いきます!!
蜜柑「そっか…そんな理由があったんやな…」
沙羅「私今日かりんと会うことになってんの」
蛍「今日!?」
沙羅「うん…言いたいこと話してくる!!」
棗「そうか」
沙羅「棗君(君つけた)ちょっと二人で話したいことあるんだけどいい?」
棗「…あぁ」
沙羅「こっち来て」
蜜柑「なんやろ話って」
蛍「さぁ」
棗「話ってなんだ?」
沙羅「かりんの能力の形知ってる?」
棗「寿命を縮めるアリス」
沙羅「その事について何だけど…」
棗「?」
沙羅「本当は違うの」
棗「けど,かかおも,かりんも言ってたぞ!」
沙羅「そうでしょうね…」
棗「どういうことだ!?」
沙羅「かかおと,かりんの父親に言われたんだと思うの…」
棗「父親に?」
沙羅「えぇ…」
棗「けどかりんは本当に具合悪そうにしてたぞ!」
沙羅「父親のアリスだわ!」
棗「何のアリスだ?」
沙羅「今井昴と同じアリスよ」
棗「けどなんで!?」
沙羅「かりんには苦しみを味わせたいからよ」
棗「愛する人との子供なのに何でそんなことを?」
その頃蜜柑達は
蜜柑「駄目だって蛍!盗み聞きは悪いよ!」(小声)
蛍「いいじゃない気になるんだから」
棗「〜〜〜〜〜〜」
蛍「何言ってるか聞こえないわね」
蜜柑「本当だ」
蛍「もっと近くに行ってみましょう」
蜜柑「うん!」
結局最初から全部聞いてた
沙羅「父親は裏切られたと思ってんの」(かりんの)
蜜柑「それどういうこと!?」
棗「何だ,いたのか」
蜜柑「いた」
沙羅「多分私の母親は何か嘘を言って騙して別れたんだと思う」
蛍「嘘?」
沙羅「何て言ったのかわからないけど…」
蜜柑「かりんちゃんは苦しめられている!?」
沙羅「…えぇ…私はその事について今日全部かりんに話そうと思うの」
棗「やめた方がいい」
沙羅「何で!?」
棗「いった時点でどうにもならないだろ」
沙羅「そんなこと…無いもん…どうにかする」
棗「どうにも出来ないから言ってんだ」
沙羅「…」
棗『こいつ,かりんのこと嫌いなんじゃ無いのか?』
沙羅「じゃあ…どうすればいいの?」
棗「そのまんま話をつけてくる。かりんの父親に」
終わり〜(゜)#))<<(ФωФ)(゜)))<<(゜))<<.。o○(≡・x・≡)(=^ェ^=)(-)_(-)〜〜〜〜〜(m--)m~>゜)ーーー ̄(=∵=) ̄<+))))><<<*))>=<<゜)))彡<゜)#)))彡<+)))><<<+))><<end
>>197文章多くてごめん(;>_<;)
わかるわかる!笑
>>196
特に気にしないから知らないよ。
>>197
もしかしてかりんのこと大事に思ってる系ですかっ!?
どんでんがえしスゴいねー笑
続きがんば!!
>>198
全然だいじょーぶー