In教室♪
蛍 「今日の授業わかった?」
蜜柑「全然わかんなかった(;´д`)」
蛍 「やっぱりね」
かかお「それ俺が教えてやろうか♪」
蜜柑「いいの?」
かかお「うん良いよ♪でも条件付き」
蜜柑「条件?」
かかお「蜜柑ちゃんって長いから蜜柑って呼んでいいかな?」
蜜柑「なんだそんなことか(^○^)いいよ♪」
その頃…
かりん「棗君今日の授業わかった?」
棗 「…」 (無視)
かりん「棗君はわかるに決まっているわよね〜♪」
棗 「…」 (無視)
かりん「何で無視するの…」
棗 「お前うざいしうるさいんだよ…」
かりん「…私は棗君が好きなのよ…」
棗 「だから?」
かりん「だから私の言うこと少しはきいてよ…」
棗 「そんな必要ない…」
かりん「わかってくれないのね…もう使いたくは無いけど…」
棗 「なっお前アリスを今俺に使ってるな!」
かりん「そうよ…アリスを使ってこんなことしたくないけど…私とキスするわよ…」
棗 「おい!やめろ!」
蜜柑「あっ棗!あっ…やめろバカ!」 (ハサミで糸を切る)
棗 「蜜柑!」
蜜柑「大丈夫?このっ!何をしてるんや!」
かりん「強制キス…」
蜜柑「自分のことだけ考えるな!」
かりん「仕方ないじゃない…あっ…かかお…ゴメンまた私アリスを使ってしまったわ」
かかお「もう家に帰ろう…じゃなきゃねぇちゃんがこの先どうなるか!」
かりん「私の好きな人はここに入るのだから帰りたくない…」
かかお「…わかった…もういい…」
棗 「やっぱりかお前とかかおの様子を見てるとお前がどういう事情を持っているのかわかった…」
かりん「さすが棗君…棗君もそうなの?」
棗 「あぁ…でも俺はお前を好きになれない…それは変わらない…」
蜜柑「事情って何なん?」
棗 「こいつが(かりん)が話す気になったんなら教えてもらえ…」
蜜柑「棗?」
棗 「この話は俺も言いたくない…悲しませたくない…」
蜜柑「棗…かりんちゃん…」
かりん「ごめんなさい…」
蜜柑「棗が聞かれたくないいんだったら聞かない…」
棗 「ありがとう…」
流架「俺も何の事情を抱えてるかわかった…残念だけど安心して誰にも言わないから」
棗 「流架…」
終わり♪その事情わかった?今日はここまで♪
笑
>>39 >>40
はい、なんとなく察したよー
あってるかわかんないけど!
続き頑張ってね!
>>41
本当だよー!
テスト近いけど勉強のやる気がいつもより失せる…