバグったからそれで焦って間違って書き込んだ可能性もあるだろ?だからそういう風に言うのもやめておこう。
394:夜神星奈☆*:aw:2017/03/20(月) 15:12 ID:fb2>>393そうだね、私がバカでした
395:岡子◆qw:2017/03/20(月) 15:16 ID:Pk2 >>393
自分に言い聞かせてるように聞こえるのは私だけかな
うん、たぶん私の気のせいだ
皆にならって私もプロフ書いとこ
名前………岡子
年齢………4月から高1
趣味………読書、歌、絵を描くこと
特技………空気になること(黙って近づくと100%驚かれます)
部活………吹奏楽部希望(特にhornを強く希望)
好きな本というかジャンル………怪盗系、探偵、ファンタジー系
好きなキャラ………紅月 ケイ
オリキャラの人数………今はふたり。近々ひとりくらい増やすかも
なんか書いてはみたけど、コレジャナイ感が凄まじくてしんどくなったものをあげますね。もしかしたらすすむかな?
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
「白里くん、アタシ東野美帆って言うの、LINE交換しない?」
「......え?」
前の席に座る女の子は何を勘違いしたのか、よく通る高い声で
「ええー!もしかして白里くんLINE知らないの!?うそー!」
と叫んだ。おかげで僕はクラスメイトの注目の的になった。いや、元々的だったけれど。
白里響の非日常
いきなり何の話だよって思ったよねごめん。まずは自己紹介、僕は白里響、自分で言うのもあれだけど、話題の中学生探偵、今は高校生探偵とか少年探偵って呼ばれているけど。好きなものは推理とイングリッシュ・ティー、苦手なのは騒がしい場所とコーヒー(砂糖とミルクをたっぷり入れれば平気なんだけどね) 趣味はロジックパズル、尊敬する人はシャーロック・ホームズ、今はレッドを捕まえるのにハマっているっと自己紹介はこのくらいかな。
さて本題に移ろう。事の発端は高校の入学式の日、HRが終わった後のことだ。
僕はその日、春休み中に起きたフラワーヴィレッジ城での事件の事後処理、そして昨日起きた殺人事件の捜査(犯人を捕まえた時は今日になってた)のせいで寝坊し、入学式に遅刻した。何やってんだよって思うかもしれないけど、僕にとっては遅刻と早退、そして欠席はいつもの事でそれが入学式の日だったってだけだ。という訳で僕は特に慌てず高校へと向かった。高校に着いた時には、とっくに入学式は終わっていて、校門で僕を待っていた先生(僕のクラスの副担で教科は物理、三十代前半、独身で昨日彼女と別れたと推理する)と一緒にクラスへ。途中、先生から呆れた声で
「入学式に遅刻したのは、うちの学校では君が初めてだよHRももう始まってるし、探偵だかなんだか知らないがマスコミにちやほやされて調子乗ってるんじゃないか、だから入学式に遅刻して恥をかくんだよ」
という訳の分からないイヤミを言われ、ちょっとムカッとしたから、
「そういう先生こそ、彼女に振られて、入学式の前日だと言うのにヤケ酒して二日酔い、そのせいで寝坊し遅刻ギリギリだったので他の先生から白い目で見られたのでしょう?なので僕のことは言えませんね」
「な、なんでそんなこと知っているんだ!?」
「あ、合ってたんですね。なんで分かったのかは自分を鏡でよく観察すれば分かりますよ。さあ、時間も惜しいですし早く教室に行きましょう先生」
と僕はなんだコイツという顔をしている先生を置いて足を進めた。学校の見取り図と自分のクラスはもうすでに把握してるし。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
響視点で書いたのが間違いだった。凄まじい駄文
>>396いや、上手いよ
398:なっちい(´∇`):2017/03/20(月) 16:17 ID:CAU >>397
ありがとう!
>>396上手いな、私も頑張らなくちゃ、というか更新しなくちゃ!
でも、響って大人びているけどこう改めて
プロフィールの苦手についての欄を見るとおこちゃまですな
(星奈も、ミルクと佐藤を入れないと飲めないだろ
しかも、猫舌で毎回一口目で火傷してるしby海斗)
担任の先生は、響様を馬鹿にしたんだからもっと重い罪を受けても良いくらいだよ
(そうだ!そうだ!スマホ初期化されて、社会的地位も落ちて
ピンポイント連打を丸一日受けてもまだ足りないくらいの罪だ!by優樹)
そして>>400頂きました〜(o´罒`o)ニヒヒ♡
からの(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛
(無駄テンション高いし、オリキャラの身考えてよbyディナ)
400おめでとうございます!
400記念して、私の新しく作った小説書かせていただきます!
〜プロローグ〜
少女はあるビルの屋上から、一人夕日を眺めていた。とても綺麗な橙色に染まっていた。
今日はとても風が少ない日だが、ビル風により、彼女の髪は揺れていた。
「タイムリミットね」
彼女はそう呟き、唇の端を上げた。
それは、誰もがゾッとするような冷たい微笑みだった。
しかし、彼女だってただの人間。
このあとの運命さえ、彼女はまだ知らない。
それでも彼女はただ前を真っ直ぐに見つめ、振り返ることは『あの時』以来、決して無かった。
13巻を買って、読んだ結果の小説
とりあえず高校生になって響が進化するならケイも進化してもおかしくないよね?というテンションで出来上がったもの
同時に現時点で判明している飛鳥とケイの身長差が約10cmだと知り、こういうことがあってもおかしくないと思った
基本的にモブ視点で進む話だあり、いろいろとおかしいと思うがスルーしてくれ
あと、ケイ×飛鳥の表現が少しあるし高校生の姿とか地雷があるので注意してくれ
とある女性から見た話
・・・
どうも皆さん、こんにちわ
私はとある施設で受付をしている一人の女性です
この施設は1階が図書館、2階が小さな美術館となっております
ここでは、無料で作品を見たりすることができるので暇となったら来てみてください
と言っても、どうやら堅苦しいイメージがついているためか、高校生や中学生が訪れることが少ないのです
まぁ、受験勉強のために来たりする人いるのだから仕方のないことですよね
実は、少し前ある中学生がよくここに訪れていました
名前は、飛鳥さんとケイさんで二人で一緒に来ていました
名前といい仲の良さからいい二人は姉と弟と言った関係でしょうか?
なぜ名前を知っているかと言いますと、互いに名前を呼んでいるからです
同時に平日に制服で訪れるのですから中学生であることが一目瞭然でわかります
姉は活発な少女で、弟は反対に静かな少年でした
彼らは、基本的に2階で美術品を見ることが多く本を借りることは稀でしたが、1階のフリースペースにある自動販売機で飲み物を買って帰るという感じに過ごしていました
ちなみに、姉はジュース系をよく選び、弟はブラックコーヒーを飲んでいました
弟は結構大人びているかもしれません
そんなことを過ごしていくうちに私と彼らは顔見知りになり、少しだけ会話をするような仲になりました
会話と言っても、軽く挨拶したりちょっとした世間話をする程度ですが
ある日、受付のところには飴玉がありました
たまに親子連れや小学生が来るので飴玉を一つずつあげていたのです
幼い子や小学生は嬉しそうに飴玉を1つ貰って帰って行きました
そして例の二人が来た時、姉(アスカ)は、飴玉に少し視線を向けていました
どうやら食べたいみたいです
表情から十分わかりました
とはいえ中学生となるとそういう事もためらってしまうもの
だから私は、一つ食べますか?と言いました
すると姉は嬉しそうに、いいんですか?と聞いてきました
私は笑顔でいいですよ、と答えると姉はお礼を言いながら好きな飴を1つ選びました
しかし私は、一つ大きなミスをしてしまいました
ついでに弟くんもどうぞ、と言いながら飴を1つあげたのです
その瞬間、姉の表情が引きつり、弟は表情ひとつ変えることなく動きを止めました
いや、正しくは硬直していたと思います
弟は、ありがとうございますと言って飴をもらいました
そして帰るときに姉に飴をあげていました
よくよく考えてみれば、弟はジュースなどが売ってある自動販売機の中からわざわざブラックコーヒーを選んでいるんです
つまり、甘い物が苦手だったということを私は知らずに渡してしまったのです
正直申し訳ないことをしてしまいました
それから彼らは何事もなく訪れました
ただ、弟が珍しくブラックコーヒーではなくコーヒー牛乳を飲んでいたということです
流石の姉もいつもとの違いに最初の方は驚いていましたが、段々と慣れていったのか何も言わなくなりました
暫くして、彼らはここに訪れることが少なくなっていって、ついに来ることがなくなってしまいました
何かしらの忙しい予定が入ったかもしれませんし、受験勉強中なのかもしれません
ただ少しだけ寂しい期間だったような気がします
あれから春になりました
桜が咲き、暖かい季節が来ました
そして桜は散り、5月に入ったばかりでしょうか?
姉が久しぶりにここに訪れたのです
服装からして、高校生になり無事に進学できたようで安心しました
しかし弟の姿はありません
ただ、別の男性が姉と来ていました
とても静かで姉より背が高く、綺麗な顔立ちを持つ男性です
しかも仲からして恋人なのでしょう?
思わず、今日は弟くんじゃなくて彼氏と一緒なんだねと言いました
すると姉は顔を真っ赤にして否定していました
彼氏さんは少しだけ微笑みました
そうして、彼らは帰って行きました
たまに彼らは、ここに訪れますが忙しいみたいであまり来れません
ですが、二人のやり取りを見れるのが少し楽しいのです
>>403
補足
当たり前だけど飛鳥とケイは姉と弟じゃない
あと、ケイに飴をあげたから少し不機嫌になっていると女性は思っているが違う
弟と勘違いされたことにケイは不機嫌になっている
もちろん飛鳥もそのことに気がついている
同時に、原因が身長差ということを察したケイはカルシウムを取るためにコーヒー牛乳を飲み始める
そして最後に出てきた彼氏の正体はケイ
だから飛鳥はケイのことが飛鳥の彼氏と認識されたために戸惑っている
誤字など確認せずに投稿したので見つけてもスルーしてください
>>403
姉弟だと思われちゃうあすかたち最高ー!
個人的には三年生のときに背が並んで(でもまだ少しアスカの方が高い)、
高校で一気に抜かされるってのが一番好き
ケイには背は伸びても、ひょろっとしていて欲しいです
>>403ケイ、まさか身長気にするとはな。そして身長って意外と伸びるのか。いや、中学生から高校生までは男子の成長期だから身長が伸びたんだろう。しかしケイが身長伸びると聞くとな、なんというか、両端から引っ張って伸ばしたか?というイメージがわいてくる。にしてもよくコーヒー牛乳だけで身長伸びたな・・・
407:岡子◆qw 久々の更新〜:2017/03/20(月) 18:23 ID:Pk2 >>279の続き
4.仲間? 〜アスカside〜
アスカ「ただいま〜!」
ケイ「ただいま」
家に帰ってきて、すぐにリビングにいるはずのお父さんとおじさんに挨拶する
でも
「あら、おかえりなさい。お邪魔してるわよ」
「この子たちがアスカちゃんとケイ君?」
お父さんとおじさん以外にふたりの女性が
アスカ「美華子さん⁉………と、誰?」
リリス「わたくしのお母様ですわ」
え?
美華子「私と彼女は表の仕事の関係で知り合ったの。その後色々あって裏の仕事の方も知ったのだけど」
たぶん裏の仕事がレッドの事だろう
ケイ「その人がどうしてここに?」
リリス母「リリスとクルスをあなたたちと一緒に活動させてもらえないかと思ってね(ズズッ」
いや、ズズッじゃないから
紅茶飲んでる場合じゃないから
そんなにさらっと言わないで
翼「まあ、そういうことだ。仲良くしろよ」
アスカ「もう決まってることなの?」
翼「ああ」
ケイの方を見る
ケイ「決まったことなら仕方がない。ふたりの様子を見るにすでに知っていただろうからね」
確かにリリとクルは驚いたりなんかしていない
リリス母「まあそういうことだからよろしくね」
そう言ってリリのお母さんは立ち上がった
リリス「もう帰るんですの?」
クルス「あまり会えないのに」
リリス母「この後仕事が入ってて、フランスに戻らなくちゃならないの。あ、それとこれ」
小さな箱を2つ、ふたりに渡した
不思議そうな顔をしながらも箱を開けるリリとクル
クルス「これは………仮面?」
中から出てきたのは目元を隠すような黒の仮面
何だかファンタジスタを思い出す
リリス母「顔を隠すにはそっちの方が便利でしょ」
そしてリリのお母さんはリビングから出ていった
アスカ「リリ?」
リビングの扉の方を見るリリの目は寂しそうだった
リリス「大丈夫ですわ」
大事そうに仮面を箱にしまい直しながら言う
〜〜♪
音楽が聞こえてきた
と、リリがスマホを取り出す(もうスマホで良いよね?)
リリス「もしもし?」
どうやら電話の着メロだったようだ
リリス「………ええ、ええ。でも………そう、あなたはそれで。………分かりましたわ」
電話を終えたリリはクルに何か耳打ちした
クルス「ええ!彩名が?」
リリス「珍しいですわよね。でも、どうしても直接会ってみたいって」
クルス「だからってわざわざ。まあらしいと言えばらしいけど」
ケイ「3人とも」
ケイに声をかけられた
ケイ「少し話がある。荷物も持ちっぱなしだし、部屋に移動するぞ」
そういえば
。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜
チームを組むことになったところで切る!
ケイの話は次回
今日書けたら良いな〜
小説書いてたら400いってた
てなわけで(?)おめでとう🎉✨😆✨🎊
今更400おめでと
410:なっちい(´∇`):2017/03/21(火) 18:58 ID:CAU >>396の続きなんとか書けた。
ちょっと捏造あるので注意。(響が公立中学校出身ってところとか)
あとオリキャラも出てきます。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
教室につくと僕はためらわずにドアを引いた。当たり前だけど、クラス全員の視線が一斉に僕に向き、教室はザワザワとした。まるで転校生がきたみたいな反応だなーとありきたりな感想を浮かべている間に、担任の先生(教科は数学かな、40代後半で既婚者、娘が一人いて、トイプードルと紀州犬を飼っていると推理)がパンパンと手を鳴らして生徒を静かにさせていた、お見事!
