けいおん/プリキュア?

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3:いちごミルク:2017/02/06(月) 20:57 ID:pyg


〜 スピチュアル・ワールド〜

スピチュアル・ワールド城

当たり前の平和な毎日を送っていた。
スピチュアル・ワールド

「女王陛下様、今日は気持ちいいね〜」

「はい」

ドシャー

【わはは〜】

「誰なの?」

【私は悪の組織。ブラック・スピチュアルの
ボスの子分ー、今日からー】

一瞬にして悪の闇に変わった。

(‥‥このペンダントよ?私達やこの世界をー
救える物をー)

女王陛下はペンダントを人間界に手放した。
それをマゼンダがペンダントの中へ眠り込んだ。

(‥新たなる選手よ?)

〜〜人間界〜〜

ピィピィーチリチリ

いつものように朝になった。
朝が苦手な主人公。

「お姉ちゃんー、朝だよ?起きてー」

「大丈夫だよ〜憂〜」

「もう〜遅刻しちゃうよ〜」

ガチャ バサぁ

「あっー、もうこんな時間ー行かなきゃ!」

私、平沢唯です。花の高校生です。
いま、遅刻寸前で寝坊しました。

タアナアタアタア

大慌てでギー太をしょいながら
パンを加えて着替えていってくるところ。

キーコーカーコン

カッツ ドサァ

唯「いたーたー、もう石とかに転んだのかな?」

うん?石じゃない?なにこの赤いペンダント?

落し物かな?うーん、まあーいや、
ちょっと高めのペンダントって感じだし
可愛いから拾っておこう?

キーコーカーコン

あぁー、やばい、遅刻だぁー。
高校2年生の末期。

ガラガラ

「おーい、平沢ー、遅いぞ」

唯「ごめんなさい」

当たり前のように席に座りー。
お休みになりりっちゃんが話しかけた

律「唯ー、また寝坊かぁ〜?」

紬「りっちゃんだってギリギリに着いたのにね〜うふふ」

同じクラスの田井中律ちゃんと琴吹紬ちゃん
仲のいい友達であ同じ軽音部の放課後ティータイムの仲間です。

私は休み時間に赤いペンダントを見つめた

唯「きぃ綺麗ー」

赤いペンダントは宝石みたいに輝いていた。

律「唯ー、部活いこーって」

私はすぐにカバンに入れました。

唯「おぉー」

当たり前のように音楽室にはいると
もう二人が出迎えてくれました。

澪「来たか、来たかー」

梓「今日こそ練習です!」

唯律「ムギ(ちゃん)ケーキ」

紬「ただいまー」

梓「はぁー(もう慣れました)」

同じ学年で違うクラスである秋山澪ちゃんと一つ下の後輩の中野梓ちゃん。
このメンバーが私達の仲間です。

ガチャ

さわ子「お菓子ーお菓子ー」

顧問の山中さわ子先生。
さわちゃん先生です。

こうして毎日、お茶をしたりバンドをしたり
楽しい毎日を迎えていました。


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