〜第一話〜
地霊殿話〜
私は古明地さとり。能力は心を読む程度の能力、今日は何をしましょうか。
こいし「…お、お姉…ちゃ…ん…」こいしばボロボロで顔がめっちゃくちゃな顔になっていて、そのまま倒れていた
さとり「おかえりなさい!こいし!…こい……し?…こいし⁈しっかりして⁈こいしー‼︎サードアイがちぎれてる…あの丸い奴もない…え?」泣きながらびっくりして死にそうになりそうなさとり
こいし「お姉…ちゃん?心配しないで…少しだけ…だから休憩させて…」微笑みながら
さとり「・・・誰なのこんな事したの…許さない」
そこで地霊殿に人里のいじめの大軍がらきた
人間「よぉ、まだ遊び足りないんだ!姉さんよぉ」近づきながら
さとり「オラァ‼︎」人間を一瞬で殴り
さとり「誰?さいしょいじめた奴、許さない」怒りの表情しながら
人間「あ?そいつだよ!」こいしを指差し
さとり「こいしが?」目が光っていない
人間「そいつ…俺らに腹パンされたんだよ!知らない奴に!普通腹立つだろ⁈」
さとり「分かりますか?女子に殴られても男性は力が強いから殴ってはいけないs」
人間「黙れよ?あいつが悪いんだろ?知らねーよ笑…じゃあ帰るな」笑顔で帰り。扉を湿る
さとり「ゔぅ…こいし…だから外出ちゃダメって言ったでしょ…この馬鹿…」丸くうずくまり大泣きしながら
こいし「おねえちゃん!復活したよ…」まだボロボロだが顔が復活した
さとり「…」動きも息もしてないまま倒れ
こいし「お姉ちゃん?」さとりの胸の音を聞き
こいし「聞こえない…お姉ちゃん死んだ…?」泣きながら
夜になりお墓を紫に作ってもらい
こいし「お姉ちゃんいきなりなんで死んじゃったの…」
お空「本当は、心臓の病気で死んでしまいました…秘密にしていてすいません…」
こいし「…」泣きながら
おりん「さて、寝る時間ですよ…戻りましょ」
こいし「私はお墓(さとり)と寝るから布団枕頂戴」
お空「だと思っていたので持ってきました。」
こいし「ありがとう…じゃあおやすみなさい」
おりん・お空「おやすみなさい…」地霊殿に戻り
こいし「私も死のうかな…」考えて