「おっようやく来たか白里、突っ立ってないでさっさと座れ。内田先生は僕の隣に」
「はい」
僕は自分の席へ座った。
「入学式に遅刻とか、さすがだよな〜」
と僕の前の席、同中出身の澤井僚太が笑いながら言った。
「寝たの6時だったからね、しょうがないさ」
「確信犯かよ」
「睡魔には勝てない」
ドヤ顔で言ったら、何が面白いのか爆笑する澤井。担任が釘を刺す。
「おーいそこ静かに、15分遅れのHR始めんぞ、ちょっと巻きでいくからなー」
担任の山崎先生は有言不実行でHRを進めた。ちなみに僕の推理は紀州犬ではなく北海道犬だったこと以外すべてあっていた。すごく惜しい。
結局HRは延びに延びて、他のクラスより25分遅れで終了した。山崎先生はごっめーん伸びちゃったテヘペロと謝っていたけど、おっさんのテヘペロなんて可愛くないし、逆にキモイ。澤井は中3の3月から付き合い始めた久代さんと制服デートなんだと聞いてもいないのに説明して、坊主頭の田島君にサヨナラを言ってダッシュで教室を去っていった。僕はタブレットをカバンから取り出して、フラワーヴィレッジ城の事件に関する報告書を書き始めた。
「ねえねえ恵美ちゃん。一緒に白里くんに声かけてみない?」
「でもなんかやってるみたいだし、それに話しかけにくいよ」
「確かに近寄り難いかも。澤井くんとは普通に喋ってたけど」
「澤井くんコミュ力高いもんね」
「なあ、お前話しかけてこいよ」
「ええームリムリ、なんか話しかけにくいし」
「でも澤井とは普通に喋ってたし」
「あれは同中出身だからだろ」
あちらこちらからザワザワと喋り声がする。澤井のコミュ力は相変わらずだなーもう名前覚えられてる。
それにしても騒がしいな。他のクラスの人もいるみたいだ。誰も話しかけてこないから、まあ、いっかと僕は報告書の方に意識を集中させた。
で、周りのことが見えなくなっていた僕は、澤井の席に座ったちょっと派手めな女の子、東野さんにいきなり声を掛けられて、冒頭に至るわけだ。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
やっと回想シーン終了、13巻読んで気づいたけど響って「僕」じゃなくて「ぼく」なんだ。
なんか可愛い。
段落作って書いているのに、投稿すると消えてる不思議。
412:蒼月 空太◆eko:2017/03/21(火) 19:43 ID:ORA>>410対してかわらんだろ(てきとー)
413:蒼月 空太◆eko:2017/03/21(火) 21:00 ID:ORA 単発
【女子生徒体操着盗難事件】(タイトル漢字だらけじゃねえかよ)
「えー、HRを始める前に、今日は皆さんに重大な話があります!」
担任。彼は重大なお知らせ。という形でビシッ、と言った。重大なお知らせ?なんだなんだ?と声が上がっている。
「最近、女子生徒の体操着の盗難が相次いでいます!」
「あっ・・・そういえば私の体操着盗まれてたっ!」
最初に言ったのは、アスカ。その言葉を皮斬りにして、私も私も、と女子生徒が声を上げていく。男子生徒から見れば、誰が犯人だよ?と思ってる者や、羨ま・・・けしからん!と言っているものや、○ねえ!と叫んでいるものもいる。
「これはなんかの世紀末の学校か?」
「さあね」
蒼太と満は椅子をギッシギッシと揺らしながら座っている。
「私のもなくなっていますネ・・・」
アシュリーも困ったように言う。
「アタイのもないんだけど!」
ややも頭から煙が出るほど怒っていた。というより実際に出ている。
「はぁ、こんな馬鹿みてえなこと、だーれがやったのかねぇ。」
「どうせ犯人はすぐに捕まるんだし、首を突っ込むことは・・・」
黒田と蒼太が面倒くさそうに会話している所に。
「あっ!私のも・・・」
優月の一言。その一言で、蒼太は。
「黒田、予定変更だ。犯人を今すぐ見つけ出してメッタメタのバッキバキのグッチャグチャのイ"エ"エ"エ"エ"
ア"にしてやろうぜ」
「えー、一人でやれよー」
「水夏のが盗まれてもいいのか?」
「よし、犯人の首にネックツイスト決めてやろう」
黒田も殺る気になり。
「実咲のが盗まれているのなら・・・僕も協力する・・・」
緑矢も参戦し、三人が、女子生徒の体操着盗難事件を、解決する。
翌日
「蒼太、黒田、まず、女子生徒の体操着を盗むというのは、基本的に、好きな人のを盗んで、それで捜査を撹乱させるため。だから、盗まれたリストで、この人を好きと思っているな。と絞れたリストが、実咲、春川さん、アスカ。この三人だから、徹底的に探してくれ。でも、そうじゃない場合もあるから、十分気をつけてくれ。」
緑矢の指示により、蒼太、黒田は、徹底的に女子生徒の体操着を盗んだ犯人の情報などを集めていた。しかし、いっこうに犯人が見つからない。
「きゃーっ!体操着がなくなってるっ!」
また女子生徒の悲鳴。なら犯人は近い。そう確信した蒼太と、黒田は、走った。そして、体操着の袋を抱えて走っている男子生徒に―
「せやああっ!」
ドロップキック。
「なっ・・・何すんだよ!」
「いや、体操着盗んだ犯人かと思いまして。」
「い、いやそんなこと知らねえよ!てかどけよっ!」
聞いてもいないのに知らない。その言い方はおかしい。ということで、蒼太は、その男子生徒―もとい三年生の生徒を、徹底的に調べた結果、女子の体操着が見つかった。そして、現在は椅子に縛り付けられている三年生男子生徒。
「よし、女子生徒の皆さん。今日はコイツを玩具にするなりなんなりしてってくださーい」
満が呼びかけたために、女子生徒はいっせいにその男子生徒へ襲い掛かり、殴るものや、叩くものまで現れたが、問題はない。この結末ににて、女子生徒体操着盗難事件は幕を下ろしたのだ。はぁべんべん。
「とまぁ、これが事件の内容だ」
黒田は、新一に事件を内容を聞かせていた。
「最後のはぁべんべんってなんだよ」
終わり(こういう話一回書きたかった)
後日談
その男子生徒は、恥ずかしい写真なども取られ、LINEで拡散されたため、しばらく投稿しなくなりましたとさ
終わり
>>401の続きです!
〜アスカside〜
ヤッホーみんな!
只今午前の2時。
今、私はレッドの仕事で、あるビルの屋上に来ているよ!
もちろん、ここはただのビルじゃない。
一部は、怪しまれないように、ってちゃんとした貿易をやっているらしいんだけど、本当は、宝石や絵画などの美術品の盗品売買をやって、お金を儲けてるんだって。
つい先週、ケイがその情報を掴んだんだ!
そうなれば、レッドの出番!ってわけ。
今回のターゲットは、明日、外国に売り渡されることが決まっている、『橙の月(オレンジムーン)』と呼ばれる、まんだりんがーねっと(?)とかいう宝石らしい。
『アスカ聞こえるか?』
ケイがインカムの向こうで話しかけてくる。
「大丈夫だよー」
最近、レッドの仕事にも慣れてきたしね。あんまり緊張しなくなってきた。
でも、油断は禁物。本番は何が起こるか分からないもんね。
『よし、プランAで行くぞ』
「りょーかい!」
私は気を引き締めて、柵をよじ登り、屋上から一気に飛び降りる。
このビルは17階建て。
流石の私でもこの高さから落ちたら死んじゃうしね。
ここでリストバンドのワイヤーが活躍するんだよね。
予め、柵にワイヤーを引っ掛けておいた。
今回は、一番下まで降りる訳じゃない。
目的地はこのビルの8階部分。
左手の方からワイヤーが出ているから、左手はずっと挙げたまま。
物凄い風が吹くなか、ケイの声が聞こえた。
『5、4、3、……』
カウントに合わせて、私はワイヤーを調節しながら、スピードを緩めていく。
『2、1……ストップだ。アスカ』
その瞬間、どんどんスピードを落としていたワイヤーは、完全に停止する。
ある階の前で、私はぶら下がって止まっていた。
「ここが8階?」
『そうだ。この時間に外から窓を開けようとすると警報が鳴るようになっているが、ハッキングで解除済みだ。』
「オッケー」
まあ、流石に全部蹴破って開けたりしてたら、かなりの時間を食っちゃう。
さらに、警備の人にも気づかれちゃうしね。
ここで、最初に響と勝負した時に使った窓ガラスに穴を開ける、コンパスの様なものを取り出す。
窓ガラスに穴を開け、穴の部分に手を入れて、内側からかかっている鍵を開ける。
やった!開いた!
ふうー……片手作業だとやっぱり大変なんだよね。
そこから私は侵入。
周りは電気が付いていなくて暗い。
ここで私は、サングラスをつけ、暗視機能モードに切り替えた。
『周りに警備員はいないか?』
辺りに耳をすませ、キョロキョロと見回してみた。
大丈夫。誰もいない。
『そうか。ならそこの廊下を真っ直ぐ進め。』
「りょーかい」
私は廊下を一気に駆け抜ける。
ここにカーペットとかは敷かれていないから、自分の足音にも気をつけなきゃね。
廊下には監視カメラがあるけど、そんなに多くなかったため、私が映ってしまう監視カメラは、全部ケイがハッキングして、映像を差し替えておいてくれた。
『そこの突き当たりを右に曲がるんだ。すぐそこに通風口がある。』
ケイから指示を受け、突き当たりを右に曲がると、天井に通風口があった。
周りを見てみたけど、運良く警備員には誰とも会わずにここまで来れたみたい。
「よっと」
ワイヤーを使って、通風口の中に入る。
その後、ケイの指示に従って、ある部屋までたどり着いた。
(アスカさん口調って難しいですね。変じゃないですかね……)
>>316の続き
ディナside
それからは、あっという間だった
小夜美さんが仕掛けた隠しカメラからの映像は
青刃グループ次期社長がいたり、変態がいたり、
超能力者がいたりチート揃いの教室で
私たちの学校はまだマシなのかな?と思ったり、
海斗は毎日のように徹夜していろいろな情報を調べてた
例えば、ターゲットは謎の輝きを放ってることについて
その輝きは光を当てなくても四六時中虹色に光ってて
それもあって人間界では価値が高いのかもしれない
なんで、人間界ではなの?と思った人もいるよね
それは簡単。粉でコーティングされてて
その粉から光ってるだけだし、
まぁ粉を拭き取っちゃっても元は宝石だから
光を当てれば輝くんだけどね
で、光る粉の正体は、Etoile farineエトワールファリンかもしれない
この粉は、魔法界の流れ星から降る粉で
魔道具を作るために欠かせない物
私の髪飾りにもついてるの
これが着いてるということは
魔力が込められてる可能性があって、
ゲーム感覚で盗めなくなったんだよね〜(´-д-)-3
また、これは人間界からの盗品か魔法界からの盗品か、
で処理の仕方も変わってくる
人間界の場合は、宝石に込められてる魔力を奪って
持ち主に返す
魔法界の場合は、そのまま返せばいいだけだし
まぁ魔法界にもレッドみたいな怪盗がいるんですがね
ちょっと待て、お前らだってレッドと同じ怪盗だろ?
という疑問が出ますよね〜
Tearは、普通の盗品も扱ってますが、
魔力がある物を人間界の人達には被害が出ないように魔力を奪ってから返すんだよね、だから魔力の量で返す時間が異なっていろいろと言われてしまうんですよー
わがままだよね〜(๑ò︵ò๑)
それに、たまに盗品じゃない奴にも
魔力が込められていたり
そういうのもたまに扱ってるから
いろいろと言われてしまうんですよね(^_^;)
もちろん、ちゃんと返してますよ!
絶対!誓って元の持ち主に返してますから!
しっかりと傷一つつけてませんから!
「ディナ、独り言うるさい」
「(´-ι_-`)はぃはぃ。悪う御座いましたね(╬▔^▔)」
で、今この憎たらしい海斗と一緒に
優ちゃんこと藤堂優樹探偵の事務所兼自宅に
冒頭に出てきた匿名の手紙をポストに入れてきました!
ちなみに、私たちは帰宅部で優ちゃんに関しては
白里響ファンクラブのクラブ長だったり
生徒会の補佐でいないみたい
でも、意外だよね
あの廊下に立たされてる人が生徒会なんて
まあうちの会長も、あの二箇所目の部長とかやってるし
キャラ濃いし、年下年上関係なくタメ口使って!とか
『リコっち』って呼んでってたくさん言うし
毎回私の場合はディナっちって呼んでくるし
( ´△`)アァ-思い出すだけで頭痛くなってきた
「ディナの独り言はいつ終わるんだ?
それに頭痛いって言ってたが殴れば治るか?( '-' )ノ)`-' )」
と思いっきりビンタしてきた
「てめぇ今殴ったろ!女子を殴るなんてさいってー」
「女子じゃなくて魔女だし暴力魔をなg」
「ここに海星がいるぞー!」
とばかいとを投げ飛ばしたら見ごとに
女子の渦に飲まれて言った
という感じでむちゃくちゃ長くなったので切ります
あと余計な情報が多少出てきます
あと名前出てないけど空太のキャラ出してごめん
>>415変態って満か?大丈夫。コイツは少年法バリアーがあるからまだ犯罪にはならない。といっても、コイツ本当に真面目になると真面目になる
417:夜神星奈☆*:aw 駄作で更新遅くてごめんな:2017/03/22(水) 21:10 ID:3IQ >>416 うん、さまざまなキャラにゲスと言われた黄夜満のことだよ
って真面目になれるんだ
確かに真面目にならないと2代目細工屋イエローなんて勤まらないもんね
>>417俺のオリキャラはONOFFが激しいキャラにしてるからね
419:蒼月 空太◆eko:2017/03/22(水) 22:13 ID:ORA 単発【浮気!?】
優月視点
私、春川 優月は―
彼氏(なのかな?)青刃 蒼太くんが、歩いている所を、見てしまったんです。そう。実咲ちゃんと、仲がよさそうに。しかも、二人で笑顔を見せ合って、キャッキャウフフみたいな感じだった。ということで、緑矢くんと、蒼太くんと、実咲ちゃんを追跡!
