>>118の続き!
ほら、そこ!更新遅いとか言わない!
まあ、lsideだと思う
「なんで、譲亜君はおどおどしてるの?」
それがこの部屋に入ってきた莉捻の第一声だ。
…………おいまて可笑しいだろ!?お邪魔しますぐらい言えよ、常識だろ!?
「僕、入ったことないから」
……………お前、莉捻より大人じゃん。おい、なんかいろいろ如何した!?!?
とまあ、なんか俺がツッコミに周ってる時に滋降がなんか言い出した。
「で、アスカさんの疑問は何故、遥柧君が譲亜君を預かってるか?だっけ?…………姉さん答えてあげて?」
何故に俺!?嘘だろ!?
ま、知ってるし言うか…
「って言っても、詳しくは知らんからな?」
莉捻の反論。と言うか莉捻ってお嬢様気取りだよな?
まあ、良いが。
「なっ!?そんなこと良いから話しなさいよ!」
うん、やっぱりお嬢様気取りだな。
やっぱり、如何でも良いってか、滋降以外の命なんて如何でも良いし。
滋降も生きてればそれで良いし。
「…………よし、話す。えっとな…」
その声を遮る様に莉捻の声。と言うか俺と莉捻以外空気じゃねえか?
「なっ!?だからその沈黙はなんなの!?」
「喉痛えから、叫ばずなよ?でもな、これは言う。…………お前ギャーギャーうっせえよ!?ウゼェからな!?」
最初の言葉の威圧感が分かったのか莉捻は黙る。
よし、話せるな。まあ、ギャーギャーうっさくても喋ってたけどな。
「なあ、そんな事良いから話してくれないか?」
空気組の一人、修鵺が話す。こいつ妙な説得力があるのが疑問だな。
「関係無い事話し出す莉捻に言え。んで、遥柧が預かってる理由は、簡単。此奴が里親の申請出したから。
高一でも里親になれるって事を俺はあの時初めて知ったわ」
「わざとらしい嘘つくな!と言うか今更、今更隠すのか!?」
「関係無い事!?話に関係ある事話したわよ、私は!?」
「はー、そうでしたか!遥柧さん、ショタコンだったんですね!?引きますわー。lさん、そっちいって良いですかね?」
「ネット上だから自由にこれるだろ?ま、でもショタコンの元にいるのは嫌だよな、わかるわ」
あっ、今のは上から、空気組2(遥柧)、莉捻、空気組3(葵)、俺の順だ。
ケイとアスカが、目を白黒させている。あっ、説明忘れてた、この面子の常識人はいないって事を
「わ、如何なってるんですか?分かんなくて…御免なさい」
「いや、謝る必要は無い。此奴らが自由人過ぎるのが悪いんだ」
「だー!なんで私たちが悪いの!?」
「喉痛えのに耳まで痛くなるわ!!お前とりあえず黙れ!」
「レモン」
「「「「「「「「あっ」」」」」」」」
譲亜以外の声が被った。
いつも散々ノリが悪いって言われてた俺でもやったのに!?
なんでそこで止める!?!?
「……………僕、何も言ってない」
このケイの言葉で沈黙が痛くなって来たのは気のせいでは無い、はずだ。
ー切りまーすー
ちょっと自由にやってみました。
ま、ふと思いついた遥柧追加設定
自傷癖持ち
OK?グロい表現とかあんま出さないから安心して?
何を如何止めたのかはクイズにします。
恐らく、反応は無いとわかってもやりますよ!