「おぉ〜ここが春が丘学園。」
「ケケケ。私立だけあってセキリュティも万全らしいぜ。」
「とりあえず高等部へGO!」
〜数分後〜
コンコンコンッ
ゆのは怪盗部とプレートのかかった部室のドアを叩く。
「ごめんくださ〜い」
「ごめんくださいって…ぷっ吹きそう。」
「もう吹いてるじゃねぇか。」
「ケケケ。まあ細けぇことはきにしねぇ。」
ガラッ
ドアが開く。開けたのは赤みのかかった短髪の女子高生だ。
「ん?あ、来るって言ってた三ッ星学園の子か。」
「こんにちは!」
それぞれが自己紹介すると
「私は清瀬理央。ま、とりあえず入って。」
そう言われゆのたちは部室に入った。
都合上、オーバーしてしまいました…!すみません。