「で、何がいいかな。やっぱり、女の子なら、ああいうのが喜ぶのか?」
「う〜ん、それは悩むかな〜。」
なんて、二人で甘い会話をしていた。ううっ、あれだけ泣きながら告白してきた言葉が嘘だったの?それとも・・・私に愛想を尽かしちゃったのかな・・・それとも、実咲ちゃんの方が自分に釣り合うって思ったのかな・・・
「安心して・・・もし・・・実咲に蒼太が手出ししてたなら・・・蒼太を・・・」
「蒼太くんを?」
「屠る」
「ええええええええええええ!?」
緑矢くんの爆弾発言に、私はつい大声を上げる。それで、実咲ちゃんと蒼太くんが振り返る。私と緑矢くんは慌てて隠れる。
「気のせいか?優月の声がしたような気がするんだが。」
「気のせいだよ。それに、見られてたら大変だもん。」
「はは、そうだな。じゃあ、行こうか。」
実咲ちゃんが羨ましい・・・あんなふうに二人で仲良くしていたのが。それに、同時に私じゃ釣り合わないんだ。と思う気持ちが溢れる。電柱の影から二人を見ていると。
「蒼太・・・意地でも屠る・・・」
緑矢くんが殺意に満ちた目で電柱を破壊しかけていた。
「ちょっと緑矢くん!緑矢くん!電柱壊しかけてる!」
「あ・・・」
そのまま私達は知らん振りをして、そのまま進む。やっぱり蒼太くんと実咲ちゃんは仲がよさそうにしてて、やっぱり自信がなくなってくる。というか、もう二人がカップルみたい。
「緑矢くん、帰ろう。」
「蒼太を・・・諦めるの・・・」
「そうじゃないよ。蒼太くんは、遠すぎるよ。」
私は、そのまま家に帰って、布団の中で、蒼太くんのことを考えながら、少し泣いた。そして、私は学校に登校しても、蒼太くんを、避けた。
「はぁ・・・もう、自分が嫌になってきたなぁ・・・」
と思っていたら。
ピーンポーン
「はーい・・・」
私はインターホンがなったので、出た。
ガチャ。とドアを開けると。
「優月・・・」
蒼太くんがいた。私は、蒼太くんを追い出そうなんて考えた。
でも、その考えは一瞬で吹き飛ばされた。
「これ・・・」
蒼太くんが差し出したのは、ラッピングがされた箱だった。
「お前に告白してから、もうそろそろで一年経つからよ・・・だから、ちょっと早いけど、プレゼントなんだ。昨日、実咲に相談して色々店を回ってみたんだ。」
浮気なんかじゃなかった。自分の考えたいたことが恥ずかしかった。私は、そのまま泣き崩れた。蒼太くんに、昨日のことを話して、謝った。
「人には勘違いくらいあるからよ、だから、問題ないって。」
蒼太くんは、頭をポンポン、と優しく撫でてくれて、その後、会社の用があるから、と帰って行った。私は、そのまま箱を開けて見ると、中には、可愛いデザインの裁縫道具や、キッチンミトン、様々な家庭で使うものが入っていた。
蒼太くんって、やっぱり凄い人だなぁ。
終わり(この後実咲は緑矢に事情説明してなんとかなりましたとさ。)
>>419
ほ、屠る……
緑矢さんでもこんな怖くなることってあるんですね……
でも、蒼太さんにそんなことしたら逆になっちゃうような気が……
いや、蒼太さんはきっと仲間思いだから、そんなことしませんかね。
>>420俺の小説内では実咲の彼氏にさせてるからね
だから手出しすれば全力で緑矢もコンピューターを操作して蒼太を殺りにくる。
特に一番ヤバいのが青刃グループへのサイバー攻撃。青刃家でも対処できませんと言う事態に
>>414の続きです。
その部屋はオフィスなのかな?
机や椅子、パソコンがずらーっと並んでいる。
タンッ
私は殆ど音を立てずに着地する。
『ドアから見て一番向こうに社長席があるだろ?』
ケイに言われて見てみると、普通の机より大きな机に、ふかふかそうな大きな椅子、さらには、ほかの席には無い、高そうな万年筆が置いてあった。
やっぱり社長って特別なんだなー。
私は社長席に向かってどんどん歩いていく。
すると、さっきまでたくさんの机や椅子に囲まれていて死角になっていたところから、金庫らしきものが姿を現していた。
『今から言う番号にダイヤルを合わせろ。』
うーん。今までは番号を打ち込むだけだったから、私でも簡単だったんだけど、ダイヤルはやったことないんだよねー。
上手く出来るかな?
ケイの指示を聞きながら、番号を間違えないよう、慎重にクルクルとダイヤルを回していく。
カチッ
何かが外れたような音が、小さくオフィス内に響いた。
金庫の中をそーっと開いてみた。
何これ?
金庫の中って、普通大事なものを入れておくものだよね?
中から出てきたのは、海賊の船とかで出てくるような、突起がいくつか出ているハンドルみたいなもの。
え、これに何か隠されてるとか?
『違う。とにかく、それを持って17階に行くぞ。部屋を出て左に廊下を真っ直ぐ進むんだ。突き当たりを右に曲がればすぐにエレベーターが見える。エレベーター前とエレベーター内のカメラは、映像を差し替えておいた。』
まあ、ケイのことだから、どこかで必要になる物なんだろうな。
そのハンドル(?)を持ったけど、結構重い。
でも10kgくらいだし、私の走るスピードに支障は出ないけどね。
左腕でハンドルを抱え、部屋を出て、また走る。
途中で何人か警備員にあったけど、指弾で眠ってもらった。
<続く>
>>422の続きです。
ケイに言われた通りに廊下を進んでいくと、ケイの言った通り、すぐにエレベーターがあった。
レッドの一番最初の仕事では、ゴム製の玉を使ってボタンを押したけど、今回は監視カメラを気にする必要はないしね。
堂々と立ち止まって、エレベーターの上行きのボタンを押す。
そして、エレベーターを使って、最上階の17階までたどり着いた。
廊下はT字を逆にした形みたいになっていて、ついた瞬間、私はすぐに壁側に身を寄せていた。
『あとは、その廊下を真っ直ぐ進むだけだ。一番奥の部屋が金庫室になっている。』
確かに、一番奥に部屋のドアがある。
そのドアは、今までの部屋とは少し違っていた。
ドアというより扉と言うべきかな。
両開きになってるし、ドアノブの部分が取っ手になっている。
何より、取っ手の色やデザインからして、他の部屋よりお金をかけていることは、誰が見ても分かる。
「おい、エレベーターが開いたぞ」
「でも、誰も降りて来なかったぞ」
「少し様子を見てくる。」
金庫室の扉の方で、そんな会話が聞こえてくる。
どうやら扉の前に警備員が2人いるみたい。
私は右手に睡眠薬入りの玉を握る。
コツコツと警備員の足音が近づいてくる。
そして、私の目の前を通りかかった瞬間―
パンッ
玉が弾ける音がして、ドサッと警備員が倒れた。
「おい!何があったんだ!!」
もう一人の警備員は、状況が読めていないようで、慌てた様子で駆け寄ってきた。
おっ、好都合。
私はもう一度、睡眠薬入りの玉を握る。
パンッ
もう一人の警備員にも続けて眠ってもらった。
にしても……
「今回、警備薄い?」
『ああ。ここのビルの社長は、盗品売買を行っている証拠は掴めないという、相当の自身があったんだろうな。でなきゃ、犯罪絡みの17階建てビルの警備体制をこんなにも甘くするなど、有り得たもんじゃない。』
ケイの少し苛立ったような声が聞こえた。
そうだよね。心配だったらもっと警備員とか監視カメラとか増やしても良いはずだもん。
それに、いざ忍び込んでみたらこの警備体制。
まるで、絶対に証拠なんか掴める訳が無い、捕まえることなんかできるもんか、ってバカにして挑発してるみたい。
だからケイの声は苛立っていたんだろう。
何度もレッドの仕事を一緒にこなしてきたしね。
声とかから気持ちも大分、分かるようになった。
私達は二人で一つの怪盗レッドだもんね。
それにケイは、『自身があったんだろう』って過去形になっていた。
つまりこれは、捕まえてやるっていう、ケイの意思表示的なものだったりする。
私の気持ちも全く同じ!
絶対に捕まえてやるんだから!
<続く>
>>423警備薄いってなんか嫌な予感するな・・・
425:なっちい(´∇`):2017/03/24(金) 23:59 ID:CAU >>423
アスカそれダメなやつ
2巻も警備薄かったよね
久しぶり〜
みんなの更新速度早!!
ジョン>>413のネタパクって良いかな?
あげ
428:星月夜 杏里:2017/03/25(土) 22:00 ID:2.I >>423の続きです。
(ここから先の展開とは?!)
絶対に捕まえてやるんだから!
そう気持ちも引き締め直し、ぐっすり眠っている警備員の裏ポッケからカードキーを探す。
あった!
すぐに扉の横についている機械にカードキーを通す。
ピン ピン ピコン
赤いランプから緑のランプに切り替わったことを確かめると、扉をゆっくりと開けた。
<続く>
(短くてすみません。時間があったらまた書きます。)
>>426堂々とパクっていい?と訊く人初めて見た・・・まぁいいけどねw
430:ケン仝♂◆EY:2017/03/25(土) 22:11 ID:i1o >>427
久しぶり?だよね?
小説書く>>276って凄い書いてないな汗
アスカ目線
「桃山さんって何者なの!?」
私が部屋な入って発した言葉は、それだった
ケイにうるさいと言われて今は、リビングにいる
黒鐘君にメールしたら知っているて10秒で返されたし天馬は、天馬で凄い文章の長さで返されて読む気無くなったし
アスカ「何なのよみんな・・・」
ガチャと音がなりお父さんと叔父さんが帰ってきたのかな?
翼「ただいま〜」
アスカ「お帰・・・っ!?」
そにいたのは、汗をかいているお父さんと物凄く汗だくな叔父さんがいた
アスカ「ど・・・どうしたの?」
叔父さん「た・・・ただいま・・・アスカ・・・ちゃん」
しゃべり方に関しては、ゾンビモードよりもひどい
翼「フーッ10キロ走るとまあまあ疲れるな」
アスカ「お,お父さんのスピードで?」
翼「まあ少し軽くな」
アスカ「叔父さんがお父さんのスピードに付いて行けると思ってんの!!!
本当にバカなの!」
お父さんは、その言葉を聞いた瞬間に石に成ったみたいに固まった
叔父さんを起こして看護?的なことをした
数分後
叔父さん「んっアスカちゃん悩み事でもあるのかい」
アスカ「えっ?」
叔父さん「あっ・・・言えない事ならいいんだけど何かいつもよりピリピリしてるなって思って」
ケイ「アスカ桃山さんの正体が解った」
アスカ「ええ!?」
叔父さん「桃山さんって?」
アスカ「あの今日転校してきた人でえっとその」
私があたふたしていたらケイが
ケイ「僕たちの正体が桃山さんにバレたいやバレていたと言った方が良いか」
叔父さんとお父さんは、物凄く驚いて目を見開いていた
続く
変だからダメ出し頼む
お久しぶりです!
最近来れなくて申し訳御座いませんでした。
新しい人も多いので、これからも、宜しくお願いしますね!
雑談スレが1000になっちゃったんだけど1000は私が取って…みんなごめん。なんか970から999が書き込まれていて。あと、誰が建てるの?
433:匿名さん:2017/03/26(日) 18:29 ID:2.I ワオ!
ちょっと出掛けていた最中にもう1000超えちゃったんですね。
>>433
あ、すみません。
名前入れ忘れました。
ブレイドって人愉快だね
雑スレ見てて怒るより笑った
https://ha10.net/test/write.cgi/yy/1490520818/l2
↑作った
>>436
サンクス
>>437
もともと誰のせいです…
>>437
スルースルー
寛大な心でスルーしよう
>>438だね
またやったよ笑
>>437原因が何を言う
と言いたいところだが我慢我慢
>>428の続きです。
「うわぁ……」
思わず声が漏れてしまった。
だってすっごいの!
周りは何個も積み上げられたジュラルミンケースでいっぱい!
通路は真っ直ぐ一本引いてあるだけ。
それも、2人通ったらいっぱいになるくらいの細さ。
あとはジュラルミンケースで埋まっている。
一体何個あるんだろう?
っていうか、中は何が入っているんだろう?
そのジュラルミンケースで作ってある通路の一番奥に、一際目立つ、やや大きめの金庫があった。
『その中に橙の月(オレンジムーン)がある。セキュリティは、虹彩認証、指紋認証、パスワードの3つだ。虹彩認証と指紋認証は解除しておいた。あとは、今から言う番号を打ち込め。』
私は金庫まで行き、ケイに言われた通りの、10ケタのパスワードを打ち込んだ。
でも、この金庫、なんかおかしくない?
あ、金庫に取っ手がない!
これじゃ開けようがない。
どうやって開けるの?
『アスカ、さっき持ってきたものがハンドルということくらい、アスカでも分かっていると思ったが?』
ため息混じりのケイの呆れた声。
あ!そういえば忘れてた!
っていうか、忘れてただけだよ!
私をそんなにバカ扱いしないでよね!
私はすっかり機嫌を悪くしながら、金庫に空いている穴に、ハンドルから伸びている棒の部分を差し込む。
うん、ピッタリ!
私はハンドルから出ている突起を一つ掴み、時計回りにぐるっと回していく。
ガタン キイィィーーー
開いた!
