日「ここ…どこだ…」
目を開けると、見慣れた体育館の天井が見えた。
自分は寝ていたようだ。上半身を起こして、辺りを見回すと自分以外のバレー部のメンバーがいた。
そして、自分の隣には大好きな相棒がいる。
日「〜〜〜ッ、影山!!!」
影「!? なんだよ日向ボゲェ!」
勢いに任せて抱きつく。そして日向の後に続くように、みんな影山に近付く
影「月島まで!一体なんなんですか?」
菅「んー…影山のことがみんな大好きなんだよ」
影「はぁ…?」
訳がわからない、という風に首をかしげる影山にプッと菅原が吹き出した。
菅「訳がわかんなくてもいいんだ!」
影「そういうものですか?」
菅「そういうもんだべ」
なるほど、と納得したように頷く影山にもう一度吹き出す。
菅(たとえ、婚約者がいても、お前の家に反対されても、俺はお前を好きでいつづけるよ)
これを思うのは、菅原だけではないだろう。
菅「さ、今日もがんばんべ!」
影「はい!!」
end
最後グダグタですね(笑)
睡魔がやばい…死ぬ…ねむ…ぐはっ
婚約者は後々分かるよ。勘が良ければ意外と分かるよ
婚約者、何となく分かった(笑)