怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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362:蒼月 空太◆eko:2017/03/17(金) 18:42 ID:ORA

凄いガチガチのいないよになってしまった。つまりいるって認めたようなものに近いかも・・・

「で、誰が彼氏なの?」

前提の実咲・・・多分今の返事で確信されちゃったんだ。誤解かつ確信・・・ああもうダメ・・・ははっ。(乾いた笑い+汗)

「だからいないって・・・」

私は多分涙目になりかけてる状態で言う。

「じゃあ好みのタイプは?」

優月が更に追撃。多分好みのタイプを具体的に言うと噂が流れるかも・・・絶対噂好きの子がいるって!

「好みのタイプか・・・運動神経がよくて、口うるさくなくて、フリーダムで、優しい人かな・・」

と、私が言うと、水夏が。

「具体的には?」

「・・・」

うん、見事な連携プレイ。多分もう終わったかも。でも、私には突破口があるっ!

「ちょ、ちょっとトイ」

「何の話?」

「えっ」

そこには、ダークホース。ややちゃんが立っていた。

「あっ、やや遅いよ〜!」

水夏がそういってややちゃんを空いている席に座らせながら言う。

「あははごめんごめん、で、何の話?」

「アスカちゃんの好みのタイプの話」

「へぇ。アタイだったら蒼太一択だねぇ。でも、優月が蒼太と付き合ってんだし、アタイは身を引くよ。」

あれ?いつもならややちゃんは蒼太を奪ってみせるっ!って言ってたのに、急に冷めた?

「で、アスカはどうなの?」

もしかしてややちゃんって・・・この作戦を既に知っていたの!?っていうことは、全部、私はめられてた・・?と思いながらも、私はどうにかやりすごして、そのまま女子会が終わったけど、自分の好みのタイプってなんだろう。って思いながら寝た。

終わり(ややは蒼太に思いを全てぶちまけてフラれたので優月に託しましたとさ。というわけでややの初恋、叶わぬッ!)


星月夜 杏里:2017/03/17(金) 18:57 ID:2.I [返信]

や、ややさんが優月さんに譲るなんて……
成長したんですね!

(や、ヤバい……なんと10代でぎっくり腰みたいなのになりました……。立つどころかくしゃみをすると激痛レベルですよ……)


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