でも、なんでハンドルを別の金庫なんかに入れてたわけ?
いちいち取り出して、取り付けて……なんてやってたら時間かかるし、面倒くさいじゃん。
『こうやって俺達のように盗みにきたやつがいても、ハンドルが無くちゃ、金庫を開けられない。金庫のセキュリティだって、ハッキングか社長本人を使わないと絶対に開けられない虹彩認証と指紋認証があったからな。それも含めて、ここのビルの社長は相当な盗まれない自身があったんだろう』
そっか。
最近じゃハッキングはケイがよくやってるから当たり前みたいになっちゃったけど、そんなに簡単なことじゃないんだよね。
『ほら、さっさと盗め。長居は無用だ』
むぅー。そんなに急かさなくったって分かってるよ。
少し機嫌が直ったと思ったのに、また少しムッとしながら、私は金庫を開けた。
<続く>
>>396
>>410の続き
捏造あります。ご注意を
あとオリキャラ多いよ。いや、モブキャラか
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
長い長い回想をわずか5秒ほどで終え、僕は現在へと意識を戻した。その間に彼女、東野さんはLINEの説明をつらつらと述べていた。突然話し掛けられてびっくりしただけなのに、勘違いしやすいタイプなのかな。
そう思い僕は彼女を観察する。
派手そうだなって思ったけど、メイクはし慣れてないようで、アイラインが少し歪んでいる。パーマ液のなんともいえない匂いがするから髪もパーマをかけたばかりでその時に染めたんだろう。見た目はギャルのようだけど、言葉遣いは丁寧で固い。そういや最初に掛けられた言葉もどこかセリフのようだった。現にLINEについて説明する口調震えてはいるがですます調でとても丁寧。
見た目はギャル、中身はマンガにいそうな学級委員長(髪は三つ編みのね)、ちぐはぐだ。垢抜けたのは、見た目だけ、とてもアンバランス。
僕はクスリと笑った。
「あ、わ、私、な、何か変なことい、言いましたか?」
さらに震える声で彼女は聞いてきた。
「いいえ、言ってませんよ。でもすこし誤解しているようですが、僕はLINEを知らないわけではありません」
僕はゆっくりとできる限り優しく話す。だよなーと周りから声がする。
「不意に声を掛けられて驚いてしまっただけです」
「ご、ごめんなさい、いきなり話しかけてしまって」
「いえ、構いませんよ。ですがメアドとかLINEを交換するのはまた後日でいいですか?」
「なんで?」
東野さんのかわりに周りにいた男子が聞いてくる。
「実は今日、うっかりプライベート用のスマホを家に置いて来てしまったんです」
仕事用のスマホは持って来たんだけどね。さすがにそっちを教えるわけにはいかない。
「白里くんでもうっかりすることがあるんですね」
見た目とのギャップが凄まじい、いや、ギャルの中にも敬語を使う人はいるだろうけど。
笑いを必死で噛み殺して、僕は話す。
「僕も人間ですからね、完璧ではないんです」
「それもそうですね」やっと東野さんは笑いながら言葉を続ける。
「あらためて東野美帆です。よろしくお願いします」
「白里響です。よろしく東野さん」
僕はニコッと笑って言った。
一件落着。やっと報告書を作るのに戻れる。
「オレ、渡辺壮一。よろしく!ため口でいい?」
「白里くんって中学のとき何部だった?あ、ぼくは小田、バスケ部だったんだ」
「マジ!?オレもバスケ部!白里は?」
「え?あー、その、帰宅部です」
あれれー?おかしいぞぉー?思わずコ〇ン口調でつっこんだ。
報告書に戻れると思ったらこれだ。僕なにか間違えたっけ?というかそもそもどうしてこんなことになったんだっけ?
僕が1人脳内でもんもんとしている間にも会話はどんどんと先へ進んでいく。
「あれ?俺のいない間になんか楽しそうなことしてるー」
俺も入れてー、とデートに行ったはずの澤井がするっと会話に混ざってきた。
彼がどんな話の輪にもするっと入って来れるのはいまだに謎だ。
それよりなんでいるんだろうか。おそらく教室にいる全員がそう思ったはず。
澤井、デートの日間違えたのか?とみんなを代表して田島君が聞けば、彼は、自分は今落ち込んでいるんだ、と言わんばかりのわざとらしい表情で
「間違えてねーよ、ただ単に予定がなくなったってだけ」と答えた。
なるほどね。
「彼女に振られたのか」僕は言った。澤井は呆れた顔で
「お前のその核心をズバっとついてくるところ、ホント嫌いじゃない」と返してきた。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
中途半端なところで切りまーす
ざしゅっ✂ (º∀º) ✂
響って学校で半分くらいしか行ってないし、帰宅部なのかな?
入っているとしたら柔道部?入ってなくても助っ人を頼まれそう
>>442の続きです。
「うわぁ……」
本日2回目の漏れた声。
宝石は赤色の小さなクッションに置かれてあった。
今までは赤とか青とか、たまに緑とか、そんな色の宝石が多かったんだけど、今回の宝石はその名の通りキレイなオレンジ色!!
ライトをかざしてみると、まるで夕日のように、キレイで鮮やかなオレンジに変わった。
……思わず見惚れちゃいそうになったけど、ただでさえケイが急かしてきたんだから、急がなくちゃケイに後で叱られちゃう!!
そう思って、急いで宝石をポーチにしまい、大急ぎで部屋を後にした。
廊下を引き返そうとした……その瞬間―
ゾクリ
な、なんなの……
背筋に冷や汗が吹き出す。
嫌な予感と不安が私を襲う。
胸の鼓動がドクドクと音を立てて荒れ狂う。
怖い。
『アスカ、どうしたんだ?』
ケイの心配そうな声が聞こえる。
聞こえてるのに、ケイの言葉が耳に入ってこない。
周りを見ても、なんの変化も無い。
なぜ?
私はその嫌な予感の場所を、気配と勘を頼りに、なんとか探し出そうとした。
―その時だった。
ゾクリ
さらに嫌な予感が私を飲み込む。
この時、私はほぼ勘に任せて、体を屈めていた。
ヒュン
視界の端で、キラッと何かが通ったような気がした。
ふと立ち上がって床を見ると、何か銀の破片が刺さっていた。
あれって……
小型ナイフ?!
というか、柄の部分が無いのはなぜ?!
刃の部分しか残っていない。
え?!アレで飛ばしたら手とか切っちゃわない?
『アスカ、後ろを見ろ!!』
スピーカー越しに聞こえてくるケイの大声。
分かっていた。
分かっていたけど、振り向きたくなかった。
後ろにはとんでもない威圧感を感じる。
既に、私の背筋や顔には冷や汗が吹き出し、蔦って流れ、落ちていく。
自然と手は震えていた。
覚悟を決め、恐る恐る振り返って見ると……
<続く>(アスカが見たものとは?!)
>>444
スペツナズナイフを持ったファルコンを見た
>>445
ぶっぶー!(分かるわけねえだろ。調子乗んなボケ)
すみません。_○/|_ 土下座
でも、ナイフを持ってるところは合ってます!
他にも多々武器が登場します!
次回のお楽しみということで!
そういえば、ファルコンさんとファンタジスタさんって、消息不明のままですよね。
そろそろ明らかになって欲しいんですけどね……
タキオンもどうなってるのか知りたいですし。
一体どうなってるんでしょうね?
>>446
やっぱり違ったか(・ε・` )
ギャグで言ったから当たるわけないよな〜
タキオンの方はラドロの件がひと段落したら、また出て来そう
>>446落ち方にもよるけどファルコンは多分背中か頭から落ちるから死ぬ可能性か、記憶喪失とか何かしらの後遺症残しそう、ファンタジスタの場合は骨折程度で済みそうだけどこっちは海だから溺れて死にそう
まぁファルコンも同じなんだけど
あ、クイズの方は俺はラドロの11巻登場のあの暗殺者みたいな人と見定めた
すみません。
やっぱりこのクイズ誰も当てられない気がしちゃったので、この中から選んでください!
(空太さんのクイズの答えは間違いって意味か)
(すみません!私の問題が全部悪いので!_○/|_ )
1.ファンタジスタ
2.美華子
3.ケイ (?!)
4.まさかのオリキャラ
5.動物 (?!)
この中からどうぞ!
(選んじゃいけないものがあるような気が……)
のわっ!!
名前入れ忘れました!
あえての5
452:蒼月 空太◆eko:2017/03/28(火) 13:08 ID:ORA >>449 4以外ないと見たッ
内容的に見るから、10巻以降と思われるため、ファンタジスタは除外。ケイは普通に考えて通信機越しで喋っていても、運動能力と、声で理解される。(通信機とリアルに聞こえる声で別れるという意味)そして美華子はありえない。怪盗レッドは味方も敵も無傷で戦うのがモットーなので
動物だとしてもキメラかバイオハザードみたいなああいうのしかないと思うけど、それじゃああんな的確なナイフ裁きは出来ないので、4にいたった
>>449
これは絶対4のオリキャラだね
ファンタジスタならまだそこまでゾクッとしないと思うし
美華子さんは実の叔母さんだよ、おばさん
家族なのにこんなことする人いる?
だから、美華子叔母さんは違うね!
(星奈ちゃん、おばさんおばさん連呼しないでね(^言^)by美華子
\(^∀^)メ(^∀^)ノはーい美人でかっこいい美華子さん!
(ヤベ!!Σ(゚Д゚;≡≡≡≡≡ヾ(;゚д゚)/ニゲロ~!!媚売らないと殺される〜)by星奈)
ケイに関しては空太も言ってるけど通信機越しと実際の声では
どんなに通信機の性質が良くてもすぐバレると思うし、
何よりもケイはそこまで運動神経は高くないし、
ナイフ投げは、飛距離、精度も非効率的で投げる技術も高度で簡単に出来るものではない
そんな非効率なことよりも殺るなら殺るで効率が良いようにケイはやると思うし
何よりも二人で一つ、一心同体、一蓮托生のアスカとケイは
仲間割れでもアスカは謝るだろうし、ケイはそこまでやらないと思う
5の動物に関しては生物兵器にでもなってない限り無理でしょ!
猿とかの場合何でいるんだよとかアスカを狙う意味不明だし
さっきも言ったけどナイフ投げは難しくて動物が出来るわけないし(人間は例外)
威圧感が出せる訳ないと思うから
という訳で私は4だと思う
>>499
5(笑)猿とかそこらへん
>>454ゴリラなら多分出来る(頭の問題であらぬ方向に投げそうだけど)
456:\(0◇0)/ ブレイド hoge:2017/03/28(火) 17:10 ID:Tms>>455なるへそ。
457:星月夜 杏里:2017/03/28(火) 20:33 ID:2.I >>444の続きです。(この数字ってまさか……😱)
えっ!!!
驚き過ぎて声も出なかった。
だってそこに立っていたのは……
私と殆ど背丈が変わらない女の子だった。
ピッタリとした黒いスーツを着て、体のラインに合わせてオレンジのラインが入っている。
腰には、色々な武器を装備していた。
スタンガン、折りたたみナイフ、今床に刺さっている刃だけになっている小型ナイフ、玩具みたいな銃。
ただの警備員や一般人のわけが無いのは誰が見ても分かる。
女の子は顔を隠してなくて、顔から上の部分は丸出し。
顔立ちはかなり整っている。
髪は、オレンジ色に近い、明るい茶髪をしている。
私はスカーフで顔を深く覆う。
「あなたは誰?」
私は声色を変えて聞く。
「あら、そういうあなたこそどちら様?ま、その格好からして、怪盗レッドってところかしら?」
な、なんでレッド(わたし)の存在を知ってるの?!
「あら、やっぱりその顔はレッドなのね。会えて嬉しいわ」
女の子はニヤリと笑った。
ゾクリ
な、なんなの……この子。
背筋が凍るような、冷たい微笑み。
怖い。
でも……
なんだろう……
何か、引っかかる……
「でも、レッドの実力もあんまりね。私はあなたの存在を知っているのに、私の存在は調べなかったの? 残念だわ」
女の子は呆れたような顔をした。
この子の存在?
『アスカ、今さっき調べたところ、彼女は多分、このビルで橙の月(オレンジムーン)の警備の仕事についているスパイだ』
ス、スパイ?!
そうなの?!
「あなたは、スパイ……なの?」
私は、なんとか冷静を保った顔を続けた。
「あら、知ってるんじゃない。そうよ。私はスパイ。もっと詳しく言うと、今回、橙の月(オレンジムーン)の警備の仕事を依頼されたティーンスパイ。ブラッドと呼ばれているわ。」
ティーンスパイ?ブラッド?
『ティーンスパイとは13歳〜19歳までの若者のスパイのことだ。ブラッドっていうのは、英語で血を意味するが、彼女の場合、ブラッドオレンジのブラッドから来ているらしい。ブラッドオレンジっていうのは、オレンジの品種の一種だ』
ケイが説明してくれる。
でも、なんでスパイなんかが……
『警備が薄かったのはそういうことだったんだ』
どういうこと?
このビルの社長は自身があったんじゃなかったの?
『妙に思っていたんだ。金庫のセキュリティは3つもあったし、そのうち2つはハッキングか社長本人を使わないと絶対に開けられない。そんなに簡単には開けられない。それなのに、社長は念には念を入れてということで、ハンドルをわざわざ外してまで違う金庫に入れて置いたんだ。そんな心配性の社長がこんなにも警備を甘くするか?』
確かに、そう言われてみれば……
『監視カメラの映像を調べてみたが、警備員が隠れている様子は映っていなかった。そうすると、今までの警備員の強さなどもろともしないような強さを持つ協力者がいると考えられる。ただの警備員よりは協力させるのに少々の費用が必要になるが、警備員を大量に雇うよりかはずっと安かった、という理由も考えられる。』
な、なるほど……
『さっきから少し気になってはいたが、確信もなくアスカに知らせて、アスカの気が散ってしまうと悪いと思ったんだ』
あ、気づいてはいたのね。
まあ、気遣ってくれたんだし、別に良いよ。
「さて、早速だけど、橙の月(オレンジムーン)は返してもらうわよ。私の仕事だもの」
「残念だけど、そういうわけにはいかないわ。仕事だろうがなんだろうが、私は悪事を許さない。それが私の仕事でもあり、意思でもあるの」
「そういうと思ったけど、力ずくでも返してもらうわよ!」
女の子―ブラッドはスタンガンを素早く引き抜き、私に向かってきた。
<続く>
>>457
正解は四番かー(ですよね〜)
トリプル4だしね〜
もしかして、プロローグに出てきた女の子?
と、いうわけで……
クイズの答え
4のオリキャラでした!
解説
1.に関して
空太さん星奈さんお見事!
そうです、ファンタジスタさんは只今消息不明です。
たとえコチラで、生きていた!って復活させても、そこまでゾクリとはしません。
さらに、飛ばすならナイフじゃなくて、トランプとかになりそうですよね。
2.に関して
コチラもごもっともです!
まず、美華子さんはこんなこと絶対しません!
というか私は、二次創作では、原作のキャラを保ちながら小説を書いているつもりです。
勝手に裏切り者にはしません!
3.に関して
コチラに関しては、模範解答通り!と言っていいほどその通りでした!
まず、ケイさんは通信機で話していますよね。
この時点で除外して良いのです。
さらに、私の好きなキャラはケイさんとプロフィールに書きました。
このキャラのケイさんが私は好きなのです!
勝手に裏切り者にはしません!
5.に関して
論外。(笑)
って感じなんですが、実は一番簡単な答えの出し方はプロローグにありました。
(プロローグ?んなモン記憶に必要無かったから消去しちゃった〜)(【T__T】ヒドイヨ…)
最初だけでしたが、『少女』という単語を出しました。
1、3はそもそも性別が違う。
2は少女ではなくオバサン。(( º言º)) ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
5は、オスだろうがメスだろうが、人間じゃない。
ってな感じです!
皆さん、クイズご参加有難うございました!
@>>396
A>>410
B>>443
捏造あります、ご注意を
あとオリキャラも出てきます。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
「彼女に振られたのか」
僕は言った。澤井は呆れた顔で
「お前のその核心をズバっとついてくるところ、ホント嫌いじゃない」と返してきた。
「マジかよ。どんまい澤井」周りにいた誰かが言った。
「入学式の日に振られるってある意味すごい」
「ていうか、なんで振られたの?」
人は他人の幸せな話より不幸な話の方を好む。
予想通り、周囲の興味は僕から澤井へと移った。
後は簡単だ。もうそろそろ先生が来て、早く帰れ、と言うだろうから、みんな会話を一旦中断し、しぶしぶと帰り出すだろう。
そうしたら、周りが気づくより先にとっとと帰ればいい。報告書は家でやろう。
僕が計画とも呼べないものを練っている間に、さっき僕に嫌味を言った副担任がやって来た。
「おい君たち、いつまで残っているんだ!これから保護者会があるから、早く帰りなさい!」
さて、とっとと帰ろう。東野さんが声をかけてきた気がするけど、気のせいだ。
副担任の苛立った声を聞き、「「はーい」」
みんないい子にお返事をして、全員昇降口へ向かった。
「なあなあ、このあとみんなでカラオケ行かない?」
昇降口で澤井が提案していた。
「お、それいいね」
「あ!あたし大人数OKのカラオケ店知ってる!」
「じゃあおれ、予約するよ」
盛り上がる彼らを尻目に、僕は校門へと足を進めようとする。
「そうだ!白里もカラオケ行かねー?」
渡辺君が誘って来た。
いや、報告書作りたいんだって。
僕は誘い断ろうと口を開く。
「申し訳ないのですが、今日はよ、、!!?」
いきなり澤井に口を塞がれた。
「今日暇だから、白里も行くってよー」
何勝手なこと言ってるんだよ!と声を出せない代わりに、視線で澤井に訴える。
「え、マジ!」
「ホント!うれしい」
「てか、白里くんもカラオケ行くんだね」
自分から行こうと思ったことはないよ。
というか澤井、いい加減手を離して。
僕はさらに視線を強くする。澤井はそんなこと気にもせず、
「あ、俺ちょっとやる事あるから、先行っててよ。後から白里と一緒に行くからさ」
と校門に向かって歩き始めた集団に声をかけた。
「おっけー!それじゃあまた後でな澤井、あと白里も」
僕が行くことは確定なのか。もうここまで来ると断れない。
あ〜あ、報告書、明日中に出す予定なのにどうしよう、徹夜するしかないのかな。最悪だ。
僕が1人憂鬱になっていることなど露知らず、澤井は無邪気に彼らに右手を振っていた。左手はいまだ僕の口を塞いでいる。
ああクソ!澤井のやつ後で地味な嫌がらせしてやろう。
さて、どんな嫌がらせにするか。ぱっと10個ほど思いついた。
一つ目、一週間、上履きもしくは外履きを左右逆で下駄箱に入れる。
うーんこれはありきたりかな、それに一週間、休まず学校これるか分からないし。
だから却下。
二つ目、澤井の筆箱の中身をことあるごとに全部出す。
誰にもバレずにやるのは至難の業だな。これも却下。
三つ目、四つ目、五つ目。
却下、却下、却下!
、、、あれ?そういえばさっき澤井やる事があるって言っていたような。
やる事ってなんだろう。
強制的にだが僕を連れていくことには成功しているし、他にやることって何かあったっけ?
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
to be continued
何かあるんだよ
試験的に行間開けまくりました。
こっちの方が読みやすいかな?
>>460
おい、響
黒里になってるぞ、カゲプロのコノハみたいに黒くなってるぞ!
というか、澤井の用ってなんだろう?
それよりも響様何を歌うのかな?
>>461
響ってレッドや七音ちゃんには結構毒はいたりするし
少年探偵響2巻の方で七音に性根が悪いって言われてるから、案外黒いのかなーと思って。
黒里でも好きだよ響
何歌うんだろJ−POP歌う響とかすごい笑える←ひどい。ひたすらタンバリン叩いてそう
あちなみに↓オリキャラの澤井
https://ha10.net/up/data/img/18813.jpg
描いてて髪型に殺意を覚えた
東野さんも気が向いたら描きたい
>>462うめええええええええ
響が歌いそうなのか・・・適当に流行の歌でも歌ってそう。もしくは意外と音痴とか。
ん?嫌がらせ?やるからには徹底的にやろうぜ。例えば・・・適当なオタクが好みそうなフィギュアを沢山集めて、それを相手の鞄の中に突っ込んでおくッ!(ゲス)
>>462
すごいお上手な……
ひ、響さんがカラオケ&嫌がらせ……?
なんか想像つきませんね。
カラオケでは飲み物だけ一人でぐびぐび飲んでそうです。
コーヒーとか……いや、響さんってコーヒー苦手なんでしたっけ。
隙をついて逃げ出したり……なーんて。
嫌がらせかぁ……そういえば私やったことないんでした。
そもそも嫌がらせしてやりたいなんて人がいないので。
嫌がらせとかはあんまり思いつきませんね。
>>462
なんでみんな絵が上手いの?( ゜д ゜)ナンデ……
カラオケで歌いそうな曲かぁ……歌って欲しい曲ならいくらだってあるのに
歌声が聞けないなんて悔しい…く゛や゛し゛い゛よ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛
き、きっと……歌声は浦島坂田船のさかたん似なんだろうなぁ(駄作者の趣味が乱入してます)
(ちなみに私のオリキャラの歌声は
ディナはまふくんか、96ちゃん、海斗はまーしぃ、風菜は鎖那さん、
銃はセンラさん、矢作はそらるさん、カウス兄は天月さん、
カウス兄の親友のリギルさんは伊東歌詞太郎さん(←誰やねんbyローズ)
という歌い手さんに似てる歌声を設定してます!by星奈)
嫌がらせなら、うん ━━━( ̄^ ̄)━━━朝早くに来て、机を足の部分が突き出た状態にしたり
中学生からの付き合いを利用して、恥ずかしい秘密を黒板に書いて
合成でもなんでもいいけど黒歴史になるようなデカい写真を教室中に貼って
その作業が終わったら、人気が無い場所でみんなが来るまで待って
みんなが来たらその集団の後ろに素早く周り何気なく一緒に教室に行く感じ
もう一つは、澤井の元カノか好きな人の振りをして
「〇〇日の放課後一緒に遊びませんか?」とメールアドレスを手紙に書く(その携帯は黒田に貰う)
そして、当日
待ち合わせ時間になっても来なくてちょっと遅れるとメールを出す
いくら待っても来ないというかメールを出した響は来る気なしという地味に嫌なことをする
単発【鉄子の本気】
アスカ視点
ピロリロリン♪
メールが来た。
私はスマホを取り出して、メールを確認する。メールの内容は、何々?
差出人【青刃 蒼太】
題名【大至急来てくれ】
本文:急いで俺の家まで来い。トレーニングだ。
蒼太からのメールか。トレーニングで大至急って・・・また刀児さんとかのあれじゃないよね!?
と思いつつ、私はレッドのユニフォームを持って、走って蒼太の家まで行った。
間 と い う 名 の ダ イ ジ ェ ス ト
変なのが今一瞬あった気がするけど、気のせいだろう。と思いながら、私は蒼太の家のインターホンを鳴らす。ドアを開けて時雨さんが出てきた。
「アスカか。今日は珍しいものが見れるから入ってきてくれ」
そう言って時雨さんは私を青刃家の道場に招いてきた。私は道場を見てみると、凄い光景を見た。
それは、鉄子さんが和服?というか剣道で使うような道着を着て目を瞑っていた。両手には、槍?みたいな・・・えーとなんだっけ。
「あれ、なんでしたっけ?」
「薙刀だ。もっとも、鉄子の場合は青龍偃月刀を模して作られた黄龍偃月刀だ。」
へー。その青龍ナントカって言う奴の複製みたいなのが黄龍ナントカって奴なんだ。覚えておこ。
「やっ!」
鉄子さんが薙刀を振るった。その瞬間、空気が震えた音がした。ピリピリとした空気の振るえが、私達にも届く。
「すまん遅れた。」
蒼太が歩いてきた。真剣、刀を二本持って。
まさか、二人で本当の斬りあいをするの?
「さて、姉貴、全力の勝負だ」
「OK。負けた方は・・・一週間性転換で過ごすね!」
「絶対断るッ!」
蒼太と鉄子さんは、目でギリギリ捕らえられる速度で斬りあっていた。こっちまで戦いたくなってきそうな戦い。
「はっ!」
キィンッ
鉄子さんの薙刀が、蒼太の刀の柄を的確に捉えて、蒼太は右手から刀を落とした。けれど蒼太はそこで終わらない。
小太刀で鉄子さんの薙刀を押さえつけていた。
「せやっ!」
それでも鉄子さんは軽々と蒼太の左腕ごと小太刀を弾き飛ばした。そして薙刀を蒼太の鼻先に突きつける。
「降参する?」
「この偃月刀を掴んででも抵抗したいが・・・血を流すのは面倒だ。降参」
蒼太は両手を挙げて言った。鉄子さんって体弱いと思っていたら、意外と強かった。弱いなんてイメージしてた私は少し恥ずかしい。
「じゃあ、アスカちゃんも戦ってみる?」
鉄子さんが笑顔で聞いてきて、蒼太は、アイコンタクトで、やれ。
と指示。私は元気よく。
「はい!」
そう言って、更衣室でレッドのユニフォームに着替えてきて、構えを取った。鉄子さんも構えを取って。
「始めッ!」
蒼太の合図で、鉄子さんは薙刀を振り下ろしてきた。私はそれをサイドステップで避けて、延髄蹴りを放った。でも、鉄子さんは左手で私の右足を掴んでいた。
「う、うそっ!」
「ざんね〜ん。」
そう言って鉄子さんは私を片手で掴んで投げてきた。でも、このまま無様に落っこちるほどヤワじゃないよ。
私は猫のように丸まって着地して、そのまま鉄子さんに殴りかかった。
「遅いよ」
鉄子さんは私のパンチを受け止めるけど、それはフェイク。
「はっ!」
私は密着した状態での発勁を放って、鉄子さんの左手を大きく弾く。そこに、鉄子さんの懐にもぐりこんで。
まだまだ下手だけど―
「やあっ!」
蒼太スペシャル。教えてもらったとおりには出来るけれど、まだまだ私は未熟らしい。
けれどそれは鉄子さんのお腹に突き刺さる。
「ふぐっ―」
「せいっ!」
私は頭突き。鉄子さんの頭を捕らえる。右腕に持っている薙刀を掴んで、その辺に投げる。そして丸腰になった鉄子さんを背負い投げで投げる。
「くっ―」
鉄子さんはそのまま後ろに下がって、逃げる。私はそれを追撃しようと―
「掛かったわね!」
鉄子さんの足払いが、右足のスネにヒット。痛い。私はそのまま転ぶ。鉄子さんが私に圧し掛かってきた。しかも足で両腕を固定されて。
「私の勝ちね」
「はぁ・・・」
私は結局負けた。思いつく限りの作戦を使ったけど、この状態から脱出するのは難しそう。精々言えば足を動かして鉄子さんの首を掴むこと。でもそれじゃ多分届かないし、殴られそう。
鉄子さんの本気って、凄いな。
「あー、疲れた。じゃあねアスカちゃん。私が本気出すのって一年に一度だからねー」
やっぱり凄くない。
終わり
@>>396、A>>410、B>>443、C>>460
あてんしょおおおおおん
・捏造あります、ご注意を。
・オリキャラ出て来ます。てかオリキャラ目線だよ今回。
・前回同様、行間開けまくり。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
バイバーイと渡辺達に手を振り、俺、澤井僚太はあたりを見まわす。
えーと、お、いたいた!
俺は目的の人物の元へ駆け寄ろうとして、いまだに自分の左手が白里の口を塞いでいることに気づいた。
ずーっと静かだったから、すっかり忘れてた。
慌てて手を離しても全くの無反応。目の前で手を振ってもやっぱり無反応。
えーと、これってもしかして嵐の前の静けさってやつ?噴火直前?
顔を覗き込んでも何の反応も示さず、じーっと一点を見つめたまんま、微動だにもしない。
整った顔立ちも相まって、まるで人形。ちょっと怖い。
......思考の大海原へと旅立っているだけか。
ときどきそうなってたなー。それなら放っておいても平気だろう。
そう判断して俺は、再び彼女の方へ目を向け……っていない!
えっあれどこいったの?
キョロキョロとあちらこちらに視線を飛ばす。
校門の方を見ると、スタスタと帰ろうとしている東野さん。
あ、ちょ、待って待って帰らないで!
「東野さん!ちょっと待ってー!」
と大声で東野さんを呼び止める。
俺は、振り返ってこちらを見る東野さんへ駆け寄った。
「俺、同じクラスの澤井。あのさ東野さん、このあとヒマ?良かったらみんなと一緒にカラオケ行こうよ!」
なんかちょっとナンパみたいな誘い方になっちまった。
東野さんは少しとまどって、
「いえ、でも、迷惑では」
「いや、ぜんっぜん迷惑じゃないから、東野さんが良ければぜひ来てよ!」
「……本当ですか」
「ホントホント!」
「…………それでしたら、行かせていただきます」
よっしゃあ!!!
俺は心の中でガッツポーズをする。
「それじゃ、田島たちに連絡しておくね」
「はい、よろしくお願いします」
良かった〜誘えて。
さっそく、田島にLINEで伝える。
『東野さん誘えたぜ(^^)v』
『グッジョブ澤井(`・ω・´)b お前なら出来ると思ってた』
「ところで澤井くん」
東野さんが聞いてくる。
「ん?何?」
「白里くん、ずっとあのままですけど、どう」
したんでしょうか、と続く言葉は、白里の
「そうか!分かったぞ!」
という大声のせいで聞こえなかった。
驚き固まる東野さん。
ようやく旅から帰ってきたか。お帰り白里。
で、何が分かったの?
to be continued
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
澤井のやる事? それとも完璧な嫌がらせの方法? もしくは事件の真相?←なんのだよ
澤井視点書きやすい。
ちなみに澤井のやる事は東野さんを誘うこと。
怪盗レッド × SHERLOCKという俺得にしかならないものを書きたい。
>>407の続き書くぞ〜!
5.挑戦状 〜アスカside〜
部屋に戻ると、ケイはすぐにパソコンに向かった
そのまま5分が経過する
アスカ「ねぇ、話って何なの?」
待ちきれなくなって(早いな、おい)ケイに声をかける
でも、ケイからの返事が来る前にツッコまれた
クルス「まだ5分だけど」
リリス「パソコンを立ち上げる時間もありますから、紅月君が実際に操作を始めてからはほとんどたっていませんわよ」
だって〜、暇なんだもん
ケイ「話というのはこれだ」
ケイが渡してきたパソコンを覗き込む
そこには1通のメールが表示されていた
Dear 怪盗レッド&怪盗ルパン
私の名前はシャドウ
私がこのメールを送った理由はひとつ
あなたたちにお願いがあるのです
“MIKAGAME COMPANY”のネット通販を利用して、盗品を売る者がいるようで
そいつを暴いてくれませんか?
私のつかんだ情報では、ネット通販の管理係に盗品を扱う人が何人か紛れ込んでいて、ゲームの売買に乗じて盗品も売りさばいているようなのです
警察に流せば“MIKAGAME COMPANY”が世間に叩かれるでしょうから、まあ、そうならないように、よろしくお願いします
これを他の3人に見せる頃には、チームを組めと言われている頃でしょうがね
最後に、私のアドレスを調べようとしても、行き着かないでしょうからやめておくように
From シャドウ
え〜っと
アスカ「この依頼、引き受けるの?」
ケイ「ああ。昨日“MIKAGAME COMPANY”のネット通販の売り上げを確認したら、普通ではあり得ない額が振り込まれていた。しかし、実際会社が儲けている額はそこまで高くなかったし、その大量の金も会社から無くなっていた」
すごっ!
っていうか、もしかして今、レッドモードになってる?
リリス「では、たまたま紅月君が確認したときは売り上げの書き換えを行っていなくて、その後に、書き換えを行ったということでしょうか」
ケイ「そうだろうな」
それにしても
アスカ「………“ミカゲームカンパニー”ってこう書くんだ(ボソッ」
クルス「そこ⁉」
聞かれてた!
アスカ「名前しか知らなかったし」
リリス「有名ですのに」
クルス「ねぇ、リリ。彩名使っちゃう?」
へ?
彩名って誰?
リリス「無理でしょう。だって………たのは、彩名………」
クルス「確かにそうだね」
何て言ったんだろう
だってのあとに急に声が小さくなったからわからなかった
でも隣に座るクルには聞こえてたみたい
アスカ「彩名って誰なの?」
気になって聞いてみると、ふたりは顔を見合わせた
何だか心配そうな表情
聞いちゃいけないことだったのかな?
そう思ったけど、すぐに元の表情になった
リリス「神影 彩名。“MIKAGAME COMPANY”社長の娘ですわ」
ケイ「知り合いなのか?」
クルス「“MIKAGAME COMPANY”は大手ゲームメーカーだからね。家の都合で会うこともあったよ」
ケイ「なるほど。だが、いくら知り合いでも正体がバレる事を考えれば協力を頼まない方が良いだろう」
アスカ「確かにね〜」
でもふたりは複雑そうな顔で肩をすくめただけだった
ケイ「話は変わるが、ふたりはシャドウの名前に覚えはあるか?」
クルス「天才ハッカー、だよね」
ケイ「ああ。この文面からして向こうはおれたちがチームを組むと知っていたようだ。一体どこからこの情報が流れたのか」
そういえばケイもあまり驚いたようすじゃなかったな
このメールで知ってたからかな
ん?またリリとクルが何かこそこそ話してる
クルス「取り合えず、シャドウからの依頼は受けるってことで良いんだよね?」
ケイ「ああ。そして、出来るならシャドウの正体を掴みたい」
リリス「それは簡単でしょ。何せ向こうから………(ボソッ」
また何かボソボソ呟いてる
クルス「まあ、よろしくね、ケイ」
ケイ「ああ。よろしく………」
この言葉の切れ方は元に戻ったんじゃない
呼び方だ
クルス「クル、で良いよ」
リリス「わたくしも、リリ、で構いませんわ」
ケイ「そうか、よろしく。クル、リリ」
リリス/クルス「こちらこそ。アスカ、ケイ」
こうして私たちの次のターゲットが決まった
。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆
はい、ここでお〜わり🎵
何とかあと1週間以内に書き進めたい
高校入ったらいつ来れるかわからんからな〜
今から書き込む小説はお題【エイプリルフール】になぞらえて勢いのまま書いた
だから凄くキャラ崩壊している、特に響が
ちなみに、これの続きはない
それはあまりにも突然なことだった
飛鳥は、思わず口を開けたまま言葉に出すことが出来なかった
「え?…あ…ちょ…」
「どうした?」
目の前の少女はそんな飛鳥に声をかける
黒くて長い髪、白い肌、青色のロングワンピースを着た小柄な少女
しかし、特徴的な歩き方や仮面でもつけているのかと思ってしまうほどの無表情な顔
飛鳥は、間違いないと思った
こんな鉄仮面な人は私が知る限りでは一人しかいない
「ケ、ケイだよね…?」
「僕の名前は、圭子(ケイコ)だ。忘れたのか?」
「いや、そうじゃなくてね!うん!」
飛鳥は叫びたい気持ちを一心に抑えた
まさか、少しだけパーティーの席を外したケイが少女の姿になって戻ってくるなんて思いもしなかった
時間は少しだけ遡る
飛鳥とケイは、琴音に招待されてパーティーに参加していた
堅苦しいパーティではなく私服などで参加できるアットホームなパーティーだ
ちなみに招待された人の中には、白里響と奏やあの織戸恭也までいたのだから少し驚いたが、特に館が爆発したりテロに遭遇したりタキオンが誘拐したりなどと物騒極まりない事件などが起きず平和的に過ごしていた
そんな最中、ケイが少女になった
「飛鳥、何に驚いている?私の顔になにかついているか?」
「いやいや、顔どころか全体に驚いているんだけどね!」
「全体…、あぁ、珍しく僕がロングワンピースを着たからか」
「そこじゃない!そこじゃないんだってば!!」
というかケイの性別って男だったよねと心で呟きつつ無理やり落ち着かせる
そして飛鳥は考え方を少し変える
もしかしたら、ケイは女装しているだけなのかもしれないと
同時に琴音さんの元に連れていってケイがおかしいと言おうと決心した
「どうしましたか?飛鳥さん」
「あ、奏!ちょうどいいところに…あれ?」
飛鳥の事を心配して来てくれた奏
しかしいつもとは違い、白ロングコートに眼鏡をかけていた
さっきまで女の子らしい服装をしていたのにだ
まるでどこかの探偵のような服装に変わっている
「ア、ア〜ス〜カ〜せ〜んぱ〜いっ!」
「えぇぇぇ!?」
思わず振り返ってみれば、両手を広げてにこやかな笑顔を浮かべる響の姿があった
いつも奏が言う言葉を人を変えるだけで180度かわるものだ
眼鏡をかけず、白いロングコートを着ておらず甘えた声で飛鳥先輩と呼ぶ姿は新鮮すぎる
「響、近くで大きな声で呼ばれると驚かれてしまうよ」
「ご、ごめん…お姉ちゃん」
「え?奏が姉なの?そして響が弟なの!?」
いや、外見的に響が完全に兄だよね!?とツッコミも入れてしまった
正直、大人びた顔とガッチリとした体格に飛鳥自身の身長より高い人が自分より後輩であることはありえない
しかしいつ見ても正真正銘の響だ
いつもより少し顔を赤らめていたり甘えた声を出したり大型犬ののうな感じがするだけで響なのだ
「飛鳥、さっきから変に驚いているが」
「ケイ!なんか響と奏が逆転している!?」
「だからケイコだ。あと二人はなにも逆転していない」
ケイ…ではなくケイコに聞いても飛鳥がおかしいと言いたげな回答が返ってきてしまった
飛鳥はまた別の考えが浮かんだ
ここは夢の世界なのかもしれないと
>>471の続き
・・・
一方、飛鳥の視界から完全に消えた響は両手で顔を覆い隠していたままピクピクと痙攣していた
今回のパーティーの目的は飛鳥にドッキリをすることだ
逆転や入れ替わりなどの案が出た中でケイは性別転換という設定でドッキリをしてくれた
そして響は逆転という設定で奏の演技をしたのだが、かなり恥ずかしい
最初の方はケイみたいに女装するよりましだと思ったのだが、今となっては女装にすればよかったかもしれないと感じたほどだ
「お兄ちゃん、大丈夫?」
「大丈夫、大丈夫だから」
「いや全然大丈夫そうには見えないよ!」
未だに顔を真っ赤にして座り込む兄に話しかける妹
その時、ドッキリの黒幕でもあり最後のドッキリをしかけにいく琴音が心配して見に来た
片手にあるドッキリ大成功!!という看板を隠しながらだ
「ごめんね、こんなことをさせてしまって…」
「いえ、大丈夫です。琴音さん、最後おねがいします」
「うん、わかったわ」
ある意味瀕死寸前の響を奏でに頃く診てもらうとして琴音は最後のドッキリを実行する準備をした
幸いにも、ケイがアスカを引きつけているおかけでこのやり取りは見られてない
準備と言っても恭也を近くに呼び軽くぶつかるだけなのだが
できるだけ響が飛鳥の視界に入らない場所で作戦決行する
しかし、アスカは純粋すぎた
この一連の出来事をドッキリではなく本当のこととして認識されてしまうとは
そしてドッキリだというタイミングを逃してまる一日そんな設定で過ごす羽目になるとは
お題の【エイプリルフール】
三人称視点
「私っ、アイドルデビューすることになったよ!」
アスカから言われた衝撃の一言。それに皆は視線をアスカへ向ける。
「おまっ・・・マジかよ!?」
最初に言ったのは、蒼太。続いて。
「アスカがアイドルデビュー・・・だと!?」
黒田が言った。
「世も末ってことか・・・」
満が余計な一言を言った。そしてアスカにスープレックスをかまされる。
「グフッ・・・」
「まぁ、エイプリルフールなんだけどね。」
「やっぱそうか。じゃなきゃアスカがアイドルデビューなんてありえないからな」
余計な一言を加えた蒼太もぶん殴られた。そのまま顔を抑える。
すると、蒼太のスマホに電話が来た。蒼太は電話に出た。すると。
『スマン、蒼太、会社が潰れた・・・財産は残ってるが、会社だけなくなった・・・』
「嘘だろ親父!?」
『嘘だ』
「あっそう、そういえば親父のマル秘ノートがお袋に見つかってたぞ」
『おまっ!それを何故・・・』
「マジだったのかよ」
そう言って、蒼太は電話を切る。しかし思った。
「エイプリルフールから心臓が二回も止まるかと思った」
蒼太は、そのまま寝た。そこに緑矢が衝撃の発言をした。
「実咲が初めてを迎えたらしい」
「ブッフォッ!」
飲んでいるジュースを噴出したのは黒田、ノートパソコンのキーを強く叩いてしまったケイ、作りかけの人形を投げた満、飲みかけの紅茶をダバダバとこぼすやや。
「マジっ・・・かよ・・・」
黒田が言うと。
「エイプリルフール・・・」
そう呟いた緑矢はアスカに叩かれた
「あ、そういえば春川さんは男三人に襲わギャアアアアアアア」
その笑えない嘘を言った満は蒼太に首を掴まれて投げ出された。いつの間にか起きていた蒼太だった。
「チッ、笑えない冗談を言うな」
その後満は土下座をしたそうなしなかったそうな。
ちなみに春川家も氷室家も何かあったわけではなかった。
終わり
>>462
そんなに上手くない。
>>474ブレイドって絵上手いのか
476:なっちい(´∇`):2017/04/01(土) 16:40 ID:8Ko >>474
まあ、滅多に描かないしね。
美術部だった訳でもないし。下手で当然だよ。
でもわざわざ言うなよ。雰囲気悪くなる。
>>476いや上手いよ。
あ、そうそう。そんな風に上手くないって人の事言うならさ、怪盗レッドの上手い絵でも描いてくれないか?出来るだろ?そんな風に言えるなら。
>>477
今更だけど…あげたくないんだけどさ…………。
出ました、「じゃあお前描けんのか!?そんなに言えるんなら○○○より上手いんだろ!?」発言。
なんで感想や批評言うやつにそういうこと求めてくるよ………。流石にその理論はずれてるぜ。
>>478じゃあ言うが、絵を精一杯頑張った絵をわざわざ上手くないという意味はあるのか。ないだろう。せめてお世辞でも上手いって言ってあげろよ。
というかお前描けんのか発言とお前が思っている発言はお前がマジで描ける奴だと思って発言したんだが。
>>474
>>478
↓
https://ha10.net/ss/1490588197.html
雑談は専用の板でやろうか?
あくまでもここは怪盗レッドの小説関連板であって
絵が上手いとか下手とか言う場ではないぞ
>>462は小説に関連したことだからなんとも言わないが、少しは広く見ることぐらい出来ないのかい?
たとえ下手でも言わないとかそれぐらいの心がけは出来なのかい?
あと、これ以上のことは雑談のスレでやってくれ
もちろん絵の感想もことだ
まったく、これじゃ二次創作板なのに雑談スレになってしまう
というより……自分で絵上げる所じゃないからとい言って上げたらアレだし……ここじゃなくてもいいわ、
というか言い方が悪かったよ。
どっちかっていうと中間に入るしそんな下手じゃない、でもせめてペン描きしてくれるとありがたいぞ。
アナログだと若干画質荒れるし、ペン描きするとはっきり見えるから見てる方も楽だと思う。
ちょっと首が長いから…若干短くしたほうがいいぞ。
美術スレで久しぶりに上げてみるわ。
>>480
ジブンダケイイタイコトイッテ、キリアゲルッテイウネ…。
というか、無駄レスになってるな。危ない。ブレイドと同じことするかもしれなかったな・・・さて、適当に溜めたネタを書くか
【アスカの勉強】注意:ちょっとしたキャラ崩壊
「ああ・・・今週はテストだ・・・勉強しないと!」
アスカは早速、中学の数学の問題集を取り出した。そして37ページを開いた。
その瞬間。
「はぁ、寝よ・・・」
「待て待て」
一瞬で諦めたアスカに突っ込みを入れるケイ。しかしアスカは。
「だって・・難しいもん」
「難しくても解く楽しさがあるだろう」
「勉強にそんなのはないよ」
完全に脱力するアスカ。諦めたケイは。
「3.1415926535」
そう呟いた。
「え?何?」
「アスカが真面目に勉強するまで僕は円周率を言うのを止めない」
「え!?」
「8979323846264338327950288419716939937510 58209749445923078164062862089986280348253421170679 」
「わかった!真面目に勉強するから!」
三分後
「はぁ・・・寝よ」
ケイはまた円周率を呟き始めた。
「わかったわかった!」
当日
アスカの頭の中には円周率しか入ってなかった
終わり(円周率って長いよな)
>>471-472
キャラ崩壊ヤバイけど面白かった
響が奏みたいな性格の演技って
しかもケイがケイコってww
>>483
そら無限少数やからね
一生続くっしょ〜
@>>396、A>>410、B>>443、
C>>460、D>>468
アテンションプリーズ
・捏造あります、ご注意を。
・オリキャラ出て来ます。てか今回もオリキャラ目線。
・キャラ崩壊ないよう気をつけてはいるけど、崩壊してたら(m´・ω・`)m ゴメンネェ
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
ようやく旅から帰ってきたか。お帰り白里。
で、何がわかったの?
俺と東野さんは白里のところへ向かった。
どうやら機嫌は治ったようだ。
一瞬、白里がしまったって感じの表情をしてた気がするけど、気のせいか。
「何がわかったんだよ」
そんだけ大声だすんだから、なんかの事件の真相とか?
「あ〜、えっと、君がさっき言ってた、やる事だよ。隣に東野さんがいるから、あってたみたいだ」
白里はちょっと視線を泳がせて言った。
くっだらねー。期待して損した。ていうか
「そんなことで大声だすか?」
「僕にとっては大声だすほどのことだ」
……なんか怪しいな〜。
「どうして、澤井くんが私を誘うと思ったんですか」
東野さんが白里に聞いた。
「教室に残ってた人の中で、先にカラオケ店へ行った集団にいなかったのは、あなただけでしたから。1人だけ誘わないのも不自然ですし」
うん当たってる。よく見てんなー。
でもその場で誘うかもしれないじゃん。
「君は女の子には親切だから、人の多い場所で誘って、相手がもし断る時に、断りづらかったらって思ったんだろう」
まあ、確かに。ていうか人の思考を読むな。
「なるほど、考えてみれば簡単なことですね」
東野さんの言うとおり、ちょっと考えればわかることだ。
そんなに長く考える事でもない、白里ならすぐ分かるだろ。
「……やっぱり大声だすほどのことじゃなくねコレ」
「それに!東野さんは澤井の好みだしねー!」
被せ気味に白里が言った。
わざとらしいわ!
そして何適当なこと言ってんだよ!
「面白い冗談ですね」
東野さんが笑いながら言った。
「冗談ではありませんよ」
白里ちょっと黙れ。
「いや、そういうわけで誘ったんじゃないから! やましい気持ちがあった訳では決っしてないから!」
俺は慌てて取り繕う。
「言い訳は見苦しいよ、澤井」
笑みを浮かべながら、白里が言った。
「お前がテキトーなこと言うからだろ!」
「適当?そう思っただけだよ」
「嘘つけ〜」
「嘘じゃないさ」
「だって、お前俺の好みの女の子把握してんじゃん」
「……あの、そろそろ行きませんか。先に行った人たちを待たせては悪いでしょうし」
いっけねー忘れるとこだったー。
「そうだね!行こっか」
俺はグイグイと白里の背中を押して、カラオケ店へと向かう。
途端に白里の顔が曇った。
「……結局、僕も行くのか?」
「さっき行くって言ってたじゃん」
「僕は言ってない」
「お前が言おうとした事を代弁しただけだよ」
「そんなの澤井の思い違いだ」
ムスッとして白里が睨みつけてくる。
どんだけ行きたくないんだよ。
「あの、澤井くん、カラオケ店までどれくらいかかるんですか?」
おずおずと東野さんが尋ねてくる。
「えっと歩いて15分」
「駅まで行くより、遠いんですね」
「それにちょっと駅からも離れてるんだよね」
「そうなんですか」
「そうなんだ。まあ、離れてるって言っても20分くらいで駅着くし」
「そうですか」
東野さんはずっと敬語だ。敬語を使うのが癖なのかも。
白里もそんな感じだし。
中1の時からつるんでるけど、タメ口で話してくれるようになったのは、しばらくしてからだ。
深沢に対しては最初からそんな感じだったけど。
そんな白里は今、ご機嫌ナナメで黙りこくってる。
カラオケ着く前に機嫌が回復してくれればいいんだけど。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
もうちょい続きます。(作者自身が長いと思い始めた)
実質的なお休みが4日間しかない。
しかも宿題終わらせる気がしない。
新学期入るとすぐテストある。・°°・(>_<)・°°・。
そんな私は今日も元気です。
あ、深沢って深沢七音ちゃん
>>415の続き&更新遅くてごめん
ディナside
予告状を出してから3日たった
私は自分のベッドでゴロゴロ(*/ω\*)キャー!!って
ロメオを聞いている
相変わらず、優ちゃんは廊下に立たされてるけど
ちゃんとポスト見てるのかな?
とそこにddとドアをノックされた
きっと、海斗だ
理由はキャーキャーうるさいってことでしょうなぁー
というか、帰ってきたんだ
ま、そんなことは置いといて
と私はヘッドホンの音量をあげた
それから1分後
いきなりヘッドホンを盗られた
「ちょっと、何するのよ!」
とゴロンと振り向くと海斗が片手にヘッドホンを持って
仁王立ちをしていた
「何するのよ、じゃない
無視しただろ?」
「さぁなんのことやら」
ととぼけて見せた
と怒ると思ったらスルーして
「そんなことより、優樹がニュースに出てるぞ」
と腕を引っ張られリビングに連れてこられた
クラスの奴らはキャーキャー+笑顔だろうけど
私の場合、強引だなぁ+ムスッとした顔
そして、テレビには
《レッドと白里探偵&Tearと藤堂探偵
怪盗と探偵の頂上決戦?!》
と画面右上に大きく出てた
「おー、やってるねー( ̄∇ ̄)」
テレビには中継映像が流れてた
リポ「響探偵、優樹探偵今回なぜレッドとTearを同時に逮捕しようと思ったんですか?」
響「はい、今回優樹探偵と協力したのかと言うと、匿名の手紙です」
リポ「手紙..ですか?」
優樹「はい。僕の事務所に一昨日手紙が届いて
その手紙にこう書いてあったんです。
《探偵君たちへ
来週の土曜の夜に虹の雫を頂きます
P.S.レッドも呼んでね
怪盗Tearより》と書いてありました。」
「予定通りだね」
と思わず呟いた
「だな」
と海斗からも帰ってきたら
「そんなことより、メール出すぞ」
とさっさと階段を登って行った
マイペース過ぎでしょ!と思いながら
海斗の後に続いて階段を登った
という感じの駄作になってしまいました、はい
ということで次回ようやくディナ視点からのメールを出すところです!
暇なので過去の小説をリメイクしてみる(前のスレなどの)
【女の子の悩み】
実咲視点
私は今、顔が多分真っ青だろう。鏡見てないけど。
あれはさかのぼる事三年前―
じゃなくて三十分前―
私は体重計に乗った。その時。メモリが。
かなり重い方になった。つまり、私は知らず知らずで太っていた。
あああああ!本当にどうしようどうしよう!こういうときに誰に相談すればいいんだろう!
元生徒会長?それともアスカ?それとも優月?どうすればいいの!?
こういうときに相談できる相手とか対処方法がわからないからどうしようもない!
こんな太っちゃったら緑矢くんに嫌われる!生徒会長として、皆の見本にならなきゃ!
そうじゃなかったら不摂生をする人が増えちゃう!
・・・かもしれない。
なんて思いながら、私は考えた。考える人みたいに。そして一つの結論にたどり着いた。
「ダイエットしよう!」
私はそう決めて、早速スケジュールを考えた。
でも、どういう風にすればいいだろう?
こういうとき、運動の専門家と言ったら。
アスカ、蒼太くん、陽夢ちゃん、時雨さん。
うーん、アスカなら深く詮索してきそうだし、嘘をつくのもなぁ・・・
蒼太くんならどこかしら察してくれたりするかなぁ?
陽夢ちゃんは女の子だし、親近感湧く・・けれど陽夢ちゃんは自称男の子だし。こういうのを男の娘って言うのかな。
時雨さんは・・・大丈夫かな。じゃあ時雨さんと蒼太くんにMINEを送ってみよう!
と、私は早速MINEで、蒼太くんと時雨さんに【運動をしたいんですけど、どういう風に始めたらいいですか?】と送信してみた。
すると。
差出人:青刃 蒼太
件名:スマンけど
本文:運動なら走ればいいだろ。時間ないしそこまで考えられない
うう、やっぱりああいう風に跡継ぎっていう風になると忙しいよね・・・と思ったら、今度は。
【運動か・・・人それぞれだが、お前みたいに華奢な体で細い奴は、なるべくジョギングから始めたり、腕立てをやったりするのが一番だな。回数は最初20回くらいだったり、ジョギングは30分くらいから始めるのがいいだろうな】
時雨さんは普通に返してくれた。きっと忙しくなかったりするのか。それとも忙しかったけれど我慢してくれて返してくれたのか。なんでもいいけど、時雨さん、ありがとう。
「よし!頑張ろう!」
私はそうやって、ダイエットを始めたのでした。
明日から。
終わり(リメイクってーかネタの再利用だなこれ)
>>457の続きです。
速い!
スタンガンをなぎ払うように攻撃してくる。
私は上半身を後ろに倒し、紙一重でかわす。
更なる追撃を、身を引き、しゃがみ、手を払い除けるなどして避け続ける。
でも、物凄く速い。
とても身軽で勢いもある。
こちらから攻撃する隙が無い。
でも、さっきから気になる点がある。
時々足を払うとか、見せかけて、みたいな隙を作ろうとすることがあるけど、攻撃はスタンガンで済まそうとしている。
もしかしたら、一つひとつの攻撃は軽いのかもしれない。
一撃くらい食らっても、大したことは無いのかもしれない。
あのスタンガンさえ落とせれば!
「あら、攻撃してこないの?もう少しレッドの実力を期待してたのに」
ブラッドはいかにも演技というふうな、残念そうな顔をして、攻撃を辞める、
ここで私はわざと息を切らし、余裕が無い振りをしながら、息を整える。
「はあああ!」
私はわざと声を出し、右手で掌底を打つ。
ブラッドは余裕の顔で身を引いてかわす。
ブラッドはすぐにスタンガンを突き出してくる。
それを待ってた!
私はブラッドの腕を掴み、思いっきり引っ張る。
ブラッドも予想しきれなかったのか、前のめりになる。
そして私はブラッドの手首部分にチョップをかました。
「うっ……」
ブラッドが顔をしかめてスタンガンを手放す。
もらった!
私はすぐにスタンガンを蹴り、遠くにとばす。
「あら、なかなかやるじゃない。でも、これで終わりだと思って無いわよね?」
ブラッドは腰に手を掛けて、玩具みたいな銃を取り出してる。
ああーー!!しまったーーー!!!
他にも武器があること考えてなかった!
っていうか、あの銃は何?
見た目的には大したこと無さそうなんだけど……
ギューン!
危なっ!
私はなんとか横に跳んでかわしていた。
ってか今光が飛ばなかった?
その光が飛んだような方向を見ると、壁に穴があき、そこの部分が黒く焦げて、小さく煙を上げている。
あれって……?
「ふふ、これは組織が独自で開発したレーザーガンなの。すごいでしょ?」
光線銃?!
ブラッドは不気味に微笑んでいた。
<続く>
小説の続きです!えっと、アスカとケイが付き合ってて、アスカが芸能事務所のオーディションを受けることになった……っていう小説です!覚えてるかな…?
前は>>248だよ!
1156年って昔すぎるー!よーし!ケイに答え聞いちゃえ!
「ケイ〜」
「……なに」
少し間があってからの返事。もしかして怒ってる?まあ、とりあえず答えを聞こう。
「社会の問題でさ、1156年と1159年って……」
「保元の乱と平治の乱だ」
私まだ全部言ってないのになんで分かったの!?
「教えてくれてありがとう!」
一応お礼を言っておく。えっと保元の乱と平治の乱だったけ…。そう言えば聞いたことあるような……?
「アスカ」
「え?なに?」
いきなり名前を呼ばれてびっくりする。
「次の日曜日、空いてないか?」
「あ、空いてるけど…?」
私が戸惑いながら言うと、ケイは封筒の中から1枚の紙を取り出して渡してくる。
紙に書いてある内容はこのようなことだった。
ケイくんへ
今度の日曜日に私の孫の誕生日パーティーを開きます。ぜひ来てください。
場所・・・○○
日時・・・☆月★日(日曜日)●時から
アスカちゃんも来てくれると嬉しいです。
藤川優子より
「藤川優子って誰?」
「僕たちが幼稚園の年長くらいの時、遊んでくれたおばあさんだ」
う〜ん。全然覚えてない…。まあ、それはおいといて…。
「ケイはこの誕生日パーティーに行くの?」
「アスカが行くなら僕も行く」
私が行くならって…。まあ、行きたくないわけじゃないし、断るのも悪いかな…。
「私は行くよ」
「分かった」
誕生日パーティーか〜。楽しみ!
今日はここまで〜!一応オリキャラ紹介しとくー。
*藤川優子 フジカワ ユウコ
アスカとケイが幼稚園の年長くらいの時にお世話になったおばあさん。
*秋本琉菜 アキモト ルナ
ドラマや映画で活躍中の子役。
*佐々木萌香 ササキ モエカ
ドラマや映画で活躍中の子役。
次は誕生日パーティーのところからかくね!いつになるかは分からないけど。
>>490の続きです!
「わぁ〜。なんか、すっごい田舎だね」
「そうだな」
今日は誕生日パーティーの日。電車に30分くらい乗って、パーティー会場があるところの近くの駅で降りた。駅のまわりには田んぼが広がっていて、家がぽつんぽつんとあるくらい。人も全然いない。
「ケイ、本当にここにパーティー会場があるの?」
「あぁ」
ケイはそう言って駅から出ていく。
「ちょっと、おいてかないでよ」
私はケイを追いかける。すると、あることに気づいた。
「ねぇ、ケイ。電車に乗ったのに、なんで酔わないの?」
「よいどめ薬を飲んだんだ」
よいどめ薬?あ、そういえば出発する前になんかの薬飲んでたっけ。風邪引いたのかなって思ったけど、あれ、よいどめ薬だったんだ。
それからケイといろいろ話ながら10分くらい歩いて行くと、1軒の古い家が見えてきた。
「あそこがパーティー会場だ」
ケイがその家を指差して言う。
「へぇ〜。ここでパーティーやるんだ〜」
てっきり、堅苦しいパーティーなのかなって思ってたけど、全然そんな感じはしない。家の周りでは、小さい子供たちが走りまわってるし。まぁ、こっちの方が緊張しなくていいけどね。
家の前まで行くと、1人の女性が手を振ってこっちに来た。
「久しぶり。ケイ君、アスカちゃん」
今日中に続き書けたら書くね!
>>491やっぱり今日は無理です。(-_- )スイマセン…
あと、小説のアドバイスとかあればお願いします!
【琴音の誕生日】
アスカ視点
今日は琴音さんの誕生日。
前に洋館でやったときみたいなアットホームな感じ。
と蒼太から聞いたので、私服で行っていいんだって。
と言うわけで、早速電車に乗って、洋館までレッツゴー。
「空気が美味しい田舎だね〜。」
そう。田舎。ザ・田舎って感じのところに来た。けれど、洋館が違和感なく納まっている。
合わない背景に馴染ませるように少しずつ景色を変えている。って蒼太が言ってたけどよくわかんないや。
「さて、さっさと行くぞ。琴音さんを待たせちゃ悪いだろうしな」
そう言って、蒼太はスタスタ行ってしまう。今にも吐きそうなケイにビニール袋を手渡してから、私は後を追いかける。満君と千桜君がケイの背中をさすったり、おんぶして行ったりしている。
そんなこんなで、私たちはその洋館に着いた。
夜に見ればゾンビとか野犬が出てきそうな洋館。
「いらっしゃい。アスカちゃん、青刃さん。」
「さんはいりません。っていうか蒼太でいいです。」
蒼太は珍しく敬語で話している。こういう場だと蒼太ってなんか人が変わるんだよね。
「にしっても・・・あんま人いねーな。なんでだ?」
時雨さんがキョロキョロと辺りを見回しながら言う。すると琴音さんは。
「今日は堅苦しい付き合い無しで、アットホームな感じにしたいのですから。」
と笑顔で言う。う、うーん、確かに、前にも堅苦しい人達がいて大変だったなぁ。去年のアットホームな洋館大爆発事件は本当に大変だったし。もしあそこに蒼太がいたらアッサリ解決してそうだったんだけど。
「サザエさん方式を一回やってるからかIFで別れてることには修正いれないんだね」
満君がサラッとメタ発言をする。
「イフ?」
と陽夢ちゃんが首を傾げたので適当なことを言うようにケイに耳打ち。
で、緑矢君は辺りを見回してメモを取っている。なんだろ。
「この辺りは・・・題材に使えそう・・・・」
そういえば、緑矢君趣味で執筆してたっけ。ならメモくらい書くよね。
「琴音さん、護衛を一人もおかずに・・・」
と声が聞こえる。聞き覚えのある声。
「あら響君。大丈夫よ。今日はそんな風に襲う人も来ないだろうし。」
琴音さんは悠長に笑ってるけど。
「でも・・・何かあったらぼくだけで対処できないかもしれないじゃないですか。」
「だからそこまで気を張らなくてもいいじゃない。時には肩の力を抜くのも大事よ。響くん。」
そう。白里 響。私がなるべく関わりたくない相手。
「あ、蒼太さん、こんにちは。」
「肩の力を抜けと目の前で説明されたばかりなのにジャケット姿か・・・」
蒼太は響に対して挨拶しないで言う。挨拶が必要ない仲って意味なのかな?
「にしてもよ、なーんか静かじゃねえか?普通、青刃グループの子供が来たって言われたら、チヤホヤされんだろ。」
千桜くんは不思議そうに辺りを見回している。まさか。
とは思うけど、流石にないと思う。今日の陽夢ちゃんと時雨さんは黒いスーツで刀を下げている。コスプレに見えるかもしれないけど、護衛の格好で来ているから、多分肉弾戦で襲おうとなんて―
「今だ!」
誰かの声が聞こえてきて、何かが私の首に刺さる。私は、急激眠気を感じて、そのまま意識を保っていられなかった。
なに・・・こ・・・れ・・・
―琴音視点
アスカちゃんが急激に倒れだした。何が起きているの?
と私は何も考えられなかった。
次に、響くんがいきなり私を突き飛ばした。その後、響くんが倒れた。
「煙幕か・・・」
蒼太くんがそう呟いてから、蒼太くんの白髪の護衛人が鞄かから何か取り出して、スイッチを入れると煙が晴れた。
「充電式扇風機だ」
と説明すると、針を持ったスーツ姿の男の人達がいて、アスカちゃんと響くんを今にも連れ出しそうな瞬間。
「ふっ!」
蒼太くんが側転するようにアスカちゃんを抱えているスーツ姿の男の人の顔を蹴る。
「ふぅ。決まったぜ」
なんて言っているけれど、響くんを連れ出そうとしている男の人には。
「よっと」
蒼太くんが何かを投げた。それは勢いよく飛んで、スーツ姿の男の人の後頭部に当たって、その男の人は気絶した。
「ふぅ。小太刀投げるの練習してて助かった。」
小太刀!?あんなもの投げたというの?
と私は少し混乱状態になった。
けれど、凄い。私と同じような空間に置かれていて、勉学に行動力に胆力に。どれも私より年下の子なのに圧倒的に凄い。
「さて、誕生会を邪魔する人はいなくなりました。ねぼすけさんもいずれ起きます。」
蒼太くんが言った。私も言った。
「それでは楽しいパーティと行きましょう」
今年の誕生会は、いつもより楽しめた―。
翌日。
不甲斐ない探偵ですみません。と響くんが平謝りしにきた。
ケン仝さんのお題「琴音さんの誕生日」
只今私―紅月アスカはとんでもない現場に遭遇しています。
いや、私だけじゃ無い。
今この場にいるケイ、実咲、優月、水夏、響、その他のお客さん、執事さんやメイドさん、そしてメインの琴音さんまでの全員。
それはさかのぼること……何時間前だっけ?
もうそれくらい、時間を見る余裕なんて無かった。
じゃあ何があったか現在進行形で話してあげよう!
今日は4月12日。
春が丘学園はみんな春休み。
ということで、琴音さんが誕生日パーティに誘ってくれたんだ。
珍しくケイも付いてきたんだよ。
今回は琴音さんがケイも誘ってくれたから、変装する必要は無かったみたい。
誕生日パーティが行われる会場は、パーティ用に建てられた、ある豪邸だった。
そこの庭でパーティは行われていた。
色々な料理を堪能した後、次はいよいよメインの、琴音さんの誕生日ケーキ!
そのケーキはとっても大きくて、パティシエの人が一から作ったんだって。
さっき琴音さんが説明してくれた。
そしてケーキが運ばれてきた。
やった!ケーキだー!
「「アスカ、どんだけ食べたら気が済むのよ」」
実咲も水夏もそんな声を揃えなくたって良いじゃん!
優月はあははと苦笑い。ケイは呆れ顔。
だって楽しい誕生日パーティだよ!ご馳走の後はケーキでしょ!
そうやって話していた時、私の危険信号が働いた。
見てみると、なんとあんな大きなケーキを執事さんが一人で運んできてる!
足もおぼついてるし、前もよく見えてないみたい。
あともう少しでテーブルなのに―
「あっ」
バランスを崩し、ケーキを持ったまま前に倒れていく。
人が沢山いたため、助けることはとてもじゃないけど出来なかった。
執事さんは顔面からケーキに突っ込んでいく。
ベチャ
一つ目のケーキ崩壊の瞬間だった。
一旦切ります!
続き
二つ目。
大急ぎで新しいケーキをパティシエさん達が作ったんだって。お疲れ様です。
今度はちゃんと、テーブルまで運ばれた。
「ええ、それでは改めまして、点火致します」
そうして、執事さんがライターで火をつけようとした瞬間―
「あっつ!!」
風が吹き、火が執事さんの指にモロ直撃した。
あーあ。火傷してるだろうなあ。
執事さん2人目退場。
今度はメイドさんが全部ろうそくに火をつけた。
そして琴音さんが息を吸い込んで、いよいよ吐き出す瞬間―
ボッ
また強い風が吹き、虚しくろうそくの火は消えた。もちろん全部。
今日は琴音さん、運が悪いなあ。
苦笑いしながら、またメイドさんがろうそくに火をつけていた…その瞬間―
パラッ
なんとケーキの中に、桜の花びらならまだしも、桜の折れた枝が落ちてきて、そのままケーキの中に混入。
もうそのケーキは食べられないことが確定したのに、最後にトドメの一発。
またまた風が吹き、ろうそくの火が枝に乗り移り、ケーキごと燃えている。
まるでピタゴラスイッチ。誰か仕掛け用意したのー?
いや、ホントにそうやって思うくらいなんだって!
次の瞬間には、ケーキは消火器により、ある意味消えました。
二つ目のケーキ崩壊。
次で最後になる……と思います。
>>495台車みたいなので運ぼうぜ
>>496室内で食おうぜ
三つ目。
もう私達はウンザリしかけていた。
色々起きちゃったからね。
もうケーキは諦めた方が良いんじゃないかなあ。
でも、もう結構色々起きちゃったし、次に何が起こっても、もうそんなに驚いたりしないと思うよ。
そう思ったのが間違いだった。
今度はどういう仕掛けなのか、ボタン一つ押すだけで、ろうそくの火が一瞬でつくんだって!
どうなるんだろう?面白そう!
「それでは、点火致します」
そう言ってメイドさんがボタンを押した瞬間―
ボンッ!!
三つ目のケーキ崩壊。
なんとケーキが爆発した。
それはもう一面ケーキだらけ!
庭一面にクリームとスポンジが広がっていて、地面、壁、私達の服、顔にもビッシリケーキ!!
あの時覚えてることと言ったら、ベットベトだったことと、一面真っ白だったことと……
あとは、顔についたクリームを舐めたら、甘くて美味しかったことと、みんなの口があんぐり開いてて、世にも言う、開いた口が塞がらないってこの事だったのかって初めて自覚したことかな。
ということで、冒頭部分に至る!って訳ですね、ハイ
その後の事はどうなったか聞かないで。
説明すると長くなるのもそうなんだけど、何より琴音さんが可哀想だからね。
ってことで、ハプニングだらけの一日(あえて誕生日とは言わない)でした!
終わり
(自分で読んでみたら、全然面白く無かった。何が言いたかったんだろう私は……)
>>498散々だったなアスカたち・・・
500:蒼月 空太◆eko:2017/04/05(水) 11:29 ID:N1o500貰い